JP2003165632A - 給紙装置 - Google Patents

給紙装置

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JP2003165632A
JP2003165632A JP2001363231A JP2001363231A JP2003165632A JP 2003165632 A JP2003165632 A JP 2003165632A JP 2001363231 A JP2001363231 A JP 2001363231A JP 2001363231 A JP2001363231 A JP 2001363231A JP 2003165632 A JP2003165632 A JP 2003165632A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】用紙載置板の上昇機構に普及クラスの一般的な
回動運動を採用した機種においても、安定した分離機構
を付加することができ、省スペース、低コストで、より
安定した給紙機構を実現する給紙装置を提供する。 【解決手段】用紙が分離部である捌きローラ対20へ突
入する量を制限するための壁25、給紙カセット18の
筐体26と支点27によって係合され、壁25と支点2
8によって係合され、用紙載置板23と支点29によっ
て係合されたアーム部材30とを備え、用紙載置板23
に連動して壁25が上下動させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、給紙装置に関し、
特に、給紙ローラの下流側に略垂直状に立設した壁によ
り給紙ローラにより給紙された用紙を下流搬送路に突入
する量を制限する給紙装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の給紙装置においては、給紙不良及
び重送を防止し、安定した給紙機構を実現する事は大き
な課題となっており、様々な用紙分離機構を採用されて
きたと共に、用紙分離機構部に突入する用紙量をある程
度制限することにより、用紙の分離をより安定させるプ
レ分離機構についても、多様な技術が存在する。
【0003】例えば、特開2000−118748号公報に
記載された給紙機構では、用紙分離機構より上流側に用
紙束の突入量を制限する壁を設ける事により、用紙分離
部に多量に用紙が突入することを防止し、安定した用紙
分離が行われる機構としている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の給紙
装置に採用されるプレ分離機構では、用紙分離部に突入
する用紙を壁により制限しようとする場合、用紙分離部
へ突入する用紙搬送経路が常に一定となっていないと用
紙先端が壁に衝突して給紙不良となったり、壁がプレ分
離機構として機能しない場合があるという問題があっ
た。
【0005】一方で、普及機クラスの給紙装置において
は、用紙収納部の用紙載置板上昇機構として、用紙載置
板の片側を支点とした回動運動を採用している機種が圧
倒的に多い。
【0006】ところが、この機構では、用紙収納部の用
紙残量により、最上位紙の射出角度が変化するために、
用紙搬送経路が変動し、このままでは上述した壁による
プレ分離機構を採用できないという問題があった。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記問題に鑑
みてなされたものであり、用紙を載置し、一方を支点と
して回動可能な用紙載置板と、該用紙載置板上の用紙を
給紙する給紙ローラと、載置された用紙残量に応じて前
記用紙載置板を押し上げ、前記給紙ローラに最上位の用
紙を押し当てる用紙載置板押上手段と、前記給紙ローラ
の下流側に略垂直状に立設し、前記給紙ローラにより給
紙された用紙が下流搬送路に突入する量を制限する壁
と、を備えた給紙装置において、前記用紙載置板と壁と
を連結させ、前記用紙載置板の回動に連動して前記壁が
上下動する給紙装置としたものである。
【0008】なお、本発明の給紙装置は、プリンタ、F
AX、あるいは複写機等の画像形成装置に脱着可能な給
紙ユニットが該当するが、画像形成装置自体に着脱可能
な給紙カセットを設けている場合には、画像形成装置自
体が給紙装置に該当するものとする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例について図
