JP2002113779A - 管路の補修方法 - Google Patents
管路の補修方法Info
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Abstract
修する際、短時間で補修を行えるようにする。 【解決手段】 管路の壁面にレーザビームにより硬化す
る補修材を配置し、その配置された補修材にレーザビー
ムを照射してその補修材を硬化させることを特徴とす
る。
Description
り、例えば、既に地中に埋設された下水道管のような管
路を効率よく補修することのできる管路の補修方法に関
する。
管を補修する方法としては、下水道管の内壁面に圧縮空
気等を利用して、常態において軟質性を有する光硬化性
樹脂膜を張設し、その後、その張設された光硬化性樹脂
膜に紫外線ランプ等の光源から光を照射してその光硬化
性樹脂膜を硬化させるようにしている(例えば、特開平
8−1779号公報)。
熱前に軟質性を有する熱硬化性樹脂膜が用いられる場合
もある。
樹脂膜のいずれであっても、硬化処理後は、下水道管の
内壁に不透水性の樹脂膜が生成されるので、下水道管を
補修することができる。
来の光硬化性樹脂膜又は熱硬化性樹脂膜を用いる管路の
補修方法においては、樹脂膜の全厚にわたって光を透過
あるいは熱を伝播させるために長時間を要し、このため
補修時間が長くなってしまうという欠点があった。
めになされたものであって、その目的は、樹脂膜の硬化
が短時間ですみ、したがって、管路の補修時間を短くで
き、しかも、樹脂膜の厚さ全体を均一に硬化することの
できる管路の補修方法を提供することにある。
方法は、上記目的を達成するために、管路の壁面にレー
ザビームにより硬化する補修材を配置し、その配置され
た補修材にレーザビームを照射してその補修材を硬化さ
せることを特徴としている。また、補修材を光硬化性樹
脂膜又は熱硬化性樹脂膜としたことを特徴としている。
そして、補修材にはレーザビームを吸収する物質が混合
されていることを特徴としている。さらに、補修材は着
色されていることを特徴としている。また、補修材には
レーザビームで活性化される触媒が含まれていることを
特徴としている。そして、レーザビームはライトガイド
により伝送されることを特徴としている。
に基づいて説明する。図1は、一実施の形態に係る管路
の補修方法を下水道管の補修方法に適用したときのその
補修方法を説明するための概略図である。
所定の間隔を保って設けられた一対のマンホールM1 ,
M2 間に設けられている。
膨張させたときに、ちょうど下水道管Pの内壁P′に合
致するように形成された長筒状の、常態において軟質
の、すなわち、後述するレーザビームを照射する以前に
おいて軟質の熱硬化性樹脂膜(以下、補修材を「熱硬化
性樹脂膜」で説明する。)である。この長筒状の熱硬化
性樹脂膜1は、ガラス繊維やプラスチック繊維製基材に
熱硬化性樹脂を含浸して得られたものである。
ポリエステル樹脂、エポキシ樹脂、ビニルエステル樹脂
等の周知の熱硬化性樹脂膜を用いることができる。この
熱硬化性樹脂膜1には、硬化反応を高めるために充填剤
を添加することができる。充填剤としては、シリカ、ア
ルミナ、タルク、石英、ガラス、炭酸カルシウム又はそ
れらの混合物から選ばれ、さらに切削性や可撓性の付与
として、ポリエチレンパウダーや各種ゴム粒子などの有
機充填剤の使用も可能であり、これら充填剤はエチレン
性不飽和化合物100重量部に対して100〜300重
量部の量で使用することができる。
樹脂膜1は、レーザビームの吸収性を高めるために顔料
又は染料等により着色が施されている。顔料としては、
アゾレーキ系、フタロシアニン系、ペリレン系、カーボ
ン系等の周知の有機顔料、鉄黒、酸化チタン等の周知の
無機顔料の一種又は二種以上の混合物を用いることがで
きる。
ビームで活性化される触媒を含ませることができる。そ
の触媒としては、例えば、特開平8−60044号公報
に示されているように、染料と脂肪族アミンの複合開始
剤系(特公昭44−20189号公報)、ヘキサアリー
ルビイミダゾールとρ−ジアルキルアミノベンジリデン
ケトンの系(特開昭47−2528号公報)、環状シス
−α−ジカルボニル化合物と染料の系(特開昭48−8
4183号公報)、カルボニル化合物と3級アミンの系
(特開昭52−134692号公報)、(ケト)クマリ
ンを用いた系(特開昭52−112681号公報)、置
換−トリアジンとメトロシアニン色素の系(特開昭54
−151024号公報)、ビイミダゾールとインダノン
