JP2004362172A - 帳票印刷補助プログラム及びそれを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】基幹データベースシステム10からデータの属性項目と、印刷レイアウト定義データRから各印刷領域Eの領域識別情報とを取得して画面に対象表示され、新規帳票用紙の各印刷領域内にどの属性項目の情報を印刷させるかの対応付けを入力手段を通じて行うと、対応関係定義データTが生成される。データベースシステムにおいて印刷命令を行えば、対応関係定義データTに基づき、対応付けがされた属性項目の値(内容)を取得され、これと対応付けられた各領域識別情報とともに、印刷対照データとして印刷アプリケーション23により実行される帳票印刷実行処理13に与えられる。
【選択図】 図3
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、予め作成された帳票用紙の印刷レイアウト定義データと、基幹データベースのデータとに基づいて帳票印刷を可能にするための帳票印刷補助プログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】
企業のなかには、社員の個人情報の他、取引先の顧客名や取引商品などさまざまな情報をデータベース化して一括管理する基幹データベースシステムを備えている企業が少なくない。この基幹データベースシステムには、データベースから情報を取得し、この情報を所定の帳票用紙上の各印刷領域内に印刷させるようプログラミングされたデータベースアプリケーションの印刷機能が備えられ、このデータベースアプリケーションの実行によってデータベースの情報を帳票用紙に印刷することが可能となっている。
【0003】
ところで、企業で使用される帳票用紙は、納品書、請求書、伝票や送り状などさまざまであり、また、業務内容に応じて帳票用紙のレイアウトを変更したり、新たな帳票用紙を追加したりしなければならないことがある。この場合、上記基幹データベースシステムの印刷機能を利用するためには、レイアウト変更に対応してデータベースアプリケーションのプログラムを変更したり、新規帳票に対応して全く新たなデータベースアプリケーションをプログラミングする必要があり、多大な労力と費用がかかるという問題があった。
【0004】
一方、下記の特許文献1に開示されているもののように、複数種の帳票用紙の帳票イメージデータを備えた帳票印刷用パッケージソフトがある。これは、コンピュータに連なる表示装置の画面に上記帳票用紙の帳票イメージを表示し、操作者に、その帳票イメージ上の各印刷領域を指定させ、そこに情報を入力させる。印刷開始が指示されると、上記帳票イメージの各印刷領域の印刷位置及び印刷形式データと、各印刷領域に入力された上記情報の入力データとに基づいて印刷用データを生成し、これを上記コンピュータに連なる印刷装置(プリンタ等)に出力し、これにより印刷装置にセットされた帳票用紙への印刷ができるようになっている。このようなものの場合、上記帳票イメージデータは、比較的簡単に作成することができ、またソフト会社から提供されることもあるので、上記基幹データベースシステムを利用する場合に比べて、さまざまな帳票用紙への印刷に対して柔軟に対処することができる。
【0005】
【特許文献1】
特開平9−245100号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、特に企業では帳票用紙への印刷を一括して大量に行う場合が比較的に多く、上記帳票印刷用パッケージソフトによる印刷では、情報の入力作業に多大な時間と労力がかかり、やはり基幹データベースシステムの情報を利用したいという要請が強い。
【0007】
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、プログラミングに要する時間を抑えつつ、基幹データベースシステムの情報を利用して、予め記録された帳票イメージデータ(印刷レイアウト定義データ)に基づき帳票用紙への印刷を行えるよう補助する帳票印刷補助プログラム及びそれを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体を提供するところにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1の発明に係る帳票印刷補助プログラムは、データベースシステムと、以下の(p)の帳票印刷処理を行う印刷アプリケーションとが実行可能とされたコンピュータによって、前記データベースシステムから帳票用紙への印刷を可能とするためのものであって、そのコンピュータに、以下の(a)から(e)の処理を実行させるところに特徴を有する。
