JP2003201787A - ウィンドーオペレータにおける改良 - Google Patents
ウィンドーオペレータにおける改良Info
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims abstract description 34
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims abstract description 9
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 3
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
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- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05F—DEVICES FOR MOVING WINGS INTO OPEN OR CLOSED POSITION; CHECKS FOR WINGS; WING FITTINGS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, CONCERNED WITH THE FUNCTIONING OF THE WING
- E05F11/00—Man-operated mechanisms for operating wings, including those which also operate the fastening
- E05F11/02—Man-operated mechanisms for operating wings, including those which also operate the fastening for wings in general, e.g. fanlights
- E05F11/08—Man-operated mechanisms for operating wings, including those which also operate the fastening for wings in general, e.g. fanlights with longitudinally-moving bars guided, e.g. by pivoted links, in or on the frame
- E05F11/12—Mechanisms by which the bar shifts the wing
- E05F11/16—Mechanisms by which the bar shifts the wing shifting the wing by pivotally-connected members (moving) in a plane perpendicular to the pivot axis of the wing
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- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
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- E05F11/34—Man-operated mechanisms for operating wings, including those which also operate the fastening for wings in general, e.g. fanlights with screw mechanisms
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- E05F—DEVICES FOR MOVING WINGS INTO OPEN OR CLOSED POSITION; CHECKS FOR WINGS; WING FITTINGS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, CONCERNED WITH THE FUNCTIONING OF THE WING
- E05F15/00—Power-operated mechanisms for wings
- E05F15/60—Power-operated mechanisms for wings using electrical actuators
- E05F15/603—Power-operated mechanisms for wings using electrical actuators using rotary electromotors
- E05F15/611—Power-operated mechanisms for wings using electrical actuators using rotary electromotors for swinging wings
- E05F15/616—Power-operated mechanisms for wings using electrical actuators using rotary electromotors for swinging wings operated by push-pull mechanisms
