JP2003160107A - 個別物品を包装する装置および方法 - Google Patents

個別物品を包装する装置および方法

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JP2003160107A
JP2003160107A JP2002270402A JP2002270402A JP2003160107A JP 2003160107 A JP2003160107 A JP 2003160107A JP 2002270402 A JP2002270402 A JP 2002270402A JP 2002270402 A JP2002270402 A JP 2002270402A JP 2003160107 A JP2003160107 A JP 2003160107A
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Horst Loewenthal
レェーヴェンタール ホルスト
Harald Lenherr
レンヘール ハラルド
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    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B25/00Packaging other articles presenting special problems
    • B65B25/06Packaging slices or specially-shaped pieces of meat, cheese, or other plastic or tacky products
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B35/00Supplying, feeding, arranging or orientating articles to be packaged
    • B65B35/30Arranging and feeding articles in groups
    • B65B35/50Stacking one article, or group of articles, upon another before packaging
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
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    • B65B9/00Enclosing successive articles, or quantities of material, e.g. liquids or semiliquids, in flat, folded, or tubular webs of flexible sheet material; Subdividing filled flexible tubes to form packages
    • B65B9/06Enclosing successive articles, or quantities of material, in a longitudinally-folded web, or in a web folded into a tube about the articles or quantities of material placed upon it

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 積み重ねが難しい異なる形の個別物品(乾燥
ヌードルとソース、スパイスの小袋)を共に移送しチュ
ーブ状袋内に共に包装する装置の提供。 【解決手段】 第一形式の個別物品Aを供給する第一コ
ンベヤ1、第二形式の個別物品Bを供給する第二コンベ
ヤ3および可撓チューブ72を形成する包装ステーショ
ン7とを有する。第二形式の個別物品Bは少なくも一つ
の供給ステーション2から第二コンベヤ3を介して、他
の第二形式の個別物品Bの上に重ねられ、この積重ねら
れた第二形式の個別物品Bが搬送手段4,10を介し
て、さらに第一形式の個別物品商品A上に積重ねられ
る。この積重ねられた物品が可撓チューブ72内へ導入
される。ここに荷重適用手段5が設けられ、これにより
積重ねられた物品が可撓チューブ72内へ導入される際
