JP2006277734A - ネットワーク構成図表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ネットワーク構成図上に同じ機種のものが多数存在する場合であっても、接続先のPLCを正確に認識することが出来るようにしたネットワーク構成図表示装置を提供すること。
【解決手段】 ネットワークの構成を記憶させたネットワーク構成データベースと、接続先PLCからネットワーク及びノード番号に関する識別情報を読み出す手段と、読み出されたネットワーク及びノード番号に関する識別情報に基づいて、該当する識別情報を有するノードをネットワーク構成データベースから探索する手段と、探索されたノードをネットワーク構成図上で他のノードと識別可能に表示する手段と、を具備する。
【選択図】図9

Description

この発明は、ネットワーク構成図表示装置に係り、特に、複数台のプログラマブル・コントローラ(以下、PLCと言う)をネットワークを介して結んでなるPLCシステムに好適なネットワーク構成図表示装置に関する。
近年、FA向けの制御装置におけるネットワーク化が進み、ネットワークを経由して各制御装置の運転状況、異常情報のモニタや、動作パラメータの設定などが出来るようになった。また、Windows(登録商標)などのGUIベースのOSの普及により、ネットワークの構成をよりグラフィカルに表示することもできるようになった。
このようなネットワーク構成図を表示できるネットワーク構成図表示装置は、PLCを接続してモニタや設定が出来るような構成となっている。そして、接続先のPLCを接続経路とともにグラフィック表示する技術は既に知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−53763
しかし、このようなネットワーク構成図表示装置にあっては、接続先のPLC機種名を画面表示する機能はあるものの、ネットワーク構成図上に同じ機種のものが多数存在する場合、接続先のPLCを識別することができず、しばしば誤認が生ずるという問題点が指摘されている。
この発明は、このような従来の問題点に着目してなされたものであり、その目的とするところは、ネットワーク構成図上に同じ機種のものが多数存在する場合であっても、接続先のPLCを正確に認識することが出来るようにしたネットワーク構成図表示装置を提供することにある。
この発明のさらに他の目的並びに作用効果については、明細書の以下の記述を参照することにより、当業者であれば容易に理解されるであろう。
本発明のネットワーク構成図表示装置は、複数のPLCをネットワークで結んで構成されるPLCシステムに接続されて、当該PLCシステムに係るネットワーク構成図を表示させる機能を有するネットワーク構成図表示装置であって、ネットワークの構成を記憶させたネットワーク構成データベースと、接続先PLCからネットワーク及びノード番号に関する識別情報を読み出す手段と、読み出されたネットワーク及びノード番号に関する識別情報に基づいて、該当する識別情報を有するノードをネットワーク構成データベースから探索する手段と、探索されたノードをネットワーク構成図上で他のノードと識別可能に表示する手段と、を具備するものである。接続先PLCとは、ネットワーク構成図表示装置がネットワークを介してモニタの対象としようとするPLCのことである。
このような構成によれば、ネットワーク構成図上における接続対象ノード(PLC等)については、他のノードと識別可能に表示されるため、ネットワーク構成図上に同じ機種のものが多数存在する場合であっても、ユーザはこの表示態様の相違に基づいて、接続先のPLCを正確に認識することが可能となる。しかも、この特別な表示は、実際の接続対象となるノードからの情報に基づいて実施されるため、ユーザが本来意図するノードと異なるノードに誤って接続してしまったような場合であっても、そのことを的確に把握することができる。
他のノードと識別可能な表示としては、ノード番号表示又はノード名表示を含むそのノードに対応するアイコンを強調表示させるものであってもよい。強調表示の態様としては、そのノードに対応するアイコンを点滅表示させ、かつその点滅周期がそのノードへ至るネットワークの混雑度に対応して変化するようにしたり、そのノードに対応するアイコンを他のノードと異なる色彩に変色させ、かつその色彩がそのノードへ至るネットワークの混雑度に対応して変化するようにしたりしてもよい。
このような構成によれば、接続対象となるノードとの通信におけるネットワークの混雑度を視覚を通じて直感的に把握することができる。
本発明によれば、ネットワーク構成図上に同じ機種のものが多数存在する場合であっても、接続先のPLCを正確に認識することが出来るようにしたネットワーク構成図表示装置を提供することができる。
以下に、この発明の好適な実施の一形態を添付図面を参照しながら詳細に説明する。本発明装置の構成図が図1に示されている。
同図に示されるように、このネットワーク構成図表示装置は、パソコン(PC)内に所要の機能を有するコンピュータプログラムをインストールして構成されている。より具体的には、このPC内には、キーボードやマウス等で構成されるユーザ入力インターフェイス101と、液晶ディスプレイ等で構成されるネットワーク構成表示部102と、ネットワーク構成DB103と、機種情報DB104と、通信ポート105と、通信設定部106とが含まれている。なお、ここで、DBはデータベースの略称である。
ネットワーク構成DB103の内容を示す説明図が図2に示されている。同図に示されるように、このDBの全体はツリー状の構造でデータを格納しており、ルートの下位にネットワークを配置し、ネットワークの下位にノードを配置する。ネットワーク及びノードはそれぞれDB内でユニークなID、名称、番号を持つ。ID(ネットワークIDとノードID)はシステムが自動的に生成する管理用の番号である。名称(ネットワーク名称とノード名称)及び番号(ネットワーク番号とノード番号)はユーザが入力するものである。
機種情報DB104の内容を示す説明図が図3に示されている。同図に示されるように、機種情報DBは、ネットワーク及びノードとしてネットワーク構成図に挿入できる要素に関する情報をツリー構造として管理する。これらの情報はシステムが予め用意するもので、ユーザは直接編集することはできない。ルートの下位にネットワーク情報とノード情報を配置する。ネットワーク情報以下では、ネットワークタイプを配置するが、ネットワークタイプをカテゴリで分類する構造とする。例えば、カテゴリとして「コントローラ間ネットワークA」を格納し、ネットワークタイプには「コントローラ間ネットワークAのワイヤタイプ」、「コントローラ間ネットワークAの光ケーブルタイプ」などを格納する。ノード情報以下では、ノードとして追加可能な機種名称を配置するが、ネットワーク同様、カテゴリで分類する構造としている。例えば、カテゴリとして「PLC」を格納し、機種名称には「AAA」、「BBB」など(AAAやBBBは例えば型式名とする)を格納する。
ユーザは、ユーザ入力インターフェイス101を通じて、ネットワーク構成DB103に、ネットワークやノードを追加することができるようになっている。ノードはPLCの型式など、予め用意された機種情報DB104に登録された機種の一覧(型式名の一覧)から選択する必要がある。各ネットワークはネットワーク番号を持ち、各ノードはノード番号を持つ。これらの番号はユーザが任意に設定することができる。入力された番号は、重複を許さないため、ユーザの入力確定と同時に重複のチェックが行われる。
ネットワーク構成図の編集(ネットワークの追加)処理を示すフローチャートが図4に示されている。同図において、ユーザがネットワーク追加のメニューを選択すると(ステップ401)、ネットワーク構成図表示装置(以下、ツールと呼ぶ)は、機種情報DB104から所定の情報を読み出し、ネットワークタイプ入力ダイアログを画面に表示する(ステップ411)。
この状態において、ユーザが、ネットワーク名称を入力しそのネットワークタイプを選択すると(ステップ402)、ツールは、ネットワーク番号入力ダイアログを表示する(ステップ412)。
この状態において、ユーザが、ネットワーク番号を入力すると(ステップ403)、ツールは、ネットワーク構成DB103に照会をかけることによって、ネットワーク番号の重複をチェックする(ステップ413)。ネットワーク番号の重複が認められる場合には、ユーザ側では再度ネットワーク番号を入力する。一方、重複がなければ、ネットワーク構成DB103に対してネットワークの追加を行う(ステップ414)。
このような一連の処理を経ることにより、ネットワーク構成DB103に対して新たなネットワークを任意に追加することができ、しかもネットワークの重複が生ずることを確実に回避することができる。
ネットワーク構成図の編集(ノードの追加)処理を示すフローチャートが図5に示されている。同図において、ユーザが、ノード追加のメニューを選択すると(ステップ501)、ツールは、機種情報DB104から必要な情報を読み出すことにより、機種選択ダイアログを画面上に表示する(ステップ511)。
この状態において、ユーザが名称を入力し、機種を選択すると(ステップ502)、ツール処理フロー側ではノード番号入力ダイアログを画面に表示する(ステップ512)。
この状態において、ユーザが、ノード番号を入力すると(ステップ503)、ツール処理フロー側ではネットワーク構成DB103に照会をかけることによって、ノード番号の重複をチェックし(ステップ513)、重複がある場合にはユーザに対して再度ノード番号の入力を促す。一方、重複がなければ、ネットワーク構成DB103に対しノードを追加して処理を終了する(ステップ514)。
このように、以上一連の処理を経ることによって、ユーザは必要によりネットワーク構成DB103に対してノードの追加を行うことができ、しかもノード番号の重複を確実に回避することができる。
このようにして編集されるネットワーク構成図の画面表示例が図9に示されている。図から明らかなように、このネットワーク構成図は、複数のノードのそれぞれを示すアイコンと、それらのアイコンを繋ぐ経路線と、各ノードの名称と、各ネットワークの名称とが含まれている。ユーザは、各ネットワーク上のノードをそのノード名称をもって認識することができる。
次に、オンライン接続の処理を示すフローチャートが図6に示されている。同図において処理が開始されると、ユーザはまずオンライン接続のメニューを選択する(ステップ601)。
すると、ツールは、通信設定部106から所定の情報を読み出すことによって、通信ポートの初期化を行う(ステップ611)。
続いて、ツールは、接続先PLC107と通信することによって、機種情報の読み出し(ステップ612)、通信ユニット一覧の取得(ステップ613)、各通信ユニットのネットワーク番号、ノード番号の取得(ステップ614)を行った後、ネットワーク構成DB103に照会することによって、ネットワーク番号、ノード番号が一致するノードの有無を確認する(ステップ615)。
ここで、ネットワーク番号、ノード番号が一致するノードが無ければ、そのようなノードが見つかるまで、全てのユニットに対しステップ612〜614の処理が繰り返し実行され、その度に、ネットワーク構成DB103に照会をかけることによって、ネットワーク、ノード番号が一致するノードの有無が繰り返し判定される(ステップ615)。
以上の確認において、ネットワーク、ノード番号が一致するノードが存在した場合には、対応するノードを強調表示する処理が実行される(ステップ616)。
次に、点滅間隔時間計算処理を示すフローチャートが図7に示されている。本発明にあっては、ネットワーク構成図上において、接続対象となるPLCを他のノードと識別可能に強調表示すると共に、読み出したコマンド/レスポンス時間に対応する点滅間隔時間を以て点滅表示させるようにしている。
すなわち、図7において処理が開始されると、まずステップ701においては、パソコンのMPUは、パソコン上の所定メモリに格納されている点滅間隔時間管理テーブル(図9参照)より接続先PLCに対するコマンド/レスポンス応答時間を読み出す。
続くステップ702では、パソコンのMPUは、ステップ701で読み出したコマンド/レスポンス応答時間に対応する点滅時間や表示色情報を点滅間隔時間管理テーブルの該当箇所に格納する。例えば、コマンド/レスポンス応答時間が0.0秒から0.5秒未満の場合は点滅間隔時間を1秒、表示色情報は青色を格納する。コマンド/レスポンス応答時間が0.5秒から1.0秒未満の場合は点滅間隔時間を2秒、表示色情報は黄色を格納する。コマンド/レスポンス応答時間が1.0秒以上の場合は点滅間隔時間を3秒、表示色情報は赤色を格納する。
点滅間隔時間管理テーブルの説明図が図9に示されている。このテーブルは、強調表示の対象となるノード毎に、ネットワーク番号、ノード番号、前回のコマンド/レスポンス応答時間、前々回のコマンド/レスポンス応答時間、点滅間隔時間、表示色情報を格納する。
コマンド/レスポンス応答時間は、所定のコマンドを発行してからそのコマンドに対するレスポンスを受信するまでの時間のことである。所定のコマンドの具体例としては、接続先PLCに対する接続確認をするためのコマンド(例えば、機種情報を読み出すコマンドやステータスを読み出すコマンドなど)や接続先PLCに格納されている制御データをモニタするためのコマンド(例えば、I/Oメモリの内容を読み出すコマンドなど)などが考えられる。
点滅間隔時間は、表示部に表示されている強調表示すべき表示アイコンを点滅表示させる場合の点滅の間隔を示している。図9に示されるように、コマンド/レスポンス応答時間が大きくなるにつれて点滅間隔時間を大きくすることでネットワークの通信の混雑状況をユーザへ通知することが可能となる。ユーザは、ネットワークの混雑状況を点滅間隔を介して視覚的に捉えることができる。
表示色情報は、表示部に表示されている強調表示すべき表示アイコンの表示色を示している。図9に示されるように、コマンド/レスポンス応答時間が大きくなるにつれて表示色が青色、黄色、赤色のように変更することで、ネットワークの通信の混雑状況をユーザへ通知することが可能となる。ユーザは、ネットワークの通信の混雑状況を表示色を介して視覚的に捉えることができる。
ノード点滅処理を示すフローチャートが図8に示されている。同図において、ステップ801では、パソコンのMPUは、強調表示すべきノード情報(ネットワーク番号とノード番号)を読み込む。
続くステップ802では、パソコンのMPUは、パソコン上の所定メモリに格納されている点滅間隔時間管理テーブル(図9参照)よりステップ801で読み込んだノード情報に該当する点滅間隔時間を読み出す。
続くステップ803では、パソコンのMPUは、読み出したノード情報に対応する表示画面上のアイコンをステップ802で読み出した点滅間隔時間で強調表示(例えば、アイコン自体の点滅表示やアイコンの周囲を枠で囲いその枠を点滅表示)する。
続くステップ804では、パソコンのMPUは、強調表示終了要求があるかどうかを判定する。強調表示終了要求がある場合は、ステップ805へと進み、強調表示終了要求がない場合は、ステップ801へと戻り、強調表示を繰り返す。
続くステップ805では、強調表示をしていたアイコンの強調表示を中止し、通常の表示に戻す。
この実施形態では、強調表示の方法としてアイコン自体の点滅表示やアイコンの周囲を枠で囲いその枠を点滅表示する例を示したが、強調表示の他の方法としては、点滅間隔時間管理テーブルより強調表示すべきノード情報に対応する表示色情報に従って、アイコン自体やアイコンの周囲を枠で囲いその枠を表示するようにしてもよい。
本発明の処理によって表示されたネットワーク構成図の表示例が図9に、またPLCアイコンの強調表示例を示す説明図が図10にそれぞれ示されている。
図9に示されるように、この例においては、9台のPLC(PLC1〜PLC9)がネットワークに含まれており、またネットワークとしては、8系統のネットワーク(N1〜N8)が含まれている。
そして、PLC1とPLC2とはネットワークN1を介して結ばれており、PLC2とPLC3とはネットワークN2を介して結ばれており、PLC3とPLC4とはネットワークN3を介して結ばれており、PLC4とPLC5とはネットワークN4を介して結ばれており、PLC5とPLC6とはネットワークN5を介して結ばれており、PLC6とPLC7とはネットワークN6を介して結ばれており、PLC7とPLC8とはネットワークN7を介して結ばれており、PLC9とPLC8とはネットワークN8を介して結ばれている。さらに、最初のPLCであるPLC1は、ケーブルを介してパソコンPCが接続された中継PLCとされている。さらに、接続先PLCとしてはPLC9が選ばれている。
そのため、PLC9が他のPLCに比べて強調表示されている。強調表示の態様としては、図13に示されるように、PLCのアイコンを枠で囲み、この枠を、先ほど説明したように、コマンドのレスポンス時間に対応させた時間間隔によって点滅表示するのである。
以上の実施形態によれば、図9に示されるように、ネットワークに含まれる全てのPLCを含むネットワーク構成図をPCの画面上に表示させると共に、現在接続先となっているPLC9については他のPLCに比べて強調表示することができ、しかもこれを読み出したコマンド/レスポンス時間に対応する点滅間隔時間と表示色情報によって点滅させながら表示させるのである。
そのため、本発明のネットワーク構成図によれば、同じ機種のPLCが多数存在する場合にあっても、その中で実際に接続対象となっているPLCをユーザは確実に識別することができ、しかもその点滅時間あるいは表示色によって当該ネットワークの混雑度合いを容易に識別することもできる。
本発明によれば、ネットワーク構成図上に同じ機種のものが多数存在する場合であっても、接続先のPLCを正確に認識することが出来るようにしたネットワーク構成図表示装置を提供することができる。
本発明装置の構成図である。 ネットワーク構成DBの内容を示す説明図である。 機種情報DBの内容を示す説明図である。 ネットワーク構成図の編集(ネットワークの追加)処理を示すフローチャートである。 ネットワーク構成図の編集(ノードの追加)処理を示すフローチャートである。 オンライン接続の処理を示すフローチャートである。 点滅間隔時間計算処理を示すフローチャートである。 ノード点滅処理を示すフローチャートである。 点滅間隔時間管理テーブルの説明図である。 ネットワーク構成図の表示例を示す説明図である。 PLCアイコンの強調表示例を示す説明図である。
符号の説明
101 ユーザ入力インターフェイス
102 ネットワーク構成表示部
103 ネットワーク構成DB
104 機種情報DB
105 通信ポート
106 通信設定部
107 接続先PLC
PC パソコン
PLC プログラマブル・コントローラ

Claims (4)

  1. 複数のPLCをネットワークで結んで構成されるPLCシステムに接続されて、当該PLCシステムに係るネットワーク構成図を表示させる機能を有するネットワーク構成図表示装置であって、
    ネットワークの構成を記憶させたネットワーク構成データベースと、
    接続先PLCからネットワーク及びノードに関する識別情報を読み出す手段と、
    読み出されたネットワーク及びノードに関する識別情報に基づいて、該当する識別情報を有するノードをネットワーク構成データベースから探索する手段と、
    探索されたノードをネットワーク構成図上で他のノードと識別可能に表示する手段と、
    を具備することを特徴とするネットワーク構成図表示装置。
  2. 他のノードと識別可能な表示が、ノード番号表示又はノード名表示を含むそのノードに対応するアイコンを強調表示させるものである、ことを特徴とする請求項1に記載のネットワーク構成図表示装置。
  3. 強調表示の態様が、そのノードに対応するアイコンを点滅表示させるものであり、かつその点滅周期がそのノードへ至るネットワークの混雑度に対応して変化するものである、ことを特徴とする請求項2に記載のネットワーク構成図表示装置。
  4. 強調表示の態様が、そのノードに対応するアイコンを他のノードと異なる色彩に変色させるものであり、かつその色彩がそのノードへ至るネットワークの混雑度に対応して変化するものである、ことを特徴とする請求項2に記載のネットワーク構成図表示装置。
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