- E05F15/622—Power-operated mechanisms for wings using electrical actuators using rotary electromotors for swinging wings operated by push-pull mechanisms using screw-and-nut mechanisms
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- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05Y—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES E05D AND E05F, RELATING TO CONSTRUCTION ELEMENTS, ELECTRIC CONTROL, POWER SUPPLY, POWER SIGNAL OR TRANSMISSION, USER INTERFACES, MOUNTING OR COUPLING, DETAILS, ACCESSORIES, AUXILIARY OPERATIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, APPLICATION THEREOF
- E05Y2201/00—Constructional elements; Accessories therefor
- E05Y2201/20—Brakes; Disengaging means; Holders; Stops; Valves; Accessories therefor
- E05Y2201/218—Holders
- E05Y2201/22—Locks
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- E05Y2201/60—Suspension or transmission members; Accessories therefor
- E05Y2201/622—Suspension or transmission members elements
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-
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- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
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- E05Y2900/00—Application of doors, windows, wings or fittings thereof
- E05Y2900/10—Application of doors, windows, wings or fittings thereof for buildings or parts thereof
- E05Y2900/13—Type of wing
- E05Y2900/148—Windows
Landscapes
- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
- Hinges (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 簡単な構造であっても多点ロック機構を制御
する有効な移動力を提供できるロストモーション機構を
提供すること。 【解決手段】 ヒンジのついた窓の開閉のためのウィン
ドーオペレータ。窓は回転可能な親ねじ16を有し、そ
の上でスライダ19が移動する。駆動要素18は親ねじ
16にはめられ、スライダ19に連結される。ロストモ
ーション機構は最終閉鎖と初期開放において禁じられて
いたスライダの摺動の際に動作可能である。ロストモー
ション機構は螺旋状スロット43に係合されたタブ42
を含む。螺旋状スロットにあるタブの移動は駆動要素1
8の角度変位を生じる。保持部材47は角度変位に応じ
て移動可能であり、駆動要素18が親ねじに沿って移動
し続ける間スライダ19が移動しないように保持する。
このようにしてタブ42は多点ロック機構Lを動作する
ためにスロット49に沿って移動可能である。
する有効な移動力を提供できるロストモーション機構を
提供すること。 【解決手段】 ヒンジのついた窓の開閉のためのウィン
ドーオペレータ。窓は回転可能な親ねじ16を有し、そ
の上でスライダ19が移動する。駆動要素18は親ねじ
16にはめられ、スライダ19に連結される。ロストモ
ーション機構は最終閉鎖と初期開放において禁じられて
いたスライダの摺動の際に動作可能である。ロストモー
ション機構は螺旋状スロット43に係合されたタブ42
を含む。螺旋状スロットにあるタブの移動は駆動要素1
8の角度変位を生じる。保持部材47は角度変位に応じ
て移動可能であり、駆動要素18が親ねじに沿って移動
し続ける間スライダ19が移動しないように保持する。