にその形状が維持される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明は、個別物品を包装する装置および
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】英国特許出願公開第1,444,640
号明細書(特許文献1)には、互いに上下に積上げられ
るビスケットの包装装置が開示されている。ビスケット
は、ボードスリーブ上に積重ねて配置される。ボードス
リーブおよびビスケットが送り要素手段を介して搬送方
向へ前向き押圧され、ボードが折畳みステーションで折
畳まれて後続するチューブ状袋ステーション内の可撓チ
ューブ内へ導入される。可撓チューブは、次いで溶接/
切断ユニット内でチューブ状の袋に細分される。
【0003】しかしながら、ある場合には、異なる形式
の個別物品を、これらが共通のチューブ状袋内で互いに
上下配置されるような状態に包装することが望まれる。
例えばこれは、殊に乾燥ヌードルとおよび小さな袋に包
装したソースまたはスパイスとを共通の袋に包装する場
合におけるアジア風ヌードル食品である。このヌードル
は、平らな塊形状からなり何らの包装も有しない。好適
な包装方法は、袋を、これが平らなヌードル塊体の上に
載置される状態にあるチューブ状袋の内部に導入するこ
とである。この場合、チューブ状袋は、互いに上下に配
置された個別物品が所定位置に保持されるよう狭隘に設
計される。この包装方法に関する困難性は、その形状の
ためおよび平らなヌードル塊体の非平面的支持面のため
に、袋が、チューブ状袋ステーションへの移送中に、こ
の平らなヌードル塊体から滑り落ち勝ちであることであ
る。更に移送が、平らな塊体上に位置する袋数が増加す
るに従って不安定となる。
【0004】
【発明の概要】従って、本発明の目的は、個別物品を包
装する装置および方法であって、これを直接的且つ効果
的に、異なる個別物品を互いに上下配置された状態で共
通袋内へ確実に導入することができる装置および方法を
提供することにある。殊に、本発明の目的は、上述した
ヌードル食品を包装することができる装置および方法を
提供することにある。
【0005】この目的は、請求項1および18に係わる
特徴を有する装置および方法によって達成される。
【0006】本発明によれば、第一形式の個別物品が第
一コンベヤ上に供給され、一方、第二形式の個別物品
は、供給ステーションを介して第二コンベヤ手段により
整列されることにより、第二形式の個別物品が既に層状
に上下配置されたグループに形成される。次いで、この
第二形式の個別物品のグループが第一形式の個別物品の
上に配置される。チューブ状袋内への導入の間は荷重が
適用されて、グループはその形状を維持される。
【0007】このことは、確実に上下整列するよう実際
には積重ねることのできない異なる形式の個別物品を、
これらが上下配置された状態で確実に移送すると共に、
これをチューブ状袋機械においてこの状態で確実に包装
することを可能とする。確実な案内が、この方法を高速
で実施することを完全に可能とし、この結果、この装置
は毎分400袋に達する処理能力を有することができ
る。
【0008】本発明に係わる装置は、殊に、実質的に立
方または平らな円筒形状の第一形式の個別物品と、平ら
な袋形態内の第二形式の個別物品とに対し好適である。
仮に、第一および第二形式の個別物品が平らな支持面を
何等完全に有せず、しかも第二形式の個別物品が更に滑
り落ちそうであっても、本発明に係わる装置は、これら
を共にグループ付けしおよび共に包装することができ
る。殊に、二つまたはそれ以上の袋を平らなヌードル塊
体上に配置しおよびこれらを水平チューブ状機械内で共
に包装することが可能である。
【0009】更に有利には、本発明に係わる装置は、異
なる組合わせの個別物品に対して使用することができ
る。また更に、この装置は異なるサイズの個別物品に対
しても容易に適用することができる。
【0010】通常の態様では、搬送手段が単に送り要素
によって形成され、第二形式の個別物品が第一形式の個
別物品商品の上に第二コンベヤによって直接配置され
る。しかしながら、好適な態様では固定面、いわゆるデ
ッドプレートが設けられ、これに沿って第二形式の個別
物品が、層状のグループとして押圧された後に、これら
が第一形式の個別物品の上に配置される。これにより、
グループが形成される場所とチューブ状袋内の包装が行
われる場所との間の間隔を所望に選定することが可能と
なる。
