JP2003189191A - イメージセンサの出力補正装置 - Google Patents
イメージセンサの出力補正装置Info
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Abstract
応じたセンサ信号を出力する光センサ回路を画素単位に
用いたイメージセンサにおける各画素の出力信号をAD
変換器によってデジタル信号に変換したうえで、予めメ
モリに記憶されている各画素の出力特性のバラツキに応
じた補正値を読み出して、所定の演算処理によって各画
素の出力補正を行わせるイメージセンサの出力補正装置
にあって、メモリの使用効率を向上させるようにする。 【構成】 各画素のうちの暗時の最低出力と暗時の最高
出力との間における出力信号をデジタル変換するAD変
換器の分解能をnビットとし、各画素の暗時の出力信号
のバラツキ幅の分解能をmビット(m<n)として、メ
モリにmビットの補正値を記憶して各画素の暗時の出力
補正を行わせるとともに、各画素の明時の出力信号のバ
ラツキ幅の分解能をiビット(i<n)として、メモリ
にiビットの補正値を記憶して各画素の明時の出力補正
を行わせるように構成する。
Description
サにおける各画素の出力のバラツキを補正するイメージ
センサの出力補正装置に関する。
ては、その1画素分の光センサ回路が、図1に示すよう
に、入射光Lsの光量に応じたセンサ電流を生ずる光電
変換素子としてのフォトダイオードPDと、そのフォト
ダイオードPDに流れるセンサ電流をサブスレッショル
ド領域の特性を利用した弱反転状態で対数特性をもって
電圧信号Vpdに変換するトランジスタQ1と、その変
換された電圧信号Vpdを増幅するトランジスタQ2
と、読出し信号Vsのパルスタイミングでもってセンサ
信号Voを出力するトランジスタQ3とによって構成さ
れ、ダイナミックレンジを拡大して光信号の検出を高感
度で行わせることができるようになっている。そして、
トランジスタQ1のドレイン電圧VDを所定時間だけ定
常値よりも低く設定することにより、フォトダイオード
PDの寄生容量に蓄積された残留電荷を放電させて初期
化することにより、センサ電流に急激な変化が生じても
即座にそのときの入射光Lsの光量に応じた電圧信号V
pdが得られるようにして、入射光量が少ない場合でも
残像が生ずることがないようにしている(特開2000
−329616号公報参照)。
に示すように、入射光量に応じてフォトダイオードPD
に流れるセンサ電流が多いときには対数出力特性を示す
が、センサ電流が少ないときにはフォトダイオードPD
の寄生容量Cの充電に応答遅れを生じてほぼ線形の非対
数出力特性を示すようになっている。図中、WAは非対
数応答領域を示し、WBは対数応答領域を示している。
単位に用いたイメージセンサでは、図4に示すように、
各画素の構造上からくる出力特性のバラツキを生じてし
まい、その出力特性が揃うように各画素の出力補正を行
う必要があるものになっている。図中、Ioは入射光が
ないときにフォトダイオードPDに流れる暗電流に応じ
た暗時のセンサ電流を示している。
は、主として、トランジスタQ1のサブスレッショルド
領域の特性を利用して入射光Lsの光量に応じた電圧信
号Vpdを生じさせるに際して、そのトランジスタQ1
のサブスレッショルド値が画素ごとに異なるためであ
る。また、各画素にあって対数変換された電圧信号を高
インピーダンスをもって増幅して出力させる必要がある
が、その増幅用トランジスタQ2の特性の不揃いも各画
素の出力のバラツキの要因となっている。
力特性のバラツキを補正することが本願と同一の出願人
によって提案されている(特願2000−40493
1、特願2000−404933、特願2001−75
035、特願2001−75036)。
状態を測定して、それが所定の出力特性になるようなオ
フセット補正値およびゲイン補正値を作成してメモリに
記憶しておき、そのメモリから対応する補正値を読み出
して各画素の出力のオフセット補正およびゲイン補正を
行わせるようにしている。
ンサでは、基本的に画素に蓄積された電荷の強制リセッ
トが行われないために暗出力は得られない。そのため、
以下のような補正手段がとられている。
射光をしゃ断した暗時の状態で、各画素の暗時(Io)
の出力が一致するようにオフセット補正を行わせる。次
いで、明レベルの補正を行わせるべく、均一な光を入射
させた明時の状態で、各画素の出力特性の傾きが揃うよ
うにゲイン補正を行わせる。あるいはまた、これとは逆
の手順で、均一な光を入射させた明時の状態で各画素の
出力が揃うようにオフセット補正を行わせたうえで、入
射光をしゃ断した暗時の状態で各画素の暗時の出力が一
致するようにゲイン補正を行わせることによって、各画
素の出力特性のバラツキを補正するようにしている。
