JP2003200221A - 折り曲げ加工方法およびその装置 - Google Patents

折り曲げ加工方法およびその装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 クイックアプローチ時にラムを高速低負荷で
移動させると共に曲げストローク時に低速高負荷で移動
できるようにする。 【解決手段】 ラム3を上下動せしめてパンチPとダイ
Dとの協動により加工すべきワークWに折り曲げ加工を
行うとき、前記ラム3の上限位置または下限位置から所
定位置までクイックアプローチ用駆動モータ7を駆動さ
せ前記ラム3を下降または上昇させ、このクイックアプ
ローチ用駆動モータ7の回転量指令値と前記クイックア
プローチ用駆動モータ7に備えられた位置検出手段11
で検出された回転量帰還値とからの偏差量を偏差量検出
手段45で検出し、ついで、この検出された偏差量が予
め設定されたしきい値を越えたときに、曲げ加工用駆動
モータ9を作動させて曲げ加工用駆動モータ9とクイッ
クアプローチ用駆動モータ7で前記ワークWに折り曲げ
加工を行うことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、加工すべきワー
クに折り曲げ加工を行う折り曲げ加工方法およびその装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の折り曲げ加工装置としてのたとえ
ばプレズレーキ101は、図4に示されているように、
上下動自在なラムとしての上部テーブル103が図示省
略のフレームの前側上部に設けられている。この上部テ
ーブル103の下部にはパンチPが装着されている。前
記図示省略のフレームの前側下部には固定された下部テ
ーブル105が設けられている。この下部テーブル10
5の上部には前記パンチPと対向してダイDが装着され
ている。
【0003】前記上部テーブル103を上下動せしめる
ために、前記図示省略のフレームの上部の左右には単一
の駆動モータ107が設けられており、この駆動モータ
107には位置検出手段としての例えばエンコーダ10
9が備えられている。前記駆動モータ107の出力軸に
は駆動プーリ111が装着されていると共にこの駆動プ
ーリ111と従動プーリ113とにはタイミングベルト
115が巻回されている。前記従動プーリ113の回転
軸にはギャ117が装着されていると共にこのギャ11
7には別のギャ119が噛合されている。このギャ11
9にはナット部材121が一体化されていると共にこの
ナット部材121にはボールネジ123が螺合されてい
る。このボールネジ123の下端には前記上部テーブル
103が一体化されている。
【0004】上記構成により、加工すべきワークWがダ
イD上に載置され、単一の駆動モータ107を駆動せし
めると、駆動プーリ111が回転される。この駆動プー
リ111の回転により、タイミングベルト115を介し
て従動プーリ113が回転し、さらに、ギャ117、ギ
ャ119を介してナット部材121が回転してボールネ
ジ123が下降される。このボールネジ123の下降に
より上部テーブル103が下降される。
【0005】そのため、上部テーブル103の上限位置
から所定位置までは高速低負荷させるクイックアプロー
チと、このクイックアプローチ後の低速高負荷の曲げス
トロークを1つの駆動モータ107にて対応させてい
た。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の曲げ加工方法において、この駆動モータの選定に関
して、高速移動にて上部テーブル103を移動させるこ
とを優先した場合は、減速比を大きくとれないため、曲
げストローク時における駆動力(トルク)を大きくとれ
ないという問題が生じる。
【0007】逆に、曲げ加工時の駆動力を優先した場合
は、減速比を大きくするために、クイックアプローチに
おいて所望のスピードが出ないといった問題が発生して
いた。
【0008】この発明は上述の課題を解決するためにな
されたもので、その目的は、クイックアプローチ時にラ
ムを高速低負荷で移動させると共に曲げストローク時に
低速高負荷で移動できるようにした折り曲げ加工方法お
よびその装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1によるこの発明の折り曲げ加工方法は、ラム
