JPH1099568A - 車両用シートのパッド材及びパッド材の一体発泡成形方法 - Google Patents

車両用シートのパッド材及びパッド材の一体発泡成形方法

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JPH1099568A
JPH1099568A JP8278668A JP27866896A JPH1099568A JP H1099568 A JPH1099568 A JP H1099568A JP 8278668 A JP8278668 A JP 8278668A JP 27866896 A JP27866896 A JP 27866896A JP H1099568 A JPH1099568 A JP H1099568A
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felt
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Katsumi Kitamura
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ワイヤフレームがパッド材より一部露出した
部分を簡易に形成する。フック部材による係止作業を簡
易迅速に行う。シートの組付け,解体作業を簡易迅速に
行う。 【解決手段】 ワイヤフレーム12がパッド材13より
部分的に露出した部分F1を形成する。ワイヤフレーム
12が露出した部分F1を形成するワイヤフレームの挟
持部35を発泡成形型31に設ける。ワイヤフレーム1
2の挟持部35にワイヤフレーム12を配設し、前記挟
持部35に挟持されたワイヤフレーム12をフェルト2
1で部分的に覆うことにより被覆し、次いで発泡合成樹
脂の原液を発泡成形型31内に注入し、ワイヤフレーム
12と一体にパッド材13を発泡成形する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は車両用シートのパッ
ド材及びパッド材の一体発泡成形方法に関し、更に詳細
に説明すると、発泡成形型にワイヤフレームを挿入保持
し、次いで発泡合成樹脂の原液を発泡成形型内に注入し
てワイヤフレームと一体にパッド材が発泡成形される車
両用シートのパッド材及びパッド材の一体発泡成形方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、図4及び図5に夫々示す如
く、車両用シートのシートクッション1は、ワイヤフレ
ーム等からなるシートフレーム2とパッド材3が一体発
泡成形され、このパッド材3の表面が表皮材5により被
覆されて形成されている。ワイヤフレームからなるシー
トフレーム2とパッド材3とはパッド材3の一体発泡成
形型により一体に形成される。
【0003】図4及び図5に夫々示す如く、ワイヤフレ
ーム等からなるシートフレーム2とパッド材3が一体発
泡成形され、シートクッション1の表皮材5の端部5a
に軟質樹脂の芯材8を袋縫いにより取付け、この芯材8
をワイヤフレームからなるシートフレーム2側にオーム
クリップ9等により係止している。
【0004】また、シートの表皮材の取付構造として、
特開平6−277373号公報、特開平6−31206
6号公報、実開昭63−120998号公報、実開平2
−9168号公報、実開平2−89997号公報等が存
在している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】然し乍ら、これら従来
の車両用シートのパッド材及びパッド材の一体発泡成形
方法では、ワイヤフレームからなるシートフレーム2が
パッド材3より露出した部分と、ワイヤフレームがパッ
ド材3の内部に埋設された部分とを簡易に形成すること
ができないものであった。また、表皮材5の端部5aを
ワイヤフレームからなるシートフレーム2側にオームク
リップ9等により係止する際にパッド材3に損傷を与え
る虞れを有するものであった。
【0006】また、ワイヤフレームからなるシートフレ
ーム2が埋設状態であるので、オームクリップ9による
係止作業が煩雑で、オームクリップ9により表皮材5の
端部5aが引っ張られ、表皮材5の横マチ部等に皺が発
生する虞れを有し、外観を悪化させる虞れを有し、更に
シートクッションの解体時にオームクリップ9を1個1
個取り外す作業が必要で、解体作業を簡易迅速に行うこ
とができないものであった。
【0007】本発明の目的は、ワイヤフレームがパッド
材より露出した部分を簡易に形成することができ、フッ
