JP2003144467A - 腰の屈伸補助具 - Google Patents

腰の屈伸補助具

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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 小型かつ構造簡素にして装着し易い腰の屈伸
補助具を得る。 【解決手段】 腰部の左右両側に配置される一対のケー
ス本体3と、蓋とを有する補機ケース2を設け、爪車と
渦巻きばね6とを略同軸に配置して固定する。渦巻きば
ね6と線材保持部3aとのうち、一方に上体支持アーム
20を、他方に大腿支持アーム25を設け、前記上体支
持アーム20は、腰部の左右両側から上方に延びる上下
動可能な起立部20aと該起立部20aの上端から前方
に向かって湾曲する左右幅が調節可能な胸受け部20b
とを有してなり、前記大腿支持アーム25は、下方に延
びる垂下部25aと該垂下部25aの下端部に設けられ
て大腿部の前面側に当接可能な大腿当て具26とを有し
てなり、前記補機ケース2を腰部に保持するベルト11
を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、屈伸時における腰
の負担を軽減する腰の屈伸補助具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の技術として、先に本出願人が出願
した特許第2736619号公報に記載されたものがあ
った。即ち、剛性を比較的高くした強度部材により、腰
の背面側の半周部を包囲する円弧状の腰当て具を設け、
該腰当て具に腰部の背面側から両脇を経て胸部の両側に
向かって延びるばね線材製の上体支持アームを上下動可
能に設け、該上体支持アームの上端に胸部に当接する胸
当て具を回動可能に設け、前記腰当て具の左右両端部に
左右方向の軸心を中心として巻かれた渦巻きばねの外周
端部を一体的に連結し、各渦巻きばねの内周端部に爪車
を略同軸に固定し、各爪車に浅い容器型のケース本体を
回転自在に嵌合させるとともに該ケース本体に爪車の爪
に係脱可能のストッパーを設け、前記各ケース本体に下
方に突出する大腿支持アームを上下動可能に設けるとと
もに、該大腿支持アームの下端に大腿の前部側に係止す
る大腿当て具を回動可能に設け、前記腰当て具の両側に
腹部を巻回するベルトを設けるようにした腰の屈伸補助
具があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のものは、屈
伸時に背骨に圧縮力を加えることなく腰の負担を軽減さ
せる。という当初の目的を達成することはできた。しか
しながら、上記従来のものは強度部材により腰の背面側
の半周部を包囲する円弧状の腰当て具を設け、該腰当て
具に上体支持アーム、大腿支持アーム、及びこれら両者
を連結する中継用のケース本体等を取り付けるようにし
ていたので、構造が複雑となって製作費が高価になった
り、大型となって取り付けが難しくなるとともに、取り
付けた際に衣服の形状が崩れたりする等の不具合があっ
た。本発明は、上記不具合を解消した新規な腰の屈伸補
助具を得ることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために以下の如く構成したものである。即ち、請
求項1に係る発明は、横向きにして腰部の左右両側に配
置される一対のケース本体と、各ケース本体の開口部に
左右の横軸を中心として回転可能に設けた蓋とを有する
補機ケースを設け、前記蓋とケース本体とのうち、一方
に爪車と渦巻きばねとを略同軸に配置して固定するとと
もに渦巻きばねの外周端部を外部に露出させ、他方に前
記爪車に係脱可能なストッパー装置と線材保持部とを設
け、前記渦巻きばねと線材保持部とのうち、一方に線材
製の上体支持アームを、他方に線材製の大腿支持アーム
を設け、前記上体支持アームは、腰部の左右両側から上
方に延びる上下動可能な起立部と該起立部の上端から前
方に向かって湾曲する左右幅が調節可能な胸受け部とを
有してなり、前記大腿支持アームは、下方に延びる垂下
部と該垂下部の下端部に設けられて大腿部の前面側に当
接可能な大腿当て具とを有してなり、前記補機ケースを
腰部に保持するベルトを設ける構成にしたものである。
請求項2に係る発明は、前記大腿支持アームの下端部に
大腿部の背面側を包囲するバンドを設けたものである。
