JP2003203688A - 電線接続装置 - Google Patents
電線接続装置Info
- Publication number
- JP2003203688A JP2003203688A JP2001401530A JP2001401530A JP2003203688A JP 2003203688 A JP2003203688 A JP 2003203688A JP 2001401530 A JP2001401530 A JP 2001401530A JP 2001401530 A JP2001401530 A JP 2001401530A JP 2003203688 A JP2003203688 A JP 2003203688A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electric wire
- connection
- fitting
- electric
- connecting piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
- Cable Accessories (AREA)
- Connections By Means Of Piercing Elements, Nuts, Or Screws (AREA)
- Multi-Conductor Connections (AREA)
- Processing Of Terminals (AREA)
Abstract
な操作で素早く接続でき、接続作業が向上して電気・電
子回路間などの接続が短時間で済み、電気・電子製品な
どの搭載作業が大幅に向上する電線接続装置3を提供す
る。 【解決手段】 接続盤部4の第1、第2の挿入部6、7
に、フレキシブルフラットケーブル1、2の接続部1
A、2Aをそれぞれ挿入する。接続片部8を嵌合部5に
嵌合することにより、所定の通電パターンSに基づいて
導線部1aと導線部2aとが電気的に導通してフレキシ
ブルフラットケーブル1、2同士が接続される。このた
め、フレキシブルフラットケーブル1、2同士の接続
は、接続片部8を嵌合部5に嵌合するといった簡単な操
作で素早く終了し、接続作業が大幅に向上する。
Description
ットケーブルなどの電線同士を接続する構造に改良を加
えた電線接続装置に関する。
部品、ならびに電気・電子機器に組み込まれた電気・電
子回路基板間を接続する場合、単線からなる電線、平行
電線、フレキシブルフラットケーブル(FFC)、ある
いは多芯ケーブルといった多機能ケーブルが用いられて
いる。
電線接続の一態様として電線50の分岐接続を行うに
は、絶縁性の被覆51を剥ぎ取って内部の導体52を露
出させ、露出した導体52同士を重ね合わせて圧着端子
53により接合している。また、図12の(ロ)に示す
ように、フレキシブルフラットケーブル58同士の接続
は、被覆層54から露出させた導体55同士を半田付け
56により結合したり、図12の(ハ)に示すように、
スポット溶接57により接合している。
子53を用いる場合は、多数の導体55を高密度に並列
させたフレキシブルフラットケーブル58の接続を行う
ことが困難となる。
ット溶接57により接続するものでは、隣接する導体5
5と接触させないために、高度の熟練を必要とし、簡易
かつ迅速な接続作業を行うことが難しくなる。
的は電線を簡単な操作で素早く接続することができ、接
続作業が著しく向上し、電気・電子回路基板間などの接
続が短時間で済むとともに、電気・電子製品などの搭載
作業が大幅に向上する電線接続装置を提供することにあ
る。
続盤部は、嵌合部を有するとともに外側面部に少なくと
も第1の挿入部および第2の挿入部を備えている。この
嵌合部に対応するように設けられ、一面部に所定の通電
パターンが形成された接続片部を有する。第1の電線の
接続部を第1の挿入部に挿入し、第2の電線の接続部を
第2の挿入部に挿入する。この後、接続片部を嵌合部に
嵌合する。これにより、所定の通電パターンに基づいて
第1の電線と第2の電線とが接続される。
接続は、第1の電線の接続部を第1の挿入部に挿入し、
第2の電線の接続部を第2の挿入部に挿入した後、接続
片部を嵌合部に嵌合するといった簡単な操作で素早く終
了することができるので、接続作業が著しく向上し、電
気・電子回路基板間などの接続が短時間で済むととも
に、電気・電子製品などの搭載作業が大幅に向上する。
種々の接続片部を予め用意しておくことにより、第1の
電線と第2の電線間を多様な通電パターンから所望のも
のを選択して接続できる。このため、電線接続装置の汎
用性が高くなり、その適用範囲が広くなる。
電線の接続部を差し込む第1のコネクタ部、ならびに第
2の電線の接続部を差し込む第2のコネクタ部を形成し
ている。このため、第1の電線および第2の電線の接続
盤部に対する接続操作が確実になる。
