JP2003197676A - フレキシブル配線基板 - Google Patents

フレキシブル配線基板

Info

Publication number
JP2003197676A
JP2003197676A JP2001400247A JP2001400247A JP2003197676A JP 2003197676 A JP2003197676 A JP 2003197676A JP 2001400247 A JP2001400247 A JP 2001400247A JP 2001400247 A JP2001400247 A JP 2001400247A JP 2003197676 A JP2003197676 A JP 2003197676A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
conductor
chip
driving
flexible wiring
lead portion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001400247A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuyoshi Kiguchiya
勝義 木口屋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Display Corp
Original Assignee
Kyocera Display Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyocera Display Corp filed Critical Kyocera Display Corp
Priority to JP2001400247A priority Critical patent/JP2003197676A/ja
Publication of JP2003197676A publication Critical patent/JP2003197676A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L2224/00Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
    • H01L2224/01Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
    • H01L2224/10Bump connectors; Manufacturing methods related thereto
    • H01L2224/15Structure, shape, material or disposition of the bump connectors after the connecting process
    • H01L2224/16Structure, shape, material or disposition of the bump connectors after the connecting process of an individual bump connector
    • H01L2224/161Disposition
    • H01L2224/16151Disposition the bump connector connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive
    • H01L2224/16221Disposition the bump connector connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive the body and the item being stacked
    • H01L2224/16225Disposition the bump connector connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive the body and the item being stacked the item being non-metallic, e.g. insulating substrate with or without metallisation

