JP2003171259A - 皮膚になめらかさを与える皮膚外用剤 - Google Patents
皮膚になめらかさを与える皮膚外用剤Info
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Abstract
かさの付与効果などの皮膚の形態的な改善作用も有する
皮膚外用剤を提供する。 【解決手段】 1)高粘度乃至は固体のシリコーンから
選ばれる1種乃至は2種以上と2)アクリル酸・メタク
リル酸アルキル(C10〜30)共重合体とを皮膚外用
剤に含有させる。前記シリコーンとしては、アルキルポ
リシロキサン、架橋型アルキルポリシロキサン、トリア
ルキルシロキシ珪酸、アルキルポリシロキサン網状重合
体などが好ましく例示でき、メチルポリシロキサン、架
橋型メチルポリシロキサン又はトリメチルシロキシケイ
酸の構造であって、高粘度液体乃至は固体のものが更に
好ましい。
Description
し、更に詳細には、皮膚になめらかさを付与するための
化粧料に好適な皮膚外用剤に関する。
を与えることは、化粧料に限らず重要なことである。例
えば、アトピー性皮膚炎などに於いては、主剤のステロ
イド剤は同一であっても、どの様な剤形のものを使うか
によって、その効果は著しく異なることが知られてい
る。これはステロイド剤の吸収特性の差によるばかりで
はなく、製剤自身の肌の保湿性に与える影響も多いと言
われている。この様な現象は、アトピー性皮膚炎や、ス
テロイド剤にのみ限られて観察されることではなく、皮
膚に関する疾患或いは、化粧料の対象とする皮膚を健や
かに保つこと全般にわたって言えることであり、それだ
け皮膚機能に於ける保水性の果たす役割が多いことの証
明でもある。又、肌が正常な形態を保つ上でも、保湿性
の因子は重要である。
れる製剤的な技術としては、ヒアルロン酸ナトリウムや
コラーゲンなどの保湿性高分子の添加、グリセリン或い
はポリエチレングリコール等の多価アルコールの添加、
アミノ酸などのNMF(ナチュラル・モイスチャリング
・ファクター)成分の添加、スクワレン等のナチュラル
エモリント・ファクターなどの添加、マイクロクリスタ
リンワックス等のワックス性成分による閉塞による水の
散逸防止などが挙げられる。しかし、これらの方法で保
湿性の付与はできるものの、肌のなめらかさの維持など
形態的な特性への働きには、充分とは言い難い部分があ
った。即ち、保湿性の付与効果を有しつつ、且つ、なめ
らかさの付与効果などの皮膚の形態的な改善作用も有す
る皮膚外用剤用の製剤の開発が望まれていた。加えて、
使用感の面からはマイクロクリスタリンワックスなどの
ワックス系を含まない、伸びの良いジェル状の製剤が望
まれていた。
から選ばれる1種乃至は2種以上と 2)アクリル酸・メタクリル酸アルキル(C10〜3
0)共重合体とを含有することを特徴とする皮膚外用剤
は全く知られていないし、この様な構成の皮膚外用剤
が、保湿性の付与効果を有しつつ、且つ、なめらかさの
付与効果などの皮膚の形態的な改善作用も有することも
全く知られていない。
況下為されたものであり、保湿性の付与効果を有しつ
つ、且つ、なめらかさの付与効果などの皮膚の形態的な
改善作用も有する皮膚外用剤を提供することを課題とす
る。
て、保湿性の付与効果を有しつつ、且つ、なめらかさの
付与効果などの皮膚の形態的な改善作用も有する皮膚外
用剤を求めて、鋭意研究努力を重ねた結果、1)高粘度
乃至は固体のシリコーンから選ばれる1種乃至は2種以
上と2)アクリル酸・メタクリル酸アルキル(C10〜
30)共重合体とを皮膚外用剤に含有させることによ
り、保湿性の付与効果と皮膚の形態的な改善作用を有さ
せ得ることを見出し、発明を完成させるに至った。即
ち、本発明は以下に示す技術に関するものである。 (1)1)高粘度乃至は固体のシリコーンから選ばれる
