JPH05162413A - 画像形成装置の組立方法 - Google Patents

画像形成装置の組立方法

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JPH05162413A
JPH05162413A JP3327657A JP32765791A JPH05162413A JP H05162413 A JPH05162413 A JP H05162413A JP 3327657 A JP3327657 A JP 3327657A JP 32765791 A JP32765791 A JP 32765791A JP H05162413 A JPH05162413 A JP H05162413A
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JP
Japan
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sheet
feeding
paper
unit
image forming
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Application number
JP3327657A
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English (en)
Inventor
Tatsumi Shimaya
辰美 島也
Zenji Abe
善治 阿部
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Casio Computer Co Ltd
Casio Electronics Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
Casio Electronics Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】給紙形態の異なる2種類の画像装置を容易に組
み立て可能な画像形成装置の組立構造を提供する。 【構成】プリンタ本体Mの連結部52に第1、第2の給
紙ユニットU1 、U2 のいずれか一方を連結自在な構成
である。プリンタ本体Mは、画像形成部G、定着器4
8、排紙トレイ51等を備えているが、給紙部は備えて
いない。第1の給紙ユニットU1 は、給紙カセット6
2、給紙ロール65等を備え、プリンタ本体Mへの連結
時にはストレート給紙タイプの用紙搬送路を構成する。
第2の給紙ユニットU2 は、給紙カセット72、給紙ロ
ール74、反転ガイド部76等を備え、プリンタ本体M
への連結時にはUターン給紙タイプの用紙搬送路を構成
する。従って、プリンタ本体Mと第1、第2の給紙ユニ
ットU1 、U2 との組み合わせに応じて互いに給紙形態
の異なる2種類のプリンタ装置が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばプリンタ装置、
複写機、ファクシミリ装置等の画像形成装置の組立方法
に係り、特には互いに異なる給紙形態を持つ2種類の画
像形成装置を組み立て可能な画像形成装置の組立方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】一般の画像形成装置では、その一連の動
作は大略、給紙〜画像形成〜定着〜排紙の工程により行
われ、その各動作を行う構成要素が、要求される仕様に
応じて一体的に組み立てられることで、各タイプの装置
を構成している。そして、その各動作の流れ、特に用紙
の流れにより、すなわち給紙から排紙までの用紙搬送路
の形態により、各種のタイプのものが知られている。そ
の一例として、用紙搬送路の異なる2種類のプリンタ装
置の全体構成をそれぞれ図4、図5に示す。
【0003】図4に示すプリンタ装置は、用紙収納部と
しての給紙カセット1に積載された用紙Pが給紙ロール
2によって給送され、待機ロール3を介し、感光体ドラ
ム4、帯電器5、印字ヘッド6、現像器7、転写器8お
よびクリーナ9等からなる画像形成部Gへ向けて略直線
的に搬送される、所謂ストレート給紙タイプである。そ
して、画像形成部Gで画像形成された用紙は定着器10
で定着された後、反転ガイド部11により表裏反転され