出力補正装置の構成を示すもので、イメージセンサ8か
ら時系列的に読み出される各画素の出力信号をAD変換
器10によってデジタル信号に変換したうえで、オフセ
ット補正回路121においてメモリ111から読み出さ
れた各対応する画素のオフセット補正値を用いた所定の
演算処理によるオフセット補正を行ったうえで、ゲイン
補正回路122においてメモリ112から読み出された
各対応する画素のゲイン補正値を用いた所定の演算処理
によるゲイン補正を逐次行い、必要に応じてDA変換器
13を介してその補正された各画素の信号を送出するよ
うに構成されている。
メージセンサ8からの各画素の出力信号をデジタル値に
変換するためのAD変換器10の分解能がnビットの場
合、その分解能を有効に利用するために、従来ではメモ
リ111およびメモリ112に記憶する補正値をnビッ
トのものとしている。このような構成にすることによ
り、デジタル値に変換された各画素の出力レベルの如何
にかかわらず、常に所定の信号レベルに補正することが
できるようになる。
各画素のアドレスに対応するメモリ11,13のアドレ
スに補正値を記憶しておき、イメージセンサ8からの画
素信号の出力に応じて対応するアドレスにおける補正値
をメモリ11,13からそれぞれ読み出すようにしてい
る。このような手段をとることにより、イメージセンサ
8からの各画素の出力に応じたメモリアクセスを容易に
行わせることができるようになる。
点は、イメージセンサから時系列的に読み出される各画
素の出力信号をAD変換器によってデジタル値に変換し
たうえで、メモリから読み出された各対応する画素の補
正値を用いて所定の補正を行わせるに際して、AD変換
器の分解能を例えば10ビットや12ビットというよう
に設定した場合に、メモリの記憶データが1バイト(8
ビット)単位、1ワード(16ビット)単位で構成され
ているために、メモリの使用効率が悪くなってしまうこ
とである。
ンサの出力補正装置にあっては、入射光に応じて光電変
換素子に流れる電流に応じたセンサ信号を出力する光セ
ンサ回路を画素単位に用いたイメージセンサにおける各
画素の出力信号をAD変換器によってデジタル信号に変
換したうえで、予めメモリに記憶されている各画素の出
力特性のバラツキに応じた補正値を読み出して、所定の
演算処理によって各画素の出力補正を行わせるに際し
て、各画素のうちの暗時の最低出力と暗時の最高出力と
の間における出力信号をデジタル変換するAD変換器の
分解能をnビットとし、各画素の暗時の出力信号のバラ
ツキ幅の分解能をmビット(m<n)として、メモリに
mビットの補正値を記憶して各画素の暗時の出力補正を
行わせるようにして、メモリの使用効率を向上させるよ
うにしている。
力補正装置において、各画素のうちの暗時の最低出力と
暗時の最高出力との間における出力信号をデジタル変換
するAD変換器の分解能をnビットとし、各画素の明時
の出力信号のバラツキ幅の分解能をiビット(i<n)
として、メモリにiビットの補正値を記憶して各画素の
明時の出力補正を行わせるようにして、メモリの使用効
率を向上させるようにしている。
前述した図1に示す光センサ回路を画素単位に用いてい
る。
光量に応じたセンサ電流を生ずる光電変換素子としての
フォトダイオードPDと、そのフォトダイオードPDに
流れるセンサ電流を、サブスレッショルド領域の特性を
利用した弱反転状態で対数特性をもって電圧信号Vpd
に変換するトランジスタQ1と、その変換された電圧信
号Vpdを増幅するトランジスタQ2と、読出し信号V
sのパルスタイミングでもってセンサ信号Voを出力す
るトランジスタQ3とによって構成されている。
VGの値が、そのドレイン電圧VD以下となるように設
定される。
PDに充分な光量をもって入射光Lsが当たっていると
きには、トランジスタQ1には充分なセンサ電流が流れ
ることになり、そのトランジスタQ1の抵抗値もさほど
大きくないことから、イメージセンサとして残像を生ず
ることがないような充分な応答速度をもって光信号の検
出を行わせることができる。
sの光量が少なくなってトランジスタQ1に流れるセン
サ電流が小さくなると、トランジスタQ1はそれに流れ
る電流が1桁小さくなるとその抵抗値が1桁大きくなる
ように動作するように設定されていることから、トラン
ジスタQ1の抵抗値が増大し、フォトダイオードPDの
寄生容量Cとの時定数が大きくなってその寄生容量Cに
蓄積された電荷を放電するのに時間がかかるようにな
る。そのため、入射光Lsの光量が少なくなるにしたが
って、残像が長時間にわたって観測されることになる。
光Lsの光量が少ないときのセンサ電流に応じた電圧信
号Vpdの飽和時間が長くなるため、図5に示すような
読出し信号Vsのパルスタイミングでセンサ信号Voの
読み出しを行うと、当初ほど大きなレベルの出力が残像
