JP2003159213A - 内視鏡 - Google Patents
内視鏡Info
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- JP2003159213A JP2003159213A JP2002339718A JP2002339718A JP2003159213A JP 2003159213 A JP2003159213 A JP 2003159213A JP 2002339718 A JP2002339718 A JP 2002339718A JP 2002339718 A JP2002339718 A JP 2002339718A JP 2003159213 A JP2003159213 A JP 2003159213A
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Abstract
透過しにくく、外皮端部の劣化を防止でき、オートクレ
ーブ滅菌処理に耐えるこのとできる内視鏡を提供する。 【解決手段】可撓管5及び内視鏡1表面全体にシリカコ
ーティング層14が設けられていると共に、湾曲ゴム1
8は、接続管16及び可撓管5の網状管11に接着した
後、フッ素樹脂で形成された熱収縮チューブ21で締め
付け固定される。この際、熱収縮チューブ21で可撓管
5の外皮12端部も締め付け固定している。オートクレ
ーブを施すと、湾曲ゴム18や外皮12等といった樹脂
製の外皮は、外皮端部より劣化が開始する傾向が一般に
あるが、外皮端部を覆って設けた熱収縮チューブ21
は、フッ素樹脂であるので水蒸気を透過しにくく、シリ
カコーティング14のガスバリア効果とあいまって、外
皮端部の劣化を防止できる。
Description
用後に消毒滅菌処理を施す内視鏡に関する。
することにより、体腔内臓器などを観察したり、必要に
応じて処置具チャンネル内に挿通した処置具を用いて各
種治療処置の行える医療用の内視鏡が広く利用されてい
る。また、工業分野においても、ボイラ、タービン、エ
ンジン、化学プラントなどの内部の傷や腐蝕などを観察
したり検査することのできる工業用の内視鏡が広く利用
されている。
に挿入して、臓器などを観察したり、内視鏡の処置具チ
ャンネル内に挿入した処置具を用いて、各種治療や処置
を行う。このため、一度使用した内視鏡を他の患者に再
使用する場合、内視鏡を介しての患者間感染を防止する
必要から、検査・処置終了後に内視鏡の消毒・滅菌を行
う。
レンオキサイドガス、ホルマリンガス、過酸化水素ガス
プラズマ、オゾン、高温高圧の水蒸気を使用した滅菌で
あるオートクレーブなどがあり、これまで内視鏡の滅菌
にはエチレンオキサイドガスが世界的に広く使用されて
きた。しかし、エチレンオキサイド(酸化エチレン)が
有毒物質であることから各国で規制が強まり、減少しつ
つある。また消毒液は現在グルタラール製剤が主流であ
るが、刺激性、残留毒性、取り扱いの難しさの問題があ
る。
レンオキサイドガスやグルタラール製剤に代わる新しい
薬剤(過酢酸系薬剤、過酸化水素系薬剤等)やその他の
新しい消毒滅菌方法が開発されるようになった。しかし
ながら、その多くがこれまで以上に消毒滅菌される機器
に大きなダメージを与えるという問題をかかえている。
また、高温高圧蒸気で滅菌するオートクレーブは従来よ
り世界的に広く普及している方法であり、滅菌効果の信
頼性が高く、残留毒性がなく、ランニングコストが安い
等の多くのメリットを有する滅菌法であるが、医療機器
に与えるダメージが非常に大きいという問題がある。
ードの外皮は、一般にポリウレタン樹脂やポリエステル
樹脂といった樹脂からなり、最外層には、耐薬性のコー
ティング層が設けられている。このコーティング層は、
一般にウレタン樹脂で形成される。
樹脂で形成された内視鏡は、薬剤での消毒によってコー
ティング層やその下層の樹脂層が劣化する問題があっ
た。そこで、例えば特開平8−238308号公報(脂
肪族系プレポリマーを含みコーティング剤を塗布・硬化
してなるコーティングとしたもの)、特開平9−140
669号号公報(ポリパラキシレン樹脂を化学蒸着して
なるコーティング層をもうけたもの)が提案されてい
る。
オートクレーブを施すと、湾曲ゴムや可撓管の外皮等と
いった樹脂製の外皮は、その端部より劣化が開始する傾
向があり、従来の特開平8−238308号公報や特開
平9−140669号公報等にて提案されている内視鏡
