JPH0663008A - 内視鏡の可撓管の製造方法 - Google Patents

内視鏡の可撓管の製造方法

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JPH0663008A
JPH0663008A JP4217760A JP21776092A JPH0663008A JP H0663008 A JPH0663008 A JP H0663008A JP 4217760 A JP4217760 A JP 4217760A JP 21776092 A JP21776092 A JP 21776092A JP H0663008 A JPH0663008 A JP H0663008A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】薄肉で肉厚が均一な外皮を有し、管径が一様な
可撓管を簡単に低コストで製造することができ、可撓性
を途中で変化させる場合には急激な可撓性変化がないよ
うにすることができる内視鏡の可撓管の製造方法を提供
することを目的とする。 【構成】外皮材料によって帯21を形成し、網状管13
が外装された可撓性のある筒状の素管10の外面に上記
帯21を螺旋状に隙間なく巻き付け、加熱又は加熱と加
圧によって上記帯21を溶融した後硬化させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、内視鏡の可撓管の製
造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】内視鏡の可撓管は、一般に、金属製の帯
を隙間をあけて螺旋状に同じ径に巻いて形成した螺旋管
の外側に網状管を被覆し、その外側に外皮を被せて構成
されている。外皮材料としては、一般にポリウレタン系
及び塩化ビニル系のプラスチック材料が用いられる。
【0003】外皮の組み立て方法としては、押出成形に
よって予めチューブ状に成形した外皮を螺旋管に被覆さ
れた網状管に被せて、接着剤又は熱溶着によって網状管
に接着させたり、螺旋管に被覆された網状管に押出成形
機を用いて外皮を形成したり、常温で液状化した材料を
螺旋管に被覆された網状管に塗布して硬化させる等種々
の方法がある。
【0004】また、そのような内視鏡の可撓管は、体腔
内への挿入性を良くするために途中で可撓性を変化させ
て、先端側を柔軟にし、手元側を硬めに形成される場合
が多い。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】内視鏡の可撓管は、患
者に与える苦痛を小さくするためにできる限り細く形成
することが望ましい。
【0006】しかし、押出成形によってチューブを形成
する場合には、直径10mm程度の可撓管の場合で、肉厚
が0.5mm以上必要であり、材料によっては1mm以上の
肉厚が必要になってしまう。
【0007】押出成形機によって網状管に外皮を直接押
出成形する場合にも、それと同程度もしくはそれ以上の
厚肉にしなければうまく成形することは難しい。また、
押出成形機を用いるためには高額の設備が必要であり、
成形時の材料のロスも多い。
【0008】材料を液状化して網状管に塗布する方法の
場合は、一回の塗布によって皮膜が0.1mm程度の厚み
にしかならないので、何度も塗布作業を行う必要があ
り、また溶剤の乾燥除去に時間がかかり、その際の泡の
発生も多くて品質的に安定せず製造能率も悪い。
【0009】また、可撓管の可撓性を途中で変化させる
場合、チューブ被覆方式の場合には、硬さの異なるチュ
ーブのつなぎ部で可撓性が極端に変化するので、軟らか
い方の可撓管が、そのつなぎ部付近で急激に曲がって破
損し易い欠点がある。
【0010】材料を網状管に直接押出成形する場合に
は、その材料を途中で変えるのは難しいので、硬くする
部分に予め下地層をつけてから押出成形することにな
る。そのため、製造に手間がかかると共に、肉厚が非常
に厚くなり、また、先端から手元側まで外径を均一にす
ることができない等の欠点がある。
【0011】材料を液状化して塗布する方法の場合に
は、可撓性を変えるための種々の溶液を準備しなければ
ならないだけでなく、実験の結果では、溶液粘度及び乾
燥条件の変化等によって可撓性が安定しない等の問題が
ある。
【0012】そこで本発明は、薄肉で肉厚が均一な外皮
を有し、管径が一様な可撓管を簡単に低コストで製造す
ることができ、可撓性を途中で変化させる場合には急激
な可撓性変化がないようにすることができる内視鏡の可
撓管の製造方法を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の内視鏡の可撓管の製造方法は、外皮材料に
よって帯を形成し、網状管が外装された可撓性のある筒
状の素管の外面に上記帯を螺旋状に隙間なく巻き付け、
加熱又は加熱と加圧によって上記帯を溶融した後硬化さ
せるようにしたことを特徴とする。
【0014】なお、上記帯が、硬さの異なる複数の帯か
らなり、上記複数の帯を上記素管の外面に螺旋状に直列
