JP2003178866A - 表示装置およびその製造方法 - Google Patents
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Abstract
のための封止樹脂の外部電極側へ拡散を防止して、高品
質化の実現と歩留まりの向上を図る。 【解決手段】 パネル基板1上に発光素子およびその駆
動電極が設けられ、これらによって発光領域とその周囲
の電極領域とが形成されるとともに、前記発光領域を封
止する封止樹脂2を介して、前記パネル基板1と対向す
る封止基板3が貼り合わされる表示装置において、前記
パネル基板1と前記封止基板3との間に、前記発光領域
と前記電極領域とを遮るための防護壁7を設け、これに
より前記発光領域内の封止樹脂2が前記電極領域側へ拡
散するのを防止する。
Description
光素子が配されてなる表示装置およびその製造方法に関
する。
界発光素子(有機エレクトロルミネッセンス素子;以下
「有機EL素子」という)を発光素子としたもの(以下
「有機ELディスプレイ」という)が注目を集めてい
る。この有機ELディスプレイは、バックライトが不要
な自発光型のフラットパネルディスプレイであり、自発
光型に特有の視野角の広いディスプレイを実現できると
いう利点を有する。また、必要な画素のみを点灯させれ
ばよいため消費電力の点でバックライト型(液晶ディス
プレイ等)に比べて有利であるとともに、今後実用化が
期待されている高精細度の高速のビデオ信号に対して十
分な応答性能を具備すると考えられている。
L素子は、一般に、有機材料を上下から電極(陽極およ
び陰極)で挟み込む構造を持つ。そして、有機材料から
なる有機層に対して、陽極から正孔が、陰極から電子が
それぞれ注入され、その有機層にて正孔と電子が再結合
して発光が生じるようになっている。このとき、有機E
L素子では、10V以下の駆動電圧で数百〜数万cd/
m2の輝度が得られる。また、有機材料(蛍光物質)を
適宜選択することによって、所望する色彩の発光も得る
ことができる。これらのことから、有機EL素子は、マ
ルチカラーまたはフルカラーの表示装置を構成するため
の発光素子として、非常に有望視されている。
侵入等によって有機層が結晶化すると、ダークスポット
と呼ばれる非発光点が発生する要因になってしまう。ダ
ークスポットは、経時的に成長し、またその成長によっ
て有機EL素子を短寿命化することが知られている。し
たがって、有機ELディスプレイを構成する上で、有機
EL素子への水分や酸素の侵入等については、これを極
力抑制する必要がある。
には、例えば図2に示すように、有機EL素子が設けら
れているパネル基板1上の表示領域を封止樹脂2で覆
い、その封止樹脂2を挟み込む状態でパネル基板1に対
向させてガラス板等からなる封止基板3を貼り付け、こ
れによって有機EL素子を封止するようにしたものがあ
る。このような構成の有機ELディスプレイにおいて、
封止樹脂2としては、例えば紫外線硬化型または熱硬化
型の樹脂が用いられ、封止基板3の貼り付け後に硬化さ
れるのが一般的である。そして、有機EL素子の封止後
は、表示領域の周囲に外部電極4および外部端子5が配
されており、しかもこれらは封止樹脂2等に封止されて
いないので、これら外部電極4および外部端子5を通じ
て駆動電圧を印可することによって、有機EL素子を駆
動することとなる。
た従来の有機ELディスプレイでは、その製造工程にお
いて、有機EL素子を封止するための封止樹脂2が、未
硬化の状態で外部電極4の側にまで流出し、その外部電
極4を汚染してしまうおそれがある。このような汚染が
生じると、外部電極4および外部端子5における電気的
導通を確保するのが困難になってしまうため、結果とし
て有機EL素子を駆動できないといった重大な欠陥を招
いてしまうことも考えられる。
は、生産効率の向上を図るべく、例えば図3(a)に示
すように、一枚の大きなパネル基板1から複数の有機E
Lディスプレイ6を生産し得るようにする、いわゆる多
