JP2003149023A - 渦流量計 - Google Patents

渦流量計

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JP2003149023A
JP2003149023A JP2001343018A JP2001343018A JP2003149023A JP 2003149023 A JP2003149023 A JP 2003149023A JP 2001343018 A JP2001343018 A JP 2001343018A JP 2001343018 A JP2001343018 A JP 2001343018A JP 2003149023 A JP2003149023 A JP 2003149023A
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JP
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electrode
vortex
electrodes
vortex generator
alternating pressure
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JP2001343018A
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Toshihiko Kishi
敏彦 岸
Akio Yasumatsu
彰夫 安松
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Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 耐ノイズ特性が向上された渦流量計を提供す
る。 【解決手段】 カルマン渦による交番圧力変動を検出し
て流速流量を測定する渦流量計において、測定流体が流
れる管路と、前記渦発生体あるいはこの渦発生体の下流
側の管路に管路の外側より設けられた凹部と、この凹部
に電極面が前記渦発生体の中心軸に直交して設けられた
共通電極と、前記凹部に前記共通電極に対向し前記渦発
生体の中心軸を挟んで測定流体の流れ方向と直角方向に
対称に配置され前記交番圧力を検出する第1,第2の電
極と、前記第2の電極に接続され前記第1の電極で検出さ
れたノイズ信号に対して前記第2の電極で検出されたノ
イズ信号を等しくなるように調整する調整手段と、この
調整手段からの出力信号と前記第1の電極の出力信号と
を加算する加算手段とを具備したことを特徴とする渦流
量計である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、耐ノイズ特性が向
上された渦流量計に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図10は、従来より一般に使用されてい
る従来例の構成説明図で、例えば、特開平3−0206
18号(特願平1−033256号)に示されている。
図11は図10の側面図、図12は図10の電気回路
図、図13から図15は図10の動作説明図である。
【0003】図において、管路10は測定流体FLが流
れる管路である。ノズル11は管路10に直角に設けら
れ円筒状をなす。渦発生体12は、ノズル11とは隙間
を保って、管路10に直角に挿入され、台形断面を有し
柱状をなす。
【0004】渦発生体12の一端は管路10に支待さ
れ、他端はフランジ部13でノズルllにネジ或いは溶
接により固定されている。凹部14は、渦発生体12の
フランジ部13側に設けられている。
【0005】この凹部14の中には、その底部から順
に、共通電極15、圧電素子16、電極板17、絶縁板
18が、サンドイッチ状に配列され、全属製の押圧棒1
9により、これ等は押圧固定されている。さらに、電極
板17からは、リード線21が、端子Aに引さ出されて
いる。
【0006】圧電素子16は、紙面に向かって左側と右
側とがそれぞれ逆方向に分極されており、同じ方向の応
力に対して互いに上下の電極に逆極性の電荷を発生す
る。圧電素子16に発生した電荷は、電極板17と接続
された端子Aと、共通電極15を介して接続された管路
10との間に得られる。
【0007】圧電素子16に発生した電荷は、図12に
示すように、チャージアンプ25に入力され流量信号を
得る。
【0008】この流量信号は、例えば、電流出力に変換
されて、2線を介して負荷に伝送される(図示せす)。
次に、以上のように構成された渦流量計の動作につい
て、図13から図15を用いて説明する。
【0009】測定流体FLが管路10の中に流れると、
渦発生体12に矢印Fで示した方向にカルマン渦による
振動が発生する。この振動により渦発生体12には、図
13に示すような応力分布と、この逆の応力分布の繰返し
が生じる。
【0010】圧電素子16には、図13に示す渦周波数
を持つ信号応力に対応した電荷十Q、一Qの繰返しが生
じる。なお、図13においては、説明の便宣のため、電
極15或いは17を紙面に対して左右に2つに分割して
ある。
【0011】一方、管路10には、ノイズとなる管路振
動も生じる。この管路振動は、 流体の流れと同じ方向の抗力方向、 流体の流れとは直角方向の揚力方向、 渦発生体の長手方向の3方向成分に分けられる。
【0012】このうち、抗力方向の振動に対する応力分
布は、図14に示すようになり、l個の電極内で正負の
電荷は打ち消されて、ノイズ電荷は発生しない。また、
長手方向の振動に対しては、図15に示すように、電極
内で打ち消されて、抗力方向と同様にノイズ電荷は原則
