JP2005276098A - エラー訂正支援プログラムおよびその記録媒体、エラー訂正支援装置ならびにエラー訂正支援方法 - Google Patents

エラー訂正支援プログラムおよびその記録媒体、エラー訂正支援装置ならびにエラー訂正支援方法 Download PDF

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Abstract

【課題】請求書計算システムなどの業務システムにより検出されたエラーを訂正するオペレータを支援する。
【解決手段】請求書計算プログラム115が、各顧客の請求書計算を行い、エラーを見つけた場合には、エラーの訂正にオペレータが使用する業務プログラム114およびそのパラメタ値をエラー定義テーブル群を用いて特定し、エラー処理プログラム121が、請求書計算プログラム115により特定された業務プログラム114の業務CDおよびパラメタ値をメニュープログラム113に通知し、メニュープログラム113が、エラー処理プログラム121により通知された業務CDおよびパラメタ値を用いて業務プログラム114を自動起動する。
【選択図】 図1

Description

この発明は、業務システムにより検出されたエラーを訂正するオペレータを支援するエラー訂正支援プログラムおよびその記録媒体、エラー訂正支援装置ならびにエラー訂正支援方法に関し、特に、エラー訂正に用いる業務プログラムおよびその引数値のオペレータによる特定を不要とし、もってオペレータの負担を軽減することができるエラー訂正支援プログラムおよびその記録媒体、エラー訂正支援装置ならびにエラー訂正支援方法に関するものである。
従来、多数の請求書などに対して一括計算を行う業務システムにおいて、計算エラーが発生した場合には、業務システムのオペレータがエラーメッセージを見て必要な対処を行っていた。
具体的には、オペレータは、エラーメッセージからエラーの内容を確認し、エラーの原因を取り除くために用いる業務プログラムを起動してエラー項目を修正していた。しかし、業務プログラムが多数ある場合には、エラーごとに対応する業務プログラムを特定して起動することがオペレータの負担となっていた。
そこで、このようなオペレータの負担を軽減するために、エラーメッセージに対応する業務プログラムを予め定義しておき、エラーが発生した場合には、その定義を参照してエラーメッセージに対応する業務プログラムを自動的に起動する技術が開発されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開平11−110258号公報
しかしながら、かかる従来技術では、業務プログラムを起動した後でどのデータを修正するかはオペレータが指定する必要があり、修正するデータの指定、すなわち業務プログラムに対する引数値の指定がオペレータの負担となっていた。
この発明は、上述した従来技術による問題点を解消するためになされたものであり、エラー訂正に用いる業務プログラムおよびその引数値のオペレータによる特定を不要とし、もってオペレータの負担を軽減することができるエラー訂正支援プログラムおよびその記録媒体、エラー訂正支援装置ならびにエラー訂正支援方法を提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するため、本発明は、複数の業務プログラムから構成される業務システムにより検出されたエラーを訂正するオペレータを支援するエラー訂正支援プログラムであって、前記業務システムが検出したエラーに対して出力するエラー情報から該エラーの訂正にオペレータが用いる業務プログラムおよび該業務プログラムに引き渡す引数の値を特定する業務プログラム特定手順と、前記業務プログラム特定手順により特定された業務プログラムを前記引数の値を用いて起動する業務プログラム起動手順と、をコンピュータに実行させることを特徴とする。
また、本発明は、複数の業務プログラムから構成される業務システムにより検出されたエラーを訂正するオペレータを支援するエラー訂正支援プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体であって、前記業務システムが検出したエラーに対して出力するエラー情報から該エラーの訂正にオペレータが用いる業務プログラムおよび該業務プログラムに引き渡す引数の値を特定する業務プログラム特定手順と、前記業務プログラム特定手順により特定された業務プログラムを前記引数の値を用いて起動する業務プログラム起動手順と、をコンピュータに実行させるエラー訂正支援プログラムを記録したことを特徴とする。
また、本発明は、複数の業務プログラムから構成される業務システムにより検出されたエラーを訂正するオペレータを支援するエラー訂正支援装置であって、前記業務システムが検出したエラーに対して出力するエラー情報から該エラーの訂正にオペレータが用いる業務プログラムおよび該業務プログラムに引き渡す引数の値を特定する業務プログラム特定手段と、前記業務プログラム特定手段により特定された業務プログラムを前記引数の値を用いて起動する業務プログラム起動手段と、を備えたことを特徴とする。