面取り(多数個取り)を行うことが多い。この場合に
は、例えば図3(b)に示すように、封止基板3も、パ
ネル基板1と同様に、大型のものを用いることが考えら
れる。すなわち、パネル基板1に形成された複数の表示
領域のそれぞれに対応して封止樹脂2を塗布し、その上
面に一枚の大きな封止基板3を貼り合わせ、それぞれの
封止樹脂2を硬化させた後に、各表示領域の間に位置す
る封止基板2の不要部分を取り除くといったことを行
う。したがって、このような多面取りを行う場合には、
大型のパネル基板1および封止基板3を互いに貼り合わ
せる際に、これらの間で毛細管現象が生じてしまい、こ
れらに挟まれた未硬化の封止樹脂2が、例えば図3
(c)に示すように、外部電極4の側にまで拡散してし
まう可能性が非常に高くなる。
であり、有機EL素子を封止する構成であっても、その
ための封止樹脂の外部電極側へ拡散を防止して、高品質
化の実現と歩留まりの向上を図るとともに、特に多面取
り(多数個取り)を行う場合に非常に有効である表示装
置およびその製造方法を提供することを目的とする。
成するために案出されたもので、パネル基板上に発光素
子およびその駆動電極が設けられ、これらによって発光
領域とその周囲の電極領域とが形成されるとともに、前
記発光領域を封止する封止樹脂を介して、前記パネル基
板と対向する封止基板が貼り合わされる表示装置におい
て、前記パネル基板と前記封止基板との間に、前記発光
領域と前記電極領域とを遮るための防護壁が設けられて
いることを特徴とするものである。
に案出された方法で、パネル基板上に発光素子およびそ
の駆動電極が設けられ、これらによって発光領域とその
周囲の電極領域とが形成されるとともに、前記発光領域
を封止する封止樹脂を介して、前記パネル基板と対向す
る封止基板が貼り合わされる表示装置の製造方法におい
て、前記封止基板の貼り合わせに先立って、前記発光領
域と前記電極領域とを遮る位置に、前記パネル基板から
前記封止基板側へ突出する防護壁、または、前記封止基
板から前記パネル基板側へ突出する防護壁を形成してお
くことを特徴とする。
方法によれば、パネル基板と封止基板との間には防護壁
が形成されているので、発光領域に塗布された未硬化の
封止樹脂が、例えば封止基板を貼り合わせる際の毛細管
現象によって、電極領域の側へ拡散しようとしても、そ
の防護壁によって遮られる。つまり、発光領域と電極領
域とを遮る防護壁によって、封止基板の電極領域側への
拡散を防げるようになる。
表示装置およびその製造方法について説明する。ここで
は、本発明を、多面取り(多数個取り)される有機EL
ディスプレイに適用した場合を例に挙げて説明する。図
1は、本発明が適用される有機ELディスプレイおよび
その製造方法の概要を示す説明図である。なお、図中に
おいて、従来のもの(図2,3参照)と同様の構成要素
については、同一の符号を付している。
ELディスプレイは、パネル基板1と封止基板3との間
に、発光領域とその周囲に位置する電極領域とを遮るた
めの防護壁7が、その発光領域を囲むように一重に設け
られている点に特徴がある。
プレイの製造手順、すなわち本発明に係る表示装置の製
造方法について、さらに詳しく説明する。上述の有機E
Lディスプレイを製造する際には、先ず、図1(a)に
示すように、封止基板3の貼り付け面側に、パネル基板
1に配される複数の発光領域のそれぞれに対応するよう
に、当該発光領域の全体を取り囲む矩形枠状の防護壁7
を形成する。したがって、例えばパネル基板1上に4つ
の発光領域が配される場合であれば、封止基板3上の4
箇所に矩形枠状の防護壁7を形成することになる。
厚膜のドライフィルムレジストを貼付した後、不要部分
を周知のフォトリソグラフィ法を用いて除去することに
よって、所望の形状に形成すればよい。ただし、厚膜を
形成できれば、ドライフィルムレジストではなく、スピ
ンコート法を用いても構わない。また、スクリーン印刷
やタンポ印刷等の各種印刷法またはディスペンス法にて
