JP2003181429A - 生ごみ処理装置 - Google Patents

生ごみ処理装置

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JP2003181429A
JP2003181429A JP2001389205A JP2001389205A JP2003181429A JP 2003181429 A JP2003181429 A JP 2003181429A JP 2001389205 A JP2001389205 A JP 2001389205A JP 2001389205 A JP2001389205 A JP 2001389205A JP 2003181429 A JP2003181429 A JP 2003181429A
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JP
Japan
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food waste
air
garbage
fermentation tank
fermentation
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JP2001389205A
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Inventor
Koji Tada
幸治 多田
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TSUBADEN AITEC KK
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TSUBADEN AITEC KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明の課題は、生ごみを醗酵処理して堆肥
化する生ごみ処理装置において、堆肥肥料になるまでの
時間の短縮化を図るとともに、攪拌翼の破砕効果を高め
ることである。 【解決手段】生ごみを好気性微生物を用いて醗酵処理を
行う醗酵槽7と、醗酵槽7内の生ごみ9を加熱する加熱
部13と、生ごみ9を攪拌する攪拌パドル15,17
と、醗酵槽7内に空気を送る空気供給部11を備える生
ごみ処理装置1において、空気供給部11を2つの攪拌
機パドル15、17の間の真下に設けた。また、攪拌パ
ドル15、17には軸方向に沿って互い違いにパイプ部
材51、55を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、生ごみなどの有機
物を高温醗酵分解して醗酵飼料や醗酵堆肥とするもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来より、微生物を生ごみに混ぜて攪拌
しつつ、生ごみの堆肥化を行うバイオ式の生ごみ処理装
置が知られている。このバイオ式の生ごみ処理装置は、
例えば予め処理容器内に微生物を含む処理剤を収容して
おき、この処理容器内に生ごみを投入し、この生ごみを
攪拌機材により処理剤と共に攪拌することにより生ごみ
を分解処理するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の生ご
み処理装置では、生ごみを醗酵させて堆肥化するために
は、醗酵過程において好気性微生物の繁殖が必要となる
が、攪拌中に十分な空気と適度な温度がなければ、嫌気
性微生物が増殖し、醗酵過程で硫化水素等の発生による
悪臭問題があると同時に、醗酵が遅くなるという問題が
あった。
【0004】また、かぼちゃ等のように大きく硬い生ご
みが混入された場合には、攪拌機のパドルが生ごみに引
っ掛かり、攪拌機が動かなくなる等の問題が生じてい
た。そのため、醗酵槽の生ごみを取り出して異物を取り
除いた後に、再び生ごみを投入しなければならず、余分
な時間と労力を要し、悪臭も発生する。
【0005】本発明の課題は、生ごみを醗酵処理して堆
肥化する生ごみ処理装置において、堆肥肥料になるまで
の時間の短縮化を図るとともに、攪拌機の破砕効果を高
めることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、生ごみを好気性微生物を用いて醗酵処理を行う醗酵
槽と、醗酵槽内の生ごみを加熱する加熱部と、生ごみを
攪拌する複数の攪拌機と、醗酵槽内に空気を送る空気供
給部を備える生ごみ処理装置であって、空気供給部は2
つの攪拌機から構成され、2つの攪拌機の間の真下から
温めた空気を供給することを特徴とする。