2の電線の各接続部に導通部材を突き通すことにより、
各接続部が接続盤部上の端子に接触して電気的に導通す
る。このため、各接続部を端子に簡易かつ迅速に電気接
続できる便宜が得られる。
2の電線は、それぞれフレキシブルフラットケーブルで
あり、フレキシブルフラットケーブルからなる同種の電
線同士の接続を可能にしている。
2の電線は、それぞれ複数の単線からなり、同種の電線
同士の接続を可能にしている。
2の電線は、それぞれ平行電線であり、同種の電線同士
の接続を可能にしている。
2の電線は、それぞれ多芯ケーブルであり、同種の電線
同士の接続を可能にしている。
線であり、第2の電線は多芯ケーブルであり、異種の電
線同士の接続を可能にしている。
を有するとともに外側面部に単一の挿入部を備えてい
る。この嵌合部に対応するように設けられ、一面部に所
定の通電パターンが形成された接続片部を有する。電線
の接続部を接続盤部の挿入部に挿入し、接続片部を嵌合
部に嵌合すると、所定の通電パターンに基づいて接続部
同士が接続される。
ことにより、電線の接続部同士を所定の通電パターンに
基づいて接続することができる。この接続は、接続片部
を嵌合部に嵌合する簡単な操作で素早く終了することが
できる。このため、接続作業が著しく向上し、電気・電
子回路基板間などの接続が短時間で済むとともに、電気
・電子製品などの搭載作業が大幅に向上する。
種々の接続片部を予め用意しておくことにより、電線の
接続部同士を多様な通電パターンから所望のものを選択
して接続できる。このため、電線接続装置の汎用性が高
くなり、その適用範囲が広くなる。
電線をフレキシブルフラットケーブル、平行電線および
多芯ケーブルから構成して用途の多様化を図っている。
て説明する。本発明の第1実施例を図1に示す。この第
1実施例では、例えば電子・電気機器などにおいて、電
気・電子回路基板から導出され、同種のフレキシブルフ
ラットケーブル(FFC)1、2を第1の電線および第
2の電線として電線接続装置3により接続する。電線接
続装置3における矩形の接続盤部4の上面には、図1の
(イ)、(ロ)に示すように、内部を矩形の開口部とす
る嵌合部5が形成されている。
れ、その左右の外側面部には、横長なスリット状の第1
の挿入部6および第2の挿入部7をそれぞれ備えてい
る。フレキシブルフラットケーブル1の接続部1Aは、
第1の挿入部6に挿入され、樹脂製の被覆部Rから露出
し、互いに電気絶縁された7本の導線部1aを嵌合部5
内に延出している。
接続部2Aは、第2の挿入部7に挿入され、樹脂製の被
覆部Rから露出し、互いに電気絶縁された7本の導線部
2aを嵌合部5内に延出している。接続片部8は、嵌合
部5に対応する矩形状をなし、その一面部に図1の
(ハ)に示す通電パターンSを銅箔といった導電性材料
により形成している。
部1a、2aのうち接続片部8の通電パターンSに接触
する導線部同士が導通状態となって電気接続される。
することにより、接続部1A、2Aにおいて、フレキシ
ブルフラットケーブル1、2同士を所定の通電パターン
Sに基づいて接続することができる。
する簡単な操作で素早く終了する。このため、接続作業
が著しく向上し、電気・電子回路基板間などの接続が短
時間で済むとともに、電気・電子製品などの搭載作業が
大幅に向上する。なお、嵌合部5に対する接続片部8の
嵌合時、接続片部8の弾性変形を伴わせてもよい。これ
により、接続片部8が嵌合部5に一層強固に取り付けら
れる。
種々の接続片部を予め用意しておくことにより、フレキ
シブルフラットケーブル1、2同士を接続部1A、2A
で多様な通電パターンから所望のものを選択して接続で
きるので適用範囲が広くなる。
1、2に代わって、単線からなる電線、多芯ケーブル、
あるいは平行電線を設けてもよい。また、フレキシブル
フラットケーブル1、2の導線部1a、2aは、嵌合部
5内に延出させず、接続盤部に設けた端子に電気接触す
るようにしてもよい。
2実施例では、複数の単線9からなる第1の電線10と
複数の単線11からなる第2の電線12とを接続する。
第1の電線10の接続部10Aは、第1の挿入部6に挿
入されて4本の導線部10aを嵌合部5内に延出してい
る。
第2の挿入部7に挿入されて4本の導線部12aを嵌合
部5内に延出している。接続片部8を嵌合部5に嵌め込
むと、導線部10a、12aのうち接続片部8の通電パ
ターンS(図1参照)に接触する導線部同士が導通状態
となって電気接続される。
3実施例では、同種の平行電線(第1の電線)13と平
行電線(第2の電線)14とを接続する。平行電線13
の接続部13Aは、第1の挿入部6に挿入されて5本の
導線部13aを嵌合部5内に延出している。
2の挿入部7に挿入されて5本の導線部14aを嵌合部
5内に延出している。そして、接続片部8を嵌合部5に
嵌め込むと、導線部13a、14aのうち接続片部8の
