JP5185574B2 - 水中油型乳化整髪剤組成物 - Google Patents

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本発明は、水中油型乳化整髪剤組成物に関する。
整髪剤には、良好なまとまり性を付与すべく、高融点のワックス、高重合シリコーン等の高粘性の油性成分が配合されているが、これによりベタツキ感が生じるという問題がある。これに対し、特許文献1では、カルボキシル基含有増粘性高分子化合物と共に、特定の粉体とシリコーン油を併用した、ベタツキ感が少なく寝ぐせ直し効果に優れる整髪料が提案されている。しかし、この整髪料は、サラサラ感と保存安定性の悪さという問題があり、またベタツキ感の抑制効果や毛髪のまとまり性も十分なものではなかった。
特開2005-82520号公報
したがって、本発明は、ベタツキ感がなく、サラサラした柔らかい感触が得られ、毛髪のまとまり性に優れる整髪剤組成物を提供することを目的とする。
本発明者は、不溶性のシリコーン粉体又は有機粉体、低粘度のシリコーン油、カルボキシ基を有する増粘性高分子化合物を併用した水中油型の乳化物とすることにより、上記課題を解決した整髪剤が得られることを見出した。
本発明は、次の成分(A)〜(D)を含有する水中油型乳化整髪剤組成物を提供するものである。
(A) 不溶性のシリコーン粉体又は有機粉体
(B) 粘度1〜50mm2/sのシリコーン油
(C) カルボキシ基を有する増粘性高分子化合物又はその塩
(D) 界面活性剤
本発明の整髪剤組成物は、ベタツキ感がなく、サラサラした柔らかい感触が得られ、毛髪のまとまり性に優れる。
〔(A):不溶性のシリコーン粉体又は有機粉体〕
不溶性のシリコーン粉体としては、(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー(例えば、トレフィルE-506C、トレフィルE-508:東レ・ダウコーニング社製)、ポリメチルシルセスキオキサン(例えば、KMP-590:信越化学工業社製、トスパール120A、トスパール145A等:モメンティブ・パフォーマンス・マテリアルズ社製)、(ビニルジメチコン/メチコンシルセスキオキサン)クロスポリマー(例えば、KSP-100、KSP-101等:信越化学工業社製)、(ジフェニルジメチコン/ビニルジフェニルジメチコン/シルセスキオキサン)クロスポリマー(例えば、KSP-300:信越化学工業社製)等が挙げられる。また不溶性の有機粉体としては、ナイロンパウダー、ポリエチレンパウダー、ポリメチルベンゾグアナミンパウダー、ポリメチルメタクリレートパウダー、四フッ化エチレンパウダー、微結晶性セルロース、コメデンプン、ラウロイルリジン等が挙げられる。なお、本明細書において不溶性とは、水、有機溶媒に難溶であることをいう。
不溶性のシリコーン粉体及び有機粉体は、整髪剤を毛髪に塗布した際、指通りを良くし、毛髪にサラサラ感を付与する点から、数平均粒径が1〜30μm、特に2〜6μmであるものが好ましい。
成分(A)は単独で又は2種以上を組み合わせて使用することができる。成分(A)の含有量は、効果感を充分感じることができ、毛髪のまとまり性があり、成分(A)が白く浮いて見えない点から、本発明の整髪剤組成物中の0.5〜20質量%とし、好ましくは1〜10質量%、更に好ましくは1〜5質量%である。
成分(A)は、粉体として配合してもよいが、各種の溶媒に界面活性剤等を用いて分散させた分散液として配合することもできる。このような分散液としては、例えば、BY29-119、BY29-129等(東レ・ダウコーニング社製)が挙げられる。
〔(B):粘度1〜50mm2/sのシリコーン油〕
