JP2013066136A - 携帯端末装置、イベント報知プログラムおよびイベント報知方法 - Google Patents
携帯端末装置、イベント報知プログラムおよびイベント報知方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2013066136A JP2013066136A JP2011210470A JP2011210470A JP2013066136A JP 2013066136 A JP2013066136 A JP 2013066136A JP 2011210470 A JP2011210470 A JP 2011210470A JP 2011210470 A JP2011210470 A JP 2011210470A JP 2013066136 A JP2013066136 A JP 2013066136A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- unit
- notification
- terminal device
- event
- notification mode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Telephone Function (AREA)
Abstract
【解決手段】 上記課題を解決するために本発明に係る携帯端末装置では、検出部260がイベントの発生を検出し、判断部270により携帯端末装置100が使用されていると判断されたとき、実行部250は表示部110への情報の表示によりイベントの発生の報知を実行し、判断部270により携帯端末装置100が使用されていないと判断されたときは、少なくとも音もしくは振動を伴う報知態様にてイベントの発生を報知する。
【選択図】図4
Description
入力部を備える第2筐体と、第1筐体と、第2筐体とを開閉可能に接続する開閉部と、前記開閉部により前記第1筐体と前記第2筐体が開状態となったか、もしくは閉状態となったかを検出する開閉検出部と、前記判断部はさらに、前記開閉検出部が検出した結果に基づき、前記携帯端末装置が使用されているか否かを判断するよう構成される。
本発明に係る携帯端末装置はさらに、振動する振動部と、音を出力する音出力部と、を備え、前記第1報知態様とは、少なくとも前記音出力部からの音の出力、もしくは、前記振動部からの振動による報知の態様であり、前記第2報知態様とは、前記音出力部からの音の出力、及び、前記振動部からの振動を行わずに、前記表示部に情報を表示する報知の態様であるよう構成される。
図1〜図2を用いて携帯端末装置100が備える構成について説明する。
ール受信、アラーム時刻の到来などが含まれる。以後、上記した設定時刻の到来、及び、メール受信を区別して使用しない場合はまとめて「イベント」と言うことにする。
る。
次に、実行部250が実行する報知情報設定プログラム340について図3のフローチャートに基づき説明する。
設定された情報は報知情報記憶部380に記憶される。
次に図5のフローチャートを用いて実行部250により実行されるアラーム報知プログラム360について説明する。
そして実行部250は、アラーム時刻の到来の報知前に表示部110に表示されていた画面を表示部110に表示して処理を終了する(S570)。
と判断された場合、次に判断部270は、アラーム時刻の到来の報知を開始してから所定時間が経過しているか否かをタイマ部310が計測した結果に基づき判断する(S580)。
本発明は図10に示すような折り畳み型の携帯端末装置100に適用することとしてもよい。具体的な実施例について以下に説明する。以下では実施例1と共通する構成の符号は同じ符号を付し、説明を省略する。
382、筐体2 384、開閉部386を備える。図10(1)、は携帯端末装置100が開かれた状態の正面図であり、筐体1 382には表示部110、筐体2 384にはキー入力部130が備えられており、開閉部386により折り畳み可能に接続されている。
ことを検出する。開閉検出部265が検出した開閉情報は開閉情報記憶部390に記憶される。
図4に示したメール報知プログラム350の変形例を図13に示す。図4と異なる点はS322、S324の処理を実行する点である。以下では図4と異なる処理を具体的に説明する。
その他の実施例について以下に説明する。
D,BD(Blu−ray Disc)などの光学ディスク、USBメモリおよびメモリカードなどの記憶媒体に複数のプログラムを記憶させた状態で、その記憶媒体が販売または配布されてもよい。そして、上記したサーバや記憶媒体などを通じてダウンロードされた、当該複数のプログラムが本実施例と同等の構成を備える電子文書端末にインストールされた場合、本実施例と同等の効果が得られる。
表示部110
タッチパネル入力部120
キー入力部130
音出力部140
音入力部150
発光部160
タッチパネル170
アンテナ部180
無線部190
振動部200
信号処理部210
電源部220
制御部230
記憶部240
実行部250
検出部260
開閉検出部265
判断部270
入力判断部280
端末使用判断部290
