JP2002315704A - 清掃具 - Google Patents

清掃具

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ゴミの捕捉性を向上し、かつ粘着ロールの粘
着持続性を向上すること。 【解決手段】 掻き上げ体16と接触回転体18と粘着
ロール21を有する清掃具10であって、掻き上げ体1
6の後部に塵取部23を設け、塵取部23と粘着ロール
21の間にゴミ誘導部25を設けたもの。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は清掃具に関する。
【0002】
【従来の技術】清掃具として、静電気発生ローラと粘着
ロールを接触回転させ、静電気発生ローラに付着したゴ
ミを粘着ロールに粘着させて集塵するに際し、粘着ロー
ルを静電気発生ローラの側にばねで引っ張って両者を弾
性接触させたもの(実開昭63-163767)がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】静電気発生ローラが
カーペットを表面から押さえて転動するから、カーペッ
トの繊維の深い部分に沈んでいるゴミを捕捉することが
できず清掃性能の向上に困難がある。
【0004】静電気発生ローラに付着したゴミの全て
を粘着ロールに粘着させて集塵しようとするものであ
る。従って、集塵しようとするゴミの全てが次々と粘着
ロールに粘着してその表面を短期間で覆いつくすものに
なり、粘着ロールの粘着持続性を長期化することに困難
がある。
【0005】本発明の課題は、ゴミの捕捉性を向上し、
かつ粘着ロールの粘着持続性を向上することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の清掃具
は、フレームに掻き上げ体と接触回転体を並べて回動自
在に支持し、粘着ロールを掻き上げ体と接触回転体の上
に並べて回動自在に支持し、フレームにおける掻き上げ
体の後部に塵取部を設け、フレームにおける塵取部と粘
着ロールの間にゴミ誘導部を設けたものである。
【0007】
【発明の実施の形態】清掃具10は、図1に示す如く、
柄11の先端部に継手部12を介して支持アーム13を
左右方向に揺動自在に結合し、支持アーム13の両側ア
ーム部13Aに支軸部14(不図示)を介してフレーム
15を前後方向に揺動自在に支持している。
【0008】フレーム15の前部にはブラシからなる掻
き上げ体16が回転軸17を介して回動自在に支持さ
れ、フレーム15の後部にはロール体からなる接触回転
体18が回転軸19を介して回動自在に支持され、掻き
上げ体16と接触回転体18は平行に並べられて配置さ
れる。掻き上げ体16は、掻き上げ部16A(ブラシ
部)とタイヤ部16Bからなり、掻き上げ部16Aの掻
き上げ径(ブラシ径)をタイヤ部16Bのタイヤ径より
大きくしている。接触回転体18は、表面を弾性体によ
り形成され、例えばシリコンロールにて構成される。
尚、接触回転体18には、その表面に凹凸部を設けても
良い。凹凸部とは、接触回転体のロール表面にリブや凸
部、凹部、しぼ面等を設けたことをいう。
【0009】掻き上げ体16と接触回転体18の上に
は、それらに跨がる粘着ロール21が回転軸22を介し
てそれらに並んで回転自在に支持され、粘着ロール21
は掻き上げ体16と接触回転体18の回転に連れ回る。
フレーム15の上部は粘着ロール21の出し入れ口とさ
れ、取外し可能な透明カバー15Aにより被覆される。
粘着ロール21は、粘着シートの巻取りロールの構成、
又は表面が粘着性のエラストマーからなり、その表面を
洗浄して再使用可能とする構成等を含む。本実施例の粘
着ロール21は、粘着シート21Aをコア21Bに巻き
回し、粘着シート21Aの粘着面を外側に向けて巻出し
可能かつ切断可能にした巻取りロールにて構成される。
尚、粘着シート21における基材上の粘着剤塗布量は、