【0011】更に好適な態様では、第二コンベヤが各供
給ステーションの下方に配置され、この第二コンベヤ
が、第二形式の個別物品を搬送するための下向き対接面
を有する。
【0012】更に有利な態様が、従属請求項から得られ
る。
【0013】
【発明の実施方法】次に、本発明の要旨を添付図面に示
す好適実施例を参照しながら以下説明する。
【0014】本発明に係わる装置の第一実施例は、図1
に示すように、第一形式の個別物品Aを供給する第一コ
ンベヤ1を有する。これらの個別物品Aは、好適にはそ
れぞれ、少なくとも一つの略平らな上向き支持面を有す
る。この実施例において、これらの個別物品は序文で述
べた平らなヌードル塊体である。第一コンベヤ1は循環
チェーンコンベヤに設計されている。これは送り要素1
0を有し、これにより第一形式の個別物品Aが第一水平
搬送方向へ前向き周期的に押出されて最終的には包装ス
テーション7内へ通過されるが、このステーションは本
文の後段で説明する。第一搬送方向は、図1に矢印で示
されている。
【0015】第一搬送方向に直角な、従って垂直な平面
の中に、少なくとも一つの供給ステーション2が、この
場合は三つの供給ステーション2が、第一コンベヤ1の
上方に配置されている。供給ステーションは、所定角度
で配置されることもできる。供給ステーション2は、第
二形式の個別物品Bを供給する。これら第二形式の個別
物品Bは、互いに接続した一連の袋形状で供給される。
この目的のため、ステーション2は、適宜の偏向ローラ
20と、および対応分離手段21、殊に回転カッタ付き
の切断手段とを有する。この種の供給ステーション2
は、従来技術から十分に公知であり、従ってここでは詳
細に説明しない。
【0016】第二形式の個別物品は、そうである必要は
ないが、同一設計であって良い。これらは、上述したよ
うに袋からなる。しかしながら、少なくともある種の第
二形式の個別物品Bは、ある別の形式であることもでき
る。すなわち、これらは例えば、紙上に印刷した調理説
明、ルーズ式の素材または食卓用スプーン類等であって
も良い。
【0017】第二コンベヤ3が、供給ステーション2の
下方で且つ第一コンベヤ1の横方向上方に配置されてい
る。ここに示す事例的な実施態様では、前記第二コンベ
ヤが、水平面内で循環する搬送ベルトから形成されてい
る。この場合、第二コンベヤ3の下部部分は、第一搬送
方向に少なくとも略平行して走行する。個々の供給ステ
ーション2で分離された袋は、前記下部領域上に配置さ
れる。これらの袋が、第二形式の個別物品Bを形成し、
そしてここで、第二コンベヤ3上に少なくとも部分的に
上下配置されるよう、すなわち、相互積層されるよう配
置される。この結果、これらが第一のグループを形成す
る。これは、異なる方法で達成することができる。ここ
に示す実施例においては、第一の袋が、搬送方向に見て
第一供給ステーション2により第二コンベヤ3上に配置
される。後続する供給ステーション2から袋が同じく第
二コンベヤ3上を通過し、この袋が第一の袋上に、搬送
方向に見て僅かに前方へオフセットされて終端する。こ
れが、第三供給ステーションで繰返される。この単一様
の層形成が、袋を最小に移動すると共に、その積重ねが
更に移送される際にこの積重ねを維持する利点を有す
る。しかしながらこの袋は、また、これらが後向きにオ
フセットされるよう互いに上下配置することもできる。
更に、単一の供給ステーションを用いてこの後者を作動
することにより、複数の袋が層状のグループに互いに上
下配置終端されるようすることもできる。
【0018】上下積層した袋が第二コンベヤ3で移動さ
れ、搬送手段が、前記袋を第二コンベヤ3からの第一形
式の個別物品A上に配置するよう設けられている。これ
は、ここに示す実施例では、送り要素10手段によって
達成される。ここでは、袋が、後者に対してその側部で
僅かにオーバラップされるよう、第二コンベヤ3上に配
置されている。送り要素10は、第一コンベヤ1と共に
第二コンベヤ3に沿って走行し、そのそれぞれが、袋B
のグループを、それぞれの場合における第一形式の個別
物品商品Aを越えて押圧する。しかしながら、好適には
グループは、第一形式の個別物品A上に直接配置される
よりは、第一コンベヤ1の上部に配置するスロット付き
デッドプレート4へ通過される。送り要素10は、デッ
ドプレート4のスロット40を貫通して、協動される平
坦ヌードル塊体と共に、袋グループを搬送方向へ更に押
圧する。
【0019】既に集合された第二形式の個別物品Bとそ