形成し平滑にしたものを用いるようにすることも考えら
れる。
としては、有機ELディスプレイを構成した際のパネル
基板1と封止基板3との間隔に収まり、かつ、未硬化の
封止樹脂2の流出を防げる程度であれば良く、具体的に
は2μm〜0.5mm程度とすることが考えられる。す
なわち、防護壁7の高さを、2μm〜0.5mm程度に
形成する。また、防護壁7の幅も、未硬化の封止樹脂2
の流出を防げる程度であれば良く、具体的には2μm〜
5mm程度とすることが考えられる。
であり、かつ、未硬化の封止樹脂2の流出を防ぐための
適度な強度が得られるものであればよく、必ずしもドラ
イフィルムレジストでなくてもよい。
は、パネル基板1上の各発光領域に対応して、その発光
領域とその周囲の電極領域とを遮る位置に、封止基板3
からパネル基板1側へ突出する防護壁7が形成されるこ
とになる。
に示すように、パネル基板1上の各発光領域を覆うため
の適量の封止樹脂2を、未硬化の状態で、各発光領域に
対して例えばディスペンサを用いて塗布する。そして、
未硬化の封止樹脂2が各発光領域に対応して塗布されて
いる状態のまま、パネル基板1と封止基板3との位置合
わせを行って、その封止樹脂2を挟み込むようにパネル
基板1に対向させて封止基板3を貼り付ける。
間では、毛細管現象が生じ、未硬化の封止樹脂2が発光
領域内から電極領域側へ拡散しようとする。ところが、
封止基板3からは、各発光領域を取り囲むように、矩形
枠状の防護壁7がパネル基板1に向けて突出している。
したがって、未硬化の封止樹脂2が拡散しようとして
も、発光領域と電極領域との間が防護壁7によって遮ら
れるため、封止樹脂2が電極領域側へ流出してしまうこ
とがない。つまり、未硬化の封止樹脂2は、パネル基板
1と封止基板3との間で毛細管現象が生じても、図1
(c)に示すように、発光領域内に留まっていることに
なる。
封止樹脂2を、例えば紫外線照射や加熱によって硬化さ
せ、各表示領域の間に位置する封止基板3の不要部分を
取り除くといったことを行う。これにより、一つのパネ
ル基板1上から、パネル基板1と封止基板3との間に発
光領域と電極領域とを遮る防護壁7が設けられた有機E
Lディスプレイが、複数同時に得られることになる。
ELディスプレイおよびその製造方法によれば、パネル
基板1と封止基板3との間に設けられた防護壁7によっ
て、発光領域と電極領域との間が遮られるので、発光領
域に塗布された未硬化の封止樹脂2が電極領域側へ拡散
するのを防げるようになる。したがって、封止樹脂2が
電極領域の外部電極4等を汚染してしまうのを未然に防
止できるので、電気的導通を確保できず有機EL素子を
駆動できないといった重大な欠陥を招くことがなくな
る。
取りを行う場合には、毛細管現象のために封止樹脂2の
拡散が生じ易くなるが、防護壁7によってその拡散を防
止することによって、有機ELディスプレイ6の高品質
化の実現に加えて、歩留まりの向上も図ることが可能と
なる。つまり、多面取りを行う場合については、非常に
有効なものとなる。
その発光領域を囲むように一重に設けられているため、
確実に封止樹脂2の電極領域側への拡散を防ぐことがで
きる。ただし、防護壁7は、必ずしも一重に限定される
ことはなく、例えば発光領域の周囲に二重以上形成して
も構わない。すなわち、防護壁7は、少なくとも一重が
形成されていればよいが、二重以上形成した場合には封
止樹脂2の拡散防止効果の向上や一重あたりの防護壁7
の小型化等といったことも期待できる。
合を例に挙げて説明したが、本発明は多面取りを行わな
い場合についても全く同様に適用することが可能であ
り、その場合であっても上述したような効果を得ること
ができる。
板3からパネル基板1側へ突出するように形成した場合
を例に挙げて説明したが、これとは逆にパネル基板から
封止基板3側へ突出するように形成することも考えられ
る。この場合には、パネル基板1上への有機EL素子の
形成に不都合を与えない段階、例えば有機EL素子の形