また、本発明は、エラー訂正支援装置による、複数の業務プログラムから構成される業務システムにより検出されたエラーを訂正するオペレータを支援するエラー訂正支援方法であって、前記業務システムが検出したエラーに対して出力するエラー情報から該エラーの訂正にオペレータが用いる業務プログラムおよび該業務プログラムに引き渡す引数の値を特定する業務プログラム特定工程と、前記業務プログラム特定工程により特定された業務プログラムを前記引数の値を用いて起動する業務プログラム起動工程と、を含んだことを特徴とする。
かかる発明によれば、業務システムが検出したエラーに対して出力するエラー情報からエラーの訂正にオペレータが用いる業務プログラムおよび業務プログラムに引き渡す引数の値を特定し、特定した業務プログラムを引数の値を用いて起動するよう構成したので、エラー訂正に用いる業務プログラムおよびその引数値のオペレータによる特定を不要とすることができる。
また、本発明は、上記発明において、前記エラーの訂正にオペレータが用いる可能性がある業務プログラムが複数ある場合に、オペレータが用いる可能性の高さを示す優先度の順番に該複数の業務プログラムを表示する業務プログラム候補表示手順をさらにコンピュータに実行させ、前記業務プログラム起動手順は、前記業務プログラム候補表示手順により優先度の順番に表示された複数の業務プログラムの中からオペレータによって選択された業務プログラムを起動することを特徴とする。
この発明によれば、エラーの訂正にオペレータが用いる可能性がある業務プログラムが複数ある場合に、オペレータが用いる可能性の高さを示す優先度の順番に複数の業務プログラムを表示し、優先度の順番に表示した複数の業務プログラムの中からオペレータによって選択された業務プログラムを起動するよう構成したので、オペレータによる業務プログラムの選択を容易にすることができる。
本発明によれば、エラー訂正に用いる業務プログラムおよびその引数値のオペレータによる特定を不要とするので、オペレータの負担を軽減することができるという効果を奏する。
また、本発明によれば、エラーの訂正にオペレータが用いる可能性がある業務プログラムが複数ある場合にも、オペレータによる業務プログラムの選択を容易にするので、オペレータの負担を軽減することができるという効果を奏する。
以下に添付図面を参照して、この発明に係るエラー訂正支援プログラムおよびその記録媒体、エラー訂正支援装置ならびにエラー訂正支援方法の好適な実施例を詳細に説明する。なお、本実施例では、本発明を介護事業者の請求書計算業務に適用した場合を中心に説明する。
ここで、請求書計算業務とは、介護事業者が要介護者などの顧客に介護サービスを提供し、費用の9割を介護保険費用として国民健康保険連合会に請求する場合に使用する請求書(レセプト)の計算を行う業務である。
まず、本実施例に係る請求書計算システムの構成について説明する。図1は、本実施例に係る請求書計算システムの構成を示す機能ブロック図である。同図に示すように、この請求書計算システム100は、業務管理テーブル111と、業務パラメタ管理テーブル112と、メニュープログラム113と、複数の業務プログラム114と、業務プログラム114の一つである請求書計算プログラム115と、エラー定義基本テーブル116と、エラー定義詳細テーブル117と、エラー情報基本テーブル118と、エラー情報訂正業務テーブル119と、エラー情報訂正パラメタテーブル120と、エラー処理プログラム121とを有する。
業務管理テーブル111は、請求書計算システム100を構成する業務プログラム114についての情報を記憶したテーブルである。図2−1は、業務管理テーブル111の一例を示す図である。
同図に示すように、この業務管理テーブル111は、業務を識別するコードである業務CDと、業務名と、実行モジュール名とを業務プログラム114ごとに記憶する。例えば、業務名が「顧客基本登録」である業務プログラム114(顧客基本登録プログラム)は、業務CDが「Gyom01」であり、実行モジュール名は「EntKokyaku1.exe」である。
業務パラメタ管理テーブル112は、業務プログラム114のパラメタ(引数)についての情報を記憶したテーブルである。図2−2は、業務パラメタ管理テーブル112の一例を示す図である。
同図に示すように、この業務パラメタテーブル112は、業務CDと、パラメタの順番を指定するSEQと、パラメタ名と、入力タイプと、文字数とをパラメタごとに記憶する。
例えば、業務CDが「Gyom04」である業務プログラム114(会計伝票登録プログラム)の第1パラメタは、パラメタ名が「処理年月」であり、入力タイプが「日付」であり、文字数は「8」であり、第2パラメタは、パラメタ名が「顧客ID」であり、入力タイプが「数値」であり、文字数は「10」である。