1種乃至は2種以上と2)アクリル酸・メタクリル酸ア
ルキル(C10〜30)共重合体とを含有することを特
徴とする皮膚外用剤。 (2)高粘度乃至は固体のシリコーンが、トリメチルシ
ロキシケイ酸、粘度30000mPascal/sec
以上のメチルポリシロキサン又は粘度30000mPa
scal/sec以上の架橋型メチルポリシロキサンで
あることを特徴とする、(1)に記載の皮膚外用剤。 (3)ジェル状であることを特徴とする、(1)又は
(2)に記載の皮膚外用剤。 (4)更に、ベタインを含有することを特徴とする、
(1)〜(3)何れか1項に記載の皮膚外用剤。 (5)ボディー用の化粧料であることを特徴とする、
(1)〜(4)何れか1項に記載の皮膚外用剤。 (6)皮膚へのなめらかさの付与用であることを特徴と
する、(1)〜(5)何れか1項に記載の皮膚外用剤。 以下、本発明について更に詳細に説明を加える。
は固体のシリコーン 本発明の皮膚外用剤は高粘度乃至は固体のシリコーンを
必須成分として含有する。かかる高粘度乃至は固体のシ
リコーンとしては、メチル基等のアルキル基と珪素−酸
素−珪素結合とを有するものであって高粘度乃至は固体
のものであれば、特段の限定はなく、例えば、アルキル
ポリシロキサン、架橋型アルキルポリシロキサン、トリ
アルキルシロキシ珪酸、アルキルポリシロキサン網状重
合体などが好ましく例示でき、メチルポリシロキサン、
架橋型メチルポリシロキサン又はトリメチルシロキシケ
イ酸の構造であって、高粘度液体乃至は固体のものが更
に好ましく、高粘度液体としては粘度30000mPa
scal/sec以上のものが例示でき、更に好ましく
は、35000mPascal/sec〜50000m
Pascal/secのものが例示できる。固形のもの
としては、所謂シリコーンエラストマーと呼ばれる弾性
を有する固体が好ましく例示できる。これらの高粘度乃
至は固体のシリコーンは唯一種を含有させることもでき
るし、二種以上を組み合わせて含有させることもでき
る。本発明の皮膚外用剤において、保湿性の付与効果を
有しつつ、且つ、なめらかさの付与効果などの皮膚の形
態的な改善作用も付与する作用を充分に発揮する為に
は、これらの高粘度乃至は固体のシリコーンを皮膚外用
剤全量に対して、総量で0.05〜10重量%が好まし
く、0.1〜5重量%が更に好ましい。これは少なすぎ
ると効果を発揮しない場合があり、多すぎると使用感を
損なう場合があるからである。
るアクリル酸・メタクリル酸アルキル(C10〜30)
共重合体 本発明の皮膚外用剤は、アクリル酸・メタクリル酸アル
キル(C10〜30)共重合体とを含有することを特徴
とする。かかるアクリル酸・メタクリル酸アルキル(C
10〜30)共重合体はフリー体で含有させることもで
きるし、ナトリウム、カリウムなどのアルカリ金属の水
酸化物、カルシウム、マグネシウムなどのアルカリ土類
金属の水酸化物、アンモニア、有機アミン、塩基性アミ
ノ酸などの塩基などで中和して、塩として含有させるこ
ともできる。塩としてはアルカリ金属の塩が特に好まし
く例示できる。この様な共重合体は、皮膚外用剤の分野
において、乳化作用を有する増粘剤として使用されてい
る。本発明の皮膚外用剤においては、べたつくことな
く、なめらかさを付与する作用を発現する。この様なア
クリル酸・メタクリル酸アルキル(C10〜30)共重
合体としては、既に市販されているものがあり、この様
なものを利用することができる。この様な市販品の内、
特に好ましいものとしては、グッドリッチ社から市販さ
れている、カーボポール1382、ペムレンTR−1、
ペムレンTR−2等が例示できる。これらのアクリル酸
・メタクリル酸アルキル(C10〜30)共重合体は唯
一種を含有することもできるし、二種以上を組み合わせ
て含有させることもできる。本発明の皮膚外用剤におけ
る、アクリル酸・メタクリル酸アルキル(C10〜3