でも、オートクレーブによる消毒滅菌処理に耐えること
ができなかった。
であり、オートクレーブ滅菌処理を施しても水蒸気を透
過しにくく、外皮端部の劣化を防止でき、オートクレー
ブ滅菌処理に耐えるこのとできる内視鏡を提供すること
を目的とする。
本発明による内視鏡は、観察対象に挿入するための挿入
部を構成する可撓性の可撓管と、前記可撓管を構成する
可撓性の外皮と、所望の向きに湾曲するように遠隔的に
操作される前記可撓管の先端側に接続している湾曲部
と、前記湾曲部が有する湾曲自在に連接された複数の湾
曲駒と、前記湾曲駒の外周に設けられた網状管と、前記
網状管の外周に設けられた湾曲ゴムと、前記可撓管の外
皮及び湾曲ゴムの外皮端部を覆って設けたフッ素樹脂で
形成した熱収縮チューブと、を具備することを特徴と
し、オートクレーブ滅菌処理に耐え得ることを可能とす
る。
施の形態を説明する。 (第1の実施の形態)図1ないし図2は本発明の第1の
実施の形態に係り、図1は内視鏡の全体構成を示す説明
図、図2は可撓管及び湾曲部の部分断面を示す図であ
る。
把持部を兼ねる操作部本体2、観察対象に挿入するため
の挿入部3、外部機器と接続するためのユニバーサルコ
ード4から主に構成される。挿入部3は、操作部本体2
の側から順に、可撓性の可撓管5、湾曲自在の湾曲部
6、挿入部3先端に位置する先端構成部7が連設されて
構成されている。
曲操作ノブ8によって、所望の向きに湾曲するように遠
隔的に操作できるようになっている。ユニバーサルコー
ド4端部には、図示しない光源装置に接続されるコネク
ター9が備えられている。
構造を説明する。可撓管5は、ステンレスで形成された
螺旋管10、螺旋管10の外周にステンレスで形成され
た網状管11、網状管11の外周にポリエステル樹脂や
ポリアミド樹脂等で形成された可撓性の外皮12、外皮
12の外周にフッ素樹脂やポリエステル樹脂やポリアミ
ド樹脂やアルミ等の金属等からなる着色された指標1
3、外皮12及び指標13の外周にペルヒドロポリシラ
ザンから転化してなるシリカコーティング層14を順次
積層して構成されている。なお、本明細書で指標とは、
例えば挿入部3の挿入深さを知るための挿入部3に記さ
れた指標等のことを指している。
湾曲駒15を有しており、最後端の湾曲駒15は、接続
管16を介して、可撓管5先端側に接続している。湾曲
駒15の外周には、ステンレスで形成された網状管17
が設けられ、網状管17の外周には、フッ素ゴムやEP
DM等で形成された湾曲ゴム18が設けられている。
19で縛られ、緊縛糸19の上に接着剤20が塗布され
て固定されている。シリカコーティング層14は、接着
剤20乾燥後、接着剤20前端側まで覆うように設けら
れている。
溶な無機ポリマーであり、不活性雰囲気中で高温焼成す
ると、脱水素反応に伴う熱硬化収縮後、アモルファス
(非晶質)の窒化珪素セラミックスへ転化するものであ
る。そして、このポリマーの有機溶媒溶液を塗布液とし
て用い、大気中で焼成すると、水分や酸素と反応し、シ
リカ(アモルファスSiO2)膜を得ることができる。シ
リカコーティング層14は、このシリカ膜で形成されて
いる。
以下で行うことができ、また別の気相接触法と呼ばれる
方法では室温でも処理が可能であるので、ポリエステル
樹脂やポリアミド樹脂にも処理することができる。つま
り、外皮12上にシリカ膜で形成されたシリカコーティ
ング層14を設けることができる。
は、ディップコーティング、スプレーコーティングが可
能である。シリカコーティング層14を形成するシリカ
膜は、優れたガスバリア性、石英ガラスと同等の耐薬品
性と耐熱性、絶縁性、耐擦傷性、防汚性、平滑性を有す
る。なお、図示しないが可撓性のユニバーサルコード4
の外装も可撓管5の外装と同様の構造になっている。
を次に挙げる。内視鏡1を検査に使用後、洗滌し消毒も
しくは滅菌を行なう際、過酢酸系薬剤や過酸化水素系薬
剤といった酸化系の強い薬液に浸漬した場合、最も劣化
し易い可撓管5の樹脂で形成された外皮12は、シリカ
膜で形成されたシリカコーティング層14で保護されて
いるので、外皮12の劣化を防止できる。また、オート
クレーブにかけた場合、シリカコーティング層14を形
成するシリカ膜は優れたガスバリア性と耐熱性を有する
ので、外皮12が加水分解等で劣化することを防止でき
る。
めとする主要な消毒滅菌処理に耐えることができる。ま
た、指標13は、耐熱性、耐水性を有するので、オート
