JP2003169372A - 携帯通信機器 - Google Patents
携帯通信機器Info
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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- H04M1/72—Mobile telephones; Cordless telephones, i.e. devices for establishing wireless links to base stations without route selection
- H04M1/724—User interfaces specially adapted for cordless or mobile telephones
- H04M1/72484—User interfaces specially adapted for cordless or mobile telephones wherein functions are triggered by incoming communication events
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D30/00—Reducing energy consumption in communication networks
- Y02D30/70—Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks
Abstract
ときに、アプリケーションを中断させることなく、その
旨を表示するとともに、アプリケーションを常駐させる
ことを可能とする。 【解決手段】 アプリケーションの優先度を(a)着信
優先型と(b)着信通知型に設定することが可能とされ
ている。(b)の着信通知型に設定されているときは、
アプリケーション実行中に着信イベントが発生したとき
は、表示画面中のピクト領域14に着信があった旨と着
信相手名などを表示し、ユーザが通話ボタンを操作した
ときに、アプリケーションの実行を一時停止させる。ま
た、常駐アプリケーションに設定されたアプリケーショ
ンは待ち受け時、電源投入時などに自動的に実行され
る。
Description
携帯通信機器、特に、アプリケーションプログラム実行
機能を有する携帯通信機器に関する。
ョンプログラム実行機能を搭載した携帯通信機器が知ら
れている。このようなJava(TM)搭載機器において、
アプリケーションプログラム起動中に電話やメールが着
信すると、アプリケーションプログラムの動作が停止さ
れ、電話切断後に新たにプログラムを起動しなければな
らなかった。あるいは、電話やメールが到着したとき
に、自動的にアプリケーションプログラムが一時停止さ
れるようになされていた。また、従来より携帯通信機器
の待ち受け画面として画像を貼り付けるいわゆる壁紙設
定機能が知られている。これにより、ユーザは携帯通信
機器をカスタマイズすることができるようになされてい
た。
Java(TM)搭載携帯通信機器においては、アプリケー
ションプログラム実行中に電話やメールの着信などの外
部イベントが発生したときには、そのアプリケーション
プログラムの実行が中断されるようになされていた。例
えば、ゲームアプリケーションを利用中に突然のメール
着信などによって、ゲーム終了あるいは一時停止状態と
なってしまっていた。また、画像を待ち受け画面として
用いることは知られていたが、アプリケーションプログ
ラムを待ち受け時に常駐させて実行させることができれ
ば、ユーザのカスタマイズの自由度はより大きくなる。
よりアプリケーションを中断されることなく、継続して
アプリケーションプログラムを利用することが出来る携
帯通信機器を提供することを目的としている。また、ユ
ーザが自分が最も良く利用するアプリケーションプログ
ラムを常駐させ、常に携帯電話の待ち受け画面の代わり
として設定することができ、自分流のカスタマイズが可
能となる携帯通信機器を提供することを目的としてい
る。さらに、アプリケーションプログラムを実行中に着
信などの外部イベントが発生したときに、そのことをア
プリケーションプログラムに通知する機能を有し、アプ
リケーションプログラム側で外部イベントに対応するこ
とが可能な携帯通信機器を提供することを目的としてい
る。
に、本発明の携帯通信機器は、移動局プラットフォーム
上にアプリケーションプログラム実行環境を実装し、該
アプリケーションプログラム実行環境上でアプリケーシ
ョンプログラムを実行することが可能な携帯通信機器で
あって、前記アプリケーションプログラム実行環境は、
前記移動局プラットフォームの制御に基づいて前記アプ
リケーションプログラムの起動、終了、一時停止および