となってあらわれる。なお、図5中、Vpd′は増幅用
のトランジスタQ2によって反転増幅された電圧信号を
示している。
信号Voの読出しに先がけて、トランジスタQ1のドレ
イン電圧VDを所定時間だけ定常値よりも低く設定し
て、フォトダイオードPDの寄生容量Cに蓄積された電
荷を放電させて初期化することにより、センサ電流に急
激な変化が生じても即座にそのときの入射光量に応じた
電圧信号が得られるようにして、入射光Lsの光量が少
ない場合でも残像を生ずることがないようにしている。
各部信号のタイムチャートを示している。ここで、t1
は初期化のタイミングを、t2は光信号検出のタイミン
グを示している。トランジスタQ1のドレイン電圧VD
を定常値(ハイレベルH)から低い電圧(ローレベル
L)に切り換える所定時間tmとしては、例えば1画素
分の読出し速度が100nsec程度の場合に5μse
c程度に設定される。図中、TはフォトダイオードPD
の寄生容量Cの蓄積期間を示しており、その蓄積期間T
はNTSC信号の場合1/30sec(または1/60
sec)程度となる。
ンジスタQ1のドレイン電圧VDがローレベルLに切り
換えられると、そのときのゲート電圧VGとドレイン電
圧VDとの間の電位差がトランジスタQ1のしきい値よ
りも大きければトランジスタQ1が低抵抗状態になる。
それにより、そのときのソース側の電位がドレイン電圧
VDと同じになり(n−MOSトランジスタではソース
電圧=ドレイン電圧となる)、フォトダイオードPDの
接合容量Cが放電状態になる。
電圧VDが定常のハイレベルHに切り換えられて光信号
の検出が行われると、ソース側の電位がドレイン電圧V
Dよりも低くなって、そのときのゲート電圧VGとドレ
イン電圧VDとの間の電位差がしきい値よりも大きけれ
ばMOSトランジスタQ1が低抵抗状態になり、フォト
ダイオードPDの接合容量Cに充電が開始される。
ダイオードPDの接合容量Cを放電させて初期化したの
ちにその寄生容量Cを充電させるようにすると、その初
期化のタイミングから一定時間経過した時点での出力電
圧(フォトダイオードPDの端子電圧)Vpdは入射光
Lsの光量に応じた値となる。すなわち、初期化後には
入射光Lsの光量の変化に追随した一定の時定数による
放電特性が得られるようになる。
DからトランジスタQ1を通して供給される電流とフォ
トダイオードPDを流れる電流とは同じになるが、前に
残った電荷がなければ常に同じ放電特性が得られるので
残像が生ずることがなくなる。
定めて光信号を検出するようにすれば、入射光Lsの光
量に応じた残像のないセンサ信号Voを得ることができ
るようになる。
位として、画素をマトリクス状に複数配設して、各画素
のセンサ信号の時系列的な読出し走査を行わせるように
したイメージセンサの一構成例を示している。
が、例えば、D11〜D44からなる4×4の画素をマ
トリクス状に配設して、各1ライン分の画素列を画素列
選択回路1から順次出力される選択信号LS1〜LS4
によって選択し、その選択された画素列における各画素
を、画素選択回路2から順次出力される選択信号DS1
〜DS4によってスイッチ群3における各対応するスイ
ッチSW1〜SW4が逐次オン状態にされることによっ
て各画素のセンサ信号Voが時系列的に読み出されるよ
うになっている。図中、4は各画素における前記トラン
ジスタQ1のゲート電圧VG用電源であり、6はドレイ
ン電圧VD用電源である。
て、各1ライン分の画素列の選択に際して、その選択さ
れた画素列における各画素の前記トランジスタQ1のド
レイン電圧VDを所定のタイミングをもって定常時のハ
イレベルHおよび初期化時のローレベルLに切り換える
電圧切換回路5が設けられている。
ジセンサの動作について、図7に示す各部信号のタイム
チャートとともに、以下説明をする。
Hになると、それに対応するD11,D12,D13,
D14からなる第1の画素列が選択される。そして、L
S1がハイレベルHになっている一定期間T1のあいだ
画素選択信号DS1〜DS4が順次ハイレベルHになっ
て、各画素D11,D12,D13,D14のセンサ信
号Voが順次読み出される。
ルLになった時点で次のLS2がハイレベルHになる
と、それに対応するD21,D22,D23,D24か
らなる第2の画素列が選択される。そして、LS2がハ
イレベルHになっている一定期間T1のあいだ画素選択
信号DS1〜DS4が順次ハイレベルHになって、各画
素D21,D22,D23,D24のセンサ信号Voが
順次読み出される。
LS4が連続的にハイレベルHになって各対応する第3
および第4の画素列が順次選択され、LS3およびLS
4がそれぞれハイレベルHになっている一定期間T1の
あいだ画素選択信号DS1〜DS4が順次ハイレベルH
になって、各画素D31,D32,D33,D34およ
