JP2003140918A - コンピュータの障害復旧支援装置及び方法、並びに、コンピュータの障害復旧支援プログラム - Google Patents
コンピュータの障害復旧支援装置及び方法、並びに、コンピュータの障害復旧支援プログラムInfo
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Abstract
容易に復旧できるようにしつつ、人的ミスによる不適切
な復旧処理が行われないようにする。 【解決手段】ユーザインタフェースを持つローカルコマ
ンドを起動するタスクと、バックグラウンドで実行され
るリモートコマンドを起動するタスクと、オペレータ作
業を必要とするタスクと、を組み合わせて障害復旧手順
を規定したプロシジャをホストコンピュータ10のデー
タベース10Dに登録させる。そして、コンピュータシ
ステムに障害が発生したときには、プロシジャ実行部1
0Bがプロシジャを読み込み、プロシジャ実行部20A
と協働して、プロシジャの進行に伴って、予め設定され
た実行条件に適合したタスクを順次実行させる。また、
タスクにより起動されたローカルコマンド又はリモート
コマンドが異常終了したときには、プロシジャを強制終
了させる。
Description
害が発生したときに、これを容易に復旧できるようにし
つつ、人的ミスによる不適切な復旧処理が行われないよ
うにする技術に関する。
境条件の異常,エラーデータやプログラムのバグなどに
より、コンピュータにシステムダウンなどの障害が発生
してしまうことがある。このため、コンピュータシステ
ムやネットワークを常時監視して、障害が発生したとき
に、その復旧手順をフロー化したワークフローを表示さ
せることで、復旧作業効率を向上させる技術が案出され
た。
フローは復旧手順を示すだけであったので、オペレータ
は、ワークフローを参照しつつ、復旧処理に必要なコマ
ンドを実行させるコマンド名を端末装置から順次入力し
なければならなかった。このため、オペレータは、復旧
処理の順番に注意を払いつつ、コマンド名を入力しなけ
ればならず、復旧作業効率があまり良くなかった。ま
た、復旧処理の種類によっては、復旧状況に応じて、コ
マンドのオプションを指定したり、その後の復旧手順を
動的に変更する必要があった。この場合、オプションの
誤入力や復旧状況の誤認などの人的ミスにより、不適切
な復旧処理が実行されてしまうおそれもあった。
点に鑑み、コンピュータに障害が発生したときには、そ
の復旧処理をできるだけ自動的に実行させることで、復
旧作業を容易にしつつ、人的ミスによる不適切な復旧処
理が行われないようにしたコンピュータの復旧支援技術
を提供することを目的とする。
コンピュータの復旧支援技術では、ユーザインタフェー
スを持つローカルコマンドを起動するタスクと、バック
グラウンドで実行されるリモートコマンドを起動するタ
スクと、オペレータ作業を必要とするタスクと、を組み
合わせてコンピュータの障害復旧手順を規定したプロシ
ジャを実行する際に、プロシジャの進行に伴って、予め
設定された実行条件に適合したタスクを順次実行させる
と共に、タスクにより起動されたローカルコマンド又は
リモートコマンドが異常終了したときに、プロシジャを
強制終了させることを特徴とする。このとき、実行させ
るタスクは、先行するタスクの実行結果に基づいて、実
行条件の適合性を判定して決定すればよい。
ムに障害が発生したときには、障害復旧手順を規定した
プロシジャが実行される。このとき、プロシジャの進行
に伴って、予め設定された実行条件に適合したタスクが
順次実行されるので、障害復旧状況に応じてその手順が
自動的かつ動的に変更される。このため、タスクの実行
に際し、人的ミスの発生が抑制されるので、不適切な障
害復旧処理が行われることが防止される。また、オプシ
ョンが必要なコマンドの実行に際しては、ユーザインタ
フェースを持つローカルコマンドが起動されるので、オ
プションが必要であることが容易に認識できる。このた
め、オペレータは、ユーザインタフェースが表示された