25〜50g/mが好ましく、より好ましくは、25〜35g
/mである。
【0010】ここで、粘着ロール21の回転軸22は、
粘着ロール21が接触回転体18に接触し、かつ掻き上
げ体16の外径(掻き上げ部16Aの掻き上げ径)との
距離関係(距離0又は小間隔A)を一定に保つように、
両端の軸受スライダ22Aを介してフレーム15の両側
部に設けた矩形孔状の支持ガイド22Bに可動支持され
る。即ち、掻き上げ体16と粘着ロール21との間は、
非接触であっても良く、掻き上げ体16のブラシ先端部
と粘着ロール21の最外周面との距離は、塵埃の吸着し
易さから約2〜3mmが好ましい。
【0011】また、フレーム15の両側部に設けた支持
ガイド22Bの内部には、軸受スライダ22Aを下向き
に付勢する手段としてのばね22Cが内蔵され、粘着ロ
ール21を接触回転体18に圧接する。
【0012】フレーム15における掻き上げ体16の後
部には塵取部23が支持されている。塵取部23は、床
面に接する底面部23Aと、掻き上げ体16に隙間なく
(又は隙間を介して)相対する曲面状(又は平面状)の
すくい面部23Bと、すくい面部23Bの上端につなが
る該すくい面23Bの裏側に形成されたゴミ捕捉凹部2
3Cを有し、両側の平板状支軸部23Dをフレーム15
の両側の鉛直方向に対して後屈する斜め直線状(曲線状
でも可)の矩形孔24に上下方向に沿って平行移動可能
に支持されている。塵取部23は、支軸部23Dを矩形
孔24に対し上下動し、自重により底面部23Aとすく
い面部23Bの最下端部を床面に隙間なく接し、掻き上
げ体16の掻き上げ部16Aが掻き上げるゴミを床面に
沿う後方に逃がすことなく、そのゴミをすくい面部23
Bによりゴミ捕捉凹部23Cの側にガイドする。
【0013】塵取部23は、支軸部23Dをフレーム1
5の矩形孔24に着脱自在にし、フレーム15から図2
に示す如くに取外し可能とされる。
【0014】フレーム15における塵取部23と粘着ロ
ール21の間にはゴミ誘導部25が固定配置されてい
る。ゴミ誘導部25は、掻き上げ体16の掻き上げ部1
6Aによって掻き上げられ、塵取部23のすくい面部2
3Bによりガイドされてくるゴミが掻き上げられるのを
粘着ロール21に対して遮弊する範囲に設けられ、その
ゴミをゴミ誘導部25で受止めて下方の塵取部23のゴ
ミ捕捉凹部23Cに落下せしめる。ゴミ誘導部25の前
端部は掻き上げ体16に近接し、ゴミ誘導部25の後端
部はゴミ捕捉凹部23Cの内部にほぼ臨む。ゴミ誘導部
25は図示する如く、ゴミ捕捉凹部23Cに対向する位
置に下面を凹面として設けられる。
【0015】清掃具10による清掃動作は以下の通りな
される。 (1)柄11の軸方向に加える操作力により清掃具10を
前進させ、掻き上げ体16のタイヤ部16B及び接触回
転体18を回動させ、同時に粘着ロール21を連れ回り
回転させる。
【0016】(2)掻き上げ体16の掻き上げ部16Aが
床面上のゴミを掻き上げると、大きなゴミは塵取部23
のすくい面部23Bにガイドされた後にゴミ誘導部25
に当たってゴミ捕捉凹部23Cに落下捕捉され、掻き上
げ部16Aにからみついた髪の毛等のゴミは粘着ロール
21の側に送り込まれ、粘着ロール21の粘着面に吸着
捕捉される。
【0017】(3)粘着ロール21の粘着面に捕捉された
ゴミは、粘着ロール21の回動とともに接触回転体18
の側に移動し、接触回転体18により粘着ロール21の
粘着面に押付けられて固定化される。
【0018】(4)透明カバー15Aから粘着ロール21
の粘着面の全周に多量のゴミが捕捉されたことが視認さ
れたら、カバー15Aを開いて粘着ロール21を取出
し、粘着シート21Aの1周分を剥離切断除去し、新規
粘着面を露出せしめた後、この粘着ロール21を再び掻
き上げ体16と接触回転体18の上に乗せ置き、カバー
15Aを閉じる。塵取部23のゴミ捕捉凹部23Cに捕
捉されたゴミも、塵取部23をフレーム15から取外し
て処分される。