てから、排紙ロール12により、装置上面の排紙トレイ
13上に所謂フェイスダウン状態(画像面が下向きとな
る状態)で排紙される。すなわち、図4のプリンタ装置
は、全体として略C字形の用紙搬送路を構成している。
【0004】一方、図5に示すプリンタ装置は、給紙カ
セット21のほぼ全体を装置本体内に挿入可能に構成し
たものであり、給紙ロール22によって給送された用紙
が反転ガイド部23により表裏反転された後に待機ロー
ル24を介して画像形成部G(感光体ドラム25、帯電
器26、印字ヘッド27、現像器28、転写器29およ
びクリーナ30等)へ搬送される、所謂Uターン給紙タ
イプである。そして、画像形成部Gで画像形成された用
紙は定着器31で定着された後、反転ガイド部32によ
り再度表裏反転されてから、排紙ロール33により、装
置上面の排紙トレイ34上にフェイスダウン状態で排紙
される。すなわち、図5のプリンタ装置は、全体として
略S字形の用紙搬送路を構成している。
【0005】これら各々のタイプのプリンタ装置は、そ
の組み立て易さ(装置の複雑さ、すなわちコストの高
低)、使い勝手、設置スペース等の点でそれぞれ一長一
短がある。例えば図4に示したストレート給紙タイプの
装置では、特に給紙部から画像形成部にかけて単純な構
造にできるので、組み立て易くて安価であり、しかも給
紙カセット1の近傍に手差し給紙部14を付加する等、
給紙形態の多様化も容易であるという利点を有する反
面、給紙カセット1の半分以上が装置本体外へ突出する
ために設置面積が大きくなり、しかも例えば図の手前側
を正面にすると給紙カセット1を左側から出し入れしな
ければならないので操作性が悪く、だからと言って図の
左側を正面にすれば給紙カセット1が正面方向に大きく
出っ張ってしまうのでやはり操作性が悪くなる等の欠点
がある。一方、図5に示したUターン給紙タイプの装置
では、給紙カセット21の大部分が装置本体内に挿入さ
れるので、図4の装置のような出っ張り部分がなくなっ
て設置面積を装置本体の面積とほぼ等しい程度まで小さ
くでき、しかも例えば図の左側を正面にすると、給紙カ
セット21を正面側から出し入れしやすく、かつ装置本
体を上部と下部の機体に2分割して装置背面側のヒンジ
部35を支点として上部機体を開閉自在とした場合に装
置正面側が開放されるのでメンテナンス時の作業がやり
やすい等、正面操作性の点で非常に優れているが、その
反面、給紙部から画像形成部にかけての構造が複雑化す
るので、組み立てが困難になってコストアップとなり、
また給紙後の反転ガイド部23の所で紙詰まりが生じや
すく、しかも手差し給紙部36を装置背面側に設けざる
を得ない等の欠点がある。
【0006】従来では、このような装置を提供するに当
たり、その設計段階でいずれのタイプをとるかを決定
し、従って、出来上がる装置は予め決められた1タイプ
の装置ということになっていた。
【0007】
【従来技術の問題点】上述したように、例えば図4、図
5の装置のみを見ても一長一短があり、これはユーザの
好みや用途等で求める装置が1つではないことを意味
し、従って、ユーザのニーズに合わせるためには別々の
タイプの装置を予め設計することとなり、開発費等のコ
ストアップを招来していた。勿論、複数種類のタイプの
ものを提供する際、各部品等の共通化は通常行われると
ころではあるが、従来では単に部品の共通化だけのコス
トメリットのみであり、予め複数タイプを想定した開発
はなされていなかったのが実情であり、従って上記開発
費等を含む全体的なコストアップは避けられなかった。
【0008】
【発明の目的】本発明は、上記従来の問題点に鑑み、給
紙形態の異なる2種類の画像装置を容易に組み立て可能
な画像形成装置の組立方法を提供することを目的とす
る。
【0009】
【発明の要点】本発明は、上記目的を達成するため、給
送される用紙上に画像を形成する画像形成部と、該画像
形成された用紙を積載する積載部とを備え、給紙部を備
えない基本構造体本体と、用紙を積載収納する用紙収納
部を各々備え、前記基本構造体本体と連結されて前記積
載収納された用紙を前記画像形成部へ向けて給送するた
めの第1、第2の給紙構造体とからなり、前記基本構造
本体に前記第1,第2の給紙構造体を選択的に連結し
て、互いに異なる形状の第1,第2の画像形成装置を組