メニュープログラム113は、業務管理テーブル111および業務パラメタ管理テーブル112を用いて、請求書計算システム100によるシステム化対象である業務名をメニューとして表示し、オペレータが選択した業務名に対応する業務プログラム114を起動する処理部である。
業務プログラム114は、請求書計算システム100を構成するプログラムであり、例えば、顧客基本登録プログラム、顧客詳細プログラム、請求書計算プログラム、会計伝票登録プログラム、限度額単位数マスタプログラム、売上状況グラフプログラムなどがある。
請求書計算プログラム115は、介護保険費用を国民健康保険連合会に請求する請求書を複数の顧客について一括して計算するプログラムである。また、この請求書計算プログラム115は、請求書にエラーを見つけた場合に、見つけたエラーの訂正にオペレータが使用する業務プログラム114およびその業務プログラム114に引き渡すパラメタ値を特定する。
具体的には、この請求書計算プログラム115は、計算中に見つけたエラーをエラー定義基本テーブル116およびエラー定義詳細テーブル117を用いて解析し、解析した結果をエラー情報基本テーブル118、エラー情報訂正業務テーブル119およびエラー情報訂正パラメタテーブル120に書き込む。
この請求書計算プログラム115が請求書計算中に見つけたエラーに対して、オペレータがエラーを訂正する場合に使用する業務プログラム114およびその業務プログラム114に引き渡すパラメタ値を特定することによって、この請求書計算システム100は、エラー訂正にオペレータが使用する業務プログラム114にパラメタ値を設定し、その業務プログラム114を自動起動することができる。
エラー定義基本テーブル116は、エラーについての基本的な定義情報を記憶したテーブルである。図3−1は、エラー定義基本テーブル116の一例を示す図である。同図に示すように、このエラー定義基本テーブル116は、各エラーを識別する定義NOと、エラ−本文とをエラーごとに記憶する。
例えば、定義NOが「1」であるエラーのエラー本文は「限度額単位数を超過したサービスを利用しています。」であり、定義NOが「2」であるエラーのエラー本文は「顧客台帳に請求先の住所が登録されていません。」である。
エラー定義詳細テーブル117は、エラーを訂正する場合にオペレータが使用する業務プログラム114をエラーに対応させて記憶したテーブルである。図3−2は、エラー定義詳細テーブル117の一例を示す図である。
同図に示すように、このエラー定義詳細テーブル117は、定義NOと、優先度と、訂正業務CDと、訂正項目とを対応させて記憶する。ここで、訂正業務CDは、定義NOで指定されるエラーをオペレータが訂正する場合に使用する業務プログラム114の業務CDであり、訂正項目は、定義NOで指定されるエラーを訂正する場合にオペレータが訂正する項目である。
また、優先度は、エラーを訂正する場合にオペレータが使用する業務プログラム114が一つに特定できず、複数の業務プログラム114のうちのいずれかの業務プログラム114を使用してエラーを訂正する場合に、オペレータが使用する可能性の高さを示す値であり、優先度の値が大きいほど、オペレータが使用する可能性が高い。
すなわち、エラーに対して訂正すべき項目として複数の可能性がある場合に、エラーの可能性が高い項目を訂正するためにオペレータが使用する業務プログラム114の優先度の値は、エラーの可能性が低い項目を訂正するためにオペレータが使用する業務プログラム114の優先度の値より大きくなる。
例えば、顧客が限度額単位数を超過したサービスを利用した場合、対応するエラーの定義NOは図3−1に示した「1」であり、この定義NO「1」のエラーに対応する訂正項目としては、図3−2に示すように、「算定単位数」と「限度額単位数」がある。
ここで、「限度額単位数」が誤っている可能性と「算定単位数」が誤っている可能性とを比較すると、「限度額単位数」はマスタ情報であり、「算定単位数」は個々の顧客についての情報であることから、「算定単位数」の入力に誤りがある可能性が高い。
したがって、「算定単位数」を訂正する業務CD「Gyom04」の業務プログラム114の優先度は「10」であり、「限度額単位数」を訂正する業務CD「Gyom05」の業務プログラム114の優先度の「2」より大きい。
エラー情報基本テーブル118は、請求書計算プログラム115が見つけたエラーについての基本的なエラー情報を記憶したテーブルである。図4−1は、エラー情報基本テーブル118の一例を示す図である。
同図に示すように、このエラー情報基本テーブル118は、発生したエラーの識別番号であるエラーNOと、エラーメッセージと、エラーが発生した業務プログラム114(ここでは請求書計算プログラム)の業務CDである発生業務CDおよび業務名である発生業務名と、発生日時とをエラーごとに記憶する。