に順次隙間なく巻き付けるようにしてもよい。そして、
上記帯を上記素管の外面に巻き付ける前に、上記帯と同
種の材料を溶融又は液状化して上記網状管に含浸させ、
上記帯を溶融することによって上記含浸層と上記帯とを
一体化させるようにしてもよく、その場合、上記網状管
に含浸させる材料が硬化後の硬さの異なる複数の材料か
らなり、上記複数の材料を上記網状管に長手方向に位置
を変えて順次含浸させるようにしてもよい。
【0015】また、上記外皮材料中に、繊維又は編組物
を含ませてもよく、上記帯を複数層に重ね合わせて上記
素管に巻き付けてもよい。また、上記素管には、金属帯
を隙間をあけて螺旋状に巻いて形成した複数の螺旋管を
径方向に複数層に配置し、上記外皮材料と同様の材料を
溶融又は液状化して含浸させた第2の網状管を上記複数
層の螺旋管の間に配置してもよく、上記帯の外面に上記
帯と同種の材料で指標を形成し、さらにその外面に上記
帯と同種の硬い材料又は上記帯と同種で上記帯より摩擦
係数の小さな材料を被覆してもよい。
【0016】
【実施例】図面を参照して実施例を説明する。図1は、
本発明により製造された内視鏡の可撓管1を示してお
り、内側には金属帯材を巻き方向を逆にして各々均一の
径で螺旋状に巻いた2重の螺旋管11,12が配置さ
れ、その外面に、細い金属又は非金属細線を編組した網
状管13が密着して外装されており、これら螺旋管1
1,12と網状管13によって、伸縮及びねじれに対す
る抵抗力を有する可撓管の素管10が形成されている。
【0017】素管10の外面に形成される外皮の素材2
1は、厚さ0.2〜0.3mm程度のプラスチック材料又
は生ゴム材料等によって、均一幅の帯に形成されてお
り、その帯21を、図2に示されるように、素管10外
面の網状管13の周囲に、螺旋状に隙間なく且つ隣どう
しが重なり合わないように巻き付けてある。
【0018】このような帯21は、プラスチック材料又
は生ゴム材料をロール圧延により薄肉のシートに形成
し、これを帯状に切断すればよく、厚み精度も良好であ
る。網状管13の外周面への巻き付きが悪い場合には、
網状管13の外周面に接着剤を塗布してもよい。
【0019】このようにして、素管10に帯21を巻き
付けた後、加熱又は加熱と加圧とによって帯を溶融した
後硬化させる。それによって、螺旋状に巻かれた隣り合
う帯21が各々溶けて、隙間のないチューブ状に形成さ
れる。
【0020】その場合に、隣り合う帯21どうしの突き
当て部分の線が螺旋状に現れる場合には、加熱前に溶剤
でその部分を少し溶かして線が見えなくなるようにして
おくか、又は、フッ素樹脂チューブなどを加熱前に密着
固定してから加熱すると、表面に凸凹のない平滑な外皮
が得られる。また、加熱に加えて加圧してもよい。この
ようにして薄肉の均一な外皮を容易に形成することがで
きる。
【0021】なお、帯21に用いるプラスチック材料や
生ゴム材料には硬さの限界があるので、それ以上に硬い
可撓管が必要な場合には、天然繊維又はその編組物、或
いはプラスチックや金属等の繊維又はその編組物等をプ
ラスチック材料又は生ゴム材料に含ませて帯21を形成
すればよい。
【0022】例えば図3に示されるように、硬さ(可撓
性)の異なる3種類の帯21a,21b,21cを素管
10の外面に螺旋状に直列に順次隙間なく巻き付けるこ
とによって、可撓管1の可撓性を3段階に変化させるこ
とができる。
【0023】そして、各帯21a,21b,21cどう
しの継ぎ目においては、その両側の帯が可撓管1の管軸
方向に混在する部分ができる。図3においてAで示され
る範囲がその部分である。
【0024】この部分は、その両側の部分のほぼ中間の
可撓性になるので、帯21a,21b,21cの幅を適
宜選択することによって、継ぎ目付近での可撓性が急激
に変化せず、可撓管の急激な曲がりを防止することがで
きる。15及び16は、両端において螺旋管11,12
に半田付けにより固定された口金である。
【0025】また、硬さ(可撓性)の異なる帯21(2
1a,21b,21c)を素管10の外面に螺旋状に順
次巻き付ける際には、図4又は図5に示されるように、
硬さの異なる帯21どうしを予めそれぞれ合体させて、
圧延あるいは低温で溶融接合しておくと、巻付け作業性
が向上するばかりか、可撓性の急激な変化をより確実に
抑制することができる。
【0026】このようにして、実用性のある可撓管を低
コストで製造することができるが、図1に示される実施
例においては、さらに、帯21と同種の材料22が加熱
溶融又は液状化されて、網状管13に含浸されている。
【0027】この含浸作業は帯21を巻き付ける前に行
われ、帯21を巻き付けた後には、加熱又は加熱と加圧
が帯21に対して加えられる。したがって、それによっ
て網状管13に含浸された層22と帯21とが溶融一体
化され、網状管13と帯21とが一体のものになって可
撓管の耐久性がさらに向上する。この場合、同種の材料
を用いることによって両者の間に強い結合力が生じる。
【0028】また、この網状管13への含浸層22も、