(p)前記帳票用紙に含まれる複数の印刷領域について、その領域識別情報、印刷位置及び印刷形式に関する予め記憶された印刷レイアウト定義データを読み出し、その印刷レイアウト定義データと、印刷対象データとして与えられる印刷すべきデータとに基づいて、前記コンピュータに接続された印刷装置に与える印刷用データを生成する帳票印刷処理。
(a)前記データベースシステムにおいてデータベースを管理するための管理情報からデータの属性項目を取得する属性項目取得処理。
(b)前記印刷レイアウト定義データから前記各領域識別情報を取得する領域識別情報取得処理。
(c)前記属性項目取得処理で取得された属性項目と、前記領域識別情報取得処理で取得された領域識別情報とを操作者に任意に対応付けさせるために前記属性項目と前記領域識別情報とを対照表示させる表示処理。
(d)前記表示処理によって対照表示された前記属性項目と前記領域識別情報との対応関係が前記コンピュータに接続された入力手段を通じて入力されたことを条件に、前記対応関係を表す対応関係定義データを生成する対応関係定義データ生成処理。
(e)前記データベースシステムにおいて印刷命令が生じたときに、前記対応関係定義データに基づき、前記対応付けがされた属性項目の値を前記データベースシステムから取得し、これと対応付けられた各領域識別情報とともに、前記帳票印刷実行処理に前記印刷対象データとして与える印刷対象データ生成処理。
【0009】
請求項2の発明に係る帳票印刷補助プログラムは、データベースシステムと、以下の(q)の帳票印刷処理を行う印刷アプリケーションとが実行可能とされたコンピュータによって、前記データベースシステムから複数種の帳票用紙への印刷を可能とするためのものであって、そのコンピュータに、以下の(f)から(l)の処理を実行させるところに特徴を有する。
(q)前記各種の帳票用紙毎にその帳票用紙に含まれる複数の印刷領域について、その領域識別情報、印刷位置及び印刷形式に関して予め記憶された複数の印刷レイアウト定義データのなかから、帳票種別パラメータが与えられたことを条件にそれに対応する印刷レイアウト定義データを読み出すと共に、前記印刷レイアウト定義データと、印刷対象データとして与えられる印刷すべきデータとに基づいて、前記コンピュータに接続された印刷装置に与える印刷用データを生成する帳票印刷処理。
(f)前記データベースシステムにおいてデータベースを管理するための管理情報からデータの属性項目を取得する属性項目取得処理。
(g)所定の前記印刷レイアウト定義データから前記各領域識別情報を取得する領域識別情報取得処理。
(h)前記属性項目取得処理で取得された属性項目と、前記領域識別情報取得処理で取得された領域識別情報とを操作者に任意に対応付けさせるために前記属性項目と前記領域識別情報とを対照表示させる表示処理。
(i)前記表示処理によって対照表示された前記属性項目と前記領域識別情報との対応関係が前記コンピュータに接続された入力手段を通じて入力されたことを条件に、前記対応関係を表す対応関係定義データを前記帳票用紙毎に生成する対応関係定義データ生成処理。
(j)上記(f)から(i)の処理が所要の前記帳票用紙毎に繰り返されて複数の前記対応関係定義データが生成された後、その対応関係定義データと、前記データベースシステムの前記属性項目のうち特定の属性項目の値とを操作者に任意に対応付けさせるための帳票対応付け処理。
(k)上記帳票対応付け処理での対応付けに基づき、前記特定の属性項目の値と前記対応関係定義データとの対応関係を示す帳票選択データを生成する帳票選択データ生成処理。