み立てる画像形成装置の組立方法であって、前記第1の
給紙構造体は前記積載収納された用紙をその積載時の表
裏を変えることなく前記画像形成部へ略直線的に給送す
べく構成され、前記第2の給紙構造体は前記積載収納さ
れた用紙をその積載時の表裏を反転する反転ガイド部を
介し前記画像形成部へUターン給送すべく構成されてお
り、前記基本構造体本体は前記第1、第2の給紙構造体
を選択的に連結可能な共通の、該連結部に前記第1,第
2の給紙構造体のいずれかを連結することによって前記
第1,第2の画像形成装置を組み立てることを特徴とす
る。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面を参照
しながら説明する。図1は本発明の一実施例の組立方法
における各ユニットを互いに分離した状態での全体構成
図である。また、図2(a)、(b)は本実施例の組立
方法におけるプリンタ本体Mと第1の給紙ユニットU1
とを合体した状態での外観斜視図と全体構成図であり、
図3(a)、(b)は本実施例の組立方法におけるプリ
ンタ本体Mと第2の給紙ユニットU2 とを合体した状態
での外観斜視図と全体構成図である。なお、図1、図2
(b)、図3(b)では、装置全体の外側を覆う外装カ
バーを省略してある。
【0011】本実施例の組立方法は、図1に示すように
基本構造体本体としてのプリンタ本体Mと第1、第2の
給紙構造体としての第1、第2の給紙ユニットU1 、U
2 とが別々のユニットとして構成され、プリンタ本体M
に第1、第2の給紙ユニットU1 、U2 のいずれか一方
を連結自在な構成となっており、その組み合わせに応じ
て互いに給紙形態の異なる2種類のプリンタ装置(図
2、図3)を提供できるものである。
【0012】プリンタ本体Mは、給紙部を備えておら
ず、第1または第2の給紙ユニットU 1 、U2 を連結す
ることで給送されてきた用紙を一旦停止させて所定タイ
ミングで送り出す待機ロール41と、感光体ドラム42
およびその周面近傍に順次配設された帯電器43、印字
ヘッド44、現像器45、転写器46およびクリーナ4
7等からなり上記待機ロール41から送られた用紙上に
画像を形成する画像形成部Gと、画像形成された用紙を
定着する定着器48と、定着済みの用紙を表裏反転させ
ながら案内する反転ガイド部49と、表裏反転された用
紙を装置外へ排出する排紙ロール50と、その排出され
た用紙をフェイスダウン状態で積載する積載部である排
紙トレイ51とを備えている。上記画像形成部Gでは、
電子写真方式を採用した通常のプリンタ装置と同様、矢
印A方向に回転する感光体ドラム42の表面がまず帯電
器43によって一様に帯電され、その帯電面に印字ヘッ
ド44により画像信号に基づく露光が行われることで静
電潜像が形成され、その静電潜像が現像器45によりト
ナーで現像される。そして、この現像によって感光体ド
ラム42表面に形成されたトナー像は、待機ロール41
を介して所定タイミングで搬送されてくる用紙上に転写
器46によって転写され、一方、感光体ドラム42上に
残留した未転写のトナーはクリーナ47によって除去さ
れる。
【0013】更に、プリンタ本体Mは、図の左側下部
に、第1、第2の給紙ユニットU1 、U2 のいずれか一
方を選択的に連結可能な共通の連結部52を有してお
り、その連結時には、第1、第2の給紙ユニットU1
2 内に含まれる後述の給紙ロール65、74の一端部
に設けられた不図示のギアがプリンタ本体M側の駆動ギ
アと噛合したり、後述の給紙カセット62、72の装着
の有無を検知する不図示の検知部とプリンタ本体M内の
制御部とを接続するためのコネクタが結合される等、機
構的にも電気的にも連結される。
【0014】また、第1の給紙ユニットU1 は、所定サ
イズに切断された用紙Pを積載収納しユニット本体61
に対し矢印B方向に着脱自在であってその装着時には一
端部のみがユニット本体61内に入り込む用紙収納部と
しての給紙カセット62(一点鎖線で囲まれた部分)
と、この給紙カセット62の上部カバーを兼用した手差
し給紙台63とを備え、また給紙部として、給紙カセッ
ト62のユニット本体61への装着時に給紙カセット6
2内の底板62a上または手差し給紙台63上に載置さ
れた用紙を上方へ押し上げて給紙ロール65の周面へ圧