硬化後の硬さの異なる複数の材料22a,22bを、網
状管13の長手方向に位置を変えて順次含浸させてもよ
い。そのようにすると、可撓管1を曲げる際の網状管1
3の動きを規制する力に強弱ができ、可撓管1の可撓性
を途中でさらに変化させることができる。
【0029】また、図1に示されるように、網状管13
の外面に巻き付けた帯21a,21bの上にさらに重ね
合わせて硬さの異なる帯23(23a,23b)を螺旋
状に巻き付け、複数層の帯21,23によって外皮を形
成すれば、外皮が全体に薄肉でありながら、より細かく
可撓性が変化して、自然な形状で曲がる可撓管1を得る
ことができる。
【0030】なお、プラスチック材料又は生ゴム材料を
溶融又は液状化して含浸させた第2の網状管を、2重の
螺旋管11,12の間、又は螺旋管が多重の場合にはそ
れらの間に配置すれば、可撓管1をより硬くすることが
できるし、可撓管の耐久性を増すことができる。
【0031】図1に示される24は、内視鏡の挿入部先
端までの距離を表示するための指標であり、外側の帯2
3と同種の材料でその帯23の外表面に印刷され、加熱
硬化させることによって帯23に接着された状態になっ
ている。
【0032】そして、帯23と同種の硬い材料、又は帯
23と同種で帯22より摩擦係数の小さな材料で指標の
外面がコーティングされ、加圧加熱によって滑りのよい
最外層25が形成されている。
【0033】なお、本発明は、内視鏡の挿入部可撓管に
限らず、光源装置等に連結するための連結部可撓管等に
適用してもよい。また、本発明により製作された可撓管
の外面に押出成形機などによって外皮層を形成してもよ
い。
【0034】
【発明の効果】本発明の内視鏡の可撓管の製造方法によ
れば、薄肉で均一な厚さの外皮を有して管径が全体に一
様な可撓管を、精度よく容易かつ低コストで製造するこ
とができる。
【0035】そして、可撓管の途中で可撓性を変化させ
るのも極めて容易であり、しかも可撓性が急激に変化し
ないようにして、曲げに対して優れた耐久性を得ること
ができ、可撓管の硬さの設定も幅広い範囲で行うことが
できる等の優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の内視鏡の可撓管の半断面図で
ある。
【図2】本発明の実施例の内視鏡の可撓管の製造工程図
である。
【図3】本発明の実施例の内視鏡の可撓管の製造工程図
である。
【図4】本発明の実施例の内視鏡の可撓管の部分断面図
である。
【図5】本発明の実施例の内視鏡の可撓管の部分断面図
である。
【符号の説明】
1 可撓管 10 素管 11,12 螺旋管 13 網状管 21,23 帯 22 含浸層

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】外皮材料によって帯を形成し、網状管が外
    装された可撓性のある筒状の素管の外面に上記帯を螺旋
    状に隙間なく巻き付け、加熱又は加熱と加圧によって上
    記帯を溶融した後硬化させるようにしたことを特徴とす
    る内視鏡の可撓管の製造方法。
  2. 【請求項2】上記帯が、硬さの異なる複数の帯からな
    り、上記複数の帯を上記素管の外面に螺旋状に直列に順
    次隙間なく巻き付けるようにした請求項1記載の内視鏡
    の可撓管の製造方法。
  3. 【請求項3】上記帯を上記素管の外面に巻き付ける前
    に、上記帯と同種の材料を溶融又は液状化して上記網状
    管に含浸させ、上記帯を溶融することによって上記含浸
    層と上記帯とを一体化させるようにした請求項1又は2
    記載の内視鏡の可撓管の製造方法。
  4. 【請求項4】上記網状管に含浸させる材料が硬化後の硬
    さの異なる複数の材料からなり、上記複数の材料を上記
    網状管に長手方向に位置を変えて順次含浸させるように
    した請求項3記載の内視鏡の可撓管の製造方法。
  5. 【請求項5】上記外皮材料中に、繊維又は編組物を含ま
    せた請求項1、2、3又は4記載の内視鏡の可撓管の製
    造方法。
  6. 【請求項6】上記帯を複数層に重ね合わせて上記素管に
    巻き付けた請求項1、2、3、4又は5記載の内視鏡の
    可撓管の製造方法。
  7. 【請求項7】上記素管には、金属帯を隙間をあけて螺旋
    状に巻いて形成した複数の螺旋管を径方向に複数層に配
    置し、上記外皮材料と同様の材料を溶融又は液状化して
    含浸させた第2の網状管を上記複数層の螺旋管の間に配
    置した請求項1、2、3、4、5又は6記載の内視鏡の
    可撓管の製造方法。
  8. 【請求項8】上記帯の外面に上記帯と同種の材料で指標
    を形成し、さらにその外面に上記帯と同種の硬い材料又
    は上記帯と同種で上記帯より摩擦係数の小さな材料を被
    覆した請求項1、2、3、4、5、6又は7記載の内視
    鏡の可撓管の製造方法。
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