JP2003151873A - 位置合わせマークの形成方法 - Google Patents

位置合わせマークの形成方法

Info

Publication number
JP2003151873A
JP2003151873A JP2001344185A JP2001344185A JP2003151873A JP 2003151873 A JP2003151873 A JP 2003151873A JP 2001344185 A JP2001344185 A JP 2001344185A JP 2001344185 A JP2001344185 A JP 2001344185A JP 2003151873 A JP2003151873 A JP 2003151873A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
scale
main scale
resist pattern
main
forming
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001344185A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunihiro Okazaki
邦広 岡崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Japan Semiconductor Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Iwate Toshiba Electronics Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Iwate Toshiba Electronics Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2001344185A priority Critical patent/JP2003151873A/ja
Publication of JP2003151873A publication Critical patent/JP2003151873A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 位置合わせマークの形成を、手間をかけず
に、位置ずれを起こすことなく、正確に行える位置合わ
せマークの形成方法を提供する。 【解決手段】 半導体基板21の上部層22上に成膜し
た第1のフォトレジスト膜23をパターニングして主尺
形成部24を有する第1のレジストパターン26を形成
した後、第1のレジストパターン26を用いて上部層2
2を蝕刻し、主尺形成部24によって正方形状の主尺2
7を形成し、さらにその後、第1のレジストパターン2
6を除去した後、主尺27の上方に該主尺27と異なる
大きさの正方形状の副尺35を、主尺27の対向する辺
との離間距離が対辺同士で等しくなる位置に形成する方
法で、第1のレジストパターン26を形成する際、第1
のレジストパターンに主尺形成部24の四周を所定間隔
を設けて囲う副尺35より大形状の溝25を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体装置の製造
に好適する位置合わせマークの形成方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来技術を、半導体基板による半導体装
置の製造過程で行なわれる位置合わせマークの形成工程
により、図7乃至図12を参照して説明する。図7乃至
図12はそれぞれ位置合わせマークを形成する各形成工
程を示す図で、図7は第1の工程の断面図であり、図8
は第2の工程を示す図で、図8(a)は断面図、図8
(b)は平面図であり、図9は第3の工程の断面図であ
り、図10は第4の工程の断面図であり、図11は第5
の工程の断面図であり、図12は第6の工程を示す図
で、図12(a)は断面図、図12(b)は平面図であ
る。
【0003】先ず、図7に示す第1の工程において、半
導体基板1の上面に二酸化シリコン(SiO)等によ
る上部層2を形成し、さらに上部層2上にフォトレジス
トを塗布して第1のフォトレジスト膜3を形成する。続
いて、図8に示す第2の工程において、図示しないマス
クを用いて写真蝕刻技術によりフォトレジスト膜3をパ
ターニングし、正方形開孔の主尺形成部4が形成された
第1のレジストパターン5を形成する。さらに続いて、
図9に示す第3の工程において、前工程で形成された第
1のレジストパターン5を用いて上部層2のエッチング
を行い、上部層2に主尺形成部4に対応する正方形の第
1の位置合わせマークである主尺6を形成する。
【0004】次に、図10に示す第4の工程において、
主尺6が形成された上部層2の上に、主尺6を埋め込む
ようにしてアルミニウム(Al)等によるメタル層7
を、直下の主尺6が確認可能な所定厚に積層する。さら
にメタル層7の上にフォトレジストを塗布して第2のフ
ォトレジスト膜8を形成する。
【0005】続いて、図11に示す第5の工程におい