0)共重合体の好ましい含有量は、皮膚外用剤全量に対
して、総量で0.05〜5重量%が好ましく、更に好ま
しくは、0.1〜1重量%である。これは少なすぎると
なめらかさの付与効果を発揮できない場合があり、多す
ぎると粘度が高くなりすぎ、使用性が損なわれる場合が
あるからである。
を特徴とする。この様な構成を取ることにより、本発明
の皮膚外用剤は保湿性の付与効果と皮膚の形態的な改善
作用を有する。ここで、本発明で言う皮膚外用剤とは、
皮膚に外用で投与される組成物の総称であり、化粧料、
皮膚外用医薬組成物、皮膚外用雑貨等が好ましく例示で
きる。本発明の皮膚外用剤としては、化粧料が特に好ま
しい。これは、保湿性と皮膚のなめらかさが化粧料にお
いては極めて重要な課題であるからである。又、化粧料
としては、特段の限定はないが、体部に適用するものが
特に好ましい。又、製剤形態としてはクリームや粘凋ロ
ーションとしても使用できるが、ジェル製剤で使用する
ことが特に好ましい。これは皮膚上への残り量が適切で
あるからである。本発明の皮膚外用剤に於いては、前記
必須成分以外に通常皮膚外用剤で使用される任意成分を
含有することができる。この様な任意成分としては、例
えば、ワセリンやマイクロクリスタリンワックス等のよ
うな炭化水素類、ホホバ油やセチルイソオクタネート等
のエステル類、オリーブ油等のトリグリセライド類、オ
クタデシルアルコールやオレイルアルコール等の高級ア
ルコール類、グリセリンや1,3−ブタンジオール、
1,2−ペンタンジオール、イソプレングリコール、ジ
プロピレングリコール等の多価アルコール類、非イオン
界面活性剤、アニオン界面活性剤、カチオン界面活性
剤、両性界面活性剤、エタノール、カーボポール等の増
粘剤、防腐剤、紫外線吸収剤、抗酸化剤類等が例示でき
る。これらの中で、特に好ましい成分としては、トリメ
チルグリシン等のベタイン類が例示できる。これらは、
保湿性と皮膚のなめらかさを更に高める作用に優れる為
である。かかるベタイン類は唯一種を含有されることも
できるし、二種以上を組み合わせて含有させることもで
きる。かかるベタイン類の好ましい含有量は、化粧料全
量に対して、総量で0.1〜10重量%が好ましく、よ
り好ましくは0.5〜5重量%である。これは少なすぎ
ると、保湿効果、なめらかさ付与増強効果を発揮しない
場合があり、多すぎるとべたつき感が出て、使用性を損
なう場合があるからである。又、必須成分である高粘度
乃至は固形シリコーンと他の成分の相溶性を高めるた
め、液状のジメチコン、フェメチコン、シクロメチコ
ン、アモジメチコン、エーテル変性シリコーン或いはジ
メチコンクロスポリマーなどのシリコーンを含有するこ
とも好ましい。この様な液状シリコーンの好ましい含有
量は、総量で、皮膚外用剤全量に対して5〜10重量%
である。本発明の皮膚外用剤はこれら必須の成分と任意
の成分とを常法に従って処理することにより製造するこ
とができる。
更に詳細に説明を加えるが、本発明がこれら実施例にの
み限定されないことは言うまでもない。
発明の皮膚外用剤である、ボディー用のジェル(化粧
料)を作成した。即ち、イ、ロ、ハの成分をそれぞれ7
0℃に加熱し、イの成分に徐々にロの成分を加え乳化
し、ホモジナイザーで粒子を均質化し、ハを加えて中
和、増粘させ、攪拌冷却して本発明の皮膚外用剤1を得
た。 イ ジメチコン(10mPascal/sec) 2 重量部 メチルシロキサンクロスポリマー 2 重量部 トリメチルシロキシケイ酸(固体) 0.3重量部 シクロメチコン 0.3重量部 ブチルパラベン 0.1重量部 コレステロール(カプリル酸/カプリン酸)エステル2 重量部 トリ酢酸パントテニル 0.1重量部 POE(25)ステアレート 0.6重量部 グリセリルモノステアレート 0.4重量部 トリメチルグリシン 1 重量部 ロ 1,3−ブタンジオール 5 重量部 グリセリン 5 重量部 ポリエチレン粉末 0.5重量部 ケルトロール 0.2重量部 カーボポール1382 0.5重量部 メチルパラベン 0.2重量部 水 50 重量部 ハ 10%水酸化カリウム 2.5重量部 水 29.3重量部
