JP2003151030A - 写真シール自動販売方法とその装置、シール紙ユニット及び写真シールシート - Google Patents

写真シール自動販売方法とその装置、シール紙ユニット及び写真シールシート

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JP2003151030A
JP2003151030A JP2001352721A JP2001352721A JP2003151030A JP 2003151030 A JP2003151030 A JP 2003151030A JP 2001352721 A JP2001352721 A JP 2001352721A JP 2001352721 A JP2001352721 A JP 2001352721A JP 2003151030 A JP2003151030 A JP 2003151030A
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Application number
JP2001352721A
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English (en)
Inventor
Katsuyuki Inage
勝行 稲毛
Koki Imai
弘毅 今井
Hidetsugu Kuroda
英嗣 黒田
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Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
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  • Cameras Adapted For Combination With Other Photographic Or Optical Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】消耗品等のコスト負担の増加や占有面積の拡大
を行わず、撮像空間内でフラッシュボックスからの光が
弱くなる部分の発生を防止して、意図しない陰影が発生
しない美しい撮像画像が得られる写真シール自動販売方
法及びその装置等を提案すること。 【解決手段】光源体を有する照明手段で1以上の被写体
を照明し、撮像手段で前記被写体を撮像し、該撮像した
撮像画像を表示手段で表示し、前記撮像画像に基づいて
編集手段による編集画像の作成を許容し、所定の前記画
像を出力手段で出力する写真シール自動販売方法又はそ
の装置に対して、前記照明手段は前記光源体からの光を
透過する透過面を有し、該透過面を分割した複数の領域
毎に透過光度を調整して被写体を照明するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えばゲームセ
ンター等のアミューズメント施設において、人物のよう
な被写体を照明してデジタルカメラ等のカメラで写真を
撮像し、その画像をプリンタにてシール紙に印刷するよ
うな写真シール自動販売方法及び該装置等に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複数人数で撮像できる大型のテン
トタイプや大光量で撮像できるタイプの写真シール自動
販売装置1’が存在している。
【0003】このような写真シール自動販売装置1’
は、図10の説明図の(L)に示す平面図のように、照
明手段として光源であるフラッシュからの光を背面の反
射板で反射し、正面の拡散板で拡散して被写体を照明す
るフラッシュボックス(ストロボ照明装置)4’,4’
を筐体3’の正面に備えており、該フラッシュボックス
4’を面光源として撮像空間の被写体を明るく照明する
ことができるように設計されている。
【0004】また、写真シール自動販売装置1’の正面
の中央にはデジタルカメラ(撮像手段)14’を備える
必要があることから、前記フラッシュボックス4’は正
面左右に配設されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述のような
写真シール自動販売装置1’では、被写体を左右から照
射するため、図10の(L)に示しているように撮像空
間の中央部は光が弱くなりやすい上に光のムラも発生す
る。このため、特に最近よく行われている複数人数で様
々なポーズをとっての撮像を行った場合には、左右の被
写体の影が影響することもあって、図10の(M)に示
す撮像画像30’のイメージ図のように撮像画像におけ
る中央部の光量不足は顕著になっていた。
【0006】この現象は、左右のフラッシュボックス