このようにしてタブ42は多点ロック機構Lを動作する
ためにスロット49に沿って移動可能である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はウィンドーオペレー
タ、より詳細には多点ロック配置を動作させるロストモ
ーション機構における改良に関する。
タ、より詳細には多点ロック配置を動作させるロストモ
ーション機構における改良に関する。
【0002】
【従来の技術】我々の特許文献1の明細書には窓フレー
ムに対して窓サッシの移動を制御するウィンドーオペレ
ータが開示されている。従来から窓サッシは一対のヒン
ジにより窓フレーム内に取り付けられる。オペレータに
より開位置と閉位置間を移動できるサッシでは、典型的
にはヒンジによってサッシが窓フレームに取り付けられ
る。しかしながら特許文献1のウィンドーオペレータで
はヒンジの一つがオペレータ自体の一部を形成する。こ
れにより、よりコンパクトな構成がもたらされるだけで
なく、オペレータとヒンジを別々に取り付ける必要がな
くなる。
ムに対して窓サッシの移動を制御するウィンドーオペレ
ータが開示されている。従来から窓サッシは一対のヒン
ジにより窓フレーム内に取り付けられる。オペレータに
より開位置と閉位置間を移動できるサッシでは、典型的
にはヒンジによってサッシが窓フレームに取り付けられ
る。しかしながら特許文献1のウィンドーオペレータで
はヒンジの一つがオペレータ自体の一部を形成する。こ
れにより、よりコンパクトな構成がもたらされるだけで
なく、オペレータとヒンジを別々に取り付ける必要がな
くなる。
【0003】特許文献1に述べられたウィンドーオペレ
ータの好ましい形式においては、オペレータが多点ロッ
ク装置を自動的に制御することもできる。従って、サッ
シがその閉位置に移動させられるとき、オペレータの連
続動作によって多点機構が動作し、かつ窓をロックす
る。開放においても同様に、オペレータの初期動作によ
って多点機構のロックが開放され、オペレータの連続動
作によってサッシが開位置に移動する。
ータの好ましい形式においては、オペレータが多点ロッ
ク装置を自動的に制御することもできる。従って、サッ
シがその閉位置に移動させられるとき、オペレータの連
続動作によって多点機構が動作し、かつ窓をロックす
る。開放においても同様に、オペレータの初期動作によ
って多点機構のロックが開放され、オペレータの連続動
作によってサッシが開位置に移動する。
【0004】
【特許文献1】ニュージーランド特許第336579号
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は簡単な
構造でありながら多点ロック機構を制御する効果的な移
動力を提供できるロストモーション機構を提供すること
である。
構造でありながら多点ロック機構を制御する効果的な移
動力を提供できるロストモーション機構を提供すること
である。
【0006】
【課題を解決するための手段】概ね、本発明の一つの態
様において、被駆動要素に連結された駆動要素と、駆動
要素の角度変位を生じる手段と、前記角度変位に応じ
て、前記被駆動要素を移動しないように維持する保持位
置に移動可能な保持手段と、前記被駆動要素に対する駆
動要素の移動を案内する案内手段とを含むロストモーシ
ョン機構であって、駆動要素が多点ロック機構のドライ
ブバーに動作的に係合可能な係合手段連結されていて、
それにより前記ドライブバーを制御可能に移動させるロ
ストモーション機構が提供される。
様において、被駆動要素に連結された駆動要素と、駆動
要素の角度変位を生じる手段と、前記角度変位に応じ
て、前記被駆動要素を移動しないように維持する保持位
置に移動可能な保持手段と、前記被駆動要素に対する駆
動要素の移動を案内する案内手段とを含むロストモーシ
ョン機構であって、駆動要素が多点ロック機構のドライ
ブバーに動作的に係合可能な係合手段連結されていて、
それにより前記ドライブバーを制御可能に移動させるロ
ストモーション機構が提供される。
【0007】好ましくは駆動要素は親ねじに係合可能で
あり、親ねじの回転に応じて被駆動要素を駆動する。
あり、親ねじの回転に応じて被駆動要素を駆動する。
【0008】本発明の好ましい形式において、駆動要素
を角度変位する手段は駆動要素にあるスロットである。
好ましくはスロットは螺旋状である。
を角度変位する手段は駆動要素にあるスロットである。
好ましくはスロットは螺旋状である。
【0009】係合手段は好ましくは前記スロットに摺動
可能に位置する突起である。案内は好ましくは親ねじに
平行な方向に伸びる細長いスロットであり、前記細長い
スロットは前記螺旋状スロットから伸びている。
可能に位置する突起である。案内は好ましくは親ねじに
平行な方向に伸びる細長いスロットであり、前記細長い
スロットは前記螺旋状スロットから伸びている。
【0010】一つの好ましい実施形態による発明の以下
のより詳細な説明において添付図に対して言及がなされ
る。
のより詳細な説明において添付図に対して言及がなされ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明によるロストモーション機
構は多点ロック機構を制御するように目論まれたウィン
ドーオペレータへの具体的な応用を有する。
