JP2003146273A - オートバイク用シートの成形方法及び該方法により成形されたオートバイク用シート - Google Patents

オートバイク用シートの成形方法及び該方法により成形されたオートバイク用シート

Info

Publication number
JP2003146273A
JP2003146273A JP2001348922A JP2001348922A JP2003146273A JP 2003146273 A JP2003146273 A JP 2003146273A JP 2001348922 A JP2001348922 A JP 2001348922A JP 2001348922 A JP2001348922 A JP 2001348922A JP 2003146273 A JP2003146273 A JP 2003146273A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
seat
sheet
base
lower mold
upper mold
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001348922A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Nakayama
博 中山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
K & H Kk
Original Assignee
K & H Kk
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by K & H Kk filed Critical K & H Kk
Priority to JP2001348922A priority Critical patent/JP2003146273A/ja
Publication of JP2003146273A publication Critical patent/JP2003146273A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 発泡シートとシートベースを接合する接着工
程を省き、水分等の侵入の恐れのないオートバイク用シ
ートの成形方法を提供すること、及びこのような成形方
法で成形されたオートバイク用シートにおいて、丈夫で
長期使用に耐えるオートバイク用シートを提供するこ
と。 【解決手段】 上型30と下型31を閉塞して該両型3
0,31内に発泡樹脂液を注入し、発泡硬化させること
でオートバイク用シートを成形する方法において、上型
30にシートベース20aを仮止めした後に、このシー
トベース20aが下型31と対抗するようにして前記両
型30,31を閉塞し、発泡樹脂液を上型30よりシー
トベース20aに形成した注入口21を介して下型31
とシートベース20a間に注入し、発砲硬化させ、最後
に上型30と下型31とを分離することにより発泡シー
トとシートベースを一体成形する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、上型と下型を閉塞
して該両型内に発泡樹脂液を注入し、発泡硬化させるこ
とでオートバイク用シートを成形する方法及び該方法に
より成形されたオートバイク用シートに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のオートバイク用シートは、発泡シ
ートとシートベースが別体に成形され、あとで両者を接
合してオートバイク用シートとして仕上げていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
成形方法では、シートベースに対して発泡シートを強固
に接着させるために、発泡シートの接合外周面をシート
ベースの外周部より接着糊代分だけ大きく成形しておく
必要があった。そしてその糊代分を上型と下型で型成す
る際、バリ等ができるため必ずしもシートベース外周面
と相似形のかたちにはならず、最終的には型合わせのた
めに裁断して寸法を合わせるという手間を要してた。そ
のために裁断部のところから水分が侵入しやすくなると
いった危険性もあった。
【0004】本発明は、このような問題点に着目してな
されたもので、発泡シートとシートベースを接合する接
着工程を省き、水分等の侵入の恐れのないオートバイク
用シートの成形方法を提供すること、及びこのような成
形方法で成形されたオートバイク用シートにおいて、丈
夫で長期使用に耐えるオートバイク用シートを提供する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明のオートバイク用シートの成形方法は、上型
と下型を閉塞して該両型内に発泡樹脂液を注入し、発泡
硬化させることでオートバイク用シートを成形する方法
であって、前記上型にシートベースを仮止めした後に、
該シートベースが前記下型と対抗するようにして前記両
型を閉塞し、発泡樹脂液を前記上型より前記シートベー
スに形成した注入口を介して前記下型と前記シートベー
ス間に注入し、発砲硬化させ、最後に前記上型と前記下
型とを分離することにより発泡シートとシートベースを
一体成形することをことを特徴としている。この特徴に
よれば、発泡シートを成型する作業だけで発泡シートと
シートベースが一体的になったオートバイク用シートの
成形が可能であり、後から接合する作業が省ける。ま
た、裁断工程もないので、接合部における水分の侵入と
いう問題も生じない。
【0006】本発明のオートバイク用シートの成形方法
は、発泡樹脂液を注入した後、前記注入口を蓋体で閉鎖