例えば、エラーNOが「1」であるエラーのエラーメッセージは「限度額単位数を超過したサービスを利用しています。(顧客ID:101 顧客名:富士通太郎 処理年月:H15/12)」であり、発生業務CDは「Gyom03」であり、発生業務名は「請求書計算」であり、発生日時は「2004/02/01 18:20:18」である。
エラー情報訂正業務テーブル119は、請求書計算プログラム115が見つけたエラーから特定した業務プログラム114についての情報を記憶したテーブルである。図4−2は、エラー情報訂正業務テーブル119の一例を示す図である。
同図に示すように、このエラー情報訂正業務テーブル119は、エラーNOと、エラーの訂正に使用される業務プログラム114の業務CD、業務名および優先度と、訂正項目とをエラーごとに記憶する。
例えば、エラーNOが「1」であるエラーの訂正には、訂正項目を「算定単位数」とすると、優先度が「10」であり、業務CDが「Gyom04」であり、業務名が「会計伝票登録」である業務プログラム114が使用され、訂正項目を「限度額単位数」とすると、優先度が「2」であり、業務CDが「Gyom05」であり、業務名が「限度額単位数マスタ」である業務プログラム114が使用される。
エラー情報訂正パラメタテーブル120は、請求書計算プログラム115が特定した、業務プログラム114に引き渡すパラメタ値についての情報を記憶したテーブルである。図4−3は、エラー情報訂正パラメタテーブル120の一例を示す図である。
同図に示すように、このエラー情報訂正パラメタテーブル120は、エラーNOと、エラーの訂正に使用される業務プログラム114の業務CDと、パラメタの一連番号であるパラメタSEQと、パラメタ値とをパラメタごとに記憶する。
例えば、このエラー情報訂正パラメタテーブル120には、請求書計算プログラム115が特定した情報として、エラーNOが「1」であるエラーの訂正には、業務CDが「Gyom04」である業務プログラム114を、第1のパラメタの値を「H15/12」とし、第2のパラメタの値を「101」として起動することが記憶されている。
なお、ここでは、エラー定義基本テーブル116およびエラー定義詳細テーブル117をエラー定義テーブル群と呼び、エラー情報基本テーブル118、エラー情報訂正業務テーブル119およびエラー情報訂正パラメタテーブル120をエラー情報テーブル群と呼ぶこととする。
エラー処理プログラム121は、エラー情報テーブル群を用いてエラー訂正処理を行う処理部である。具体的には、このエラー処理プログラム121は、エラーリストを表示し、オペレータがエラーリストから選択したエラーを訂正する業務プログラム114の業務CDおよびパラメタ値をメニュープログラム113に通知し、通知を受け取ったメニュープログラム113がパラメタ値を業務CDに対応する業務プログラム114に設定し、その業務プログラム114を起動する。
このエラー処理プログラム121が、エラー情報テーブル群を用いて、オペレータがエラーリストから選択したエラーを訂正する業務プログラム114とパラメタ値をメニュープログラム113に通知することによって、エラーを訂正する業務プログラム114が自動起動され、オペレータの負担を軽減することができる。
次に、図1に示した請求書計算プログラム115の処理手順について説明する。図5は、図1に示した請求書計算プログラム115の処理手順を示すフローチャートである。同図に示すように、この請求書計算プログラム115は、一人の顧客について請求書計算を行い(ステップS101)、エラーが発生したか否かを判定する(ステップS102)。
その結果、エラーが発生した場合には、エラー定義テーブル群を用いてエラーの定義NOからエラーの訂正に使用される業務プログラム114を特定し(ステップS103)、特定した業務プログラム114やそのパラメタなどに関する情報をエラー情報テーブル群に格納する(ステップS104)。
そして、全ての顧客について請求書の計算が終了したか否かを判定し(ステップS105)、終了していない場合には、ステップS101に戻って、次の顧客の請求書計算を行い、終了した場合には、計算した結果を顧客別の一覧として画面に表示する(ステップS106)。
図6は、請求書計算結果の表示画面の一例を示す図である。同図に示すように、この請求書計算結果の表示画面には、請求書計算の処理年月、顧客ごとの処理結果、業務名などの情報が表示される。
このように、この請求書計算プログラム115が、請求書の計算においてエラーが発生した場合に、エラー定義テーブル群を用いてエラーの定義NOからエラーの訂正に使用される業務プログラム114を特定し、特定した業務プログラム114やそのパラメタなどに関する情報をエラー情報テーブル群に格納することによって、エラーの訂正に使用される業務プログラム114にパラメタ値を設定して自動的に起動することが可能となる。
なお、エラーが発生した場合に、エラー項目の関係者にその内容の確認を依頼するメールを自動的に送信し、オペレータがエラー項目の関係者に内容を確認する負担を軽減することもできる。
