JP2003179422A - 小型アンテナ - Google Patents

小型アンテナ

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JP2003179422A
JP2003179422A JP2001377026A JP2001377026A JP2003179422A JP 2003179422 A JP2003179422 A JP 2003179422A JP 2001377026 A JP2001377026 A JP 2001377026A JP 2001377026 A JP2001377026 A JP 2001377026A JP 2003179422 A JP2003179422 A JP 2003179422A
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JP
Japan
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antenna element
antenna
gate
molded body
resin molded
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JP2001377026A
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Isao Tomomatsu
功 友松
Hiroki Hamada
浩樹 浜田
Shinji Sato
新治 佐藤
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Furukawa Electric Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ミアンダ状のアンテナエレメント10と、この
アンテナエレメントと一体となるように成形された樹脂
成形体12とを備えた小型アンテナにおいて、樹脂成形体
12のゲート跡18の状態によってアンテナ特性が影響を受
けにくくする。ゲート部突起の切断によって樹脂成形体
10とアンテナエレメント12が剥離を起こす可能性を少な
くする。 【解決手段】 アンテナエレメント10の周囲の樹脂成形
体12の余白のうち、樹脂成形体のゲート跡18のある一辺
の余白Aを、ゲート跡のない他の辺の余白B、C、Dよ
りも大きくとる。これによりゲート跡18をアンテナエレ
メント10から遠ざける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は、アンテナエレメ
ントと樹脂成形体が一体化された小型アンテナに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】 所要のパターンに形成された金属製の
アンテナエレメントと、このアンテナエレメントと一体
となるように成形された樹脂成形体とからなる小型アン
テナは、アンテナエレメントを金型のキャビティ内にセ
ットして、金型のゲート部からキャビティ内に樹脂を射
出成形することにより製造される。製品としての小型ア
ンテナは、樹脂成形体からゲート部突起を切り離すこと
により得られる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】 しかしながら、ゲー
ト部突起の切断は、よほど精度よく行わないと、樹脂成
形体の端面にゲート跡が出っ張りとして残ったり、凹み
として残ったりする。ゲート跡の出っ張りや凹みは数百
μm程度であり、一般の樹脂成形品であれば無視できる
程度のものであるが、小型アンテナの場合は、このわず
かなゲート跡の出っ張りや凹みがアンテナエレメント付
近の誘電体の量の増減につながるので、共振周波数など
のアンテナ特性に影響を及ぼすことが多い。
【0004】 またゲート部突起を切断する際には樹脂
成形体に応力がかかる。アンテナエレメントと樹脂成形
体は物理的に接合されているだけなので、樹脂成形体に
応力がかかると、それによる歪みで、樹脂成形体とアン
テナエレメントが剥離を起こすことがある。
【0005】 本発明の目的は、以上のような問題点に
鑑み、樹脂成形体のゲート跡の状態によってアンテナ特
性が影響を受けにくく、かつゲート部突起の切断によっ
て樹脂成形体とアンテナエレメントが剥離を起こす可能
性の少ない小型アンテナを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】 この目的を達成するた
め本発明は、所要のパターンに形成された金属製のアン
テナエレメントと、このアンテナエレメントと一体とな
るように成形された樹脂成形体とからなる小型アンテナ
において、前記アンテナエレメントの周囲の樹脂成形体
の余白のうち、樹脂成形体のゲート跡のある一辺の余白
が、ゲート跡のない他の辺の余白よりも大きいことを特
徴とするものである。
【0007】 ここでいう樹脂成形体の余白とは、平面
的に見て、アンテナエレメントの輪郭はほぼ長方形であ
り、樹脂成形体の輪郭もそれより大きい長方形となるの
で、樹脂成形体の周辺部の、アンテナエレメントと実質
的に重ならない領域をいう。また樹脂成形体を構成する
材料としては、合成樹脂や、合成樹脂とセラミックスの
複合材料などが好ましい。
【0008】 アンテナエレメントの周囲の樹脂成形体
の余白は通常の場合、各辺とも一様と考えられている
が、上記のようにゲート跡のある一辺の余白を、他の辺
の余白より大きくとると、アンテナエレメントからゲー
ト跡までの距離を大きくできる。このため、ゲート跡の
出っ張りや凹みがアンテナ特性に与える影響を少なくで
きると共に、ゲート部突起切断時にアンテナエレメント