Landscapes

  • Wire Bonding (AREA)
  • Printing Elements For Providing Electric Connections Between Printed Circuits (AREA)
  • Structure Of Printed Boards (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 アウターリード部における異方性導電膜の接
続を良好に保持するとともに、インナーリード部のファ
インピッチ化に適正に対応することのできるフレキシブ
ル配線基板を提供する。 【解決手段】 ベース基材2の駆動用ICチップ搭載面
に駆動用ICチップ7と接続されるインナーリード部4
を形成し、ベース基材2の駆動用ICチップ非搭載面
に、液晶表示パネルに接続されるアウターリード部3を
形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はフレキシブル配線基
板に係り、特にアウターリード部における異方性導電膜
の接続を良好に保持するとともに、インナーリード部の
ファインピッチ化に対応することを可能としたフレキシ
ブル配線基板に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、中間に液晶を充填した2枚の透
明基板の所定の部分に、選択的に電界を与えて特定の図
形や文字等の情報を表示するための液晶表示パネルが内
蔵された液晶表示装置が多く用いられている。
【0003】このような従来の液晶表示装置に用いられ
る液晶表示パネルにおいては、ガラス等からなる一対の
透明基板のうち、少なくとも一方の透明基板を他方の透
明基板に対して大きく形成し、この大きく形成された透
明基板の突出部分に透明電極の取出し部(電極端子部)
が形成されるようになっている。すなわち、この透明基
板の電極端子部には、多数の電極端子が所定のピッチで
配列形成されている。
【0004】そして、この電極端子部に形成された電極
端子に、所定の配線パターンが形成されたフレキシブル
配線基板を、異方性導電膜等を介して接続するようにな
っている。
【0005】図6はこのような従来のフレキシブル配線
基板を示したもので、このフレキシブル配線基板20
は、COF(chip on film)と呼ばれるフ
レキシブル配線基板20上に駆動用ICチップであるL
SI、コンデンサ、抵抗等のチップ部品が搭載されるフ
レキシブル配線基板20を示している。
【0006】このフレキシブル配線基板20は、例え
ば、ポリイミドやポリエステル等からなるベース基材2
1を有しており、このベース基材21の一面には、金属
の導電材料からなり所定ピッチで形成された複数本の導
体22がベース基材21の幅方向に並列に形成されてい
る。このフレキシブル配線基板20の導体22の図示し
ない液晶表示パネルの電極端子部に接続されるアウター
リード部23および駆動用ICチップが接続されるイン
ナーリード部24部分には、導体22を露出させるため
樹脂等からなる保護層25を形成しないようにしてい
る。
【0007】このようなフレキシブル配線基板20を製
造する方法として、従来から、キャスト法、メッキ法、
ラミネート法、アディティブ法等の方法が用いられてい
る。そして、これらいずれの方法においても、導体22
の厚さはほぼ一定の厚さに形成されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、近年、
フレキシブル配線基板20のインナーリード部24にお
いて、導体22のピッチを小さく形成するファインピッ
チ化が要求されている。そして、キャスト法、メッキ
法、ラミネート法等のように、エッチングによりファイ
ンピッチの導体パターンを形成する方法においては、導
体22の厚さ寸法は薄い方が有利である。
【0009】しかし、フレキシブル配線基板20のアウ
ターリード部23が異方性導電膜により液晶表示パネル
の電極端子部に接続される構造であるため、導体22の
厚さ寸法が小さいと、圧着時に導電粒子が流れきれずに
数珠状に繋がって接続不良を起こすという問題を有して
いる。
【0010】そのため、アウターリード部23における
異方性導電膜の接続不良を防止しつつ、インナーリード
部24のファインピッチ化を図ることができないという
問題を有している。
【0011】本発明はこれらの点に鑑みてなされたもの
であり、アウターリード部における異方性導電膜の接続
を良好に保持するとともに、インナーリード部のファイ
ンピッチ化に適正に対応することのできるフレキシブル
配線基板を提供することを目的とするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ため請求項1に記載の発明に係るフレキシブル配線基板
は、ベース基材の一面に、導電材料からなり所定ピッチ
に形成された複数本の導体が形成され、この導体の一部
に形成されたインナーリード部に駆動用ICチップが搭
載されているフレキシブル配線基板において、前記ベー
ス基材の駆動用ICチップ非搭載面に導体が形成され、
この導体の一端部は液晶表示パネルの電極端子部に接続
されるアウターリード部とされ、前記駆動用ICチップ
搭載面側の導体と非搭載面側の導体とは電気的に接続さ
れていることを特徴とするものである。