次に、図1に示したエラー処理プログラム121の処理手順について説明する。図7は、図1に示したエラー処理プログラム121の処理手順を示すフローチャートである。同図に示すように、このエラー処理プログラム121は、エラー情報基本テーブル118からエラー情報を読み込み(ステップS201)、画面上にエラーリストとして表示する(ステップS202)。
そして、オペレータに訂正するエラーをエラーリストから選択させ、オペレータの選択を受け付ける(ステップS203)。そして、オペレータが選択したエラーについて、詳細情報をエラー情報訂正業務テーブル119から取得し(ステップS204)、エラーを訂正する業務として複数の可能性があるか否かを判定する(ステップS205)。
その結果、エラーを訂正する業務として複数の可能性がある場合には、その複数の業務名を優先度順に表示し、訂正業務をオペレータに選択させ、オペレータの選択を受け付ける(ステップS206)。一方、エラーを訂正する業務として複数の可能性がない場合には、訂正業務を自動的に決定する。
図8は、オペレ−タがエラーリストからエラーを選択した際の画面の一例を示す図である。同図は、オペレータがエラーNO「1」のエラーを選択し、このエラーを訂正する業務として「会計伝票登録」と「限度額単位数マスタ」があることを示し、「会計伝票登録」が「限度額単位数マスタ」より優先度が高いことを示している。
また、図9は、オペレータが訂正業務を選択した際の画面の一例を示す図である。同図は、オペレータが訂正業務として「会計伝票登録」を選択し、会計伝票登録プログラムに引き渡されるパラメタ値(ここでは、パラメタ「処理年月」に対して「H15/12」、パラメタ「顧客ID」に対して「101」)が表示された画面を示している。
そして、エラーの訂正に使用される業務プログラム114の業務CDおよびパラメタ値をメニュープログラム113に通知し(ステップS207)、訂正の完了を待つ。そして、訂正の完了通知を受け取ると(ステップS208)、全てのエラーについて処理を行ったか否かを判定する(ステップS209)。
その結果、全てのエラーについて処理を行っていない場合には、エラーリストを再表示し(ステップS210)、ステップS203に戻って次のエラーの処理を行う。一方、全てのエラーについて処理を行った場合には、処理を終了する。
このように、このエラー処理プログラム121がエラー情報訂正業務テーブル119の情報を用いて、エラーの訂正に使用される業務プログラム114の業務CDおよびパラメタ値をメニュープログラム113に通知することによって、パラメタ値を設定して業務プログラム114を自動起動することができる。
次に、エラー処理プログラム121から業務CDおよびパラメタ値を通知されたメニュープログラム113の処理手順について説明する。図10は、エラー処理プログラム121から業務CDおよびパラメタ値を通知されたメニュープログラム113の処理手順を示すフローチャートである。
同図に示すように、このメニュープログラム113は、エラー処理プログラム121から業務CDおよびパラメタ値を受け取り(ステップS301)、パラメタ値を業務CDに対応する業務プログラム114のパラメタに設定して業務プログラム114を起動する(ステップS302)。
このように、このメニュープログラム113がパラメタ値を業務CDに対応する業務プログラム114のパラメタに設定してその業務プログラム114を自動起動することによって、エラーを訂正する際のオペレータの負担を軽減することができる。
次に、業務プログラム114の処理手順について説明する。図11は、業務プログラム114の処理手順を示すフローチャートである。同図に示すように、この業務プログラム114は、メニュープログラム113から起動されると、パラメタの値が指定されているか否かを判定する(ステップS401)。
ここで、この業務プログラム114がエラー処理プログラム121からメニュープログラム113を介して起動された場合には、パラメタの値が指定されているので、判定の結果は「Yes」となり、パラメタの受付をスキップする。
一方、この業務プログラム114がオペレータの選択によってメニュープログラム113から起動された場合には、パラメタの値が指定されていないので、判定の結果は「No」となり、オペレータによるパラメタの指定を受け付ける(ステップS402)。
そして、指定されたパラメタの値に基づいて、顧客情報を画面に表示し(ステップS403)、オペレータの指定に従って顧客情報を訂正し(ステップS404)、訂正が終わると、エラー処理プログラム121から起動された場合には、訂正完了をエラー処理プログラム121に通知する(ステップS405)。
このように、業務プログラム114は、エラー処理プログラム121から起動された場合には、パラメタの値が指定されているので、オペレータはパラメタの値を指定する必要がなく、オペレータの負担を軽減することができる。