接させる押し上げバネ64、この押し上げバネ64によ
って圧接された用紙を順次一枚ずつ捌きながら給送する
給紙ロール65および捌き部材66等を備えている。そ
して、プリンタ本体Mへの連結時には、給紙ロール65
によって給送された用紙をその表裏を変えることなく画
像形成部Gへ略直線状に給送する、所謂ストレート給紙
タイプの用紙搬送路を構成する。
【0015】一方、第2の給紙ユニットU2 は、所定サ
イズに切断された用紙Pを積載収納しユニット本体71
に対し矢印C方向に着脱自在であってその装着時にはほ
ぼ全体がユニット本体71内に入り込み、かつ給紙方向
が第1の給紙ユニットU1 の給紙カセット62とは逆方
向となる用紙収納部としての給紙カセット72(一点鎖
線で囲まれた部分)を備え、また給紙部として、給紙カ
セット72のユニット本体71への装着時に給紙カセッ
ト72内の底板72a上に積載された用紙Pを上方へ押
し上げて給紙ロール74の周面へ圧接させる押し上げバ
ネ73、この押し上げバネ73によって圧接された用紙
を順次一枚ずつ捌きながら給送する給紙ロール74およ
び捌き部材75等を備えており、上記押し上げバネ73
および捌き部材75は給紙カセット72内に組み込まれ
ている。更に、給紙ロール74によって給送された用紙
をUターンさせて表裏反転させる反転ガイド部76と搬
送ロール77を備え、プリンタ本体Mへの連結時には、
上記反転された用紙を画像形成部Gへ給送する、所謂U
ターン給紙タイプの用紙搬送路を構成する。また、反転
ガイド部76の終端部であって搬送ロール77の入口部
には手差し給紙部78が設けられている。
【0016】上記構成からなる組立方法において、図2
に示すように第1の給紙ユニットU 1 をプリンタ本体M
の連結部52に連結すると、図4に示した装置と同様
に、ストレート給紙タイプであって、かつ全体として略
C字形の用紙搬送路を持つプリンタ装置が得られる。こ
のようなプリンタ装置は、前述したように、設置面積が
大きく、操作性が悪いという欠点はあるが、単純な構造
にできるので、組み立て易くて安価であり、しかも給紙
形態の多様化も容易であるという利点を有する。一方、
図3に示すように第2の給紙ユニットU2 をプリンタ本
体Mの連結部52に連結すると、図5に示した装置とほ
ぼ同様に、Uターン給紙タイプであって、かつ全体とし
て略S字形の用紙搬送路を持つプリンタ装置が得られ
る。このようなプリンタ装置は、前述したように、構造
が複雑化するので組み立てが困難になってコストアップ
になる等の欠点はあるが、給紙カセット72の大部分が
装置本体内に挿入されるので設置面積を小さくでき、し
かも例えば図の左側を正面にすることで手差し給紙78
を正面に設けることができるので手差し給紙が容易にな
ると共に、反転ガイド部76も正面にくるので、この反
転ガイド部76のところで紙詰まりが生じても用紙の除
去が容易になる等、図5の装置よりも一段と良好な操作
性が得られるという利点を有する。
【0017】このように、本実施例によれば、それぞれ
給紙形態が異なり、それに応じて特徴も異なる2種類の
プリンタ装置を、選択的に組み立て可能である。従っ
て、予めプリンタ本体Mと第1、第2の給紙ユニットU
1 、U2 を設計しておけば、製造段階において組み立て
工程を若干変更するだけで、上記2種類のプリンタ装置
をそれぞれ製造することができ、工場出荷時にユーザの
ニーズにそれぞれ合わせた2機の別機種として出荷する
ことができる。その結果、2つのタイプの装置を別々に
設計する必要がなくなり、開発費等のコストダウンを図
ることが可能となる。
【0018】なお、上記実施例では、第1、第2の給紙
構造体としての第1、第2の給紙ユニットU1 、U2
給紙ロール65、74等の給紙手段を含んでいるが、こ
のような給紙手段が最初から給紙ユニットU1、U2
に含まれている必要はなく、例えばプリンタ本体Mへの
連結時に取り付けるようにしてもよい。また、基本構造
体本体としてのプリンタ本体Mについても、少なくとも
画像形成部と排出された用紙の積載部とを備えていれ
ば、必ずしも図1に示したような構造、例えば反転ガイ
ド部49により表裏反転させて排紙するような構造であ
る必要はない。
【0019】また、上記実施例では図2(a)、図3
(a)に示すように各タイプで異なる形態の操作パネル