ク部材による係止作業を簡易迅速に行え、シートの組付
作業を簡易迅速に行え、皺等の発生がなく、外観形状の
見栄えを向上させることができ、しかもシートの解体作
業を簡易迅速に行うことのできる車両用シートのパッド
材及びパッド材の一体発泡成形方法を提供するものであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上述せる課題に
鑑みてなされたもので、本発明の請求項1に記載の車両
用シートのパッド材は、発泡成形型にワイヤフレームを
挿入保持し、次いで発泡合成樹脂の原液を発泡成形型内
に注入してワイヤフレームと一体にパッド材が発泡成形
される車両用シートのパッド材において、前記ワイヤフ
レームがパッド材より部分的に露出した部分を有し、前
記ワイヤフレームの部分的に露出した部分にはワイヤフ
レームとパッド材との間にフェルトが挿入され、該フェ
ルトにより発泡合成樹脂の原液がワイヤフレームに接合
しないようになされ、前記ワイヤフレームがパッド材よ
り露出する位置のフェルトがパッド材と一体に接合され
ていることを特徴とする。
【0009】また、本発明の請求項2に記載の車両用シ
ートのパッド材の一体発泡成形方法は、発泡成形型にワ
イヤフレームを挿入保持し、次いで発泡合成樹脂の原液
を発泡成形型内に注入してワイヤフレームと一体にパッ
ド材が発泡成形される車両用シートのパッド材の一体発
泡成形方法において、前記ワイヤフレームがパッド材よ
り部分的に露出した部分を形成するワイヤフレームの挟
持部を発泡成形型に設け、前記ワイヤフレームの挟持部
にワイヤフレームを配設し、前記挟持部に挟持されたワ
イヤフレームを該挟持部の先端開放部をフェルトで覆う
ことにより被覆し、次いで発泡合成樹脂の原液を発泡成
形型内に注入し、ワイヤフレームと一体にパッド材を発
泡成形し、前記ワイヤフレームの部分的に露出した部分
に発泡合成樹脂の原液が接合しないようになされている
ことを特徴とする。
【0010】本発明の請求項1に記載の車両用シートの
パッド材によれば、ワイヤフレームがパッド材より部分
的に露出した部分を有し、前記ワイヤフレームの部分的
に露出した部分にはワイヤフレームとパッド材との間に
フェルトが挿入され、該フェルトにより発泡合成樹脂の
原液がワイヤフレームに接合しないようになされ、前記
ワイヤフレームがパッド材より露出する位置のフェルト
がパッド材と一体に接合されているので、フェルトの存
在する部分のワイヤフレームには発泡合成樹脂の原液に
よるパッド材が成形されず、フェルトがパッド材と一体
に接合され、ワイヤフレームがパッド材より露出し、フ
ック部材による係止作業を簡易迅速に行うことができ
る。
【0011】また、本発明の請求項2に記載の車両用シ
ートのパッド材の一体発泡成形方法によれば、ワイヤフ
レームがパッド材より部分的に露出した部分を形成する
ワイヤフレームの挟持部を発泡成形型に設け、前記ワイ
ヤフレームの挟持部にワイヤフレームを配設し、前記挟
持部に挟持されたワイヤフレームを該挟持部の先端開放
部をフェルトで覆うことにより被覆し、次いで発泡合成
樹脂の原液を発泡成形型内に注入し、ワイヤフレームと
一体にパッド材を発泡成形し、前記ワイヤフレームの部
分的に露出した部分に発泡合成樹脂の原液が接合しない
ようになされているので、フェルトの存在する部分のワ
イヤフレームには発泡合成樹脂の原液によるパッド材が
成形されず、フェルトをパッド材と一体に接合させるこ
とができ、ワイヤフレームがパッド材より露出した状態
を得ることができ、フック部材による係止作業を簡易迅
速に行うことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下本発明に係る車両用シートの
パッド材及びパッド材の一体発泡成形方法を図面を参照
して詳述する。図1(a),(b),図2及び図3
(a),(b)には、本発明に係る車両用シートのパッ
ド材及びパッド材の一体発泡成形方法の実施の形態が夫
々示されている。尚、車両用シート11は本実施の形態
ではシートクッションに適用した場合として示されてい
るが、同時にシートバックにも適用することができるも
のである。
【0013】車両用シート11は、図1(a),(b)
及び図2に示す如く、略枠状に形成されたシートフレー
ムとしてのワイヤフレーム12を備え、該ワイヤフレー
ム12の前後のフレームより下方及び後方に夫々突出す
る状態で取付部12a,12bがワイヤにより形成され
ている。
【0014】このワイヤフレーム12には、パッド材1
3が後述する発泡成形型31により一体発泡成形されて
一体化されて形成される。またワイヤフレーム12がパ
