JP2003179159A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体装置の製造方法

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JP2003179159A
JP2003179159A JP2001375979A JP2001375979A JP2003179159A JP 2003179159 A JP2003179159 A JP 2003179159A JP 2001375979 A JP2001375979 A JP 2001375979A JP 2001375979 A JP2001375979 A JP 2001375979A JP 2003179159 A JP2003179159 A JP 2003179159A
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Yuji Fukui
雄司 福井
Tomoyuki Hikita
智之 疋田
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Sharp Corp
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  • Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】製造工程の短縮、簡略化及びセルフアラインに
よる高精度化を実現することができる半導体装置の製造
方法を提供する。 【解決手段】(a)第1導電型領域と第2導電型領域と
を有する半導体基板13の各領域上にそれぞれゲート絶
縁膜16を介してゲート電極17を形成し、(b)得ら
れた半導体基板13上全面に第1導電型不純物含有膜1
9を形成し、(c)第1導電型領域に開口を有するマス
ク20を形成し、マスク20を用いて第1導電型領域上
の第1導電型不純物含有膜19を除去し、続いて第2導
電型不純物をイオン注入し、(d)マスク20を除去し
た後、熱処理することにより、第1導電型領域と第2導
電型領域とのそれぞれに、ソース/ドレイン領域として
第2導電型不純物拡散層23と第1導電型不純物拡散層
22とを形成する半導体装置の製造方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体装置の製造
方法に関し、より詳細にはCMOSトランジスタを備え
る半導体装置の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のCMOSトランジスタを備える半
導体装置の製造方法を、図3に基づいて説明する。
【0003】まず、図3(a)に示すように、p型半導
体基板1の表面にn型ウェル2を形成し、膜厚500n
m程度のフィールド酸化膜3と、膜厚20nm程度のゲ
ート酸化膜4を形成する。次に、膜厚300nm程度の
ゲート電極5を形成し、ゲート電極5の側壁に、幅10
0nm程度のサイドウォール6を形成する。
【0004】次に、図3(b)に示すように、nMOS
形成領域に開口を有するフォトレジスト7を形成し、こ
のフォトレジスト7をマスクとして用いて、n型不純物
をイオン注入することにより、n型不純物注入層8を形
成する。
【0005】フォトレジスト7を除去した後、図3
(c)に示すように、pMOS形成領域に開口を有する
フォトレジスト9を形成し、このフォトレジスト9をマ
スクとして用いて、p型不純物をイオン注入することに
より、p型不純物注入層10を形成する。
【0006】フォトレジスト9を除去した後、図3
(d)に示すように、熱処理を行い、n型不純物注入層
8とp型不純物注入層10の不純物を活性化し、それぞ
れn+拡散層11とp+拡散層12として、CMOSを完
成する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の製
造方法では、n+拡散層11とp+拡散層12の形成に際
し、それぞれ1回づつ、計2回のフォトレジスト形成工
程及び除去工程が必要となり、製造工程が煩雑になる。
しかも、フォトレジスト形成時に、nMOS形成領域と
pMOS形成領域を被覆するために境界で高いアライメ
ント精度が要求される。
【0008】本発明は上記課題に鑑みなされたものであ
り、製造工程の短縮、簡略化及びセルフアラインによる
高精度化を実現することができる半導体装置の製造方法
を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、(a)