びD41,D42,D43,D44のセンサ信号Voが
順次読み出される。
にローレベルLに立ち下がった時点で、そのとき選択さ
れている第1の画素列における各画素D11,D12,
D13,D14のドレイン電圧VD1をそれまでのハイ
レベルHからローレベルLに所定時間T2のあいだ切り
換えることによって各画素の初期化が行われ、1サイク
ル期間T3の経過後に行われる次サイクルにおけるセン
サ信号の読出しにそなえる。
後にローレベルLに立ち下がった時点で、そのとき選択
されている第2の画素列における各画素D21,D2
2,D23,D24のドレイン電圧VD1をそれまでの
ハイレベルHからローレベルLに所定時間T2のあいだ
切り換えることによって各画素の初期化が行われ、1サ
イクル期間T3の経過後に行われる次サイクルにおける
センサ信号の読出しにそなえる。
LS4がそれぞれT1期間後にローレベルLに立ち下が
った時点で、そのとき選択されている第3および第4の
画素列にそれぞれ対応するドレイン電圧VD3をローレ
ベルLに切り換えて各画素の初期化が行われ、1サイク
ル期間T3の経過後に行われる次サイクルにおけるセン
サ信号の読出しにそなえる。
=1〜4)がT1期間後にローレベルLに立ち下がった
時点でドレイン電圧VDXをローレベルLに切り換えて
初期化を行わせるようにしているが、その初期化のタイ
ミングは画素列選択信号LSXがローレベルL状態にあ
る画素列選択の休止期間T4中であればよい。
は、図示しないECUの制御下で画素列選択回路1、画
素選択回路2および電圧切換回路5の駆動を行わせるこ
とによって決定されるようになっている。
走査に応じた適切なタイミングをもって各画素の初期化
を行わせることによって、イメージセンサ全体としての
蓄積時間の過不足を低減できるようになる。
の広い対数出力特性をもったイメージセンサが実現でき
るようになる。
ージセンサにあって、光センサ回路の構成上からくる出
力特性のバラツキに起因する各画素におけるセンサ信号
Voの出力レベルの不揃いを是正するべく、以下のよう
な手段をとるようにしている。
出力信号のバラツキ状態を示している。ここで、Bmi
nはバラツキのある明時の最低出力を、Bmaxはその
最大出力を、Baveはその平均出力を、BWは明時の
バラツキ幅を示している。Dminはバラツキのある暗
時の最低出力を、Dmaxはその最大出力を、Dave
はその平均出力を、DWは暗時のバラツキ幅を示してい
る。また、PWはBmaxとDminとの間のイメージ
センサの最大出力幅である。WAは、イメージセンサに
おける各画素の出力信号をデジタル信号に変換するAD
変換器の入力範囲を示している。
の出力信号をAD変換器によってデジタル信号に変換し
たうえで、各画素における暗時および明時の出力のバラ
ツキを、予めメモリに記憶されている対応する画素の補
正値を読み出して暗時および明時の出力補正を行わせる
に際して、イメージセンサの暗時のバラツキ幅DWと明
時のバラツキ幅BWとが最大出力幅PWよりも数段小さ
いことに着目し、メモリに記憶する補正値をイメージセ
ンサの最大出力幅PWを網羅するAD変換器の分解能よ
りも少ないビット数で構成するようにしている。
の出力が暗時の平均値であるDaveに収束するように
したうえで、所定の出力レベルになるようにオフセット
レベルの調整を行うようにする。
のゲイン補正を行う場合は、各画素の出力が明時の平均
値であるBaveに収束するようにしたうえで、所定の
出力レベルになるようにオフセットレベルの調整を行う
ようにする。
サ8における各画素の出力信号をAD変換器10によっ
てデジタル信号に変換したうえで、予め各画素の出力特
性のバラツキに応じてメモリ111に記憶されているオ
フセット補正値を読み出して、オフセット補正回路12
1において各画素における暗時の出力のオフセット補正
を行わせるに際して、各画素のうちの暗時の最低出力と
暗時の最高出力との間における出力信号をデジタル変換
するAD変換器10の分解能をnビット、例えば10ビ
ットとし、各画素の暗時の出力信号のバラツキ幅の分解
能をmビット(m<n)、例えば1バイト(8ビット)
として、メモリ111にmビットのオフセット補正値を
記憶させるようにしている。
み出しとしては、イメージセンサ8から各画素のセンサ
信号を時系列的に読み出すための駆動制御を行うECU
(図示せず)の制御下で、処理対象となる画素に対応す
る補正値が逐次読み出されるようになっている。
その平均出力Daveに収束するようなオフセット補正
値OFと、暗時の平均出力Daveを所定の値(例えば
0階調)にするためのオフセット値OFaveが記憶さ
れている。
て、イメージセンサ8から逐次与えられる各画素のデジ
タル変換された出力値にメモリ111から読み出したオ
フセット補正値OFおよびオフセット値OFaveを加