してシートベースと一体化させる工程を含むことが好ま
しい。このようにすれば、注入口を蓋体で閉鎖すること
により、シートベース自体の強度が向上させ、水分の侵
入を防ぐことができる蓋体を一体的に接合できる。
【0007】本発明のオートバイク用シートは、下型に
対抗する発泡樹脂注注入口が形成されたシートベース有
する上型と下型を閉塞して該両型内に発泡樹脂液を注入
し、発泡硬化させることで発泡シートとシートベースが
一体に成形されたオートバイク用シートであって、前記
発泡樹脂注入口が蓋体により閉鎖されていることが好ま
しい。このようにすれば、注入口を蓋体で閉鎖すること
により、シートベース自体の強度が向上するばかりでな
く、発泡シートが直接注入口のところから露出しないの
で水分の侵入や、外部との接触による発泡シートの損傷
がなく、長期使用に耐え得る。
【0008】本発明のオートバイク用シートは、前記シ
ートベースが硬質樹脂製であることが好ましい。このよ
うにすれば、シートベースを丈夫で軽量なもので構成で
き、且つ発泡体と接合しやすいので、長期に亘り安定し
て使用可能である。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。まず図1には本発明の実施例としての
オートバイク用シート1の斜視図が、図2には、その底
面図が示されている。
【0010】なお、オートバイク用シート1は以下実施
例中においてはシート1として説明する。
【0011】シート1は、発泡シートとしてのスポンジ
部10と、シートベース20aと、蓋体として構成され
ているシートベース20bと、シート全体を包み込むカ
バー2とから構成されており、略馬鞍型を為している。
【0012】FRP樹脂から構成されたシートベース2
0aは、図2に示すように、、上面視略台形の形状を為
し、その中央部には、成形時にスポンジ部10の素材で
あるウレタン樹脂が流し込まれる注入口21が設けら
れ、その周囲には、シート1に人が座った際に、スポン
ジ部10がつぶれて出る空気を抜く空気穴22が3箇所
設けられている。
【0013】また、シートベース20aは、図2におい
て上側を上部としたときに、左右方向にあたる略二等辺
を為す長手方向の2辺の端部はオートバイに据え付けら
れる上面23側に向かって若干ではあるが折れ曲がり、
スポンジ部10の平面視における投影面積がシートベー
ス20aのそれより大きく構成されている。したがっ
て、シート1に座った際に腿の内側がシートベース20
aの端部に当たらないようになっており、これにより長
時間座っていても、腿の内側とシートベース20aとが
擦れて、不快感を感じることがない。
【0014】また、上面23は、平滑となるような加工
がされており、逆にスポンジ部10と接着する側の面、
すなわち裏面は、特に加工がされていないために凹凸が
生じている。
【0015】次に、シートベース20bは注入口21を
塞ぐ蓋体であって、シートベース20aと同様にFRP
樹脂から構成され、シートベース20aに形成されてい
る注入口21の大きさとほぼ同様な大きさで略円形を為
し、シートベース20aと同様に裏面部には、凹凸が生
じている。
【0016】次いで、スポンジ部10はシートベース2
0aの裏面と接着されており、ウレタン樹脂から構成さ
れている。
【0017】スポンジ部10の形状としては、上部より
も下部(図1において左方部)の方が盛り上がるように
構成されており、これにより座った際に臀部を当てやす
く、かつ長い間座っていても座った際の姿勢が安定しや
すい形となっている。
【0018】カバー2は、皮革や、樹脂シートから構成
され、シート1の大きさに合わせたものとされている。
【0019】次に、シートの成形時に用いられる成形型
について図4〜図5を参照して説明すると、成形型は上
型30と、下型31とから構成されており、上型30
は、下面には、シートベース20aに設けられている空
気穴22に対応して突起部32が設けられており、突起
部32に合わせるようにしてシートベース20aが上型
30の下面に両面テープ等を用いて仮止めされるように
なっている。
【0020】上面には蝶番33を介して、開閉蓋34が
設けられ、開閉蓋34には、上型の投入口30aと同径
の蓋部35が設けられ、後述するウレタン樹脂の投入後
に投入口30aが閉塞されるように構成されている。
【0021】下型31は、図5に示されるようにスポン
ジ部10の形状を形取る凹部37が設けられた略直方体
の形状となっており、その上面には前記上型30に形成
されている凹溝36に対応して凸条38が設けられてい
る。また、凸条38の外周には、上型30と、下型31
とを合体させた際に上型30と下型31とを固定するク
ランプ40が複数設けられている。
【0022】次に、シート1の成形方法について、図3
の工程図と、図4〜図8を参照して説明する。
【0023】まず、図5に示されるように、シートベー
ス20aは上型30に仮止めされ、蓋体となるベースシ
ート20bは蓋部35に仮止めされ、予め凹部37に離
型剤を塗布された下型31の上部に上型30の凹溝36
と下型31の凸条38とを合わせるようにして両型を、
クランプ40を用いて複数箇所にわたり固定する。
【0024】このように、上型30にシートベース20
a、蓋部35にシートベース20bを仮止めして、下型
31と合体させることで、シート1を成形する際にシー
トベース20a、20bの位置を容易に固定することが
出来る。
【0025】次に、開閉蓋34を上方に向かって開放
し、注入口21を露出させて、硬化剤が混合され、発泡
された適量のウレタン樹脂が注入口21から投入され、
ウレタン樹脂の投入後、図6に示されるように開閉蓋3
4を閉めて投入口30aを蓋体35で閉塞する。これに
より注入口21も同時にシートベース20bで閉塞さ