再開を制御する機能を有し、前記移動局プラットフォー
ムは、前記アプリケーションプログラムを実行中に外部
イベントが発生したときに、該アプリケーションプログ
ラムの実行を一時停止させるか否かを設定することがで
きるようになされているものである。また、前記移動局
プラットフォームは、前記外部イベント発生時に前記ア
プリケーションプログラムの実行を一時停止させないよ
うに設定されているときは、該外部イベントが発生した
旨を表示部に表示させるようになされているものであ
る。さらに、前記移動局プラットフォームは、前記外部
イベント発生時に前記アプリケーションプログラムに対
し、該外部イベントが発生したことを通知するようにな
されているものである。
は、移動局プラットフォーム上にアプリケーションプロ
グラム実行環境を実装し、該アプリケーションプログラ
ム実行環境上でアプリケーションプログラムを実行する
ことが可能な携帯通信機器であって、前記アプリケーシ
ョンプログラム実行環境は、前記移動局プラットフォー
ムの制御に基づいて前記アプリケーションプログラムの
起動、終了、一時停止、再開を制御する機能を有し、前
記移動局プラットフォームは、前記アプリケーションプ
ログラムのうちの選択されたアプリケーションプログラ
ムを前記携帯通信機器の待ち受け時に実行させるように
したものである。さらにまた、前記移動局プラットフォ
ームは、携帯通信機器の電源投入時に前記選択されたア
プリケーションプログラムの実行を自動的に開始させる
ようになされているものである。さらにまた、前記移動
局プラットフォームは、前記選択されたアプリケーショ
ンプログラムの実行をユーザが一時停止または終了して
他の処理を実行した後、該アプリケーションプログラム
の実行を自動的に再開させるようになされているもので
ある。さらにまた、前記移動局プラットフォームは、省
電力モード中に外部イベントが発生したときに、前記選
択されたアプリケーションプログラムの実行を再開させ
るようになされているものである。
アプリケーションプログラムの実行を常に一時停止させ
ることが無いようにすることができる。また、アプリケ
ーションプログラムの起動中に表示部中に着信などの外
部イベントがあった旨を表示することができ、ユーザは
該表示に基づいて通話を行うかどうかを選択することが
可能となる。さらに、アプリケーションプログラム中で
着信などの外部イベントがあったことなどを表示させる
ことが可能となる。さらにまた、アプリケーションプロ
グラムを常駐させることが可能となり、電源投入時や待
ち受け時、ユーザ操作が終了した後などに選択したアプ
リケーションプログラムを自動的に実行させることがで
き、ユーザによるカスタマイズの選択肢を増加させるこ
とができる。
(以下、「移動局」という。)のハードウェア構成の概
略を示すブロック図である。この図において、1はこの
移動局全体の制御を行うCPU(中央処理装置)、2は
オペレーティングシステムやネイティブプログラムなど
各種制御プログラム、Java(TM)実行環境プログラ
ム、Java(TM)アプリケーションプログラムおよび各
種データなどを記憶するROMやフラッシュメモリなど
の不揮発性メモリおよびDRAMなどの揮発性メモリか
ら構成される記憶部、3は表示部、4はキー入力部であ
る。また、5はアンテナ、6は高周波増幅器、受信ミキ
サ、中間周波増幅器および復調部などからなる受信部、
7は変調部、送信ミキサおよび送信電力増幅部などから
なる送信部、8は前記受信ミキサおよび送信ミキサに高
周波信号を供給する周波数シンセサイザ、9は音声信号
処理などを行う信号処理部、10は受話用マイク、11
は送話スピーカである。
移動局上にJava(TM)仮想マシン環境を実装し、Ja
va(TM)アプリケーションプログラムを動作させること
ができるようになされている。図2はこのようなJav
a(TM)仮想マシン機能を持つ移動局(Java(TM)移動
局)のソフトウェア構成を示す図であり、(a)は概要
を示し、(b)はソフトウェア構造をより詳細に示す図
である。この図に示すように、移動局プラットフォーム
の上にJava(TM)実行環境が実装されており、その上
でJava(TM)アプリケーションプログラムが実行され
る。移動局プラットフォームは、移動局ハードウェア、
オペレーティングシステム、および、ブラウザやネット
ワーキングコンポーネントなどのネイティブソフトウエ
アが含まれる移動局プラットフォームライブラリからな
る。通常の電話機能やウェブサービスは、これらを使用
して実行される。
動局ソフトウェア構造のミドルウェアに位置し、上位の
Java(TM)アプリケーションプログラムと下位の移動
局プラットフォーム・プログラムの実行と管理に必要な
ライブラリとプログラムを提供する。ここでは、組み込
