JP3395053B2 - ライニング用チューブ基材及びライニング用チューブ - Google Patents
ライニング用チューブ基材及びライニング用チューブInfo
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Description
のライニングに使用するチューブ基材とチューブに関す
る。
グする場合には、チューブ基材に硬化性樹脂を含浸させ
たライニング用チューブを管内へ引き込み、該チューブ
を空気圧や水圧で管内面に押し付けて、硬化性樹脂を熱
硬化又は光硬化させるライニング工法が採用されてい
る。
テル繊維等の有機繊維で造ったフェルトをチューブ基材
とし、これに硬化性樹脂を含浸させたライニング用チュ
ーブを使用することが多い。また、ガラスクロスやガラ
スマットをチューブ基材として使用することもある。
維製のフェルトをチューブ基材として硬化性樹脂を含浸
させたライニング用チューブは、樹脂の硬化によって形
成される内張りの強度があまり大きくないという問題が
あった。
ーブ基材として硬化性樹脂を含浸させたライニング用チ
ューブは、ガラス繊維の補強作用によって大きい強度の
内張りを形成できる反面、チューブ基材が周方向に伸び
にくいためライニング用チューブを空気圧等で管内面に
密着させにくいという問題があった。また、ガラスマッ
トをチューブ基材としたものは、長手方向の引張強度が
充分でないため、管内へ引き込むときに大きい引張力が
作用すると破断する恐れもあった。
で、その目的とするところは、管内面に密着させやす
く、長手方向の大きい引張強度を有し、含浸樹脂の硬化
により高強度の内張りを形成することができる、ライニ
ング用チューブ基材とライニング用チューブを提供する
ことにある。
め、本発明の請求項1に係るライニング用チューブ基材
は、周方向にガラス繊維を50%以上配向させて堆積し
合成樹脂糸で長手方向に縫合したガラス繊維マットから
なる外層及び内層と、ガラス繊維製のフェルトからなる
中間層とを具備し、中間層の内部又は内外層の内部又は
中間層と内外層との層間部に多数のガラスロービングを
長手方向に通したことを特徴とするものである。
ーブ基材は、内層の内側にポリエステル不織布を積層し
たことを特徴とするものであり、請求項3に係るライニ
ング用チューブは、外層の外面及び/又はポリエステル
不織布の内面を被覆フィルムで被覆したことを特徴とす
るものである。
ング用チューブは、請求項1及び請求項2のライニング
用チューブ基材に硬化性樹脂をそれぞれ含浸させたこと
を特徴とするものであり、請求項6に係るライニング用
チューブは、請求項3のライニング用チューブ基材の被
覆フィルムを除いた部分に硬化性樹脂を含浸させたこと
を特徴とするものである。
に、外層及び内層を構成するガラス繊維マットが周方向
にガラス繊維を50%以上配向させたものであると、ガ
ラス繊維マットが周方向に伸びやすくなり、また、中間
層を構成するガラス繊維製のフェルトも伸びやすいもの
であるから、チューブ基材全体の周方向の伸び率が2〜
10%程度と大きくなる。しかし、このチューブ基材の
ように中間層の内部又は内外層の内部又は中間層と内外
層との層間部に多数のガラスロービングを長手方向に通
してあると、長手方向の伸びは殆どなく、ガラスロービ
ングによって大きな引張強度が付与される。従って、こ
のチューブ基材に硬化性樹脂を含浸させた請求項4のラ
イニング用チューブは、管内へ引き込むときに大きい引
張力が作用しても、伸びたり破断したりする心配がな
く、チューブ内に空気等の流体を供給してその圧力によ
りチューブを膨張させると、チューブの径が管の内径よ
り若干小さくても、チューブが周方向に伸びて管内面へ
密着することができ、その密着状態を維持したまま樹脂
を硬化させると、ガラス繊維によって補強された高強度
の内張りを形成することができる。