構は多点ロック機構を制御するように目論まれたウィン
ドーオペレータへの具体的な応用を有する。
【0012】図2および3により明瞭に示すように、ロ
ストモーション機構を組み入れたオペレータはフレーム
プレート11と、本発明の好ましい形式においては概ね
中空円形断面を有する細長いハウジング12とを含む。
ハウジング12は、好ましい形式においてはハウジング
12の一端に位置するギヤボックス13から伸びてい
る。シャフト14がギヤボックス13から伸びており、
ハンドル15がそれに取り付けられている。
ストモーション機構を組み入れたオペレータはフレーム
プレート11と、本発明の好ましい形式においては概ね
中空円形断面を有する細長いハウジング12とを含む。
ハウジング12は、好ましい形式においてはハウジング
12の一端に位置するギヤボックス13から伸びてい
る。シャフト14がギヤボックス13から伸びており、
ハンドル15がそれに取り付けられている。
【0013】親ねじ16が適当な軸受けにより回転可能
に取り付けられ、ハウジング12の内部に沿って伸びて
いる。親ねじ16の一端がギヤボックス13に連結され
ている。従って、ハンドル15の回転は親ねじ16(図
4)の回転を生じる。
に取り付けられ、ハウジング12の内部に沿って伸びて
いる。親ねじ16の一端がギヤボックス13に連結され
ている。従って、ハンドル15の回転は親ねじ16(図
4)の回転を生じる。
【0014】ドライブナット(ロックするように動作す
るときにはロックナットと呼ぶこともある)18が親ね
じ16にはめられる。このドライブナット18はスライ
ダ19に係合し、このスライダがハウジング12の長さ
方向に伸びている細長いスロット20を通って伸びてい
る。スライダ19の下面21は取り付けプレート11に
摺動するように係合している。本発明の好ましい形式に
おいて、スライダ19の端面部22には取り付けプレー
ト11の長手方向エッジ24に係合する折り返し23が
形成される。
るときにはロックナットと呼ぶこともある)18が親ね
じ16にはめられる。このドライブナット18はスライ
ダ19に係合し、このスライダがハウジング12の長さ
方向に伸びている細長いスロット20を通って伸びてい
る。スライダ19の下面21は取り付けプレート11に
摺動するように係合している。本発明の好ましい形式に
おいて、スライダ19の端面部22には取り付けプレー
ト11の長手方向エッジ24に係合する折り返し23が
形成される。
【0015】図4で分るようにスライダ19の下面は、
取り付けプレート11を窓フレーム部Fに取り付けるの
に用いられる機械的留め具の頭部に対してすき間が設け
られるように形作られる。
取り付けプレート11を窓フレーム部Fに取り付けるの
に用いられる機械的留め具の頭部に対してすき間が設け
られるように形作られる。
【0016】特許文献1に開示され構成では、窓ヒンジ
Hがオペレータ10に取り付けられ、かつその一部を形
成する。本発明の好ましい形式において、窓ヒンジHは
ギヤボックス13に隣接したピボット26に揺動自在に
取り付けられた長いアーム25を備えている。長いアー
ム25の他端は軸受け27によりサッシ取り付けプレー
ト28に回転自在に連結されている。サッシ取り付けプ
レートには開口29が形成され、それによりサッシSが
ヒンジHに取り付けられる。
Hがオペレータ10に取り付けられ、かつその一部を形
成する。本発明の好ましい形式において、窓ヒンジHは
ギヤボックス13に隣接したピボット26に揺動自在に
取り付けられた長いアーム25を備えている。長いアー
ム25の他端は軸受け27によりサッシ取り付けプレー
ト28に回転自在に連結されている。サッシ取り付けプ
レートには開口29が形成され、それによりサッシSが
ヒンジHに取り付けられる。
【0017】ステイが閉位置にあるときにピボット26
が軸受け27および31を通る線に対してずらされる
(図3参照)。これはギアボックスのハウジングの部分
に位置する長いアーム25の曲がった端部により達成さ
れる。これが達成可能であるのは、タブ(ドライブされ
るときはドライブナットタブと呼び、ロックするときに
はロックナットタブと呼ぶことがある)42の移動が
(後で明らかになるように)、多点を動作するのに必要
なタブの移動の範囲がコンパクトになるように達成さ
れ、それにより長いアーム25のずれた端部を収容する
ための十分な長さを取り付けプレート11に確保できる
ためである。
が軸受け27および31を通る線に対してずらされる
(図3参照)。これはギアボックスのハウジングの部分
に位置する長いアーム25の曲がった端部により達成さ
れる。これが達成可能であるのは、タブ(ドライブされ
るときはドライブナットタブと呼び、ロックするときに
はロックナットタブと呼ぶことがある)42の移動が
(後で明らかになるように)、多点を動作するのに必要
なタブの移動の範囲がコンパクトになるように達成さ
れ、それにより長いアーム25のずれた端部を収容する
ための十分な長さを取り付けプレート11に確保できる
ためである。
【0018】短いアーム30は一端がピボット軸受け3
1によりサッシ取り付けプレート28に回転可能に連結
されている。短いアーム30の他端は軸受け32でスラ
イダ19に揺動自在に取り付けられている。例えば図4
で分るように、開口33がピボット軸受け32を収容す