次に、本実施例に係る請求書計算システム100として動作するコンピュータシステムについて説明する。図12は、本実施例に係る請求書計算システム100として動作するコンピュータシステムを示す図である。
同図に示すように、このコンピュータシステム200は、本体部201と、本体部201からの指示により表示画面202aに情報を表示するディスプレイ202と、このコンピュータシステム200に種々の情報を入力するためのキーボード203と、ディスプレイ202の表示画面202a上の任意の位置を指定するマウス204と、LAN206または広域エリアネットワーク(WAN)に接続するLANインタフェースと、公衆回線207に接続するモデムとを有する。ここで、LAN206は、他のコンピュータシステム(PC)211、サーバ212、プリンタ213などとコンピュータシステム200とを接続している。
また、図13は、図12に示した本体部201の構成を示す機能ブロック図である。同図に示すように、この本体部201は、CPU221と、RAM222と、ROM223と、ハードディスクドライブ(HDD)224と、CD−ROMドライブ225と、FDドライブ226と、I/Oインタフェース227と、LANインタフェース228と、モデム229とを有する。
そして、このコンピュータシステム200において実行されるメニュープログラム113、業務プログラム114、請求書計算プログラム115およびエラー処理プログラム121は、フロッピィディスク(FD)208、CD−ROM209、DVDディスク、光磁気ディスク、ICカードなどの可搬型記憶媒体に記憶され、これらの記憶媒体から読み出されてコンピュータシステム200にインストールされる。
あるいは、これらのメニュープログラム113、業務プログラム114、請求書計算プログラム115およびエラー処理プログラム121は、LANインタフェース228を介して接続されたサーバ212のデータベース、他のコンピュータシステム(PC)211のデータベースなどに記憶され、これらのデータベースから読み出されてコンピュータシステム200にインストールされる。
そして、インストールされたメニュープログラム113、業務プログラム114、請求書計算プログラム115およびエラー処理プログラム121は、HDD224に記憶され、RAM222、ROM223などを利用してCPU221により実行される。
上述してきたように、本実施例では、請求書計算プログラム115が、各顧客の請求書計算を行い、エラーを見つけた場合には、エラーの訂正にオペレータが使用する業務プログラム114およびそのパラメタ値をエラー定義テーブル群を用いて特定し、エラー処理プログラム121が、請求書計算プログラム115により特定された業務プログラム114の業務CDおよびパラメタ値をメニュープログラム113に通知し、メニュープログラム113が、エラー処理プログラム121により通知された業務CDおよびパラメタ値を用いて業務プログラム114を起動することとしたので、オペレータがエラーの訂正に使用する業務プログラム114およびパラメタを指定する必要がなくなり、オペレータの負担を軽減することができる。
また、本実施例では、エラーを訂正するためにオペレータによって使用される業務プログラム114が複数の業務プログラム114のうちのいずれであるかを特定することができない場合に、エラー処理プログラム121が、使用される可能性の高い業務プログラム114から順に画面に表示してオペレータに選択させることとしたので、オペレータは使用する業務プログラム114を容易に選択することができる。
なお、本実施例では、請求書計算プログラム115が、エラーの訂正にオペレータが使用する業務プログラム114およびそのパラメタ値を特定する場合について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、エラー処理プログラム121や他のプログラムが請求書計算プログラム115が出力したエラーの定義NOを用いて業務プログラム114およびそのパラメタ値を特定する場合にも同様に適用することができる。
(付記1)複数の業務プログラムから構成される業務システムにより検出されたエラーを訂正するオペレータを支援するエラー訂正支援プログラムであって、
前記業務システムが検出したエラーに対して出力するエラー情報から該エラーの訂正にオペレータが用いる業務プログラムおよび該業務プログラムに引き渡す引数の値を特定する業務プログラム特定手順と、
前記業務プログラム特定手順により特定された業務プログラムを前記引数の値を用いて起動する業務プログラム起動手順と、
をコンピュータに実行させることを特徴とするエラー訂正支援プログラム。
(付記2)前記エラーの訂正にオペレータが用いる可能性がある業務プログラムが複数ある場合に、オペレータが用いる可能性の高さを示す優先度の順番に該複数の業務プログラムを表示する業務プログラム候補表示手順をさらにコンピュータに実行させ、
