JP2003194262A - 補強複合管とその接合方法 - Google Patents
補強複合管とその接合方法Info
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Abstract
の接合に際しFRP層を剥離した時に、熱可塑性合成樹
脂管の管端部を確実に容易に露出させることができる補
強複合管及びその接合方法を提供する。 【解決手段】 熱可塑性合成樹脂管の外周に繊維強化樹
脂層を設けてなる補強複合管であって、熱可塑性合成樹
脂管と繊維強化樹脂層との間に、熱可塑性合成樹脂フィ
ルム又はシート、又はこれらを延伸したフィルム又はシ
ートが積層されている。
Description
の接合方法に関する。
熱可塑性合成樹脂管の耐圧性や耐熱性等の機械的強度を
高め熱膨張による管の伸縮を抑制するために、熱可塑性
合成樹脂管の外周にFRP層(繊維強化樹脂層)を設け
た補強複合管がある。
るには、公知のいわゆるTS接合法による接合法が用い
られることが多かった。即ち、補強複合管の管端部から
所定長さのFRP層を剥離し、PVC管を露出させてこ
の表面をテーパー処理して管差し口とし、これに接着剤
を塗布して他の補強複合管の管受け口に挿入して接着
し、接着後、接合された補強複合管同士の突き合わせ部
を新たにFRP層を設けて被覆することが行われてき
た。
とその外周に設けられたFRP層とが、プライマー層を
介して強固に結合され、これによって、前記する耐圧性
や耐熱性等の機械的強度を高め、熱膨張による管の伸縮
を抑制してきたのであるが、反面、TS接合法を用いる
配管工事に際しては、管端部付近のFRP層を、熱可塑
性合成樹脂管に無用の損傷を与えることなく、且つ、接
合を円滑に実施する程度に剥離することは仲々面倒であ
って、FRP層の加熱剥離に、多大の労力と時間を要す
るものであった。
001−21090号公報には、熱可塑性合成樹脂管と
FRP層との間に、両者間の接着力を低下させる離型層
を設けてなる補強複合管が提案されている。この補強複
合管においては、離型層として、離型剤が用いられてい
る。
の化学物質又はポリエチレン系樹脂である。離型剤が低
分子量の化学物質の場合では、熱可塑性合成樹脂管の外
周に塗布された化学物質はその上から積層されるFRP
層を構成する硬化する前の、例えば、エステル系樹脂モ
ノマー等の中に分散、溶解してしまい、硬化した後のF
RP層の強度が低下する等の恐れがある。
は、例えば、離型剤として、ポリエチレンを熱可塑性合
成樹脂管と共押出法によって押出成形し、その上にFR
P層を同一工程内で一体に積層される方法等が挙げられ
る。
層)とFRP層とは接着力は弱くなるものの、押出成形
のために加熱溶融されたポリエチレン層(離型剤層)と
熱可塑性合成樹脂管とはその界面同士が僅かに混じり合
って強く接着してしまう場合があった。
度が不足したりばらつきが出たりし易く、また、熱可塑
性合成樹脂管の管表面がうまく露出し難いものであっ
た。
解決し、管強度の低下やばらつきがなく、かつ管同士の
接合に際しFRP層を剥離した時に、熱可塑性合成樹脂
管の管端部を確実に容易に露出させることができる補強
複合管及びその接合方法を提供する目的でなされたもの
である。
の本発明の請求項1記載の補強複合管は、熱可塑性合成
樹脂管の外周に繊維強化樹脂層を設けてなる補強複合管
であって、熱可塑性合成樹脂管と繊維強化樹脂層との間
に、熱可塑性合成樹脂フィルム又はシート、又はこれら
を延伸したフィルム又はシートが積層されていることを
特徴とする補強複合管である。
上記補強複合管の接合方法であって、管端部の繊維強化
樹脂層を所定長さ剥離する工程と、繊維強化樹脂層が剥
離された離型フィルム層を剥離する工程と、離型フィル
ムが剥離された熱可塑性合成樹脂管部外周面に(及びこ
れに連なる繊維強化樹脂層)にテーパー仕上げを施し差
し口を形成する工程と、他の補強複合管の受け口に接着
剤を介して上記テーパー仕上げを施された差し口(を繊
維強化樹脂層)が挿入されるように接合し、接着する工
程とからなることを特徴とする補強複合管の接合方法で
ある。
合成樹脂管としては、給排水管として使用し得る、酸・
アルカリ等に対する耐薬品性、耐食性等の長期の耐久性
に優れた熱可塑性合成樹脂管であって、接着剤を用いる
冷間接合方法が可能であれば、特に限定されるものでは
ないが、例えば、硬質塩化ビニル樹脂管、高密度ポリエ
チレン管等が挙げられる。
ては、特に限定されるものではないが、例えば、ガラス
繊維、炭素繊維、ボロン繊維等が挙げられ、これらの強
化用繊維は単独で用いられても、2種以上が組み合わせ
て用いられても良い。 又、上記強化用繊維は、ガラス
ロービング等の繊維状のまま用いられてもよいが、織
布、不織布、もしくは熱や接着剤を用いて絡み合った繊
維の交点のみを結着したマット類等の形態で用いられて
もよい。
塑性合成樹脂管の耐熱性、耐圧性等の機械的強度を強化
する所期目的を果たし得るものであれば特に限定される
ものではないが、例えば、通常、FRP層の形成に用い