れぞれの場合における第一形式の個別物品商品Aの一つ
とからなる、結果としての第二グループが、水平チュー
ブ状袋の包装ステーション7の領域内へ通過される。こ
の包装ステーション7もまた同じく従来技術で十分に公
知であるので、ここでは詳細に説明しない。この場合本
質的には、リール70で供給されるシート材料71が第
一コンベヤ1の搬送方向へ移送されて可撓チューブ72
に湾曲され、第二グループの個別物品が導入され、そし
て可撓チューブ72が溶着されて個々のチューブ状袋に
形成され、そしてこの袋が分離される。
【0020】次いで、送り要素10がこのステーション
から降下される。デッドプレート4が同時に終端し、こ
の結果、積層された袋が平らなヌードル塊体上に落下さ
れる。袋がここで移動しないよう、荷重適用手段が本発
明に従って設けられる。この手段は、第二グループが可
撓チューブ内に完全に導入されるまで、この第二グルー
プがその形状、すなわち、積層形態を維持されるよう確
保する。
【0021】この手段は、図2および図3に明瞭に示さ
れている。これはベルトコンベヤ5を含み、このコンベ
ヤは少なくとも一つの垂直循環ベルト52、この場合は
第二グループ上に載置される二つの垂直循環ベルト52
を備える。ベルトコンベヤは好適には弾性装着の偏向ロ
ーラ50,51を有し、この結果ベルト52がその弾力
を介し第二グループ上を押圧してこの第二グループの形
状を維持している。搬送方向から見た前部ローラ51
は、好適には後部ローラ50よりかなり小さな直径を有
し、この結果シート材料71に可及的近接して配置され
得るよう構成されている。前部ローラ51の、搬送方向
から見た下流側に、同じく第二グループ上に載置される
舌片状の押え要素6が配置されている。これは、好適に
は弾性設計からなる。この押え要素6は、可撓チューブ
72内へ延在され、第二グループが可撓チューブ72で
被覆されるまで案内され得るよう構成されている。
【0022】図4乃至図6に、本発明に係わる装置の第
二実施例を示す。同一部分は同一名称を有し、従ってこ
こでは再び詳述しない。第一実施例とは異なり、各供給
ステーション2には第二コンベヤ3′が割当てられてい
る。これら第二コンベヤ3′は、好適にはベルトコンベ
ヤからなり、支持体30回りを走行する。この場合は、
支持体30は半円形設計である。各支持体30は対接面
31を有し、これはこの場合半円形で下向きである。こ
の対接面31上に、第二形式の個別物品Bが、供給ステ
ーション2からデッドプレート4に対し搬送され、ここ
で更に第一グループ内に上下積層状に配置された上で、
第一コンベヤ1の送り要素10で直ちに移送される。積
層構造の形式は、第二コンベヤ3′の第一コンベヤ1に
対する、第二コンベヤ3′間の間隔を考慮した上での速
度に依存される。
【0023】第二形式の個別物品Bを第二コンンベヤ
3′で案内的に移送するため、対接面31は真空作用に
負荷されるかおよび/または接着性能を付与される。別
の変形が、第二形式の個別物品Bが対接面31に接着さ
れる限りにおいて同じく可能である。
【0024】包装ステーション7は,第一実施態様にお
けると同じ構成であって良い。殊に、同じ荷重適用手段
を使用することが可能である。しかしながら、図4乃至
図6は、これら荷重適用手段の中の異なる実施例を示
し、この実施例も、図1乃至図3に係わる実施態様にお
いて、そのベルトコンベヤ5および押え要素6の代りに
同じく使用されることができる。本質的な要件は、これ
らの手段が可撓チューブ72の上にその外側から作用さ
れることである。この場合のこの手段は、好適には延在
ブラシ6′であって、搬送方向へ延在して導入領域内の
可撓チューブ72上に載置されるよう設計されている。
更に好適には、第二送り要素10′が設けられて、第一
コンベヤ1の搬送方向へ見て第二グループの上流に配置
されると共に、前記グループの支持部として供されてい
る。これはまた、第二グループが可撓チューブ72内へ
移動する際にその形状を確実に維持するようにする。こ
れら第二送り要素10′は、第一送り要素10と同様
に、可撓チューブ72内への導入の間に降下される。
【0025】本発明に係わる装置は、積み重ね不能な異
なる形式の個別物品を共に移送し且つチューブ状袋内に
共に包装することを可能とする。
【0026】
【特許文献1】英国特許出願公開第1,444,640
号明細書
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる装置の第一実施例を示す斜視図