4’内で反射、拡散して出力された光が散乱光であるこ
とに原因がある。すなわち、前記散乱光によってフラッ
シュボックス4’の正面は略均一に照明できるものの、
各フラッシュボックス4’からの散乱光が交差する撮像
空間の中央部では、光量が概略各フラッシュボックス
4’からの距離の2乗に反比例し、各フラッシュボック
ス4’の正面に比較して全体的に暗くなるのである。
【0007】この解決策として、単純にフラッシュボッ
クス4’を大型にして大きな面光源となるように形成
し、中央の交差部分まで十分照明することが考えられ
る。しかし、このようにすると光源であるフラッシュ
(ストロボ球)が多数必要になり、消耗品であるフラッ
シュの増加によってコスト負担が増大するため、経済上
好ましくない。また、フラッシュボックス4’を大型化
すればその分写真シール自動販売装置の設置に必要な占
有面積が大きくなり、他のゲーム機等も複数設置したい
ゲームセンター等のアミューズメント施設にとって好ま
しくない事態になる。
【0008】この発明は、消耗品等のコスト負担の増加
や占有面積の拡大を行わず、撮像空間内でフラッシュボ
ックスからの光が弱くなる部分の発生を防止して、意図
しない陰影が発生しない美しい撮像画像が得られる写真
シール自動販売方法及びその装置等を提案することを目
的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明は、光源体を有
する照明手段で1以上の被写体を照明し、撮像手段で前
記被写体を撮像し、該撮像した撮像画像を表示手段で表
示し、前記撮像画像に基づいて編集手段による編集画像
の作成を許容し、所定の前記画像を出力手段で出力する
写真シール自動販売方法又はその装置であって、前記照
明手段は前記光源体からの光を透過する透過面を有し、
該透過面を分割した複数の領域毎に透過光度を調整して
被写体を照明する写真シール自動販売方法又はその装置
であることを特徴とする。
【0010】これにより、領域毎に透過面を透過した光
の光度を調整して、撮像空間内で光度が弱い部分を補
う、全体を略均一に照明する、あるいは一部の光度を強
くして強調することが可能になる。
【0011】前記透過面は、透明体又は反透明体で形成
した透過板又は透過フィルム、通過した光を拡散させる
拡散板であることを含む。前記光源体は、ストロボ照明
装置、蛍光灯照明装置及び/又は白熱灯照明装置で構成
することを含む。
【0012】前記撮像手段は、デジタルカメラ又はデジ
タルビデオカメラで構成することを含む。前記表示手段
は、タッチパネルを重ねて設けたディスプレイで構成す
ることを含む。前記出力手段は、画像を印刷するモノト
ーンプリンタ、セピアトーンプリンタ又はカラープリン
タ等の印刷手段、画像データを送信する通信手段、又は
画像データを記憶媒体に書き込む記憶媒体リーダライタ
であることを含む。好ましい実施の形態として、前記照
明手段として、前記光源体及び前記透過面を備えてボッ
クス状に形成した照明ボックスを前記領域毎に配設する
ことができる。これにより、照明ボックス毎に透過光度
を調整することができる。
【0013】好ましい実施の形態として、前記領域毎の
透過光度を、前記撮像画像の明暗領域を設定するべく調
整することができる。これにより、照明手段を備えた目
的である明るく美しい撮像画像を得るために最適に調整
して照射した被写体の撮像画像を得ることができる。
【0014】好ましい実施の形態として、前記領域毎の
透過光度の調整に、前記透過面として光の透過度の異な
る透過板を使用することができる。前記透過板は、透明
体又は反透明体で形成することを含み、光をそのまま通
過させる通過板、又は通過した光を拡散させる拡散板で
あることを含む。
【0015】前記構成により、透過板の光の透過度を調
整して透過面の透過光度を調整することができる。
【0016】好ましい実施の形態として、前記領域毎の
透過光度を、前記光源体が前記各領域を照射する光度の
差で調整することができる。前記光度の差は、前記光源
体の方向を調整してつける光度の差、前記光源体の数及
び配設位置を調整してつける光度の差、又は前記光源体
の光度を調整してつける光度の差であることを含む。前
記構成により、透過面に領域毎の変化を加えることなく
領域毎の透過光度を調整することができる。
【0017】好ましい実施の形態として、前記領域内に
前記撮像手段、前記表示手段及び/又は前記編集手段を
収納して被写体を照明することができる。これにより、
前記撮像手段、前記表示手段及び/又は前記編集手段が
遮る光を最小限にして透過面を大きくすることができ
る。
【0018】好ましい実施の形態として、前記光源体
を、前記撮像手段、前記表示手段及び/又は前記編集手