ッド材13より露出した部分F1と、ワイヤフレーム1
2がパッド材13の内部に埋設された部分F2とを有し
ている。このパッド材13の外周は表皮材15により被
覆されている。
【0015】前記表皮材15の端部15a側にフック部
材17が設けられている。このフック部材17がワイヤ
フレーム12側に係止されるようになされている。尚、
ワイヤフレーム12側に形成された係止部にフック部材
17を係止するものであってもよい。
【0016】図1(b)に示す如く、前記ワイヤフレー
ム12の部分的に露出した部分F1のパッド材13の底
部側に凹部13aが形成され、この凹部13aの底部に
フェルト21が挿入されている。
【0017】即ち、前記ワイヤフレーム12の部分的に
露出した部分F1にはワイヤフレーム12とパッド材1
3の凹部13aとの間にフェルト21が挿入された状態
にあり、このフェルト21によりパッド材13の一体発
泡成形時に発泡合成樹脂の原液がワイヤフレーム12に
接合しないようになされている。
【0018】また、前記ワイヤフレーム12がパッド材
13より露出する位置のフェルト21はパッド材13と
一体に接合される。
【0019】図3(a),(b)には、本発明に係わる
パッド材の一体発泡成形方法を実施するための発泡成形
型31の実施の形態が示されており、この発泡成形型3
1は下型32と上型33とを備え、この発泡成形型31
にワイヤフレーム12を挿入保持し、次いで発泡合成樹
脂の原液を発泡成形型31内に注入してワイヤフレーム
12と一体にパッド材13を発泡成形する。
【0020】前記ワイヤフレーム12がパッド材13よ
り露出した部分F1を形成するワイヤフレーム12の挟
持部35が発泡成形型31の上型33に設けられてい
る。前記挟持部35は、本実施の形態では上型33と一
体に設けられているが、別途形成されたゴムラバー等の
弾力性を有するゴム材から形成することもできる。
【0021】前記挟持部35が上型33に突設されてい
るので、この挟持部35の存在する部分に、挟持部35
の大きさに応じたパッド材13の凹部13aが形成され
る。また挟持部35にはワイヤフレーム12の収納部3
5aが形成されている。
【0022】前記挟持部35の収納部35aにはワイヤ
フレーム12が挿入され、このワイヤフレーム12の挿
入後、収納部35aの先端開放部35bをフェルト21
で覆うことにより被覆し、次いで発泡合成樹脂の原液を
発泡成形型31内に注入し、ワイヤフレーム12と一体
にパッド材13を発泡成形する。
【0023】前記収納部35aに挿入されたワイヤフレ
ーム12はフェルト21で被覆されているので、このフ
ェルト21で被覆されたワイヤフレーム12の部分に発
泡合成樹脂の原液が接合することがない。このフェルト
21で被覆され部分がワイヤフレーム12の部分的に露
出した部分F1に形成される。
【0024】図2に示すフェルト21が設けられる部分
に対応して、前記ワイヤフレーム12の長手方向の両側
に沿うように間歇的に挟持部35が発泡成形型31の上
型33に設けられている。この挟持部35は、図1
(b)に示す如く、パッド材13の裏面の凹部13aを
形成するものであり、本実施の形態では中央に収納部3
5aを形成した一体の部材から形成されているが、左右
別体の部材をワイヤフレーム12の挿入し得る間隔を置
いて設けるものであってもよい。
【0025】
【発明の効果】以上が本発明の実施の形態であるが、本
発明の請求項1に記載の車両用シートのパッド材によれ
ば、発泡成形型にワイヤフレームを挿入保持し、次いで
発泡合成樹脂の原液を発泡成形型内に注入してワイヤフ
レームと一体にパッド材が発泡成形される車両用シート
のパッド材において、前記ワイヤフレームがパッド材よ
り部分的に露出した部分を有し、前記ワイヤフレームの
部分的に露出した部分にはワイヤフレームとパッド材と
の間にフェルトが挿入され、該フェルトにより発泡合成
樹脂の原液がワイヤフレームに接合しないようになさ
れ、前記ワイヤフレームがパッド材より露出する位置の
フェルトがパッド材と一体に接合されているので、フェ
ルトの存在する部分のワイヤフレームには発泡合成樹脂
の原液によるパッド材が成形されず、フェルトがパッド
材と一体に接合され、ワイヤフレームがパッド材より露
出し、フック部材による係止作業を簡易迅速に行うこと
ができる。
【0026】また、本発明の請求項2に記載の車両用シ
ートのパッド材の一体発泡成形方法によれば、発泡成形
型にワイヤフレームを挿入保持し、次いで発泡合成樹脂
の原液を発泡成形型内に注入してワイヤフレームと一体
