JP2003158327A - 半導体レーザ装置及びその製造方法 - Google Patents

半導体レーザ装置及びその製造方法

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laser chip
laser device
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Jun Senda
純 千田
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    • H01L2924/00Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
    • H01L2924/15Details of package parts other than the semiconductor or other solid state devices to be connected
    • H01L2924/151Die mounting substrate
    • H01L2924/153Connection portion
    • H01L2924/1531Connection portion the connection portion being formed only on the surface of the substrate opposite to the die mounting surface
    • H01L2924/15311Connection portion the connection portion being formed only on the surface of the substrate opposite to the die mounting surface being a ball array, e.g. BGA

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 歩留が低下するのを阻止できる半導体レーザ
装置及びその製造方法を提供する。 【解決手段】 ステムブロック11は、レーザチップ4
を取り付ける取付面としての側面11bと、この側面1
1aに隣接する隣接面としての上面11bとを有してい
る。ステムブロック11の上面11b、且つ、レーザチ
ップ4の近傍には、レーザチップ4の固定位置を指し示
すマーカ22を形成している。これにより、マーカ22
に合わせてレーザチップ4をステムブロック11に高精
度に固定できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば光ディスク
の記録/再生用のピックアップ装置等に使用される半導
体レーザ装置及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、パソコンの記録・再生装置、CD
プレーヤ、ナビゲーションシステム等の需要が伸び、そ
れらに用いられるピックアップ装置の重要性が増してい
る。
【0003】上記ピックアップ装置は、光ピックアップ
時、光ディスクの情報記録面上にレーザ光をレンズで2
μm程度の大きさに集光させ、その情報記録面のピット
からの反射光を信号処理することで情報を読み取る。こ
のとき、上記レンズで集光されたレーザ光の大きさが大
きいと、隣接するピットの間隔が1.6μm程度と小さ
いため、誤って信号を認識したり、信号そのものが読め
なくなる可能性がある。したがって、上記レーザ光を2
μm程度の大きさに確実に集光させるには、レーザ光の
発光点位置は出来る限り設計値に近づける必要がある。
つまり、上記レーザ光の発光点位置は、ピックアップ装
置の設計における非常に重要なパラメータである。
【0004】従来、光ディスクの記録/再生用のピック
アップ装置を構成する一部品の半導体レーザ装置として
は、ステムと呼ばれる土台と、この土台に固定されたレ
ーザチップとを備えたものがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の半導体レー
ザ装置では、ステムにレーザチップを固定するする際、
機械的に定められた位置にレーザチップを置いて固定し
ている。このとき、メカニカルな誤差や繰返し精度の問
題により、レーザチップの位置が、設計上の意図する位
置から数10μmからまれに100μm程度ずれること
がある。このような誤差は結果としてレーザチップの特
性を悪化させることになり、歩留の低下を招くという問
題がある。
【0006】そこで、本発明の課題は、歩留が低下する
のを阻止できる半導体レーザ装置及びその製造方法を提
供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の半導体レーザ装置は、レーザチップと、上
記レーザチップの固定位置を指し示すマーカが形成さ