と樹脂成形体の界面にかかる応力を小さくできる。
【0009】 本発明の小型アンテナにおいて、アンテ
ナエレメントが、線状アンテナパターンの先端に容量付
加部を有するものである場合には、樹脂成形体はアンテ
ナエレメントの容量付加部側の一辺にゲート跡ができる
ように成形し、この一辺の余白を他の辺の余白より大き
くとることが好ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】 以下、本発明の実施の形態を、
図面を参照して詳細に説明する。
【0011】〔実施形態1〕 図1は本発明の一実施形
態を示す。この小型アンテナは、ミアンダ状に形成され
たアンテナエレメント10を平板状の樹脂成形体12の中に
埋め込んだものである。アンテナエレメント10の一端側
には給電端子14が樹脂成形体12の外に突出するように形
成され、他端側には回路基板等への固定端子16が樹脂成
形体12の外に突出するように形成されている。
【0012】 この小型アンテナの特徴は、アンテナエ
レメント10の周囲の、樹脂成形体12の余白A、B、C、
Dのうち、樹脂成形体12のゲート跡18のある一辺の余白
Aを、ゲート跡のない他の辺の余白B、C、Dよりも大
きくとったことである。
【0013】 このような小型アンテナは次のようにし
て製造することができる。まず図2に示すような導体パ
ターン20を、薄い金属板(例えば銅板)の打抜き加工又
はエッチング加工により形成する。この導体パターン20
は、四角形のフレーム22内にミアンダ状のアンテナエレ
メント10を保持したものである。アンテナエレメント10
の両側にはサイドフレーム24が設けられ、ミアンダ状ア
ンテナエレメント10の両側のUターン部は連結部26を介
してサイドフレーム24に連結されている。これによって
アンテナエレメント10はミアンダパターンのピッチが変
化しないように保持されている。
【0014】 またアンテナエレメント10の一端側は給
電端子14を介してフレーム22に連結され、他端側は固定
端子16を介してフレーム22に連結されている。これによ
ってアンテナエレメント10はフレーム22内の所定の位置
に保持されている。フレーム22の四隅には位置決め用の
穴28が形成されている。なおサイドフレーム24は外側の
フレーム22と一体に形成されていてもよい。
【0015】 次に、図2の導体パターン20を金型にセ
ットし、樹脂の射出成形を行う。金型は、二点鎖線の枠
内がキャビティ30となっている上型と下型でサイドフレ
ーム24及び連結部26、14、16を挟み付ける構造である。
キャビティ30に樹脂を注入するゲート32は、固定端子16
の両側に設けられている。キャビティ30は平面的に見
て、アンテナエレメント10より一回り大きく、特にゲー
ト32側にアンテナエレメント10と重ならない空きスペー
スが大きくとられている。
【0016】 上記のような金型で樹脂を射出成形する
と、図3に示すように、アンテナエレメント10が埋め込
まれた状態の樹脂成形体12が得られる。なお34は射出成
形後に残るゲート部突起である。このあと、ゲート部突
起34を切断し、連結部26を樹脂成形体12の周面に沿って
切断すると共に、給電端子14及び固定端子16を適当な長
さ残して切断すると、図1に示すような小型アンテナを
得ることができる。
【0017】 この小型アンテナは、樹脂成形体12のゲ
ート跡18のある一辺の余白Aが、他の辺の余白B、C、
D(必要最小限)よりも大きくとってあるため、ゲート
跡18をアンテナエレメント10から遠ざけることができ
る。その結果、ゲート跡18の出っ張りや凹みによるアン
テナ特性のバラツキが少なくなり、安定した特性が得ら
れる。またゲート部突起34を切断する時に樹脂成形体12
にかかる応力が、樹脂成形体12とアンテナエレメント10
の界面に与える影響も少なくなるので、樹脂成形体12と
アンテナエレメント10の剥離を防止できる。
【0018】〔実施形態2〕 図4は本発明の他の実施
形態を示す。この小型アンテナも、アンテナエレメント
10を平板状の樹脂成形体12の中に埋め込んだものである
が、アンテナエレメント10がミアンダ状の線状アンテナ
パターン10aの先端にほぼ三角形の容量付加部10bを設
けたものから構成されている。線状アンテナパターン10
aの基端には給電端子14が樹脂成形体12の外に突出する
ように形成され、容量付加部10bの先端縁中央部には固
定端子16が樹脂成形体12の外に突出するように形成され
ている。
【0019】 この小型アンテナの特徴は、樹脂成形体
12をゲート跡18がアンテナエレメントの容量付加部10b
側の一辺にできるように成形したことと、樹脂成形体12
の幅をアンテナエレメント10の幅と同じにして両側辺の
樹脂成形体12の余白を0にしたこと(B=0、D=0)
と、樹脂成形体12のゲート跡18のある辺の余白Aを、ゲ
ート跡のない反対側の辺の余白Cよりも大きくとったこ
とである。
【0020】 このような小型アンテナは次のようにし
て製造することができる。まず図5に示すような導体パ
ターン20を形成する。この導体パターン20が図2に示し
た導体パターン20と異なる点は、アンテナエレメント10
がミアンダ状アンテナパターン10aの先端に容量付加部
10bを設けたものからなること、ミアンダ状アンテナパ
ターン10aのUターン部をサイドフレーム24に連結する
連結部26の幅をUターン部の幅と同じにしたこと、容量
付加部10bの両側も連結部26によりサイドフレーム24に
連結されていること、容量付加部10bの先端縁中央部が
固定端子16によりフレーム22に連結されていることであ
る。それ以外は図2と同じであるので、同一部分には同
一符号を付してある。