成後の段階で、防護壁7の形成を行うようにすればよ
い。また、その形成は、上述した実施形態の場合と同様
に、ドライフィルムレジスト等を用いて行えばよい。
の防護壁7は、パネル基板1に対向するように封止基板
3を貼り合わせて有機ELディスプレイを構成した際
に、これらパネル基板1および封止基板3の間に位置す
るものであればよい。
有機EL素子を用いた表示装置である有機ELディスプ
レイに本発明を適用した場合について説明したが、本発
明はこれに限定されることはなく、例えば無機電界発光
素子のような自発光型の発光素子を用いた表示装置につ
いても広く適用可能である。
示装置およびその製造方法によれば、パネル基板と封止
基板との間に設けられた防護壁によって、発光領域と電
極領域とが遮られるので、封止基板の電極領域側への拡
散を防げるようになる。したがって、封止樹脂が電極領
域の駆動電極等を汚染してしまうのを未然に防止でき、
表示装置の高品質化の実現と歩留まりの向上を図ること
ができる。しかも、このことは、特に多面取り(多数個
取り)を行う場合に非常に有効であるといえる。
びその製造方法の概要を示す説明図であり、(a)は防
護壁の形成例を示す図、(b)は基板貼り付けの様子を
説明するための図、(c)は封止樹脂の状態を説明する
ための図である。
説明図であり、(a)はその平面図、(b)はその側面
図である。
よびその製造方法の概要を示す説明図であり、(a)は
基板上への配置例を示す図、(b)は基板貼り付けの様
子を説明するための図、(c)は封止樹脂の状態を説明
するための図である。
部電極、6…有機ELディスプレイ、7…防護壁
Claims (8)
- 【請求項1】 パネル基板上に発光素子およびその駆動
電極が設けられ、これらによって発光領域とその周囲の
電極領域とが形成されるとともに、前記発光領域を封止
する封止樹脂を介して、前記パネル基板と対向する封止
基板が貼り合わされる表示装置において、 前記パネル基板と前記封止基板との間に、前記発光領域
と前記電極領域とを遮るための防護壁が設けられている
ことを特徴とする表示装置。 - 【請求項2】 前記防護壁は、前記発光領域の周囲に少
なくとも一重に形成されたものであることを特徴とする
請求項1記載の表示装置。 - 【請求項3】 前記防護壁は、前記パネル基板から前記
封止基板側へ突出するように形成されたものであること
を特徴とする請求項1記載の表示装置。 - 【請求項4】 前記防護壁は、前記封止基板から前記パ
ネル基板側へ突出するように形成されたものであること
を特徴とする請求項1記載の表示装置。 - 【請求項5】 パネル基板上に発光素子およびその駆動
電極が設けられ、これらによって発光領域とその周囲の
電極領域とが形成されるとともに、前記発光領域を封止
する封止樹脂を介して、前記パネル基板と対向する封止
基板が貼り合わされる表示装置の製造方法において、 前記封止基板の貼り合わせに先立って、前記発光領域と
前記電極領域とを遮る位置に、前記パネル基板から前記
封止基板側へ突出する防護壁を形成しておくことを特徴
とする表示装置の製造方法。 - 【請求項6】 前記防護壁を前記発光領域の周囲に少な
くとも一重に形成することを特徴とする請求項5記載の
表示装置の製造方法。 - 【請求項7】 パネル基板上に発光素子およびその駆動
電極が設けられ、これらによって発光領域とその周囲の
電極領域とが形成されるとともに、前記発光領域を封止
する封止樹脂を介して、前記パネル基板と対向する封止
基板が貼り合わされる表示装置の製造方法において、 前記封止基板の貼り合わせに先立って、前記発光領域と
前記電極領域とを遮る位置に、前記封止基板から前記パ
ネル基板側へ突出する防護壁を形成しておくことを特徴
とする表示装置の製造方法。 - 【請求項8】 前記防護壁を前記発光領域の周囲に少な
くとも一重に形成することを特徴とする請求項7記載の
表示装置の製造方法。
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