(l)前記データベースシステムにおいて印刷命令が生じたときに、前記帳票選択データに基づき前記特定の属性項目の値に対応した前記対応関係定義データを選択し、その対応関係定義データに基づき、前記対応付けがされた属性項目の値を前記データベースシステムから取得し、これと対応付けられた各領域識別情報及び前記帳票種別パラメータとともに、前記帳票印刷実行処理に前記印刷対象データとして与える印刷対象データ生成処理。
【0010】
請求項3の発明は、前記請求項1または請求項2記載の帳票印刷補助プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
ところに特徴を有する。
【0011】
【発明の作用及び効果】
<請求項1及び請求項3の発明>
例えば記憶装置に予め記憶された新規の帳票用紙の印刷レイアウト定義データと、データベースシステムで管理される情報とに基づいて上記新規の帳票用紙への印刷を行えるようにするには、まず、本発明に係る帳票印刷補助プログラムをコンピュータにインストールし、このコンピュータに(a)〜(c)の処理を実行させると、データベースシステムからデータの属性項目と、上記印刷レイアウト定義データから各印刷領域の領域識別情報とを取得し、それらがコンピュータに連なる表示装置の画面に対象表示される。操作者は、この画面で、新規帳票用紙の各印刷領域内にどの属性項目の情報を印刷させるかの対応付けを入力手段を通じて行う。すると、(d)の処理が実行されてそれらの対応関係を示す対応関係定義データが生成される。後は、データベースシステムにおいて印刷命令を行えば、(e)の処理が実行されて、対応関係定義データに基づき、対応付けがされた属性項目の値(内容)をデータベースシステムから取得され、これと対応付けられた各領域識別情報とともに、印刷対象データとして印刷帳票プログラムにより実行される帳票印刷実行処理に与えられる。ここまでが本発明に係る帳票印刷補助プログラムにより実行される処理である。
【0012】
そして、上記コンピュータに予めインストールされた帳票印刷用プログラムの(p)の処理の実行によって、上記帳票用紙に対応する印刷レイアウト定義データが読み出され、その印刷レイアウト定義データと上記印刷対象データとして与えられる印刷すべきデータとに基づいて、印刷装置に与える印刷用データが生成され、もってこの印刷装置にセットされた上記帳票用紙に対する印刷を行うことができる。
【0013】
ここで、市販の帳票印刷パッケージソフトには、一般に、既存の帳票用紙に対応する一般的な帳票イメージの印刷レイアウト定義データが予め収録されている。更に、同パッケージソフトのなかには、上記既存の帳票用紙以外の新規帳票用紙の印刷レイアウト定義データを作成する機能を有するものもある。従って、これらの印刷レイアウト定義データさえ取得、或いは作成すれば、本発明の帳票印刷補助プログラムの実行処理によって、対応関係定義データを生成するだけで、基幹データベースシステムの情報を利用して上記市販の帳票印刷パッケージソフトにデータを渡して帳票用紙への印刷を簡単に行うことができる。つまり、プログラミングに要する時間を極力抑えて、容易に基幹データベースシステムの情報を各種の帳票用紙に印刷することができる。
【0014】
<請求項2及び請求項3の発明>
本構成によれば、上記(f)から(i)の処理が所要の前記帳票用紙毎に繰り返されて複数の前記対応関係定義データが生成された後、(j)帳票対応付け処理の実行により、操作者は、その対応関係定義データと、データベースシステムの属性項目のうち特定の属性項目の値とを任意に対応付ける。すると、(k)帳票選択データ生成処理が実行され、上記帳票対応付け処理での対応付けに基づき、特定の属性項目の値と対応関係定義データとの対応関係を示す帳票選択データが生成される。そして、操作者がデータベースシステムにおいて印刷命令を入力すると、(l)印刷対象データ生成処理が実行され、帳票選択データに基づき特定の属性項目の値に対応した対応関係定義データを選択し、その対応関係定義データに基づき、対応付けがされた属性項目の値をデータベースシステムから取得し、これと対応付けられた各領域識別情報とともに、帳票印刷実行処理に前記印刷対象データとして与えられる。
【0015】
