JP2003148869A - 焼成装置 - Google Patents

焼成装置

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JP2003148869A
JP2003148869A JP2001350922A JP2001350922A JP2003148869A JP 2003148869 A JP2003148869 A JP 2003148869A JP 2001350922 A JP2001350922 A JP 2001350922A JP 2001350922 A JP2001350922 A JP 2001350922A JP 2003148869 A JP2003148869 A JP 2003148869A
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JP
Japan
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setter
firing
conveyor
glass substrate
substrate
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Application number
JP2001350922A
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English (en)
Inventor
Koichi Asahi
晃一 旭
Jun Takemoto
潤 竹本
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 セッターへの基板移載システムが故障した場
合等に対処できる焼成装置を提供すること。 【解決手段】 耐熱性のセッターSにガラス基板を載せ
た状態で搬送しながらガラス基板の焼成を行う焼成炉本
体10と、焼成炉本体10の入口と出口を接続するよう
に配設されたセッター搬送コンベア20と、焼成前のガ
ラス基板をセッター上に載置する基板供給手段30及び
焼成後のガラス基板をセッター上から移載する基板受取
手段40とを備え、セッター搬送コンベア20が少なく
とも焼成炉本体10の加熱部手前からセッターSを停止
させる機構を有し、かつ停止させられるセッターSの枚
数が焼成炉本体10の加熱部内に入り得るセッターの枚
数以上であるとともに、セッター搬送コンベア20の少
なくとも一部の速度設定が可変である構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガラス基板に形成
した構成要素を焼き固めるのに使用する焼成装置の技術
分野に属し、特にプラズマディスプレイ用基板などの電
子部品としてのガラス基板の焼成工程において好適に使
用される焼成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種のガラス基板上に形成された構成
要素を焼き固める焼成装置としては、例えば図1に示す
タイプのものが一般的に使用されている。通常プラズマ
ディスプレイ用基板として使用している高歪点ガラスの
歪点は570℃であるのに対し、電極、誘電体、リブの
焼成温度は500〜600℃程度であるため、焼成時に
はより耐熱性の高いセッターSの上にガラス基板Gを載
せた状態で焼成を行っている。プラズマディスプレイ基
板の焼成には、このセッターとして結晶化ガラス板(例
えば、日本電気硝子製「ネオセラムN−O」)が用いら
れている。
【0003】図1に示す焼成装置では、まず焼成炉本体
1の外部においてリフターコンベア2の上段位置にある
セッターSの上にガラス基板Gが載せられる。そして、
ガラス基板GはセッターSと共に入口コンベア3により
焼成炉本体1における上段通路の中に導入され、そのま
まセッターSと共にローラコンベアで搬送されながら加
熱部にて常温から500〜600℃程度のピーク温度ま
で加熱された後、徐冷部にて400℃程度にまで冷却さ
れる。次いで、上段通路の端まで搬送されたところでガ
ラス基板GはセッターSと共にリフターコンベア4によ
り下段通路に降下され、下段通路内をローラコンベアで
逆方向に搬送されながら冷却部にて常温まで戻される。
ガラス基板Gを載せたセッターSが出口まで到達する
と、出口コンベア5によりリフターコンベア2に移し替
えられ、そこで焼成を終えたガラス基板Gが除去され
る。そして、空になったセッターSはリフターコンベア
2で上段位置に移動し、ここで次のガラス基板Gが載置
されて焼成工程が繰り返される。このタイプの焼成装置
