JP4100998B2 - プリント基板とフラットケーブルとの接続部及び接続方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、プリント基板とフラットケーブルとの接続部及び接続方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来は、プリント基板とフラットケーブルとの接続は、カードエッジ等のコネクタを使用して行っていた。カードエッジによるコネクタ接続は、ハウジングに端子を組み込み、この端子の一方に設けたバスバー部分をプリント基板に設けたスルーホールに挿入して半田付けし、端子の他方に設けた圧接部分に、フラット絶縁被覆をストリップ加工してフラット導体を露出させたフラットケーブルを挿入し、両者を接続する構成であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このカードエッジコネクタには、次のような問題点があった。
【0004】
(a)カードエッジコネクタは複雑な形状をしており、端子を固定するために高価な複数の部品からなる樹脂製のハウジングを用いているため、接続部が高価なものとなる。
【0005】
(b)接続を半田付けで行うため、プリント基板に好ましくない熱の影響を与え、半田クラックによる信頼性の低下が懸念される。
【0006】
(c)フラットケーブルは、フラット絶縁被覆をストリップ加工してフラット導体を露出させなければならず、加工に手間を要し、高価なものとなる。
【0007】
本発明の目的は、簡単な構造で、ストリップ加工をする必要もなく、更に熱を使わずに、安価に接続が行えるプリント基板とフラットケーブルとの接続部及び接続方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明に係るプリント基板とフラットケーブルとの接続部においては、プリント基板の前記回路導体の箇所に該回路導体の幅及び前記フラット導体の幅よりも狭い幅を有する長方形状のスルーホールが形成され、スルーホールの内面にスルーホール導電層が設けられて、スルーホール導電層がプリント基板の回路導体に接続される。またフラットケーブルがフラット導体の箇所でスルーホールの端部に重ねられ、スルーホールに対するフラットケーブルの重ね合わせ箇所に、スルーホールに対向するフラット導体の部分を覆って押え板が重ねられる。そして、スルーホールに対応したフラット導体の箇所でフラットケーブルと押え板との重ね合わせ部にスルーホールの内寸法に応じた2本の平行な切れ目が入れられて、これら2本の切れ目に沿った部分が伸ばされてスルーホール内に立ち上げられ、スルーホールの内でのフラットケーブルの立ち上がり部分の切断面に臨むフラット導体の端面がスルーホール導電層に弾性的に接触されて該スルーホール導電層に電気的に接続されるとともに、押え板の前記切れ目に沿った部分が伸ばされた状態でスルーホール導電層に圧着されている。
【0009】
上記のように構成すると、プリント基板とフラットケーブルとの接続部の構造を簡単にすることができる。更に上記のように構成すると、ストリップ加工を行う必要がなく、また熱を使わずに済むため、プリント基板とフラットケーブルとを安価に接続することができる。特に、上記のように、フラットケーブルに押え板が重ねられていると、この押え板の切れ目に沿った部分が弾性でスルーホール導電層に圧着されるため、フラットケーブルの補強を行って、接続部の信頼性を向上させることができる。
【0010】
また、本発明に係るプリント基板とフラットケーブルとの接続方法では、プリント基板として、前記回路導体の幅及びフラット導体の幅よりも狭い幅を有する長方形状のスルーホールが形成されて、該スルーホールの内面にスルーホール導電層が設けられ、該スルーホール導電層が回路導体に接続されている構造のものを用い、スルーホールの端部に、フラット導体の箇所で前記フラットケーブルと押え板とを重ねる。そして、スルーホールに対応した前記フラット導体の箇所でフラットケーブルと押え板との重ね合わせ部にスルーホールの内寸法に応じた2本の平行な切れ目を入れ、これら2本の切れ目に沿った部分を伸ばしてスルーホール内に立ち上げて、スルーホールの内でのフラットケーブルの立ち上がり部分の切断面に臨むフラット導体の端面をスルーホール導電層に弾性的に接触させて該スルーホール導電層に電気的に接続するとともに、押え板の切れ目に沿った部分を伸ばしてスルーホール導電層に圧着する。