れ、上記レーザチップを搭載する搭載部とを備えたこと
を特徴としている。
【0008】上記構成の半導体レーザ装置は、上記搭載
部にレーザ固定位置を指し示すマーカを有するので、そ
のマーカに合わせレーザチップを搭載部に高精度に固定
でき、歩留が低下するのを阻止できる。
【0009】一実施形態の半導体レーザ装置は、上記搭
載部は、上記レーザチップを取り付ける取付面と、この
取付面に隣接する隣接面とを有して、上記マーカが上記
隣接面に形成されている。
【0010】上記実施形態の半導体レーザ装置によれ
ば、上記レーザチップを搭載部に搭載する場合、搭載部
の取付面に例えばロウ材を塗付した後、ロウ材によりレ
ーザチップを取付面に取り付ける。このとき、上記取付
面に隣接する隣接面はロウ材で汚染されない。したがっ
て、上記マーカが搭載部の隣接面に形成されているか
ら、ロウ材を取付面に塗付した後でも、マーカを認識す
ることができる。すなわち、上記レーザチップを固定す
る際のロウ材によってマーカが認識できなくなるのを防
ぐことができる。
【0011】一実施形態の半導体レーザ装置において、
上記マーカは鋭角な部分を持つ形状である。
【0012】上記実施形態の半導体レーザ装置によれ
ば、上記マーカは鋭角な部分を持つ形状であるので、レ
ーザチップの固定位置をより明確にすることができる。
【0013】一実施形態の半導体レーザ装置において、
上記マーカは少なくとも2つ以上ある。
【0014】上記実施形態の半導体レーザ装置によれ
ば、上記マーカが少なくとも2つ以上あるので、レーザ
チップの一端、他端のそれぞれにマーカを設定して、レ
ーザチップの位置決めをより高精度に行うことができ
る。
【0015】また、本発明の半導体レーザ装置の製造方
法は、レーザチップの固定位置を指し示すマーカを搭載
部に形成する工程と、上記レーザチップを上記マーカに
合わせて上記搭載部に固定する工程とを備えたことを特
徴としている。
【0016】上記構成の半導体レーザ装置の製造方法に
よれば、上記レーザチップをマーカに合わせて搭載部に
固定するから、レーザチップを搭載部に高精度に固定で
き、歩留の低下を阻止することができる。
【0017】一実施形態の半導体レーザ装置の製造方法
において、上記マーカは、上記搭載部を製造する金型に
よって形成する。
【0018】上記実施形態の半導体レーザ装置の製造方
法によれば、上記搭載部を製造するときの金型にマーカ
の型を作りこんでおけば、搭載部とマーカとを同時に作
製することができる。したがって、上記マーカが形成さ
れた搭載部を安価に生産することができ、製造コストを
下げることができる。
【0019】一実施形態の半導体レーザ装置の製造方法
において、上記マーカは、上記搭載部にレーザ光を照射
することによって形成する。
【0020】上記実施形態の半導体レーザ装置の製造方
法によれば、上記マーカをレーザ光により搭載部に設け
るから、μmオーダーのマーカを設けることができ、レ
ーザチップの固定位置の精度をより向上させることがで
きる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明の半導体レーザ装置
及びその製造方法を図示の実施の形態により詳細に説明
する。
【0022】図1は本発明の実施の一形態の半導体レー
ザ装置の斜視図である。
【0023】上記半導体レーザ装置は、図1に示すよう
に、ステム1と、このステム1上に設けられたキャップ
6と、このキャップ6の上部に取り付けられたホログラ
ム素子7とを備えている。
【0024】上記ステム1は、電気接続に用いる複数の
金属製リードピン2と、レーザチップ4を搭載する搭載
部の一例としてのステムブロック11と、ピックアップ
装置に組み込む際の基準面となるアイレット12とから
構成されている。
【0025】上記ステムブロック11は、レーザチップ
4を取り付ける取付面としての側面11bと、この側面
11aに隣接する隣接面としての上面11bとを有して
いる。上記ステムブロック11の側面11aには、Ag
ペーストやIn等のロウ材によりレーザチップ4を固定
し、また、ステムブロック11の上面11bには、UV
硬化性樹脂により受光素子8を固定している。そして、
上記ステムブロック11の上面11b、且つ、レーザチ
ップ4の近傍に、レーザチップ4の固定位置を指し示す
マーカ22を形成している。
【0026】上記アイレット12上には、上記レーザチ
ップをAPC(オートパワーコントロール)駆動するた
めのモニターフォトダイオード3がマウントされてい
る。このモニターフォトダイオード3はステムブロック
11の近傍に配置されていて、モニターフォトダイオー
ド3の受光面がレーザチップ4のアイレット12側の端
面に対向している。
【0027】上記モニターフォトダイオード3、レーザ
チップ4及び受光素子8は、キャップ6で保護されてい
て、外部と電気信号をやり取りを行うために、金線5に
よって金属製リードピン2に電気的に接続されている。