前記業務プログラム起動手順は、前記業務プログラム候補表示手順により優先度の順番に表示された複数の業務プログラムの中からオペレータによって選択された業務プログラムを起動することを特徴とする付記1に記載のエラー訂正支援プログラム。
(付記3)前記業務プログラム特定手順は、エラーを識別するエラー番号、エラーの訂正にオペレータが用いる業務プログラムを識別する業務プログラム識別子、該業務プログラムの優先度および該業務プログラムにより訂正される訂正項目を対応させて記憶したエラー定義詳細テーブルを用いて、業務システムが出力するエラー番号から業務プログラムを特定することを特徴とする付記2に記載のエラー訂正支援プログラム。
(付記4)前記業務プログラム特定手順は、前記エラー定義詳細テーブルを用いて業務プログラムおよび引数の値を特定するエラー解析手順と、前記エラー解析手順により特定された業務プログラムおよび引数の値についての情報をエラー情報テーブルに格納する特定情報格納手順とをコンピュータに実行させ、
前記業務プログラム起動手順は、前記特定情報格納手順によりエラー情報テーブルに格納された業務プログラムおよび引数の値についての情報を用いて該業務プログラムを起動することを特徴とする付記3に記載のエラー訂正支援プログラム。
(付記5)前記業務プログラム起動手順は、業務プログラムを起動する業務プログラム起動プログラムに前記業務プログラム特定手順により特定された業務プログラムおよび引数の値についての情報を通知して業務プログラムを起動することを特徴とする付記1または2に記載のエラー訂正支援プログラム。
(付記6)前記業務システムは、顧客に介護サービスを提供する介護事業者の請求書計算システムであり、
前記業務プログラム特定手順は、前記業務プログラムに引き渡す引数の値として請求書を識別する値を特定し、
前記業務プログラム起動手順は、前記請求書を識別する値を引数の値として用いて業務プログラムを起動することを特徴とする付記1または2に記載のエラー訂正支援プログラム。
(付記7)複数の業務プログラムから構成される業務システムにより検出されたエラーを訂正するオペレータを支援するエラー訂正支援プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体であって、
前記業務システムが検出したエラーに対して出力するエラー情報から該エラーの訂正にオペレータが用いる業務プログラムおよび該業務プログラムに引き渡す引数の値を特定する業務プログラム特定手順と、
前記業務プログラム特定手順により特定された業務プログラムを前記引数の値を用いて起動する業務プログラム起動手順と、
をコンピュータに実行させるエラー訂正支援プログラムを記録したことを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
(付記8)複数の業務プログラムから構成される業務システムにより検出されたエラーを訂正するオペレータを支援するエラー訂正支援装置であって、
前記業務システムが検出したエラーに対して出力するエラー情報から該エラーの訂正にオペレータが用いる業務プログラムおよび該業務プログラムに引き渡す引数の値を特定する業務プログラム特定手段と、
前記業務プログラム特定手段により特定された業務プログラムを前記引数の値を用いて起動する業務プログラム起動手段と、
を備えたことを特徴とするエラー訂正支援装置。
(付記9)エラー訂正支援装置による、複数の業務プログラムから構成される業務システムにより検出されたエラーを訂正するオペレータを支援するエラー訂正支援方法であって、
前記業務システムが検出したエラーに対して出力するエラー情報から該エラーの訂正にオペレータが用いる業務プログラムおよび該業務プログラムに引き渡す引数の値を特定する業務プログラム特定工程と、
前記業務プログラム特定工程により特定された業務プログラムを前記引数の値を用いて起動する業務プログラム起動工程と、
を含んだことを特徴とするエラー訂正支援方法。
以上のように、本発明に係るエラー訂正支援プログラムおよびその記録媒体、エラー訂正支援装置ならびにエラー訂正支援方法は、一括計算処理を行う業務システムに有用であり、特に、計算処理で発生するエラーをオペレータが訂正する場合に、多くの業務プログラムの中からエラーの訂正に使用する業務プログラムを選択して起動する必要がある業務システムに適している。