材のように内層の内側にポリエステル不織布を積層し、
このチューブ基材に硬化性樹脂を含浸させて請求項5の
ライニング用チューブを形成すると、ガラス繊維がチュ
ーブ内面に露出しないためチューブ内面の平滑性が向上
し、また、ポリエステル不織布によって内張り(硬化チ
ューブ)の耐薬品や耐磨耗性も大幅に向上する。
基材のように被覆フィルムによって外層の外面及び/又
はポリエステル不織布の内面を被覆し、被覆前又は被覆
後に硬化性樹脂を含浸させて請求項6のライニング用チ
ューブを形成すると、樹脂臭が外面又は内外両面の被覆
フィルムで遮断されて周囲に拡散しなくなり、また含浸
樹脂のベタツキもなくなるので取扱いが容易となり、更
に水分の浸入も阻止されるので含浸樹脂の硬化不良の心
配が解消される。
施形態を説明する。
の基本的な実施形態を示す断面図、図2は同実施形態の
拡大部分断面図である。
は、外層1と中間層2と内層3を具備し、中間層2と内
外層1,3との層間部に多数のガラスロービング4を長
手方向に通した構造をしている。
100mm程度のガラス繊維(チョップドストランド)
を周方向に50%以上配向させて堆積し、ガラス繊維が
ばらけないようにポリエステル等の合成樹脂糸(不図
示)で長手方向に縫合したガラス繊維マットから成る層
である。
では、内外層1,3を構成するガラス繊維マットが周方
向に殆ど伸びないため、流体圧で管の内面に密着させる
ことが困難であり、周方向の強度も不充分であるが、上
記のようにガラス繊維を周方向に50%以上配向させる
と、ガラス繊維マットの周方向の伸び率が2〜10%も
しくはそれ以上となるため、管内面に対する密着性が顕
著に向上し、周方向の強度も向上する。また、合成樹脂
糸の縫合方向が周方向であると、合成樹脂糸によってガ
ラス繊維マットの周方向の伸びが妨げられるので、合成
樹脂糸の縫合方向は上記のように長手方向とすることが
望ましい。
るもので、この実施形態では図2に示すように第一中間
層2aと第二中間層2bに分離している。この中間層2
を構成するガラス繊維製フェルトの全体の厚さ、及び、
前記内外層1,3を構成するガラス繊維マットの厚さ
は、チューブ基材の膨張時の直径を考慮して丈夫な内張
りが形成できるように適宜決定すればよいが、ガラス繊
維マットがガラス繊維製フェルトより厚くなると、チュ
ーブ基材の剛性が高くなり、逆にガラス繊維マットがガ
ラス繊維製フェルトに比べて薄すぎると、強度不足を招
く恐れがあるので、ガラス繊維マットとガラス繊維製フ
ェルトの厚さの比率は、重量比に換算して1:1〜1:
3の範囲となるように定めることが望ましい。
第一中間層2aと外層1との層間部及び第二中間層2b
と内層3との層間部に通しているが、図3に示す実施形
態のように中間層2の内部、つまり第一中間層2aと第
二中間層2bの層間部に通してもよく、また、内外層
1,3の内部に通してもよい。このガラスロービング4
を通す方向はチューブ基材の周方向ではなく長手方向で
あり、このように長手方向にガラスロービング4を通す
と、チューブ基材の長手方向の伸びがなくなり、ガラス
ロービングによって大きな引張強度が付与される。ガラ
スロービング4の太さや間隔については、充分な引張強
度が付与されるように適宜決定すればよいが、例えば
0.5〜0.8mm程度の太さのロービング4を使用す
る場合には、その間隔を7〜10mm程度とするのが適
当である。
基材は、例えば次の製造方法によって簡単に製造され
る。
ラス繊維マット(合成樹脂糸で長手方向に縫ったもの)
の上に、ガラスロービングを長手方向に多数並べ、ポリ
エステル等の合成樹脂糸でガラスロービングをガラス繊
維マットに縫い付けてから、更にその上にガラス繊維製
のフェルトを重ね、同様の合成樹脂糸で該フェルトをガ
ラス繊維マットに縫い付けて積層体を造る。そして、こ
の積層体を二枚使用してフェルトが内側の中間層となる
ように上下に重ね、これをチューブ状に折り畳んでその