段の背面に備え、該光源体からの光を反射面で反射して
前記透過面に導くことができる。
【0019】前記反射面は、白色、銀色、又は金色等の
塗装、銀メッキ又は金メッキ等のメッキ、金属板又は鏡
等の反射板で構成することを含む。前記構成により、光
源体からの光を一旦反射面で反射して、直接光の場合よ
りも広い面積から略均一な光を照射することができる。
【0020】好ましい実施の形態として、光の方向を複
数の方向へ分光する分光手段で前記光源体からの光を分
光することができる。前記分光手段は、反射方向の異な
る複数の反射ミラー又は光を屈折させるプリズムで構成
することができる。前記構成により、光源体からの光を
分光してより広い面積から略均一な光を照射することが
できる。
【0021】好ましい実施の形態として、連続して発光
する連続照明手段で常時発光することができる。前記連
続照明手段は、蛍光灯照明装置又は白熱灯照明装置で構
成することを含む。前記構成により、撮像前のポーズを
決める際に利用者は明るく照明された自分をディスプレ
イで確認することができる。また、写真シール自動販売
装置を常時明るくすることにより、集客効果を向上させ
ることができる。さらに、ストロボ照明装置等の瞬間照
明と合わせて撮像時にも照明することで前記ストロボ照
明装置の光を補完することができる。
【0022】この発明は、画像が印刷されるシール紙
と、該シール紙の真偽を識別させる識別体を備え、前記
写真シール自動販売方法又は前記写真シール自動販売装
置に備えられた識別手段で、前記識別体が識別されて画
像が印刷されるシール紙ユニットとすることができる。
【0023】前記識別体は、非接触でデータを読書きす
るIDタグ、バーコード、ICカード、適合形状に形成
したシール紙ユニットのユニット形状であることを含
む。
【0024】前記識別手段は、IDタグに記憶のデータ
を読取るIDタグリーダ、バーコードを読取るバーコー
ドスキャナ、ICカードに記憶のデータを読取るICカ
ードリーダ、適合形状に形成されたシール紙ユニットの
ユニット形状と嵌合する嵌合部であることを含む。
【0025】前記シール紙ユニットは、識別体とシール
紙とを一体にして構成する、あるいは前記識別体とシー
ル紙とを別体にして構成することを含む。前記構成によ
り、写真シール自動販売に適合したシール紙ユニットを
確実に使用することができる。
【0026】またこの発明は、前記シール紙ユニットに
使用するシール紙に画像を印刷する又は印刷した写真シ
ールシートとすることができる。これにより、複数人あ
るいは1名の利用者が、中央部も含めて略均一に明るく
照明して撮像された映りの良い写真シールシートを得る
ことができる。
【0027】
【発明の効果】この発明により、例えば光量の不足によ
り撮像画像の中央部に陰影が生じる場合、該中央部に対
応する領域の透過光度を強くして撮像空間内の被写体を
略均一に照明し、光バランスの良い写真シールシートを
提供することができ、顧客満足度の向上を図ることがで
きる。
【0028】また、写真シール自動販売装置の占有面積
を不必要に大きくせず、かつ消耗品等のコストに過度の
負担をかけることがないため、施設の経費負担を増加さ
せることなく高機能化した写真シール自動販売装置を提
供することができる。
【0029】
【発明の実施の形態】この発明の一実施形態を以下図面
と共に説明する。まず、図1に示す斜視図と共に、写真
シール自動販売機1の外観について説明する。
【0030】写真シール自動販売機1は、数人の普通人
が余裕を持って入り得る大きさのボックス状に形成した
枠2と、該枠2の上辺から吊下げた適宜のカーテン(図
示省略)で囲繞した撮像空間を有しており、正面には筐
体3を備える。
【0031】該筐体3は、背面側の約半分程度を制御装
置11(後述)等を格納する装置格納部3dで構成し、
残りの前面側をフラッシュボックス4で構成する。該フ
ラッシュボックス4は、幅方向に3つに分割して中央に
中央フラッシュボックス4a、左側に左フラッシュボッ
クス4b、右側に右フラッシュボックス4cを構成す
る。
【0032】前記中央フラッシュボックス4aの正面に
は、中央とその上側約半分程度の位置にデジタルカメラ
14,14を設け、該デジタルカメラ14,14の間と
その上下に無色透明の透明板42,42,42を形成
し、その周辺に半透明で透過する光を拡散する拡散板4
1を形成する。
【0033】前記左フラッシュボックス4bは、正面を
拡散板41で構成し、中央にタッチパネルをモニタに重
ねたタッチモニタ15と該タッチモニタ15にペンタッ
チ入力するタッチペン151を備える。前記右フラッシ
ュボックス4cは、前記左フラッシュボックス4bと左
右対称形状に構成し、タッチモニタ15の右下に硬貨を