請求項3に係る発明は、前記蓋とケース本体とのうちの
一方にベルト係止具を左右の横軸を中心として回動可能
に設け、該ベルト係止具にベルトを設けたものである。
【0005】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施例を図面に基い
て説明する。図面において、図1は本発明の実施例を示
す正面図、図2はその右側面図、図3は前屈作動状態の
側面図、図4は図1のIV-IV 線による要部拡大断面図で
ある。図1において、1は腰の屈伸補助具、2はその補
機ケースである。この補機ケース2は着用者30の腰部
の左右に配置されるもので、直径約75mm、深さ約2
0mmとなる浅い円形のケース本体3と、該ケース本体
3の開口部に回転可能に取り付けられる蓋4とを有す
る。
【0006】上記蓋4には、図4に示すように、その中
心部に支持軸5を内方に向けて突出固定し、該支持軸5
に渦巻きばね6を、次いで爪車7を嵌合させ、これらを
共に支持軸5に回転不能に固定する。上記渦巻きばね6
は線径が約4.5mmのばね線材により2〜3重巻きに
形成され、その外周側の端部6aは蓋4の後部側に形成
した窓孔4aから外部上方に向けて露出させる。また、
上記蓋4にブラケット8を上方に向けて突出固定し、該
ブラケット8にベルト係止具9を支持ピン10を介して
回動可能に連結する。該ベルト係止具9の前後両端には
ベルト挿通孔9a,9bが形成され、該ベルト挿通孔9
a,9bに帯状のベルト11を挿通する。このベルト1
1は着用者30の胴部に巻回するもので、図1に示すよ
うに、両端部11a、11aを後部側に向けるととも
に、該両端部11a、11aに互いに係脱可能な面ファ
スナ11b,11bを有する。
【0007】上記蓋4は支持軸5を介してケース本体3
に回動可能に連結される。即ち、支持軸5の先端部に雄
ねじを形成し、この雄ねじ部をケース本体3の軸心部に
挿通して外側に露出させ、この露出部にナット5a(図
1)を螺合させることにより、上記蓋4をケース本体3
に回動可能に連結する。上記ケース本体3に前述した爪
車7に係脱可能なストッパー装置12を取り付ける。こ
のストッパー装置12は、図4に示すようになってい
る。即ち、ケース本体3内の外周部に円弧状のストッパ
ー13を前後方向に配置し、その前後中心部にて第1支
点ピン14により上記ケース本体3の底板に揺動可能に
取り付ける。上記ストッパー13はその後端部(図4に
おいて右端部)に爪車7の爪7aと係合する係合爪13
aを有し、その前端部に外周方向に突出する突起13b
を有する。
【0008】上記ストッパー13は予圧縮されたコイル
ばね15により図4において右方向に回動付勢されてそ
の係合爪13aが爪車7の爪7aに係合するように移動
付勢されている。また、ケース本体3の前部側に谷型に
屈曲したレバー16を前後方向に配置し、その前後中心
部にて第2支点ピン17により上記ケース本体3の底板
に揺動可能に取り付ける。上記レバー16はその前部を
ケース本体3から前方に突出させ、その後端部を前述し
たストッパー13の突起13bに外周側から当接させ
る。これにより上記レバー16を図4において矢印A方
向に回動させた際に、上記ストッパー13を図4におい
て左回転させてその係合爪13aを爪車7の爪7aから
離脱させるようにし、蓋4がケース本体3に対して図4
において左回転できるようにする。
【0009】前述した渦巻きばね6の外周側の端部6a
に上体支持アーム20を連結し、また、ケース本体3に
大腿支持アーム25を連結する。上記上体支持アーム2
0は線径が約4.5mmのばね線材により形成され、図
1、図2に示すように、上方に延びる起立部20a、及
び該起立部20aの上端から前方に向かって湾曲する胸
受け部20bを有し、起立部20aは上記端部6aに第
1スライド継手21,21を介して上下摺動可能に連結
し、胸受け部20bは左右中間部で分割するとともに、
該分割部を第2スライド継手22,22を介して互いに
左右摺動可能に連結する。また、上記分割部に左右に長
い長方形状の胸当て23を回動可能に取り付ける。この
胸当て23はプラスチック板により形成されている。図
2において、24は左右一対のゴム製の緊張紐であり、
左右の第1スライド継手21の上部側とベルト11の背
面側の左右とに連結し、歩行時に上記胸当て23が胸部
30cから不用意に離れるのを防止するためのものであ
る。
【0010】上記大腿支持アーム25は、線径が約4.