【0007】この請求項1に記載の発明では、投入口か
ら生ごみを醗酵槽内に入れ、適量の好気性微生物を生ご
みに混ぜる。そして、複数の攪拌機を回転させながら、
生ごみと好気性微生物とが醗酵槽内で均一になるように
する。醗酵槽の下部の加熱部から熱を加えて生ごみの醗
酵を促す。また、2つの攪拌機の中間位置の真下から
は、温めた空気が噴出し、攪拌されつつ空気が生ごみに
充分に混ぜ込まれて熱と空気が醗酵槽内に広がる。そし
て、次第に生ごみは水分が蒸発していき、好気性微生物
によって生ごみは分解され、乾燥した堆肥肥料となる。
このように、2つの攪拌機の中間位置の真下から温めら
れた空気が噴出され、醗酵槽内に空気と熱が広がるの
で、好気性微生物の増殖が盛んになると共に醗酵も盛ん
になり、従って堆肥化までの時間を短縮することができ
る。
【0008】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の生ごみ処理装置において、各攪拌機には回転軸と、こ
の回転軸の軸方向に沿って互い違いに破砕部材を備え、
各攪拌機は破砕部材がかみ合う位置で互いに反対方向に
回転することを特徴とする。
【0009】この請求項2に記載の発明では、請求項1
に記載の発明と同様の作用効果を奏するとともに、かぼ
ちゃ等の大きな生ごみが2つの攪拌機の破砕部材に挟ま
れる位置にくると、2つの攪拌機はかみ合う位置で互い
に反対方向に回転し、それぞれの破砕部材が生ごみを挟
むような動きとなり、大きな生ごみが細かく破砕され
る。このように、攪拌機を攪拌しつつ、生ごみを細かく
破砕していくので、大きな生ごみが混入されていた場合
に、生ごみが攪拌機のパドルの間に挟まり、攪拌機が止
まる等のトラブルを防止することができる。
【0010】請求項3に記載の発明は、請求項2に記載
の生ごみ処理装置において、破砕部材の先端には、生ご
みをすくいあげる掻き上げ部を設け、醗酵槽内の生ゴミ
をかき混ぜることを特徴とする。
【0011】この請求項3に記載の発明では、請求項1
又は2に記載の発明と同様の作用効果を奏するととも
に、破砕部材の先端の掻き上げ部によって醗酵槽内の生
ごみを効率よくかき混ぜることができ、空気供給部から
放出された空気を醗酵槽内に広げることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施例を図面に基
づいて具体的に説明する。図1は、本発明に係る生ごみ
処理装置1を概略的に示した断面図である。生ごみ処理
装置1は生ごみ9を投入して堆肥を作成する醗酵部3
と、この醗酵部3から発生するガス及び水蒸気を処理し
て外気に放出する排気部5とから構成される。
【0013】醗酵部3は、生ごみ9を収納する醗酵槽7
と醗酵槽7に空気を供給する空気供給部11とから構成
され、また醗酵槽7の下部周辺には生ごみ9に熱を加え
る加熱部13が設けられている。
【0014】醗酵槽7の上部位置には、生ごみ9を投入
するための投入口19が設けられ、醗酵槽7の側面には
堆肥化した生ごみ9を取り出すための取出口21が設け
られている。醗酵槽7には左右に2つの攪拌パドル(攪
拌機)15、17が設けられており、醗酵槽7の生ごみ
9を攪拌しつつ、生ごみ9の醗酵を促している。
【0015】空気供給部11は、醗酵槽7の下部位置に
設けられており、空気を供給するエアポンプ23と、空
気を所定の温度に温めるファンヒータ25と、醗酵槽7
内に空気を送り出す放出部27とから構成され、エアポ
ンプ23とファンヒータ25と放出部27はそれぞれパ
イプ29、31で接続されている。
【0016】加熱部13は、醗酵槽7を加熱して、醗酵
槽7内の好気性微生物の活動を活発化させるとともに、
生ゴミ9中の水分を蒸発させる。また、加熱部13の近
傍位置には図示しない温度センサが設けられ、醗酵槽7
内の温度を計測して醗酵に最適な温度環境を提供してい
る。
【0017】排気部5は、生ごみ9の醗酵過程で発生す
る微細なちり等を取り除くフィルタ部31と、フィルタ
部31から送られてきた排気の匂いを除去するための脱
臭部39と、外部から空気を供給しつつ、脱臭部39に
集まった水蒸気から熱を空気に与えて醗酵槽7に温かい
空気を供給する補助空気供給部40とから構成されてい
る。
【0018】フィルタ部31は、醗酵槽7内で発生した
ガス等を吸い上げるための排気ファン35と、微細なち
り等のろ過を行うフィルタ33と、排気ファン35の駆
動を行う駆動モータ37とから構成されている。
【0019】脱臭部39には、フィルタ部31から送ら
れてきたガスのアンモニア臭等を除去するための脱臭機
が設けられ、ここで匂いを除去されたガスや水蒸気は排
気口45から大気中に放出される。また、排気口45に