られるハンドレイアップ法、スプレイアップ法、フィラ
メントワインディング法等が挙げられる。
は、特に限定されるものではないが、例えば、不飽和ポ
リエステル系樹脂、エポキシ系樹脂、フェノール系樹
脂、ビニルエステル系樹脂等が挙げられる。
したフィルム又はシート等(以降、フィルム等とい
う。)は、熱可塑性合成樹脂管とFRP層の間にあっ
て、FRP層のTS接合に必要な所定長さの熱可塑性合
成樹脂管を露出させるに際し、FRP層の剥離除去を容
易にし、かつ熱可塑性合成樹脂管の表面を確実に露出可
能とするためのものである。
ポリプロピレン等のオレフィン樹脂類;ポリエチレンテ
レフタレート、ポリブチレンテレフタレート等のポリエ
ステル類;シリコン樹脂、フッ素樹脂等表面張力が低い
樹脂類等からなるフィルムやシートもしくはこれらを延
伸したものが挙げられる。
S接合に必要な所定長さのFRP層に環状の切り込みを
入れ、環状のFRP層をシート状に切り出すために、例
えば、環状切り込み片の円周方向に対してこれを斜めに
切断する展開用の切り口を入れ、その切り口の一端を引
っ張った時、へら等の簡単な治具を用いて容易に剥離し
得る程度以下の接着力を示すことをいう。上記環状の切
り込みは、作業を容易にするため、必要に応じてTS接
合に必要な所定長さを複数に分割し、分割された複数の
環状切り込み片を剥離除去するようになされてもよい。
例えば、FRP層の剥離除去の際に入れる環状の切り込
みを、そのままフィルム等の切り出しが可能なようにし
て切り込まれれば良い。
の繊維強化樹脂層を所定長さ剥離する工程と、繊維強化
樹脂層が剥離された離型フィルム層を剥離する工程と、
離型フィルムが剥離された熱可塑性合成樹脂管部外周面
に(及びこれに連なる繊維強化樹脂層)にテーパー仕上げ
を施し差し口を形成する工程と、他の補強複合管の受け
口に接着剤を介して上記テーパー仕上げを施された差し
口が挿入されるように接合し、接着する工程とからなる
ので、TS接合工数としては、熱可塑性合成樹脂管単管
のTS接合工数と殆ど変わらない。
合箇所の外面は、それぞれの補強複合管同士のFRP層
が不連続に対向している。従って、TS接合部には、新
たにFRP層をハンドレイアップ法、スプレーアップ
法、フィラメントワイディング法等、任意の方法で積層
補修して接続が完了する。
(熱可塑性合成樹脂管)の外周面にフィルム等を巻回積
層し、更にその上にFRP層を積層する方法で製造され
る。この方法においては、芯管とフィルム等及びフィル
ム等とFRP層との間には、それらの接着力を高くする
ためのプライマーや接着剤等は使用されず、また、接着
力を低下させるための離型剤等も使用されない。
法、FRP層を積層する方法は、一般的な方法が採られ
れば良く、特に限定された方法があるわけではないが、
フィルム等を巻回する場合は巻き弛みがないように堅く
巻き付けることが望ましく、FRPは一般的に、硬化の
際に重合収縮があるので、フィルム等は強固に芯筒に密
着され、芯筒とFRP層とがフィルム等を介して分離し
て互いにずれてしまうことはない。
合成樹脂管とFRP層との間に、熱可塑性合成樹脂フィ
ルム又はシート、又はこれらを延伸したフィルム又はシ
ートが積層されているので、熱可塑性合成樹脂管とFR
P層とは確実に分離されて非接着の状態となる。従っ
て、管強度が一定でばらつきがなく、しかも管同士の接
合に際しFRP層を剥離した時に、熱可塑性合成樹脂課
の管端部を確実に容易に露出させることができる。
補強複合管の実施の一例を参照しながら詳細に説明す
る。
管1は、熱可塑性合成樹脂管2外周にフィルム等4を介
してFRP層3が被覆されてなるものである。上記補強
複合管1は、TS接合に際して、差し口を作製するため
に、先ず、管端部のFRP層3が所定長さ剥離される。
管接合の際の管端部のFRP層3の剥離長さは、管外径
が大きくなるに従って長くなるが、管径より若干短い長
さで管径毎に設定されている。
より剥離必要長さをFRP層3上に記入した後、記入し
た環状の切込み線に沿って手引鋸等を使用してFRP層
3に切り込みを入れ、次いで、FRP層3の環状切り込
み片の円周方向に対してこれを斜めに切断する展開用の
切り口を入れ、その切り口の一端を引っ張ってFRP層
3の環状切り込み片を剥離除去する。
積層された延伸ポリエステルフィルム(PETフィル
ム)4にFRP層3の端部に沿って切り込みを入れ、次
いでPETフィルム4の環状の切り込み片の円周方向に
対してこれを斜めに切断する展開用の切り口を入れ、そ
の切り口の一端を引っ張ってPETフィルム4の環状切
り込み片を剥離除去する。
が環状に剥離除去された補強複合管1は、加熱剥離工法
を用いる従来法と異なり、FRP層3の剥離面の熱可塑
性合成樹脂管2表面は、焦げやFRP層3の残渣等は存
在しないので、改めて熱可塑性合成樹脂管2表面の仕上
げや加熱による変形の修正工程は不要となる。 次い
で、差し口を形成する工程において、ヤスリやベルトサ
ンダーを用いてFRP層3の剥離された熱可塑性合成樹
脂管2露出部にテーパー仕上げが施される。
塑性合成樹脂管2のテーパー仕上げと変わるところはな