投入する投入口171を備える。
【0034】前記装置格納部3dは、右側面下側に写真
シールシート213を排出する排出口181を備える。
【0035】以上の構成により、中央フラッシュボック
ス4a、左フラッシュボックス4b及び右フラッシュボ
ックス4cの各正面に備えた拡散板41及び透明板42
を通過した透過光で、筐体3の前面全体から被写体を照
明してデジタルカメラ14で撮像し、その撮像画像をタ
ッチモニタ15に表示してタッチペン151による落書
き編集を許容し、その編集画像及び/又は前記撮像画像
を印刷した写真シールシート213を排出口181から
排出する。
【0036】次に、図2に示す写真シール自動販売機1
の分解図(一部断面図)、図3に示すフラッシュボック
ス内外の光の説明図及び図4に示す装置格納部3dの一
部拡大図(一部断面図)と共に、写真シール自動販売機
1の内部構造について説明する。なお、左フラッシュボ
ックス4b及び右フラッシュボックス4cは左右対称の
同一構造に構成しているため、左フラッシュボックス4
bのみについて説明する。
【0037】図2は各フラッシュボックス4(4a,4
b,4c)の内部構造を示しており、その照明構造を説
明するため一部の装置を省略している。中央フラッシュ
ボックス4aは、前述したとおり正面にデジタルカメラ
14,14、拡散板41及び透明板42,42,42を
備えており、前記デジタルカメラ14,14の各背面に
背面方向に光を照射するようにストロボ照明装置13
a,13aを備える。中央フラッシュボックス4aの内
部中央には、左右に蛍光灯照明装置12a,12aを連
続光で背面方向を照明する向きに配設する。
【0038】中央フラッシュボックス4aの背面側に
は、中央の前記透明板42に対向して稜線が左右対称に
なる山型に形成して白色塗装した反射板43を備え、そ
の上下に前記デジタルカメラ14,14に対向して稜線
が左右対称になる山形に形成して鏡面加工した分光板4
4,44を備える。上側の前記分光板44の上部には、
板面を下方に傾けた反射板43を備え、下側の前記分光
板44の下部には、板面を上方に傾けた反射板43を備
える。
【0039】左フラッシュボックス4bは、前述したと
おり正面にタッチモニタ15及び拡散板41を備えてお
り、前記タッチモニタ15の背面に背面方向に光を照射
するようにストロボ照明装置13bを備える。
【0040】左フラッシュボックス4bの内部の外側に
は、上下に蛍光灯照明装置12b,12bを連続光で背
面方向を照射する向きに配設する。
【0041】左フラッシュボックス4bの背面側には、
前記タッチモニタ15に対向して稜線が左右対称になる
山型に形成して鏡面加工した分光板44を備え、その上
側には白色塗装して板面を下方に傾けた反射板43を、
その下側には盤面を上方に傾けた同様の反射板43を備
える。
【0042】以上の内部構造により、フラッシュボック
ス4(4a,4b,4c)内では、図3の説明図に示す
中央フラッシュボックス4aを図2の断面Aで切断した
右側面断面図(a)及び左フラッシュボックス4bを図
2の断面Bで切断した右側面断面図(b)に示すよう
に、ストロボ照明装置13(13a,13b,13c)
からの光をその光軸の正面に位置する分光板44で略均
等に上下に分光し、分光した光を反射板43で反射し、
その反射光を拡散板41及び透明板42を通過させてフ
ラッシュボックスの前面全体から被写体を略均一に照明
する。
【0043】このときの透過光は、図中のフラッシュボ
ックス4を図1の断面Cで切断した平面断面図(c)に
示すように、中央フラッシュボックス4aの中央の透明
板42を通過して照射される光が最も強くなり、左フラ
ッシュボックス4b及び右フラッシュボックス4cから
の透過光が交差して光量が少なくなる撮像空間中央部を
強く照明し、撮像時に被写体に不要な陰影が発生しない
ようになる。なお、撮像時には蛍光灯照明装置12(1
2a,12b,12c)からの光も、反射板43で反射
して拡散板41及び透明板42を通過して被写体を照明
する。
【0044】また、図2に示した装置格納部3dの内部
は、図4の装置格納部3dの一部拡大図(一部断面図)
に示すように、右下にパソコンで構成する制御装置11
を備え、その上に印刷を行うプリンタ18を備える。
【0045】該プリンタ18には、ロール状にシール紙
212を巻いてその側面にIDタグ211を備えたシー
ル紙ユニット21を着脱可能に格納し、プリンタ18の
左側面には前記IDタグ211とデータの通信を行うI
Dタグリーダ19を取り付ける。
【0046】以上の構造により、プリンタ18でシール
紙212に印刷を施した写真シールシート213を、所
定のサイズに切断されて筐体3の下部右側面の排出口1