える演算処理を行う。
ト補正値OF+オフセット値OFave
ける各画素の出力状態をみると、各画素のバラツキを含
むイメージセンサ8の最大出力幅PWを10ビットの分
解能をもったAD変換器10に取り込む場合、暗時のバ
ラツキ幅DWは最大出力幅PWの1/4以下であり、そ
れを1バイト(8ビット)以内であらわすことが可能に
なる。
のデータとしてメモリ111に記憶しておき、実際に
は、 〔S9 S8 S7 S6 S5 S4 S3 S2
S1 S0〕+〔00 00 D7 D6 D5 D4
D3 D2 D1 D0〕 というように演算することによって補正が可能になる。
Daveに収束してしまうので、オフセット値OFav
eを用いて任意の出力になるように演算を行う。
正回路121における演算処理の内容をそれぞれ示して
いる。x,yは処理対象となる画素のアドレスである。
ト補正を行わせたときのイメージセンサ8における各画
素の出力状態は図13に示すようになる。図中、Aは明
時における各画素の出力を、Bは暗時における各画素の
出力をそれぞれ示している。
る各画素の出力信号のバラツキ状態をみると、明時のバ
ラツキ幅BWはイメージセンサ8の最大出力幅PWの1
/4程度であるので、それを1バイト(8ビット)以内
であらわすことが可能になる。
に各画素の暗時の出力が明時の平均出力Baveに収束
するようなオフセット補正値OFと、暗時の平均出力D
aveを任意の値(例えば1023階調)にするための
オフセット値OFaveとを記憶して、各画素の明時の
出力のオフセット補正を行わせることにより、図14に
示すように、各画素の明時に出力を揃えることができる
ようになる。
てオフセット補正された各画素の出力は10ビットの信
号となってDA変換器13に与えられ、アナログ信号に
変換されて送出される。
り、イメージセンサ8における各画素の出力信号をAD
変換器10によってデジタル信号に変換したうえで、メ
モリ111に記憶されているオフセット補正値を読み出
してオフセット補正回路121において各画素における
暗時の出力のオフセット補正を行わせたのち、メモリ1
12に記憶されているゲイン補正値を読み出してゲイン
補正回路122において各画素における明時の出力のゲ
イン補正を行わせるようにしている。
と暗時の最高出力との間における出力信号をデジタル変
換するAD変換器10の分解能をnビット(10ビッ
ト)とし、各画素の暗時の出力信号のバラツキ幅の分解
能をmビット(8ビット)とするとともに、各画素の明
時の出力信号のバラツキ幅の分解能をiビット(i<
n)、例えばi=8ビットとして、メモリ111にmビ
ットのオフセット補正値を、メモリ112にiビットの
ゲイン補正値をそれぞれ記憶するようにしている。
ット補正した後の明時の出力状態をみると、そのバラツ
キ範囲がAD変換器10の入力範囲(イメージセンサ8
の最大出力幅PW)の1/4以下であるので、8ビット
であらわすことができることがわかる。
述の場合と同様に、メモリ111から処理対象となる画
素に対応するオセット補正値が読み出されて、オフセッ
ト補正回路121においてその画素の暗時の出力のオフ
セット補正が行われる。そして、その暗時の出力のオフ
セット補正がなされた画素の明時の出力のゲイン補正が
ゲイン補正回路122において行われる。
明時の平均出力Baveが所定の値(例えば1023階
調)となるようなゲイン値Gaveと、各画素の明時の
出力がその所定の値となるためのゲインの差分Gtri
mとが記憶されている。
に対応してメモリ112から読み出したゲイン補正値を
用いて、暗時出力のオフセット補正がなされた画素の信
号に対して、ゲイン値Gaveにゲインの差分Gtri
mを加えたゲイン補正値を乗ずる演算処理を行う。
の出力は、オフセット補正回路121およびゲイン補正
回路122によって、以下の演算処理が行われることに
なる。
OF+オフセット値OFave)×(ゲイン値Gave
+ゲイン差分Gtrim)
の暗時の出力のオフセット補正を行わせたのちの明時の
出力のゲイン補正を行わせたときの各画素の出力状態は
図16に示すようになる。
て、イメージセンサ8における各画素の出力信号をAD
変換器10によってデジタル信号に変換したうえで、メ
モリ111に記憶されているオフセット補正値を読み出
してオフセット補正回路121において各画素における
明時の出力のオフセット補正を行わせたのち、メモリ1
12に記憶されているゲイン補正値を読み出してゲイン
補正回路122において各画素における暗時の出力のゲ
イン補正を行わせるようにしている。そのオフセット補
正およびゲイン補正の内容は前述と同様である。
らの各画素の出力の補正状態を示している。同図(a)
はイメージセンサ8からの各画素の出力状態を、同図
(b)はその各画素の明時の出力をオフセット補正した
状態を、同図(c)は各画素の明時の出力のオフセット