通電パターンS(図1参照)に接触する導線部同士が導
通状態となって電気接続される。
4実施例では、図4の(イ)に示すように、同種の多芯
ケーブル(第1の電線)15と多芯ケーブル(第2の電
線)16とを接続する。これら多芯ケーブル15、16
は、図4の(ロ)に示すように、単線18を絶縁被覆層
17により覆って形成したものである。
の挿入部6に挿入され、7本の導線部15aを略同一面
上に並列させた状態で嵌合部5内に延出している。
は、第2の挿入部7に挿入され、7本の導線部16aを
略同一面上に並列した状態で嵌合部5内に延出してい
る。
部15a、16aのうち接続片部8の通電パターンS
(図1参照)に接触する導線部同士が導通状態となって
電気接続される。
5実施例では、異種の平行電線(第1の電線)13と多
芯ケーブル(第2の電線)19とを接続する。平行電線
13の接続部13Aは、第1の挿入部6に挿入されて5
本の導線部13aを嵌合部5内に延出している。
は、第2の挿入部7に挿入されて5本の導線部19aを
略同一面上に並列させた状態で嵌合部5内に延出してい
る。接続片部8を嵌合部5に嵌め込むと、導線部13
a、19aのうち接続片部8の通電パターンS(図1参
照)に接触する導線部同士が導通状態となって電気接続
される。
6実施例では、平行電線13の導線部13aのうち所望
のもの同士を接続する。平行電線13の接続部13A
は、第1の挿入部6に挿入されて導線部13aを嵌合部
5内に延出している。
と、導線部13aのうち接続片部8の通電パターンFに
接触する導線部同士が導通状態となって電気接続され
る。なお、平行電線13に代わって、フレキシブルフラ
ットケーブル、単線からなる電線、あるいは多芯ケーブ
ルを設けてもよい。
7実施例では、第1、第2の挿入部6、7に代わって、
接続盤部4に第1のコネクタ部6Aおよび第2のコネク
タ部7Aを設けている。
うに、フレキシブルフラットケーブル(第1の電線)2
0の接続部20Aを第1のコネクタ部6Aに接続し、接
続部20Aの7本の導線端子20aを嵌合部5内に延出
している。
2の電線)21の接続部21Aを第2のコネクタ部7A
に接続し、接続部21Aの7本の導線端子21aを嵌合
部5内に延出している。
の(ハ)に示すように、導線端子20a、21aのうち
接続片部8の通電パターンSに接触する導線端子同士が
導通状態となって電気接続される。
8実施例では、フレキシブルフラットケーブル20、2
1の各7本の導線部20h、21hを偏平に形成し、こ
れらの導線部20h、21h上に半田部22を図8の
(イ)、(ロ)に示すように付着している。これによ
り、導線部20h、21hの剛性が高くなり、隣接する
導線部同士が不用意に接触してしまうことがなくなる。
に、嵌合部5に嵌め込むと、導線部20h、21hのう
ち接続片部8の通電パターンSに接触する導線部同士が
導通状態となって電気接続される。
9実施例では、図9の(イ)に示すように、接続盤部4
の左右の外側面部に第1の開口部(第1の挿入部)23
および第2の開口部(第2の挿入部)24を挿入部とし
て設けている。
線)25の接続部25Aを、図9の(ロ)に示すよう
に、第1の開口部23に挿入し、接続盤部4の内底部4
aに設けられた7本の端子25aに対向するように配置
する。
2の電線)26の接続部26Aを第2の開口部24に挿
入し、接続盤部4の内底部4aに設けられた7本の端子
26aに対向するように配置する。
9の(ハ)、(ニ)に示すように導電部材として略U字
状の突子25c、26cを一体に形成して各接続部25
A、26Aに突き通している。そして、接続片部8を嵌
合部5に嵌め込むと、端子25a、26aのうち接続片
部8の通電パターンSに接触する端子同士が導通状態と
なって電気接続される。
の第10実施例では、図10の(イ)、(ロ)に示すよ
うに、接続片部8の下面の左右に通電パターンS1、S
2を形成している。
部25Aを、図10の(ハ)に示すように、第1の挿入
部6に挿入し、その7本の導線部25bを嵌合部5内に
延出する。また、フレキシブルフラットケーブル26の
接続部26Aを第2の挿入部7に挿入し、その7本の導
線部26bを嵌合部5内に延出する。
キシブルフラットケーブル25の導線部25bの全部が
通電パターンS1に接触して導通状態となり電気接続さ
れる。さらに、フレキシブルフラットケーブル26の導
線部26bの全部が通電パターンS2に接触して導通状
態となり電気接続される。
の第11実施例が第10実施例と異なるところは、第1
1実施例では、図11の(イ)、(ロ)に示すように、
接続片部8の下面全体に通電パターンS3を形成したこ
とである。
1の(ハ)に示す導線部25bの全部と導線部26bの
全部とが通電パターンS3に接触して導通状態となり電
気接続される。
レキシブルフラットケーブル20、21、25、26に