として発生しない。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな装置においては、2つの分極エリアにおいて分極状
態が異なったり、圧電素子の固定状態が均一でなかった
りすると、それらのノイズは圧電素子単体ではキャンセ
ル出来ずに、振動ノイズとして出力されてしまう。即
ち、図15において、QL ≠QR の場合、 (QL−
QR) がノイズとして残ってしまう。
【0014】本発明の目的は、上記の課題を解決するも
ので、耐ノイズ特性が向上された渦流量計を提供するこ
とにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明では、請求項1の渦流量計において
は、カルマン渦による交番圧力変動を検出して流速流量
を測定する渦流量計において、測定流体が流れる管路
と、前記渦発生体あるいはこの渦発生体の下流側の管路
に管路の外側より設けられた凹部と、この凹部に電極面
が前記渦発生体の中心軸に直交して設けられた共通電極
と、前記凹部に前記共通電極に対向し前記渦発生体の中
心軸を挟んで測定流体の流れ方向と直角方向に対称に配
置され前記交番圧力を検出する第1,第2の電極と、前
記第2の電極に接続され前記第1の電極で検出されたノイ
ズ信号に対して前記第2の電極で検出されたノイズ信号
を等しくなるように調整する調整手段と、この調整手段
からの出力信号と前記第1の電極の出力信号とを加算す
る加算手段とを具備したことを特徴とする。
【0016】本発明の請求項2においては、請求項1記
載のカルマン渦流量計において、前記第1,第2の電極と
前記共通電極と前記第1,第2の電極と前記共通電極とに
挟持された圧電素子とにより前記交番圧力変動検出素子
が構成されたことを特徴とする。
【0017】本発明の請求項3においては、請求項1記
載のカルマン渦流量計において、前記第1,第2の電極と
前記共通電極とにより静電容量形の前記交番圧力変動検
出素子電極が構成されたことを特徴とする。
【0018】
【発明の実施の形態】以下図面を用いて本発明を詳しく
説明する。図1は本発明の一実施例の要部構成説明図、
図2は図1の部品説明図、図3は図2の平面図、図4は図
2の底面図、図5は図1の電気回路図、図6は図1の動
作説明図である。
【0019】図において、図10と同一記号の構成は同
一機能を表す。以下、図10と相違部分のみ説明する。
図において、31,32は、凹部14に、共通電極15
に対向し、渦発生体12の中心軸を挟んで、測定流体F
Lの流れ方向と直角方向に対称に配置され、交番圧力を
検出する第1,第2の電極である。
【0020】第1,第2の電極31,32の詳細を図2
〜図4に示す。具体的には、圧電素子16の左右の分極
エリアからそれぞれ電荷を取り出せるようになってい
る。例えば、アルミナなどの円板状絶縁体18の片面
に、ニッケルなどの電極材質をメッキや蒸着などの方法
で付着させる。
【0021】その際、電極31,32が半月状の二つの
部分から構成されるようにする。それら二つの電極部分
31,32からリード線33,34を引き出し、圧電素
子16の左右の発生電荷をそれぞれ取り出せる構造とす
る。
【0022】35は、図5に示す如く、第2の電極32
に接続され、第1の電極31で検出されたノイズ信号に
対して、第2の電極32で検出されたノイズ信号を等し
くなるように調整する調整手段である。
【0023】この場合は、ボリュウム抵抗35が使用さ
れている。36は、図5に示す如く、調整手段35から
の出力信号と前記第1の電極31の出力信号とを加算す
る加算手段である。
【0024】以上の構成において、圧電素子16からそ
れぞれ取り出された電荷信号は、下記のように処理され
る。図6に示す如く、圧電素子16の厚み方向振動のよ
うな逆位相のノイズに対しては、2つの分極エリアにお
いて分極状態が異なったり、圧電素子15の固定状態が
均一でなかったりしても、左右のバランスをとって加算
することで、そのノイズ成分を除去することができる。
【0025】 (+QL)+α(−QR)=0 (α=QL/QR) なお、図6に示す如く、渦信号に対しては、2Qだった
信号が(1+α)Qとなる。α≒1であれば、信号の大
きさに特に変化はない。
【0026】(+Q)+α(−Q)=(1+α)Q 図5に示す如く、圧電素子16の左右の分極エリアから
発生した電荷は、それぞれチャージアンプ25で電圧に
変換された後、加算器36で加算される構成となってい
る。加算する前の片側のチャージアンプ25にはゲイン
を調整するための可変抵抗35があり、片側の信号に対
して、ある係数αを掛けて加算する。
【0027】この結果、 (1)圧電素子16の2つの分極エリアにおいて、分極
状態が異なったり、素子の固定状態が均一でなかったり
しても、調整手段35が設けられたので、ノイズをキャ
ンセル出来、耐ノイズ特性が良好な渦流量計が得られ
る。
【0028】(2)交番圧力変動検出素子として、圧電
素子16が使用されたので、圧電素子16は市場性が有
り、安価な渦流量計が得られる。 (3)圧電素子16を使用する場合、応力を検出すれば
良いので、堅牢な検出部を構成出来、堅固な渦流量計が
得られる。
【0029】図7は本発明の他の実施例の要部構成説明
図である。本実施例においては、渦発生体12とは別
に、渦発生体12より下流に置かれたベーン41によ
り、カルマン渦による交番圧力変動を検出するものであ
る。ベーンで受けた力を曲げ応力として圧電素子16で
検出する。
【0030】図8は本発明の他の実施例の要部構成説明
図である。本実施例においては、圧電素子16の代わり
に静電容量を利用した場合の検出部の構成例である。
【0031】凹部51の底面と電極52,53の間に適
度なギャップ54を設け、そのギャップ変化を静電容量