るようにスライダ19に形成される。同様に開口34は
連結アーム35の揺動自在な取り付のためのピボット軸
受け(容易には見えない)用にスライダ19に設けられ
る。
1によりサッシ取り付けプレート28に回転可能に連結
されている。短いアーム30の他端は軸受け32でスラ
イダ19に揺動自在に取り付けられている。例えば図4
で分るように、開口33がピボット軸受け32を収容す
るようにスライダ19に形成される。同様に開口34は
連結アーム35の揺動自在な取り付のためのピボット軸
受け(容易には見えない)用にスライダ19に設けられ
る。
【0019】連結アーム35は36において長いアーム
25に揺動自在に取り付けられる。従って長いアーム2
5、短いアーム32、サッシ取り付けプレート28、お
よび連結アーム35はサッシSをフレームFに取り付け
るヒンジHを形成する。親ねじ16が回転して取り付け
プレート11に沿うスライダ19の摺動を生じると、サ
ッシを開閉する駆動力が短いアーム30と連結アーム3
5とを介してオペレータ10によりサッシSに伝達され
る。
25に揺動自在に取り付けられる。従って長いアーム2
5、短いアーム32、サッシ取り付けプレート28、お
よび連結アーム35はサッシSをフレームFに取り付け
るヒンジHを形成する。親ねじ16が回転して取り付け
プレート11に沿うスライダ19の摺動を生じると、サ
ッシを開閉する駆動力が短いアーム30と連結アーム3
5とを介してオペレータ10によりサッシSに伝達され
る。
【0020】図2を参照すれば、使用時にサッシSに取
り付けられる多点ロック構成Lも示されている。多点ロ
ック構成Lは一端に多点ピックアップ38を有するロッ
クバーでもあるドライブバー37を含む。ドライブバー
37はコーナードライブ37aに接続され、コーナード
ライブ37aは他方のロックバー39に連結される。ロ
ックバー39は複数のピンまたは突起40を含むが、図
では一つしか示さない。同様に、等しい数の保持具41
がフレーム部Fに取り付けられている。従って多点Lが
ロック位置に移動すると、ピン40は個々の保持具41
内に来てサッシSが開かないようにロックさせる。
り付けられる多点ロック構成Lも示されている。多点ロ
ック構成Lは一端に多点ピックアップ38を有するロッ
クバーでもあるドライブバー37を含む。ドライブバー
37はコーナードライブ37aに接続され、コーナード
ライブ37aは他方のロックバー39に連結される。ロ
ックバー39は複数のピンまたは突起40を含むが、図
では一つしか示さない。同様に、等しい数の保持具41
がフレーム部Fに取り付けられている。従って多点Lが
ロック位置に移動すると、ピン40は個々の保持具41
内に来てサッシSが開かないようにロックさせる。
【0021】本発明の好ましい実施形態をより十分に述
べるために、今度は使用時のウィンドーオペレータ1
0、ヒンジH、および多点Lの組合せに言及する。
べるために、今度は使用時のウィンドーオペレータ1
0、ヒンジH、および多点Lの組合せに言及する。
【0022】フレームFに対して全開放位置にあるサッ
シSから、ハンドル15の回転によりギヤボックス13
内のカサ歯車(図示せず)を介して駆動を伝達すること
により親ねじ16を回転させる。親ねじ16はスライダ
19に捕捉されたドライブナット18(図4参照)に作
用することによりスライダ19を移動させる。
シSから、ハンドル15の回転によりギヤボックス13
内のカサ歯車(図示せず)を介して駆動を伝達すること
により親ねじ16を回転させる。親ねじ16はスライダ
19に捕捉されたドライブナット18(図4参照)に作
用することによりスライダ19を移動させる。
【0023】サッシSがその閉位置に移動すると、スラ
イダ19の移動に対する抵抗が生じる。その結果、親ね
じ16の引き続く回転はドライブナットタブ42をスラ
イダ19内の螺旋状スロット43に沿って移動させる。
螺旋状スロット43はドライブナット18とスライダ1
9との間の自由運動を開始させる。スロットの構造によ
りドライブナット18は角度変位し、その結果ドライブ
ナットタブ42が、多点ピックアップ38に係合する位
置まで上向きに回転する(図5参照)。
イダ19の移動に対する抵抗が生じる。その結果、親ね
じ16の引き続く回転はドライブナットタブ42をスラ
イダ19内の螺旋状スロット43に沿って移動させる。
螺旋状スロット43はドライブナット18とスライダ1
9との間の自由運動を開始させる。スロットの構造によ
りドライブナット18は角度変位し、その結果ドライブ
ナットタブ42が、多点ピックアップ38に係合する位
置まで上向きに回転する(図5参照)。
【0024】図7に示すようにロックリング44がロッ
クナット(ドライブナット)18の本体に摺動的に係合
される。ロックリング44は内向きのリブ45を有し、
これはロックナット18の本体にある細長い縦に伸びた
スロット46に摺動的に係合する。ロックリング44は
さらに突起47を有する。
クナット(ドライブナット)18の本体に摺動的に係合
される。ロックリング44は内向きのリブ45を有し、
これはロックナット18の本体にある細長い縦に伸びた
スロット46に摺動的に係合する。ロックリング44は
さらに突起47を有する。
【0025】ロックナット18に対するロックリング4