端部を同様の合成樹脂糸で縫合すると、上記のライニン
グ用チューブ基材が得られる。その場合、内側の積層体
の縫合端部と外側の積層体の縫合端部の位置が重ならな
いようにずらせることが望ましい。
では、中間層2が第一中間層2aと第二中間層2bとに
分離しているが、中間層2を単一層にしてもよいことは
言うまでもない。
実施形態は、上記のチューブ基材に硬化性樹脂を含浸さ
せることにより、内外層1,3を構成するガラス繊維マ
ットのガラス繊維間の空隙部や、中間層2を構成するフ
ェルトのガラス繊維間の空隙部に硬化性樹脂を保持させ
たものである。硬化性樹脂としては、熱硬化型、放射線
硬化型、自然硬化型のいずれの樹脂も使用可能であり、
例えばエポキシ樹脂、ビニルエステル樹脂、ポリエステ
ル樹脂などが好適に使用される。
下水管等の既設管の内面をライニングする場合は、該チ
ューブを管内へ引き込み、空気圧等の流体圧で該チュー
ブを膨らませて管内面に押付け、そのままの状態で含浸
樹脂を自然硬化させるか、或は加熱空気等の熱媒体を供
給して熱硬化させるか、或は紫外線等の放射線照射機を
チューブ内で移動させながら放射線硬化させればよく、
このように含浸樹脂を硬化させると、ガラス繊維で補強
された高強度の内張りを管内面に形成することができ
る。その場合、このライニング用チューブは、チューブ
基材がガラスロービング4によって長手方向の大きい引
張強度を有するため、管内へ引き込むときに大きい引張
力が作用しても、該チューブが伸びたり破断する心配は
ない。しかも、このライニング用チューブは、前述した
ようにチューブ基材の周方向の伸び率が大きいため、チ
ューブ径が管の内径より若干小さくても、流体圧で膨張
させると該チューブが周方向に伸びて管内面へ密着する
ことができ、また、管と管の継目に多少の段差があるよ
うな場合でも、その段差形状に追従して伸縮変形しなが
ら管内面に密着することができる。従って、含浸樹脂の
硬化により形成される内張り(硬化したチューブ)と管
内面との間に隙間が生じる心配も解消される。
の他の実施形態を示す断面図であって、このチューブ基
材は、ガラス繊維マットからなる内層3の内側にポリエ
ステル不織布5を更に積層したものである。その他の構
成は前記実施形態のチューブ基材と同様であるので、図
4において同一部材に同一符号を付し、説明を省略す
る。
脂を含浸させて本発明の他の実施形態に係るライニング
用チューブを形成すると、内層3を構成するガラス繊維
マットがポリエステル不織布5で内側から覆われてガラ
ス繊維がチューブ内面に露出しないため、チューブ内面
の平滑性が向上し、水の流れがスムーズな内張りを形成
することができる。そして、内張りの耐薬品や耐磨耗性
もポリエステル不織布5によって大幅に向上する。
の更に他の実施形態を示す断面図である。このチューブ
基材は、外層1の外面とポリエステル不織布5の内面を
更に被覆フィルム6で被覆したものである。被覆フィル
ム6としては、ポリエチレンフィルム、ナイロンフィル
ム、ポリプロピレンフィルム、ポリエチレンフィルムと
ナイロンフィルムとのラミネートフィルム等が好ましく
使用される。その他の構成は前記実施形態のチューブ基
材と同様であるので、図5において同一部材に同一符号
を付し、説明を省略する。
ィルム6,6の間を吸引、減圧することにより、硬化性
樹脂をチューブ基材の双方のフィルム6,7を除いた部
分に容易に含浸させて本発明の更に他の実施形態に係る
ライニング用チューブを形成することができる。そし
て、含浸された樹脂の臭いは、この被覆フィルム6,6
によって遮断されるため、ライニング時に樹脂臭による
不快感を受ける心配がなく、また、含浸樹脂のベタツキ
も上記フィルムで防止されるので取扱いが容易となり、
更に、チューブ内への水分の浸入も上記フィルムで阻止
されるので含浸樹脂の硬化不良の心配も解消される。
する前にチューブ基材を樹脂液に浸漬する等の手段で行