の変化として検出する。電極52,53は、リング状の
ものを2分割した形状や、半月状のものを2つ用いたよ
うなものが考えられる。
【0032】2つの電極52,53は、流れ方向を軸と
した場合に、その軸について対称になるように配置され
る。また、電極52,53には、それぞれリード線5
4,55が接続されており、それぞれの静電容量変化を
検出できるようになっている。
【0033】信号処理は先述した具体例と同じように、
片側に係数をかけて加算する方式となる。ただし、信号
処理回路は静電容量を検出するための回路となる。
【0034】この結果、第1,第2の圧力検出素子とし
て、静電容量電極52,53が使用されたので、静電容
量形圧力検出素子は安価で、高温での使用が可能であ
り、安価で高耐熱の渦流量計が得られる。
【0035】なお、以上の説明は、本発明の説明および
例示を目的として特定の好適な実施例を示したに過ぎな
い。したがって本発明は、上記実施例に限定されること
なく、その本質から逸脱しない範囲で更に多くの変更、
変形をも含むものである。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の請求項1
によれば、次のような効果がある。第1の電極で検出さ
れたノイズと第2の電極で検出されたノイズとを、調整
手段と加算手段とで、打ち消すことが出来るので、2つ
の分極エリアにおいて分極状態が異なったり、圧電素子
の固定状態が均一でなかったりしても、ノイズが減少出
来、耐ノイズ特性が向上された渦流量計が得られる。
【0037】本発明の請求項2によれば、次のような効
果がある。 (1)交番圧力変動検出素子として、圧電素子が使用さ
れたので、圧電素子は市場性が有り、安価な渦流量計が
得られる。 (2)圧電素子を使用する場合、応力を検出すれば良い
ので、堅牢な検出部を構成出来、堅固な渦流量計が得ら
れる。
【0038】本発明の請求項3によれば、次のような効
果がある。第1,第2の圧力検出素子として、静電容量電
極が使用されたので、静電容量形圧力検出素子は安価
で、高温での使用が可能であり、安価で高耐熱の渦流量
計が得られる。
【0039】従って、本発明によれば、耐ノイズ特性が
向上された渦流量計を実現することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の要部構成説明図である。
【図2】図1の部品説明図である。
【図3】図2の平面図である。
【図4】図2の底面図である。
【図5】図1の電気回路図である。
【図6】図1の動作説明図である。
【図7】本発明の他の実施例の要部構成説明図である。
【図8】本発明の他の実施例の要部構成説明図である。
【図9】図8の側面図である。
【図10】従来より一般に使用されている従来例の要部
構成説明図である。
【図11】図10の側面図である。
【図12】図10の電気回路説明図である。
【図13】図10の動作説明図である。
【図14】図10の動作説明図である。
【図15】図10の動作説明図である。
【符号の説明】
10 管路 11 ノズル 12 渦発生体 13 フランジ部 14 凹部 15 共通電極 16 圧電素子 17 電極板 18 絶縁板 19 押圧棒 21 リード線 25 チャージアンプ 31 第1の電極 32 第2の電極 33 リード線 34 リード線 35 調整手段 36 加算手段 41 ベーン 51 凹部 52 電極 53 電極 54 ギャップ 55 リード線 56 リード線 A 端子 B 端子 FL 測定流体

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】カルマン渦による交番圧力変動を検出して
    流速流量を測定する渦流量計において、 測定流体が流れる管路と、 前記渦発生体あるいはこの渦発生体の下流側の管路に管
    路の外側より設けられた凹部と、 この凹部に電極面が前記渦発生体の中心軸に直交して設
    けられた共通電極と、 前記凹部に前記共通電極に対向し前記渦発生体の中心軸
    を挟んで測定流体の流れ方向と直角方向に対称に配置さ
    れ前記交番圧力を検出する第1,第2の電極と、 前記第2の電極に接続され前記第1の電極で検出されたノ
    イズ信号に対して前記第2の電極で検出されたノイズ信
    号を等しくなるように調整する調整手段と、 この調整手段からの出力信号と前記第1の電極の出力信
    号とを加算する加算手段とを具備したことを特徴とする
    渦流量計。
  2. 【請求項2】前記第1,第2の電極と前記共通電極と前記
    第1,第2の電極と前記共通電極とに挟持された圧電素子
    とにより前記交番圧力変動検出素子が構成されたことを
    特徴とする請求項1記載の渦流量計。
  3. 【請求項3】前記第1,第2の電極と前記共通電極とによ
    り静電容量形の前記交番圧力変動検出素子電極が構成さ
    れたことを特徴とする請求項1記載の渦流量計。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2017143649A1 (zh) * 2016-02-23 2017-08-31 合肥工业大学 基于卡尔曼滤波的涡街流量计抗瞬态冲击干扰的信号处理方法和系统

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2017143649A1 (zh) * 2016-02-23 2017-08-31 合肥工业大学 基于卡尔曼滤波的涡街流量计抗瞬态冲击干扰的信号处理方法和系统
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