である。
【図2】包装シート材を省略した、図1の拡大詳細図で
ある。
【図3】図2の拡大詳細図である。
【図4】本発明に係わる装置の第二実施例を示す斜視図
である。
【図5】第二コンベヤを有する供給ステーションを示
す、図4の拡大詳細図である。
【図6】図4の、包装ステーションを示す拡大詳細図で
ある。
【符号の説明】
A 第一形式の個別物品 B 第二形式の個別物品 1 第一コンベヤ 10 送り要素 10′ 第二送り要素 2 供給ステーション 20 偏向ローラ 21 分離手段 3 第二コンベヤ 3′ 第二コンベヤ 30 支持体 31 対接面 4 デッドプレート 40 スロット 5 ベルトコンベヤ 50 後部偏向ローラ 51 前部偏向ローラ 52 ベルト 6 押え要素 6′ ブラシ 7 包装ステーション 70 リール 71 シート材料 72 可撓チューブ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ハラルド レンヘール スイス国、8222 ベリンゲン、ホェーヘン ヴェーク 15 Fターム(参考) 3E050 AB02 AB08 BA06 BA11 BA16 BA18 BA19 CB01 DC02 FA02 FA03 FB02 FB07 3E054 AA01 AA04 AA13 AA20 DA01 DA10 DB01 DB04 DB10 DB16 DB17 DC01 DC12 DC13 DC17 EA01 FA02 FA06 FA07 FB03 HA05 HA08 JA03 3E056 BA04 BA06 BA14 CA02 DA03 EA01 EA05 FB02 FE13 FE16 FE17

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 個別物品を包装する装置であって、少な
    くとも一つの第一形式の個別物品商品(A)と少なくと
    も一つの第二形式の個別物品(B)とを共通包装内へ導
    入することができ、第一形式の個別物品(A)を供給す
    る第一コンベヤ(1)と第二形式の個別物品(B)を供
    給する少なくとも一つの第二コンベヤ(3、3′)とお
    よび可撓チューブ(72)を形成する包装ステーション
    (7)とを有する装置において、 装置が少なくとも一つの供給ステーション(2)を有
    し、これから第二形式の個別物品(B)が、少なくとも
    一つの第二コンベヤ(3、3′)手段を介して少なくと
    も部分的に互いに上下配置されることにより、第一グル
    ープが形成され、 装置が搬送手段(4,10)を有し、これにより第一グ
    ループが第一形式の個別物品商品(A)上に配置されて
    第二グルーブが形成され、および第二グループが可撓チ
    ューブ(72)内へ導入され得るよう、荷重適用手段
    (5,6,6′)が設けられることにより、第二グルー
    プが可撓チューブ(72)内へ導入される際にその形状
    が維持されることを特徴とする装置。
  2. 【請求項2】 正確に一つの第二コンベヤ(3)が設け
    られ、第二形式の個別物品(B)が第二コンベヤ(3)
    上に配置されて第一グループを形成することができ、お
    よび搬送手段(4,10)が第一グループを第二コンベ
    ヤ(3)から第一形式の個別物品商品(A)上に配置す
    ることを特徴とする請求項1記載の装置。
  3. 【請求項3】 少なくとも二つの供給ステーション
    (2)を設け、この場合これらを第二コンベヤ(3)の
    搬送方向へ互いに前後に配置することを特徴とする請求
    項2記載の装置。
  4. 【請求項4】 第二コンベヤ(3)は水平面内で回転す
    るよう設計することを特徴とする請求項2記載の装置。
  5. 【請求項5】 搬送手段は固定面(4)とおよびこの面
    (4)に沿い第一コンベヤ(1)の搬送方向へ移動する
    ことができる第一送り要素(10)とからなり、固定面
    (4)は第一コンベヤ(1)の上部に配置することを特
    徴とする請求項1記載の装置。
  6. 【請求項6】 第一送り要素(10)は、第一コンベヤ
    (1)の一部であり、第一形式の個別物品(A)に対す
    る第一送り要素(10)として作用することを特徴とす
    る請求項5記載の装置。
  7. 【請求項7】 荷重適用手段は、少なくとも一つのベル
    ト(52)を有する循環ベルトコンベヤ(5)からな