クレーブによる劣化を防止できる。また、可撓管5の電
気絶縁性、耐擦傷性、防汚性、平滑性が向上する。
の実施の形態に係り、可撓管及び湾曲部の部分断面を示
す図である。なお、本実施の形態で述べない部位の構成
や作用は、第1の実施の形態と同様である。 (構成)図3に示すように、本実施の形態では、可撓管
5の外表面だけではなく内面にも、ペルヒドロポリシラ
ザンから転化してなるシリカコーティング層14を設け
た。
実施の形態と同様の作用・効果を得られる。また、次に
挙げる作用・効果を得られる。内視鏡1をオートクレー
ブで滅菌する際、給蒸前にチャンバー内を陰圧にする工
程があり、一般に内視鏡は防水構造であるので、内視鏡
1内部圧が外部圧より相対的に高くなり、湾曲ゴム18
が破裂する場合がある。これを防止するために、オート
クレーブにかける際、内視鏡1に設けた図示しない通気
口金で内視鏡1内外を連通させる場合がある。この場
合、水蒸気が内視鏡1内部に侵入し可撓管5の外皮12
の外側ばかりでなく内側も劣化することが一般にある
が、本実施の形態では、シリカ膜で形成されたシリカコ
ーティング層14で可撓管5内面は保護され、可撓管5
が劣化することを防止できる。
管10と網状管11と外皮12とを組立後に可撓管5内
面に設けてもよいし、予め外皮12の内面及び外面にシ
リカコーティング層14を設けてから螺旋管10と網状
管11を組み付けてもよい。或いは外皮12と網状管1
1を組立後にその内外面にシリカコーティング層14を
設けて、その後螺旋管10を組み付けてもよい。いずれ
の順序で組み付けた場合も同様の効果が得られる。
の実施の形態に係り、可撓管及び湾曲部の部分断面を示
す図である。なお、本実施の形態で述べない部位の構成
や作用は、第1の実施の形態と同様である。
りでなく、内視鏡1表面全体にシリカコーティング層1
4が設けられている。図4は、シリカコーティング層1
4が表面に設けられた内視鏡1の可撓管5及び湾曲部6
を抜き出して例示したものであるが、他の部位も同様に
シリカコーティング層14が設けられている。湾曲ゴム
18は、湾曲ゴム18を接続管16及び可撓管5の網状
管11に接着した後、緊縛糸ではなく、フッ素樹脂で形
成された熱収縮チューブ21で締め付け固定される。こ
の際、熱収縮チューブ21で可撓管5の外皮12端部も
締め付け固定している。
外皮12等といった樹脂製の外皮は、外皮端部より劣化
が開始する傾向が一般にあるが、本実施の形態の外皮端
部を覆って設けた熱収縮チューブ21は、フッ素樹脂で
あるので水蒸気を透過しにくく、シリカコーティング1
4のガスバリア効果とあいまって、外皮端部の劣化を防
止できるようになっている。なお、シリカコーティング
層14を図示しない対物レンズ、図示しない照明レン
ズ、図示しない接眼レンズといったレンズの表面に設け
ても、可視光透過率や屈折率は石英ガラスと同等である
ので、レンズの光学性能は劣化しないようになってい
る。
実施の形態と同様の作用・効果を得られる。また、次に
挙げる作用・効果を得られる。内視鏡1表面全体にシリ
カコーティング層14が設けられているので、挿入部3
ばかりでなく、内視鏡1全体例えば操作部本体2の樹
脂、レンズ、接着剤、金属等のオートクレーブ耐性、耐
薬品性、電気絶縁性、防汚性等を向上させることができ
る。
ブにかける場合、シリカコーティング層14のガスバリ
ア性により、可撓管5と湾曲部6との接合部等といった
部品接合部から内視鏡1内部へ水蒸気が侵入することを
防止でき、内視鏡1の内部構造物が劣化することを防止
できる。なお、水密状態の内視鏡1をオートクレーブに
かける場合は、湾曲ゴム18が前述の内視鏡1内外の圧
力差により破裂しないように、湾曲部6に湾曲ゴム18
破裂防止用のキャップを付けるか、或いは内視鏡1に内
視鏡1内圧調整弁を付けるなどしてから行う。
鏡1内外を連通させてオートクレーブにかける場合に
は、シリカコーティング層14は外表面だけでなく内面
に施してもよい。これにより内視鏡1内部に多量の水蒸
気が侵入しても、部品の劣化を防止できる。
めとする主要な消毒滅菌処理に対する耐性が向上する
◎。
性、防汚性、平滑性が向上する。また、シリカコーティ
ング層14自体がガスバリア性、電気絶縁性、耐擦傷
性、防汚性、平滑性を有するのでコーティングする母材
の選択の幅が広がる。
限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲
で種々変形実施可能である。例えば、内視鏡1はファイ