て、メタル層7、第2のフォトレジスト膜8を介して主
尺6の対辺9a,9bの位置確認を行い、確認された対
辺9a,9bの位置を基準にして主尺6の位置を見出
し、さらに見出された主尺6の位置をもとにし、同様に
図示しないマスクの位置合わせを行い、写真蝕刻技術に
より第2のフォトレジスト膜8をパターニングし、主尺
6よりも大きい形状の正方形の副尺形成部10が形成さ
れた第2のレジストパターン11を形成する。
【0006】なお、主尺6に対し副尺形成部10を形成
するためのマスクの位置合わせは、主尺6の位置を対辺
9a,9b間の中央位置が主尺6の中心位置Pである
とし、これをもとに、主尺6の一方の辺9aとこの辺9
aに対向する副尺形成部10の同じ側の辺部分12aと
の水平距離Xaと、主尺6の他方の辺9bとこの辺9b
に対向する副尺形成部10の同じ側の辺部分12bとの
水平距離Xbとが等しくなるようにマスク位置を設定す
る。
【0007】次に、図12に示す第6の工程において、
前工程で形成された第2のレジストパターン11を用い
てメタル層7のエッチングを行い、メタル層7に副尺形
成部10に対応する正方形の第2の位置合わせマークで
ある副尺13を形成する。なお、この後、図示しないが
副尺13を覆うようにしてメタル層7上に、絶縁層、メ
タル層を積層し、上記と同様に、写真蝕刻技術等を用い
て主尺6、副尺13を基準に、次の位置合わせマークを
形成し、形成した位置合わせマークを基準に多層構造の
半導体装置が形成される。
【0008】しかしながら上記の従来技術においては、
主尺6の位置を、その対辺9a,9bの位置確認を行
い、確認された対辺9a,9bの位置を基準にして算出
しているため、主尺6の精度が非常に重要なものとなっ
ている。そして、半導体装置の微細化、構造の多層化に
伴う位置合わせ精度の重要度が増すにしたがって、主尺
6の高精度化が必要なものとなっている。
【0009】しかし、写真蝕刻技術により第1のフォト
レジスト膜3をパターニングして主尺形成部4を形成す
る時、形成するパターンが、主尺6における対辺9a,
9bのうち、一方の辺9a側のフォトレジストパターン
部分が他方の辺9b側よりも大きいパターンの場合に
は、パターニングの際にフォトレジストの引き攣れ現象
が、フォトレジストパターン部分が大きい一方の辺9a
側に、小さい他方の辺9b側より大きく生じる。このた
め、形成された第1のレジストパターン5は、例えば図
8に示すように主尺形成部4の一方の辺9a側の縁部1
4aが、他方の辺9b側の縁部14bよりも大きく減肉
された非対称の形状になる。
【0010】そして、主尺形成部4の縁部14a,14
bの形状が非対称形状となっている第1のレジストパタ
ーン5を用いて上部層2のエッチングを行うと、上部層
2に形成される主尺6も、一方の辺9aの縁部15aが
他方の辺9bの縁部15bよりも大きく減肉されて非対
称の形状になる。この結果、非対称となっている主尺6
の両縁部15a,15b間の中央位置Pは、主尺6の真
の中心位置Pから離間距離dだけずれた位置となる。
【0011】このため、副尺形成部10を形成するため
のマスクの位置合わせを、上記のように、主尺6の一方
の辺9aとこの辺9aに対向する副尺形成部10の同じ
側の辺部分12aとの水平距離Xaと、主尺6の他方の
辺9bとこの辺9bに対向する副尺形成部10の同じ側
の辺部分12bとの水平距離Xbとが等しくなるように
行うと、マスクは主尺6に対しずれた位置にセットされ
ることになり、これによって形成された副尺13も、主
尺6に対し位置がずれたものとなって、正確な位置合わ
せを行うことができない。また、ずれた位置のままで、
次の位置合わせマークを次々と形成すると、そのずれは
累積されて大きなものとなってしまい、正確な位置合わ
せを行おうとするには、ずれ量を推定する等して見積も
り、ずれの補正を常に行わなければならず、非常に手間
がかかるものとなっていた。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】上記のような状況に鑑
みて本発明はなされたもので、その目的とするところは
位置合わせマークを手間がかからずに、位置ずれを起こ
す虞もなく、正確に形成することができる位置合わせマ
ークの形成方法を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の位置合わせマー
クの形成方法は、基板の上部層上に成膜したレジスト膜
をパターニングして主尺形成部を有するレジストパター
ンを形成した後、前記レジストパターンを用いて前記上
部層を蝕刻し前記主尺形成部によって方形状の主尺を形
成するようにした位置合わせマークの形成方法におい
て、前記レジストパターンを形成する際、該レジストパ
ターンに前記主尺形成部の四周を所定間隔を設けて囲う
溝部を形成したことを特徴とする方法であり、また、基
板の上部層上に成膜したレジスト膜をパターニングして
主尺形成部を有するレジストパターンを形成した後、前
記レジストパターンを用いて前記上部層を蝕刻し前記主
尺形成部によって方形状の主尺を形成し、さらに前記レ