【0011】
このような接続方法によると、プリント基板とフラットケーブルとの接続部の構造を簡単にすることができる。またストリップ加工を行う必要がなく、熱を使わずに済むため、プリント基板とフラットケーブルとを安価に接続することができる。更に上記のように、フラットケーブルに押え板を重ねておくと、押え板の切れ目に沿った部分弾性でスルーホール導電層に圧着して、フラットケーブルの補強を図ることができるため、接続部の信頼性を向上させることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
図1及び図2は本発明に係るプリント基板とフラットケーブルとの接続部の実施の形態の一例を示したもので、図1は本例のプリント基板とフラットケーブルとの接続部の斜視図、図2は図1のA−A線拡大断面図である。
【0013】
本例で用いているプリント基板1は、合成樹脂等よりなる絶縁板2の表面にその縁部に向けて回路導体3が所定の幅でプリント配線されている。このプリント基板1には、回路導体3の箇所に、この回路導体3の幅より狭い幅で長方形状にスルーホール4が形成されている。スルーホール4の内面には、スルーホール導電層5が設けられている。スルーホール4の内面へのスルーホール導電層5の形成は、メッキで行うことができる。スルーホール4の内面へのメッキは、任意の方法で行うことができる。例えば、無電解メッキのような還元反応を用いたメッキ方法がある。化学反応でメッキで行うため、低い温度でメッキが可能である。スルーホール導電層5は、対応する回路導体3に電気的に接続されている。
【0014】
このようなプリント基板1の回路導体3に接続するフラットケーブル6は、例えば平行に並設された複数の条または箔の銅やアルミ製の帯状導体よりなるフラット導体7がポリエチレンテレフタレートの如き合成樹脂よりなるフラット絶縁被覆8で一括して被覆された構造になっている。本例において、フラットケーブル6の隣接するフラット導体7の間隔は、プリント基板1の隣接する回路導体3の間隔に合わせて設けられている。
【0015】
フラットケーブル6は、そのフラット導体7の箇所でスルーホール4の端部に重ねられている。また、スルーホール4に対向するフラット導体7の部分を覆って押え板9が重ねられている。押え板9はスルーホール4の幅より広い幅を有している。このような押え板9としては、適度の硬度を有し、延展性に富む材料であればよく、例えば、銅板、真鍮板、ステンレス板、アルミ板、トタン板の金属板、あるいはこれらと同程度の硬さと弾性を有する合成樹脂等よりなる絶縁板等を用いることができる。
【0016】
スルーホール4に対応したフラット導体7の箇所で、フラットケーブル6と押え板9との重ね合わせ部10に、スルーホール4の内寸法に応じた切れ目11が2本平行に入れられ、これら切れ目11に沿って区画された部分12がスルーホール4内で伸ばしてブリッジ状に立ち上げられている。スルーホール4の内でのフラットケーブル6の立ち上がり部分の切断面に臨むフラット導体7の端面が、図2に示すようにスルーホール導電層5に弾性的に接触されて電気的に接続されている。
【0017】
このようなプリント基板とフラットケーブルとの接続部は、簡単な構造であり、またストリップ加工をする必要もなく、更に熱を使わずに、安価に接続することができる。特に、この場合には、フラットケーブル6に押え板9が重ねられているので、この押え板9の切れ目11に沿った部分12が伸ばされた状態で弾性でスルーホール導電層5に圧着され、フラットケーブル6の立ち上がり部分の補強がなされ、接続部の信頼性を向上させることができる。切れ目11に沿った部分12が伸ばされた状態で立ち上げられていると、スルーホール導電層5に対する接触面積が増えて、スルーホール導電層5に対するフラットケーブル6の立ち上がり部分の接触抵抗を低減することができる。
【0018】
上記例では、フラットケーブル6に押え板9を重ねたが、フラットケーブル6が適度の硬度と弾性を有するならば、押え板9を省略することができる。
【0019】
次に、このようなプリント基板とフラットケーブルとの接続部を製造するプリント基板とフラットケーブルとの接続方法の一例について、前述した図1及び図2以外に、図3を参照して説明する。