み機器をターゲットにしたJava 2 Platform Micro Edit
ion(J2ME)が採用されており、Java(TM)仮想マシ
ンであるKVM(K Virtual Machine)、クラスライブ
ラリ、および、Java(TM)アプリケーションプログラ
ムの実行制御機能および管理機能を有するアプリケーシ
ョンマネージャが含まれている。クラスライブラリに
は、コンフィギュレーションと呼ばれるコアクラスライ
ブラリ(CLDC:Connected, Limited Device Config
uration)とプロファイルと呼ばれる機器の種別に応じ
たクラスライブラリが含まれており、CLDC標準ライ
ブラリ、携帯電話用プロファイルの標準であるMIDP
(Mobile Information Device Profile)、拡張クラス
ライブラリ、および、移動局プラットフォームへの組み
込み用に特化した実行環境管理ライブラリが含まれてい
る。この実行環境管理ライブラリには、メモリ管理機
能、ストレージ管理機能、低レベルグラフィック機能、
イベント制御機能、タイマ機能、時間管理機能、ネット
ワーク通信機能、システムプロパティ機能などが標準機
能として含まれており、デバイスコントロール機能、メ
ディアコンポーネント機能(メディアプレイヤ)、サウ
ンド機能、スプライト機能、3Dポリゴン機能などが拡
張機能として含まれている。
ブラリ及びソフトウェアを使用するために、クラスライ
ブラリ・アプリケーション・インターフェース(AP Cla
ss Library API)、移動局プラットフォーム・インター
フェース(MS Platform API)、アプリケーションマネ
ージャ・インターフェース(AM API)が規定されてい
る。これにより、前記Java(TM)アプリケーション
は、クラスライブラリ・アプリケーション・インターフ
ェースを介してAPクラスライブラリ(=CLDC+M
IDP+拡張クラスライブラリ)を使用し、Java(T
M)実行環境管理プログラムは、移動局プラットフォーム
・インターフェースを使用して移動局プラットフォーム
内の移動局プラットフォーム・ライブラリを使用し、移
動局プラットフォームは、アプリケーションマネージャ
・インターフェースを使用してアプリケーションマネー
ジャの機能を使用することができる。また、外部イベン
トなどが発生したときには、移動局プラットフォームか
ら前記実行環境管理ライブラリ中のイベント制御機能部
に通知される。
JAR(Java Archive)ファイルとそれに対応する1つ
のJAD(Java Application Descriptor)ファイル
(記述子ファイル)で構成されている。JARファイル
は、Java(TM)アプリケーションの実行に使用される
圧縮/非圧縮のバイナリファイルであり、Java(TM)
アプリケーションで使用される全クラスファイル、Ja
va(TM)アプリケーションが使用する画像や音声などの
リソースファイルおよびマニフェストファイルがまとめ
られたものである。マニフェストファイルは、アプリケ
ーション名、バージョン、ベンダ名、クラス名、プログ
ラムファイル名、コンフィギュレーション名、アプリケ
ーションの説明などを記述したテキストファイルであ
り、Java(TM)アプリケーションの識別、インストー
ル、および、JADファイルに記載されていない属性を
使用するためにJARファイルに含まれているものであ
る。JADファイルは、対応するJARファイルの説明
(属性)が記述されたテキストファイルであり、アプリ
ケーション名、アプリケーションのバージョン、ベンダ
名、JARファイルの存在する位置、JARファイルの
サイズなどの各種情報が記述されている。
ャは、Java(TM)アプリケーションの実行制御機能を
有しており、移動局プラットフォームは、このアプリケ
ーションマネージャを使用してJava(TM)アプリケー
ションの実行を制御する。このJava(TM)アプリケー
ションの実行制御について図3を参照して説明する。J
ava(TM)アプリケーションを起動するとき、移動局プ
ラットフォームは、Java(TM)実行環境を立ち上げ、
前記アプリケーションマネージャ・インターフェースで
定められるアプリケーション起動関数を呼び出すことに
より、Java(TM)アプリケーションを起動する。
アプリケーションを外部からの何らかの理由(着信イベ
ントなど)で一時停止させるときには、移動局プラット
フォームは、アプリケーションマネージャ・インターフ
ェースで定められるアプリケーション一時停止関数を呼
び出してJava(TM)アプリケーションを一時停止させ
る。また、Java(TM)アプリケーションが自ら所定の
関数を発行することにより、移動局プラットフォームが
アプリケーション一時停止関数を呼び出してJava(T