【0013】この請求項1に記載の発明によれば、ベー
ス基材の駆動用ICチップ非搭載面に、駆動用ICチッ
プ搭載面側の導体と電気的に接続された導体を形成する
ようにしているので、導体のインナーリード部の厚さ寸
法を小さく形成した場合でも、導体のアウターリード部
の厚さ寸法を相対的に大きく形成することができ、その
結果、導体のインナーリード部におけるパターンを適正
にファインピッチ化して形成することができるととも
に、導体のアウターリード部を液晶表示パネルの電極端
子部に異方性導電膜を介して接続する場合に、異方性導
電膜に混入された導電粒子のつながりを防止して接続不
良の発生を防止することができる。
【0014】また、請求項2に記載の発明は、請求項1
において、駆動用ICチップ非搭載面側の前記導体の厚
さ寸法は駆動用ICチップ搭載面側の前記導体の厚さ寸
法より大きく形成されていることを特徴とするものであ
る。
【0015】この請求項2に記載の発明によれば、駆動
用ICチップ非搭載面側の導体の厚さ寸法を駆動用IC
チップ搭載面側の導体の厚さ寸法より大きく形成するよ
うにしているので、導体のアウターリード部を液晶表示
パネルの電極端子部に異方性導電膜を介して接続する場
合に、異方性導電膜に混入された導電粒子のつながりを
防止して接続不良の発生を確実に防止することができ
る。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図1か
ら図5を参照して説明する。
【0017】図1および図2は本発明に係るフレキシブ
ル配線基板の実施の一形態を示したもので、このフレキ
シブル配線基板1は、例えば、ポリイミド等からなるベ
ース基材2を有しており、このベース基材2の一面に
は、金属等の導電材料からなり所定ピッチに形成された
複数本の導体5,6がベース基材2の幅方向に並列に形
成されている。そして、このフレキシブル配線基板1の
導体6の一端部は、駆動用ICチップ7が接続されるイ
ンナーリード部4とされている。
【0018】また、前記導体5と導体6のインナーリー
ド部4との間には、ICやFET等の半導体素子からな
る駆動用ICチップ7が電気的に接続されている。さら
に、導体6の中途部には、セラミックコンデンサ、チッ
プ抵抗等のチップ部品8が搭載されている。
【0019】また、本実施形態においては、前記ベース
基材2の駆動用ICチップ7の非搭載面であって、導体
5の形成側端部には、金属等の導電材料からなり前記導
体5のピッチに対応するとともに導体5の厚さ寸法より
厚さ寸法が大きくなるように形成された複数本の導体9
が並列して形成されており、この導体9の一端部は、図
示しない液晶表示パネルの電極端子部に接続されるアウ
ターリード部3とされている。
【0020】前記駆動用ICチップ7の搭載面側の導体
5および導体6の厚さ寸法は、例えば、2〜10μm、
好ましくは4〜8μmに形成され、一例としては6μm
とされており、駆動用ICチップ7の非搭載面側の導体
9の厚さ寸法は、9μm以上、好ましくは10〜20μ
mに形成され、一例としては12μmとされている。こ
れは、異方性導電膜の内部に混入される導電粒子の径が
約4μmであり、異方性導電膜による接続不良を防止す
るためには、導体9は、導電粒子の径の3倍程度の厚さ
寸法を有することが望ましいためである。
【0021】さらに、この駆動用ICチップ7の非搭載
面側の導体9は、図2に示すように、ベース基材2の端
縁からこのベース基材2に搭載される駆動用ICチップ
7の搭載位置に至らない長さに形成されている。
【0022】これは、一般に、ベース基材2に対して駆
動用ICチップ7を搭載する場合は、図3に示すよう
に、ベース基材2の駆動用ICチップ7の搭載位置に対
応する位置に受け台10を配置し、この状態で、駆動用
ICチップ7を圧着して固定するものである。そのた
め、図4に示すように、駆動用ICチップ7の搭載位置
に導体9を形成してしまうと、駆動用ICチップ7の搭
載位置が導体9と重なり、駆動用ICチップ7の位置合
わせが困難となってしまい、しかも、導体9あるいはそ
の表面に形成される保護層の厚さ寸法のばらつきによ
り、駆動用ICチップ7が傾斜して搭載されてしまうお
それがあるためである。
【0023】さらに、図5に示すように、駆動用ICチ
ップ7の搭載位置には導体9を形成せずに、駆動用IC
チップ7の搭載位置の両側部分に導体9を形成した場合
は、前記受け台10とベース基材2との間に間隙が生じ
てしまうため、駆動用ICチップ7の搭載位置精度を悪
化させてしまい好ましくない。
【0024】よって、導体9は、本実施形態のように、
ベース基材2の一端縁からこのベース基材2に搭載され
る駆動用ICチップ7の搭載位置に至らない長さに形成
することが好ましい。
【0025】そして、前記導体5および導体9の形成部
分には、導体5、ベース基材2、導体9をそれぞれ貫通
する貫通孔11が穿設されており、これら各貫通孔11
は、隣接する各導体5,9に対して形成位置をずらして
形成するようになっている。
【0026】また、これら各貫通孔11の内面には、銅
等の導電材料をメッキしてなるメッキ層12が形成され
ており、このメッキ層12により、導体5と導体9とは
電気的に接続されるようになっている。この場合に、本
実施形態においては、各貫通孔11を隣接する各導体
5,9に対して形成位置をずらして形成するようにして