を上下動せしめてパンチとダイとの協動により加工すべ
きワークに折り曲げ加工を行うとき、前記ラムの上限位
置または下限位置から所定位置までクイックアプローチ
用駆動モータを駆動させ前記ラムを下降または上昇さ
せ、このクイックアプローチ用駆動モータの回転量指令
値と前記クイックアプローチ用駆動モータに備えられた
位置検出手段で検出された回転量帰還値とからの偏差量
を偏差量検出手段で検出し、ついで、この検出された偏
差量が予め設定されたしきい値を越えたときに、曲げ加
工用駆動モータを作動させて曲げ加工用駆動モータとク
イックアプローチ用駆動モータで前記ワークに折り曲げ
加工を行うことを特徴とするものである。
【0010】また、請求項2によるこの発明の折り曲げ
加工装置は、ラムを上下動せしめてパンチとダイとの協
動により加工すべきワークに折り曲げ加工を行う折り曲
げ加工装置であって、前記ラムの上限位置または下限位
置から所定位置まで移動せしめるためのクイックアプロ
ーチ用駆動モータと、前記所定位置から下降または上昇
せしめて前記ワークに折り曲げ加工を行うための曲げ加
工用駆動モータと、前記クイックアプローチ用駆動モー
タの回転量を検出するため前記クイックアプローチ用駆
動モータに備えられた位置検出手段と、この位置検出手
段で検出された回転量帰還値と前記クイックアプローチ
用駆動モータの回転量指令値とからの偏差量を検出する
偏差量検出手段と、この偏差量検出手段で検出された偏
差量が予め設定されたしきい値を越えたときに曲げ加工
用駆動モータを作動させる曲げ加工用駆動モータ作動手
段と、を備えてなることを特徴とするものである。
【0011】したがって、ラムを上下動せしめてパンチ
とダイとの協動により加工すべきワークに折り曲げ加工
を行うとき、前記ラムの上限位置または下限位置から所
定位置までクイックアプローチ用駆動モータを駆動させ
前記ラムを下降または上昇させる。そして、このクイッ
クアプローチ用駆動モータの回転量指令値と前記クイッ
クアプローチ用駆動モータに備えられた位置検出手段で
検出された回転量帰還値とからの偏差量が偏差量検出手
段で検出される。ついで、この検出された偏差量が予め
設定されたしきい値を越えたときに、曲げ加工用駆動モ
ータをONさせ、曲げ加工用駆動モータとクイックアプ
ローチモータにて前記ワークに折り曲げ加工が行われ
る。
【0012】而して、クイックアプローチ時にクイック
アプローチ用駆動モータで高速低負荷で行われると共に
曲げストローク時にはモータ作動手段で曲げ加工用駆動
モータをONさせ曲げ加工用駆動モータとクイックアプ
ローチ用駆動モータで行われるから、曲げ加工用駆動モ
ータとして高速大容量のモータを必要とすることなく、
クイックアプローチ時は高速下降を可能としてかつ曲げ
加工時は高負荷移動を可能とする。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて図面を参照して詳細に説明する。
【0014】図1を参照するに、折り曲げ加工装置とし
てのたとえばプレズレーキ1は、上下動自在なラムとし
ての上部テーブル3が図示省略のフレームの前側上部に
設けられている。この上部テーブル3の下部にはパンチ
Pが装着されている。前記図示省略のフレームの前側下
部には固定された下部テーブル5が設けられている。こ
の下部テーブル5の上部には前記パンチPと対向してダ
イDが装着されている。
【0015】前記上部テーブル3を上下動せしめるため
に、前記図示省略のフレームの上部の左右には高速低負
荷の性能を有したクイックアプローチ用駆動モータ7
と、低速高負荷の性能を有した曲げ加工用駆動モータ9
とが設けられており、前記クイックアプローチ用駆動モ
ータ7には位置検出手段としての例えばエンコーダ11
が備えられていると共に曲げ加工用駆動モータ9には位
置検出手段としての例えばエンコーダ13が備えられて
いる。前記曲げ加工用駆動モータ9の出力軸には駆動プ
ーリ15が装着されていると共にこの駆動プーリ15と
従動プーリ17とにはタイミングベルト19が巻回され
ている。前記従動プーリ17の回転軸にはギャ21が装
着されていると共にこのギャ21には別のギャ23が噛
合されている。このギャ23にはナット部材25が一体