M)アプリケーションを一時停止させることもできる。一
時停止中のJava(TM)アプリケーションを再開させる
ときは、移動局プラットフォームは、アプリケーション
マネージャ・インターフェースで定められるアプリケー
ション再開関数を呼び出し、Java(TM)アプリケーシ
ョンの実行を再開させる。
a(TM)アプリケーションを終了させるときは、移動局プ
ラットフォームが、アプリケーションマネージャ・イン
ターフェースで定められるアプリケーション終了関数を
呼び出し、Java(TM)アプリケーションを終了させ
る。さらにまた、終了要求、一時停止要求などに対して
Java(TM)実行環境から応答がない場合等には、移動
局プラットフォームは、アプリケーションマネージャ・
インターフェースで定められるアプリケーション強制終
了関数を呼び出すことにより強制終了処理を行う。
ートされるJava(TM)アプリケーションの種類につい
て、図4を参照して説明する。図4に示すように、Ja
va(TM)アプリケーションは、ブラウザを用いてダウン
ロードサーバからJava(TM)移動局にダウンロードさ
れる。ダウンロードされるJava(TM)アプリケーショ
ンには、インストールアプリケーションと即時起動アプ
リケーションがある。インストールアプリケーション
は、移動局内の不揮発性メモリにJADファイルとJA
Rファイルが一対となって保存されるアプリケーション
であり、ユーザはインストールアプリケーションの中か
ら所望のアプリケーションを選択して実行することがで
きる。また、即時起動アプリケーションは、ダウンロー
ド後ブラウザ上で即時実行されるアプリケーションであ
る。また、ユーザは、前記インストールアプリケーショ
ンのうちの選択したものを、常駐アプリケーションやタ
イマ起動アプリケーションとして設定することができ
る。常駐アプリケーションは、いわゆる壁紙が待ち受け
時に常に表示されているのと同様に、待ち受け時に常時
起動しているJava(TM)アプリケーションであり、そ
の動作については後で詳細に説明する。また、タイマ起
動アプリケーションは、ユーザにより設定されたスケジ
ュールに従って起動、実行、終了されるアプリケーショ
ンである。
プリケーションのダウンロードや実行などの制御は、移
動局プラットフォームを介して行われる。図5は、前記
Java(TM)実行環境に関する、移動局プラットフォー
ム・ユーザ間のマンマシンインターフェースの一例を示
す図である。まず、メニュー画面51からJava(TM)
を選択すると、Java(TM)アプリケーションの制御に
関するメニュー画面52が表示される。図示するよう
に、この例ではメニュー画面52に、「Java(TM)ラ
イブラリ」、「メインメニュー(ウェブ)」、「常駐設
定」、「Java(TM)設定」の4通りのメニューが表示
される。
択したときは、この移動局にインストールされているJ
ava(TM)アプリケーション(インストールアプリケー
ション)がアイコンとともに表示される(画面53)。
ユーザは表示されているJava(TM)アプリケーション
を選択して起動したり削除したりすることができる。図
5中に示すように、表示部3の表示画面12を第1の領
域(実行領域)13と第2の領域(ピクト領域)14と
に分割し、実行領域13にJava(TM)アプリケーショ
ンによる表示が行われる。ピクト領域14は移動局プラ
ットフォームにより制御される領域であり、図示するよ
うに電池状態や電波状態が表示される。
選択したときは、ウェブサービスのメインメニューが表
示される(画面54)。このとき、移動機プラットフォ
ームはウェブサービスに接続し、ウェブサービスのメイ
ンメニューを表示する。ユーザが表示されたウェブサー
ビスのメインメニューからJava(TM)アプリケーショ
ンのコンテンツを選択したときには、そのJava(TM)
アプリケーションがダウンロードされる。すなわち、移
動局プラットフォームに実装されるブラウザから、ウェ
ブコンテンツに遷移し、ユーザがアプリケーションを選
択すると、ダウンロードサーバから、選択されたJav
a(TM)アプリケーションのJADファイルをダウンロー
ドする。そして、JADファイルをダウンロードした
後、前記Java(TM)実行環境がそのJADファイルの
内容をチェックして、そのJava(TM)アプリケーショ
ンを移動局に正常にインストールできるか否かを判断
し、その結果(正常/異常)を移動局プラットフォーム
に返す。移動局プラットフォームは結果が正常である場
合にのみ、ユーザにJARファイルのダウンロードの確
認を行った後、そのJARファイルのダウンロードを開
始する。一方、異常が返ってきたときは、ユーザにその
旨を通知する。移動局プラットフォームは、JARファ
イルを全て受信した後、JAR解析を行う。このときエ