8aから排出する。シール紙ユニット21が交換された
ときは、IDタグリーダ19がIDタグ211と通信
し、該通信で受取るデータに基づいて制御端末11はシ
ール紙ユニット21が正規のものであるか否かを識別す
る。
【0047】次に図5に示す写真シール自動販売機1の
構造ブロック図と共に、写真シール自動販売機1の構造
について説明する。制御処理を実行する制御装置11
は、前述したように筐体3の装置格納部3d内部に設け
られ、格納されているプログラムにより制御処理を実行
する。
【0048】蛍光灯照明装置12は、フラッシュボック
ス4の各内部に収納され、制御装置11からの照明制御
信号に従って発光し、撮像終了まで連続発光する。スト
ロボ照明装置13は、フラッシュボックス4の各内部に
収納され、それぞれ制御装置11からの照明制御信号に
従ってストロボ発光を実行する。デジタルカメラ14
は、撮像前はリアルタイムで動画データを制御装置11
に送信し、撮像時には制御装置11よりシャッタ信号を
受取り、被写体の静止画データをデジタルデータとして
制御装置11に送信する。
【0049】タッチモニタ15は、前述したようにタッ
チパネルを重ねて設けたモニタで構成し、制御装置11
より受信する画像信号に従って操作ガイダンス、撮像前
の映像、及び撮像画像等を表示する。利用者にタッチペ
ン15aでタッチされると、その座標信号を入力信号と
して制御装置11に送信する。電源ユニット16は、U
PS(Uninterruptible Power Supply)によりバックア
ップされており、停電時にもUPS内のバッテリから電
源を供給し、制御装置11に内蔵のHD(Hard Disk)
の停電による破損を回避する。
【0050】貨幣処理装置17は、前述の投入口17a
の内部に設けられてコインセレクタ(図示せず)とコイ
ン収納部(図示せず)を有しており、前記コインセレク
タで硬貨の投入を検知してその真偽判別、金種判別及び
枚数のカウントを行い、貨幣をコイン収納部に収納する
と共に投入金額を処理信号として制御装置11に送信す
る。
【0051】プリンタ18は、制御装置11よりプリン
ト画像データを受信し、該プリント画像をシール紙21
2(図4)に印刷した写真シールシート213を排出す
る。IDタグリーダ19は、プリンタ18にセットされ
るシール紙ユニット21に備えたIDタグ211とデー
タの送受信を行い、該IDタグ211を識別して正規の
シール紙ユニット21がセットされているか否かを判別
する。スピーカ20は、制御装置11より音声信号を受
取り、該信号に従って音声を再生する。
【0052】以上の回路構造により、制御装置11は複
数のストロボ照明装置13を同時に発光させ、フラッシ
ュボックスの前面全体を面光源として被写体を略均一に
照明する。
【0053】次に図6に示す処理フロー図と共に写真シ
ール自動販売機1の制御装置11の処理動作について説
明する。制御装置11は、利用者に硬貨を投入されるの
を待っており(ステップn1)、硬貨が投入口17a
(図1)に投入されると、貨幣処理装置17(図5)は
真偽判定、金種判定、枚数判定を実行し、制御装置11
に処理信号を送信して処理開始となる(ステップn
2)。
【0054】前記処理開始を受けて、制御装置11はデ
ジタルカメラ14で撮影している映像をタッチモニタ1
5にリアルタイムで動画表示し(ステップn3)、この
とき同時にシャッタスイッチをタッチモニタ15に表示
する。制御装置11は、蛍光灯照明装置12に照明信号
を送信して連続照明として発光させ(ステップn4)、
利用者がタッチモニタ15に表示される自分の映像を確
認し得るように撮影空間内を明るくする。
【0055】制御装置11は制限時間として所定時間の
経過を監視する(ステップn5)。利用者がタッチモニ
タ15で確認しつつ撮影ポーズを決定し、前記タッチモ
ニタ15に表示の前記シャッタスイッチの位置をタッチ
ペン15aでタッチするか(ステップn6)所定時間が
経過すると、制御装置11は撮影までのカウントダウン
を開始し、タッチモニタ15にカウント表示を行う(ス
テップn7)。
【0056】カウントダウンの終了と共に、制御装置1
1はデジタルカメラ14のシャッタと同期を取って全て
のストロボ照明装置16を発光させ、フラッシュボック
ス4の前面全体を面光源として略均一に照明した被写体
を、デジタルカメラ14で撮像する(ステップn1
0)。
【0057】制御装置11は利用者に撮像画像を確認さ
せるためタッチモニタ15に前記撮像画像を静止画表示
し(ステップn11)、このとき同時にOKボタンと撮
り直しボタンも表示する。利用者によって撮像画像が確
認され、撮り直しボタンが押下されたときはステップn