重要フラグ判断部300
タイマ部310
プログラム記憶領域320
処理情報記憶領域330
報知情報設定プログラム340
メール報知プログラム350
アラーム報知プログラム360
アドレス記憶部370
報知情報記憶部380
筐体1 382
筐体2 384
開閉部 386
開閉情報記憶部390
Claims (13)
- 表示部と、入力を受け付ける入力部とを備える携帯端末装置であって、
前記携帯端末装置が使用されているか否かを判断する判断部と、
イベントの発生を検出する検出部と、
少なくとも前記検出部により検出されたイベントの発生を報知する報知態様、及び、前記報知態様の切替の有無を記憶する記憶部と、
前記検出部によって前記イベントの発生が検出された場合、前記記憶部に報知された報知態様にてイベントの発生を報知する実行部と、を備え、
前記実行部はさらに、前記検出部によりイベントの発生が検出され、かつ、前記報知態様の切替が有に設定されている場合に、前記判断部により前記携帯端末装置が使用されていると判断されたとき、少なくとも前記表示部に情報を表示することにより前記イベントの発生を報知することを特徴とする携帯端末装置。 - 前記記憶部に記憶される前記報知態様には、第1報知態様、及び、第1報知態様とは異なり少なくとも前記表示部に情報を表示することにより報知を行う第2報知態様とを含み、前記検出部によりイベントの発生が検出され、かつ、前記報知態様の切替が無に設定されている場合には、前記実行部は前記第1報知態様にて前記イベントの発生を報知し、
前記検出部によりイベントの発生が検出され、かつ、前記報知態様の切替が有に設定された場合に、前記判断部により前記携帯端末装置が使用されていると判断されたときは、前記実行部は前記第2報知態様にて前記イベントの発生を報知することを特徴とする請求項1に記載の携帯端末装置。 - 前記表示部を備える第1筐体と、
少なくとも前記入力部を備える第2筐体と、
第1筐体と、第2筐体とを開閉可能に接続する開閉部と、
前記開閉部により前記第1筐体と前記第2筐体が開状態なったか、もしくは閉状態となったかを検出する開閉検出部と、
前記判断部はさらに、前記開閉検出部が検出した結果に基づき、前記携帯端末装置が使用されているか否かを判断することを特徴とする請求項1及至2のいずれかに記載の携帯端末装置。 - 前記検出部が検出するイベントには、少なくともアラーム報知もしくはメール受信の報知のうちいずれか一方が含まれることを特徴とする請求項1及至3のいずれかに記載の携帯端末装置。
- 所定時間の経過を計測するタイマ部を備え、
前記判断部はさらに、前記タイマ部が計測した結果に基づき、前記入力部が入力を受け付けてから所定時間が経過するまでを前記携帯端末装置が使用されていると判断することを特徴とする請求項1及至4のいずれかに記載の携帯端末装置。 - 前記判断部はさらに、前記表示部に備えられたバックライトが点灯しているとき、前記携帯端末装置が使用されていると判断することを特徴とする請求項1及至3のいずれかに記載の携帯端末装置。
- 振動する振動部と、
音を出力する音出力部と、を備え、
前記第1報知態様とは、少なくとも前記音出力部からの音の出力、もしくは、前記振動部からの振動による報知の態様であり、
前記第2報知態様とは、前記音出力部からの音の出力、及び、前記振動部からの振動を行
わずに、前記表示部に情報を表示する報知の態様であることを特徴とする請求項1及至6のいずれかに記載の携帯端末装置。 - 前記検出部によりイベントがあることが検出され、かつ、前記報知態様の切替が有に設定されている場合であって、前記判断部により前記携帯端末装置が使用されていないと判断されたときは、報知を行わないことを特徴とする請求項1及至6のいずれかに記載の携帯端末装置。
- 前記判断部はさらに、少なくとも特定機能が実行されているか否かを判断し、
前記判断部により前記携帯端末装置が使用されていると判断された場合に、前記特定機能が実行されていると判断されたとき、前記特定機能の終了後に前記第2報知態様にて前記イベントの報知を実行することを特徴とする請求項1及至3のいずれかに記載の携帯端末装置。 - 画像を撮影する撮影部をさらに備え、
前記記憶部はさらに前記撮影部が撮影した画像を記憶し、
前記特定機能は前記撮影部による画像の撮影機能であることを特徴とする請求項9に記載の携帯端末装置。 - 前記画像には少なくとも動画が含まれ、
前記判断部はさらに、前記撮影機能が実行されてから、前記入力部より動画を前記記憶部へ記憶することを開始するための入力が受け付けられるまでは、前記特定機能は実行されていないと判断して、前記入力部より動画を前記記憶部へ記憶することを開始するための入力が受け付けられた後、前記記憶部への動画の記憶を終了するための入力が受け付けられるまでは前記特定機能が実行されていないと判断することを特徴とする請求項10に記載の携帯端末装置。 - 表示部と、入力を受け付ける入力部とを備える携帯端末装置に備えられるプロセッサに、前記携帯端末が使用されているか否かを判断する判断処理と、
イベントの発生を検出する検出処理と、
少なくとも前記検出処理により検出されたイベントの発生を報知する報知態様、及び、前記報知態様の切替の有無を記憶する記憶処理と、