ラーがあれば、エラーメッセージを表示し、受信したJ
ADファイルとJARファイルを削除する。正常であれ
ば、即時実行アプリケーションの場合はダウンロードし
たJARファイルを即時起動し、そうでない場合は受信
したJADファイルとJARファイルを移動局内(メモ
リ2中)に保存する(インストールアプリケーショ
ン)。
まず、常駐設定をオンにするかオフとするかを選択する
画面55が表示される。ここで、常駐設定オンを選択す
ると、移動局にインストールされているJava(TM)ア
プリケーションのうち常駐アプリケーションとして設定
可能なアプリケーションのアイコンとその名称が表示さ
れる。ここで、ユーザが選択したアプリケーションが常
駐アプリケーションとして設定される。なお常駐アプリ
ケーションとして設定されたJava(TM)アプリケーシ
ョンの動作については、後で詳細に説明する。なお、図
中破線で示すように、前記Java(TM)ライブラリの画
面53でアプリケーションを選択したときに、この画面
55に移行し、そのアプリケーションについての常駐設
定を行うようにしてもよい。
ときは、Java(TM)設定のメニュー画面57が表示さ
れる。ここではメニューとして、「タイマー起動設
定」、「ネットワーク接続動作」、「優先設定」、「音
量設定」、「バックライト設定」、「バイブ設定」、
「センター番号設定」、「Java(TM)初期化」が表示
されている。ここで、ユーザが「タイマー起動設定」を
選択したときには、前述したタイマー起動アプリケーシ
ョンの設定を行うための画面に遷移する。ここで、ユー
ザは、Java(TM)アプリケーションを起動するスケジ
ュールの設定登録およびJava(TM)アプリケーション
の選択などを行うことができる。また、「ネットワーク
接続動作」を選択したときには、Java(TM)アプリケ
ーションを実行中に該Java(TM)アプリケーションプ
ログラムからネットワークに接続することを許可するか
否かを設定する画面が表示される。
ションの優先度を設定するためのものである。Java
(TM)アプリケーションを携帯通信機器において実行させ
るときには、アプリケーションプログラム実行中に着信
などの外部イベントが発生したときの処理が重要とな
る。そこで、本発明においては、Java(TM)アプリケ
ーション実行中に音声着信やメール着信などの外部イベ
ントが生起したときの振る舞いを規定するために、予め
Java(TM)アプリケーションに次のような優先度を設
定することができるようにしている。第1は、着信優先
型であり、外部イベントが発生した場合はJava(TM)
アプリケーションを一時停止し、外部イベント処理を行
うものである。第2は、着信通知型であり、外部イベン
トの発生およびその種類を、Java(TM)アプリケーシ
ョンに通知すると同時に、表示部の所定の領域(ピクト
領域)などを使用してユーザに通知するものである。
選択すると、まず、どのイベントに対する優先設定を行
うのかを選択する画面58が表示される。この例では、
音声着信、メール着信およびアラーム通知の3種類の外
部イベントが表示されている。ここで例えば「メール着
信」が選択されたとすると、メール着信時に着信優先と
するか着信通知とするかを設定する画面59が表示さ
れ、ユーザが「着信通知」を選択すると、Java(TM)
アプリケーション実行中にメール着信があったときに、
着信通知を行うように設定される。この設定が終了する
と再び前記画面58に戻り、その他の外部イベントにつ
いても同様に優先度を設定することができる。このよう
に、メール、音声着信、アラームなど各外部イベントご
とに優先設定を行うことができるようになされている。
なお、着信優先型に設定されたときの動作と着信通知型
に設定されたときの動作については、後で詳述する。
ションを実行中の音量の制御およびJava(TM)アプリ
ケーションから音量を制御することを可能とするか否か
の設定をするためのものである。「バックライト設定」
は、Java(TM)アプリケーション実行中のバックライ
トの点灯、滅灯の制御、および、Java(TM)アプリケ
ーションからバックライトの点滅を制御することを可能
とするか否かの設定を行うためのものである。さらに、
「バイブ設定」は、Java(TM)アプリケーションから
バイブレーション制御を可能とするか否かを設定するた
めのものである。さらに、「センター番号設定」を選択
したときには、前記ウェブサービスのセンター番号の変
更、設定ができ、「Java(TM)初期化」を選択したと
きには、Java(TM)設定を初期化することができる。
着信通知型に設定されたときの動作について説明する。
前述のように、着信優先型は、外部イベントが発生した
ときにJava(TM)アプリケーションを一時停止して外
部イベント処理を行うものであり、着信通知型は、外部