化されていると共にこのナット部材25にはボールネジ
27が螺合されている。このボールネジ27の下端には
前記上部テーブル3が一体化されている。また、前記ク
イックアプローチ用駆動モータ7はクラッチ29を介し
て前記ボールネジ25の上端に連結されように設けられ
ている。さらに、前記プレズレーキ1を制御せしめるた
めの制御装置31が立設された例えばポール33の上部
に設けられている。
【0016】前記制御装置31の詳細は、図2に示され
ているように、CPU33を備えており、このCPU3
5には種々のデータなどを入力するためのキーボードの
ごとき入力装置37が接続されていると共に種々のデー
タなどを出力するためのCRTのごとき出力装置39が
接続されている。前記CPU35には前記クイックアプ
ローチ用駆動モータ7および前記曲げ加工用駆動モータ
9が接続されている。
【0017】また、前記CPU35には予め設定された
回転量指令値が前記入力装置37から入力されて記憶さ
れる回転量指令値・メモリ41が接続されていると共に
予め設定されたしきい値が前記入力装置37から入力さ
れて記憶されるしきい値・メモリ43が接続されてい
る。さらに、前記CPU35には前記回転量指令値・メ
モリ41に記憶されている回転量指令値と前記エンコー
ダ11で検出された実際の回転量指令値とが取り込まれ
て偏差量を検出する偏差量検出手段としての偏差量検出
部45と、この偏差量検出部45で検出された偏差量と
前記しきい値・メモリ43に記憶されているしきい値と
が取り込まれて偏差量がしきい値より越えているかどう
かを比較判断する判断装置としての判断部47が接続さ
れている。前記CPU35には曲げ加工用モータ作動手
段としてのモータ作動部49が接続されていて、偏差量
がしきい値より越えたときに前記曲げ加工用駆動モータ
9を追加作動させるようになっている。
【0018】上記構成により、加工すべきワークWがダ
イD上に載置され、ラムである上部テーブル3を上下動
せしめてパンチPとダイDとの協動により加工すべきワ
ークWに折り曲げ加工を行うとき、前記上部テーブル3
の上限位置から所定位置までクイックアプローチ用駆動
モータ7を駆動させることにより、前記上部テーブル3
を下降させる。そして、前記回転量指令値・メモリ41
に記憶されている回転量指令値と前記クイックアプロー
チ用駆動モータ7に備えられた位置検出手段としてのエ
ンコーダ11で検出された回転量帰還値とからの偏差量
が偏差量検出部45で検出される。ついで、この検出さ
れた偏差量と前記しきい値・メモリ43に記憶されてい
るしきい値とが判断部47に取り込まれて、図3に示さ
れているように、偏差量としきい値とが比較され、偏差
量がしきい値を越えたときに、曲げ加工用駆動モータ9
をONさせ、曲げ加工用駆動モータ49を駆動させて上
部テーブル3をさらに下降させることにより、前記ワー
クWに折り曲げ加工が行われることになる。
【0019】而して、クイックアプローチ時にクイック
アプローチ用駆動モータ7で高速低負荷で行うことがで
きると共に曲げストローク時にはモータ作動49で曲げ
加工用駆動モータ9をONさせ、曲げ加工用駆動モータ
9で低速高負荷で行うことができるから、曲げ加工用駆
動モータ9として低速高負荷用モータを1ケ追加するこ
とにより、クイックアプローチ用駆動モータ7として従
来の駆動モータの最高回転数を低速高負荷時に使用可能
とし、従来の駆動モータと同じ容量で高負荷駆動を行う
ことができる。
【0020】なお、この発明は前述した実施の形態に限
定されることなく、適宜な変更を行うことによりその他
の態様で実施し得るものである。本実施の形態ではラム
を上部テーブル3とした例で説明したが、ラムを下部テ
ーブル5としてこの下部テーブル5を上下動するように
しても構わない。
【0021】
【発明の効果】以上のごとき発明の実施の形態の説明か
ら理解されるように、請求項1、2の発明によれば、ラ
ムを上下動せしめてパンチとダイとの協動により加工す
べきワークに折り曲げ加工を行うとき、前記ラムの上限
位置または下限位置から所定位置までクイックアプロー
チ用駆動モータを駆動させ前記ラムを下降または上昇さ
せる。そして、このクイックアプローチ用駆動モータの
回転量指令値と前記クイックアプローチ用駆動モータに
備えられた位置検出手段で検出された回転量帰還値とか