3に戻り、OKボタンが押下されたときは、次のステッ
プに処理を進める(ステップn12)。
【0058】制御装置11は前記撮像画像に落書き編集
をさせる編集画面をタッチモニタ15に表示し、利用者
にタッチペン15aでの落書きを許容する(ステップn
13)。落書き編集を許容する時間は、制御装置11に
よって管理されており、該制御装置11は制限時間であ
る所定時間の経過と共に次のステップに処理を進める
(ステップn14)。
【0059】制御装置11は、落書き画像を配置した印
刷データをプリンタ18に送信して印刷処理を実行し、
印刷した写真シールシート213を排出口181から排
出する(ステップn15)。
【0060】以上の動作により、図7の説明図の(D)
に示す光度説明図のように、撮像空間の中央部分に強い
光を照射し、被写体を全体的に光度の強い略均一光で照
明することができる。この結果、図7の(E)に示す撮
像画像30のイメージ図のように、中央部分に対しても
十分な光度が確保され、全体的に明るく被写体を撮像し
た撮像画像30を得ることができ、その効果は従来例
(図10の(M))に比較して顕著に表れる。
【0061】なお、以上に説明した実施形態の他の形態
として、図8の説明図に示す中央フラッシュボックス4
aの斜視一部断面図(F)に示すように中央フラッシュ
ボックス4aの前面全体を拡散板41に比較して透過度
の高い透過拡散板45で形成しても良い。すなわち、上
述の実施形態では、中央フラッシュボックス4aの前面
には一部に透明板42を用いてその周辺を拡散板41で
形成していたが、前面全体を光透過性の大きい拡散板4
5に変更することで構成を簡略化し、中央フラッシュボ
ックス4aを断面Gで切断した右側面断面図(G)及びフ
ラッシュボックス4の平面断面図(H)の矢印に示すよ
うに、上述の実施形態と同様、中央フラッシュボックス
4aから照射する光度を左フラッシュボックス4b及び
右フラッシュボックス4cより強くすることができる。
【0062】また、他の実施形態として、図9のフラッ
シュボックス4の説明図に示すように、背面側には分光
板44を設けず反射板43のみで形成してもよい。この
場合、中央フラッシュボックス4aは、図9の(I)に
示す右側断面図のように、反射板43を背面側に幅方向
に筒状で背面方向に向かって凸な曲面形状に形成し、正
面全体を拡散板41で形成する。デジタルカメラ14,
14の背面に備えるストロボ照明装置13a,13aは
背面方向で互いに少し向き合わせるように傾けて備え、
デジタルカメラ14,14の間から撮像空間に向かって
照射する透過光の光度が強くなるように構成する。
【0063】左フラッシュボックス4b及び右フラッシ
ュボックス4cは左右対称の同一構成であるため左フラ
ッシュボックス4bについて説明すると、図9の(J)
に示す右側断面図のように背面側に谷型に屈曲させた反
射板43を備える。
【0064】タッチモニタ15の背面にはストロボ照明
装置13b,13bを上下に配設し、光の照射方向が互
いに背面方向で上下外向きになるように傾けて備える。
これにより拡散板41を通過する透過光のうち、タッチ
モニタ15の上側の透過光はわずか上方に向かい、下側
の透過光はわずか下方に向かうようにして、透過光を放
射状に散乱させて少し弱まるように構成する。
【0065】以上の実施形態によると、透明板42又は
透過拡散板45、及び分光板44が不要となって構造を
単純化した上で、先の実施形態と同様の効果を得ること
ができる。
【0066】また、中央フラッシュボックス4aの前面
全体を透明板42で形成しても良い。これにより、撮像
空間の中央部を照射する光度をより強くすることができ
る。この場合、中央フラッシュボックス4a内部の反射
板43は、白系統色である程度拡散効果のある粗仕上げ
の表面で構成すると良い。
【0067】また、タッチモニタ15は左右どちらか一
方のみに備えても良い。この場合は、左右の光量を均等
にするため、タッチモニタ15を備えないフラッシュボ
ックスの拡散板41の裏側に、タッチモニタ15と同程
度の面積を有する白色板等の板材を備えると良い。ま
た、反射板43は光が反射すればよいので、白色塗装に
変えて銀色塗装、鏡面加工、メッキ加工しても良いし、
素材を紙等の拡散効果の高いものにしても良い。
【0068】また、分光板44は白色又は銀色による塗
装、メッキによる加工、金属板で形成又はプリズム等の
分光装置で形成しても良い。
【0069】また、各フラッシュボックスの隣り合う側
面の板材を排除して1つの大型フラッシュボックスを形
成し、フラッシュボックス全体で幅方向の中央部及び左
右部から照明方向及び照明光度の異なる透過光を照射す
る構成にしても良い。この場合は、光源であるストロボ