本実施例に係る請求書計算システムの構成を示す機能ブロック図である。 業務管理テーブルの一例を示す図である。 業務パラメタ管理テーブルの一例を示す図である。 エラー定義基本テーブルの一例を示す図である。 エラー定義詳細テーブルの一例を示す図である。 エラー情報基本テーブルの一例を示す図である。 エラー情報訂正業務テーブルの一例を示す図である。 エラー情報訂正パラメタテーブルの一例を示す図である。 図1に示した請求書計算プログラムの処理手順を示すフローチャートである。 請求書計算結果の表示画面の一例を示す図である。 図1に示したエラー処理プログラムの処理手順を示すフローチャートである。 オペレ−タがエラーリストからエラーを選択した際の画面の一例を示す図である。 オペレータが訂正業務を選択した際の画面の一例を示す図である。 エラー処理プログラムから業務CDおよびパラメタ値を通知されたメニュープログラムの処理手順を示すフローチャートである。 業務プログラムの処理手順を示すフローチャートである。 本実施例に係る請求書計算システムとして動作するコンピュータシステムを示す図である。 図12に示した本体部の構成を示す機能ブロック図である。
符号の説明
100 請求書計算システム
111 業務管理テーブル
112 業務パラメタ管理テーブル
113 メニュープログラム
114 業務プログラム
115 請求書計算プログラム
116 エラー定義基本テーブル
117 エラー定義詳細テーブル
118 エラー情報基本テーブル
119 エラー情報訂正業務テーブル
120 エラー情報訂正パラメタテーブル
121 エラー処理プログラム
200,211 コンピュータシステム
201 本体部
202 ディスプレイ
202a 表示画面
203 キーボード
204 マウス
206 LAN
207 公衆回線
208 フロッピィディスク
209 CD−ROM
212 サーバ
213 プリンタ
221 CPU
222 RAM
223 ROM
224 ハードディスクドライブ
225 CD−ROMドライブ
226 フロッピィディスクドライブ
227 I/Oインタフェース
228 LANインタフェース
229 モデム

Claims (5)

  1. 複数の業務プログラムから構成される業務システムにより検出されたエラーを訂正するオペレータを支援するエラー訂正支援プログラムであって、
    前記業務システムが検出したエラーに対して出力するエラー情報から該エラーの訂正にオペレータが用いる業務プログラムおよび該業務プログラムに引き渡す引数の値を特定する業務プログラム特定手順と、
    前記業務プログラム特定手順により特定された業務プログラムを前記引数の値を用いて起動する業務プログラム起動手順と、
    をコンピュータに実行させることを特徴とするエラー訂正支援プログラム。
  2. 前記エラーの訂正にオペレータが用いる可能性がある業務プログラムが複数ある場合に、オペレータが用いる可能性の高さを示す優先度の順番に該複数の業務プログラムを表示する業務プログラム候補表示手順をさらにコンピュータに実行させ、
    前記業務プログラム起動手順は、前記業務プログラム候補表示手順により優先度の順番に表示された複数の業務プログラムの中からオペレータによって選択された業務プログラムを起動することを特徴とする請求項1に記載のエラー訂正支援プログラム。
  3. 複数の業務プログラムから構成される業務システムにより検出されたエラーを訂正するオペレータを支援するエラー訂正支援プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体であって、
    前記業務システムが検出したエラーに対して出力するエラー情報から該エラーの訂正にオペレータが用いる業務プログラムおよび該業務プログラムに引き渡す引数の値を特定する業務プログラム特定手順と、
    前記業務プログラム特定手順により特定された業務プログラムを前記引数の値を用いて起動する業務プログラム起動手順と、
    をコンピュータに実行させるエラー訂正支援プログラムを記録したことを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  4. 複数の業務プログラムから構成される業務システムにより検出されたエラーを訂正するオペレータを支援するエラー訂正支援装置であって、
    前記業務システムが検出したエラーに対して出力するエラー情報から該エラーの訂正にオペレータが用いる業務プログラムおよび該業務プログラムに引き渡す引数の値を特定する業務プログラム特定手段と、
    前記業務プログラム特定手段により特定された業務プログラムを前記引数の値を用いて起動する業務プログラム起動手段と、
    を備えたことを特徴とするエラー訂正支援装置。
  5. エラー訂正支援装置による、複数の業務プログラムから構成される業務システムにより検出されたエラーを訂正するオペレータを支援するエラー訂正支援方法であって、
    前記業務システムが検出したエラーに対して出力するエラー情報から該エラーの訂正にオペレータが用いる業務プログラムおよび該業務プログラムに引き渡す引数の値を特定する業務プログラム特定工程と、
    前記業務プログラム特定工程により特定された業務プログラムを前記引数の値を用いて起動する業務プログラム起動工程と、
    を含んだことを特徴とするエラー訂正支援方法。
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