【0020】
本例では、プリント基板1としては、フラットケーブル6のフラット導体7の幅より小さいスルーホール4が形成され、スルーホール4の内面にスルーホール導電層5が設けられ、スルーホール導電層5がプリント基板1の回路導体3に接続されている構造のものを用いる。
【0021】
スルーホール4の端部に、フラット導体7の箇所でフラットケーブル6と押え板10とを重ねる。
【0022】
スルーホール4に対応したフラット導体7の箇所で、フラットケーブル6と押え板9との重ね合わせ部10の両面に、金型13,14を重ねる。一方の金型14には、スルーホール4に応じてガイド孔15があけられている。これらガイド孔15に嵌めたカッター16で重ね合わせ部10にスルーホール4の内寸法に応じた切れ目11を平行に2本入れる。カッター16の幅は、スルーホール4の幅にほぼ等しい寸法に形成されている。また、カッター16の長さは、スルーホール4の長さより若干短く形成されている。
【0023】
この際に、カッター16の先端面16aで、2本の切れ目11に沿って区画された部分12を押し出し、スルーホール4内で伸ばしてブリッジ状に立ち上げる。
【0024】
スルーホール4の内でのフラットケーブル6の立ち上がり部分の切断面に臨むフラット導体7の端面を、図2に示すようにスルーホール導電層5に弾性で接触させて電気的に接続する。
【0025】
しかる後に、金型13,14を重ね合わせ部10から取り外す。
【0026】
このようなプリント基板とフラットケーブルとの接続方法は、簡単な接続方法であり、またストリップ加工をする必要もなく、更に熱を使わずに、安価に接続することができる。特に、この場合には、フラットケーブル6に押え板9が重ねられているので、フラットケーブル6の補強がなされ、接続部の信頼性を向上させることができる。
【0027】
上記例では、カッター16の幅を、スルーホール4の幅にほぼ等しい寸法に形成したのは、スルーホール4の幅方向の側面と、カッター16の幅方向の側面とで重ね合わせ部10を切断するためである。
【0028】
また、カッター16の長さを、スルーホール4の長さより若干短く形成したのは、カッター16をスルーホール4内に挿入する際に、2本の切れ目11に沿って区画された部分12の長さ方向の両端を切断しないためである。
【0029】
上記例では、フラットケーブル6と押え板9との重ね合わせ部10に2本の切れ目11を入れたが、切れ目11は1本でもよく、この切れ目11に沿った部分の片側をスルーホール4内で伸ばして立ち上げて、フラットケーブル6の立ち上がり部分の切断面に臨むフラット導体7の端面をスルーホール導電層5に弾性で接触させて電気的に接続しても同様の効果を得ることができる。
【0030】
【発明の効果】
本発明に係るプリント基板とフラットケーブルとの接続部では、プリント基板にスルーホールが形成され、スルーホールの内面にスルーホール導電層が設けられ、スルーホール導電層がプリント基板の回路導体に接続され、フラット導体がフラット絶縁被覆で被覆されたフラットケーブルがフラット導体の箇所でスルーホールの端部に重ねられ、スルーホールに対するフラットケーブルの重ね合わせ箇所に、スルーホールに対向するフラット導体の部分を覆って押え板が重ねられ、スルーホールに対応したフラット導体の箇所でフラットケーブルと押え板との重ね合わせ部にスルーホールの内寸法に応じた切れ目が入れられ、切れ目に沿った部分がスルーホール内に立ち上げられ、スルーホールの内でのフラットケーブルの立ち上がり部分の切断面に臨むフラット導体の端面がスルーホール導電層に接触されて電気的に接続されているので、接続部の構造を簡単にすることができる。またストリップ加工を行う必要もなく、更に熱を使わずに済むためプリント基板とフラットケーブルとを安価に接続することができる。特に、本発明においては、フラットケーブルに押え板が重ねられていて、この押え板の切れ目に沿った部分が弾性でスルーホール導電層に圧着され、フラットケーブルの補強がなされるため、接続部の信頼性を向上させることができる。
【0031】