【0021】 次に、図5の導体パターン20を金型にセ
ットし、樹脂の射出成形を行う。金型は、二点鎖線の枠
内がキャビティ30となっている実施形態1と同様のもの
である。射出成形後、金型を開くと、図6に示すよう
に、アンテナエレメント10が埋め込まれた状態の樹脂成
形体12が得られる。このあと、ゲート部突起34を切断
し、連結部26を樹脂成形体12の周面に沿って切断すると
共に、給電端子14及び固定端子16を適当な長さ残して切
断すると、図4に示すような小型アンテナを得ることが
できる。
【0022】 この小型アンテナは、樹脂成形体12のゲ
ート跡18のある一辺の余白Aが、他の辺の余白B、C、
Dよりも大きくとってあるため、アンテナエレメント10
とゲート跡18との距離を大きくできる。したがって実施
形態1と同様の効果が得られる。また容量付加部10bは
線状アンテナパターン10aよりも面積が大きく、変形し
にくいため、樹脂成形体12を、ゲート跡18がアンテナエ
レメントの容量付加部10b側の一辺にできるように射出
成形すると、射出成形の際に、ゲート付近の勢いのある
樹脂の流れが面積の大きい容量付加部10bによって整流
されるため、ゲート付近でアンテナエレメント10の変形
が発生しにくくなり、より特性の安定した小型アンテナ
が得られる。
【0023】 またこの例では容量付加部10bが、その
両側でサイドフレーム24と連結され、中央部がフレーム
22に連結されている。すなわちT字状に3箇所で支持さ
れている。そしてゲートは、T字の縦棒に沿うように、
すなわち連結部16に沿う方向から樹脂が注入されるよう
に設けられている。よって成形時の容量付加部10b自体
の変形も抑制できる。
【0024】〔その他の実施形態〕 以上の実施形態で
は、アンテナエレメント10を樹脂成形体12の中に埋め込
んだ場合を説明したが、アンテナエレメント10を樹脂成
形体12の表面に一体に設ける構成とすることもできる。
この場合は、樹脂成形体を成形する金型として、上型及
び下型のいずれか一方の金型だけにキャビティが形成さ
れたものを用い、キャビティが形成されてない方の金型
の型面にアンテナエレメントをセットして射出成形を行
えばよい。
【0025】 また上記実施形態では、サイドゲートの
例を示したが、ゲートとしては成形品を取り出す時に同
時にゲートカットされるサブマリンゲートなども利用で
きる。
【0026】
【発明の効果】 以上説明したように本発明によれば、
アンテナエレメントの周囲の樹脂成形体の余白のうち、
樹脂成形体のゲート跡のある一辺の余白を、ゲート跡の
ない他の辺の余白よりも大きくとったことにより、アン
テナエレメントからゲート跡までの距離を大きくでき
る。このため、ゲート跡の出っ張りや凹みがアンテナ特
性に与える影響を少なくでき、アンテナ特性を安定させ
ることができる。またゲート部突起を切断する時に樹脂
成形体とアンテナエレメントの界面にかかる応力も小さ
くなるので、樹脂成形体とアンテナエレメントの剥離を
防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る小型アンテナの一実施形態を示
す平面図。
【図2】 図1の小型アンテナを製造するのに用いる導
体パターンを示す平面図。
【図3】 図2の導体パターンに射出成形により樹脂成
形体を作り付けた状態を示す平面図。
【図4】 本発明に係る小型アンテナの他の実施形態を
示す平面図。
【図5】 図4の小型アンテナを製造するのに用いる導
体パターンを示す平面図。
【図6】 図5の導体パターンに射出成形により樹脂成
形体を作り付けた状態を示す平面図。
【符号の説明】
10:アンテナエレメント 10a:線状アンテナパターン 10b:容量付加部 12:樹脂成形体 14:給電端子 16:固定端子 18:ゲート跡 20:導体パターン 30:キャビティ 32:ゲート 34:ゲート部突起 A〜C:樹脂成形体12の各辺の余白
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐藤 新治 東京都千代田区丸の内2丁目6番1号 古 河電気工業株式会社内 Fターム(参考) 4F206 AD03 AD23 AH81 AR07 AR12 JA07 JB12 JB17 JF05 5J046 AA10 AA19 AB00 PA04 QA02

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所要のパターンに形成された金属製のア
    ンテナエレメント(10)と、このアンテナエレメントと
    一体となるように成形された樹脂成形体(12)とを備え
    た小型アンテナにおいて、前記アンテナエレメント(1
    0)の周囲の樹脂成形体(12)の余白のうち、樹脂成形
    体のゲート跡(18)のある一辺の余白が、ゲート跡のな
    い他の辺の余白よりも大きいことを特徴とする小型アン
    テナ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の小型アンテナであって、
    アンテナエレメント(10)が線状アンテナパターン(10
    a)の先端に容量付加部(10b)を有するものからな
    り、樹脂成形体(12)はアンテナエレメントの容量付加
    部(10b)側の一辺にゲート跡(18)ができるように成
    形され、この一辺の余白を他の辺の余白より大きくとっ
    てあることを特徴とする小型アンテナ。
JP2001377026A 2001-06-25 2001-12-11 小型アンテナ Pending JP2003179422A (ja)

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