イベントの発生およびその種類をJava(TM)アプリケ
ーションに通知すると同時に、表示部の所定の領域(ピ
クト領域14)を使用してユーザに通知するものであ
る。
行中に、音声着信、メール着信およびアラーム通知など
の外部イベントが発生した場合におけるJava(TM)実
行環境および移動局プラットフォームにおける割り込み
処理を示す図表である。この図に示すように、着信優先
型に設定されているときは、音声着信、メール着信およ
びアラーム通知の各イベントが発生したときにJava
(TM)実行環境は対応する処理を行わず、移動局プラット
フォームが実行中のJava(TM)アプリケーションを一
時停止し、各イベントに対応する状態に切り換えるよう
にしている。
は、各イベントの割り込みが発生したときJava(TM)
実行環境は、実行中のJava(TM)アプリケーションに
イベントの発生を通知する。これにより、Java(TM)
アプリケーションにおいて、通知されたイベントを受け
取り、アプリケーション内でユーザに通知を行うなどの
処理を行うことができる(アプリケーションイベント通
知)。一方、移動局プラットフォームは、前記ピクト領
域14を使用して、それぞれのイベントに対応する表示
(音声着信通知表示、メール着信通知表示、アラーム通
知表示)を行う。このとき、着信があった旨だけではな
く、着信相手名なども表示する。そして、通知後の処理
はユーザの操作に対応するようにしている。
したときを例にとって着信優先型と着信通知型の処理に
ついてさらに説明する。図7の(a)は着信優先型に設
定されているJava(TM)アプリケーションを実行中に
音声着信が発生したときの動作を示すシーケンス図、
(b)は着信通知型に設定されているJava(TM)アプ
リケーションを実行中に音声着信が発生したときの動作
を示すシーケンス図である。図7(a)の着信優先型の
場合において、音声着信が発生すると、移動局プラット
フォームはJava(TM)アプリケーションを一時停止し
て制御を移動局プラットフォームに移し、通常の音声着
信状態(着信表示+着信音鳴動・振動)にする。すなわ
ち、移動局プラットフォームは、前記アプリケーション
一時停止関数を呼び出し、Java(TM)アプリケーショ
ンを一時停止させる。その後、ユーザにより通話が開始
され、該通話が終了する。このとき、他アプリケーショ
ンを起動することも可能である。そして、待ち受け状態
となり、ユーザにより再開操作が行われると前記一時停
止していたJava(TM)アプリケーションが再開され
る。すなわち、移動局プラットフォームは、前記アプリ
ケーション再開関数を呼び出し、前記Java(TM)アプ
リケーションを再開させる。
アプリケーションを実行しているときのシーケンス図で
ある。この場合は、音声着信などが発生してもJava
(TM)アプリケーションは続行するが、ユーザに何らかの
形で通知をしなければならない。通知の方法は、移動局
プラットフォームが、原則として、前記ピクト領域14
を使用して表示を行う。このピクト領域14への表示を
みて、ユーザが通話ボタンあるいは一時停止ボタンを操
作すると、移動局プラットフォームは前記一時停止関数
を呼び出してアプリケーションの実行を一時停止させ、
ユーザは通話を開始する。また、ユーザが通話ボタンや
一時停止ボタンではなく終了ボタンを押したときは、移
動局プラットフォームはJava(TM)アプリケーション
を終了させ、ユーザは通話を開始する。通話終了後にJ
ava(TM)アプリケーションを再開させるか否かは任意
に設定することができるが、図示する例では、再開動作
が指令されたときに動作を再開させるようにしている。
なお、ユーザが着信通知を無視した場合(通話ボタンを
操作しなかったとき)は、移動局プラットフォームは、
予め設定された応対(伝言メモ、留守録、応答メッセー
ジ)をバックグラウンドで行う。そして、Java(TM)
アプリケーションが終了して移動局プラットフォームに
制御が戻ったときに、着信があったことをユーザに知ら
せるようにする。
(TM)アプリケーションの実行につき着信優先型と着信通
知型のいずれかを設定することができるようにしてお
り、着信通知型に設定されている場合には、音声着信や
メール着信などのイベントが発生したときであっても、
即座にJava(TM)アプリケーションの実行が中断され
ることなく、ユーザの選択に任されるようになってい
る。
作について説明する。前述のように、常駐アプリケーシ
ョンは、待ち受け時に常に起動しているアプリケーショ
ンであり、ユーザは、前記インストールアプリケーショ
ンプログラムのうちの選択したものを常駐アプリケーシ
ョンに設定することができる。同時に常駐アプリケーシ
ョンに設定することのできるアプリケーションの個数は