4の機械的連結のために、多点ピックアップ38に係合
する閉位置にロックリングタブ42を移動させるロック
ナット18の回転はまたロックリング44を回転させ
る。これは図4に示す位置から、突起47がハウジング
12にあるロックリングスロット48に係合する図5に
示す位置までロックリングも移動する。この係合はスラ
イダ19がそれ以上移動しないようにするが、この作用
はドライブナットタブ42がスライダ19から外れて多
点ピックアップ38をピックアップした際に生じる。
4の機械的連結のために、多点ピックアップ38に係合
する閉位置にロックリングタブ42を移動させるロック
ナット18の回転はまたロックリング44を回転させ
る。これは図4に示す位置から、突起47がハウジング
12にあるロックリングスロット48に係合する図5に
示す位置までロックリングも移動する。この係合はスラ
イダ19がそれ以上移動しないようにするが、この作用
はドライブナットタブ42がスライダ19から外れて多
点ピックアップ38をピックアップした際に生じる。
【0026】親ねじ16の引き続く回転によりロックナ
ット18は移動し続ける。その結果ドライブナットタブ
42はスライダ19にある細長いスロット49に沿って
移動する。ドライブナットタブ42のこの引き続く移動
はドライブバーであったロックバー37を移動させ、こ
れがコーナードライブ37aを介してロックバー39を
移動させるので、保持具41にあるフランジの後ろにピ
ン40が来る。こうして窓がロックされる。
ット18は移動し続ける。その結果ドライブナットタブ
42はスライダ19にある細長いスロット49に沿って
移動する。ドライブナットタブ42のこの引き続く移動
はドライブバーであったロックバー37を移動させ、こ
れがコーナードライブ37aを介してロックバー39を
移動させるので、保持具41にあるフランジの後ろにピ
ン40が来る。こうして窓がロックされる。
【0027】窓を開くためにはハンドル15が反対方向
に回転される。スライダ19がスロット48にあるロッ
クリング44の突起47により移動がロックされるため
に、親ねじはドライブナット18を移動させるだけであ
る。こうしてドライブナットタブ42はそれによりドラ
イブバー37を引きながらスロット49に沿って元に移
動して多点Lのロックをアンロックする。ロックナット
タブ42が螺旋状スロット43の端に接触したとき、親
ねじ16の引き続く回転は螺旋状スロット43に沿って
摺動するドライブナット42によりドライブナット18
を回転させる。
に回転される。スライダ19がスロット48にあるロッ
クリング44の突起47により移動がロックされるため
に、親ねじはドライブナット18を移動させるだけであ
る。こうしてドライブナットタブ42はそれによりドラ
イブバー37を引きながらスロット49に沿って元に移
動して多点Lのロックをアンロックする。ロックナット
タブ42が螺旋状スロット43の端に接触したとき、親
ねじ16の引き続く回転は螺旋状スロット43に沿って
摺動するドライブナット42によりドライブナット18
を回転させる。
【0028】ドライブナット18が図2に示す位置に移
動すると、ドライブナット18とスライダ19は再連結
され、その際、スライダ19はハウジング12に沿って
移動でき、それによりヒンジHを介して駆動力を与えて
サッシSを開く。
動すると、ドライブナット18とスライダ19は再連結
され、その際、スライダ19はハウジング12に沿って
移動でき、それによりヒンジHを介して駆動力を与えて
サッシSを開く。
【0029】本発明による自由運動機構は構造が簡単で
ある。これは一部は単一スライダの使用による。機構に
最小数の部品が採用されるだけでなく(これは製造者の
観点から有利である)、組み立てやすい機構である。さ
らに機構は使用時に駆動要素の十分長い移動をもたら
し、多点の完全動作を容易に達成できる。
ある。これは一部は単一スライダの使用による。機構に
最小数の部品が採用されるだけでなく(これは製造者の
観点から有利である)、組み立てやすい機構である。さ
らに機構は使用時に駆動要素の十分長い移動をもたら
し、多点の完全動作を容易に達成できる。
【0030】機構のさらなる利点は、ウィンドーオペレ
ータの一部として用いられる場合に、動作が比較的「軽
く」、これによりギヤボックス、オペレータハンドルヒ
ンジコンポーネント等に対する高負荷が動作のどの点に
おいても生じない。例えば既知の機構ではサッシの開放
初期において高負荷が生じ得る。
ータの一部として用いられる場合に、動作が比較的「軽
く」、これによりギヤボックス、オペレータハンドルヒ
ンジコンポーネント等に対する高負荷が動作のどの点に
おいても生じない。例えば既知の機構ではサッシの開放
初期において高負荷が生じ得る。
【0031】自由運動機構は従って多点ロック構成を移
動させるための、簡単だが有効な手段を提供する。その
結果、多点のロックおよびアンロックが、閉位置へのサ
ッシ移動の後、およびサッシが前記閉位置から移動でき
る前にウィンドーオペレータの作用を介して起こる。
動させるための、簡単だが有効な手段を提供する。その
結果、多点のロックおよびアンロックが、閉位置へのサ
ッシ移動の後、およびサッシが前記閉位置から移動でき
る前にウィンドーオペレータの作用を介して起こる。
【0032】なお、本実施形態を要約すると以下の通り