いが、例えば従来の補強複合管の場合のように、熱可塑
性合成樹脂管2露出部に連なるFRP層3にテーパー仕
上げが延長して施されても構わない。この場合では、接
続後、TS接合部は熱可塑性合成樹脂管の管軸方向にF
RP層が実質的に切れ目無く熱可塑性合成樹脂管表面を
被覆することになるので、接合強度が弱くても構わない
場合や雨等が接合部に掛からない場合には、TS接合部
に改めて新たなFRP層を被覆しなくても良い場合もあ
る。
た補強複合管1は、定法に従って、差し口及び接合され
る管受け口(管継手)11を各々清浄化した後、硬質塩化
ビニル管用接着剤、例えば一例として、エスロン接着剤
#110(商品名、積水化学工業社製)等を用いて接合
される。上記接合の手段は、従来の熱可塑性合成樹脂管
2のTS接合と変わるところはないが、差し口のFRP
層3部分までテーパー仕上げが施されている場合には、
FRPのテーパー部も受け口11内に挿入されるように
なる。
述のように構成されているので、管強度の低下やばらつ
きがなく、かつ、管同士の接合に際し、TS接合に必要
な所定長さのFRP層を熱可塑性合成樹脂管表面から剥
離除去する工程に、特殊なFRP層剥離用バーナー等の
工具を必要とせず、又、熱可塑性合成樹脂管表面に無用
の焦げや変形が生じたり、TS接合本来の接合強度を失
うおそれもなく、環状に切り込みを入れたFRP層の展
開用の切り口の一端をを引っ張るだけか、使ってもへら
等の簡単な治具だけで極めて容易に克確実にTS接合に
必要な所定長さのFRP層を剥離除去することができ
る。
法は、上述するように構成されているので、TS接合工
数としては、熱可塑性合成樹脂管単管のTS接合工数と
殆ど変わらない。
ー仕上げがFRP層に掛けて設けられていると、TS接
合部は、熱可塑性合成樹脂管の管軸方向にFRP層が実
質的に切れ目無く熱可塑性合成樹脂管表面を被覆してい
るので、場合によっては、TS接合部に改めて新たなF
RP層を被覆する必要がない時もあり、この場合では、
材料費、施工費共に極めて安価に接合し得るものであ
る。
の状態を示す一部切欠断面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 熱可塑性合成樹脂管の外周に繊維強化樹
脂層を設けてなる補強複合管であって、熱可塑性合成樹
脂管と繊維強化樹脂層との間に、熱可塑性合成樹脂フィ
ルム又はシート、又はこれらを延伸したフィルム又はシ
ートが積層されていることを特徴とする補強複合管。 - 【請求項2】 請求項1記載の補強複合管の接合方法で
あって、管端部の繊維強化樹脂層を所定長さ剥離する工
程と、繊維強化樹脂層が剥離された離型フィルム層を剥
離する工程と、離型フィルムが剥離された熱可塑性合成
樹脂管部外周面にテーパー仕上げを施し差し口を形成す
る工程と、他の補強複合管の受け口に接着剤を介して上
記テーパー仕上げを施された差し口が挿入されるように
接合し、接着する工程とからなることを特徴とする補強
複合管の接合方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001394193A JP2003194262A (ja) | 2001-12-26 | 2001-12-26 | 補強複合管とその接合方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (1)
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Family
ID=27600995
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2001394193A Pending JP2003194262A (ja) | 2001-12-26 | 2001-12-26 | 補強複合管とその接合方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003194262A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010190270A (ja) * | 2009-02-17 | 2010-09-02 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 繊維補強複合管および繊維補強複合管の端末処理方法 |
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JP2001021090A (ja) * | 1999-07-05 | 2001-01-26 | Kyushu Sekisui Kogyo Co Ltd | 補強複合管及びその接合方法 |
-
2001
- 2001-12-26 JP JP2001394193A patent/JP2003194262A/ja active Pending
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