ときにのみ、必要なオプションを指定すればよく、その
労力が軽減される。一方、タスクにより起動されたロー
カルコマンド又はリモートコマンドが異常終了したとき
には、プロシジャが強制終了されるので、不適切な障害
復旧処理が継続されることが防止される。
の実行開始時及び終了時に、プロシジャの進行を一時停
止させ、プロシジャを終了させるか否かを指定可能と
し、指定内容に応じてプロシジャを強制終了させるよう
にしてもよい。かかる構成によれば、プロシジャが一時
停止されているときには、プロシジャをいつでも強制終
了させることができる。このため、例えば、軽微な障害
と重大な障害とが同時に発生した場合には、重大な障害
を優先して復旧させることで、コンピュータシステムが
完全にダウンすることを未然に防止することができる。
ようにしてもよい。このとき、各タスクの実行状態は色
別で表示されることが望ましい。このようにすれば、オ
ペレータは、プロシジャの進行状況を必要に応じて確認
することができる。また、各タスクの実行状況が色別で
表示されれば、その実行状態を一目で把握することがで
きる。
起動できないときには、同一名称のコマンドを他のディ
レクトリから検索するか、又は、類似名称のコマンドを
検索し、検索されたコマンドの一覧を表示させて、その
中から起動するコマンドを指定させるようにしてもよ
い。このようにすれば、コンピュータシステムの運用形
態にもかかわらず、コマンド起動が可能となり、汎用性
が付与される。
本発明を詳述する。図1は、本発明を具現化したコンピ
ュータの障害復旧支援装置(以下「障害復旧支援装置」
という)の全体構成を示す。障害復旧支援装置は、ホス
トコンピュータ10と、少なくとも1つの端末装置20
と、を含んで構成される。ホストコンピュータ10と端
末装置20とは、例えば、光ファイバなどの専用回線3
0を介して相互接続され、メモリにロードされたプログ
ラムに従って障害復旧支援に関する各種機能が実現され
る。
定義部10Aと、プロシジャ実行部10Bと、プロシジ
ャ進行状況表示部10Cと、データベース(以下「D
B」という)10Dと、が備えられる。プロシジャ定義
部10Aでは、システムダウンなどの障害が発生したと
きに実行されるプロシジャを定義する機能が提供され
る。プロシジャ実行部10Bでは、障害が発生したとき
に、プロシジャを構成するタスクであって、バックグラ
ウンドで実行されるリモートコマンドを自動起動する機
能が提供される。プロシジャ進行状況表示部10Cで
は、プロシジャの進行状況を端末装置20に表示する機
能が提供される。また、DB10Dには、プロシジャ定
義部10Aを介して定義されたプロシジャが登録され
る。
示すように、タスク基本情報と、待ち合わせタスク情報
と、タスク表示色情報と、を含んで構成される。タスク
基本情報は、障害復旧処理としてのタスク(作業)を定
義するもので、少なくとも、一意なタスクID,タスク
名,タスク種類,開始チェック管理,終了チェック管
理,実行ホスト名及び実行コマンド名が項目として設定
される。ここで、タスク種類としては、バックグラウン
ドで実行される「リモートコマンド」,GUI(Graphi
cal User Interface)などのユーザインタフェースを持
つ「ローカルコマンド」及びテープ交換などのオペレー
タ作業を必要とする「オペレータ作業」が規定される。
開始チェック管理及び終了チェック管理には、夫々、タ
スク実行開始時及び終了時に、プロシジャを一時停止す
るか否かが設定される。また、実行ホスト名には、リモ
ートコマンドを起動させるホストコンピュータを特定す
るホスト名が設定される。実行コマンド名には、リモー
トコマンド又はローカルコマンドを特定するコマンド名
が設定される。なお、実行コマンド名は、例えば、フル
パスによりコマンド名が特定されることが望ましい。
ンドが起動される起動条件を設定するもので、少なくと
も、一意なタスクID,先行タスクID,先行タスク
名,起動条件及び終了コードが項目として設定される。