成分(B)のシリコーン油は、整髪剤を毛髪に塗布した際、指通りを良くし、毛髪にサラサラ感を付与する点から、粘度が1〜50mm2/sのものが使用され、好ましくは粘度が2〜25mm2/s、更に好ましくは粘度が粘度が5〜10mm2/sであるものが使用される。このようなシリコーン類としては、ジメチルポリシロキサン(例えば、KF-96A-5CS等のKF-96Aシリーズ:信越化学工業社製、SH-200C Fluid 5CS等のSH-200Cシリーズ:東レ・ダウコーニング社製、TSF451-5A等のTSF451シリーズ:モメンティブ・パフォーマンス・マテリアルズ社製)、ジメチコノール(例えば、1501 Fluid:東レ・ダウコーニング社製)、ポリエーテル変性シリコーン(例えば、KF-6029等:信越化学工業社製、SH3775M等:東レ・ダウコーニング社製、SILSOFT 840等:モメンティブ・パフォーマンス・マテリアルズ社製)、アミノ変性シリコーン(例えば、KF-8004等:信越化学工業社製、SM8704C等:東レ・ダウコーニング社製)、メチルフェニルポリシロキサン(例えば、SH-556:東レ・ダウコーニング社製)、アルキル変性シリコーン、環状シリコーン(例えば、SH-200低粘度品、SH245等:東レ・ダウコーニング社製、KF-995等:信越化学工業社製、TSF405等:モメンティブ・パフォーマンス・マテリアルズ社製)等のいずれを使用することもできる。なかでも、ジメチルポリシロキサン、ポリエーテル変性シリコーン、アミノ変性シリコーンが好ましい。ジメチルポリシロキサンは、毛髪に良好な潤滑性を付与することができ、ポリエーテル変性シリコーンは、毛髪に滑らかさを付与することができ、アミノ変性シリコーンは、毛髪にしっとり感を付与することができる。
成分(B)は単独で又は2種以上を組み合わせて使用することができる。成分(B)の含有量は、毛髪のベタつきを軽減し、毛髪に適度なまとまり性や潤滑性を付与する点から、本発明の整髪剤組成物中の1〜30質量%とし、好ましくは3〜25質量%、更に好ましくは5〜20質量%である。
〔(C):カルボキシ基を有する増粘性高分子化合物又はその塩〕
成分(A)の増粘性高分子化合物は、水溶性であり、カルボキシ基をアルカリ性物質で中和することにより、水系の粘度を上昇させることができる成分である。なかでも、アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体が好ましい。このアクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体は、ショ糖のアリルエーテル又はペンタエリトリトールのアリルエーテルで架橋した、(メタ)アクリル酸アルキルと、アクリル酸、メタクリル酸、又はこれらの単純エステルの1又はそれ以上のモノマーとの共重合体である。またアルキル基の炭素数は10〜30であるのが好ましい。アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体は、化粧料の分野においては、乳化作用を有する増粘剤として広く使用されており、数種のグレードのものが既に市販されている。このような市販品としては、例えば、ペムレンTR-1、ペムレンTR-2、カーボポール1382、カーボポールETD2020(いずれもノベオン社)等が好ましく例示でき、特に、カーボポールETD2020が好ましい。
カルボキシ基を有する増粘性高分子化合物の塩としては、例えば、ナトリウム塩、カリウム塩等のアルカリ金属塩;カルシウム塩、マグネシウム塩等のアルカリ土類金属塩;アンモニウム塩;トリエタノールアミン塩、トリエチルアミン塩等の有機アミン塩類;リジン塩、アルギニン塩等の塩基性アミノ酸塩等が好ましく例示できる。
成分(C)は単独で又は2種以上を組み合わせて使用することができる。成分(C)の含有量は、整髪剤に適度な粘性を付与する点から、本発明の整髪剤組成物中の0.01〜6質量%とし、好ましくは0.05〜4質量%、更に好ましくは0.1〜2質量%である。
〔(D):界面活性剤〕
成分(D)の界面活性剤としては、アニオン界面活性剤、カチオン界面活性剤、非イオン界面活性剤、両性界面活性剤のいずれを使用することもできる。