代わって、単線からなる電線、多芯ケーブル、あるいは
平行電線を設けてもよい。
に示した通電パターンS、F、S1、S2、S3の形態
に限らず、所望に応じて自由なパターンで形成すること
ができ、通電パターンの導電性材料は銅箔の代わりに金
箔、銀箔やアルミニウム箔などの金属箔で形成してもよ
い。
よび第2の挿入部7の二個に限らず、挿入部を三個、四
個といったように複数設けてもよい。また、接続片部8
の外周縁部および嵌合部5の内周縁部は、面取りにより
滑らかな丸みをもたせ、接続片部8を嵌合部5に嵌め込
み易いようにしてもよい。
弾性爪、他方にフック部を形成し、接続片部8を嵌合部
5に嵌合した時、弾性爪がフック部に係合するようにし
てもよい。
は、第1の電線および第2の電線の各導線部の本数は所
望に設定できるなど発明の要旨を逸脱しない範囲で種々
変更することができる。
置の分解斜視図、 (ロ)は電線接続装置の斜視図、
(ハ)は接続片部の正面図および平面図である。
図である。
図である。
置の斜視図、(ロ)は多芯ケーブルの横断面図である。
図である。
斜視図である。
置の側面図、 (ロ)は電線接続装置の正面図、(ハ)は
導線端子の接続状態を示す側面図である。
置の側面図、 (ロ)は電線接続装置の正面図、(ハ)は
導線部の接続状態を示す側面図である。
置の分解斜視図、 (ロ)は電線接続装置の正面図、
(ハ)は(ロ)のA視図、(ニ)は突子を示す拡大正面
図である。
部の正面図、(ロ)は電線接続装置の分解側面図、
(ハ)は電線接続装置の正面図である。
部の正面図、(ロ)は電線接続装置の分解側面図、
(ハ)は電線接続装置の正面図である。
す正面図、(ロ)は従来の半田付けによる分岐接続を示
す正面図、(ハ)は従来のスポット溶接よる分岐接続を
示す正面図である。
の電線) 2、21、26 フレキシブルフラットケーブル(第2
の電線) 1A、2A、10A、12A 13A、14A、15
A、16A、19A、20A、21A、25A、26A
接続部 1a、2a、10a、12a、13a、14a、15
a、16a、19a、20h、21h、25b、26b
導線部 3 電線接続装置 4 接続盤部 5 嵌合部 6 第1の挿入部 7 第2の挿入部 6A 第1のコネクタ部 7A 第2のコネクタ部 8 接続片部 9、11、18 単線 10 第1の電線 12 第2の電線 13 平行電線(第1の電線) 14 平行電線(第2の電線) 15 多芯ケーブル(第1の電線) 16、19 多芯ケーブル(第2の電線) 20a、21a 導線端子 (端子) 22 半田部 23 第1の開口部 (第1の挿入部) 24 第2の開口部 (第2の挿入部) 25a、26a 端子 25c、26c 突子(導通部材) S、F、S1、S2、S3 通電パターン
Claims (12)
- 【請求項1】一面部に嵌合部を形成し、外側面部に少な
くとも第1の挿入部および第2の挿入部を備えた接続盤
部と、 前記嵌合部に対応するように設けられ、一面部に所定の
通電パターンが形成された接続片部とを具備し、 第1の電線の接続部を前記第1の挿入部に挿入し、第2
の電線の接続部を前記第2の挿入部に挿入してから前記
接続片部を前記嵌合部に嵌合することにより、前記接続
片部の通電パターンに基づいて前記第1の電線と前記第
2の電線とを接続することを特徴とする電線接続装置。 - 【請求項2】前記接続盤部は、前記第1の電線の接続部
が差し込まれる第1のコネクタ部を形成しているととも
に、前記第2の電線の接続部が差し込まれる第2のコネ
クタ部を形成していることを特徴とする請求項1に記載
の電線接続装置。 - 【請求項3】前記接続盤部上には、端子が設けられ、前
記第1の電線および前記第2の電線における各接続部に
導通部材を突き通すことにより、これら各接続部と前記
端子とを電気接触させることを特徴とする請求項1に記
載の電線接続装置。 - 【請求項4】前記第1の電線および前記第2の電線は、
それぞれフレキシブルフラットケーブルであることを特
徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の電
線接続装置。 - 【請求項5】前記第1の電線および前記第2の電線は、
それぞれ複数の単線からなることを特徴とする請求項1
ないし請求項3のいずれかに記載の電線接続装置。 - 【請求項6】前記第1の電線および前記第2の電線は、
それぞれ平行電線であることを特徴とする請求項1ない
し請求項3のいずれかに記載の電線接続装置。 - 【請求項7】前記第1の電線および前記第2の電線は、
それぞれ多芯ケーブルであることを特徴とする請求項1
ないし請求項3のいずれかに記載の電線接続装置。 - 【請求項8】前記第1の電線は平行電線であり、前記第
2の電線は多芯ケーブルであることを特徴とする請求項
1ないし請求項3のいずれかに記載の電線接続装置。 - 【請求項9】一面部に嵌合部を形成し、外側面部に単一