では、上段通路の天井および床にヒーターが連続的に設
置されており、これらのヒーターにより上記の如く焼成
温度を管理するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のPDP用基板の
焼成装置としては、図1に示した装置のように、上段を
加熱部とし下段を冷却部及びリターン部とした2階建て
構造のものが多く使用されている。この方式は、焼成炉
本体の下部をリターン部とすることで、スペースの効率
が高いという利点がある。ところがこの方式の焼成装置
は、上下段ともほぼフルにセッターが滞留することにな
るため、セッターへの基板移載システムが故障した場合
などに、セッターの循環を停止しなければならず、焼成
炉本体の加熱部で停止したセッター上の基板は不良品と
なってしまう。この場合、加熱部内で停止するのを防止
するためには、作業員が循環経路から基板ごとセッター
を抜き取れば対処が可能であるが、作業負荷が大きく、
特に処理タクトの大きい装置では困難な作業になる。ま
た、焼成炉本体の加熱部でセッターを長時間停止させて
しまった場合、セッターの反りや搬送ローラーにも影響
が出るため、製品の投入がない時間帯でもセッターの循
環を停止できず、消費電力の面で問題となっていた。
【0005】本発明は、上記のような問題点に鑑みてな
されたものであり、その目的とするところは、セッター
への基板移載システムが故障した場合等に対処できる焼
成装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の焼成装置は、耐熱性のセッターにガラス基
板を載せた状態で搬送しながらガラス基板の焼成を行う
焼成炉本体と、焼成炉本体の入口と出口を接続するよう
に配設されたセッター搬送コンベアと、セッター搬送コ
ンベアの途中で焼成前のガラス基板をセッター上に載置
する基板供給手段及び焼成後のガラス基板をセッター上
から移載する基板受取手段とを備え、セッター搬送コン
ベアが少なくとも焼成炉本体の加熱部手前からセッター
を停止させる機構を有し、かつ停止させられるセッター
の枚数が焼成炉本体の加熱部内に入り得るセッターの枚
数以上であるとともに、セッター搬送コンベアの少なく
とも一部の速度設定が可変であることを特徴とする。
【0007】そして、上記構成の焼成装置において、セ
ッターを停止させる機構は、焼成炉本体の加熱部手前の
位置からガラス基板をセッターから移載する位置までの
間のいずれかの位置でセッターを停止させる構成とする
ことが好ましい。
【0008】また、上記構成の焼成装置において、焼成
炉本体の出口から入口までの搬送所要時間を焼成時間よ
りも短くできるように構成してもよい。
【0009】さらに、上記構成の焼成装置において、基
板供給手段と基板受取手段の間にセッタークリーナーを
設けるようにしてもよい。
【0010】また、上記構成の焼成装置は、焼成炉本体
及びセッター搬送コンベアの一部が2階建て構造になっ
ている構成にすることもできる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照しながら説明する。
【0012】図2は本発明に係る焼成装置の一例を平面
的に示す概略構成図である。同図において10は耐熱性
のセッターSにガラス基板を載せた状態で搬送しながら
ガラス基板の焼成を行う焼成炉本体であり、セッターS
と共にガラス基板を常温からピーク温度まで加熱する加
熱部10aと、その後に常温まで戻すための冷却部10
bが設けられている。そして、焼成炉本体10の入口1
1と出口12を接続するようにセッター搬送コンベア2
0が配設されており、そのセッター搬送コンベア20
は、焼成炉本体10の入口に近いところに、焼成前のガ
ラス基板をセッター上に載置する基板供給手段30及び
焼成後のガラス基板をセッター上から移載する基板受取
手段40とを備えている。
【0013】セッター搬送コンベア20は、セッターS
を循環使用するために、焼成炉本体10の出口12から
入口11まで6本のコンベアC1 〜C6 を連結して構成
されている。また、基板供給手段30と基板受取手段4
0はコンベアC5 に隣接して配置されており、基板の移
載のために、セッターSはコンベアC5 におけるこの2
箇所のポジションで所定時間停止する。
【0014】そして、セッター搬送コンベア20は、セ
ッターSへの基板移載システムが故障した場合などに、
少なくとも焼成炉本体10の加熱部10a手前からセッ
ターSを停止させる機構を有している。例えば図3は、
焼成炉本体10の加熱部11a手前の位置でセッターS
を止め、その後に続くセッターSを詰めて停止させる場