の系(特開昭54−155292号公報)、ヘキサアリ
ールビイミダゾールとρ−ジアルキルアミノスチルベン
ゼン誘導体の系(特開昭57−21401号公報)、ヘ
キサアリールビイミダゾールとρ−ジアルキルアミノシ
ンナミリデン誘導体の系(特開昭58−19315号公
報)、トリアジン誘導体とシアニン染料の系(特開昭5
8−29803号公報)、トリアジン誘導体とチアピリ
リウム塩の系(特開昭58−40302号公報)、ヘキ
サアリールビイミダゾールとn−ジアルキルスチレンベ
ンゼン誘導体またはρ−ジアルキルアミノフェニルプタ
ジエン誘導体とチオール化合物の系(特開昭59−56
403号公報)、ケトン置換誘導体と有機ペルオキシド
の系(特開昭60−32801号公報)、クマリン系色
素とジアリールヨードニウム塩の系(特開昭60−88
005号公報)、α−ジケトンとメルカプトカルボン酸
の系(特開昭61−258802号公報)、キサンテン
色素とラジカル発生剤と過酸化物の系(特開昭62−1
43043号公報)、染料ボレート錯体を用いた系(特
開昭62−143044号公報)、クマリン系色素と有
機過酸化物の系(特開昭63−23901号公報)、チ
タノセンを用いた系(特開昭63−41484号公
報)、金属アレーン錯体を用いた系(特開平2−296
802号公報)、チタン化合物と置換クマリン化合物
(特開平3−239703号公報)、3−ケトクマリン
化合物(特開平4−145102号公報)、オニウム化
合物とアクリジン誘導体(特開平4−170546号公
報)、金属アレーン化合物とスクアリリウム色素、N,
N−ジアルキルアニリン(特開平5−311093号公
報)、ナフタロシアニン化合物とS−トリアジン化合物
(特開平5−301910号公報)などが挙げられる。
は、先ず、長筒状の熱硬化性樹脂膜1の一方側(図1で
は右側)を閉じた状態で一方のマンホールM2 に位置さ
せるとともに、他方側を他方のマンホールM1 側に位置
させる。そして、その他方側の端から図示しないコンプ
レッサから圧縮空気を供給して、熱硬化性樹脂膜1を下
水道管Pの内壁P′に密着させる。
入れられている照射機2であって、一方のマンホールM
2 からワイヤWをウィンチ3で引くことにより、他方の
マンホールM1 から一方のマンホールM2 まで移動でき
るように構成されている。すなわち、照射機2は、下水
道管Pの内壁P′に当接する複数のローラR,R…を有
し、下水道管P内を上述したワイヤWに牽引されて移動
できるように構成されている。
心を回転中心にして回転し、レーザビームが内壁P′に
直角状となるレーザヘッド4が設けられている。照射機
2には、図示しないがレーザヘッド4を回転させるため
の減速機付モータが設けられている。
5で生成されたレーザビームが光ファイバーからなるラ
イトガイド6を介して供給されるように構成されてい
る。ライトガイド6は、リール7に巻回されていて照射
機2の移動に追従できるように構成されている。
ムは、可視光線領域では、400〜700nm、紫外線
領域では300〜500nmの波長を用いることがで
き、CO2 レーザやYAGレーザ、あるいはエキシマレ
ーザ等の周知のレーザビームを用いることができる。そ
して、照射面の面積の調整は、デフォーカスにより行わ
れる。また、レーザビームの照射の強さの調整は、レー
ザヘッド4の出力の調整以外に、照射面の面積の調整、
レーザヘッド4の回転速度又は照射機2の移動速度によ
っても行うことができる。
からレーザビームを照射させると、熱硬化性樹脂膜1
は、一瞬のうちに硬化することができる。しかも、その
硬化は、熱硬化性樹脂膜1の膜厚全体に亘って均一に行
われる特長がある。特に、顔料を熱硬化性樹脂膜1内に
均一に分散させ熱硬化性樹脂膜1を着色させた場合、あ
るいは、レーザビームを吸収する物質や充填剤を含ませ
た場合、あるいはレーザビームで活性化する触媒を含ま
せた場合、熱硬化性樹脂膜1の硬化は膜厚全体に亘って
より均一に行われる特長がある。
脂からなる熱硬化性樹脂膜をレーザビームで硬化する方
法により、直径800mmの下水道管の50mを補修し
たときの時間は、50分であった。このときの熱硬化性
樹脂膜の膜厚は、均一に十分に硬化していた。また、レ
ーザビームを吸収する物質の充填剤としてタルクを含ま
せ、直径200mmの下水道管を50m補修したときの
時間は50分であった。さらに、触媒としてチタノセン
を含ませたときも、上述と同様に短時間で管路を補修す
ることができた。
なる光硬化性樹脂膜で同じ下水道管を補修したときの時
間は、10時間であった。