れ、上型30に設けられているクランプ41(図4参
照)で開閉蓋34が開かないように固定する。
【0026】次に、ウレタン樹脂が硬化したのを確認し
て、上型30と下型31とを固定していたクランプ40
を取外し、下型31からシート1と上型30とを離型
し、これにより下型31からシート1と上型30とが取
り出される。
【0027】次いで、図7に示されるようにシート1と
上型30とを引き剥がすようにして互いが接着されてい
た両面テープ等を剥がして、上型30を離型し、シート
1の成形が終了するようになっている。このときもシー
トベース20bも蓋部35から分離する。
【0028】上型30からシート1を取り出す際には、
上型30に仮止めされていたシートベース20a、シー
トベース20bの裏面と充填されたウレタン樹脂とは強
固に接着し、更にシートベース20a、シートベース2
0bの裏面は凹凸が形成されているために、この凹凸に
ウレタン樹脂が入り込み、益々接着強度が増す。これに
より、上型に仮止めされたシートベース20a、シート
ベース20bは、スポンジ部10と剥がれることなく一
体となって、上型30から離型し、発泡シートとしての
スポンジ部10とシートベース20a、20bが一体と
なったオートバイク用シート1が得られる。
【0029】最終的には、ここでは図示しないが、シー
ト1の周囲を前記カバー2で覆い、シートとして使用に
供されるようになる。
【0030】このように、シート1が前記した成型方法
によりスポンジ部とシートベースとが一体に成形される
ことで、シートベースとスポンジ部をそれぞれ別体とし
て成形していたものに比べて、シートベースとスポンジ
部との接合の手間が省けるだけでなく、接合間に空隙が
生じる恐れもないので、降雨時にシート1内部に雨水が
浸透する事がなく、降雨によりシートが劣化したり、降
雨後にシートに座る者が不愉快を感じることがない。
【0031】また、シートベースとスポンジ部とをそれ
ぞれ別体同士で成形していたときには、スポンジ部10
にシートベースをしっかりと収めるために、スポンジ部
10を裁断するなどの細かい細工を施す必要があった
が、前述した方法を用いてシートを一体成形すること
で、このような作業は必要が無くなり、ひいては製造に
要する作業の効率が向上する。
【0032】また、図7に示されるように、スポンジ部
10は、シートベース20aよりも図7中のTの長さ分
外側にはみ出すように、すなわち若干大きな形状となる
ように成形されているために、乗車する際に、シートベ
ース20aに直に腿の内側が当たることが無くなるとと
もに、シート1全体の見栄えも良くなる。
【0033】以上、本発明の実施例を図面により説明し
てきたが、具体的な構成はこれら実施例に限られるもの
ではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更
や追加があっても本発明に含まれる。
【0034】例えば、シートベース20bはシートベー
ス20aと同質の素材であっても良いし別の材料を使用
しても良い。注入口の大きさや空気穴の数はシートの大
きさにより適宜設定する。また、発泡体はウレタン樹脂
を主成分として発泡させたもので説明したが、他の発泡
可能な樹脂を使用しても良いことはいうまでもない。
【0035】
【発明の効果】本発明は以下の効果を奏する。
【0036】(a)請求項1項の発明によれば、発泡シ
ートを成型する作業だけで発泡シートとシートベースが
一体的になったオートバイク用シートの成形が可能であ
り、後から接合する作業が省ける。また、裁断工程もな
いので、接合部における水分の侵入という問題も生じな
い。
【0037】(b)請求項2項の発明によれば、注入口
を蓋体で閉鎖することにより、シートベース自体の強度
が向上させ、水分の侵入を防ぐことができる蓋体を一体
的に接合できる。
【0038】(c)請求項3項の発明によれば、注入口
を蓋体で閉鎖することにより、シートベース自体の強度
が向上するばかりでなく、発泡シートが直接注入口のと
ころから露出しないので水分の侵入や、外部との接触に
よる発泡シートの損傷がなく、長期使用に耐え得る。
【0039】(d)請求項4項の発明によれば、シート
ベースを丈夫で軽量なもので構成でき、且つ発泡体と接
合しやすいので、長期に亘り安定して使用可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のオートバイク用シートを示す一部破断
図である。
【図2】本実施例におけるオートバイク用シートの裏面
図である。
【図3】本実施例におけるオートバイク用シートの成形
方法を示す工程図である。
【図4】上型にシートベースが取り付けられる様子を示
す図である。
【図5】下型と上型とが組み合わされて、樹脂が充填さ
れる様子を示す図である。
【図6】樹脂が充填された様子を示す図である。
【図7】上型や下型からシートが取り外される様子を示
す図である。
【符号の説明】
1 オートバイク用シート 2 カバー 10 スポンジ部 20a シートベース 20b シートベース 21 注入口 22 空気穴 23 上面 30 上型 30a 投入口 31 下型 32 突起部 33 蝶番 34 開閉蓋 35 蓋部 36 凹溝 37 凹部 38 凸条 40 クランプ 41 クランプ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成13年12月5日(2001.12.
5)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】発明の名称
【補正方法】変更
【補正内容】
【発明の名称】 オートバイク用シートの成形方
法及び該方法により成形されたオートバイク用シート