【0019】尚、清掃具10は前進だけでなく、後進も
でき、後進時には、接触回転体18に付着した床面上の
ゴミを粘着ロール21により吸着捕捉できる。塵取部2
3は、底面部23Aの尾端部をアール状に跳ね上げ、後
進時にこの尾端部が床面に引掛かるのを防止する。
【0020】従って、本実施形態によれば、以下の作用
がある。 (請求項1に対応する作用) (1)床面上のゴミは掻き上げ体16により掻き上げら
れ、その後、塵取部23に投入され、又は粘着ロール2
1に捕捉される。床面がカーペットであっても、粘着ロ
ール21はカーペットに直接接触しないから、カーペッ
トを傷めることがなく、カーペットの繊維の深い部分に
沈んでいるゴミも捕捉できる。床面がフローリングであ
っても、カーペットと同様であり、粘着ロール21がフ
ローリングに直接接触しないから、粘着ロール21がフ
ローリングに強力に粘着して固定化してしまうことがな
い。
【0021】(2)掻き上げ体16により掻き上げられた
大きなゴミは、ゴミ誘導部25にガイドされて塵取部2
3に取り込まれる。これにより、集塵しようとするゴミ
の全てが粘着ロール21に粘着してその表面を短期間で
覆うことを回避し、粘着ロール21の粘着持続性を向上
できる。
【0022】(3)掻き上げ体16にからみついた髪の毛
等のゴミは、掻き上げ体16とともにゴミ誘導部25の
前面を通過して粘着ロール21にからめ取られ、掻き上
げ体16を汚れにくくしてきれいに保つことができる。
【0023】(請求項2に対応する作用) (4)塵取部23はフレーム15から取外し可能としたか
ら、塵取部23に捕捉したゴミを容易に処分できる。
【0024】(その他の作用) (5)接触回転体18は粘着ロール21と接触して該粘着
ロール21を確実に連れ回り回転させる。従って、掻き
上げ体16に接する粘着ロール21の粘着面を回転によ
り常に新規にし、掻き上げ体16が掻き上げたゴミを粘
着ロール21の新規吸着面により確実に吸着捕捉可能と
する。このとき、粘着ロール21を掻き上げ体16と接
触回転体18の上に跨らせるから、大小数種類のどのよ
うな外径の粘着ロール21も清掃具10に装填できる。
よって、粘着ロール21の外径寸法に製造上の自由度が
得られ、床状態に応じて、適切な外径の粘着ロール21
を選択できる。
【0025】(6)粘着ロール21の回転軸22がフレー
ム15に可動支持され、かつ粘着ロール21がその外径
を減少していっても掻き上げ体16の外径との距離関係
を一定(距離0又は小間隔A)に保つから、使用者が掻
き上げ体16や接触回転体18に加える回転操作力を重
くしないし、掻き上げ体16が掻き上げたゴミを安定確
実に粘着ロール21に移行させてゴミの捕捉性を向上す
る。
【0026】即ち、粘着ロール21が掻き上げ体16の
外径との距離関係をいくらでも近接する場合には、掻き
上げ体16の掻き上げ部16Aの植毛の先端に粘着した
粘着ロール21が両者の回転とともに掻き上げ体16の
側に徐々に引き寄せられ、植毛との粘着長さを徐々に増
していってついには掻き上げ体16と接触回転体18の
谷部に沈み込んで回転ロックに至る虞がある。
【0027】また、粘着ロール21と掻き上げ体16の
外径との間隔が過大になると、掻き上げ体16が掻き上
げたゴミが安定確実に粘着ロール21の側に到達し得な
い。
【0028】粘着ロール21と掻き上げ体16の外径と
の好適な距離関係は、両者間に1〜10mmの間隔、より
好適には3mm程度の間隔をなすところにある。但し、
掻き上げ体16の植毛の材料が粘着ロール21と粘着し
にくい剥離性を帯びる等にあっては、両者間の間隔を0
にすることもできる。
【0029】(7)粘着ロール21がフレーム15に可動
支持され、ばね22Cにより接触回転体18に強く圧接
されるから、粘着ロール21の表面にゴミをしっかり付
着できる。また、粘着ロール21がばね22Cによって
バックアップ支持されるから、粘着ロール21は接触回