タスクIDには、タスク基本情報のタスクIDが設定さ
れることで、タスク基本情報との関連付けが行われる。
先行タスクID及び先行タスク名には、夫々、先行して
実行されるタスクのタスクID及びタスク名が設定され
る。起動条件には、先行タスクの終了コードに対する条
件(例えば、=,!=,<,>,or,between,nonなど)が
設定される。また、終了コードには、先行タスクが正常
終了したか否かを判定するためのコード(数値など)が
設定される。そして、起動条件及び終了コードにより特
定される条件が成立すると、タスクIDにより特定され
るタスクのコマンドが自動起動される。
が一目で把握可能となるように、例えば、正常終了と異
常終了とを色別で表わす表示色を定義するもので、少な
くとも、表示色ID,表示意味,表示条件,終了コード
及びタスクIDが項目として設定される。表示色IDに
は、表示色を特定する識別番号が設定される。表示意味
には、タスクの実行状況を表わす説明が設定される。表
示条件には、タスクの表示色を決定するための条件が設
定される。また、終了コードには、タスクIDにより特
定されるタスクの終了コードが設定される。
部20Aと、プロシジャの進行状況を表示するCRT
(Cathode Ray Tube)などの表示装置20Bと、キーボ
ード及びマウスなどからなる入力装置20Cと、が備え
られる。プロシジャ実行部20Aでは、障害が発生した
ときに、プロシジャを構成するタスクであって、ローカ
ルコマンドを自動起動する機能が提供される。
シジャ実行部20Aにより、タスク実行手段,異常終了
手段,終了指定手段,強制終了手段,タスク実行機能,
異常終了機能,終了指定機能及び強制終了機能が実現さ
れる。また、プロシジャ進行状況表示部10C及び表示
装置20Bにより、進行状況表示手段及び進行状況表示
機能が実現される。
置20で実行される処理内容について説明する。図3
は、ホストコンピュータ10のプロシジャ定義部10A
において、端末装置20を介したオペレータの指示によ
り実行されるプロシジャ定義処理を示す。ステップ1
(図では「S1」と略記する。以下同様)では、障害内
容に応じたプロシジャを特定するプロシジャ名が指定さ
れる。プロシジャ名は、障害内容を容易に想起できるよ
うに、例えば、「受注サーバ障害復旧」のように指定さ
れることが望ましい。
スク名が指定される。このとき、タスクIDは、障害復
旧支援装置で一意になるように、自動的に付される。ま
た、タスクにおけるコマンドの起動条件を設定すべく、
待ち合わせタスク情報も併せて設定される。ステップ3
では、タスク種類、即ち、リモートコマンド,ローカル
コマンド又はオペレータ作業の別が指定される。
処理がなされる。即ち、タスク種類がオペレータ作業で
あるときにはステップ5へと進み、タスク種類がリモー
トコマンドであるときにはステップ6へと進み、タスク
種類がローカルコマンドであるときにはステップ7へと
進む。ステップ5では、タスク種類がオペレータ作業で
あるときの処理がなされる。即ち、オペレータが作業す
るときには、タスク実行開始時及び終了時に作業確認が
必要となるため、プロシジャを一時停止させるべく、タ
スク基本情報の開始チェック管理及び終了チェック管理
が「有」に自動設定される。その後、ステップ10へと
進む。
マンドであるときの処理がなされる。即ち、リモートコ
マンドは、一般的に、バックグラウンドで実行されるた
めプロシジャの一時停止は不要であるが、必要に応じて
プロシジャを強制終了させたいときがあるので、タスク
実行開始時及び終了時に一時停止するか否かを指定させ
る。その後、ステップ8へと進む。
マンドであるときの処理がなされる。即ち、ローカルコ
マンドは、タスク実行に際してオペレータによるコマン
ドのオプション入力作業が必要となるため、プロシジャ
を一時停止させるべく、タスク基本情報の開始チェック
管理及び終了チェック管理が「有」に自動設定される。
その後、ステップ8へと進む。
ンド名が指定される。ステップ9では、コマンドが実行
されるホストコンピュータを特定するホスト名が指定さ