煙突46を設けてもよい。
【0020】補助空気供給部40には、大気中から空気
を取り込むための補助ファン41が、生ごみ処理装置1
本体の上部に設けられており、この補助ファン41は補
助パイプ43に接続され、補助パイプ43の先端は醗酵
槽7内に位置している。この補助パイプ43は、脱臭部
39内で断面視コ字状に折り曲げられて形成されてお
り、脱臭部39内の水蒸気によって温められるようにな
っている。
【0021】図2は図1の醗酵槽7内に設けられる攪拌
パドル15、17と空気供給部11の構成を拡大して示
した斜視図である。醗酵槽7には左右に2つの攪拌パド
ル(第1攪拌パドル15、第2攪拌パドル17)が設け
られている。攪拌パドル15、17は図1の正面側から
背面側に向かって配置される回転軸47、49と、この
回転軸47、49の周面に固定されるパイプ部材51、
55から構成されている。
【0022】パイプ部材51,55は回転軸47、49
の軸方向に沿って、互い違いに一定間隔を開けて設けら
れている。第1攪拌パドル15と第2攪拌パドル17
は、それぞれ回転軸47、49まわりに矢印方向(A方
向、B方向)に回転する。パイプ部材51、55の先端
には、パイプを潰して平板状にした平板部材(掻き上げ
部材)53、57をパイプ部材51、55の先端に直角
に溶接している。
【0023】放出部27は、第1攪拌パドル15と第2
攪拌パドル17との中間位置のほぼ真下の位置で、醗酵
槽7の底部に設けられる。放出部27は断面視三角形状
であり、放出部27の内部には長手方向に沿ってパイプ
27aが設けられている。放出部27の2つの斜辺には
長手方向に沿って、円形状の孔27bが設けられてお
り、この孔27bから上述したように、温められた空気
が醗酵槽7内に送られる。
【0024】次に、上記した構成に基づき、本実施の形
態の作用を説明する。生ごみ処理装置1の上部に設けら
れた投入口19から、醗酵槽7内に生ごみ9を投入す
る。醗酵槽7内に所定の量だけ生ごみ9を入れ、醗酵槽
7内に醗酵を促す好気性微生物床を投入して置く。次い
で、投入口19を閉じて生ごみ処理装置1の電源を投入
すると、攪拌パドル15、17はそれぞれ矢印方向に回
転し、醗酵槽7内の生ごみ9を攪拌する。
【0025】また、攪拌パドル15、17の回転によ
り、かぼちゃ等のように大きい異物が混入した場合で
も、破砕することができる。つまり、大きな生ごみ9が
第1攪拌パドル15のパイプ部材51と、第2攪拌パド
ル17のパイプ部材55の間に位置すると、第1攪拌パ
ドル15と第2攪拌パドル17とは互いに反対方向に回
転し、それぞれのパイプ部材51,55が生ごみ9を挟
むような動きとなり、生ごみ9が細かく破砕される。こ
のように、攪拌パドル15、17を攪拌しながら、生ご
み9を細かく破砕していく。
【0026】醗酵槽7の下部に設けられた加熱部13で
は、醗酵槽7を加熱して生ごみ9中の水分を蒸発させ
る。また、この加熱部13の近傍位置に設けられた図示
しない温度センサにより温度の制御を行い、醗酵に最適
な温度(例えば55℃〜65℃)を保つようにしてい
る。
【0027】また、空気供給部11のエアポンプ23か
ら送られた空気は、ファンヒータ25で所定の温度に温
められて放出部27に送られる。放出部27に送られた
空気は、パイプ27aを通って放出部27の長手方向に
設けられた複数の孔27bから、放射状に醗酵槽7内に
放出される。このとき、攪拌パドル15、17のパイプ
部材51,55が通過する位置に空気が放出されるの
で、醗酵槽7内で攪拌されつつ空気が生ごみに充分に混
ぜ込まれて熱と空気が広がっていく。このように、温め
られた空気を醗酵槽7の下部位置から放出することによ
り、醗酵槽7内の好気性微生物の活動及び増殖をより活
発化させるので、醗酵が早まり堆肥肥料になるまでの時
間を短縮化することができる。また、十分な空気が醗酵
槽7内に送られるので嫌気性微生物の増殖を抑え、これ
により硫化ガス等の発生も抑えることができる。
【0028】醗酵槽7内で発生したガスや水蒸気等はフ
ィルタ部31のフィルタ33を通過して脱臭部39へと
送られ、脱臭部39では、脱臭機によってアンモニア臭
などを除去した後に排気口45へ送られる。
【0029】ごみ処理装置1の上部の補助ファン41か
らは、大気中の空気が取り入れられ、この空気は補助パ
イプ43を通って、醗酵槽7内へ送られる。この補助パ
イプ43を空気が通過する過程において、脱臭部39に
集まった水蒸気からの熱が補助パイプ43を流れる空気
に与えられる。このように、醗酵槽7の上部からも温め
られた空気が入ってくるので好気性微生物の活動及び増
殖をより活発化させることができ、醗酵時間をより早め