転体18との接触点でゴミを挟んで通過しても飛び上が
ることがなく、飛び上がりの振動によるゴミの脱落もな
い。
【0030】(8)粘着ロール21の表面に付着したごみ
は上述(7)の如くに粘着ロール21の表面に強く圧接さ
れるから、粘着ロール21の表面の各所で塊状をなすこ
となく平らにプレスされる。従って、先に付着した塊状
のゴミが粘着ロール21の未使用表面の前方に大きく突
出て新規ゴミの進入を拒む如くがなく、粘着ロール21
の全表面を有効利用可能とし、粘着ロール21へのゴミ
捕捉量を多くする。
【0031】(9)掻き上げ体16がタイヤ部16Bを備
えるから、タイヤ部16Bは清掃具10の重量により床
面に押付けられて回転し、掻き上げ体16を確実に回転
させる。掻き上げ径をタイヤ径より大きくしたから、掻
き上げ部16Aは弾性たわみの復元に基づく掻き上げ力
によりゴミを強力に掻き上げ、掻き上げ性能を向上する
し、カーペットの繊維の深い部分のゴミも良く掻き出し
できる。
【0032】(10)接触回転体18は弾性体表面を備える
ことにより、粘着ロール21に粘着捕捉されているゴミ
を該粘着ロール21の粘着面に良く押付け固定化でき
る。
【0033】(11)粘着ロール21の粘着力が強い場合、
粘着ロール21と接触回転体18が連れ回り回転するた
め、回転しにくく、操作が重くなる。そこで、接触回転
体18の表面に凹凸部を設ける。凹凸部とは、接触回転
体18のロール表面にリブや凸部、凹部、しぼ面等を設
けたことをいう。本実施例では、最低2ヵ所以上凹凸部
を設けることにより、回転を軽くすることができる。即
ち、接触回転体18に凹凸部を設けることは、粘着ロー
ル21と接触回転体18との間にすき間を形成すること
となり、両者の接触面積を減らし、操作性を向上させる
ことが可能となる。粘着ロール21と接触回転体18と
が密着せずに接触回転体18に付着したゴミが粘着ロー
ル21に転写するために、好ましい凹凸部の高さは、0.
1〜0.5mm、より好ましくは0.2〜0.4mmである。
【0034】本発明で使用される粘着ロールとして、コ
アロールに筒状シートを着脱可能に被せるものを使用し
ても良い。このとき、筒状シートの原形は、枚葉型の封
筒状シートをなすものとし、多数の封筒状シートを互い
に積層して保管することができる。
【0035】また、本発明において、掻き上げ体は、ブ
ラシに限らず、スポンジ、ゴムブレード、エラストマ
ー、弾性突起体等でも良い。
【0036】また、本発明において、接触回転体は、ロ
ール体に限らず、タイヤ等でも良い。
【0037】また、本発明において、床面とは、畳、フ
ローリング、カーペット等で、特にカーペットに対し顕
著で特有な効果を奏する。
【0038】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ゴミの捕
捉性を向上し、かつ粘着ロールの粘着持続性を向上する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は清掃具の清掃状態を示す側断面図であ
る。
【図2】図2は清掃具の塵取部を取外した状態を示す側
断面図である。
【符号の説明】
10 清掃具 15 フレーム 16 掻き上げ体 18 接触回転体 21 粘着ロール 23 塵取部 25 ゴミ誘導部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フレームに掻き上げ体と接触回転体を並
    べて回動自在に支持し、粘着ロールを掻き上げ体と接触
    回転体の上に並べて回動自在に支持し、 フレームにおける掻き上げ体の後部に塵取部を設け、 フレームにおける塵取部と粘着ロールの間にゴミ誘導部
    を設けた清掃具。
  2. 【請求項2】 前記塵取部をフレームから取外し可能に
    した請求項1に記載の清掃具。
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