JP3075790B2 - 電子写真装置の現像器 - Google Patents

電子写真装置の現像器

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JP3075790B2 JP03230957A JP23095791A JP3075790B2 JP 3075790 B2 JP3075790 B2 JP 3075790B2 JP 03230957 A JP03230957 A JP 03230957A JP 23095791 A JP23095791 A JP 23095791A JP 3075790 B2 JP3075790 B2 JP 3075790B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、レ−ザを用いた、プ
リンタ・複写機・ファクシミリなど、電子写真方式(感
光体に形成した画像をシ−トに転写して記録を行う方
式)によりシ−トに記録を行う電子写真装置に適用しう
る。詳しくは、そのような電子写真装置において、トナ
−補給ロ−ラを現像ロ−ラに押し当て、その現像ロ−ラ
に薄層化ブレ−ドを下方から押し当て、前記トナ−補給
ロ−ラで前記現像ロ−ラにトナ−を補給してその現像ロ
−ラ上のトナ−を前記薄層化ブレ−ドで薄層化し、その
薄層化したトナ−を前記現像ロ−ラで感光体に付着して
その感光体上の潜像を現像する現像器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種現像器では、例えば図4に
示すように、現像器のケ−ス1内に感光体2側へ露出さ
せた現像ロ−ラ3とこの現像ロ−ラ3に押し当てたトナ
−補給ロ−ラ4を設けるとともに、薄層化ブレ−ド5を
現像ロ−ラ3に下方から押し当て、トナ−補給ロ−ラ4
を前記現像ロ−ラ3に接触位置イで互いに反対方向に回
転させて押し当て、ケ−ス1内のアジテ−タ6により送
り出されるトナ−をトナ−補給ロ−ラ4で現像ロ−ラ3
に補給してその現像ロ−ラ3上のトナ−を薄層化ブレ−
ド5で薄層化し、その薄層化したトナ−を現像ロ−ラ3
で感光体2に付着してその感光体2上の潜像を現像する
ようにしたものがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の現像
器は、上記のように薄層化ブレ−ド5を現像ロ−ラ3に
下方から押し当て、また、現像ロ−ラ3とトナ−補給ロ
−ラ4とが接触位置イで互いに反対方向に回転している
ため、接触位置イで現像ロ−ラ3に付着しなかったトナ
−は、薄層化ブレ−ド5上に落下する。一方、トナ−補
給ロ−ラ4の下側には、アジテ−タ6により次々と送り
出されてくるトナ−があり、しかも、トナ−補給ロ−ラ
4が時計方向に回転しているためこの部分のトナ−圧が
高まり、薄層化ブレ−ド5上に落下したトナ−は薄層化
ブレ−ド5上に積って固着してしまう。そして、そのト
ナ−がトナ−補給ロ−ラ4の表面に接触してトナ−補給
ロ−ラ4を形成しているスポンジが目詰まりし、トナ−
補給ロ−ラ4の帯電能力が低下する。そのため、現像ロ
−ラ3上のトナ−量が減少して感光体2上に付着するト
ナ−量も減少し、画像が薄くなるという問題点があっ
た。また、薄層化ブレ−ド5上にトナ−が積るためブレ
−ド圧力が低下して現像ロ−ラ3上のトナ−が一定の厚
さに薄層化されず、感光体2上に付着するトナ−量が変
化して画像濃度が変るなどの問題点があった。
【0004】そこで、この発明の目的は、上記の問題点
を解決して画像濃度の低下や変化を防止し、高品質画像
を長期に維持できるようにすることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】そのため、請求項1に記
載のこの発明は、例えば以下の図示実施例のように、ト
ナ−補給ロ−ラ32を現像ロ−ラ31に押し当て、その
現像ロ−ラ31に薄層化ブレ−ド35を下方から押し当
て、前記トナ−補給ロ−ラ32で前記現像ロ−ラ31に
トナ−を補給してその現像ロ−ラ31上のトナ−を前記
薄層化ブレ−ド35で薄層化し、その薄層化したトナ−
を前記現像ロ−ラ31で感光体13に付着してその感光
体13上の潜像を現像する電子写真装置の現像器15に
おいて、前記トナ−補給ロ−ラ32を前記現像ロ−ラ3
1に接触位置Aで同一方向に回転させて押し当てるとと
もに、前記現像ロ−ラ31よりも小さい周速で前記トナ
−補給ロ−ラ32を回転する、ことを特徴とする。
【0006】
【0007】また、請求項に記載のこの発明は、例え
ば以下の図示実施例のように、請求項1に記載の電子写
