JP3972119B2 - 腰の屈伸補助具 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、屈伸時における腰の負担を軽減する腰の屈伸補助具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の技術として、先に本出願人が出願した特許第2736619号公報に記載されたものがあった。即ち、剛性を比較的高くした強度部材により、腰の背面側の半周部を包囲する円弧状の腰当て具を設け、該腰当て具に腰部の背面側から両脇を経て胸部の両側に向かって延びるばね線材製の上体支持アームを上下動可能に設け、該上体支持アームの上端に胸部に当接する胸当て具を回動可能に設け、前記腰当て具の左右両端部に左右方向の軸心を中心として巻かれた渦巻きばねの外周端部を一体的に連結し、各渦巻きばねの内周端部に爪車を略同軸に固定し、各爪車に浅い容器型のケース本体を回転自在に嵌合させるとともに該ケース本体に爪車の爪に係脱可能のストッパーを設け、前記各ケース本体に下方に突出する大腿支持アームを上下動可能に設けるとともに、該大腿支持アームの下端に大腿の前部側に係止する大腿当て具を回動可能に設け、前記腰当て具の両側に腹部を巻回するベルトを設けるようにした腰の屈伸補助具があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来のものは、屈伸時に背骨に圧縮力を加えることなく腰の負担を軽減させる。という当初の目的を達成することはできた。しかしながら、上記従来のものは強度部材により腰の背面側の半周部を包囲する円弧状の腰当て具を設け、該腰当て具に上体支持アーム、大腿支持アーム、及びこれら両者を連結する中継用のケース本体等を取り付けるようにしていたので、構造が複雑となって製作費が高価になったり、大型となって取り付けが難しくなるとともに、取り付けた際に衣服の形状が崩れたりする等の不具合があった。本発明は、上記不具合を解消した新規な腰の屈伸補助具を得ることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記目的を達成するために以下の如く構成したものである。即ち、請求項1に係る発明は、横向きにして腰部の左右両側に配置される一対の浅い円形のケース本体と、各ケース本体の開口部に左右の横軸を中心として回転可能に設けた蓋とを有する補機ケースを設け、前記蓋とケース本体とのうち、一方に爪車と渦巻きばねとを略同軸に配置して固定するとともに渦巻きばねの外周端部を接線方向かつ上方に延長させて前記補機ケースから上方に露出させ、他方に前記爪車に係脱可能なストッパー装置と線材保持部とを設け、腰部の左右両側から上方に延びる起立部と該起立部の上端から前方に向かって湾曲する左右幅が調節可能な胸受け部とを有する上体支持アームと、前記腰部の左右両側から下方に延びる垂下部と該垂下部の下端部に設けられて大腿部の前面側に当接可能な大腿当て具とを有する左右一対の大腿支持アームとを設け、前記上体支持アームの起立部の下部を前記渦巻きばねの外周端部に沿わせるとともに、該外周端部に上下摺動可能に連結し、前記大腿支持アームの垂下部の上部を前記線材保持部に上下摺動可能に係止し、前記蓋とケース本体とのうちの一方にベルト係止具を左右の横軸を中心として回動可能に設け、該ベルト係止具に可撓性のベルトを設ける構成にしたものである。
請求項2に係る発明は、前記大腿支持アームの下端部に大腿部の背面側を包囲するバンドを設けたものである。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施例を図面に基いて説明する。図面において、図1は本発明の実施例を示す正面図、図2はその右側面図、図3は前屈作動状態の側面図、図4は図1のIV-IV 線による要部拡大断面図である。図1において、1は腰の屈伸補助具、2はその補機ケースである。この補機ケース2は着用者30の腰部の左右に配置されるもので、直径約75mm、深さ約20mmとなる浅い円形のケース本体3と、該ケース本体3の開口部に回転可能に取り付けられる蓋4とを有する。
【0006】
上記蓋4には、図4に示すように、その中心部に支持軸5を内方に向けて突出固定し、該支持軸5に渦巻きばね6を、次いで爪車7を嵌合させ、これらを共に支持軸5に回転不能に固定する。上記渦巻きばね6は線径が約4.5mmのばね線材により2〜3重巻きに形成され、その外周側の端部6aは蓋4の後部側に形成した窓孔4aから外部上方に向けて露出させる。また、上記蓋4にブラケット8を上方に向けて突出固定し、該ブラケット8にベルト係止具9を支持ピン10を介して回動可能に連結する。該ベルト係止具9の前後両端にはベルト挿通孔9a,9bが形成され、該ベルト挿通孔9a,9bに帯状のベルト11を挿通する。このベルト11は着用者30の胴部に巻回するもので、図1に示すように、両端部11a、11aを後部側に向けるとともに、該両端部11a、11aに互いに係脱可能な面ファスナ11b,11bを有する。
【0007】