合を示しており、また図4は、ガラス基板Gをセッター
S上から移載する位置でセッターSを止め、その後に続
くセッターSを詰めて停止させる場合を示しているが、
これら図3と図4に示した位置の間、すなわち、加熱部
手前の位置からガラス基板をセッターから移載する位置
までの間のいずれかの位置でセッターを停止させるよう
になっていればよい。そして、最初に停止させられたセ
ッターSを含めてその後に詰めて停止させられるセッタ
ーSの枚数は、焼成炉本体10の加熱部10a内に入り
得るセッター枚数以上であるように設定されている。さ
らに、セッター搬送コンベア20の少なくとも一部(図
示の例ではコンベアC2 )の速度設定が可変であり、焼
成炉本体10の出口12から入口11までの搬送所要時
間を焼成時間よりも短くできるようになっている。
【0015】上記構成からなる焼成装置では、通常運転
時は、図2に示すように、焼成炉本体10の中にセッタ
ーSが一列に並んで焼成処理が行われる。そして、セッ
ター搬送コンベア20では、2番目のコンベアC2 のと
ころで速く搬送され、5番目のコンベアC5 のところで
基板の受渡しが行われる。すなわち、5番目のコンベア
5 では、まずセッターSは基板受取手段40のところ
で所定時間停止し、その間に焼成後のガラス基板をセッ
ター上から移載する。次いで、空になった状態で基板供
給手段30のところでまで進み、そこでまた所定時間停
止し、その間に焼成前のガラス基板がセッターSに載置
され、ガラス基板を積んだ状態で次の6番目のコンベア
6 に搬送される。
【0016】セッターSへの基板移載システムが故障し
た緊急時は、セッターSの循環を停止し、図3に示すよ
うに焼成炉10の入口11手前から、或いは図4に示す
ようにガラス基板GをセッターSに載せる位置から、全
てのセッターSを詰めた状態で並べることにより、焼成
炉本体10内のセッターSを全て外部に退避させる。こ
れにより、セッターSが焼成炉本体10に留まることが
ないので、ガラス基板の焼け過ぎがなく、セッターSに
反りが出たり炉内の搬送ローラーに影響が出るようなこ
とがない。
【0017】上記構成の焼成装置において、セッターS
を清掃するため、基板が載らない状態となる基板供給手
段30と基板受取手段40の間にセッタークリーナーを
設けるようにしてもよい。
【0018】また、上記構成の焼成装置は、図5の概略
構成図に示すように、焼成炉本体10を2階建てとし、
セッター搬送コンベア20の一部を2階建て構造にする
こともできる。また、セッター搬送コンベアは、水平方
向のみでなく、上下方向に移動するリフターコンベアを
含んでいても構わない。
【0019】
【実施例】この実施例では、図2に示すのと同じ平面構
造の焼成装置を作製し、図2に示す通常運転を行うとと
もに、緊急時として図3に示すように焼成炉本体10か
らの退避を行った。
【0020】焼成炉本体10は、炉長を30m、出入口
コンベアをそれぞれ2mとした。炉入口のコンベアの中
心xから炉出口のコンベアの中心yまでの距離は32m
であり、その間は焼成炉本体10の搬送速度500mm
/分で配送し、所要時間は64分とした。
【0021】セッター搬送コンベア20における各コン
ベアC1 〜C6 は次のように設定した。すなわち、コン
ベアC1 、C3 、C4 、C6 については、それぞれの搬
送距離を4m、搬送速度4m/分、所要時間を1分と
し、最も長いコンベアC2 は、搬送距離32m、搬送速
度8m/分、所要時間を4分とした。また、基板供給手
段30と基板受取手段40の横を通るコンベアC5 は、
搬送距離8m、搬送速度4m/分、基板移載ポジション
2箇所での停止時間をそれぞれ1分とし、所要時間を4
分とした。したがって、セッター搬送コンベア20での
全体の搬送時間は12分である。
【0022】そして、焼成炉本体10におけるセッター
処理タクトを4分/枚とし、焼成時間を60分(焼成炉
本体内に15枚のセッターが入る)、セッター使用枚数
20枚とした。この条件では、1周の所要時間は76分
であり、セッターは4分タクトなので、19(76÷
4)枚以上の枚数があれば、切れ目なく循環できるが、
本実施例では余裕をもって20枚で循環させた。
【0023】そして、図2に示す通常運転の状態から、
基板供給手段30と基板受取手段40の作動を停止し
た。次いで、焼成炉本体10の入口11手前でセッター
Sの搬送を止め、循環中のセッターSをコンベアC6
らコンベアC1 に渡って順番に詰めて停止させた。これ
により、図3に示すように、20枚のセッターSをセッ
ター搬送コンベア20上に全て退避させることができ