このような構成であれば、各種の帳票用紙に関係する属性項目の値と、それぞれの対応関係定義データとを予め対応付けておけばデータベースシステムから順次送れてくるレコード(組)毎の情報について、それらを印刷すべき帳票用紙の印刷レイアウト定義データを選別してそれに基づき印刷用データがそれぞれ生成され、各情報を適切な帳票用紙に自動で印刷を行うことができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
本発明の一実施形態を図1ないし図12によって説明する。
本実施形態に係る帳票印刷補助プログラム30は、基幹データベースシステム10と、印刷アプリケーション23とが実行可能とされたコンピュータ1によって、基幹データベースシステム10から帳票用紙Wへの印刷を可能とするためのものである。
【0017】
1.ハードウエア構成
図1には、コンピュータ1とその周辺機器の構成とを示した。コンピュータ1には、演算及び周辺機器の制御等を行うための中央処理部2、この中央処理部2と周辺機器との接続を行うためのI/Oインターフェース3、及び周辺機器である表示装置4、第1印刷装置5、第2印刷装置6、情報記録装置7が接続されている。なお、例えば、第1印刷装置5(例えばドットプリンタ)には後述する○○流通の送り状W1がセットされ、第2印刷装置6(例えばドットプリンタ)には後述する△△運輸の送り状W2がセットされている。
【0018】
なお、表示装置4には、カソードレイチューブ(CRT)の他に液晶装置、液晶プロジェクタ等が含まれる。また、第1及び第2の印刷装置5,6は、コンピュータ1に直接に連結されている必要はなく、LAN等のネットワークを介して連結されていてもよい。中央処理部2の詳細については図示しないが、中央演算処理装置(CPU)の他に、ROM、各種RAM、チップセット等から構成されている。情報記録装置7は、ハードディスクやフロッピーディスク(登録商標)、及びMOやCD−ROM等であり、コンピュータ1のプログラムや各種データを読み込みまたは記録することができる。
【0019】
また、上記情報記録装置7(例えばハードディスク装置)には、主として、オペレーティングシステム(OS)、基幹データベースシステム10、データベースアプリケーション11、印刷アプリケーション23、レイアウト定義データDB12等が予め記憶されている。
【0020】
2.基幹データベースシステム10
基幹データベースシステム10は、図2及び図3に示すように、主として基幹データベース10Aとカタログファイル10Bと備えている。図4(A)には、例えばリレーショナル型データベースである基幹データベース10Aのデータモデルが示されている。このデータモデルは、複数の属性項目(「顧客コード」、「顧客名」、「担当者名」...)を有し、複数の情報がそれに対応する属性項目毎に管理されている。また、図(B)には、基幹データベース10Aに関するユーザ情報、アクセス方法、データ構造などの基幹データベース10Aの管理情報であるカタログファイル10Bの一部が示されている。
【0021】
そして、後述するように、データベースアプリケーション11に組み込まれた本発明の帳票印刷補助プログラム30の実行により例えばODBC(Open Database Connectivity:米国マイクロソフト社の商標)のミドルソフトウエアを介してデータベース管理システム10C(DBMS)に各種のSQL文を与えて基幹データベース10Aの定義や操作が実行される。これにより基幹データベース10Aの特定の情報を取得したり、帳票印刷補助プログラム30の実行によって予め設定された内容に基づき上記基幹データベース10A内の情報を送り出すこともできる。また、カタログファイル10Bから属性項目を取得することもできる。
【0022】
3.レイアウト定義データDB