いるので、メッキ層12により隣接する導体5,9同士
が導通してしまうことを防止することができるようにな
っている。
【0027】なお、本実施形態においては、メッキ層1
2を形成することにより、導体5と導体9とを電気的に
接続するようにしたが、その他の接続手段としては、例
えば、導体5と導体9との間に、導電性材料からなるピ
ンやはと目を打ち込んだり、あるいは貫通孔11の内面
に金属ペーストを塗布することが考えられる。
【0028】さらに、このフレキシブル配線基板1の導
体5、導体9および導体6の表面であって、アウターリ
ード部3およびインナーリード部4以外の部分には、導
体5、導体9および導体6をそれぞれ被覆する樹脂等か
らなる保護層13が形成されている。
【0029】次に、本実施形態の作用について説明す
る。
【0030】このようなフレキシブル配線基板1を製造
する場合は、まず、ベース基材2の両面に銅箔を形成
し、この銅箔の表面にレジストを塗布した後、所定パタ
ーンに露光、現像後、エッチングを行ない、レジストを
除去することにより、所定ピッチのパターンとされた導
体5、導体9および導体6をそれぞれ形成する。
【0031】次に、導体5および導体9の表面全域にマ
スク塗布を施した後、レーザを用いて貫通孔11を穿設
し、この貫通孔11部分に銅等のメッキを行なってメッ
キ層12を形成し、前記マスクを除去する。
【0032】その後、導体5、導体9、導体6の表面に
保護層13を形成した後、駆動用ICチップ7、チップ
部品8を搭載することにより本発明のフレキシブル配線
基板1を得るようになっている。
【0033】そして、本実施形態においては、ベース基
材2の駆動用ICチップ7の非搭載面に駆動用ICチッ
プ7の搭載面側の導体5と電気的に接続された導体9を
形成するようにしているので、導体6のインナーリード
部4の厚さ寸法を小さく形成した場合でも、導体9のア
ウターリード部3の厚さ寸法を相対的に大きく形成する
ことができる。
【0034】したがって、本実施形態においては、ベー
ス基材2の駆動用ICチップ7の非搭載面に導体9を形
成することにより、導体6のインナーリード部4におけ
る厚さ寸法を小さく形成した場合でも、導体9のアウタ
ーリード部3における厚さ寸法を相対的に大きく形成す
ることができるので、導体6のインナーリード部4のパ
ターンを適正にファインピッチ化して形成することがで
きるとともに、導体9のアウターリード部3を液晶表示
パネルの電極端子部に異方性導電膜を介して接続する場
合に、異方性導電膜に混入された導電粒子のつながりを
防止して接続不良の発生を確実に防止することができ
る。
【0035】なお、本発明は前述した実施形態のものに
限定されるものではなく、必要に応じて種々の変更する
ことが可能である。
【0036】
【発明の効果】以上述べたように請求項1に記載の発明
に係るフレキシブル配線基板は、ベース基材の駆動用I
Cチップ非搭載面に、駆動用ICチップ搭載面側の導体
と電気的に接続された導体を形成するようにしているの
で、導体のインナーリード部の厚さ寸法を小さく形成し
た場合でも、導体のアウターリード部の厚さ寸法を相対
的に大きく形成することができ、その結果、導体のイン
ナーリード部におけるパターンを適正にファインピッチ
化して形成することができるとともに、導体のアウター
リード部を液晶表示パネルの電極端子部に異方性導電膜
を介して接続する場合に、異方性導電膜に混入された導
電粒子のつながりを防止して接続不良の発生を防止する
ことができる。
【0037】また、請求項2に記載の発明は、駆動用I
Cチップ非搭載面側の導体の厚さ寸法を駆動用ICチッ
プ搭載面側の導体の厚さ寸法より大きく形成するように
しているので、導体のアウターリード部を液晶表示パネ
ルの電極端子部に異方性導電膜を介して接続する場合
に、異方性導電膜に混入された導電粒子のつながりを防
止して接続不良の発生を確実に防止することができる等
の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るフレキシブル配線基板の実施形
態を示す一部の縦断面図
【図2】 図1に示すフレキシブル配線基板の底面図
【図3】 本発明のフレキシブル配線基板に駆動用IC
チップを搭載する手段を示す縦断面図
【図4】 本発明のフレキシブル配線基板において、駆
動用ICチップの搭載位置に導体を形成した状態を示す
底面図
【図5】 本発明のフレキシブル配線基板において、駆
動用ICチップの搭載位置に導体を形成せずに駆動用I
Cチップの搭載位置の両側部分に導体を形成した状態を
示す底面図
【図6】 従来のフレキシブル配線基板を示す一部の縦
断面図
【符号の説明】
1 フレキシブル配線基板 2 ベース基材 3 アウターリード部 4 インナーリード部 5,6,9 導体 7 駆動用ICチップ 8 チップ部品 11 貫通孔 12 メッキ層 13 保護層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5E317 AA04 AA24 BB03 BB12 CC31 CC51 CD25 CD32 CD34 GG09 GG14 5E338 AA02 AA12 AA16 BB02 BB13 BB25 BB75 CC01 CD03 CD32 EE23 EE26 5F044 KK06 LL09 MM04 MM16 MM46 NN19