面を用いて説明する。図1は、本発明の給紙装置となる
画像形成装置、すなわち脱着可能な給紙カセットを設け
た画像形成装置を示す構成断面図である。
【0010】プリンタ本体1は、合成樹脂によって形成
された直方体形状のハウジング2を備えている。ハウジ
ング2の略中央部には、ハウジング2内に前後方向(図
1において紙面に垂直な方向)に所定の間隔をおいて配
置された図示しない金属板からなる前側および後側側板
との間に感光体ドラム3が回転自在に配設されている。
この感光体ドラム3は、図示しない歯車伝動装置によっ
て矢印4で示す方向に帯電域、静電潜像形成域、現像
域、転写域、クリーニング域を順次通して回転駆動せし
められる。この感光体ドラム3の周囲には、帯電域に帯
電用コロナ放電器5、現像域に現像装置6、転写域に転
写装置としての転写ローラ7、クリーニング域にクリー
ニング装置8がそれぞれ配設されている。
【0011】帯電用コロナ放電器5は、感光体ドラム3
の周表面に形成された感光層を特定極性に帯電する。現
像装置6は、図示の実施形態においては一成分トナーか
らなる現像剤を収容する現像ハウジング内に配設された
現像ローラおよび攪拌手段等を備え、後述するようにし
て感光体ドラム3の周表面に形成された静電潜像をトナ
ー像に現像する。なお、現像装置6の上方には補給トナ
ーを収納したトナーカートリッジ9が着脱可能に装着さ
れており、現像装置6内のトナーが所定量消費されると
順次補給するようになっている。転写ローラ7は、上述
した前側および後側側板に回転自在に支持され、図示し
ない歯車伝動装置によって矢印で示す方向に回転駆動せ
しめられる。クリーニング装置8は、クリーニングファ
ーブラシやクリーニングブレード等を備え、感光体ドラ
ム3の周表面に残留するトナーを除去する。
【0012】ハウジング2内の上部、即ち感光体ドラム
3の上方には、静電潜像形成装置としてのレーザユニッ
ト10が配設されている。このレーザユニット10は、
例えばコンピュータから出力された画像情報に基づいた
レーザ光を静電潜像形成域にて感光体ドラム3の周表面
に投射する。
【0013】ハウジング2内には、図において右側から
左側上部にかけて転写域を通して形成された用紙搬送路
11が設けられている。この用紙搬送路11における転
写域より上流側には、給紙ローラ対12およびレジスト
ローラ対13が配設されている。また、用紙搬送路11
における転写域より下流側には、定着装置を構成する定
着ローラ対14、搬送ローラ対15、排出ローラ対16
が配設されている。
【0014】用紙搬送路11の下側には給紙部分17が
配設されている。給紙部分17は、給紙方向下流側(図
1において右側)が開放されたカセット収納部に着脱可
能に装着される給紙カセット18を具備している。給紙
カセット18に収納された用紙は、給紙ローラ19およ
び捌きローラ対20によって給紙ローラ対12に向けて
送給される。
【0015】以下、図1のプリンタ本体1の動作につい
て説明する。感光体ドラム3が矢印4で示す方向に回転
せしめられる間に、帯電用コロナ放電器5が感光体ドラ
ム3の感光層を特定極性に帯電せしめる。次いで、帯電
用コロナ放電器5が配設された帯電域と現像装置6が配
設された現像域との間の静電潜像形成域にてレーザユニ
ット10のレーザ光源(図示せず)からのレーザ光が感
光体ドラム3上に照射され、感光体ドラム3の周表面に
画像情報に対応した静電潜像が形成される。その後、現
像装置6の現像ローラが感光体ドラム3上の静電潜像に
トナーを作用せしめて、静電潜像をトナー像に現像す
る。一方、給紙カセット18から送り出しローラ19お
よび捌きローラ対20によって送給された用紙は、給紙
ローラ対12によって搬送されレジストローラ対13で
一時停止し、感光体ドラム3とタイミングをとって感光
体ドラム3と転写ローラ7とが対向する転写域に搬送さ
れる。転写域に搬送された用紙の表面には、転写ローラ
7の作用によって感光体ドラム3の周表面に形成された
トナー像が転写される。
【0016】トナー像が転写された用紙は感光体ドラム
3から剥離され、次いで定着ローラ対14に搬送され
て、定着ローラ対14の作用によってトナー像が用紙の
表面に加熱定着される。トナー像が定着された用紙は、
搬送ローラ対15および排出ローラ対16を介してハウ