最大1個とされており、また、常駐アプリケーションの
Java(TM)優先度は自動的に着信通知型に設定され
る。
ションの一時停止、終了後の再開/起動処理を説明する
ためのシーケンス図である。前述のように、移動局プラ
ットフォームを用いて常駐アプリケーションが設定され
ると、移動局プラットフォームから起動要求が発せられ
(前記アプリケーション起動関数が呼び出され)、その
常駐アプリケーションが起動される。ユーザが操作ボタ
ンなどにより常駐アプリケーションの一時停止操作を行
なうと、移動局プラットフォームは、常駐アプリケーシ
ョンに対して一時停止要求を発する(前記アプリケーシ
ョン一時停止関数を呼び出す)とともに、表示部に待ち
受け画面を表示する。前記一時停止要求に応じて、常駐
アプリケーションは一時停止状態となる。また、ユーザ
が常駐アプリケーションの終了操作をしたときには、ア
プリケーション終了関数を呼び出し、常駐アプリケーシ
ョンを終了状態とする。ここで、ユーザは、例えばメー
ルやウェブなどのネイティブ操作、あるいは、他のJa
va(TM)アプリケーションを実行させることができる。
そして、該ユーザ操作が終了すると、待ち受け画面表示
状態となり、それから所定時間(例えば、3秒間)経過
すると、自動的に常駐アプリケーションが再開される。
すなわち、移動局プラットフォームは常駐アプリケーシ
ョンの再開要求を発し(前記アプリケーション再開関数
を呼び出し)、常駐アプリケーションの動作を再開させ
る。このように、ユーザが常駐アプリケーションを一時
停止状態あるいは終了状態としたときであっても、ユー
ザの操作が終了してから所定時間経過すると、常駐アプ
リケーションは自動的にその実行を再開される。
操作をし待ち受け画面表示状態となった後、所定時間
(例えば、3秒)以内に電源オフ操作をしたときは、該
操作を検知した移動局プラットフォームから終了要求が
発せられ(前記アプリケーション終了関数が呼び出さ
れ)、常駐アプリケーションの実行が終了される。そし
て、移動局プラットフォームも電源オフのための処理を
行った後、電源オフ状態となる。その後、ユーザが電源
をオンとする操作を行なうと、移動局プラットフォーム
が動作を開始し、前記表示部に待ち受け画面が表示され
る。そして、所定時間(例えば、3秒間)経過すると、
移動局プラットフォームは常駐アプリケーションの起動
要求を発生し(前記アプリケーション起動関数を呼び出
し)、常駐アプリケーションを起動する。このように、
常駐アプリケーションに設定されたJava(TM)アプリ
ケーションは、電源投入時に自動的に起動される。
ド)となり、常駐アプリケーションが一時停止状態とさ
れているときに着信などの外部イベントが発生したとき
の動作について、図9のシーケンス図を参照して説明す
る。前述と同様に、常駐アプリケーションが起動され
る。そして、その状態で所定の時間(例えば、1〜2
分)キー操作が無いとき(あるいは、折り畳み式の移動
機の場合には閉じられたときなど)、移動局プラットフ
ォームはスリープモードに移行するための処理を開始
し、前記アプリケーション一時停止関数を呼び出す。こ
れにより、常駐アプリケーションの実行が一時停止され
る。このスリープモード中に、音声着信などの外部イベ
ントが発生すると、移動局プラットフォームはスリープ
モードを終了するための処理を行うとともに、前記アプ
リケーション再開関数を呼び出し、常駐アプリケーショ
ンの実行を再開させる。そして、移動局プラットフォー
ムは、通常の音声着信状態(着信音鳴動、振動)とする
とともに、表示画面中のピクト領域14に着信があった
旨および着信相手名などを表示する(着信通知型)。こ
れに応答してユーザが通話ボタンを操作すると、それに
応じてアプリケーション一時停止関数が呼び出されて、
常駐アプリケーションが一時停止状態となり、制御が移
動局プラットフォームに戻る。通話が終了し、ユーザが
終話ボタンを操作すると、移動局プラットフォームは待
ち受け画面を表示し、所定の時間(例えば、3秒間)が
経過すると、アプリケーション再開関数を呼び出す。こ
れにより、Java(TM)アプリケーションの動作が再開
される。
プリケーションが一時停止状態とされている場合に着信
などの外部イベントがあったときは、まず、常駐アプリ
ケーションの実行が再開されるとともに、着信があった
旨の表示が前記ピクト領域14に表示される。そして、
ユーザによる通話ボタンなどの操作があってはじめて常
駐アプリケーションが一時停止される。また、通話など
が終了したときは、一時的に待ち受け画面が表示される
が所定時間(例えば、3秒間)経過すると、自動的に常
駐アプリケーションの実行が再開される。
機器によれば、電話やメールなどの着信時にアプリケー
ションプログラムの実行を強制的に中断されることがな
いように設定することが可能となる。また、アプリケー