れる。ステップ10では、プロシジャ進行状況を色別で
表示すべく、タスク表示色情報の各項目が指定される。
了したか否かが判定される。そして、プロシジャの定義
が終了したならばステップ12へと進み(Yes)、プ
ロシジャを構成するタスク基本情報,待ち合わせタスク
情報及びタスク表示色情報がDB10Dに登録される。
一方、プロシジャの定義が終了していないのならばステ
ップ2へと戻る(No)。
ば、障害内容に応じたプロシジャがDB10Dに登録さ
れる。例えば、図4(A)に示すようなプロシジャであ
れば、DB10Dには、同図(B)〜(D)に示すタス
ク基本情報,待ち合わせタスク情報及びタスク表示色情
報が夫々登録される。なお、同図(D)に示すタスク表
示色情報は、リモートコマンドである「コマンド起動
1」に関するものであり、他のタスクに関しては必要に
応じて同様に設定される。
ジャ実行部10Bにおいて、障害復旧手順の一覧からプ
ロシジャが指定されたとき、又は、障害内容に応じたプ
ロシジャが自動的に指定されたときに実行されるプロシ
ジャ実行処理を示す。ステップ21では、指定されたプ
ロシジャがDB10Dから読み込まれる。そして、以降
のステップにおいては、プロシジャを構成する各タスク
基本情報について順次処理がなされる。
チェック管理の設定内容に基づいて、タスク実行開始時
にプロシジャを一時停止するか否かが判定される。そし
て、プロシジャを一時停止するのであればステップ23
へと進み(Yes)、プロシジャを一時停止しないので
あればステップ25へと進む(No)。ステップ23及
びステップ24では、タスク実行開始時にプロシジャを
一時停止する処理が行われる。即ち、ステップ23にお
いて、端末装置20に対して、プロシジャが一時停止さ
れたことを示す開始一時停止通知が送信される。ステッ
プ24において、端末装置20から、プロシジャの一時
停止が解除されたことを示す一時停止解除通知があった
か否かが判定される。そして、一時停止解除通知があっ
たならばステップ25へと進み(Yes)、一時停止解
除通知がなかったならば待機する(No)。
ク種類の設定内容に基づいて、タスクはリモートコマン
ド、即ち、バックグラウンドで実行されるコマンドであ
るか否かが判定される。そして、タスクがリモートコマ
ンドであればステップ26へと進み(Yes)、タスク
基本情報の実行ホスト名により特定されるホストコンピ
ュータにおいて、実行コマンド名により特定されるリモ
ートコマンドが起動される。ここで、リモートコマンド
は、待ち合わせタスク情報の設定内容に基づいて、先行
タスクが正常終了したときに起動される。先行タスクが
異常終了したときには、不適切な復旧処理が行われるこ
とを防止すべく、プロシジャが強制終了される。一方、
タスクがリモートコマンドでなければステップ27へと
進む(No)。
チェック管理の設定内容に基づいて、タスク実行終了時
にプロシジャを一時停止するか否かが判定される。そし
て、プロシジャを一時停止するのであればステップ28
へと進み(Yes)、プロシジャを一時停止しないので
あればステップ30へと進む(No)。ステップ28及
びステップ29では、タスク実行終了時にプロシジャを
一時停止する処理が行われる。即ち、ステップ28にお
いて、端末装置20に対して、プロシジャが一時停止さ
れたことを示す終了一時停止通知が送信される。ステッ
プ29において、端末装置20から、プロシジャの一時
停止が解除されたことを示す一時停止解除通知があった
か否かが判定される。そして、一時停止解除通知があっ
たならばステップ30へと進み(Yes)、一時停止解
除通知がなかったならば待機する(No)。
か否か、即ち、全てのタスク基本情報の処理が終了した
か否かが判定される。そして、プロシジャが終了したな
らばプロシジャ実行処理を終了し(Yes)、プロシジ
ャが終了していなければステップ22へと戻る(N
o)。図6は、端末装置20のプロシジャ実行部20A
において、ホストコンピュータ10で各タスク基本情報