補正および暗時の出力のゲイン補正をなした状態を示し
ている。
の出力特性のバラツキを補正するための具体的な構成を
示している。
センサ信号を時系列的に読み出すための駆動制御を行う
ECU9と、イメージセンサ8から時系列的に出力する
各画素のセンサ信号Voをデジタル信号に変換するAD
変換器10と、予め各画素の特性に応じたオフセット補
正値OFSおよびゲイン補正のための乗数MLTが設定
されており、ECU9から与えられるセンサ信号読出し
時における画素のアドレス(X,Y)の信号ADDRE
SSに応じて所定のオフセット補正値OFSおよび乗数
MLTを読み出すメモリ11と、そのメモリ11から読
み出されたオフセット補正値OFSおよび乗数MLTに
もとづいてデジタル信号に変換されたセンサ信号DSの
オフセット補正およびゲイン補正の各演算処理を行う出
力補正回路12とによって構成されている。
各画素のセンサ信号Voとしては、前述したように、各
画素におけるトランジスタQ1のゲート電圧VGが撮影
時の定常値よりも高い値に切り換えられたときの暗時の
出力と、光をしゃ断した状態での各画素におけるトラン
ジスタQ1のゲート電圧VGおよびドレイン電圧VDが
撮影時の定常値よりも低い値にそれぞれ切り換えられた
ときの明時の出力とが採用される。
センサ信号A,B,Cの出力特性のバラツキ状態の一例
を示している。ここで、画素出力のしきい値Hに応じた
センサ電流の値Imは各画素のセンサ信号信号A,B,
Cが非対数応答領域WAから対数応答領域WBに切り換
わる点を示している。また、Ioは暗時のセンサ電流を
示している。
における各画素のセンサ信号の出力特性の形状がほぼ同
一で、対数応答領域WBにおける各画素のセンサ信号の
出力特性の傾きがそれぞれ異なるときのイメージセンサ
の出力補正を行わせる場合を示している。各画素のパラ
メータとして、それぞれの各センサ信号が非対数応答領
域WAから対数応答領域WBに切り換わる点の情報と、
暗時の画素出力とを用いている。
のフローを示している。
ときに画素出力がHとなるようなオフセット補正値OF
Sが設定されている。そして、オフセット補正部121
において、そのオフセット補正値OFSを用いた加減算
処理をなすことによって各画素のデジタル信号に変換さ
れたセンサ信号DSのオフセット補正を行わせると、図
21に示すように、各画素のセンサ信号A,B,Cにお
ける非対数応答領域WAの特性が一致するようになる。
号DS1にもとづき、ゲイン補正部122において、し
きい値H以上の対数応答領域WBに対してゲイン補正の
ための乗算処理を行う。
信号DS1がしきい値H以上であるか否かを判断して、
しきい値H以上であれば、すなわちセンサ信号DS1が
対数応答領域WBにあれば、メモリ10から読み出され
たゲイン補正のための所定の乗数MLTを用いて、 出力←H+(センサ信号DS1−H)×乗数 なる演算を行って、その演算結果を出力補正されたセン
サ信号DS2として出力する。
のゲイン補正が行われた結果、図22に示すように、対
数応答領域WBの特性が一致するようになる。
サ信号DS1がしきい値Hよりも小さければ、すなわち
センサ信号DS1が非対数応答領域WAにあれば、その
ままオフセット補正されたセンサ信号DS1を出力補正
されたセンサ信号DS2として出力する。
センサ信号A,B,Cの出力特性のバラツキ状態の他の
例を示している。
おける各センサ信号の出力特性の傾きがほぼ同一で、非
対数応答領域WAにおける各センサ信号の出力特性の形
状がそれぞれ異なるときにイメージセンサの出力補正を
行わせる場合を示している。
のフローを示している。
ときに画素出力がHとなるようなオフセット補正値OF
Sが設定されている。そして、オフセット補正部121
において、そのオフセット補正値OFSを用いた加減算
処理をなすことによって各画素のデジタル信号に変換さ
れたセンサ信号DSのオフセット補正を行わせると、図
25に示すように、各画素のセンサ信号A,B,Cにお
ける対数応答領域WBの特性が一致するようになる。
号DS1にもとづき、ゲイン補正部112において、し
きい値H以下の非対数応答領域WAに対してゲイン補正
のための乗算処理を行う。
信号DS1がしきい値H以下であるか否かを判断して、
しきい値H以下であれば、すなわちセンサ信号DS1が
非対数応答領域WAにあれば、メモリ10から読み出さ
れたゲイン補正のための所定の乗数MLTを用いて、 出力←H−(H−センサ信号DS1)×乗数 なる演算を行って、その演算結果を出力補正されたセン
サ信号DS2として出力する。
のゲイン補正が行われた結果、図26に示すように、非
対数応答領域WAの特性が一致するようになる。
サ信号DS1がしきい値Hよりも大きければ、すなわち
センサ信号DS1が対数応答領域WBにあれば、そのま