た。また、セッター搬送コンベア20には、まだ9枚分
の余裕があった。
【0024】
【発明の効果】本発明の焼成装置は、耐熱性のセッター
にガラス基板を載せた状態で搬送しながらガラス基板の
焼成を行う焼成炉本体と、焼成炉本体の入口と出口を接
続するように配設されたセッター搬送コンベアと、セッ
ター搬送コンベアの途中で焼成前のガラス基板をセッタ
ー上に載置する基板供給手段及び焼成後のガラス基板を
セッター上から移載する基板受取手段とを備え、セッタ
ー搬送コンベアが少なくとも焼成炉本体の加熱部手前か
らセッターを停止させる機構を有し、かつ焼成炉本体の
加熱部手前で停止させられるセッターの枚数が焼成炉本
体の加熱部内に入り得るセッター枚数以上であるととも
に、セッター搬送コンベアの少なくとも一部の速度設定
が可変であることを特徴としているので、セッターへの
基板移載システムが故障した場合などに、切れ目なく循
環するセッターを焼成炉本体の加熱部を避けて全て退避
させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の焼成装置の概略構成図である。
【図2】本発明に係る焼成装置の一例を平面的に示す概
略構成図である。
【図3】図2に示す焼成装置にてセッターを焼成炉本体
から退避させた状態を示す説明図である。
【図4】図2に示す焼成装置にてセッターを焼成炉本体
から退避させた状態を示す説明図である。
【図5】焼成炉本体を2階建てとした焼成装置を示す概
略構成図である。
【符号の説明】
G ガラス基板 S セッター 1 焼成炉本体 2 リフターコンベア 3 入口コンベア 4 リフターコンベア 5 出口コンベア 10 焼成炉本体 11 入口 12 出口 20 セッター搬送コンベア 30 基板供給手段 40 基板受取手段 C1 〜C6 コンベア
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H01J 11/02 H01J 11/02 Z Fターム(参考) 4K050 AA04 BA17 CA07 CA09 CA13 CF01 CF11 CG08 CG29 DA01 EA03 5C012 AA09 5C040 JA21 JA31

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 耐熱性のセッターにガラス基板を載せた
    状態で搬送しながらガラス基板の焼成を行う焼成炉本体
    と、焼成炉本体の入口と出口を接続するように配設され
    たセッター搬送コンベアと、セッター搬送コンベアの途
    中で焼成前のガラス基板をセッター上に載置する基板供
    給手段及び焼成後のガラス基板をセッター上から移載す
    る基板受取手段とを備え、セッター搬送コンベアが少な
    くとも焼成炉本体の加熱部手前からセッターを停止させ
    る機構を有し、かつ停止させられるセッターの枚数が焼
    成炉本体の加熱部内に入り得るセッターの枚数以上であ
    るとともに、セッター搬送コンベアの少なくとも一部の
    速度設定が可変であることを特徴とする焼成装置。
  2. 【請求項2】 セッターを停止させる機構は、焼成炉本
    体の加熱部手前の位置からガラス基板をセッターから移
    載する位置までの間のいずれかの位置でセッターを停止
    させることを特徴とする請求項1に記載の焼成装置。
  3. 【請求項3】 焼成炉本体の出口から入口までの搬送所
    要時間を焼成時間よりも短くできることを特徴とする請
    求項1乃至2に記載の焼成装置。
  4. 【請求項4】 基板供給手段と基板受取手段の間にセッ
    タークリーナーを設けたことを特徴とする請求項1乃至
    3に記載の焼成装置。
  5. 【請求項5】 焼成炉本体及びセッター搬送コンベアの
    一部が2階建て構造になっていることを特徴とする請求
    項1乃至4に記載の焼成装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103808138A (zh) * 2012-11-06 2014-05-21 贵阳铝镁设计研究院有限公司 实现窑车在装卸轨上双向步进的方法及装置
CN107202491A (zh) * 2017-07-10 2017-09-26 李观德 一种双层式垃圾热解隧道窑
JP7498841B1 (ja) 2023-11-10 2024-06-12 日本碍子株式会社 熱処理システム

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