レイアウト定義データDB12には、予め複数の帳票用紙Wの印刷レイアウト定義データRが記憶されている。この印刷レイアウト定義データRは、各帳票用紙W上に含まれる複数の印刷領域Eについて、「領域識別コード」、「領域名」、「データ型」、「フォントサイズ」、「データ長」及び「印刷位置」に関する印刷位置・形式情報が記述されている。具体的には、図5に示すような○○流通という運送会社の送り状W1や、図6に示すような△△運輸という運送会社の送り状W2などの印刷レイアウト定義データRが記憶されている。このうち○○流通の送り状W1には、お届け先についての「電話番号欄E1」、「住所欄E2」、「会社名欄E3」及び「氏名欄E4」の印刷領域Eが備えられており、それに対応する印刷レイアウト定義データR01には、図7(A)に示すように、各印刷領域E毎に上記印刷位置・形式情報が記述されている。また、△△運輸の送り状W2には、上記○○流通の送り状W1と同じ印刷領域E5〜E8に加えて「郵便番号欄E9」が備えられており、各印刷領域Eの印刷位置・形式は異なっている。そして、やはり、それに対応する印刷レイアウト定義データR02には、図7(A)に示すように、各印刷領域E毎に上記印刷位置・形式情報が記述されている。
なお、本実施形態では、後述の帳票選択印刷を行うために、各印刷レイアウト定義データRには、帳票識別コードも記述されている。
【0023】
4.印刷アプリケーション
印刷アプリケーション23は、レイアウト定義データDB12の各印刷レイアウト定義データRを利用して各種の帳票用紙Wの印刷を行う図8に示す帳票印刷処理13をコンピュータ1に実行させるものである。具体的には、帳票識別コード(本発明の「帳票種別パラメータ」に相当)を受けると、図8に示す処理が開始される。まず、ステップS1で、受けた帳票識別コードに対応する印刷レイアウト定義データRを、レイアウト定義データDB12から読み出す。次いで、ステップS2でカウンターKを1に初期化し、ステップS3において、まず帳票識別コード「1」の印刷領域Eについて、印刷対象データを定義付けられた印刷位置・形式情報(図7(A)参照)に適合したデータに変換する。そして、この処理が最大値の帳票識別コードの印刷領域Eまで順次実行され、「印刷用データ」として印刷装置に出力する(ステップS4〜S6)。なお、各印刷レイアウト定義データR毎に、予めどのサイズでどの印刷装置で印刷を行うなどの印刷条件を対応付けておいて、これに従って印刷が行われるようにしてもよい。。また、印刷アプリケーション23の実行により、これらの送り状W1,W2の帳票イメージが画面表示できるようになっている(図5及び図6参照)。
【0024】
以上のように、このコンピュータ1は、情報記録装置7から各送り状W1,W2の印刷レイアウト定義データRを取得することができ、また、基幹データベースシステム10にアクセス可能となっている。しかしながら、上記印刷レイアウト定義データRを扱う印刷アプリケーション23と、基幹データベースシステム10とは全く独立のものとなっており、このままでは基幹データベース10Aの情報を利用して各種の送り状印刷を行うことはできない。そこで本発明に係る帳票印刷補助プログラム30を上記コンピュータ1にインストールする。これにより、この帳票印刷補助プログラム30が、データベースアプリケーション11に組み込まれ、その印刷機能が拡張されるのである(図2参照)。
【0025】
5.帳票印刷補助プログラム
帳票印刷補助プログラム30の処理について、図2,図3,図5から図7,図9から図12を参照しつつ説明する。なお、図3は、本実施形態に係る帳票印刷補助プログラム30によりコンピュータ1に実行させる処理を機能的に示したブロック図である。
【0026】
(1)対応関係定義データの作成
△△運輸の送り状W2を例に挙げて説明する。まず、所定の操作によって帳票印刷補助プログラム30を起動させ、例えば「対応関係定義付けメニュー」を選択すると、表示装置4の画面上に印刷レイアウト定義データRのファイル名が一覧表示され、そこから△△運輸の送り状W2の印刷レイアウト定義データR02を選択する。すると、図6に示す△△運輸の送り状W2の帳票イメージが画面に表示され、所定の操作が行われると、図3の「領域識別情報取得処理14」が実行され、印刷レイアウト定義データR02から例えば「領域名」を取得する。それとともに、「属性項目取得処理15」が実行され、所定のSQL文による命令によってカタログファイル10B(図4(B)参照)に記述された「属性項目名」を取得する。そして、「表示処理16」の実行によって図9に示す対応付け画面が表示される。この対応付け画面は、左側に、△△運輸の送り状W2の印刷領域Eの「領域名(電話番号、郵便番号、住所...)」と、基幹データベースシステム10で管理する情報の「属性項目名(顧客コード、顧客名、担当者名...)」とが2列に並んで対照表示されている。