まオフセット補正されたセンサ信号DS1を出力補正さ
れたセンサ信号DS2として出力する。
素の構成上からくるセンサ信号A,B,Cの出力特性の
バラツキ状態のさらに他の例を示している。
ンサ信号A,B,Cの出力特性の傾きがそれぞれ異なる
とともに、非対数応答領域WAにおける各センサ信号
A,B,Cの出力特性の形状がそれぞれ異なる場合を示
している。
路12における処理のフローに示すように、前述した図
19および図23に示す各処理を組み合せて行わせるこ
とによって、各センサ信号A,B,Cのオフセット補正
およびゲイン補正が逐次なされて最終的に非対数応答領
域WAおよび対数応答領域WBAの特性が一致したセン
サ信号DS2′が得られるようになる。
力補正装置にあっては、入射光に応じて光電変換素子に
流れる電流に応じたセンサ信号を出力する光センサ回路
を画素単位に用いたイメージセンサにおける各画素の出
力信号をAD変換器によってデジタル信号に変換したう
えで、予めメモリに記憶されている各画素の出力特性の
バラツキに応じた補正値を読み出して、所定の演算処理
によって各画素の出力補正を行わせるに際して、各画素
のうちの暗時の最低出力と暗時の最高出力との間におけ
る出力信号をデジタル変換するAD変換器の分解能をn
ビットとし、各画素の暗時の出力信号のバラツキ幅の分
解能をmビット(m<n)として、メモリにmビットの
補正値を記憶して各画素の暗時の出力補正を行わせるよ
うにしたもので、メモリの使用効率を向上させることが
できるという利点を有している。
ンサの出力補正装置において、各画素のうちの暗時の最
低出力と暗時の最高出力との間における出力信号をデジ
タル変換するAD変換器の分解能をnビットとし、各画
素の明時の出力信号のバラツキ幅の分解能をiビット
(i<n)として、メモリにiビットの補正値を記憶し
て各画素の明時の出力補正を行わせるようにしたもの
で、メモリの使用効率を向上させることができるという
利点を有している。
素分の光センサ回路を示す電気回路図である。
ャートである。
センサ電流に対するセンサ信号の出力特性を示す図であ
る。
サにおける各画素の出力特性のバラツキ状態の一例を示
す図である。
入射光量が少ないときに所定のタイミングで読み出され
るセンサ信号の出力特性を示す図である。
ロック図である。
チャートである。
ロック構成図である。
時および暗時のバラツキ状態を示す特性図である。
の一実施例を示すブロック構成図である。
処理の内容の一例を示すブロック図である。
処理の内容の他の例を示すブロック図である。
オフセット補正した処理結果を示す特性図である。
オフセット補正した処理結果を示す特性図である。
の他の実施例を示すブロック構成図である。
オフセット補正したのちに各画素の明時の出力をゲイン
補正した処理結果を示す特性図である。
オフセット補正したのちに各画素の暗時の出力をゲイン
補正した処理過程を示す特性図である。
の具体的な構成例を示すブロック図である。
による出力補正回路における処理のフローの一例を示す
図である。
くるセンサ信号の出力特性のバラツキ状態の一例を示す
特性図である。
画素のセンサ信号をオフセット補正した結果を示す特性
図である。
画素のセンサ信号をオフセット補正およびゲイン補正し
た結果を示す特性図である。
による出力補正回路における処理のフローの他の例を示
す図である。
くるセンサ信号の出力特性のバラツキ状態の他の例を示
す特性図である。
画素のセンサ信号をオフセット補正した結果を示す特性
図である。
画素のセンサ信号をオフセット補正およびゲイン補正し
た結果を示す特性図である。
による出力補正回路における処理のフローのさらに他の
例を示す図である。
くるセンサ信号の出力特性のバラツキ状態のさらに他の
例を示す特性図である。
Claims (10)
- 【請求項1】 入射光に応じて光電変換素子に流れる電
流に応じたセンサ信号を出力する光センサ回路を画素単
位に用いたイメージセンサにおける各画素の出力信号を
AD変換器によってデジタル信号に変換したうえで、予
めメモリに記憶されている各画素の出力特性のバラツキ
に応じた補正値を読み出して、所定の演算処理によって
各画素の出力補正を行わせるようにしたイメージセンサ
の出力補正装置において、各画素のうちの暗時の最低出
力と暗時の最高出力との間における出力信号をデジタル
変換するAD変換器の分解能をnビットとし、各画素の
暗時の出力信号のバラツキ幅の分解能をmビット(m<
n)として、メモリにmビットの補正値を記憶して各画
素の暗時の出力補正を行うようにしたことを特徴とする
イメージセンサの出力補正装置。 - 【請求項2】 メモリから読み出したmビットの補正値
を用いて、各画素の暗時の出力のオフセット補正を行う
ようにしたことを特徴とする請求項1の記載によるイメ