ジストパターンを除去した後、前記主尺の上方に該主尺
と異なる大きさの方形状の副尺を、前記主尺の対向する
辺との離間距離が対辺同士で等しくなる位置に形成する
ようにした位置合わせマークの形成方法において、前記
レジストパターンを形成する際、該レジストパターンに
前記主尺形成部の四周を所定間隔を設けて囲う前記副尺
より大形状の溝部を形成したことを特徴とする方法であ
り、さらに、主尺形成部の対辺同士で、溝部との間隔が
等しくなっていることを特徴とする方法である。
【0014】
【発明の実施の形態】以下本発明の一実施形態を、半導
体基板による半導体装置の製造過程で行なわれる位置合
わせマークの形成工程により、図1乃至図6を参照して
説明する。図1乃至図6はそれぞれ位置合わせマークを
形成する各形成工程を示す図で、図1は第1の工程の断
面図であり、図2は第2の工程を示す図で、図2(a)
は断面図、図2(b)は平面図であり、図3は第3の工
程の断面図であり、図4は第4の工程の断面図であり、
図5は第5の工程の断面図であり、図6は第6の工程を
示す図で、図6(a)は断面図、図6(b)は平面図で
ある。
【0015】先ず、図1に示す第1の工程において、シ
リコンウェハ等で形成された半導体基板21の上面に、
二酸化シリコン(SiO)等による上部層22を、C
VD法を用いるなどして形成し、さらに上部層22上に
フォトレジストを所定厚となるよう均一に塗布して第1
のフォトレジスト膜23を形成する。
【0016】続いて、図2に示す第2の工程において、
図示しないマスクを用いて写真蝕刻技術によりフォトレ
ジスト膜23をパターニングし、上部層22の上面が底
部に露出する正方形開孔の主尺形成部24と、主尺形成
部24の四周を囲むと共に、同じく上部層22の上面が
底部に露出する溝25とが形成された第1のレジストパ
ターン26を形成する。溝25は、主尺形成部24の各
辺と溝25との間のフォトレジストが略等しくなるよ
う、特に対辺間において等しくなるように形成されたも
ので、例えば主尺形成部24に対応して正方形の角環状
をなし、主尺形成部24の4辺からの距離が略等しい所
定距離だけ離れた位置に形成されている。
【0017】さらに続いて、図3に示す第3の工程にお
いて、前工程で形成された第1のレジストパターン26
を用いて上部層22のエッチングを所定深さまで行い、
上部層22に主尺形成部24に対応する正方形の第1の
位置合わせマークである主尺27を形成する。同時に主
尺27を囲うように、溝25による凹所28が形成され
る。
【0018】次に、図4に示す第4の工程において、主
尺27が形成された上部層22の上に、主尺27及び凹
所28を埋め込むようにしてアルミニウム(Al)等に
よるメタル層29を積層する。なお、メタル層29は、
下層の上部層22に形成された主尺27が、例えば透視
等によって確認可能な所定厚に積層する。さらにメタル
層29の上にフォトレジストを所定厚となるよう均一に
塗布して第2のフォトレジスト膜30を形成する。
【0019】続いて、図5に示す第5の工程において、
メタル層29、第2のフォトレジスト膜30を介して主
尺27の対辺31a,31bの位置確認を行い、確認さ
れた対辺31a,31bの位置を基準にして主尺27の
位置、すなわち中心位置Qを見出し、さらに見出され
た主尺27の位置をもとにし、同様に図示しないマスク
の位置合わせを行う。
【0020】そして、写真蝕刻技術により第2のフォト
レジスト膜30をパターニングし、主尺26より大きい
形状であって、凹所28よりも小さい形状の正方形の副
尺形成部32が形成された第2のレジストパターン33
を形成する。ここでのマスクの位置合わせは、主尺27
の一方の辺31aと辺31aに対向する副尺形成部32
の同じ側の辺部分34aとの水平距離Yaと、主尺27
の他方の辺31bと辺31bに対向する副尺形成部32
の同じ側の辺部分34bとの水平距離Ybとが等しくな
るようにマスク位置を設定する。
【0021】次に、図6に示す第6の工程において、前
工程で形成された第2のレジストパターン33を用いて
メタル層29のエッチングを行い、メタル層29に副尺
形成部32に対応する正方形の第2の位置合わせマーク
である副尺35を形成する。なお、この後、図示しない
が副尺35を覆うようにしてメタル層29上に、絶縁
層、メタル層を積層し、上記と同様に、写真蝕刻技術等
を用いて主尺27、副尺35を基準に、次の位置合わせ
マークを形成する。そして、形成した位置合わせマーク
を基準に次々に積層することで多層構造の半導体装置が
形成される。
【0022】以上の通り構成することで、写真蝕刻技術
により第1のフォトレジスト膜23をパターニングして
主尺形成部24を形成した時、形成したパターンが、溝
25により主尺形成部24を囲うものであるから、主尺
27における一方の辺31a側と、これに対向する他方
の辺31b側のフォトレジストパターン部分が略等しい
ものとなり、パターニングの際に生じるフォトレジスト
の引き攣れ現象が、一方の辺31a側と他方の辺31b
側とで略等しくなる。このため、主尺形成部24の一方
の辺31a側の縁部36aが、他方の辺31b側の縁部