(例えば図3(a)の方では不図示のICカードドライ
ブ装置がプリンタ本体M内に設けられ、操作パネルには
ICカード79の挿入口80が設けられている)を使用
したが、これは当然ながら同一の操作パネルであっても
よい。
【0020】更に、本発明はプリンタ装置に限らず、複
写機、ファクシミリ装置等の各種の画像形成装置に適用
可能である。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、給紙形態が異なり特徴
も異なる2つのタイプの画像形成装置を選択的に容易に
組み立てることができ、その結果、2つのタイプの装置
を別々に設計する必要がなくなり、開発費等のコストダ
ウンを図ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の組立方法における各ユニッ
トを互いに分離した状態での全体構成図である。
【図2】同実施例の組立方法におけるプリンタ本体Mと
第1の給紙ユニットU1 とを合体した状態を示す図であ
り、(a)は外観斜視図、(b)は全体構成図である。
【図3】同実施例の組立方法におけるプリンタ本体Mと
第2の給紙ユニットU2 とを合体した状態を示す図であ
り、(a)は外観斜視図、(b)は全体構成図である。
【図4】従来のストレート給紙タイプのプリンタ装置の
全体構成図である。
【図5】従来のUターン給紙タイプのプリンタ装置の全
体構成図である。
【符号の説明】
42 感光体ドラム 43 帯電器 44 印字ヘッド 45 現像器 46 転写器 47 クリーナ 48 定着器 49 反転ガイド部 51 排紙トレイ 52 連結部 62 給紙カセット 63 手差し給紙台 65 給紙ロール 72 給紙カセット 74 給紙ロール 76 反転ガイド部 78 手差し給紙部 G 画像形成部 M プリンタ本体 U1 第1の給紙ユニット U2 第2の給紙ユニット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 1/00 108 Z 4226−5C

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】給送される用紙上に画像を形成する画像形
    成部と、該画像形成された用紙を積載する積載部とを備
    え、給紙部を備えない基本構造体本体と、 用紙を積載収納する用紙収納部を各々備え、前記基本構
    造体本体と連結されて前記積載収納された用紙を前記画
    像形成部へ向けて給送するための第1、第2の給紙構造
    体とからなり、前記基本構造体本体に前記第1,第2の
    給紙構造体を選択的に連結して、互いに異なる形状の第
    1,第2の画像形成装置を組み立てる画像形成装置の組
    立方法であって、 前記第1の給紙構造体は前記積載収納された用紙をその
    積載時の表裏を変えることなく前記画像形成部へ略直線
    的に給送すべく構成され、 前記第2の給紙構造体は前記積載収納された用紙をその
    積載時の表裏を反転する反転ガイド部を介し前記画像形
    成部へUターン給送すべく構成されており、 前記基本構造体本体は前記第1、第2の給紙構造体を選
    択的に連結可能な共通の連結部を備え、該連結部に前記
    第1,第2の給紙構造体のいずれかを連結することによ
    って前記第1,第2の画像形成装置を組み立てることを
    特徴とする画像形成装置の組立方法。
JP3327657A 1991-12-11 1991-12-11 画像形成装置の組立方法 Pending JPH05162413A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009107731A (ja) * 2007-10-26 2009-05-21 Konica Minolta Business Technologies Inc 給紙装置及び画像形成装置
JP2015120321A (ja) * 2013-12-25 2015-07-02 セイコーエプソン株式会社 記録装置
JP2015120319A (ja) * 2013-12-25 2015-07-02 セイコーエプソン株式会社 記録装置

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