真装置の現像器15において、前記現像ロ−ラ31に対
する前記トナ−補給ロ−ラ32の押し当て圧力を調整可
能としてなる、ことを特徴とする。
【0008】
【作用】そして、請求項1に記載の発明では、駆動時、
現像ローラ31は、トナー補給ローラ32と接触してか
ら下方の薄層化ブレ−ド35と接触し、さらに感光体1
3と対向する方向に回転され、トナー補給ローラ32
は、その現像ローラ31と接触位置で同一方向に回転さ
れる。よって、現像ローラ31とトナー補給ローラ32
をそれらの接触位置でともに下向きに回転し、それらの
回転でトナー補給ローラ32から現像ロ−ラ31へとト
ナーを補給する。現像ローラ31に付着しなかったトナ
ーは、トナー補給ローラ32との間を通過してそれらの
間の下方へと落下してそこに堆積する。堆積したトナー
は、トナー補給ローラ32の回転とともに、補給前の位
置へと戻され、再びトナー補給に使用される。
【0009】
【0010】また、請求項に記載に発明では、現像ロ
−ラ31に対するトナ−補給ロ−ラ32の押し当て圧力
を調整する。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照しつつ、この発明の実施例
について説明する。
【0012】図3は、この発明の一実施例である現像器
を備えるレーザプリンタを示す概略構成図である。図中
符号10は、装置本体である。装置本体10は、上カバ
ー11を回動支点ピン12を支点として開閉自在に取り
付ける。そして、装置本体10内には、中央に、ドラム
状の感光体13を設ける。その感光体13のまわりに
は、下側の帯電器14から感光体13の回転方向(反時
計方向)に順に、現像器15、転写器16、クリーニン
グ器17を配置する。そして、帯電器14、現像器1
5、クリーニング器17の下側には、光書込み器18を
備える。光書込み器18のハウジング19上には、除電
器20を備える。また、光書込み器18の下側には、給
紙トレイ21を着脱自在に取り付ける。この給紙トレイ
21内には、シート22を収納する。そして、現像器1
5の右側には、給紙コロ23を回転して送り出したシー
ト22を上方へと導く給紙路24を備え、シート22を
感光体13へと案内する。給紙路24の途中には、レジ
ストローラ対25を配置する。他方、転写器16を挾ん
で、このレジストローラ対25と反対の側には、搬送器
26を備え、さらにその先に定着器27を設ける。定着
器27の左側には、排紙受け28を設置する。
【0013】そして、給紙コロ23を回転駆動し、給紙
トレイ21からシート22を一枚ずつ分離して給紙路2
4へと自動的に送り出し、やがてその先端をレジストロ
ーラ対25に突き当てて止める。一方、感光体13で
は、図中反時計方向に回転しながら、帯電器14でその
表面を一様に帯電し、次に光書込み器18でレーザ光を
照射してその表面に静電潜像を形成し、続いて現像器1
5を通るときその静電潜像をトナーによって逐次可視像
化する。そして、その可視像とタイミングを合わせ、前
述のレジストローラ対25に突き当てていたシート22
を感光体13に向けて送り出し、その感光体13上の可
視像を、転写器16でシート22に転写する。転写後、
感光体13上の残留トナーをクリーニング器17で清掃
する。続いて、感光体13に残った電荷を除電器20で
除電する。他方、シート22は、搬送器26によって定
着器27へと送り、転写画像をその定着器27で定着す
る。その後、シート22を搬送して排紙受け28上に排
出し順次スタックする。
【0014】ところで、上述したレ−ザプリンタにおけ
る現像器15は、図1に示すように構成する。図中30
は、ケ−シングであり、一方に開口30aを有する。ケ
−シング30内には、開口30aからその一部を露出し
た現像ロ−ラ31とトナ−補給ロ−ラ32を設ける。そ
して、そのトナ−補給ロ−ラ32を現像ロ−ラ31に向
けて付勢するバネ33を設け、そのバネ33でトナ−補
給ロ−ラ32を現像ロ−ラ31に押し当てる。バネ33
は、その支持部材36を図中矢示方向に移動調整自在と
してその付勢力を調整可能とする。そして、図示しない
歯車列でそれら現像ロ−ラ31とトナ−補給ロ−ラ32
に回転を伝達し、それらを接触位置Aで同一方向に回転
し、且つ現像ロ−ラ31よりも小さい周速でトナ−補給
ロ−ラ32を回転する。尚、この歯車列の一部の歯車を
変更することにより現像ロ−ラ31とトナ−補給ロ−ラ
32の相対回転速度を調整可能に構成する。なお、トナ
−補給ロ−ラ32の図中右側には、トナ−補給用のアジ
テ−タ34を設ける。また、現像ロ−ラ31とトナ−補