が処理されるときに、これと同期して実行されるプロシ
ジャ実行処理を示す。
0から開始一時停止通知を受信したか否かが判定され
る。そして、開始一時停止通知を受信したのであればス
テップ32へと進み(Yes)、開始一時停止通知を受
信していなければステップ35へと進む(No)。ステ
ップ32〜ステップ34では、タスク実行開始時にプロ
シジャを一時停止する処理が行われる。即ち、ステップ
32において、プロシジャが一時停止されたことをオペ
レータに報知すべく、一時停止された旨が表示装置20
Bに表示される。ステップ33において、オペレータに
より一時停止解除操作が行われたか否かが判定される。
そして、一時停止解除操作が行われたのであればステッ
プ34へと進み(Yes)、ホストコンピュータ10に
対して一時停止解除通知が送信される。一方、一時停止
解除操作が行われないのであれば待機する(No)。
ク種類の設定内容に基づいて、タスクはローカルコマン
ド、即ち、ユーザインタフェースを持つコマンドである
か否かが判定される。そして、タスクがローカルコマン
ドであればステップ36へと進み(Yes)、端末装置
20において、実行コマンド名により特定されるローカ
ルコマンドが起動される。ここで、ローカルコマンド
は、リモートコマンドと同様に、待ち合わせタスク情報
の設定内容に基づいて、先行タスクが正常終了したとき
に起動される。先行タスクが異常終了したときには、不
適切な復旧処理が行われることを防止すべく、プロシジ
ャが強制終了される。一方、タスクがローカルコマンド
でなければステップ37へと進む(No)。
0から終了一時停止通知を受信したか否かが判定され
る。そして、終了一時停止通知を受信したのであればス
テップ38へと進み(Yes)、終了一時停止通知を受
信していなければプロシジャ実行処理を終了する(N
o)。ステップ38〜ステップ40では、タスク実行終
了時にプロシジャを一時停止する処理が行われる。即
ち、ステップ38において、プロシジャが一時停止され
たことをオペレータに報知すべく、一時停止された旨が
表示装置20Bに表示される。ステップ39において、
オペレータにより一時停止解除操作が行われたか否かが
判定される。そして、一時停止解除操作が行われたので
あればステップ40へと進み(Yes)、ホストコンピ
ュータ10に対して一時停止解除通知が送信される。一
方、一時停止解除操作が行われないのであれば待機する
(No)。
によれば、障害が発生したときには、DB10Dに登録
されたプロシジャに基づいて、障害復旧処理を行うため
のタスクが自動的に順次実行される。このとき、各タス
クで起動されるコマンドは、先行タスクの実行結果に応
じて自動起動されるので、オペレータによるコマンド名
入力作業が不要となり、障害復旧に要する労力が軽減さ
れる。一方、各タスクのコマンドは、先行タスクが異常
終了したときには起動されないので、不適切な障害復旧
処理が行われることが防止される。
に際しては、ユーザインタフェースを持つローカルコマ
ンドが自動的に起動されるので、オプションが必要であ
ることが認識される。このため、オペレータは、ユーザ
インタフェースが表示されたときに、コマンドの実行に
必要なオプションを指定すればよく、その労力が軽減さ
れる。
設定された実行条件に適合したタスクが順次実行される
ので、その後の障害復旧手順を自動的かつ動的に変更す
ることが可能となる。従って、オペレータは必要最小限
の操作のみを行えばよく、障害を容易に復旧できるよう
にしつつ、人的ミスによる不適切な障害復旧処理が行わ
れないようにすることができる。
において、フルパスで記述されたコマンドが起動できな
いときには、次のようにすればよい。即ち、端末装置2
0が複数あるときには、それらの構成が必ずしも同一で
あるとは限らない。この場合、コマンドの格納場所が必
ずしも同一ではないので、別のディレクトリにある同一
名称のコマンドを検索し、これを一覧表示させてオペレ
ータに選択させるようにする。また、コマンドには、例
えば、その機能を強化したバージョンがある可能性があ
るので、いわゆる「ワイルドカード」を用いて類似名称
のコマンドを検索し、これを一覧表示させてオペレータ
に選択させるようにしてもよい。このようにすれば、コ
ンピュータシステムの運用形態にかかわらず、コマンド
が起動可能となり、汎用性が付与されることとなる。
段,第2の検索手段,一覧表示手段及びコマンド起動手
段が実現される。以上説明した障害復旧支援装置では、
ホストコンピュータ10のプロシジャ進行状況表示部1
0Cが提供する機能により、図7〜図12に示すような
プロシジャ進行状況が表示される。ここで、各タスク
は、図示するように、タスク名,開始日時,終了日時及
び終了コードが付された矩形形状で表示される。また、
各タスクの実行順序は、矢印により表示される。なお、
以下の説明では、図4(A)に示すプロシジャが実行さ
れるものとする。
図7に示すように、メッセージ待ちのタスクが実行中で
ある状況が表示される。このとき、プロシジャ進行状況
として、メッセージ待ちタスクがタスク表示色情報に応
じた表示色で表示されると共に、その開始日時が表示さ
れる。そして、メッセージ待ちのタスクが終了すると、
図8に示すように、タスク表示色情報に応じた表示色で
表示されると共に、その終了日時及び終了コードが表示
される。後続のタスクであるコマンド起動1は、メッセ
ージ待ちのタスクが正常終了したため自動的に実行さ
れ、タスク表示色情報に応じた表示色で表示されると共
に、その開始日時が表示される。コマンド起動1のタス
クが終了すると、図9に示すように、タスク表示色情報
に応じた表示色で表示される(以下同様)と共に、その
終了日時及び終了コードが表示される。
起動は、オペレータによる入力作業が必要であるため、
タスク基本情報の開始チェック管理及び終了チェック管
理が「有」に設定されている(図4(B)参照)。この
ため、プロシジャが一時停止し、オペレータによる確認
を促すべく、確認のためのポップアップメニューが表示
される。ここで、オペレータにより「開始の確認」及び
「ローカルコマンドの起動」が指定されると、図10に
示すように、GUIとしてのダイアログボックスが表示
される。このとき、GUI起動のタスクには、その起動
日時が表示される。そして、ダイアログボックスでの入
力作業が終了すると、再度プロシジャが一時停止し、オ
ペレータによる確認を促すべく、図11に示すような確
認のためのポップアップメニューが表示される。ここ
で、オペレータにより「終了の確認」及び「継続」が指
定されると、図12に示すように、GUI起動のタスク
に終了日時及び終了コードが表示される。また、後続す
るタスクであるコマンド起動2が起動され、その開始日
時が表示される。
ータは、端末装置20の表示装置20Bに表示されたプ
ロシジャ進行状況を見ることで、その障害復旧処理の進
行状況をいつでも確認することができる。このとき、各
タスクの実行状況は色別で表わされているため、一目で
把握することができる。そして、プロシジャが一時停止
されている場合には、ポップアップメニューからプロシ
ジャをいつでも強制終了させることができる。このた
め、例えば、軽微な障害と重大な障害とが同時に発生し
た場合には、重大な障害を優先して復旧させることがで
き、コンピュータシステムが完全にダウンすることを未
然に防止することができる。
示すように、アイコンで表示するようにしてもよい。ま
た、インターネットに接続されたサーバ上に、本発明に
係る障害復旧支援プログラムを登録させておけば、電気
通信回線を介して、かかるプログラムをダウンロードす
ることで、本発明に係る障害復旧支援装置を容易に構築
することができる。
ーカルコマンドを起動するタスクと、バックグラウンド
で実行されるリモートコマンドを起動するタスクと、オ
ペレータ作業を必要とするタスクと、を組み合わせてコ
ンピュータの障害復旧手順を規定したプロシジャを実行
するコンピュータの障害復旧支援装置であって、前記プ
ロシジャの進行に伴って、予め設定された実行条件に適
合したタスクを順次実行させるタスク実行手段と、前記
タスクにより起動されたローカルコマンド又はリモート
コマンドが異常終了したときに、前記プロシジャを強制
終了させる異常終了手段と、を備えたことを特徴とする
コンピュータの障害復旧支援装置。
るタスクの実行開始時及び終了時に、前記プロシジャの
進行を一時停止して、該プロシジャを終了させるか否か
を指定させる終了指定手段と、該終了指定手段によりプ
ロシジャを終了させることが指定されたときに、該プロ
シジャを強制終了させる強制終了手段と、を備えたこと
を特徴とする付記1記載のコンピュータの障害復旧支援
装置。
示する進行状況表示手段を備えたことを特徴とする付記
1又は付記2に記載のコンピュータの障害復旧支援装
置。
各タスクの実行状態を色別で表示することを特徴とする
付記3記載のコンピュータの障害復旧支援装置。
るタスクの実行結果に基づいて、前記実行条件の適合性
を判定することを特徴とする付記1〜付記4のいずれか
1つに記載のコンピュータの障害復旧支援装置。
ンドが起動できないときに、該ローカルコマンドと同一
名称のコマンドを他のディレクトリから検索する第1の
検索手段と、該第1の検索手段により検索されたコマン
ドの一覧を表示する一覧表示手段と、該一覧表示手段に
より一覧表示されたコマンドの中から指定されたコマン
ドを起動するコマンド起動手段と、を備えたことを特徴
とする付記1〜付記5のいずれか1つに記載のコンピュ
ータの障害復旧支援装置。
ンドが起動できないときに、該ローカルコマンドと類似
名称のコマンドを検索する第2の検索手段と、該第2の
検索手段により検索されたコマンドの一覧を表示する一
覧表示手段と、該一覧表示手段により一覧表示されたコ
マンドの中から指定されたコマンドを起動するコマンド
起動手段と、を備えたことを特徴とする付記1〜付記5
のいずれか1つに記載のコンピュータの障害復旧支援装
置。
ーカルコマンドを起動するタスクと、バックグラウンド
で実行されるリモートコマンドを起動するタスクと、オ
ペレータ作業を必要とするタスクと、を組み合わせてコ
ンピュータの障害復旧手順を規定したプロシジャを実行
するコンピュータの障害復旧支援方法であって、前記プ
ロシジャの進行に伴って、予め設定された実行条件に適
合したタスクを順次実行させると共に、前記タスクによ
り起動されたローカルコマンド又はリモートコマンドが
異常終了したときに、前記プロシジャを強制終了させる
ことを特徴とするコンピュータの障害復旧支援方法。
るタスクの実行開始時及び終了時に、前記プロシジャの
進行を一時停止して、該プロシジャを終了させるか否か
を指定させ、プロシジャを終了させることが指定された
ときに、該プロシジャを強制終了させることを特徴とす
る付記8記載のコンピュータの障害復旧支援方法。
表示することを特徴とする付記8又は付記9に記載のコ
ンピュータの障害復旧支援方法。
ローカルコマンドを起動するタスクと、バックグラウン
ドで実行されるリモートコマンドを起動するタスクと、
オペレータ作業を必要とするタスクと、を組み合わせて
コンピュータの障害復旧手順を規定したプロシジャを実
行するコンピュータの障害復旧支援プログラムであっ
て、前記プロシジャの進行に伴って、予め設定された実
行条件に適合したタスクを順次実行させるタスク実行機
能と、前記タスクにより起動されたローカルコマンド又
はリモートコマンドが異常終了したときに、前記プロシ
ジャを強制終了させる異常終了機能と、をコンピュータ
に実現させるためのコンピュータの障害復旧支援プログ
ラム。
するタスクの実行開始時及び終了時に、前記プロシジャ
の進行を一時停止して、該プロシジャを終了させるか否
かを指定させる終了指定機能と、該終了指定機能により
プロシジャを終了させることが指定されたときに、該プ
ロシジャを強制終了させる強制終了機能と、を備えたこ
とを特徴とする付記11記載のコンピュータの障害復旧
支援プログラム。
表示する進行状況表示機能を備えたことを特徴とする付
記11又は付記12に記載のコンピュータの障害復旧支
援プログラム。