第1導電型領域と第2導電型領域とを有する半導体基板
の各領域上にそれぞれゲート絶縁膜を介してゲート電極
を形成し、(b)得られた半導体基板上全面に第1導電
型不純物含有膜を形成し、(c)前記第1導電型領域に
開口を有するマスクを形成し、該マスクを用いて前記第
1導電型領域上の第1導電型不純物含有膜を除去し、続
いて第2導電型不純物をイオン注入し、(d)前記マス
クを除去した後熱処理することにより、第1導電型領域
と第2導電型領域とのそれぞれに、ソース/ドレイン領
域として第2導電型不純物拡散層と第1導電型不純物拡
散層とを形成する半導体装置の製造方法が提供される。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の半導体装置の製造方法
は、同一基板上にnチャネル及びpチャネルの双方のト
ランジスタが形成された半導体装置、例えば、CMOS
トランジスタを形成するための方法である。
【0011】まず、工程(a)において、第1導電型領
域と第2導電型領域とを有する半導体基板の各領域上に
それぞれゲート絶縁膜を介してゲート電極を形成する。
ここで、第1導電型とは、n型又はp型を意味し、第1
導電型がn型の場合にはp型が第2導電型、第1導電型
がp型の場合にはn型が第2導電型となる。
【0012】半導体基板としては、通常半導体装置に使
用されるものであれば特に限定されるものではなく、例
えば、シリコン、ゲルマニウム等の元素半導体基板、G
aAs、InGaAs等の化合物半導体等からなる基
板、SOI基板又は多層SOI基板等の種々の基板を用
いることができる。なかでもシリコン基板が好ましい。
また、半導体基板は、その表面にトランジスタ、キャパ
シタ等の半導体素子や回路、配線層、素子分離領域、絶
縁膜等が組み合わせられて形成されていてもよい。ま
た、半導体基板は、通常、ボロン等のp型又はリン、砒
素等のn型の不純物がドーピングされており、その表面
に1つ又はそれ以上のn型又はp型の不純物拡散領域
(ウェル)が形成されている。ウェルの不純物濃度、大
きさ、深さ等は、得ようとする半導体装置の性能等を考
慮して適宜調整することができる。これにより、半導体
基板は、第1導電型と第2導電型の双方の領域を有して
いる。なお、第1導電型領域上には、第2導電型チャネ
ルMOSトランジスタが形成され、第2導電型領域上に
は、第1導電型チャネルMOSトランジスタが形成され
る。
【0013】ゲート絶縁膜及びゲート電極は、通常、ト
ランジスタを形成するために用いられる材料及び膜厚を
選択して、公知の方法で形成することができる。例え
ば、ゲート絶縁膜としては、シリコン酸化膜、シリコン
窒化膜又はこれらの積層膜により、膜厚5〜30nm程
度、ゲート電極としては、アモルファス、単結晶又は多
結晶のn型又はp型の元素半導体(例えば、シリコン、
ゲルマニウム等)又は化合物半導体(例えば、GaA
s、InP、ZnSe、CsS等);金、白金、銀、
銅、アルミニウム等の金属;チタン、タンタル、タング
ステン等の高融点金属;高融点金属とのシリサイド、ポ
リサイド等の単層膜又は積層膜により、膜厚200〜4
00nm程度で形成することができる。これらは、CV
D法、スパッタ法、蒸着法、EB法等の種々の方法によ
り成膜し、フォトリソグラフィ及びエッチング工程によ
り、所望の形状にパターニングすることができる。な
お、ゲート電極は、その上又は側壁等に絶縁膜により保
護層やサイドウォールスペーサを有していもよい。
【0014】工程(b)において、得られた半導体基板
上全面に第1導電型不純物含有膜を形成する。第1導電
型不純物を含有する膜としては、後述する熱処理によ
り、第1導電型の不純物を固相拡散し得る膜であればよ
く、さらに、半導体基板やその上に形成されるゲート電
極等に対して選択エッチングが可能な膜であることが好
ましい。例えば、n型の場合には、リン又は砒素等を含
有するシリコン膜、PSG膜等が挙げられる。なかでも
PSG膜が好ましい。また、p型の場合には、ボロンを
含有するシリコン膜、BSG膜等が挙げられる。この膜
には、第1導電型の不純物が、1〜30mol%程度、
好ましくは5〜20mol%程度、より好ましくは10
mol%程度含有されている。また、この膜の膜厚は、
特に限定されるものではないが、100〜300nm程
度が適当である。この膜は、例えば、CVD法、ゾルゲ
ル法、スパッタ法等の種々の方法で形成することができ
る。
【0015】工程(c)において、まず、第1導電型領
域に開口を有するマスクを形成する。マスクは、例え