ションプログラムの起動中に表示部中に着信などの外部
イベントがあった旨を表示することができ、ユーザは該
表示に基づいて通話を行うかどうかを選択することが可
能となる。さらに、アプリケーションプログラム中で着
信などの外部イベントがあったことなどを表示させるこ
とが可能となる。さらにまた、アプリケーションマネジ
ャーが有しているJava(TM)アプリケーションの起
動、一時停止、再開、終了などの機能を用いて、アプリ
ケーションプログラムを常駐させることが可能となり、
待ち受け時やユーザ操作が終了した後などに選択したア
プリケーションプログラムを自動的に実行させることが
でき、ユーザによるカスタマイズの選択肢を増加させる
ことができる。さらにまた、常駐アプリケーション起動
中に、電話の発信アドレス帳操作、ウェブブラウザやメ
ーラーの利用などを行う状況が発生し、ユーザが常駐ア
プリケーションを一時停止させたり終了させて、当該処
理を実行した後、前記常駐アプリケーションを自動的に
再開させることができる。さらにまた、常駐型アプリケ
ーションが設定されている場合、省電力モード中に、電
話やメールの着信があったときに該常駐アプリケーショ
ンをまず再開させることができる。
るハードウェア構成を示すブロック図である。
るソフトウェア構成を示す図である。
ついて説明するための図である。
て説明するための図である。
シンインターフェースの一例を示す図である。
ついて説明するための図表である。
(a)着信優先型と(b)着信通知型の動作を示すシー
ケンス図である。
動処理を説明するためのシーケンス図である。
ているときに外部イベントが発生したときの動作を説明
するためのシーケンス図である。
部、5 アンテナ、6受信部、7 送信部、8 周波数
シンセサイザ、9 信号処理部、10 受話用マイク、
11 送話スピーカ、12 表示画面、13 第1の表
示部(実行領域)、14 第2の表示部(ピクト領域)
Claims (7)
- 【請求項1】 移動局プラットフォーム上にアプリケー
ションプログラム実行環境を実装し、該アプリケーショ
ンプログラム実行環境上でアプリケーションプログラム
を実行することが可能な携帯通信機器であって、 前記アプリケーションプログラム実行環境は、前記移動
局プラットフォームの制御に基づいて前記アプリケーシ
ョンプログラムの起動、終了、一時停止および再開を制
御する機能を有し、 前記移動局プラットフォームは、前記アプリケーション
プログラムを実行中に外部イベントが発生したときに、
該アプリケーションプログラムの実行を一時停止させる
か否かを設定することができるようになされていること
を特徴とする携帯通信機器。 - 【請求項2】 前記移動局プラットフォームは、前記外
部イベント発生時に前記アプリケーションプログラムの
実行を一時停止させないように設定されているときは、
該外部イベントが発生した旨を表示部に表示させるよう
になされていることを特徴とする請求項1記載の携帯通
信機器。 - 【請求項3】 前記移動局プラットフォームは、前記外
部イベント発生時に前記アプリケーションプログラムに
対し、該外部イベントが発生したことを通知するように
なされていることを特徴とする請求項1あるいは2に記
載の携帯通信機器。 - 【請求項4】 移動局プラットフォーム上にアプリケー
ションプログラム実行環境を実装し、該アプリケーショ
ンプログラム実行環境上でアプリケーションプログラム
を実行することが可能な携帯通信機器であって、 前記アプリケーションプログラム実行環境は、前記移動
局プラットフォームの制御に基づいて前記アプリケーシ
ョンプログラムの起動、終了、一時停止、再開を制御す
る機能を有し、 前記移動局プラットフォームは、前記アプリケーション
プログラムのうちの選択されたアプリケーションプログ
ラムを前記携帯通信機器の待ち受け時に実行させるよう
にしたことを特徴とする携帯通信機器。 - 【請求項5】 前記移動局プラットフォームは、携帯通
信機器の電源投入時に前記選択されたアプリケーション
プログラムの実行を自動的に開始させることを特徴とす
る請求項4記載の携帯通信機器。 - 【請求項6】 前記移動局プラットフォームは、前記選
択されたアプリケーションプログラムの実行をユーザが
一時停止または終了して他の処理を実行した後、該アプ
リケーションプログラムの実行を自動的に再開させるこ
とを特徴とする請求項4あるいは5に記載の携帯通信機
器。 - 【請求項7】 前記移動局プラットフォームは、省電力
モード中に外部イベントが発生したときに、前記選択さ
れたアプリケーションプログラムの実行を再開させるこ
とを特徴とする請求項4〜6のいずれかに記載の携帯通
信機器。
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