【0027】
ここで、△△運輸の送り状W2には、電話番号欄E8が設けられている。そこで、操作者は、その印刷領域Eの「郵便番号」と、属性項目の「郵便番号」とをそれぞれクリックして確定ボタンをクリックすると、対応付けられた項目同士が移動して右側の欄に横並びに表示される。なお、一旦、対応付けた関係は解除ボタンをクリックすることで解除することができ、解除された項目は、左側の欄に戻される。こうして、印刷領域Eの住所欄E5、会社名欄E6、氏名欄E7についても順次対応付けを行ってファイル書き出しボタンをクリックすると、図3の「対応関係定義データ生成処理17」の実行によって、図7(B)に示す対応関係定義データT02が生成され、これが対応関係定義データDB18に記憶される。これにより対応関係定義データT02の作成が完了する。また、○○流通の送り状W1についても上記と同様の操作を行うことで、図7(B)に示す対応関係定義データT01が生成される。なお、本実施形態では、次述する帳票選択印刷を実行するために、各対応関係定義データTに帳票識別コード(T01,T02)も記述されている。
【0028】
(2)帳票選択印刷のための処理
帳票選択印刷とは、予め特定の属性項目の値と、対応関係定義データTとを対応付けておいて、基幹データベースシステム10からレコード(組)毎に順次送られてくる情報を、上記特定の属性項目の値に基づき自動で選択された所望の帳票用紙Wに対応したレイアウトで順次印刷を行う一括印刷処理である。具体的には、所定の入力操作によって図3の「帳票対応付け処理19」が実行されると、図10の対応関係定義データ選択画面が画面表示される。これは参照ボタンをクリックすることで現在対応関係定義データDB18に記憶されている対応関係定義データTのファイル名が一覧表示され、そこから所望のファイル名を選択する。そして、次へボタンをクリックすると、図10(B)に示す特定属性項目の値の設定画面が画面表示され、ここで、前画面で選択した対応関係定義データTとの対応付けを行う。
【0029】
具体的には、本実施形態では運送会社の送り状W1,W2...を印刷を行うので、例えばカタログファイル10Bの属性項目名を取得し、ここから特定属性項目を「運送コード」と指定する(図4(A)参照)。この運送コードは運送会社毎に定められた識別コードである。例えば○○流通の送り状W1に印刷を行うように設定するには、上記対応関係定義データ選択画面でそれに対応する対応関係定義データT01を選択し、次の特定属性項目の値設定画面で、○○流通の運送コードである「05」を選択する。なお、例えばこの次の画面で用紙サイズ、印刷装置の選択、給紙方法を設定する画面を設けてもよい。本実施形態では、対応関係定義データT01には第1印刷装置5で印刷するように設定され、対応関係定義データT02では第2印刷装置6で印刷するように設定されている。そして、確定操作を行うことで図3の「帳票選択データ生成処理20」が実行され、図11に示すような帳票選択データファイルに記述される。△△運輸についてもその運送コードである「12」と、対応関係定義データT02とを対応付けることによりやはり帳票選択データファイルに記述され、このファイルが帳票選択データDB21に記憶される。なお、帳票対応付け処理19においても上記表示処理16と同様に、特定属性項目の値と、対応関係定義データTのファイル名とを画面に対照表示させる構成であってもよい。
【0030】
(3)印刷実行時の処理
例えばデータベースアプリケーション11の印刷機能によって印刷指示が与えられると、図3の「印刷対象データ生成処理22」(図12のフロー参照)が実行される。即ち、ステップS21で帳票選択データを帳票選択データDB21から取得し、ここに記述された特定属性項目を読み込む。そして、ステップS22で特定属性項目である「運送コードの値」、例えば「05」を取得し、これに対応する対応関係定義データT01を対応関係定義データDB18から取得する(ステップS23)。次いで、ステップS24で、上記対応関係定義データT01に記述された「各属性項目(「電話番号」「住所」「顧客名」「担当者名」)の値」を基幹データベース10Aから取得する一方で、ステップS25で、対応関係定義データT01に記述された「帳票識別コード(「T01」)、及び、「各領域識別コード(「1〜4」」)を取得する。そして、ステップS26において、帳票識別コードと、領域識別コード順に対応付けられた属性項目の値とからなる「印刷対象データ」が生成される。