路は、下水道管であったが、他の管路であってもよいこ
とはもちろんである。また、管路に限らず、例えば、地
中に埋設された家庭用等の浄化槽等の槽であってもよ
い。したがって、本発明で「管路」というときは、この
ような槽も含んでいる。
なく光硬化性樹脂膜を採用することも可能である。この
場合の光硬化性樹脂膜としては、不飽和ポリエステル樹
脂やビニルエステル樹脂等の光硬化性樹脂膜が挙げられ
る。
壁面にレーザビームにより硬化する補修材を配置し、そ
の配置された補修材にレーザビームを照射してその補修
材を硬化させるので、従来の紫外線ランプ等の方法より
短時間で管路を補修することができる。また、補修材を
光硬化性樹脂膜又は熱硬化性樹脂膜としたときは、補修
材を種々の材料から選択することができる。そして、補
修材にレーザビームを吸収する物質を混合させたとき
は、従来の紫外線ランプ等の方法より短時間で管路を補
修することができる。さらに、補修材を着色するように
したときは、補修材の膜厚全体を均一に硬化させること
ができる。また、補修材にレーザビームで活性化される
触媒が含まれているときは、短時間で管路を補修するこ
とができる。そして、レーザビームをライトガイドによ
り伝送されるようにしたときは、レーザビームの伝送を
効率よく行うことができる。特に、直径200mm程度
の細い管であってもレーザビームを効率よく伝送して補
修を行うことができる。
下水道管の補修に適用したときの概略図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 管路の壁面にレーザビームにより硬化す
る補修材を配置し、その配置された補修材にレーザビー
ムを照射してその補修材を硬化させることを特徴とする
管路の補修方法。 - 【請求項2】 補修材を光硬化性樹脂膜又は熱硬化性樹
脂膜としたことを特徴とする請求項1に記載の管路の補
修方法。 - 【請求項3】 補修材にはレーザビームを吸収する物質
が混合されていることを特徴とする請求項1又は請求項
2に記載の管路の補修方法。 - 【請求項4】 補修材は着色されていることを特徴とす
る請求項1〜3のいずれか1に記載の管路の補修方法。 - 【請求項5】 補修材にはレーザビームで活性化される
触媒が含まれていることを特徴とする請求項1〜4のい
ずれか1に記載の管路の補修方法。 - 【請求項6】 レーザビームはライトガイドにより伝送
されることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1に記
載の管路の補修方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001162619A JP2002113779A (ja) | 2000-06-09 | 2001-05-30 | 管路の補修方法 |
Applications Claiming Priority (3)
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---|---|---|---|
JP2000173105 | 2000-06-09 | ||
JP2000-173105 | 2000-06-09 | ||
JP2001162619A JP2002113779A (ja) | 2000-06-09 | 2001-05-30 | 管路の補修方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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JP2001162619A Pending JP2002113779A (ja) | 2000-06-09 | 2001-05-30 | 管路の補修方法 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008265245A (ja) * | 2007-04-24 | 2008-11-06 | Yoshika Kk | 光硬化性ライニング材の光硬化方法及び該方法に用いる光硬化システム |
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-
2001
- 2001-05-30 JP JP2001162619A patent/JP2002113779A/ja active Pending
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