ば、フォトリソグラフィ及びエッチング工程を利用し
て、フォトレジストにより、所望の形状に形成すること
ができる。
【0016】次いで、得られたマスクを用いて、第1導
電型領域上の第1導電型不純物含有膜を除去する。第1
導電型不純物含有膜は、この膜の種類及び膜質等に応じ
て、例えば、ウェットエッチング又はドライエッチング
によって除去することができる。具体的には、ウェット
エッチングのエッチャントとしては、塩酸、硫酸、硝
酸、フッ酸、酢酸、蟻酸、過酸化水素、過塩素酸等の酸
溶液の1種又は2種以上の混合物又は水酸化ナトリウ
ム、アンモニア、水酸化カリウム、水酸化カルシウム、
水酸化ナトリウム等アルカリ溶液の1種又は2種以上の
混合物が挙げられる。また、ドライエッチングとして
は、RIE法等の、種類、発生方法、運動エネルギー等
を制御して、異方的にイオンやプラズマを照射する方法
が挙げられる。
【0017】続いて、第2導電型不純物をイオン注入す
る。この際のイオン注入は、この工程で得られたマスク
を用いるとともに、第1導電型領域にあらかじめ形成さ
れたゲート電極と任意にサイドウォールスペーサとをマ
スクとして用いて、例えば、20〜60keV程度の加
速エネルギー、1015〜1016cm-2程度のドーズで行
う。これによって、ゲート電極(またはサイドウォール
スペーサ)に対して、自己整合的に不純物注入層を形成
することができる。
【0018】工程(d)において、まず、マスクを除去
する。マスクは、公知の方法、例えば、上記のようなウ
ェットエッチング又はドライエッチングによって除去す
ることができる。熱処理は、例えば、ランプアニール、
炉アニール、RTA等の種々の方法によって行うことが
でき、大気中、窒素雰囲気中等で、800〜1000℃
程度の温度範囲、10〜120分間程度行う。これによ
り、第1導電型領域においては、注入された不純物が活
性化することにより、第2導電型の不純物拡散層がソー
ス/ドレイン領域として形成されるとともに、第2導電
型領域においては、その上に配置する第1導電型不純物
含有膜からの第1導電型不純物の拡散によって、第1導
電型の不純物拡散層が、ソース/ドレイン領域として形
成される。
【0019】また、上記工程の前、中、後に、イオン注
入、熱処理、絶縁膜の形成又は除去、層間絶縁膜の形
成、コンタクトホールの形成、配線の形成等の通常の半
導体プロセスで行われる種々の工程を行うことにより、
半導体装置を完成させることができる。なお、本発明に
おいては、ソース/ドレイン領域は、LDD構造又はD
DD構造等として形成してもよく、その場合には、上記
工程の適当な時期に、上記に準じた工程等を追加して行
ってもよい。以下、本発明の半導体装置の製造方法の実
施の形態を、図面に基づいて説明する。
【0020】実施の形態1 まず、図1(a)に示すように、p型半導体基板13の
表面にn型ウェル14を形成し、膜厚300〜1000
nm程度のフィールド酸化膜15と膜厚5〜30nm程
度のゲート酸化膜16とを形成する。次に、膜厚200
〜400nm程度の多結晶シリコンからなるゲート電極
17を形成し、ゲート電極17の側壁に、幅100〜3
00nm程度のシリコン酸化膜からなるサイドウォール
18を形成する。
【0021】次いで、図1(b)に示すように、得られ
た基板13上全面にリンを10mol%程度添加したP
SG(リン・シリケード・ガラス)膜19を膜厚100
〜300nm程度堆積する。
【0022】続いて、図1(c)に示すように、pMO
S形成領域に開口を有するフォトレジスト20を形成
し、このフォトレジスト20をマスクとして用いて、p
MOS形成領域におけるPSG膜19を完全にエッチン
グ除去する。
【0023】次に、図1(d)に示すように、フォトレ
ジスト20、ゲート電極17及びサイドウォール18を
マスクとして用いて、pMOS形成領域にp型不純物で
あるBF2を20〜60keV程度の加速エネルギー、
1015〜1016cm-2程度のドーズでイオン注入し、不
純物注入層21を形成する。
【0024】続いて、フォトレジスト20を除去し、図
1(e)に示すように、800〜1000℃程度の温度
で、10〜120分間程度、熱処理を行う。これによ
り、nMOS形成領域においては、PSG膜19からn
型不純物であるリンが熱拡散して基板13表面にn+
散層22が形成されるとともに、pMOS形成領域にお
いては、イオン注入によって形成された不純物注入層2
1のボロンが活性化してp+拡散層23を形成すること
ができる。その後、層間絶縁膜(図示せず)、コンタク