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上型と下型を閉塞して該両型内に発泡樹
    脂液を注入し、発泡硬化させることでオートバイク用シ
    ートを成形する方法であって、前記上型にシートベース
    を仮止めした後に、該シートベースが前記下型と対抗す
    るようにして前記両型を閉塞し、発泡樹脂液を前記上型
    より前記シートベースに形成した注入口を介して前記下
    型と前記シートベース間に注入し、発砲硬化させ、最後
    に前記上型と前記下型とを分離することにより発泡シー
    トとシートベースを一体成形することを特徴とするオー
    トバイク用シートの成形方法。
  2. 【請求項2】 発泡樹脂液を注入した後、前記注入口を
    蓋体で閉鎖してシートベースと一体化させる工程を含む
    請求項1に記載のオートバイク用シートの成形方法。
  3. 【請求項3】 下型に対抗する発泡樹脂注注入口が形成
    されたシートベース有する上型と下型を閉塞して該両型
    内に発泡樹脂液を注入し、発泡硬化させることで発泡シ
    ートとシートベースが一体に成形されたオートバイク用
    シートであって、前記発泡樹脂注入口が蓋体により閉鎖
    されているオートバイク用シート。
  4. 【請求項4】 前記シートベースが硬質樹脂製である請
    求項3に記載のオートバイク用シート。
JP2001348922A 2001-11-14 2001-11-14 オートバイク用シートの成形方法及び該方法により成形されたオートバイク用シート Pending JP2003146273A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001348922A JP2003146273A (ja) 2001-11-14 2001-11-14 オートバイク用シートの成形方法及び該方法により成形されたオートバイク用シート