ジング2上に形成された受部21に排出される。一方、
感光体ドラム3は更に回転を続け、クリーニング装置8
の作用によって感光体ドラム3の表面から残留トナーが
除去される。
【0017】なお、給紙カセット18内は、収納される
用紙の後端を規制する後端規制部材22、用紙を載置す
る用紙載置板23、用紙載置板23を給紙ローラ19方
向に上昇させるためのバネ部材24を構成している。
【0018】図2は、給紙カセット18を示す図であ
り、用紙が分離部である捌きローラ対20へ突入する量
を制限するための壁25、給紙カセット18の筐体26
と支点27によって係合され、壁25と支点28によっ
て係合され、用紙載置板23と支点29によって係合さ
れたアーム部材30とを備えている。また、図3は、給
紙ローラ19近傍を示す図面であり、図1の捌きローラ
対20は、分離ローラ20aとフィードローラ20bで
構成している。
【0019】このような構成により、用紙載置板23に
用紙を載置し、この給紙カセット18をプリンタ本体1
に装着すると、給紙ローラ19、フィードローラ20b
等が給紙カセット18の上方に位置し、分離ローラ20
aとリタードローラ20bが圧接する。そして、用紙載
置板23がバネ部材24により上昇し、用紙載置板23
に載置された用紙が給紙ローラ19に接する位置まで来
ると、用紙搬送の準備が完了する。
【0020】この状態で用紙搬送の指示が来ると、給紙
ローラ19が用紙載置板23の最上部にある用紙を給紙
し、フィードローラ20bと分離ローラ20aのニップ
方向に送り出し、ニップ部に用紙が送り込まれると、用
紙はそのままニップ部でフィードローラ20bからの駆
動力を受けて進行するが、用紙が一枚だけの場合は分離
ローラ20aも用紙を通してフィードローラ20bの駆
動力を受け、フィードローラ20bに追従して回転し、
用紙が給紙ローラ対12方向に送り出される。
【0021】いま、送り出しローラ19で用紙が複数枚
ピックアップされ、フィードローラ20bと分離ローラ
20aのニップ部に重送されてくると、用紙間の摩擦抵
抗は比較的低いため、最上部の用紙はフィードローラ2
0bで送られるが、重送されてきた用紙間の滑りで分離
ローラ20aに駆動力が伝達されず、分離ローラ20a
の回転が停止する。そのため、最上部の用紙以外の重送
された用紙は、分離ローラ20aのニップ部で搬送を止
められ、給紙ローラ対12への送り出しが阻まれる。
【0022】そのため、フィードローラ20bと分離ロ
ーラ20aのニップ部に重送されてきた用紙は、一枚だ
けが給紙ローラ対に送り出され、他の用紙は分離されて
停止するようになる。そして、給紙ローラ対12に搬送
された用紙は、レジストローラ対13に先端が達し、適
度のたわみを形成した状態で搬送が停止される。
【0023】本発明では、捌きローラ対20に到達する
前に用紙量をある程度制限し、用紙の分離をより安定さ
せるプレ分離機構として用紙載置板23に連動して上下
動する壁25を設けたことを特徴とする。
【0024】図3は、用紙載置板23に用紙が満載の時
における給紙動作を示す。給紙ローラ19が反時計回り
方向に回転することにより、用紙載置板23上の用紙P
は分離ローラ20a及びフィードローラ20bからなる
用紙分離部(捌きローラ対20)へ突入する。この時、
給紙された用紙Pが複数枚であった場合、用紙束下側の
用紙は壁25によって分離部への進入を阻止される。こ
のプレ分離効果により、用紙束が多量に分離部に進入
し、分離ローラ20aを押し下げるといった不具合が発
生しないため、安定した給紙機構となる。壁25を配設
しない場合は、図5に示すように、用紙束が分離ローラ
20aを押し下げ、分離ローラ20aとフィードローラ
20bの間に数十枚程度の用紙が挟まることがあり、こ
の状態では分離ローラ20aは一番下の用紙以外を止め
ることができないという不具合が発生する。
【0025】なお、壁25の先端高さは、最上位用紙P
の搬送経路より低い位置に設定しているため、最上位用
紙Pの先端が壁25に衝突して給紙不良となることはな
い。壁25を最上位用紙Pの搬送経路より高い位置に設
定した場合は、図6に示すように、用紙送りができず、
給紙不良となる可能性がある。
【0026】次に、用紙載置板23に載置された用紙が
残り数枚となった時の動作を、図2および図4を用いて
説明する。用紙の減少に伴い、用紙載置板23は図示し
ない左側の支点を中心にバネ部材24の押圧により上方