の挿入部を備えた接続盤部と、 前記嵌合部に対応して設けられ、一面部に所定の通電パ
ターンが形成された接続片部とを具備し、 電線の接続部を前記接続盤部の挿入部に挿入して前記接
続片部を前記嵌合部に嵌合することにより、前記接続片
部の通電パターンに基づいて前記電線の接続部同士を接
続することを特徴とする電線接続装置。 - 【請求項10】前記電線は、フレキシブルフラットケー
ブルであることを特徴とする請求項9に記載の電線接続
装置。 - 【請求項11】前記電線は、平行電線であることを特徴
とする請求項9に記載の電線接続装置。 - 【請求項12】前記電線は、多芯ケーブルであることを
特徴とする請求項9に記載の電線接続装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001401530A JP2003203688A (ja) | 2001-12-28 | 2001-12-28 | 電線接続装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001401530A JP2003203688A (ja) | 2001-12-28 | 2001-12-28 | 電線接続装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003203688A true JP2003203688A (ja) | 2003-07-18 |
Family
ID=27640187
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001401530A Pending JP2003203688A (ja) | 2001-12-28 | 2001-12-28 | 電線接続装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003203688A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008041433A1 (fr) * | 2006-09-29 | 2008-04-10 | Hokuriku Electric Industry Co., Ltd. | Connecteur pour l'interconnexion de cartes de circuits imprimés |
WO2008041432A1 (fr) * | 2006-09-29 | 2008-04-10 | Hokuriku Electric Industry Co., Ltd. | Connecteur pour l'interconnexion de cartes de circuit imprimé |
CN102077421A (zh) * | 2008-04-28 | 2011-05-25 | 莫列斯公司 | 用于电容耦合接口的连接器 |
-
2001
- 2001-12-28 JP JP2001401530A patent/JP2003203688A/ja active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008041433A1 (fr) * | 2006-09-29 | 2008-04-10 | Hokuriku Electric Industry Co., Ltd. | Connecteur pour l'interconnexion de cartes de circuits imprimés |
WO2008041432A1 (fr) * | 2006-09-29 | 2008-04-10 | Hokuriku Electric Industry Co., Ltd. | Connecteur pour l'interconnexion de cartes de circuit imprimé |
JP2008091164A (ja) * | 2006-09-29 | 2008-04-17 | Hokuriku Electric Ind Co Ltd | 回路基板相互接続用コネクタ装置 |
JP2008091163A (ja) * | 2006-09-29 | 2008-04-17 | Hokuriku Electric Ind Co Ltd | 回路基板相互接続用コネクタ装置 |
GB2455689A (en) * | 2006-09-29 | 2009-06-24 | Hokuriku Elect Ind | Connector for interconnecting circuit boards |
GB2456441A (en) * | 2006-09-29 | 2009-07-22 | Hokuriku Elect Ind | Connector device for interconnecting circuit substrates |