5mmのばね線材により形成され、ケース本体3に形成
した上下2組の孔(線材保持部)3a(図4)に上下摺
動可能に嵌合保持される。即ち、図2、図4に示すよう
に、下方に延びる垂下部25aの上部を逆U形に反転屈
曲させて上記ケース本体3に上下摺動可能に嵌合させ、
該垂下部25aの下端に後方かつ左右内方に向けて湾曲
する平面視円弧状の逃げ部25bを形成し、該逃げ部2
5bの内端部を上方に屈曲させて係止部25cを形成す
る。また、上記垂下部25aの下端と係止部25cとに
大腿部30dの前面側に当接する大腿当て具26を渡架
する。この大腿当て具26は、軟質性のプラスチックシ
ートにより左右に長い長方形状に形成し、その両端部を
反転屈曲させて筒状の嵌合部26aを形成し、一方の嵌
合部26aを上記垂下部25aの下端に嵌合させ、他方
の嵌合部26aを上記係止部25cに着脱可能に嵌合係
止させてなる。図2において、27は大腿部30dの背
面側に当てるゴム製のバンドであり、大腿部30dの背
面側に巻回してその両端部を上記垂下部25aと係止部
25cとに係止することにより、歩行時に上記逃げ部2
5bが大腿部30dから不用意に離れるのを防止するた
めのものである。
【0011】次に上記実施例の使用態様について説明す
る。まず、上体支持アーム20の胸当て23を胸部30
cの所定位置に当接させるとともに、左右の補機ケース
2,2を腰部30aの左右所定位置に位置決めし、この
状態でベルト11を腹部30eに巻いて所定の強さで締
めて上記補機ケース2を腰部30の左右に固定する。こ
の場合、上記上体支持アーム20の上下方向の高さ及び
左右幅は第1、第2スライド継手21,22により、着
用者30の体格及び姿勢に追随して自動的に調節され、
また、大腿支持アーム25は孔(線材保持部)3aによ
り着用者30の体格及び姿勢に追随してケース本体3に
対して自動的に上下動調節されることになる。
【0012】次いで渦巻きばね6に初期加重を付与する
操作をする。即ち、レバー16を解除方向(図4におい
て矢印A方向)に操作してストッパー13を爪車7の爪
7aから離脱させ、大腿支持アーム25を後方に所定量
回動させた後、上記ストッパー13を復帰させて上記爪
7aに係合させる。次いで、上記大腿支持アーム25を
渦巻きばね6の反力に抗して前方に回動させ、その逃げ
部25bを大腿部30dの背面側に嵌合させ、大腿当て
具26を大腿部30dの前部側に巻回してその端部を係
止部25cに嵌合係止し、バンド27を大腿部の背面側
に巻回してその両端部を上記垂下部25aと係止部25
cとに係止する。
【0013】この状態で着用者30が前屈してその胸部
30cが大腿部30d方向に接近すると、図3に示すよ
うに、胸当て23を介して上体支持アーム20が補機ケ
ース2を中心として反時計方向に回動され、一方、大腿
支持アーム25は大腿部30dにより補機ケース2を中
心として時計方向に回動され、これにより渦巻きばね6
が弾性変形することになる。この結果、上記上体支持ア
ーム20および大腿支持アーム25は、渦巻きばね6の
反力により、矢印(ア)、(イ)の如く互いに離間する
方向に回動付勢され、前屈による上半身の負荷を主とし
て渦巻きばね6が受持ち、着用者30の腰の負担を軽減
させることになる。
【0014】この場合、上体支持アーム20は、その上
部が両脇部30bに沿って上方に延びた後、胸部30c
側に延び、胸当て23を介して着用者30が胸部30c
を前方側から押すので、上記上体支持アーム20は着用
者30の屈伸時に該着用者30の背骨を伸ばす方向に作
用することになる。このため、腰痛者にも屈伸時におけ
る腰の負担を軽減させることになる。また、左右の補機
ケース2,2を可撓性のあるベルト11で腰部30bに
保持するようにし、該補機ケース2,2に上体支持アー
ム20および大腿支持アーム25を取り付けるようにし
たので、腰部30c、及び腹部30aの前後面に剛性部
材が存在しなくなり、小型になって身体の自由度が高く
なるとともに取り付けが容易になる。また、取り付けた
際に衣服の形状が崩れ難くなる。
【0015】また、ストッパー装置12を解除操作して