上記蓋4は支持軸5を介してケース本体3に回動可能に連結される。即ち、支持軸5の先端部に雄ねじを形成し、この雄ねじ部をケース本体3の軸心部に挿通して外側に露出させ、この露出部にナット5a(図1)を螺合させることにより、上記蓋4をケース本体3に回動可能に連結する。上記ケース本体3に前述した爪車7に係脱可能なストッパー装置12を取り付ける。このストッパー装置12は、図4に示すようになっている。即ち、ケース本体3内の外周部に円弧状のストッパー13を前後方向に配置し、その前後中心部にて第1支点ピン14により上記ケース本体3の底板に揺動可能に取り付ける。上記ストッパー13はその後端部(図4において右端部)に爪車7の爪7aと係合する係合爪13aを有し、その前端部に外周方向に突出する突起13bを有する。
【0008】
上記ストッパー13は予圧縮されたコイルばね15により図4において右方向に回動付勢されてその係合爪13aが爪車7の爪7aに係合するように移動付勢されている。また、ケース本体3の前部側に谷型に屈曲したレバー16を前後方向に配置し、その前後中心部にて第2支点ピン17により上記ケース本体3の底板に揺動可能に取り付ける。上記レバー16はその前部をケース本体3から前方に突出させ、その後端部を前述したストッパー13の突起13bに外周側から当接させる。これにより上記レバー16を図4において矢印A方向に回動させた際に、上記ストッパー13を図4において左回転させてその係合爪13aを爪車7の爪7aから離脱させるようにし、蓋4がケース本体3に対して図4において左回転できるようにする。
【0009】
前述した渦巻きばね6の外周側の端部6aに上体支持アーム20を連結し、また、ケース本体3に大腿支持アーム25を連結する。上記上体支持アーム20は線径が約4.5mmのばね線材により形成され、図1、図2に示すように、上方に延びる起立部20a、及び該起立部20aの上端から前方に向かって湾曲する胸受け部20bを有し、起立部20aは上記端部6aに第1スライド継手21,21を介して上下摺動可能に連結し、胸受け部20bは左右中間部で分割するとともに、該分割部を第2スライド継手22,22を介して互いに左右摺動可能に連結する。また、上記分割部に左右に長い長方形状の胸当て23を回動可能に取り付ける。この胸当て23はプラスチック板により形成されている。図2において、24は左右一対のゴム製の緊張紐であり、左右の第1スライド継手21の上部側とベルト11の背面側の左右とに連結し、歩行時に上記胸当て23が胸部30cから不用意に離れるのを防止するためのものである。
【0010】
上記大腿支持アーム25は、線径が約4.5mmのばね線材により形成され、ケース本体3に形成した上下2組の孔(線材保持部)3a(図4)に上下摺動可能に嵌合保持される。即ち、図2、図4に示すように、下方に延びる垂下部25aの上部を逆U形に反転屈曲させて上記ケース本体3に上下摺動可能に嵌合させ、該垂下部25aの下端に後方かつ左右内方に向けて湾曲する平面視円弧状の逃げ部25bを形成し、該逃げ部25bの内端部を上方に屈曲させて係止部25cを形成する。また、上記垂下部25aの下端と係止部25cとに大腿部30dの前面側に当接する大腿当て具26を渡架する。この大腿当て具26は、軟質性のプラスチックシートにより左右に長い長方形状に形成し、その両端部を反転屈曲させて筒状の嵌合部26aを形成し、一方の嵌合部26aを上記垂下部25aの下端に嵌合させ、他方の嵌合部26aを上記係止部25cに着脱可能に嵌合係止させてなる。図2において、27は大腿部30dの背面側に当てるゴム製のバンドであり、大腿部30dの背面側に巻回してその両端部を上記垂下部25aと係止部25cとに係止することにより、歩行時に上記逃げ部25bが大腿部30dから不用意に離れるのを防止するためのものである。
【0011】
次に上記実施例の使用態様について説明する。まず、上体支持アーム20の胸当て23を胸部30cの所定位置に当接させるとともに、左右の補機ケース2,2を腰部30aの左右所定位置に位置決めし、この状態でベルト11を腹部30eに巻いて所定の強さで締めて上記補機ケース2を腰部30の左右に固定する。この場合、上記上体支持アーム20の上下方向の高さ及び左右幅は第1、第2スライド継手21,22により、着用者30の体格及び姿勢に追随して自動的に調節され、また、大腿支持アーム25は孔(線材保持部)3aにより着用者30の体格及び姿勢に追随してケース本体3に対して自動的に上下動調節されることになる。
【0012】
次いで渦巻きばね6に初期加重を付与する操作をする。即ち、レバー16を解除方向(図4において矢印A方向)に操作してストッパー13を爪車7の爪7aから離脱させ、大腿支持アーム25を後方に所定量回動させた後、上記ストッパー13を復帰させて上記爪7aに係合させる。次いで、上記大腿支持アーム25を渦巻きばね6の反力に抗して前方に回動させ、その逃げ部25bを大腿部30dの背面側に嵌合させ、大腿当て具26を大腿部30dの前部側に巻回してその端部を係止部25cに嵌合係止し、バンド27を大腿部の背面側に巻回してその両端部を上記垂下部25aと係止部25cとに係止する。
【0013】