前記検出部によって前記イベントの発生が検出された場合、前記記憶処理にて記憶された報知態様にて報知を実行する実行処理と、を備え、
前記実行処理においてさらに、前記検出処理によりイベントの発生が検出され、かつ、前記設定処理により報知の切替が有に設定されている場合に、前記判断処理により前記携帯端末装置が使用されていると判断されたときは少なくとも前記表示部に情報を表示することにより報知する報知処理とを実行させるイベント報知プログラム。 - 表示部と、入力を受け付ける入力部とを備える携帯端末装置に備えられるイベント報知方法であって、
前記携帯端末が使用されているか否かを判断する判断し、
イベントの発生を検出し、
少なくとも前記検出により検出されたイベントの発生を報知する報知態様、及び、前記報知態様の切替の有無を記憶し、
前記検出によって前記イベントの発生が検出された場合、前記記憶された報知態様にて前記イベントの発生を報知し、
前記イベントの発生が検出され、かつ、報知の切替が設定されている場合に、前記携帯端末装置が使用されていると判断されたときは、少なくとも前記表示部に情報を表示することにより報知する、イベント報知方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011210470A JP5864181B2 (ja) | 2011-08-29 | 2011-09-27 | 携帯端末装置、イベント報知プログラムおよびイベント報知方法 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011186477 | 2011-08-29 | ||
JP2011186477 | 2011-08-29 | ||
JP2011210470A JP5864181B2 (ja) | 2011-08-29 | 2011-09-27 | 携帯端末装置、イベント報知プログラムおよびイベント報知方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013066136A true JP2013066136A (ja) | 2013-04-11 |
JP5864181B2 JP5864181B2 (ja) | 2016-02-17 |
Family
ID=48189221
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011210470A Active JP5864181B2 (ja) | 2011-08-29 | 2011-09-27 | 携帯端末装置、イベント報知プログラムおよびイベント報知方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5864181B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015159507A (ja) * | 2014-02-25 | 2015-09-03 | シャープ株式会社 | 携帯端末装置、および制御プログラム |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003169372A (ja) * | 2001-11-30 | 2003-06-13 | J-Phone Co Ltd | 携帯通信機器 |
JP2005110067A (ja) * | 2003-10-01 | 2005-04-21 | Nec Access Technica Ltd | 携帯情報端末及びそれに用いる着信制御方法並びにそのプログラム |
JP2005191899A (ja) * | 2003-12-25 | 2005-07-14 | Mitsubishi Electric Corp | カメラ付き携帯通信機 |
JP2005269166A (ja) * | 2004-03-18 | 2005-09-29 | Sanyo Electric Co Ltd | 通信装置 |
JP2005286809A (ja) * | 2004-03-30 | 2005-10-13 | Sharp Corp | 携帯情報処理装置 |
JP2008042698A (ja) * | 2006-08-09 | 2008-02-21 | Sony Ericsson Mobilecommunications Japan Inc | 携帯電話端末および携帯電話端末における表示方法 |
-
2011
- 2011-09-27 JP JP2011210470A patent/JP5864181B2/ja active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003169372A (ja) * | 2001-11-30 | 2003-06-13 | J-Phone Co Ltd | 携帯通信機器 |
JP2005110067A (ja) * | 2003-10-01 | 2005-04-21 | Nec Access Technica Ltd | 携帯情報端末及びそれに用いる着信制御方法並びにそのプログラム |