36bと略対称形状となる。
【0023】そして、主尺形成部24の縁部36a,3
6bの形状が略対称形状となっている第1のレジストパ
ターン26を用いて上部層22のエッチングを行ので、
上部層22に形成される主尺27も、一方の辺31aの
縁部37aと他方の辺31bの縁部37bとが略対称の
形状になる。この結果、略対称となっている主尺27の
両縁部37a,37b間の中央位置Qは、主尺27の中
心位置Qと同じ位置となる。
【0024】このため、副尺形成部32を形成するため
のマスクの位置合わせを、上記のように、主尺27の一
方の辺31aとこの辺31aに対向する副尺形成部32
の同じ側の辺部分34aとの水平距離Yaと、主尺27
の他方の辺31bとこの辺31bに対向する副尺形成部
32の同じ側の辺部分34bとの水平距離Ybとが等し
くなるように行うことで、マスクは主尺27に対し、ず
れた位置にセットされることなく、容易に正しい位置に
セットされる。そして、これによって形成された副尺3
5も、主尺27に対し位置ずれを起こすことなく、正確
に位置合わせすることができる。
【0025】また、正しい位置にセットできることか
ら、次の位置合わせマークを同様にして順次形成して行
ったとしても、累積されるずれ量は非常に微小なもの
で、多層構造のものでも、正確な位置合わせを行うこと
ができる。このため、位置合わせ精度が重要となってい
る半導体装置の微細化、構造の多層化を進めることがで
きる。
【0026】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、位置合わせマークの形成が、位置ずれを起こ
す虞もなく、また手間を掛けることなく、正確に行うこ
とができる等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態における第1の工程を示す
断面図である。
【図2】本発明の一実施形態における第2の工程を示す
図で、図2(a)は断面図、図2(b)は平面図であ
る。
【図3】本発明の一実施形態における第3の工程を示す
断面図である。
【図4】本発明の一実施形態における第4の工程を示す
断面図である。
【図5】本発明の一実施形態における第5の工程を示す
断面図である。
【図6】本発明の一実施形態における第6の工程を示す
図で、図6(a)は断面図、図6(b)は平面図であ
る。
【図7】従来例における第1の工程を示す断面図であ
る。
【図8】従来例における第2の工程を示す図で、図8
(a)は断面図、図8(b)は平面図である。
【図9】従来例における第3の工程を示す断面図であ
る。
【図10】従来例における第4の工程を示す断面図であ
る。
【図11】従来例における第5の工程を示す断面図であ
る。
【図12】従来例における第6の工程を示す図で、図1
2(a)は断面図、図12(b)は平面図である。
【符号の説明】
21…半導体基板 22…上部層 23…第1のフォトレジスト膜 24…主尺形成部 25…溝 26…第1のレジストパターン 27…主尺 35…副尺

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板の上部層上に成膜したレジスト膜を
    パターニングして主尺形成部を有するレジストパターン
    を形成した後、前記レジストパターンを用いて前記上部
    層を蝕刻し前記主尺形成部によって方形状の主尺を形成
    するようにした位置合わせマークの形成方法において、
    前記レジストパターンを形成する際、該レジストパター
    ンに前記主尺形成部の四周を所定間隔を設けて囲う溝部
    を形成したことを特徴とする位置合わせマークの形成方
    法。
  2. 【請求項2】 基板の上部層上に成膜したレジスト膜を
    パターニングして主尺形成部を有するレジストパターン
    を形成した後、前記レジストパターンを用いて前記上部
    層を蝕刻し前記主尺形成部によって方形状の主尺を形成
    し、さらに前記レジストパターンを除去した後、前記主
    尺の上方に該主尺と異なる大きさの方形状の副尺を、前
    記主尺の対向する辺との離間距離が対辺同士で等しくな
    る位置に形成するようにした位置合わせマークの形成方
    法において、前記レジストパターンを形成する際、該レ
    ジストパターンに前記主尺形成部の四周を所定間隔を設
    けて囲う前記副尺より大形状の溝部を形成したことを特
    徴とする位置合わせマークの形成方法。
  3. 【請求項3】 主尺形成部の対辺同士で、溝部との間隔
    が等しくなっていることを特徴とする請求項1又は請求
    項2記載の位置合わせマークの形成方法。