照明装置13aの数を減少させても、正面の拡散板4
1、透明板42及び透過拡散板45の配置の調整によっ
て透過光度を調整することができる。
【0070】また、各フラッシュボックスは幅方向に分
割するに限らず、例えば上下方向に分割して被写体を略
均一に照明するよう構成しても良いし、分割数は3つ以
外の数でも良い。
【0071】また、カーテン(図示省略)は撮影条件を
良好にするために撮影空間側が白色のものを使用するの
が望ましいが、これに限らず、カーテンからの反射光を
抑制するために黒色にする等他の色で構成しても良い
し、不透明部材に限らず半透明部材で形成しても良い。
【0072】また、ストロボ照明装置13は、反射板4
3で反射させて本来の強い光がソフトな雰囲気に緩和さ
れるようにしているが、直接被写体の方向に照明する構
成であっても良い。
【0073】また、フラッシュボックスを小型に形成
し、上下動及び遥動させても良いし、該小型のフラッシ
ュボックス内にデジタルカメラ14を構成して撮像方向
と照明方向が同一になるように構成しても良い。このデ
ジタルカメラ14をフラッシュボックス内に備える場合
は、デジタルカメラ14の上下左右に拡散板等の透過面
を備えることが望ましい。
【0074】また、デジタルカメラ15及びタッチモニ
タ15の裏面に光源体となるストロボ発光球を一体的に
設けてもよい。この場合、独立してストロボ照明装置1
3を備え付ける必要が無いため、写真シール自動販売機
1の体積及び占有面積を減少でき、可能なかぎり光源体
を大きくすることができる。
【0075】この発明の構成と、上述の実施形態との対
応において、この発明の写真シール自動販売装置は、実
施形態の写真シール自動販売機1に対応し、以下同様
に、照明手段は、フラッシュボックス4に対応し、照明
ボックスは、中央フラッシュボックス4a、左フラッシ
ュボックス4b及び右フラッシュボックス4cに対応
し、連続照明手段は、蛍光灯照明装置12に対応し、光
源体は、ストロボ照明装置13に対応し、撮像手段は、
デジタルカメラ14に対応し、表示手段は、タッチモニ
タ15に対応し、編集手段は、タッチモニタ15に対応
し、出力手段は、プリンタ18に対応し、識別手段は、
IDタグリーダ19に対応し、シール紙ユニットは、シ
ール紙ユニット21に対応し、透過面は、拡散板41、
透明板42及び透過拡散板45に対応し、領域は、拡散
板41、透明板42及び透過拡散板45に対応し、透過
板は、拡散板41、透明板42及び透過拡散板45に対
応し、反射面は、反射板43に対応し、分光手段は、分
光板44に対応し、識別体は、IDタグ211に対応す
るも、この発明は、上述の実施形態の構成のみに限定さ
れるものではなく、多くの実施の形態を得ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】写真シール自動販売機の外観を示す斜視図。
【図2】写真シール自動販売機の内部構造を示す分解図
(一部断面図)。
【図3】フラッシュボックスの光の方向を示す説明図。
【図4】写真シール自動販売機の内部構造を示す部分拡
大図(一部断面図)。
【図5】写真シール自動販売機の制御回路を示すブロッ
ク図。
【図6】写真シール自動販売機の動作処理を示す処理フ
ロー図。
【図7】各フラッシュボックスからの光度及びその効果
を示す説明図。
【図8】他の実施形態における中央フラッシュボックス
の説明図。
【図9】他の実施形態におけるフラッシュボックスの説
明図。
【図10】従来の実施形態における各フラッシュボック
スからの光度及びその効果を示す説明図。
【符号の説明】
1…写真シール自動販売機 4…フラッシュボックス 4a…中央フラッシュボックス 4b…左フラッシュボックス 4c…右フラッシュボックス 12…蛍光灯照明装置 13…ストロボ照明装置 14…デジタルカメラ 15…タッチモニタ 18…プリンタ 19…IDタグリーダ 21…シール紙ユニット 30…撮像画像 41…拡散板 42…透明板 43…反射板 44…分光板 45…透過拡散板 211…IDタグ 212…シール紙 213…写真シールシート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G03C 3/00 510 G03C 3/00 510Z (72)発明者 黒田 英嗣 大阪府茨木市南春日丘5丁目3−17 Fターム(参考) 2H104 AA19 BC35 BC48 CE11

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光源体を有する照明手段で1以上の被写体
    を照明し、撮像手段で前記被写体を撮像し、該撮像した
    撮像画像を表示手段で表示し、前記撮像画像に基づいて