バースコープに限らず、軟性のビデオスコープでも、硬
性鏡でもよい。
ポリシラザンから転化してなるシリカコーティング層、
を具備したことを特徴とする内視鏡。
って、可撓性の可撓管を有し、前記可撓管の少なくとも
外表面に前記シリカコーティング層を設けた。
って、前記可撓管の内面に前記シリカコーティング層を
設けた。
載の内視鏡であって、前記可撓管は観察対象に挿入する
ための挿入部を含む。
載の内視鏡であって、前記可撓管は外部装置と接続する
ためのユニバーサルコードを含む。
鏡であって、樹脂で形成された前記挿入部の外皮と、前
記挿入部の外皮の上に設けられた耐熱耐湿性の指標と、
前記指標の上に設けられたペルヒドロポリシラザンから
転化してなるシリカコーティング層と、を具備したこと
を特徴とする内視鏡。
って、前記指標はフッ素樹脂で形成される。
って、前記指標はポリエステル樹脂で形成される。
って、前記指標はポリアミド樹脂で形成される。
あって、前記指標は金属で形成される。
性内視鏡の可撓性の挿入部には、挿入深さを知るための
指標が設けてある。従来の挿入部は、例えば実公昭57
−36164号に示されるように、ポリウレタン樹脂や
ポリエステル樹脂等の外皮にウレタン樹脂の指標を設
け、その上にウレタン樹脂でコーティングするものが一
般的であった。
うとウレタン樹脂は耐水性、耐熱性がないため、可撓管
が著しく劣化し、指標も劣化して識別できなくなるとい
う問題があった。
のであり、オートクレーブを施す際の高温高湿度に耐え
得る挿入部の指標を有する内視鏡を提供することを課題
とする。
は、可撓性の挿入部に設けられた指標に耐熱性、耐水性
を持たせ、オートクレーブを施しても指標が劣化しない
ようにした。
ートクレーブ滅菌処理を施しても水蒸気を透過しにく
く、外皮端部の劣化を防止でき、オートクレーブ滅菌処
理に耐えるこのとできる効果がある。
係り、図1は内視鏡の全体構成を示す説明図
湾曲部の部分断面を示す図
湾曲部の部分断面を示す図
Claims (2)
- 【請求項1】観察対象に挿入するための挿入部を構成す
る可撓性の可撓管と、 前記可撓管を構成する可撓性の外皮と、 所望の向きに湾曲するように遠隔的に操作される前記可
撓管の先端側に接続している湾曲部と、 前記湾曲部が有する湾曲自在に連接された複数の湾曲駒
と、 前記湾曲駒の外周に設けられた網状管と、 前記網状管の外周に設けられた湾曲ゴムと、 前記可撓管の外皮及び湾曲ゴムの外皮端部を覆って設け
たフッ素樹脂で形成した熱収縮チューブと、 を具備することを特徴とする内視鏡。 - 【請求項2】前記熱収縮チューブは、前記湾曲ゴムを可
撓管の網状管に接着した後締め付け固定し、かつ前記可
撓管の外皮端部も締め付けて固定したことを特徴とする
請求項1に記載の内視鏡。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002339718A JP2003159213A (ja) | 2002-11-22 | 2002-11-22 | 内視鏡 |
Applications Claiming Priority (1)
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Family Applications (1)
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Country Status (1)
Country | Link |
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- 2002-11-22 JP JP2002339718A patent/JP2003159213A/ja active Pending
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060220 |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
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A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060522 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20061212 |