US7731510B2 (en) | 2006-09-29 | 2010-06-08 | Hokuriku Electric Industry Co., Ltd. | Connector device for interconnecting circuit substrates |
US7878820B2 (en) | 2006-09-29 | 2011-02-01 | Hokuriku Electric Industry Co., Ltd. | Connector device for interconnecting circuit substrates |
GB2456441B (en) * | 2006-09-29 | 2011-09-07 | Hokuriku Elect Ind | Connector Device For Interconnecting Circuit Substrates |
GB2455689B (en) * | 2006-09-29 | 2011-10-05 | Hokuriku Elect Ind | Connector device for interconnecting circuit substrates |
CN102077421A (zh) * | 2008-04-28 | 2011-05-25 | 莫列斯公司 | 用于电容耦合接口的连接器 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH08223742A (ja) | 分岐接続箱 | |
JP2003203688A (ja) | 電線接続装置 | |
JP2006260803A (ja) | フレキシブル配線板用コネクタ | |
KR20100080833A (ko) | 플러그형 수단, 플러그형 커넥터 및 상기 플러그형 수단을 제조하기 위한 프로세스 | |
JP2002270978A (ja) | 導電部材の取付構造および取付方法 | |
JP5622051B2 (ja) | 基板用端子およびそれを用いた基板用コネクタ | |
JP2004229471A (ja) | 分岐接続箱 | |
JP2006019025A (ja) | コネクタ | |
JP4486909B2 (ja) | 電気コネクタ | |
JP6381439B2 (ja) | ケーブル接続構造 | |
JP2002270979A (ja) | 導電部材の取付構造および取付方法 | |
JP2003151667A (ja) | フラットケーブル用接続端子及びフラットケーブルと接続端子との接続部 | |
JPH04359875A (ja) | 可撓性平型導体ケーブルの導体間接続導通方法と、それに用いる電気接続子 | |
JP4000865B2 (ja) | 電気コネクタ | |
JPS6188471A (ja) | コネクタ− | |
JP2001275230A (ja) | 電気接続箱 | |
JP2002184485A (ja) | 接続部体付き多心配線部材およびその製造方法 | |
JP4100998B2 (ja) | プリント基板とフラットケーブルとの接続部及び接続方法 | |
JP2003187891A (ja) | フラットケーブル用接続端子、接続端子付きフラットケーブル及び配線回路体とフラットケーブルとの接続部 | |
JP2849124B2 (ja) | 被覆電線用接続端子 | |
JP2818830B2 (ja) | 多極電気コネクタ用配線接続箱 | |
JPH04359874A (ja) | 可撓性平型導体ケーブルの導体接続方法 | |
JPH1079560A (ja) | 段積印刷基板 | |
JP2013080687A (ja) | ピン端子の接続構造 | |
KR20150118403A (ko) | 플랙시블 플랫 케이블용 터미널 및 그 접속 방법 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040607 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20040707 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20040714 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20040707 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070813 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070820 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20071218 |