である。被駆動要素に連結された駆動要素と、駆動要素
の角度変位を生じさせる手段と、前記被駆動要素を動か
ないように保持する保持位置に前記角度変位に応じて移
動可能な保持手段と、前記被駆動要素に対して駆動要素
の移動を案内する案内手段とを含み、駆動要素が多点ロ
ック機構のドライブバーに動作的に係合可能な係合手段
に連結されて前記ドライブバーを制御可能に移動するよ
うになっている。
である。被駆動要素に連結された駆動要素と、駆動要素
の角度変位を生じさせる手段と、前記被駆動要素を動か
ないように保持する保持位置に前記角度変位に応じて移
動可能な保持手段と、前記被駆動要素に対して駆動要素
の移動を案内する案内手段とを含み、駆動要素が多点ロ
ック機構のドライブバーに動作的に係合可能な係合手段
に連結されて前記ドライブバーを制御可能に移動するよ
うになっている。
【0033】前記駆動要素が親ねじに係合可能であり、
かつ親ねじの回転に応じて被駆動要素を駆動するように
なっている。さらに、駆動要素を角度変位する手段は駆
動要素にあるスロットである。そのスロットは螺旋状で
ある。前記係合手段は、前記スロットに摺動的に位置す
る突起である。前記案内手段は、親ねじに平行な方向に
伸びる細長いスロットであり、前記細長いスロットが前
記螺旋状スロットから伸びている。
かつ親ねじの回転に応じて被駆動要素を駆動するように
なっている。さらに、駆動要素を角度変位する手段は駆
動要素にあるスロットである。そのスロットは螺旋状で
ある。前記係合手段は、前記スロットに摺動的に位置す
る突起である。前記案内手段は、親ねじに平行な方向に
伸びる細長いスロットであり、前記細長いスロットが前
記螺旋状スロットから伸びている。
【図1】窓サッシと窓フレームの一般的な斜視図であ
り、サッシがウィンドーオペレータにより取り付けら
れ、その運動がウィンドーオペレータにより制御され、
ウィンドーオペレータはまた多点ロック構成を制御でき
る。
り、サッシがウィンドーオペレータにより取り付けら
れ、その運動がウィンドーオペレータにより制御され、
ウィンドーオペレータはまた多点ロック構成を制御でき
る。
【図2】同様の図であるが、オペレータと多点ロック構
成を示すためにサッシ、ウィンドー、および敷居は取り
除かれている。
成を示すためにサッシ、ウィンドー、および敷居は取り
除かれている。
【図3】図2と反対の方向から見たオペレータの斜視図
であり、窓ヒンジは閉位置にある。
であり、窓ヒンジは閉位置にある。
【図4】スライダ、それに係合されたドライブナット、
およびドライブナットが係合される親ねじにより形成さ
れたロストモーション機構の斜視図である。
およびドライブナットが係合される親ねじにより形成さ
れたロストモーション機構の斜視図である。
【図5】図4における位置からドライブナットの角度変
位が生じた後のロストモーション機構のさらなる図であ
る。
位が生じた後のロストモーション機構のさらなる図であ
る。
【図6】図5に示す構成から親ねじが省略された構成の
立面図である。
立面図である。
【図7】ドライブナットの斜視図である。
16 親ねじ
18 スライド
19 スライダ
37 ドライブバー
38 ピックアップ
42 タブ
43 螺旋状スロット
44 ロックリング
45 リブ
46 スロット
47 保持部材
48 リングスロット
49 スロット
Claims (6)
- 【請求項1】 被駆動要素に連結された駆動要素と、駆
動要素の角度変位を生じさせる手段と、前記被駆動要素
を動かないように保持する保持位置に前記角度変位に応
じて移動可能な保持手段と、前記被駆動要素に対して駆
動要素の移動を案内する案内手段とを含むロストモーシ
ョン機構であって、駆動要素が多点ロック機構のドライ
ブバーに動作的に係合可能な係合手段に連結されて前記
ドライブバーを制御可能に移動することを特徴とするロ
ストモーション機構。 - 【請求項2】 駆動要素が親ねじに係合可能であり、か
つ親ねじの回転に応じて被駆動要素を駆動することを特
徴とする請求項1記載のロストモーション機構。 - 【請求項3】 駆動要素を角度変位する手段が駆動要素
にあるスロットであることを特徴とする請求項1または
2記載のロストモーション機構。 - 【請求項4】 スロットが螺旋状であることを特徴とす
る請求項3記載のロストモーション機構。 - 【請求項5】 係合手段が、前記スロットに摺動的に位
置する突起であることを特徴とする先行のいずれか1つ
の請求項記載のロストモーション機構。 - 【請求項6】 案内が、親ねじに平行な方向に伸びる細
長いスロットであり、前記細長いスロットが前記螺旋状
スロットから伸びていることを特徴とする請求項5記載
のロストモーション機構。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NZ51594901 | 2001-12-14 | ||
NZ515949 | 2001-12-14 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003201787A true JP2003201787A (ja) | 2003-07-18 |
Family
ID=19928855