らの偏差量が偏差量検出手段で検出される。ついで、こ
の検出された偏差量が予め設定されたしきい値を越えた
ときに、曲げ加工用駆動モータをONさせ曲げ加工用駆
動モータとクイックアプローチ用駆動モータにて前記ワ
ークに折り曲げ加工が行われる。
【0022】而して、クイックアプローチ時にクイック
アプローチ用駆動モータで高速低負荷を行うことができ
ると共に曲げストローク時には曲げ加工用モータ作動手
段で曲げ加工用駆動モータをONさせ曲げ加工用駆動モ
ータとクイックアプローチ用駆動モータにて行うことが
できるから、曲げ加工用駆動モータとして低速高負荷移
動用モータを1ケ追加することにより、クイックアプロ
ーチ用駆動モータと曲げ加工用モータにて曲げ加工を行
うことにより、曲げ加工用として大容量のモータを必要
とすることなく、クイックアプローチ時は高速下降を可
能としてかつ曲げ加工時は高負荷の移動を可能とするこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の折り曲げ加工装置としての一例のプ
レスブレーキの側面図である。
【図2】制御装置の構成ブロック図である。
【図3】実際に検出された偏差量としきい値との関係を
示した図である。
【図4】従来の折り曲げ加工装置としての一例のプレス
ブレーキの側面図である。
【符号の説明】
1 プレスブレーキ(折り曲げ加工装置) 3 上部テーブル(ラム) 5 下部テーブル 7 クイックアプローチ用駆動モータ 9 曲げ加工用駆動モータ 11 エンコーダ(位置検出手段) 13 エンコーダ(位置検出手段) 25 ナット部材 27 ボールネジ 29 クラッチ 31 制御装置 35 CPU 37 入力装置 39 出力装置 41 回転量指令値・メモリ 43 しきい値・メモリ 45 偏差量検出部(偏差量検出手段) 47 判断部(判断装置) 49 モータ作動部(モータ作動手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4E063 AA01 BA07 LA03 LA12 LA14 LA17 4E088 JJ02 JJ04 4E090 AA01 AB01 BA02 BB04 CC04 HA01

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ラムを上下動せしめてパンチとダイとの
    協動により加工すべきワークに折り曲げ加工を行うと
    き、前記ラムの上限位置または下限位置から所定位置ま
    でクイックアプローチ用駆動モータを駆動させ前記ラム
    を下降または上昇させ、このクイックアプローチ用駆動
    モータの回転量指令値と前記クイックアプローチ用駆動
    モータに備えられた位置検出手段で検出された回転量帰
    還値とからの偏差量を偏差量検出手段で検出し、つい
    で、この検出された偏差量が予め設定されたしきい値を
    越えたときに、曲げ加工用駆動モータを作動させて曲げ
    加工用駆動モータとクイックアプローチ用駆動モータで
    前記ワークに折り曲げ加工を行うことを特徴とする折り
    曲げ加工方法。
  2. 【請求項2】 ラムを上下動せしめてパンチとダイとの
    協動により加工すべきワークに折り曲げ加工を行う折り
    曲げ加工装置であって、前記ラムの上限位置または下限
    位置から所定位置まで移動せしめるためのクイックアプ
    ローチ用駆動モータと、前記所定位置から下降または上
    昇せしめて前記ワークに折り曲げ加工を行うための曲げ
    加工用駆動モータと、前記クイックアプローチ用駆動モ
    ータの回転量を検出するため前記クイックアプローチ用
    駆動モータに備えられた位置検出手段と、この位置検出
    手段で検出された回転量帰還値と前記クイックアプロー
    チ用駆動モータの回転量指令値とからの偏差量を検出す
    る偏差量検出手段と、この偏差量検出手段で検出された
    偏差量が予め設定されたしきい値を越えたときにあらた
    に曲げ加工用駆動モータを作動させる曲げ加工用モータ
    作動手段と、を備えてなることを特徴とする折り曲げ加
    工装置。
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