ってもよい。また、内側の被覆フィルム6は内張り形成
後に剥離除去するのがよい。
ルム6によって外層1の外面とポリエステル不織布5の
内面の双方を被覆しているが、外面のみ又は内面のみを
被覆フィルム6で被覆するように構成してもよい。
のライニング用チューブ基材は、長手方向の引張強度が
大で周方向の伸びが良いため、これに硬化性樹脂を含浸
させた本発明のライニング用チューブは、管内面へ引き
込む際に大きい引張力が作用しても伸びたり破断する心
配がなく、また、流体圧で該チューブを膨張させると周
方向に伸びて管内面に密着させることができ、含浸樹脂
を硬化させるとガラス繊維によって補強された高強度の
内張りを管内面に密着状態で形成することができるとい
った顕著な効果を奏する。そして、内層の内側にポリエ
ステル不織布を積層したものは、形成される内張り(硬
化チューブ)の内面が平滑で水の流れが良く、耐薬品性
や耐磨耗性も良好であり、更に、被覆フィルムで被覆し
たものは、防臭性や防水性が良好で、樹脂臭による不快
感や浸入水による樹脂の硬化不良を防止できるといった
効果を奏する。
実施形態を示す断面図である。
断面図である。
形態を示す拡大部分断面図である。
実施形態を示す断面図である。
一つの実施形態を示す断面図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 周方向にガラス繊維を50%以上配向さ
せて堆積し合成樹脂糸で長手方向に縫合したガラス繊維
マットからなる外層及び内層と、ガラス繊維製のフェル
トからなる中間層とを具備し、中間層の内部又は内外層
の内部又は中間層と内外層との層間部に多数のガラスロ
ービングを長手方向に通したことを特徴とするライニン
グ用チューブ基材。 - 【請求項2】内層の内側にポリエステル不織布を積層し
たことを特徴とする請求項1に記載のライニング用チュ
ーブ基材。 - 【請求項3】外層の外面及び/又はポリエステル不織布
の内面を被覆フィルムで被覆したことを特徴とする請求
項2に記載のライニング用チューブ基材。 - 【請求項4】請求項1に記載されたライニング用チュー
ブ基材に硬化性樹脂を含浸させたことを特徴とするライ
ニング用チューブ。 - 【請求項5】請求項2に記載されたライニング用チュー
ブ基材に硬化性樹脂を含浸させたことを特徴とするライ
ニング用チューブ。 - 【請求項6】請求項3に記載されたライニング用チュー
ブ基材の被覆フィルムを除いた部分に硬化性樹脂を含浸
させたことを特徴とするライニング用チューブ。
Priority Applications (1)
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JP27642695A JP3395053B2 (ja) | 1995-09-30 | 1995-09-30 | ライニング用チューブ基材及びライニング用チューブ |
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Family Applications (1)
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JP27642695A Expired - Lifetime JP3395053B2 (ja) | 1995-09-30 | 1995-09-30 | ライニング用チューブ基材及びライニング用チューブ |
Country Status (1)
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1995
- 1995-09-30 JP JP27642695A patent/JP3395053B2/ja not_active Expired - Lifetime
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