ージセンサの出力補正装置。 - 【請求項3】 メモリから読み出したmビットの補正値
を用いて、各画素の暗時の出力のゲイン補正を行うよう
にしたことを特徴とする請求項1の記載によるイメージ
センサの出力補正装置。 - 【請求項4】 入射光に応じて光電変換素子に流れる電
流に応じたセンサ信号を出力する光センサ回路を画素単
位に用いたイメージセンサにおける各画素の出力信号を
AD変換器によってデジタル信号に変換したうえで、予
めメモリに記憶されている各画素の出力特性のバラツキ
に応じた補正値を読み出して、所定の演算処理によって
各画素の出力補正を行わせるようにしたイメージセンサ
の出力補正装置において、各画素のうちの暗時の最低出
力と暗時の最高出力との間における出力信号をデジタル
変換するAD変換器の分解能をnビットとし、各画素の
明時の出力信号のバラツキ幅の分解能をiビット(i<
n)として、メモリにiビットの補正値を記憶して各画
素の明時の出力補正を行うようにしたことを特徴とする
イメージセンサの出力補正装置。 - 【請求項5】 メモリから読み出したiビットの補正値
を用いて、各画素の明時の出力のオフセット補正を行う
ようにしたことを特徴とする請求項4の記載によるイメ
ージセンサの出力補正装置。 - 【請求項6】 メモリから読み出したiビットの補正値
を用いて、各画素の明時の出力のゲイン補正を行うよう
にしたことを特徴とする請求項4の記載によるイメージ
センサの出力補正装置。 - 【請求項7】 入射光に応じて光電変換素子に流れる電
流に応じたセンサ信号を出力する光センサ回路を画素単
位に用いたイメージセンサにおける各画素の出力信号を
AD変換器によってデジタル信号に変換したうえで、予
めメモリに記憶されている各画素の出力特性のバラツキ
に応じた補正値を読み出して、所定の演算処理によって
各画素の出力補正を行わせるようにしたイメージセンサ
の出力補正装置において、各画素のうちの暗時の最低出
力と暗時の最高出力との間における出力信号をデジタル
変換するAD変換器の分解能をnビットとし、各画素の
暗時の出力信号のバラツキ幅の分解能をmビット(m<
n)とするとともに、各画素の明時の出力信号のバラツ
キ幅の分解能をiビット(i<n)として、メモリにm
ビットのオフセット補正値およびiビットのゲイン補正
値を記憶して、各画素の暗時の出力のオフセット補正を
行ったのち、明時の出力のゲイン補正を行うようにした
ことを特徴とするイメージセンサの出力補正装置。 - 【請求項8】 入射光に応じて光電変換素子に流れる電
流に応じたセンサ信号を出力する光センサ回路を画素単
位に用いたイメージセンサにおける各画素の出力信号を
AD変換器によってデジタル信号に変換したうえで、予
めメモリに記憶されている各画素の出力特性のバラツキ
に応じた補正値を読み出して、所定の演算処理によって
各画素の出力補正を行わせるようにしたイメージセンサ
の出力補正装置において、各画素のうちの暗時の最低出
力と暗時の最高出力との間における出力信号をデジタル
変換するAD変換器の分解能をnビットとし、各画素の
暗時の出力信号のバラツキ幅の分解能をmビット(m<
n)とするとともに、各画素の明時の出力信号のバラツ
キ幅の分解能をiビット(i<n)として、メモリにm
ビットのゲイン補正値およびiビットのオフセット補正
値を記憶して、各画素の明時の出力のオフセット補正を
行ったのち、暗時の出力のゲイン補正を行うようにした
ことを特徴とするイメージセンサの出力補正装置。 - 【請求項9】 撮影時の入射光量に応じて光電変換素子
に流れるセンサ電流をトランジスタのサブスレッショル
ド領域の特性を利用した弱反転状態で対数特性をもって
電圧信号に変換して、その変換された電圧信号に応じた
センサ信号を出力するようにした光センサ回路をイメー
ジセンサの画素単位に用いたことを特徴とする請求項1
ないし5の何れかの記載によるイメージセンサの出力補
正装置。 - 【請求項10】 各画素における光電変換素子の寄生容
量の残留電荷を放電して初期化する手段が設けられてい
ることを特徴とする請求項1ないし6の何れかの記載に
よるイメージセンサの出力補正装置。
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| JP2001402903A JP3963008B2 (ja) | 2001-12-20 | 2001-12-20 | イメージセンサの出力補正装置 |
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| JP2001402903A JP3963008B2 (ja) | 2001-12-20 | 2001-12-20 | イメージセンサの出力補正装置 |
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