例えば、アルキルベンゼンスルホン酸塩、アルキル又はアルケニルエーテル硫酸塩、アルキル又はアルケニル硫酸塩、オレフィンスルホン酸塩、アルカンスルホン酸塩、飽和又は不飽和脂肪酸塩、アルキル又はアルケニルエーテルカルボン酸塩、α-スルホン脂肪酸塩、N-アシルアミノ酸型界面活性剤、リン酸モノ又はジエステル型界面活性剤、ポリオキシアルキレンアルキルエーテルリン酸塩、スルホコハク酸エステル等のアニオン界面活性剤;イミダゾリン系、カルボベタイン系、アミドベタイン系、スルホベタイン系、ヒドロキシスルホベタイン系、アミドスルホベタイン系両性界面活性剤等の両性界面活性剤;ポリオキシアルキレンアルキルエーテル、ポリオキシアルキレンアルケニルエーテル、高級脂肪酸ショ糖エステル、ポリグリセリン脂肪酸エステル、高級脂肪酸モノエタノールアミド又はジエタノールアミド、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンソルビット脂肪酸エステル、アルキルサッカライド系界面活性剤、アルキルアミンオキサイド、アルキルアミドアミンオキサイド等の非イオン界面活性剤;イミダゾリン開環型第四級アンモニウム塩、第四級アンモニウム塩、モノ長鎖アルキル第四級アンモニウム塩、ジ長鎖アルキル第四級アンモニウム塩等のカチオン界面活性剤などが挙げられる。
これらの界面活性剤のアニオン性残基の対イオンとしては、ナトリウムイオン、カリウムイオン等のアルカリ金属イオン、カルシウムイオン、マグネシウムイオン等のアルカリ土類金属イオン、アンモニウムイオン、炭素数2又は3のアルカノール基を1〜3個有するアルカノールアミン(例えばモノエタノールアミン、ジエタノールアミン、トリエタノールアミン、トリイソプロパノールアミン等)を挙げることができる。またカチオン性残基の対イオンとしては、塩化物イオン、臭化物イオン、ヨウ化物イオン等のハロゲン化物イオン、メトサルフェートイオン、サッカリネートイオンを挙げることができる。
これらは単独で又は2種以上を組み合わせて使用することができる。成分(D)の含有量は、整髪剤を安定に乳化させる点から、本発明の整髪剤組成物中の0.1〜10質量%が好ましく、更には0.5〜5質量%、特に1〜3質量%が好ましい。
〔成分(B)以外の油剤〕
本発明の整髪剤組成物は、成分(B)以外の油剤を含有してもよい。このような油剤としては、成分(B)より高粘度のシリコーン油、各種溶媒に界面活性剤等を用いて乳化分散させた高重合シリコーン油エマルジョン(例えば、BY22-060(東レ・ダウコーニング社製)シリコーンKM-9716(信越化学工業社製))等のシリコーン油類;スクワレン、スクワラン、流動イソパラフィン、軽質流動イソパラフィン、重質流動イソパラフィン、α-オレフィンオリゴマー、流動パラフィン、シクロパラフィン等の炭化水素類;ヒマシ油、カカオ油、ミンク油、アボカド油、オゾーブ油等のグリセリド類;ミツロウ、鯨ロウ、ラノリン、カルナウバロウ等のロウ類;ミリスチルアルコール、セチルアルコール、オレイルアルコール、ステアリルアルコール、イソステアリルアルコール、2-オクチルドデカノール等の高級アルコール;ミリスチン酸オクチルドデシル、ラウリン酸ヘキシル、乳酸セチル、モノステアリン酸プロピレングリコール、オレイン酸オレイル、2-エチルヘキサン酸ヘキサデシル、イソノナン酸イソノニル、イソノナン酸トリデシル、ジペンタエリスリット脂肪酸エステル等のエステル類;カプリン酸、ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、ベヘニン酸、オレイン酸、ヤシ油脂肪酸、イソステアリル酸、イソパルミチン酸等の高級脂肪酸類;その他イソステアリルグリセリルエーテル、ポリオキシプロピレンブチルエーテル等が挙げられる。これらの中で、高重合シリコーン油や高重合シリコーン油エマルジョン、スクワレン、スクワラン、流動イソパラフィン、軽質流動イソパラフィン、重質流動イソパラフィン、α-オレフィンオリゴマー等の分岐炭化水素類が特に好ましい。
これらの油剤は、単独で又は2種以上を組み合わせて使用することができ、その含有量は、毛髪にしっとり感やまとまり性を付与する点から、本発明の整髪剤組成物中の1〜30質量%、特に10〜20質量%が好ましい。
〔多価アルコール〕
本発明の整髪剤組成物には、毛髪に保湿性を付与するために、更に多価アルコールを含有させてもよい。多価アルコールとしては、エチレングリコール、グリセリン、ソルビトール、1,3-ブチレングリコール、ジプロピレングリコールなどが挙げられ、特にグリセリン、1,3-ブチレングリコール、ソルビトールが好ましい。
多価アルコールの含有量は、本発明の整髪剤組成物中の1〜30質量%、特に5〜15質量%が好ましい。