    り、このベルト(52)が、このベルトを載置する第一
    グループの上部に配置されることを特徴とする請求項1
    記載の装置。
  8. 【請求項8】 荷重適用手段は弾性押え要素(6)を有
    し、この要素が、搬送方向に見てベルトコンベヤ(5)
    の下流に配置されて、第二グループ上に載置されること
    を特徴とする請求項7記載の装置。
  9. 【請求項9】 少なくとも一つの供給ステーション
    (2)が、第一コンベヤ(1)の搬送平面に対し所定角
    度に、殊に直角に走行する供給方向を有することを特徴
    とする請求項1記載の装置。
  10. 【請求項10】 第二コンベヤ(3)は、第一コンベヤ
    (1)の搬送方向に少なくとも略平行して走行する搬送
    方向を有することを特徴とする請求項2記載の装置。
  11. 【請求項11】 供給ステーション(2)は、互いに接
    合されたストリップ袋を供給するよう設計され、この供
    給ステーションが、ストリップを個々の袋に分離する分
    離手段(21)を有することを特徴とする請求項1記載
    の装置。
  12. 【請求項12】 包装ステーション(7)は、可撓チュ
    ーブ(72)を製造し、これを、第一コンベヤ(1)の
    搬送方向へ水平に走行させることを特徴とする請求項1
    記載の装置。
  13. 【請求項13】 それぞれの場合に、一つの第二コンベ
    ヤ(3′)が少なくとも一つの供給ステーション(2)
    の下方に設けられ、前記第二コンベヤが、第二形式の個
    別物品(B)を搬送するための下向き対接面(31)を
    有することを特徴とする請求項9記載の装置。
  14. 【請求項14】 少なくとも一つの第二コンベヤ
    (3′)の対接面(31)は、真空作用に負荷されるか
    および/または接着性能を有することを特徴とする請求
    項13記載の装置。
  15. 【請求項15】 荷重適用手段(6′)は、可撓チュー
    ブ(72)上に外側から作用することを特徴とする請求
    項1記載の装置。
  16. 【請求項16】 荷重適用手段は、可撓チューブ(7
    2)上に載置される少なくとも一つのブラシ(6′)で
    あることを特徴とする請求項15記載の装置。
  17. 【請求項17】 第一コンベヤ(1)は第二送り要素
    (10′)を有し、この要素が、第一コンベヤ(1)の
    搬送方向へ見て第二グループの上流に配置されて、この
    グループの支持部に供されることを特徴とする請求項6
    および15記載の装置。
  18. 【請求項18】 少なくとも一つの第一形式の個別物品
    商品(A)と第二形式の個別物品(B)とが共通包装内
    へ導入される、個別物品を包装する方法において、 第一形式の個別物品商品(A)が第一コンベヤ(1)上
    に供給され、 第二形式の個別物品(B)が、少なくとも一つの供給ス
    テーション(2)を介して、少なくとも一つの第二コン
    ベヤ(3)手段により供給され、この場合これらが少な
    くとも部分的に互いに上下配置されることにより第一グ
    ループが形成され、 第一グループが、それぞれの場合における第一形式の個
    別物品商品(A)上に配置されて、第二グループが形成
    され、および第二グループが、可撓チューブ(72)内
    に形成された包装材料内へ導入され、この第二グループ
    が可撓チューブ(72)内へ導入される際にこの第二グ
    ループの形状が維持されるよう、荷重が適用されること
    を特徴とする方法。
  19. 【請求項19】 第二形式の個別物品(B)は第二コン
    ベヤ(3)上に供給され、および、第二グループはこれ
    に適用される荷重を有し、これによりこれが可撓チュー
    ブ(72)内へ導入される際にその形状が維持されるこ
    とを特徴とする請求項18記載の方法。
JP2002270402A 2001-09-17 2002-09-17 個別物品を包装する装置および方法 Pending JP2003160107A (ja)

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CH17082001 2001-09-17
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