JP2001344185A 2001-11-09 2001-11-09 位置合わせマークの形成方法 Pending JP2003151873A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001344185A JP2003151873A (ja) 2001-11-09 2001-11-09 位置合わせマークの形成方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001344185A JP2003151873A (ja) 2001-11-09 2001-11-09 位置合わせマークの形成方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003151873A true JP2003151873A (ja) 2003-05-23

Family

ID=19157750

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001344185A Pending JP2003151873A (ja) 2001-11-09 2001-11-09 位置合わせマークの形成方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003151873A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006086226A (ja) * 2004-09-14 2006-03-30 Sony Corp 電子デバイス、半導体装置、裏面照射型固体撮像装置、液晶表示装置並びに各製造方法
JP2009158588A (ja) * 2007-12-25 2009-07-16 Rohm Co Ltd 半導体装置
JP2014209653A (ja) * 2014-06-25 2014-11-06 ローム株式会社 半導体装置
CN106773525A (zh) * 2017-03-01 2017-05-31 合肥京东方光电科技有限公司 掩模板、对位方法、显示面板、显示装置及其对盒方法

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006086226A (ja) * 2004-09-14 2006-03-30 Sony Corp 電子デバイス、半導体装置、裏面照射型固体撮像装置、液晶表示装置並びに各製造方法
JP4561265B2 (ja) * 2004-09-14 2010-10-13 ソニー株式会社 裏面照射型固体撮像装置及びその製造方法
JP2009158588A (ja) * 2007-12-25 2009-07-16 Rohm Co Ltd 半導体装置
JP2014209653A (ja) * 2014-06-25 2014-11-06 ローム株式会社 半導体装置
CN106773525A (zh) * 2017-03-01 2017-05-31 合肥京东方光电科技有限公司 掩模板、对位方法、显示面板、显示装置及其对盒方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5917205A (en) Photolithographic alignment marks based on circuit pattern feature
JP3348783B2 (ja) 重ね合わせ用マーク及び半導体装置
JP3201362B2 (ja) 半導体製造方法及び半導体装置
JP4848937B2 (ja) 半導体装置の製造方法
JP2012124457A (ja) オーバーレイバーニアマスクパターンとその形成方法、並びにオーバーレイバーニアパターンを含む半導体素子とその形成方法
JP5064687B2 (ja) 半導体素子の製造方法
JP2003151873A (ja) 位置合わせマークの形成方法
JP2007142795A (ja) 圧電振動片の製造方法およびアライメントマーカーの形成方法
JPH0795543B2 (ja) エツチング方法
JP2007194357A (ja) 重ね合わせマークおよびその製造方法
JPH10189425A (ja) アライメント方法、アライメント精度測定方法及びアライメント測定用マーク
JP2003151870A (ja) 位置合わせ確認マークの形成方法
JP2007103541A (ja) 微細パターンの形成方法
JPS62128138A (ja) 半導体装置
TW591784B (en) Overlay mark and method for making the same
JP2006261341A (ja) 半導体装置の製造方法
KR100577016B1 (ko) 반도체 소자의 rf 인덕터 제조 방법
KR100881813B1 (ko) 반도체소자의 중첩마크 형성방법
KR100317581B1 (ko) 프레임인프레임메사구조의마스크를이용한중첩도마크형성방법
KR100469910B1 (ko) 노광마스크 및 반도체소자의 형성방법
KR100866747B1 (ko) 반도체 소자의 오버레이 버니어 및 그 형성 방법
KR20070046379A (ko) 반도체 소자의 제조 방법
KR20070071657A (ko) 반도체 소자의 오버레이 버니어 형성 방법
KR20050091869A (ko) 반도체소자의 정렬마크 및 그 형성방법
JPH05129179A (ja) 半導体装置の製造方法