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベース基材の一面に、導電材料からなり
    所定ピッチに形成された複数本の導体が形成され、この
    導体の一部に形成されたインナーリード部に駆動用IC
    チップが搭載されているフレキシブル配線基板におい
    て、前記ベース基材の駆動用ICチップ非搭載面に導体
    が形成され、この導体の一端部は液晶表示パネルの電極
    端子部に接続されるアウターリード部とされ、前記駆動
    用ICチップ搭載面側の導体と非搭載面側の導体とは電
    気的に接続されていることを特徴とするフレキシブル配
    線基板。
  2. 【請求項2】 駆動用ICチップ非搭載面側の前記導体
    の厚さ寸法は駆動用ICチップ搭載面側の前記導体の厚
    さ寸法より大きく形成されていることを特徴とする請求
    項1に記載のフレキシブル配線基板。
JP2001400247A 2001-12-28 2001-12-28 フレキシブル配線基板 Pending JP2003197676A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001400247A JP2003197676A (ja) 2001-12-28 2001-12-28 フレキシブル配線基板

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001400247A JP2003197676A (ja) 2001-12-28 2001-12-28 フレキシブル配線基板

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003197676A true JP2003197676A (ja) 2003-07-11

Family

ID=27604931

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001400247A Pending JP2003197676A (ja) 2001-12-28 2001-12-28 フレキシブル配線基板

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003197676A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006041521A (ja) * 2004-07-23 2006-02-09 Samsung Electronics Co Ltd 印刷回路基板及びこれを利用した表示装置
JP2007194459A (ja) * 2006-01-20 2007-08-02 Sumitomo Electric Ind Ltd フレキシブル回路基板
JP2017175085A (ja) * 2016-03-25 2017-09-28 住友金属鉱山株式会社 両面配線フレキシブル基板

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006041521A (ja) * 2004-07-23 2006-02-09 Samsung Electronics Co Ltd 印刷回路基板及びこれを利用した表示装置
US8144300B2 (en) 2004-07-23 2012-03-27 Samsung Electronics Co., Ltd. Printed circuit board and display device using the same
JP2007194459A (ja) * 2006-01-20 2007-08-02 Sumitomo Electric Ind Ltd フレキシブル回路基板
JP4696924B2 (ja) * 2006-01-20 2011-06-08 住友電気工業株式会社 フレキシブル回路基板
JP2017175085A (ja) * 2016-03-25 2017-09-28 住友金属鉱山株式会社 両面配線フレキシブル基板

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2007305881A (ja) テープキャリアおよび半導体装置並びに半導体モジュール装置
JP2002204067A (ja) 回路基板モジュールの製造方法
KR100715877B1 (ko) 요철형상의 커버레이 필름이 적층된 아웃터리드를 구비한연성회로기판
JP2005311289A (ja) 回路接続構造体とその製造方法
JP2002118204A (ja) 半導体装置、並びに半導体搭載用基板及びその製造方法
JP2001119120A (ja) フレキシブル配線板パッケージ及びその製造方法
JP2003197676A (ja) フレキシブル配線基板
KR20130055990A (ko) 리지드-플렉서블 인쇄회로기판 및 그 제조방법
US6853080B2 (en) Electronic device and method of manufacturing the same, and electronic instrument
JP2004221404A (ja) 配線基板及びその製造方法、半導体装置及び電子モジュール並びに電子機器
JP2003142535A (ja) フレキシブル配線基板およびその製造方法
JP2717198B2 (ja) プリント配線板におけるバンプの形成方法
JP2005301057A (ja) 表示装置
JPH1041597A (ja) プリント配線板及びその製造方法
JP3867455B2 (ja) フレキシブル配線基板
JP4535588B2 (ja) 回路基板および電子デバイス
JP4016422B2 (ja) Fpc変換アダプタ、それを用いた電子機器およびfpc変換接続方法。
JP4973513B2 (ja) 半導体装置用テープキャリア、半導体装置用テープキャリアの製造方法及び半導体装置
KR100578312B1 (ko) 다이렉트 인터페이스 구조를 갖는 인쇄회로기판 및 그를채용한 액정 디스플레이 장치
JP2002314216A (ja) フレキシブルプリント配線板
JP2003133714A (ja) プリント配線板及びその製造方法
JPH11307594A (ja) 電子部品実装用フィルムキャリアテープおよび半導体素子
JP3503173B2 (ja) 複合基板とその製造方法
JP3224056B2 (ja) バンプを備えた可撓性回路基板及びその製造法
JP2005209789A (ja) 回路基板の接合構造の製造方法