にパッド材が発泡成形される車両用シートのパッド材の
一体発泡成形方法において、前記ワイヤフレームがパッ
ド材より部分的に露出した部分を形成するワイヤフレー
ムの挟持部を発泡成形型に設け、前記ワイヤフレームの
挟持部にワイヤフレームを配設し、前記挟持部に挟持さ
れたワイヤフレームを該挟持部の先端開放部をフェルト
で覆うことにより被覆し、次いで発泡合成樹脂の原液を
発泡成形型内に注入し、ワイヤフレームと一体にパッド
材を発泡成形し、前記ワイヤフレームの部分的に露出し
た部分に発泡合成樹脂の原液が接合しないようになされ
ているので、フェルトの存在する部分のワイヤフレーム
には発泡合成樹脂の原液によるパッド材が成形されず、
フェルトをパッド材と一体に接合させることができ、ワ
イヤフレームがパッド材より露出した状態を得ることが
でき、フック部材による係止作業を簡易迅速に行うこと
ができる。
【0027】本発明によれば、ワイヤフレームがパッド
材より露出した部分を簡易に形成することができ、フッ
ク部材による係止作業を簡易迅速に行え、シートの組付
け作業を簡易迅速に行え、皺等の発生がなく、外観形状
の見栄えを向上させることができ、しかもシートの解体
作業を簡易迅速に行うことのできる車両用シートのパッ
ド材及びパッド材の一体発泡成形方法を得ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る車両用シートのパッド材を示すも
ので、(a)はシートクッションの一部断面図、(b)
は一部拡大断面図。
【図2】本発明に係る車両用シートのパッド材をシート
クッションに適用した状態の斜視図。
【図3】本発明に係る車両用シートのパッド材の一体発
泡成形方法を実施するための発泡成形型のワイヤフレー
ムがパッド材より露出した部分を形成する挾持部を示す
もので、(a)は断面図、(b)は一部拡大断面図。
【図4】従来の車両用シートの表皮材の取付構造を示す
シートクッションの断面図。
【図5】従来の車両用シートの表皮材の取付構造を示す
シートクッションの斜視図。
【符号の説明】
11 車両用シート 12 ワイヤフレーム 13 パッド材 13a 凹部 15 表皮材 15a 端部 17 フック部材 21 フェルト 31 発泡成形型 32 下型 33 上型 35 挾持部 35a 収納部 35b 先端開放部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発泡成形型にワイヤフレームを挿入保持
    し、次いで発泡合成樹脂の原液を発泡成形型内に注入し
    てワイヤフレームと一体にパッド材が発泡成形される車
    両用シートのパッド材において、前記ワイヤフレームが
    パッド材より部分的に露出した部分を有し、前記ワイヤ
    フレームの部分的に露出した部分にはワイヤフレームと
    パッド材との間にフェルトが挿入され、該フェルトによ
    り発泡合成樹脂の原液がワイヤフレームに接合しないよ
    うになされ、前記ワイヤフレームがパッド材より露出す
    る位置のフェルトがパッド材と一体に接合されているこ
    とを特徴とする車両用シートのパッド材。
  2. 【請求項2】 発泡成形型にワイヤフレームを挿入保持
    し、次いで発泡合成樹脂の原液を発泡成形型内に注入し
    てワイヤフレームと一体にパッド材が発泡成形される車
    両用シートのパッド材の一体発泡成形方法において、前
    記ワイヤフレームがパッド材より部分的に露出した部分
    を形成するワイヤフレームの挟持部を発泡成形型に設
    け、前記ワイヤフレームの挟持部にワイヤフレームを配
    設し、前記挟持部に挟持されたワイヤフレームを該挟持
    部の先端開放部をフェルトで覆うことにより被覆し、次
    いで発泡合成樹脂の原液を発泡成形型内に注入し、ワイ
    ヤフレームと一体にパッド材を発泡成形し、前記ワイヤ
    フレームの部分的に露出した部分に発泡合成樹脂の原液
    が接合しないようになされていることを特徴とする車両
    用シートのパッド材の一体発泡成形方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102452342A (zh) * 2010-10-25 2012-05-16 丰田纺织株式会社 车辆座椅的衬垫和制造该衬垫的方法
JP2020203588A (ja) * 2019-06-18 2020-12-24 トヨタ紡織株式会社 乗物用シート

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