ストッパー13を爪7aから離脱させると、大腿支持ア
ーム25が前方に回動可能となり、歩行が拘束されなく
なるとともに、バンド27によって大腿支持アーム25
の逃げ部25bが大腿部30dから不用意に離間しなく
なり、歩行が円滑になる。なお、上記上体支持アーム2
0はケース本体3側に、上記大腿支持アーム25は蓋4
側に取り付けるようにしてもよい。
【0016】
【発明の効果】以上の説明から明らかな如く、本発明は
着用者の背骨に伸び作用を付与しながら、屈伸時におけ
る着用者の腰の負担を軽減することができる。しかも、
腹部及び腰部の前後部に剛性部材が存在しないので、小
型かつ構造簡素となって安価になるとともに取り付けが
容易になる。また、着用した際に身体と一体感を有する
とともに衣服の形状が損なわれなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す正面図である。
【図2】図1の右側面図である。
【図3】前屈作動状態の側面図である。
【図4】図1のIV-IV 線による要部拡大断面図である。
【符号の説明】
1 腰の屈伸補助具 2 補機ケース 3 ケース本体 3a 孔(線材保持部) 4 蓋 4a 窓孔 5 支持軸 5a ナット 6 渦巻きばね 6a 外周端部 7 爪車 7a 爪 8 ブラケット 9 ベルト係止具 9a,9b ベルト挿通孔 10 支点ピン 11 ベルト 11a 両端部 11b 面ファスナ 12 ストッパー装置 13 ストッパー 13a 係合爪 13b 突起 14 第1支点ピン 15 コイルばね 16 レバー 17 第2支点ピン 20 上体支持アーム 20a 起立部 20b 胸受け部 21 第1スライド継手 22 第2スライド継手 23 胸当て 24 緊張紐 25 大腿支持アーム 25a 垂下部 25b 逃げ部 25c 係止部 26 大腿当て具 26a 嵌合部 27 バンド 30 着用者 30a 腰部 30b 脇部 30c 胸部 30d 大腿部 30e 腹部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】横向きにして腰部の左右両側に配置される
    一対のケース本体(3)と、各ケース本体(3)の開口
    部に左右の横軸を中心として回転可能に設けた蓋(4)
    とを有する補機ケース(2)を設け、前記蓋(4)とケ
    ース本体(3)とのうち、一方に爪車(7)と渦巻きば
    ね(6)とを略同軸に配置して固定するとともに渦巻き
    ばね(6)の外周端部(6a)を外部に露出させ、他方
    に前記爪車(7)に係脱可能なストッパー装置(12)
    と線材保持部(3a)とを設け、前記渦巻きばね(6)
    と線材保持部(3a)とのうち、一方に線材製の上体支
    持アーム(20)を、他方に線材製の大腿支持アーム
    (25)を設け、前記上体支持アーム(20)は、腰部
    の左右両側から上方に延びる上下動可能な起立部(20
    a)と該起立部(20a)の上端から前方に向かって湾
    曲する左右幅が調節可能な胸受け部(20b)とを有し
    てなり、前記大腿支持アーム(25)は、下方に延びる
    垂下部(25a)と該垂下部(25a)の下端部に設け
    られて大腿部の前面側に当接可能な大腿当て具(26)
    とを有してなり、前記補機ケース(2)を腰部に保持す
    るベルト(11)を設けたことを特徴とする腰の屈伸補
    助具。
  2. 【請求項2】大腿支持アーム(25)の下端部に大腿部
    の背面側を包囲するバンド(27)を設けたことを特徴
    とする請求項1記載の腰の屈伸補助具。
  3. 【請求項3】蓋(4)とケース本体(3)とのうちの一
    方にベルト係止具(9)を左右の横軸を中心として回動
    可能に設け、該ベルト係止具(9)にベルト(11)を
    設けたことを特徴とする請求項1又は2記載の腰の屈伸
    補助具。
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