JP2005191899A (ja) * | 2003-12-25 | 2005-07-14 | Mitsubishi Electric Corp | カメラ付き携帯通信機 |
JP2005269166A (ja) * | 2004-03-18 | 2005-09-29 | Sanyo Electric Co Ltd | 通信装置 |
JP2005286809A (ja) * | 2004-03-30 | 2005-10-13 | Sharp Corp | 携帯情報処理装置 |
JP2008042698A (ja) * | 2006-08-09 | 2008-02-21 | Sony Ericsson Mobilecommunications Japan Inc | 携帯電話端末および携帯電話端末における表示方法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015159507A (ja) * | 2014-02-25 | 2015-09-03 | シャープ株式会社 | 携帯端末装置、および制御プログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5864181B2 (ja) | 2016-02-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6393021B2 (ja) | 電子機器、制御方法、及び制御プログラム | |
CN104378498B (zh) | 显示联系人信息方法、处理未接通呼叫方法及其电子设备 | |
KR20100017875A (ko) | 텍스트 메시지 내의 햅틱 콘텐트 | |
JP5633086B2 (ja) | 迅速に受信者を追加する方法及び装置、並びにそれを用いた携帯端末 | |
JP2016051903A (ja) | 携帯電子機器、制御方法、及び制御プログラム | |
TWI491241B (zh) | 於行動式終端機中用以聯結與顯示訊息之電腦程式產品、裝置與方法 | |
US20180253322A1 (en) | Electronic device and mode switching method thereof | |
WO2016029638A1 (zh) | 处理通讯标识的方法及装置 | |
JP2006325057A (ja) | 携帯電話機 | |
JP2011250134A (ja) | 携帯電話機 | |
CN107295167B (zh) | 信息显示方法及装置 | |
JP5864181B2 (ja) | 携帯端末装置、イベント報知プログラムおよびイベント報知方法 | |
JP2015210603A (ja) | 情報処理装置、メッセージ交換方法およびプログラム | |
JP2006260183A (ja) | 電子メール端末装置 | |
JP2014072756A (ja) | 電子機器、制御方法及び制御プログラム | |
JP2011066754A (ja) | 携帯通信端末、表示制御プログラムおよび表示制御方法 | |
JP5911781B2 (ja) | 携帯端末装置、プログラムおよび情報通知方法 | |
JP2010087600A (ja) | 携帯端末装置 | |
JP5472006B2 (ja) | 通信機能を有する情報処理装置 | |
JP5761937B2 (ja) | 携帯端末装置 | |
JP5562142B2 (ja) | 携帯端末装置 | |
JP5890563B2 (ja) | 携帯端末装置 | |
JP2019033431A (ja) | 携帯電子機器、制御方法、及び制御プログラム | |
JP5263004B2 (ja) | 情報処理装置 | |
JP2007202063A (ja) | 通信機器及び通信方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140414 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20141222 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150106 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150305 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150825 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20151006 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20151124 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20151224 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5864181 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |