JP2928139B2 - 試験プログラム走行装置 - Google Patents

試験プログラム走行装置

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JP2928139B2 JP7220396A JP22039695A JP2928139B2 JP 2928139 B2 JP2928139 B2 JP 2928139B2 JP 7220396 A JP7220396 A JP 7220396A JP 22039695 A JP22039695 A JP 22039695A JP 2928139 B2 JP2928139 B2 JP 2928139B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は試験プログラム走行
装置に関し、特に試験プログラムの走行状況を把握し、
試験対象の装置に対する試験回数が均一になる試験プロ
グラム走行装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のコンピュータシステムに複数接続
されているハードウエア装置に対する試験プログラムの
実行は、たとえば特開昭61−153742号公報の試
験プログラムの起動制御方式に示されるように、コンピ
ュータシステムにおいて周辺装置の装置名とその装置の
装置情報および装置種別の対応を示すテーブルと試験プ
ログラムと装置種別の対応を示すテーブルとを主記憶装
置にあらかじめ格納しておき、操作者が試験プログラム
の起動を中央処理装置に通知することで、中央処理装置
が上記二つのテーブルより現在運用から切り離されてい
る周辺装置を探し出して、その周辺装置に対応する試験
プログラムを検索し起動している。
【0003】この従来の試験プログラムの起動方式は、
主記憶装置に格納され各周辺装置とその装置情報および
装置種別を示すシステム資源管理テーブルと、各装置種
別と試験プログラム名の対応を示す試験プログラムテー
ブルと、操作員からの試験プログラムの実行指示によ
り、システム資源管理テーブルの装置情報を順次、読み
出して、当該周辺装置が運用体制から切り離されている
かどうか調べ、切り離されている場合に、対応する装置
種別をもとにして試験プログラムテーブルを検索して当
該装置種別に対応する試験プログラムを取り出し、この
試験プログラム名の試験プログラムを実行させる手段を
備えており、システム資源管理テーブルと試験プログラ
ムテーブルとの二つのテーブルを主記憶装置にあらかじ
め用意しておくことにより、中央処理装置に試験プログ
ラムの実行指示を与えるだけで、運用から切り離されて
いる周辺装置に対して所定のプログラムを選択、起動す
ることができる。
【0004】一方、従来の一般的なコンピュータシステ
ムに複数接続されているハードウエア装置に対する試験
プログラムの走行装置は、図7のブロック図に示すよう
に、コンピュータシステム全体を制御する中央処理装置
100と、試験プログラムの実行を入力したり試験プロ
グラムの実行結果を示すメッセージを表示するシステム
操作卓400とで構成される。
【0005】中央処理装置100には、システムに接続
されている全ての装置を知るための装置構成管理テーブ
ル210をあらかじめ記録している記憶部200が格納
されている。中央処理装置100にはさらに、システム
操作卓400から試験プログラムの実行指示を受け取
り、装置構成管理テーブル210を参照して使用可能状
態″S″となっている装置に対してのみ試験プログラム
を実行させ、その実行結果を受け取り実行結果をシステ
ム操作卓400へ表示する試験装置管理部Cと試験装置
管理部Cより試験プログラムの実行指示を受け取り、装
置に対して試験プログラムを実行する試験プログラム実
行部Dとを有する。
【0006】記憶部200の装置構成管理テーブル21
0の形式は図8に示す通り、装置名220と使用可/不
可情報230とで構成され、使用可/不可情報230と
して、Sは使用可能状態を、Uは使用不可能状態を表
す。
【0007】図9は図7の試験走行管理部の動作を説明
するための流れ図、図10は試験プログラム実行部の動
作を説明するための流れ図である。
【0008】次に、従来の試験プログラム走行装置につ
いて図7〜図10を参照して説明する。
【0009】図7において、システム操作卓400より
試験プログラムの実行を指示する。試験装置管理部C
は、図9の流れ図に示すように、システム操作卓400
より試験プログラムの実行を指示されると(ステップC
1)、記憶部200内の装置構成管理テーブル210の
先頭から順に使用可/不可情報230が使用可能状態″
S″となっている装置の装置名220を1つだけ入力し
(ステップC2)、装置名220を入力することができ
たかを判定し(ステップC3)、装置名220が入力で
きた場合は、入力した装置名220を試験プログラム実
行部Dに渡す(ステップC4)。
【0010】このとき、試験プログラム実行部Dは、図
10の流れ図のように、試験装置管理部Cより渡された
装置名220に対する試験プログラムを実行し(ステッ
プD1)、試験プログラムが正常終了したかを判定し
(ステップD2)、正常終了した場合には、その旨を試
験装置管理部Cに渡し(ステップD3)、異常終了した
場合には、その旨を試験装置管理部Cに渡す(ステップ
D4)。
【0011】試験プログラムの終了結果は、図9の流れ
図、ステップC5にて試験装置管理部Cが受け取り、試
験プログラムの結果が正常終了したかを判定し(ステッ
プC6)、異常終了の場合は、その旨をシステム操作卓
400に表示して試験プログラムを中断する(ステップ
C8)。正常終了の場合は、装置構成管理テーブル21
0から使用可/不可情報230が使用可能状態″S″と
なっている次の装置名220を入力し(ステップC
7)、ステップC3の処理に戻る。ステップC3では装
置名220を入力できたかの判定するが装置名220が
入力できなかった場合は試験すべき全ての装置の装置名
220は入力し終えたので、試験プログラムが終了した
旨をシステム操作卓400に表示して(ステップC
9)、処理を終了する。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】従来の特開昭61−1
53742号公報の試験プログラムの起動方式ではシス
テムから切り離された状態である装置が試験の対象装置
となっており、コンピュータシステム運用中の装置に対
して試験プログラムを起動できないという問題がある。
【0013】従来の一般的な試験プログラム走行装置で
は、試験プログラムが実行されている途中でシステムの
障害や電源の障害によるシステム緊急停止や、一日の処
理が終了してシステムを停止した場合に、前回試験プロ
グラムが装置構成管理テーブルに記録されている何台目
の装置まで実行されていたかが分らないため、再度試験
プログラムを実行しようとするとき、常に装置構成管理
テーブルの先頭に記録されている装置から順に試験プロ
グラムを実行し直すこととなる。
【0014】そのため、前回試験プログラムが実行され
なかった装置に対して試験プログラムを実行するために
は、前回の試験で実行済みの装置に対して再度試験プロ
グラムを実行し、その後に実行されることとなる。した
がって、装置構成管理テーブルの最後尾に記録されてい
る装置は比較的試験プログラムの実行回数が少なくな
り、全ての装置に対して均一的に試験を実行することが
困難であるという問題がある。
【0015】本発明の目的は、システムにある使用可能
な装置の試験プログラムの走行状況を管理し、実行経過
を引き継いで試験プログラムを実行することにより、全
ての装置を均一的に試験できる試験プログラム走行装置
を提供することにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】第1の発明の試験プログ
ラム走行装置は、システムに接続される複数の装置のそ
れぞれの物理的接続状態に基ずく前記各装置の使用可能
か否かを示す使用状態情報を格納する装置構成管理テー
ブルを予め記憶する第1の記憶手段と、前記各装置の試
験プログラムによる試験がそれぞれの前記装置に対し実
行中なのか実行完了なの未実行なのかを示す試験走行
情報を格納する試験走行管理テーブルを記憶する第2の
記憶手段と、前記試験プログラムの実行指示を入力し前
記試験プログラムの実行結果を示すメッセージを出力す
る入出力手段と、試験プログラム実行対象の装置識別子
の供給に応答して前記装置識別子に対応する装置に対応
する試験プログラムを実行してその結果を出力する試験
プログラム実行手段と、前記入出力手段からの試験プロ
グラムの実行指示の供給に応答して前記試験走行管理テ
ーブルを参照して順に前記試験走行情報が実行中の装置
次いで未実行の装置を前記試験走行情報を実行中に更新
して試験対象装置として前記試験プログラム実行手段に
この試験対象装置の識別子を供給し前記試験走行管理テ
ーブルが未作成のときには前記装置構成管理テーブルを
参照して前記使用状態情報が使用可能状態となっている
全ての装置に対してその試験走行情報を未実行に設定し
た試験走行管理テーブルを作成してこれを参照して順に
前記試験走行情報を実行中に更新して試験対象装置とし
て前記試験プログラム実行手段にこの試験対象装置の識
別子を供給し前記試験プログラム実行手段からの試験結
果の供給に応答して対応する装置の試験走行情報を実行
完了に変更しその試験結果を前記入出力手段に供給する
試験装置管理手段とを含んで構成されている。
【0017】第2の発明の試験プログラム走行装置は、
第1の発明の試験プログラム走行装置において、試験走
行管理テーブルを記憶する第2の記憶手段は不揮発性記
憶手段であることを特徴としている。
【0018】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0019】図1は本発明の試験プログラム走行装置の
一実施の形態を示すブロック図である。
【0020】本実施の形態の試験プログラム走行装置
は、図1に示すように、コンピュータシステム全体を制
御する中央処理装置10と、試験走行管理テーブル31
を記録する磁気デイスク装置30と、試験プログラムの
実行を入力したり試験プログラムの実行結果を示すメッ
セージを表示するシステム操作卓40とを含んで構成さ
れる。
【0021】中央処理装置10には、システムに接続さ
れている全ての装置を知るための装置構成管理テーブル
21をあらがじめ記憶している記憶部20が格納されて
いる。
【0022】図2は、図1の記憶部20に記録され装置
の物理的接続状態を管理する装置構成管理テーブル21
の形式を示すフオーマット図である。記憶部20の装置
構成管理テーブル21の形式は、装置名22と使用可/
不可情報23とで構成され、使用可/不可情報23とし
ては、Sは使用可能状態を、Uは使用不可能状態を表
す。
【0023】ここで、使用可能状態とは物理的にシステ
ムに接続されている状態をいう。ある業務について使用
されていない装置、すなわち、その業務についてシステ
ムの運用から切り離されている装置でも、物理的にシス
テムに接続されている装置は使用可能状態とする。
【0024】図3は、図1の磁気デイスク装置30に記
録され、試験プログラムの走行状態を管理する試験走行
管理テーブル31の形式を示すフオーマット図である。
磁気デイスク装置30の試験走行管理テーブル31の形
式は、装置名32と試験プログラム走行情報33とで構
成され、試験プログラム走行情報33として、Rは試験
プログラム実行中状態を、Eは試験プログラム実行完了
状態を、Nは試験プログラム未実行状態を表す。
【0025】試験走行管理テーブルを格納する記憶手段
としては、電源の障害等でも記憶内容が消滅しない不揮
発性記憶手段が望ましい。
【0026】図1の中央処理装置10には、システム操
作卓40から試験プログラムの実行指示を受け取り、装
置構成管理テーブル21を参照して試験走行管理テーブ
ル31の作成および更新を行ない、ある装置に対する試
験プログラムを実行させ、その実行結果を受け取り、実
行結果をシステム操作卓40へ表示する試験装置管理部
Aと試験装置管理部Aより試験プログラムの実行指示を
受け取り、装置に対して試験プログラムを実行する試験
プログラム実行部Bを有している。
【0027】図4は試験走行管理部の動作の一部を説明
するための流れ図、図5は試験走行管理部の図4以外の
動作を説明するための流れ図、図6は試験プログラム実
行部の動作を説明するための流れ図である。
【0028】次に、本実施の形態の動作について図1〜
図6を参照して説明する。
【0029】まず、図1において、システム操作卓40
より試験プログラムの実行を試験装置管理部Aに指示す
る。次に図4において、試験装置管理部Aは、システム
操作卓40より試験プログラムの実行を指示されると
(ステップA1)、磁気デイスク装置30に試験走行管
理テーブル31が存在するかを確認し(ステップA
2)、存在しない場合は(ステップA2のNO枝)、記
憶部20内の装置構成管理テーブル21から使用可/不
可情報23が使用可能状態″S″となっている装置の装
置名22のみを参照して磁気デイスク装置30内に試験
走行管理テーブル31を作成し(ステップA9)、試験
走行管理テーブル31の試験プログラム走行情報33を
全て試験プログラム未実行状態″N″に設定する(ステ
ップA10)。磁気デイスク装置30内の試験走行管理
テーブル31が存在する場合には(ステップA2のYE
S枝)、試験走行管理テーブル31の試験プログラム走
行情報33が全て試験プログラム実行完了状態″E″の
状態かを確認し(ステップA3)、試験プログラム走行
情報33が全て実行完了状態″E″である場合には(ス
テップA3のYES枝)、前述のステップA10の通
り、試験プログラム走行情報33を全て未実行状態″
N″に設定する。
【0030】次に試験プログラム走行情報33に試験プ
ログラム実行中状態″R″が存在するかを確認し(ステ
ップA4)、″R″が設定された試験プログラム走行情
報33が存在する場合は(ステップA4のYES枝)、
試験プログラム走行情報33の実行中状態″R″に対応
する装置名32を試験プログラム実行部Bに渡す(ステ
ップA5)。″R″が設定された試験プログラム走行情
報33が存在しない場合は(ステップA4のNO枝)、
試験プログラム走行情報33に未実行状態″N″が存在
するかを確認し(ステップA11)、″N″が設定され
た試験プログラム走行情報33が存在する場合は、試験
プログラム走行情報33の先頭の未実行状態″N″を実
行中状態″R″に設定し(ステップA12)、試験プロ
グラム走行情報33の実行中状態″R″に対応する装置
名32を試験プログラム実行部Bに渡す(ステップA
5)。
【0031】このとき、試験プログラム実行部Bは、図
6の流れ図のように、試験装置管理部Aより渡された装
置名32に対する試験プログラムを実行し(ステップB
1)、試験プログラムが正常終了したかを判定し(ステ
ップB2)、正常終了した場合には、その旨を試験装置
管理部Aに渡し(ステップB3)、異常終了した場合に
は、その旨を試験装置管理部Aに渡す(ステップB
4)。
【0032】試験プログラムの終了結果は、図4の流れ
図、ステップA6にて試験装置管理部Aが受けとる(ス
テップA6)。次に、試験プログラムの結果が正常終了
したかを判定し(ステップA7)、異常終了の場合は、
その旨をシステム操作卓40に表示し、試験プログラム
を中断する(ステップA13)。正常終了の場合は、試
験プログラム走行情報33の実行中状態″R″を実行完
了状態″E″に設定し(ステップA8)、ステップA4
の処理に戻る。
【0033】図4の流れ図、ステップA11で未実行状
態″N″が存在しない場合には(ステップA11のNO
枝)、図5の流れ図に示すように、試験プログラム走行
情報33が全て実行完了状態″E″であるかを判定し
(ステップA14)、全て実行完了状態″E″の場合は
試験プログラムが終了した旨をシステム操作卓40に表
示し(ステップA15)、1つでも実行完了状態″E″
でない装置がある場合は、磁気デイスク装置30内の試
験走行管理テーブル31にエラーが発生した旨をシステ
ム操作卓40に表示し、磁気デイスク装置30内の試験
走行管理テーブル31を削除する(ステップA16)。
【0034】以上説明したように、コンピュータシステ
ムの運用中において、試験プログラムを実行する際、磁
気デイスク装置に試験走行管理テーブルを作成/更新
し、試験走行管理テーブルにて試験プログラムの実行中
状態、未実行状態、実行完了状態を管理することによ
り、コンピュータシステムが停止した場合でも試験プロ
グラムを最初の装置から実行するのではなく、実行経過
を引き継いで試験プログラムを実行していない装置から
常に実行を再開することができ、全ての装置に対して均
一的に試験プログラムを実行することができるという効
果を有する。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の試験プロ
グラム走行装置は、コンピュータシステムの運用中にお
いて試験プログラムを実行する際、磁気デイスク装置に
試験走行管理テーブルを作成し、試験走行管理テーブル
にて試験プログラムの実行中状態、未実行状態、実行完
了状態を管理することにより、コンピュータシステムが
停止した場合でも試験プログラムを最初の装置から実行
するのではなく、実行経過を引き継いで試験プログラム
を実行していない装置から常に実行を再開することがで
きることから、全ての装置に対して均一的に試験プログ
ラムを実行することができるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の試験プログラム走行装置の一実施の形
態を示すブロック図である。
【図2】図1の装置の装置構成管理テーブルの内容を示
すフオーマット図である。
【図3】図1の試験走行管理テーブルの内容を示すフオ
ーマット図である。
【図4】図1の試験走行管理部の動作の一部を説明する
ための流れ図である。
【図5】図1の試験走行管理部の図4以外の動作を説明
するための流れ図である。
【図6】図1の試験プログラム実行部の動作を説明する
ための流れ図である。
【図7】従来の試験プログラム走行装置の一例のブロッ
ク図である。
【図8】図7の装置構成管理テーブルの内容を示すフオ
ーマット図である。
【図9】図7の試験走行管理部の動作を説明するための
流れ図である。
【図10】図7の試験プログラム実行部の動作を説明す
るための流れ図である。
【符号の説明】
10、100 中央処理装置 20、200 記憶部 21、210 装置構成管理テーブル 22、32、220 装置名 23、230 使用可/不可情報 30 磁気デイスク装置 31 試験走行管理テーブル 33 試験プログラム走行情報 40、400 システム操作卓 A、C 試験装置管理部 B、D 試験プログラム実行部

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】システムに接続される複数の装置のそれぞ
    れの物理的接続状態に基ずく前記各装置の使用可能か否
    かを示す使用状態情報を格納する装置構成管理テーブル
    を予め記憶する第1の記憶手段と、前記各装置の試験プ
    ログラムによる試験がそれぞれの前記装置に対し実行中
    なのか実行完了なの未実行なのかを示す試験走行情報
    を格納する試験走行管理テーブルを記憶する第2の記憶
    手段と、前記試験プログラムの実行指示を入力し前記試
    験プログラムの実行結果を示すメッセージを出力する入
    出力手段と、試験プログラム実行対象の装置識別子の供
    給に応答して前記装置識別子に対応する装置に対応する
    試験プログラムを実行してその結果を出力する試験プロ
    グラム実行手段と、前記入出力手段からの試験プログラ
    ムの実行指示の供給に応答して前記試験走行管理テーブ
    ルを参照して順に前記試験走行情報が実行中の装置次い
    で未実行の装置を前記試験走行情報を実行中に更新して
    試験対象装置として前記試験プログラム実行手段にこの
    試験対象装置の識別子を供給し前記試験走行管理テーブ
    ルが未作成のときには前記装置構成管理テーブルを参照
    して前記使用状態情報が使用可能状態となっている全て
    の装置に対してその試験走行情報を未実行に設定した試
    験走行管理テーブルを作成してこれを参照して順に前記
    試験走行情報を実行中に更新して試験対象装置として前
    記試験プログラム実行手段にこの試験対象装置の識別子
    を供給し前記試験プログラム実行手段からの試験結果の
    供給に応答して対応する装置の試験走行情報を実行完了
    に変更しその試験結果を前記入出力手段に供給する試験
    装置管理手段とを含むことを特徴とする試験プログラム
    走行装置。
  2. 【請求項2】 試験走行管理テーブルを記憶する第2の
    記憶手段は不揮発性記憶手段であることを特徴とする請
    求項1記載の試験プログラム走行装置。
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