また、上記レーザチップ4が出射するレーザ光は、ホロ
グラム素子7の回折格子で分割及び回折される。
【0028】上記構成の半導体レーザ装置によれば、レ
ーザチップ4をステムブロック11にダイボンドする
際、ステムブロック11にあるマーカ22に従って、レ
ーザチップ4とステムブロック11との位置合わせを行
う。
【0029】図2(a)は上記ステムブロック11の要
部の拡大斜視図であり、図2(b)は上記ステムブロッ
ク11を上方から見た図であり、図2(c)は上記ステ
ムブロック11を側方から見た図である。
【0030】まず、上記ステムブロック11を、図示し
ない金型を用いて形成する。この金型に凸部を設けるこ
とにより、この金型でステムブロック11を製造するこ
とで、図2(a),(b)に示すような溝形状のマーカ
22を形成できる。上記凸部は、マーカ22の幅が数μ
mとなるように形成されている。この場合、上記レーザ
チップ4の大きさは通常200μm角程度であるから、
マーカ22はレーザチップ4の位置合せに使える。
【0031】そして、上記レーザチップ4のダイボンド
のときは、拡大カメラを用いて、レーザチップ4を固定
すべき位置の確認を行い、図2(c)に示すように、A
gペースト21をステムブロック11の側面11aに塗
布し、マーカ22に合わせてレーザチップ11をステム
ブロック2の側面11a上に置く。
【0032】その後、Agペーストを加熱硬化させ、レ
ーザチップ4のダイボンドは終了する。ここで、上記マ
ーカ22はステムブロック11の上面11aに形成され
ているから、マーカ22の位置はレーザチップ4の出射
面から見て認識できる。すなわち、上記レーザチップ4
を固定する際、ロウ材によってマーカ22が認識できな
くなることがない。
【0033】図3は本発明の半導体レーザ装置の位置精
度を示す図であり、図4は従来の半導体レーザ装置の位
置精度を示す図である。
【0034】図3と図4とを比較すると分るように、レ
ーザチップ4のダイボンド位置(図3、図4では「LD
ダイボンド位置」と記載)の設計値からのずれ量、分布
の広がりとも改善されていることが分かる。すなわち、
本発明の半導体レーザ装置は、従来の半導体レーザ装置
に比べて、レーザチップ4がステムブロック11に高精
度に固定されて、歩留が向上している。
【0035】また、上記マーカ22は金型に作りこまれ
ているから、製造工程を増やすことなく、マーカ22を
有するステムブロック22を形成することができる。し
たがって、上記ステム1の材料費のコストアップにはつ
ながらないという利点がある。
【0036】次に、上記受光素子8の固定方法について
説明する。
【0037】上記半導体レーザ装置においては、レーザ
発光点と受光素子8の位置関係が設計値どおりである必
要がある。そこで、上記ステムブロック11にダイボン
ドされたレーザチップ4に対して、コンタクトプローブ
を接触させ、電流を供給し、レーザ発光点が確認できる
程度に発光させる。そして、上記レーザ発光点が、受光
素子固定時のマーカの役割を果たす。そのレーザ発光点
の位置をカメラで認識し、レーザ発光点の位置に基づい
て受光素子8をステムブロック11上に置いた後、UV
硬化性樹脂を用いて受光素子8をステムブロック11に
固定する。
【0038】上記アイレット12上にモニターフォトダ
イオード3をマウントした後、前述したように、金属製
リードピン2のワイヤボンド工程、キャップシール工
程、ホログラム素子7の固定工程を順次行う。
【0039】最後に、最終的な特性検査が行われ、半導
体レーザ装置は完成する。
【0040】上記実施の形態では、ステムブロック11
の上面11bに溝形状のマーカ22を1つ設けていた
が、図5に示すように、ステムブロック31の上面31
b上に溝形状のマーカ22を2つ設けてもよい。この場
合、上記レーザチップ4を左右のバランスを見ながらス
テムブロック31にダイボンドすることが可能となる。
【0041】また、図6に示すように、ステムブロック
41の上面41bに、三角形状に凹んだマーカ32を2
つ設けてもよい。この場合、上記マーカ32のレーザチ
ップ4(図示せず)側の部分が鋭角になっているから、
ステムブロック41においてより正確な位置にレーザチ
ップ4をダイボンドすることが可能となる。
【0042】また、YAG(ヤグ)レーザによってマー
カを作製してもよい。例えば、YAGレーザを用いて、
図7に示すように、ステムブロック51の上面51bの
外縁に円形状のマーカ42を2つ設ける。この方法の利
点は、ステムブロック51の外縁に対してマーカ42を
打つことが可能であることである。ピックアップ装置に
半導体レーザ装置を組み込む際には外形寸法が基準とな
るため、ステムブロック51の外縁に対して一つ一つマ
ーカ42を打つことができること、更にμmオーダーの
マーカ42を打つことができるため、発光点位置精度を
より高めることができる。
【0043】以上、いくつかの変形例を説明したが、こ
のような変形例および本実施の形態のみに本発明の半導
体レーザ装置が限定されるわけではなく、変形例,本実
施の形態を組み合わせることでより精度の高い半導体レ
ーザ装置を供給することが可能となる。
【0044】
【発明の効果】以上より明らかなように、本発明の半導
体レーザ装置は、レーザチップを搭載する搭載部に、レ
ーザ固定位置を指し示すマーカが形成されているから、
そのマーカに合わせレーザチップを搭載部に高精度に固
定でき、歩留の低下を阻止することができる。
【0045】一実施形態の半導体レーザ装置は、上記搭
載部は、上記マーカが搭載部の隣接面に形成されている
から、レーザチップを固定する際の例えばロウ材によっ
てマーカが認識できなくなるのを防止できる。
【0046】一実施形態の半導体レーザ装置によれば、
上記マーカが鋭角な部分を持つ形状であるので、レーザ
チップの固定位置をより明確にすることができる。
【0047】一実施形態の半導体レーザ装置によれば、
上記マーカが少なくとも2つ以上あるので、レーザチッ
プの一端、他端のそれぞれにマーカを設定することによ
り、レーザチップの位置決めをより高精度に行うことが
できる。
【0048】また、本発明の半導体レーザ装置の製造方
法は、レーザチップをマーカに合わせて搭載部に固定す
るから、レーザチップを搭載部に高精度に固定すること
ができ、歩留の低下を防ぐことができる。
【0049】一実施形態の半導体レーザ装置の製造方法
によれば、上記搭載部を製造する金型によってマーカを
形成するから、搭載部とマーカとを同時に作製でき、マ
ーカが形成された搭載部を安価に生産することができ
る。
【0050】一実施形態の半導体レーザ装置の製造方法
は、上記マーカをレーザ光により搭載部に設けるから、
μmオーダーのマーカを設けることができ、レーザチッ
プの固定位置の精度をより向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は本発明の実施の一形態の半導体レーザ
装置の斜視図である。
【図2】 図2(a)は上記半導体レーザ装置のステム
ブロックにおける要部の拡大斜視図であり、図2(b)
は上記ステムブロックの平面図であり、図2(c)は上
記ステムブロックの側面図である。
【図3】 図3は上記半導体レーザ装置における基準位
置からのレーサチップのずれ量の分布を示す図である。
【図4】 図4は従来の半導体レーザ装置における基準
位置からのレーザチップのずれ量の分布を示す図であ
る。
【図5】 図5は本発明の半導体レーザ装置の変形例を
示す図である。
【図6】 図6は本発明の半導体レーザ装置の変形例を
示す図である。
【図7】 図7は本発明の半導体レーザ装置の変形例を
示す図である。
【符号の説明】
4 レーザチップ 11,31,41,51 ステムブロック 22,32,42 マーカ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レーザチップと、上記レーザチップの固
    定位置を指し示すマーカが形成され、上記レーザチップ
    を搭載する搭載部とを備えたことを特徴とする半導体レ
    ーザ装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の半導体レーザ装置にお
    いて、 上記搭載部は、上記レーザチップを取り付ける取付面
    と、この取付面に隣接する隣接面とを有して、上記マー
    カが上記隣接面に形成されていることを特徴とする半導
    体レーザ装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載の半導体レーザ
    装置において、 上記マーカは鋭角な部分を持つ形状であることを特徴と
    する半導体レーザ装置。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至3のいずれか1つに記載の
    半導体レーザ装置において、 上記マーカは少なくとも2つ以上あることを特徴とする
    半導体レーザ装置。
  5. 【請求項5】 レーザチップの固定位置を指し示すマー
    カを搭載部に形成する工程と、 上記レーザチップを上記マーカに合わせて上記搭載部に
    固定する工程とを備えたことを特徴とする半導体レーザ
    装置の製造方法。
  6. 【請求項6】 請求項5に記載の半導体レーザ装置の製
    造方法において、 上記マーカは、上記搭載部を製造する金型によって形成
    することを特徴とする半導体レーザ装置の製造方法。
  7. 【請求項7】 請求項5に記載の半導体レーザ装置の製
    造方法において、 上記マーカは、上記搭載部にレーザ光を照射することに
    よって形成することを特徴とする半導体レーザ装置の製
    造方法。
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