ピュータの復旧支援技術によれば、コンピュータシステ
ムに障害が発生したときには、オペレータは必要最小限
の操作のみを行えばよく、障害を容易に復旧できるよう
にしつつ、人的ミスによる不適切な障害復旧処理が行わ
れないようにすることができる。
々タスク基本情報,待ち合わせタスク情報及びタスク表
示色情報の説明図
理のフローチャート
々プロシジャの構成図,タスク基本情報,待ち合わせタ
スク情報及びタスク表示色情報の説明図
理のフローチャート
チャート
セージ待ちタスク実行中の説明図
ンド起動1タスク実行中の説明図
I起動タスク開始時の確認操作の説明図
UIが起動されたときの説明図
UI起動タスク終了時の確信操作の説明図
マンド起動2タスク実行中の説明図
図
Claims (5)
- 【請求項1】ユーザインタフェースを持つローカルコマ
ンドを起動するタスクと、バックグラウンドで実行され
るリモートコマンドを起動するタスクと、オペレータ作
業を必要とするタスクと、を組み合わせてコンピュータ
の障害復旧手順を規定したプロシジャを実行するコンピ
ュータの障害復旧支援装置であって、 前記プロシジャの進行に伴って、予め設定された実行条
件に適合したタスクを順次実行させるタスク実行手段
と、 前記タスクにより起動されたローカルコマンド又はリモ
ートコマンドが異常終了したときに、前記プロシジャを
強制終了させる異常終了手段と、 を備えたことを特徴とするコンピュータの障害復旧支援
装置。 - 【請求項2】前記ローカルコマンドを起動するタスクの
実行開始時及び終了時に、前記プロシジャの進行を一時
停止して、該プロシジャを終了させるか否かを指定させ
る終了指定手段と、 該終了指定手段によりプロシジャを終了させることが指
定されたときに、該プロシジャを強制終了させる強制終
了手段と、 を備えたことを特徴とする請求項1記載のコンピュータ
の障害復旧支援装置。 - 【請求項3】前記プロシジャの進行状況を表示する進行
状況表示手段を備えたことを特徴とする請求項1又は請
求項2に記載のコンピュータの障害復旧支援装置。 - 【請求項4】ユーザインタフェースを持つローカルコマ
ンドを起動するタスクと、バックグラウンドで実行され
るリモートコマンドを起動するタスクと、オペレータ作
業を必要とするタスクと、を組み合わせてコンピュータ
の障害復旧手順を規定したプロシジャを実行するコンピ
ュータの障害復旧支援方法であって、 前記プロシジャの進行に伴って、予め設定された実行条
件に適合したタスクを順次実行させると共に、 前記タスクにより起動されたローカルコマンド又はリモ
ートコマンドが異常終了したときに、前記プロシジャを
強制終了させることを特徴とするコンピュータの障害復
旧支援方法。 - 【請求項5】ユーザインタフェースを持つローカルコマ
ンドを起動するタスクと、バックグラウンドで実行され
るリモートコマンドを起動するタスクと、オペレータ作
業を必要とするタスクと、を組み合わせてコンピュータ
の障害復旧手順を規定したプロシジャを実行するコンピ
ュータの障害復旧支援プログラムであって、 前記プロシジャの進行に伴って、予め設定された実行条
件に適合したタスクを順次実行させるタスク実行機能
と、 前記タスクにより起動されたローカルコマンド又はリモ
ートコマンドが異常終了したときに、前記プロシジャを
強制終了させる異常終了機能と、 をコンピュータに実現させるためのコンピュータの障害
復旧支援プログラム。
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JP2001331365A JP2003140918A (ja) | 2001-10-29 | 2001-10-29 | コンピュータの障害復旧支援装置及び方法、並びに、コンピュータの障害復旧支援プログラム |
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---|---|
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