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001348922A JP2003146273A (ja) 2001-11-14 2001-11-14 オートバイク用シートの成形方法及び該方法により成形されたオートバイク用シート

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003146273A true JP2003146273A (ja) 2003-05-21

Family

ID=19161667

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001348922A Pending JP2003146273A (ja) 2001-11-14 2001-11-14 オートバイク用シートの成形方法及び該方法により成形されたオートバイク用シート

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003146273A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101488236B1 (ko) 2013-09-26 2015-01-30 (주)광산 발포성형방법
CN110091946A (zh) * 2018-11-22 2019-08-06 天津嘉思特车业股份有限公司 一种发泡注入式鞍座工装及其制作的发泡注入式鞍座
CN110091945A (zh) * 2018-11-22 2019-08-06 天津嘉思特车业股份有限公司 一种发泡注入式鞍座加工工艺
JP2021024286A (ja) * 2019-07-31 2021-02-22 天津嘉思特車業股▲ふん▼有限公司 発泡注入式サドル治工具及び該治工具で作られた発泡注入式サドル

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101488236B1 (ko) 2013-09-26 2015-01-30 (주)광산 발포성형방법
CN110091946A (zh) * 2018-11-22 2019-08-06 天津嘉思特车业股份有限公司 一种发泡注入式鞍座工装及其制作的发泡注入式鞍座
CN110091945A (zh) * 2018-11-22 2019-08-06 天津嘉思特车业股份有限公司 一种发泡注入式鞍座加工工艺
CN110091945B (zh) * 2018-11-22 2021-05-28 天津嘉思特车业股份有限公司 一种发泡注入式鞍座加工工艺
JP2021024286A (ja) * 2019-07-31 2021-02-22 天津嘉思特車業股▲ふん▼有限公司 発泡注入式サドル治工具及び該治工具で作られた発泡注入式サドル

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8236218B2 (en) Methods of manufacturing integral elastic supports
EP0878337A1 (en) Convertible top assembly and manufacturing method for the same
US6154892A (en) Toilet seat and lid assembly
JPH0321939Y2 (ja)
JP2003146273A (ja) オートバイク用シートの成形方法及び該方法により成形されたオートバイク用シート
FR2562882A1 (fr) Rembourrage de siege et son procede de fabrication
JPH0375009B2 (ja)
JP2600684Y2 (ja) 座席用異硬度パッド
TWI699275B (zh) 一體式機車坐墊製造方法
JPH11192985A (ja) 二輪車用シート装置及び二輪車用シートの製造方法
JPH1099568A (ja) 車両用シートのパッド材及びパッド材の一体発泡成形方法
JPH037208Y2 (ja)
JPS646158Y2 (ja)
JP2001341170A (ja) シール部を備えた樹脂製基体の成形用金型及び成形方法
JP3025857B2 (ja) 中空部を有する自動車内装部品及び製造方法
JP2795739B2 (ja) グローブボックスリッド
JP2558048Y2 (ja) 軟質合成樹脂製の肉薄容器
JPH0581414B2 (ja)
JPS6368420A (ja) シヤツタ−バルブの成形方法
JPH06178878A (ja) 表皮一体成形ヘッドレスト
JPH0739621Y2 (ja) 発泡成形品と部品との結合構造
JP2543008B2 (ja) イスの背・座面等の製造方法
JPS6122067Y2 (ja)
JPH0429811A (ja) 表皮一体発泡シートの成形方法
JPS62256619A (ja) 布地付ア−ムレストの製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050111

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050517