ることができる。
【0030】生ゴミ9は醗酵槽7内で所定の時間の醗酵
処理により、生ごみ9中の水分が蒸発し、生ゴミ9は分
解によって乾燥した堆肥肥料となる。この際、堆肥肥料
の質量は生ゴミ9投入時に比べ、約10分の1に減量さ
れている。
【0031】本発明は、上述のような実施例に限定され
ず、その要旨を逸脱しない範囲内において種々の変形が
可能である。例えば、醗酵槽7の底部に設ける放出部2
7は断面形状を三角形としたが、これに限定されず例え
ば断面円形状や多角形状でもよい。
【0032】また、攪拌パドル15、17を2つ設ける
構成としたが3以上でも良く、2つの攪拌パドル15、
17の回転方向を互いに反対方向に回転させたが、回転
方向を互いに同方向にしても良い。さらに、放出部27
から放出する空気の量を醗酵過程に応じて変更できるよ
うに制御してもよい。本実施の形態では、また、空気供
給部11のファンヒータ25をボイラー仕様にして、醗
酵槽7内に放出する空気を温めるようにしても良い。
【0033】
【発明の効果】請求項1に記載の発明では、2つの攪拌
翼の中間位置の真下から温められた空気が噴出されるの
で、好気性微生物の増殖が盛んになると共に醗酵も盛ん
になり、従って堆肥化までの時間を短縮することができ
る。
【0034】請求項2に記載の発明では、請求項1に記
載の発明と同様の効果を奏するとともに、大きな生ごみ
が混ざっていた場合でも、2つの攪拌機の破砕部材によ
って挟むように破砕するので、攪拌機が止まる等のトラ
ブルを防止することができる。
【0035】請求項3に記載の発明では、請求項2に記
載の発明と同様の効果を奏するとともに、破砕部材の先
端の掻き上げ部によって醗酵槽内の生ごみを効率よくか
き混ぜることができ、空気供給部から放出された空気を
醗酵槽内に広げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る生ごみ処理装置を概略的に示した
断面図である。
【図2】図1の醗酵槽7内に設けられる攪拌パドルと空
気供給部の構成を拡大して示した斜視図である。
【符号の説明】
1 生ごみ処理装置 7 醗酵槽 9 生ごみ 11 空気供給部 13 加熱部 15 第1攪拌パドル(攪拌機) 17 第2攪拌パドル(攪拌機) 51、55 パイプ部材(破砕部材) 53、57 平板部材(掻き上げ部)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4D004 AA03 BA04 CA04 CA15 CA19 CA22 CA48 CB04 CB13 CB26 CB32 CB36 4G037 AA01 CA01 CA03 CA18 EA03 4G078 AA06 AB20 BA01 BA07 BA09 CA03 CA05 CA12 CA17 DA03 DA26 DB03 EA03 EA10

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 生ごみを好気性微生物を用いて醗酵処理
    を行う醗酵槽と、醗酵槽内の生ごみを加熱する加熱部
    と、生ごみを攪拌する複数の攪拌機と、醗酵槽内に空気
    を送る空気供給部を備える生ごみ処理装置であって、空
    気供給部は2つの攪拌機の間の真下から温めた空気を供
    給することを特徴とする生ごみ処理装置。
  2. 【請求項2】 各攪拌機には回転軸と、この回転軸の軸
    方向に沿って互い違いに破砕部材を備え、各攪拌機は破
    砕部材がかみ合う位置で互いに反対方向に回転すること
    を特徴とする請求項1記載の生ごみ処理装置。
  3. 【請求項3】 破砕部材の先端には、生ごみをすくいあ
    げる掻き上げ部を設け、醗酵槽内の生ゴミをかき混ぜる
    ことを特徴とする請求項2記載の生ごみ処理装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103318619A (zh) * 2013-07-09 2013-09-25 张家港市春泰环保机械工程有限公司 餐厨垃圾处理设备中的送料机构
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CN103350102A (zh) * 2013-07-30 2013-10-16 杨名甲 一种就地处理餐厨垃圾的成套装置
CN114378104A (zh) * 2022-01-19 2022-04-22 地标(上海)生物科技有限公司 一种发酵产挥发性有机酸补充碳源的设备和方法

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