給ロ−ラ32の下側に、基端をケ−シング30に取り付
けた薄層化ブレ−ド35を設け、先端を下方から現像ロ
−ラ31に押し当てる。
【0015】そして、バネ33の付勢力を調整して、両
ローラを傷めることのない、しかもトナ−補給に最適の
押し当て圧力で、トナ−補給ロ−ラ32を現像ロ−ラ3
1に押し当てる。また、歯車列の一部の歯車を変更して
トナ−補給ロ−ラ32の帯電に最適の相対回転速度に調
整する。
【0016】しかして、アジテ−タ34が回転してトナ
−がトナ−補給ロ−ラ32の下側であるb部に送られ
る。そして、このトナ−が反時計方向に回転するトナ−
補給ロ−ラ32に付着する。このトナ−は、トナ−補給
ロ−ラ32の周速が現像ロ−ラ31の周速より小さい
で、現像ロ−ラ31に擦り付けられて帯電して現像ロー
ラ31に付着し、現像ロ−ラ31に付着したトナ−は、
薄層化ブレ−ド35により一様な厚さに薄層化される。
【0017】このとき、トナ−は、トナ−補給ロ−ラ3
2に付着して上側に搬送されるので、トナ−が現像ロ−
ラ31とトナ−補給ロ−ラ32との間の下側であるa部
に溜って薄層化ブレ−ド35上に固着することを防止す
る。従って、従来発生していたトナ−補給ロ−ラ32の
スポンジの目詰まり、この目詰まりによる現像ロ−ラ3
1へのトナ−補給量の減少などをなくして画像濃度の低
下を防止する。また、薄層化ブレ−ド35上に固着しな
いので薄層化ブレ−ド35の現像ロ−ラ31への押し当
て圧力の低下をなくして従来発生していた画像濃度変化
を防止する。
【0018】尚、実験によれば、図2に示すように、ト
ナ−補給ロ−ラ32の現像ロ−ラ31に対する周速の変
化による現像ロ−ラ31上のトナ−付着量は殆ど変化し
ない。従って、トナ−補給ロ−ラ32の周速を現像ロ−
ラ31の周速より小さくすることによりトルクの小さい
モ−タを採用できるので、現像器15のコストダウンが
可能となる。
【0019】
【発明の効果】従って、この発明によれば、駆動時、現
像ローラとトナ−補給ロ−ラをそれらの接触位置でとも
に下向きに回転し、現像ローラに付着しなかったトナー
を補給前の位置へと戻すから、現像ローラとトナ−補給
ローラ間の下方に堆積したトナーを押し固めることを阻
止し、たとえば薄層化ブレード上へのトナー固着をなく
し、画像濃度の低下、画像濃度の変化を防止して高品質
画像を長寿命化することができる。
【0020】また、トナ−補給ロ−ラの周速を現像ロ−
ラの周速より小さくすることによりトルクの小さいモ−
タを採用でき、現像器のコストダウンが可能となる。
【0021】また、請求項に記載の発明によれば、現
像ロ−ラに対するトナ−補給ロ−ラの押し当て圧力を調
整可能としたので、両ロ−ラを傷めることのない、しか
トナ−補給に最適の押し当て圧力に調整することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例である現像器の概略構成図
である。
【図2】現像ロ−ラに対するトナ−補給ロ−ラの周速と
現像ロ−ラへのトナ−付着量との関係を示すグラフであ
る。
【図3】前記現像器を備えるレ−ザプリンタの全体概略
構成図である。
【図4】従来の現像器を示す概略構成図である。
【符号の説明】
13 感光体 15 現像器 31 現像ロ−ラ 32 トナ−補給ロ−ラ 35 薄層化ブレ−ド

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トナ−補給ロ−ラを現像ロ−ラに押し当
    て、その現像ロ−ラに薄層化ブレ−ドを下方から押し当
    て、前記トナ−補給ロ−ラで前記現像ロ−ラにトナ−を
    補給してその現像ロ−ラ上のトナ−を前記薄層化ブレ−
    ドで薄層化し、その薄層化したトナ−を前記現像ロ−ラ
    で感光体に付着してその感光体上の潜像を現像する電子
    写真装置の現像器において、前記トナ−補給ロ−ラを前
    記現像ロ−ラに接触位置で同一方向に回転させて押し当
    てるとともに、前記現像ロ−ラよりも小さい周速で前記
    トナ−補給ロ−ラを回転する、ことを特徴とする電子写
    真装置の現像器。
  2. 【請求項2】 前記現像ロ−ラに対する前記トナ−補給
    ロ−ラの押し当て圧力を調整可能としてなる、請求項1
    に記載の電子写真装置の現像器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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