    編集手段による編集画像の作成を許容し、所定の前記画
    像を出力手段で出力する写真シール自動販売方法であっ
    て、前記照明手段は前記光源体からの光を透過する透過
    面を有し、該透過面を分割した複数の領域毎に透過光度
    を調整して被写体を照明する写真シール自動販売方法。
  2. 【請求項2】前記照明手段として、前記光源体及び前記
    透過面を備えてボックス状に形成した照明ボックスを前
    記領域毎に配設する請求項1記載の写真シール自動販売
    方法。
  3. 【請求項3】前記領域毎の透過光度を、前記撮像画像の
    明暗領域を設定するべく調整する請求項1又は2記載の
    写真シール自動販売方法。
  4. 【請求項4】前記領域毎の透過光度の調整に、前記透過
    面として透過度の異なる透過板を使用する請求項1、2
    又は3記載の写真シール自動販売方法。
  5. 【請求項5】前記領域毎の透過光度を、前記光源体が前
    記各領域を照射する光度の差で調整する請求項1、2又
    は3記載の写真シール自動販売方法。
  6. 【請求項6】前記領域内に前記撮像手段、前記表示手段
    及び/又は前記編集手段を収納して被写体を照明する請
    求項1から5のいずれか1つに記載の写真シール自動販
    売方法。
  7. 【請求項7】前記光源体を、前記撮像手段、前記表示手
    段及び/又は前記編集手段の背面に備え、該光源体から
    の光を反射面で反射して前記透過面に導く請求項1から
    6のいずれか1つに記載の写真シール自動販売方法。
  8. 【請求項8】光の方向を複数の方向へ分光する分光手段
    で前記光源体からの光を分光する請求項1から7のいず
    れか1つに記載の写真シール自動販売方法。
  9. 【請求項9】連続して発光する連続照明手段で常時発光
    する請求項1から8のいずれかに記載の写真シール自動
    販売方法。
  10. 【請求項10】光源体を有する照明手段で1以上の被写
    体を照明し、撮像手段で前記被写体を撮像し、該撮像し
    た撮像画像を表示手段で表示し、前記撮像画像に基づい
    て編集手段による編集画像の作成を許容し、所定の前記
    画像を出力手段で出力する写真シール自動販売装置であ
    って、前記照明手段は前記光源体からの光を透過する透
    過面を備え、該透過面を分割した複数の領域毎に透過光
    度を調整した写真シール自動販売装置。
  11. 【請求項11】前記照明手段を、前記光源体及び前記透
    過面を備えてボックス状に形成した照明ボックスを前記
    領域毎に配置して形成した請求項10記載の写真シール
    自動販売装置。
  12. 【請求項12】前記透過面を、前記領域毎に光の透過度
    の異なる透過板を配置して形成した請求項10又は11
    記載の写真シール自動販売装置。
  13. 【請求項13】前記各領域を照射する光度を調整して前
    記光源体を備えた請求項10又は11記載の写真シール
    自動販売装置。
  14. 【請求項14】前記領域内に前記撮像手段、前記表示手
    段及び/又は前記編集手段を収納した請求項10から1
    3のいずれか1つに記載の写真シール自動販売装置。
  15. 【請求項15】前記光源体を、前記撮像手段、前記表示
    手段及び/又は前記編集手段の背面に備ると共に、該光
    源体からの光を反射して前記透過面に導く反射面を備え
    た請求項10から14のいずれか1つに記載の写真シー
    ル自動販売装置。
  16. 【請求項16】前記光源体からの光を複数の方向へ分光
    する分光手段を備えた請求項10から15のいずれか1
    つに記載の写真シール自動販売装置。
  17. 【請求項17】連続して発光する連続照明手段を備えた
    請求項10から16いずれかに記載の写真シール自動販
    売装置。
  18. 【請求項18】画像が印刷されるシール紙と、該シール
    紙の真偽を識別させる識別体を備え、請求項1から17
    のいずれか1つに記載の写真シール自動販売方法又は写
    真シール自動販売装置に備えられた識別手段で、前記識
    別体が識別されて画像が印刷されるシール紙ユニット。
  19. 【請求項19】請求項18記載のシール紙ユニットに使
    用するシール紙に画像を印刷する又は印刷した写真シー
    ルシート。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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