もののカーボポール1382を、カルボキシビニルポリ
マーに置換した比較例1、トリメチルシロキシケイ酸を
液状のジメチコン(100mPascal/sec)に
置換した比較例2、カーボポール1382を、カルボキ
シビニルポリマーに、トリメチルシロキシケイ酸を液状
のジメチコン(100mPascal/sec)に置換
した対照例1とともに、適用前後における散逸水分量変
化と専門パネラーを用いた官能評価で評価した。散逸水
分量変化は(使用前の散逸水分量−使用後の散逸水分
量)/(使用前の散逸水分量)×100(%)で表され
る散逸抑制率の平均値(n=5)として評価し、官能評
価はなめらかさ、べたつきの無さを、スコア5:非常に
よい、スコア4:良い、スコア3:やや良い、スコア
2:やや悪い、スコア1:悪いのスコアを用いて評価し
た。結果を表1に示す。これより、本発明の皮膚外用剤
は、保湿性と皮膚のなめらかさの改善作用に優れること
が判る。
リル酸・メタクリル酸(C10〜30)アルキルの種類
を変え検討を行った。評価は実施例2と同様に行った。
結果を表2に示す。何れのアクリル酸・メタクリル酸
(C10〜30)アルキルも同様の効果を発揮している
ことが判る。 イ ジメチコン(10mPascal/sec) 2 重量部 メチルシロキサンクロスポリマー 2 重量部 トリメチルシロキシケイ酸(固体) 0.3重量部 シクロメチコン 5.4重量部 ブチルパラベン 0.1重量部 コレステロール(カプリル酸/カプリン酸)エステル2 重量部 トリ酢酸パントテニル 0.1重量部 POE(25)ステアレート 0.6重量部 グリセリルモノステアレート 0.4重量部 トリメチルグリシン 1 重量部 ロ 1,3−ブタンジオール 5 重量部 グリセリン 5 重量部 ポリエチレン粉末 0.5重量部 ケルトロール 0.2重量部 アクリル酸/メタクリル酸アルキル* 0.5重量部 メチルパラベン 0.2重量部 水 50 重量部 ハ 10%水酸化カリウム 2.5重量部 水 29.3重量部 *詳細は表2に示す。
の高粘度乃至は固形シリコーンの種類を変えて、実施例
2と同様の検討を行った。結果を表3に示す。これよ
り、何れのシリコーンも使用可能であることが判る。皮
膚外用剤1との比較より、中でも、トリメチルシロキシ
ケイ酸が特に好ましいことが判る。 イ ジメチコン(10mPascal/sec) 2 重量部 メチルシロキサンクロスポリマー 2 重量部 高粘度乃至は固体シリコーン** 0.3重量部 シクロメチコン 5.4重量部 ブチルパラベン 0.1重量部 コレステロール(カプリル酸/カプリン酸)エステル2 重量部 トリ酢酸パントテニル 0.1重量部 POE(25)ステアレート 0.6重量部 グリセリルモノステアレート 0.4重量部 トリメチルグリシン 1 重量部 ロ 1,3−ブタンジオール 5 重量部 グリセリン 5 重量部 ポリエチレン粉末 0.5重量部 ケルトロール 0.2重量部 カーボポール1382 0.5重量部 メチルパラベン 0.2重量部 水 50 重量部 ハ 10%水酸化カリウム 2.5重量部 水 24.6重量部
処方のトリメチルグリシンを水に置換して、実施例2と
同様の検討を行った。実施例2と同様に評価を行ったと
ころ、5人平均の散逸水分抑制率が23%であり、皮膚
のなめらかさのスコアがスコア4であり、トリメチルグ