この状態で着用者30が前屈してその胸部30cが大腿部30d方向に接近すると、図3に示すように、胸当て23を介して上体支持アーム20が補機ケース2を中心として反時計方向に回動され、一方、大腿支持アーム25は大腿部30dにより補機ケース2を中心として時計方向に回動され、これにより渦巻きばね6が弾性変形することになる。この結果、上記上体支持アーム20および大腿支持アーム25は、渦巻きばね6の反力により、矢印(ア)、(イ)の如く互いに離間する方向に回動付勢され、前屈による上半身の負荷を主として渦巻きばね6が受持ち、着用者30の腰の負担を軽減させることになる。
【0014】
この場合、上体支持アーム20は、その上部が両脇部30bに沿って上方に延びた後、胸部30c側に延び、胸当て23を介して着用者30が胸部30cを前方側から押すので、上記上体支持アーム20は着用者30の屈伸時に該着用者30の背骨を伸ばす方向に作用することになる。このため、腰痛者にも屈伸時における腰の負担を軽減させることになる。また、左右の補機ケース2,2を可撓性のあるベルト11で腰部30bに保持するようにし、該補機ケース2,2に上体支持アーム20および大腿支持アーム25を取り付けるようにしたので、腰部30c、及び腹部30aの前後面に剛性部材が存在しなくなり、小型になって身体の自由度が高くなるとともに取り付けが容易になる。また、取り付けた際に衣服の形状が崩れ難くなる。
【0015】
また、ストッパー装置12を解除操作してストッパー13を爪7aから離脱させると、大腿支持アーム25が前方に回動可能となり、歩行が拘束されなくなるとともに、バンド27によって大腿支持アーム25の逃げ部25bが大腿部30dから不用意に離間しなくなり、歩行が円滑になる。なお、上記上体支持アーム20はケース本体3側に、上記大腿支持アーム25は蓋4側に取り付けるようにしてもよい。
【0016】
【発明の効果】
以上の説明から明らかな如く、本発明は着用者の背骨に伸び作用を付与しながら、屈伸時における着用者の腰の負担を軽減することができる。しかも、腹部及び腰部の前後部に剛性部材が存在しないので、小型かつ構造簡素となって安価になるとともに取り付けが容易になる。また、着用した際に身体と一体感を有するとともに衣服の形状が損なわれなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す正面図である。
【図2】図1の右側面図である。
【図3】前屈作動状態の側面図である。
【図4】図1のIV-IV 線による要部拡大断面図である。
【符号の説明】
1 腰の屈伸補助具
2 補機ケース
3 ケース本体
3a 孔(線材保持部)
4 蓋
4a 窓孔
5 支持軸
5a ナット
6 渦巻きばね
6a 外周端部
7 爪車
7a 爪
8 ブラケット
9 ベルト係止具
9a,9b ベルト挿通孔
10 支点ピン
11 ベルト
11a 両端部
11b 面ファスナ
12 ストッパー装置
13 ストッパー
13a 係合爪
13b 突起
14 第1支点ピン
15 コイルばね
16 レバー
17 第2支点ピン
20 上体支持アーム
20a 起立部
20b 胸受け部
21 第1スライド継手
22 第2スライド継手
23 胸当て
24 緊張紐
25 大腿支持アーム
25a 垂下部
25b 逃げ部
25c 係止部
26 大腿当て具
26a 嵌合部
27 バンド
30 着用者
30a 腰部
30b 脇部
30c 胸部
30d 大腿部
30e 腹部

Claims (2)

  1. 横向きにして腰部の左右両側に配置される一対の浅い円形のケース本体(3)と、各ケース本体(3)の開口部に左右の横軸を中心として回転可能に設けた蓋(4)とを有する補機ケース(2)を設け、前記蓋(4)とケース本体(3)とのうち、一方に爪車(7)と渦巻きばね(6)とを略同軸に配置して固定するとともに渦巻きばね(6)の外周端部(6a)を接線方向かつ上方に延長させて前記補機ケース(2)から上方に露出させ、他方に前記爪車(7)に係脱可能なストッパー装置(12)と線材保持部(3a)とを設け、腰部の左右両側から上方に延びる起立部(20a)と該起立部(20a)の上端から前方に向かって湾曲する左右幅が調節可能な胸受け部(20b)とを有する上体支持アーム(20)と、前記腰部の左右両側から下方に延びる垂下部(25a)と該垂下部(25a)の下端部に設けられて大腿部の前面側に当接可能な大腿当て具(26)とを有する左右一対の大腿支持アーム(25)とを設け、前記上体支持アーム(20)の起立部(20a)の下部を前記渦巻きばね(6)の外周端部(6a)に沿わせるとともに、該外周端部(6a)に上下摺動可能に連結し、前記大腿支持アーム(25)の垂下部(25a)の上部を前記線材保持部(3a)に上下摺動可能に係止し、前記蓋(4)とケース本体(3)とのうちの一方にベルト係止具(9)を左右の横軸を中心として回動可能に設け、該ベルト係止具(9)に可撓性のベルト(11)を設けたことを特徴とする腰の屈伸補助具。
  2. 大腿支持アーム(25)の下端部に大腿部の背面側を包囲するバンド(27)を設けたことを特徴とする請求項1記載の腰の屈伸補助具。
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