本発明の整髪剤組成物には、上記成分のほか、通常の毛髪化粧料に用いられる成分を目的に応じて配合できる。このような成分としては、例えば、成分(C)以外の増粘剤、抗フケ剤、ビタミン剤、殺菌剤、抗炎症剤、キレート剤、保湿剤(パンテノール等)、pH調整剤、染料、顔料等の着色剤、植物エキス、パール化剤、香料、紫外線吸収剤、酸化防止剤などが挙げられる。
本発明の整髪剤組成物の好ましい粘度は、10,000〜100,000mPa・s、特に20,000〜50,000mPa・sである。ここで粘度は、B型粘度計TVB-10形(東機産業社)で、30℃、5rpm、ローター32(T-B)、60秒間回転後の条件により測定される。
本発明の整髪剤組成物の形態は、液状、ゲル状、ペースト状、クリーム状、ワックス状等、適宜選択できるが、媒体としては、水;エタノール、イソプロパノール等の低級アルコールが好ましい。
本発明の整髪剤組成物の剤型としては、ワックス、ポンプスプレー、エアゾールスプレー、ポンプフォーム、エアゾールフォーム、ジェル、ローション等が挙げられる。
実施例1〜4及び比較例1〜5
表1に示す組成からなるワックスを常法に従い調製した。
得られたワックスの「サラサラ感」、「ベタツキ感の少なさ」、「髪の柔らかな感触」、及び「髪のまとまり」について評価を行った。評価は、20名の被験者によりワックスを試用してもらい、下記基準に従って5段階評価で官能評価を行った。表1には、評価の平均値を算出し、平均値が4.5以上の場合を非常に良好(◎)、3.5以上4.5未満の場合を良好(○)、2.5以上3.5未満の場合を普通(△)、2.5未満の場合を不良(×)として得た判定結果を示す。また、「保存安定性」に関しても、下記の方法・基準に従って評価を行い、その結果を表1に併せて示す。
・「サラサラ感」
5;サラサラ感を感じる
4;サラサラ感をやや感じる
3;普通
2;サラサラ感をあまり感じない
1;サラサラ感を感じない
・「ベタツキ感の少なさ」
5;ベタつきがない
4;ベタつきが少ない
3;普通
2;ややベタつきを感じる
1;ベタつきを感じる
・「髪の柔らかな感触」
5;髪が柔らかい
4;やや髪が柔らかい
3;普通
2;髪があまり柔らかくない
1;髪が柔らかくない
・「髪のまとまり」
5;髪のまとまり性が良い
4;髪のまとまり性がやや良い
3;普通
2;髪のまとまり性がやや悪い
1;髪のまとまり性が悪い
・「保存安定性」
ワックス100gを密閉瓶容器(広口規格瓶PS-No.11)に充填し、50℃の恒温槽内に1ヶ月放置し、そのワックスの外観変化を目視し安定性を評価した。
○;離水現象や分離現象等がなく外観が全く変化していない
△;わずかに離水現象が生じている
×;分離又は析出物等がある
Figure 0005185574

Claims (6)

  1. 次の成分(A)〜(D)を含有する水中油型乳化整髪剤組成物。
    (A) 数平均粒径1〜30μmの不溶性シリコーン粉体
    (B) 粘度1〜50mm2/sのシリコーン油
    (C) カルボキシ基を有する増粘性高分子化合物又はその塩
    (D) ポリオキシアルキレンアルキルエーテル、ポリオキシアルキレンアルケニルエーテル、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル及びポリオキシエチレンソルビット脂肪酸エステルから選ばれる1種以上の非イオン界面活性剤
  2. 成分(C)が、アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体又はその塩である請求項1記載の整髪剤組成物。
  3. 成分(A)の含有量が、0.5〜20質量%である請求項1又は2に記載の整髪剤組成物。
  4. 成分(B)の含有量が、1〜30質量%である請求項1〜3のいずれか1項に記載の整髪剤組成物。
  5. 成分(C)の含有量が、0.01〜6質量%である請求項1〜4のいずれか1項に記載の整髪剤組成物。
  6. 成分(D)の含有量が、0.1〜10質量%である請求項1〜5のいずれか1項に記載の整髪剤組成物。
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