また、本発明に係るプリント基板とフラットケーブルとの接続方法は、スルーホールの端部に、フラット導体の箇所でフラットケーブルと押え板とを重ね、スルーホールに対応したフラット導体の箇所でフラットケーブルと押え板との重ね合わせ部にスルーホールの内寸法に応じた切れ目を入れ、切れ目に沿った部分をスルーホール内に立ち上げ、スルーホールの内でのフラットケーブルの立ち上がり部分の切断面に臨むフラット導体の端面をスルーホール導電層に接触させて電気的に接続するので、プリント基板とフラットケーブルとを簡単に接続することができる。また本発明の方法によれば、ストリップ加工を行うする必要がなく、熱を使わずに済むため、プリント基板とフラットケーブルとを安価に接続することができる。特に本発明においては、フラットケーブルに押え板重ねておくので、この押え板の切れ目に沿った部分弾性でスルーホール導電層に圧着して、フラットケーブルの補強を図ることができ、プリント基板とフラットケーブルとの接続部の信頼性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るプリント基板とフラットケーブルとの接続部の実施の形態の一例を示した接続部の斜視図である。
【図2】 図1のA−A線拡大断面図である。
【図3】 本発明に係るプリント基板とフラットケーブルとの接続方法の実施の形態の一例を示した接続前の状態の横断面図である。
【符号の説明】
1 プリント基板
2 絶縁板
3 回路導体
4 スルーホール
5 スルーホール導電層
6 フラットケーブル
7 フラット導体
8 フラット絶縁被覆
9 押え板
10 フラットケーブルと押え板との重ね合わせ部
11 切れ目
12 切れ目に沿った部分
13,14 金型
15 ガイド孔
16 カッター

Claims (2)

  1. 回路導体が設けられたプリント基板とフラット導体がフラット絶縁被覆で被覆されたフラットケーブルとの接続部において、
    前記プリント基板の前記回路導体の箇所に該回路導体の幅及び前記フラット導体の幅よりも狭い幅を有する長方形状のスルーホールが形成され、前記スルーホールの内面にスルーホール導電層が設けられ、前記スルーホール導電層が前記プリント基板の回路導体に接続され、前記フラットケーブルが前記フラット導体の箇所で前記スルーホールの端部に重ねられ、前記スルーホールに対する前記フラットケーブルの重ね合わせ箇所に、前記スルーホールに対向する前記フラット導体の部分を覆って押え板が重ねられ、前記スルーホールに対応した前記フラット導体の箇所で前記フラットケーブルと前記押え板との重ね合わせ部に前記スルーホールの内寸法に応じた2本の平行な切れ目が入れられ、前記2本の切れ目に沿った部分が伸ばされて前記スルーホール内に立ち上げられ、前記スルーホールの内での前記フラットケーブルの立ち上がり部分の切断面に臨む前記フラット導体の端面が前記スルーホール導電層に弾性的に接触されて該スルーホール導電層に電気的に接続されるとともに、前記押え板の前記切れ目に沿った部分が伸ばされた状態で前記スルーホール導電層に圧着されていることを特徴とするプリント基板とフラットケーブルとの接続部。
  2. フラット導体がフラット絶縁被覆で被覆されたフラットケーブルの前記フラット導体をプリント基板の回路導体に接続するプリント基板とフラットケーブルとの接続方法において、
    前記プリント基板としては、前記回路導体の幅及び前記フラット導体の幅よりも狭い幅を有する長方形状のスルーホールが形成され、前記スルーホールの内面にスルーホール導電層が設けられ、前記スルーホール導電層が前記回路導体に接続されている構造のものを用い、
    前記スルーホールの端部に、前記フラット導体の箇所で前記フラットケーブルと押え板とを重ね、
    前記スルーホールに対応した前記フラット導体の箇所で前記フラットケーブルと前記押え板との重ね合わせ部に前記スルーホールの内寸法に応じた2本の平行な切れ目を入れ、
    前記2本の切れ目に沿った部分を伸ばして前記スルーホール内に立ち上げ、
    前記スルーホールの内での前記フラットケーブルの立ち上がり部分の切断面に臨む前記フラット導体の端面を前記スルーホール導電層に弾性的に接触させて該スルーホール導電層に電気的に接続するとともに、前記押え板の前記切れ目に沿った部分を伸ばして前記スルーホール導電層に圧着することを特徴とするプリント基板とフラットケーブルとの接続方法。
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