に回動し、用紙載置板23上から給紙される用紙Pの角
度は満載時と比較してより上方を向くこととなる。この
ように、用紙載置板23が上昇する時、アーム部材30
が支点27を中心に回動し、アーム部材30とボス28
aを介して係合している壁25も上昇する、すなわち壁
25が用紙載置板23と連動して上昇することにより、
用紙Pの先端高さと壁25の関係を一定に保つことが出
来るため、常に安定した給紙性能を得ることが出来る。
【0027】また、壁25は、図7に示すように、給紙
ローラ19とフィードローラ20bを結んだ接線Sより
突出しないように設定しており、用紙搬送時に負荷とな
ることはない。これは、壁25の先端高さが接線Sより
突出すると搬送負荷となってしまうためである。この壁
25の最上位位置、すなわち用紙載置板23が最も上昇
した状態での壁25の位置が接線Sより突出しないよう
にするには、支点27,28の位置を可変することによ
り調整することにより行える。
【0028】なお、本実施例では、捌きローラ対20を
設けた構成について説明したが、捌きローラ対20を設
けない構成であっても壁25が用紙分離作用を成すため
に、有用な構成である。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の給紙装置
によれば、用紙載置板と壁とを連結させ、用紙載置板の
回動に連動して壁が上下動することにより、用紙載置板
の上昇機構に普及クラスの一般的な回動運動を採用した
機種においても、安定した分離機構を付加することがで
き、省スペース、低コストで、より安定した給紙機構を
実現する給紙装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の給紙装置を示す構成図である。
【図2】本発明の給紙装置の給紙カセットを示す図であ
る。
【図3】本発明の給紙装置の一部拡大図を示す図であ
る。
【図4】本発明の給紙装置の一部拡大図を示す図であ
る。
【図5】従来の給紙装置の一部拡大図を示す図である。
【図6】本発明の給紙装置の一部拡大図を示す図であ
る。
【図7】本発明の給紙装置の一部拡大図を示す図であ
る。
【符号の説明】
1:プリンタ本体 2:ハウジング 3:感光体ドラム 5:帯電用コロナ放電器 6:現像域に現像装置 7:転写ローラ 8:クリーニング装置 9:トナーカートリッジ 10:レーザユニット 11用紙搬送路 12:給紙ローラ対 13:レジストローラ対 14:定着ローラ対 15:搬送ローラ対 16:排出ローラ対 18:給紙カセット 19:給紙ローラ 20:捌きローラ対 20a:分離ローラ 20b:フィードローラ 23:用紙載置板 24:バネ部材 25:壁 26:筐体 27,28,29:支点 30:アーム部材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】用紙を載置し、一方を支点として回動可能
    な用紙載置板と、該用紙載置板上の用紙を給紙する給紙
    ローラと、載置された用紙残量に応じて前記用紙載置板
    を押し上げ、前記給紙ローラに最上位の用紙を押し当て
    る用紙載置板押上手段と、前記給紙ローラの下流側に略
    垂直状に立設し、前記給紙ローラにより給紙された用紙
    が下流搬送路に突入する量を制限する壁と、を備えた給
    紙装置において、 前記用紙載置板と壁を連結させ、前記用紙載置板の回動
    に連動して前記壁が上下動することを特徴とする給紙装
    置。
  2. 【請求項2】前記給紙ローラの給紙方向下流側に、給紙
    された用紙が複数枚の場合に分離して1枚のみを搬送す
    る分離手段を備え、前記壁を前記給紙ローラと分離手段
    との間に配設したことを特徴とする請求項1記載の給紙
    装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009091050A (ja) * 2007-10-04 2009-04-30 Kyocera Mita Corp 給紙カセット,画像形成装置
JP2010001127A (ja) * 2008-06-20 2010-01-07 Fuji Xerox Co Ltd 用紙搬送装置及び画像形成装置

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