リシンを含有することが好ましいことが判った。 イ ジメチコン(10mPascal/sec) 3 重量部 メチルシロキサンクロスポリマー 0.6重量部 トリメチルシロキシケイ酸(固体) 0.3重量部 シクロメチコン 5.4重量部 ブチルパラベン 0.1重量部 コレステロール(カプリル酸/カプリン酸)エステル2 重量部 トリ酢酸パントテニル 0.1重量部 POE(25)ステアレート 0.6重量部 グリセリルモノステアレート 0.4重量部 ロ 1,3−ブタンジオール 2 重量部 グリセリン 8 重量部 ポリエチレン粉末 0.5重量部 ケルトロール 0.2重量部 カーボポール1382 0.5重量部 メチルパラベン 0.2重量部 水 50 重量部 ハ 10%水酸化カリウム 2.5重量部 水 24.6重量部
しつつ、且つ、なめらかさの付与効果などの皮膚の形態
的な改善作用も有する皮膚外用剤を提供することができ
る。
Claims (6)
- 【請求項1】 1)高粘度乃至は固体のシリコーンから
選ばれる1種乃至は2種以上と2)アクリル酸・メタク
リル酸アルキル(C10〜30)共重合体とを含有する
ことを特徴とする皮膚外用剤。 - 【請求項2】 高粘度乃至は固体のシリコーンが、トリ
メチルシロキシケイ酸、粘度30000mPascal
/sec以上のメチルポリシロキサン又は粘度3000
0mPascal/sec以上の架橋型メチルポリシロ
キサンであることを特徴とする、請求項1に記載の皮膚
外用剤。 - 【請求項3】 ジェル状であることを特徴とする、請求
項1又は2に記載の皮膚外用剤。 - 【請求項4】 更に、ベタインを含有することを特徴と
する、請求項1〜3何れか1項に記載の皮膚外用剤。 - 【請求項5】 ボディー用の化粧料であることを特徴と
する、請求項1〜4何れか1項に記載の皮膚外用剤。 - 【請求項6】 皮膚へのなめらかさの付与用であること
を特徴とする、請求項1〜5何れか1項に記載の皮膚外
用剤。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2001375860A JP2003171259A (ja) | 2001-12-10 | 2001-12-10 | 皮膚になめらかさを与える皮膚外用剤 |
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JP2006281817A Division JP4616815B2 (ja) | 2006-10-16 | 2006-10-16 | 皮膚になめらかさを与える皮膚外用剤 |
Publications (2)
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JP2003171259A5 JP2003171259A5 (ja) | 2005-04-07 |
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JP2001375860A Withdrawn JP2003171259A (ja) | 2001-12-10 | 2001-12-10 | 皮膚になめらかさを与える皮膚外用剤 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2016052571A1 (ja) * | 2014-09-30 | 2016-04-07 | 小林製薬株式会社 | 外用組成物 |
-
2001
- 2001-12-10 JP JP2001375860A patent/JP2003171259A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2016052571A1 (ja) * | 2014-09-30 | 2016-04-07 | 小林製薬株式会社 | 外用組成物 |
JP2016069337A (ja) * | 2014-09-30 | 2016-05-09 | 小林製薬株式会社 | 外用組成物 |
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