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002363561A Pending JP2003201787A (ja) | 2001-12-14 | 2002-12-16 | ウィンドーオペレータにおける改良 |
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Country | Link |
---|---|
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JP (1) | JP2003201787A (ja) |
CA (1) | CA2414327A1 (ja) |
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US8555548B2 (en) * | 2008-11-07 | 2013-10-15 | Gregory George Carter | Modular window operating system |
US8434265B1 (en) * | 2009-03-06 | 2013-05-07 | Frank W. Campbell | Rack gear operator |
CN102232136B (zh) * | 2010-04-26 | 2012-12-19 | 梁凯慈 | 多角度窗扇定位平开窗 |
US10072452B2 (en) * | 2015-10-16 | 2018-09-11 | Christian Carrier | Window operator |
US10900274B2 (en) | 2016-09-02 | 2021-01-26 | Pella Corporation | Anti-rattle elements for internal divider of glass assembly |
CA2988151A1 (en) | 2016-12-08 | 2018-06-08 | Pella Corporation | Sliding operating handle |
US11454055B2 (en) | 2017-01-20 | 2022-09-27 | Pella Corporation | Window opening control systems and methods |
US11002057B1 (en) * | 2017-07-07 | 2021-05-11 | QuB LLC | Window operating system |
CN108590419B (zh) * | 2018-05-09 | 2023-09-29 | 泉州市巨将防盗设备有限公司 | 一种自动开关窗装置 |
CA3060764C (en) | 2018-10-31 | 2022-08-23 | Pella Corporation | Slide operator for fenestration unit |
CA3081316C (en) | 2019-05-24 | 2022-09-06 | Pella Corporation | Slide operator assemblies and components for fenestration units |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US4679352A (en) * | 1986-05-22 | 1987-07-14 | Amerock Corporation | Hardware for mounting a window sash |
US4807914A (en) * | 1986-08-18 | 1989-02-28 | W & F Manufacturing, Inc. | Window lock assembly |
US4823508A (en) * | 1987-11-10 | 1989-04-25 | Truth Incorporated | Combined window operator and hinge |
US4887392A (en) * | 1987-12-31 | 1989-12-19 | Amerock Corporation | Apparatus for actuating and locking a window sash |
JPH076328B2 (ja) * | 1988-12-28 | 1995-01-30 | 株式会社中西エンジニアリング | 窓障子用控え具 |
-
2002
- 2002-12-13 US US10/319,055 patent/US20030110701A1/en not_active Abandoned
- 2002-12-13 CA CA002414327A patent/CA2414327A1/en not_active Abandoned
- 2002-12-16 JP JP2002363561A patent/JP2003201787A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20030110701A1 (en) | 2003-06-19 |
CA2414327A1 (en) | 2003-06-14 |
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