トホール、配線等を形成することにより、CMOSトラ
ンジスタを完成する。
【0025】実施の形態2 この実施の形態では、nMOS形成領域に形成したPS
G膜19を利用する代わりに、pMOS形成領域に形成
したBSG膜30を利用する以外は、実施の形態1に準
じてCMOSトランジスタを形成することができる。
【0026】つまり、図2(a)に示したように、n型
ウェル14、フィールド酸化膜15、ゲート酸化膜1
6、ゲート電極17及びサイドウォール18を形成した
半導体基板13上に、ボロンを10mol%程度添加し
たBSG(ボロン・シリケード・ガラス)膜30を膜厚
100〜300nm程度し、nMOS形成領域に開口を
有するフォトレジスト31をマスクとして用いて、nM
OS形成領域のBSG膜30を除去するとともに、As
イオンを注入して、nMOS形成領域に不純物注入層3
2を形成する。
【0027】その後、フォトレジスト31を除去し、図
2(b)に示すように、実施の形態1と同様に熱処理す
ることにより、pMOS形成領域においては、BSG膜
30からp型不純物であるボロンが熱拡散して基板13
表面にp+拡散層34が形成されるとともに、nMOS
形成領域においては、イオン注入によって形成された不
純物注入層32の砒素が活性化してn+拡散層33を形
成することができる。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、CMOSトランジスタ
を備える半導体装置を、1回のマスク工程と、1回のイ
オン注入工程という簡略化された方法により、製造工程
を短縮することができ、製造コストの低減を図ることが
できる。しかも、1回のみのマスク工程で、pMOS及
びnMOSのソース/ドレイン領域を、いずれもセルフ
アラインで形成することができるため、製造工程の短縮
化とともに、アライメントずれ等が生じることなく、製
造の歩留まりを確実に向上させることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の半導体装置の製造方法を説明するため
の要部の概略断面工程図である。
【図2】本発明の別の半導体装置の製造方法を説明する
ための要部の概略断面工程図である。
【図3】従来の半導体装置の製造方法を説明するための
要部の概略断面工程図である。
【符号の説明】
13 半導体基板 14 ウェル 15 フィールド酸化膜 16 ゲート酸化膜(ゲート絶縁膜) 17 ゲート電極 18 サイドウォール 19 PSG膜(第1導電型不純物含有膜) 20、31 フォトレジスト(マスク) 21、32 不純物注入層 22、33 n+拡散層(第1導電型不純物拡散層) 23、34 p+拡散層(第2導電型不純物拡散層) 30 BSG膜
フロントページの続き Fターム(参考) 5F048 AA09 AC03 BA15 BA16 BB04 BB06 BB07 BB08 BB12 BC01 BC06 BE03 BF01 BF11 BG02 BG12 DB02 DB03 DB06 5F110 AA16 BB04 CC02 EE02 EE03 EE04 EE05 EE08 EE09 EE14 EE31 EE43 EE44 EE45 FF02 FF03 FF09 FF27 FF28 FF29 GG02 GG03 GG04 GG32 HJ01 HJ13 HJ16 HJ23 HM15 QQ08

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (a)第1導電型領域と第2導電型領域
    とを有する半導体基板の各領域上にそれぞれゲート絶縁
    膜を介してゲート電極を形成し、 (b)得られた半導体基板上全面に第1導電型不純物含
    有膜を形成し、 (c)前記第1導電型領域に開口を有するマスクを形成
    し、該マスクを用いて前記第1導電型領域上の第1導電
    型不純物含有膜を除去し、続いて第2導電型不純物をイ
    オン注入し、 (d)前記マスクを除去した後熱処理することにより、
    第1導電型領域と第2導電型領域とのそれぞれに、ソー
    ス/ドレイン領域として第2導電型不純物拡散層と第1
    導電型不純物拡散層とを形成することを特徴とする半導
    体装置の製造方法。
  2. 【請求項2】 工程(b)における第1導電型不純物含
    有膜が、PSG膜又はBSG膜である請求項1に記載の
    方法。
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