【0031】
そして、この印刷対象データが上記印刷アプリケーション23に引き継がれて図8に示す上記帳票印刷処理13が実行されることで○○流通の送り状W1がセットされた第1印刷装置に印刷用データが送られて、当該送り状W1,W2に印刷を行うことができる。次のレコード(組)の情報は、運送コードが「12」であり、今度は、対応関係定義データT2が選択され、これにより第2の印刷装置にセットされた△△運輸の送り状W2への印刷が行われる。なお、例えば基幹データベース10Aにおいて、同じ値の運送コードを有するレコード(組)が複数存在する場合には、まず、運送コードの値順にデータの並び替えをし、順次読み込まれる運送コードが変わるまで同じ対応関係定義データTに基づき上記処理を実行し、運送コードが切り替わったら、その運送コードに対応する対応関係定義データに基づいて上記処理を実行する。
【0032】
6.本実施形態の効果
以上のように、上記印刷レイアウト定義データRは市販の帳票印刷パッケージソフトで比較的簡単に作成することができる。また、このソフト会社から提供されることもある。従って、これらの印刷レイアウト定義データRさえ作成、或いは取得すれば、本実施形態の帳票印刷補助プログラム30の実行処理によって、対応関係定義データTを生成するだけで、基幹データベースシステム10の情報を利用して帳票用紙Wへの印刷を簡単に行うことができる。つまり、プログラミングに要する時間を極力抑えて、容易に基幹データベースシステムの情報を各種の帳票用紙に印刷することができる。
更に、各種の帳票用紙Wに関係する属性項目の値と、それぞれの対応関係定義データTとを予め対応付けておけば基幹データベースシステム10から順次送れてくるレコード(組)毎の情報について、それらを印刷すべき帳票用紙Wの印刷レイアウト定義データRを選択してそれに基づき印刷用データがそれぞれ生成され、各情報を適切な帳票用紙Wに自動で印刷を行うことができる。
【0033】
<他の実施形態>
本発明は、前記実施形態に限定されるものではなく、例えば、以下に説明するような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)上記(各)実施形態では、実施形態では、リレーショナル型データベースを例に挙げて説明したが、データベース内において互いの関係付けがされていない複数のテーブルが存在する場合には、各テーブルの共通属性項目を主キーとして関係付ける処理を帳票印刷補助プログラム30の処理に加えた構成であってもよい。
【0034】
(2)データベースが管理サーバによって管理されており、その管理サーバと通信回線を介して接続された通信端末(クライアント)に、印刷アプリケーション23と、帳票印刷補助プログラム30とをインストールして管理サーバのデータベースシステムにアクセスして情報を取得する構成でもよい。
(3)上記実施形態では、運送会社の送り状を例に挙げて説明したが、印刷領域を備えた帳票用紙であれば、例えば納品・請求などの既成帳票の他に、自分で作成したオリジナル帳票用紙であってもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る帳票印刷補助プログラムが導入されるコンピュータ及び周辺機器を示す図
【図2】コンピュータの処理を説明するためのブロック図
【図3】コンピュータの処理を説明するための機能的ブロック図
【図4】基幹データベースのデータモデル及びカタログファイルの記述内容を示した図
【図5】○○流通の送り状の帳票イメージを示した図
【図6】△△運輸の送り状の帳票イメージを示した図
【図7】印刷レイアウト定義データ及び対応関係定義データの記述内容を示した図
【図8】帳票印刷処理のフローチャート
【図9】対応付け画面を示した図
【図10】対応関係定義データ選択画面及び特定属性項目の値設定画面を示した図
【図11】帳票選択データファイルの記述内容を示した図
【図12】印刷対象データ処理のフローチャート
【符号の説明】
1…コンピュータ
5…第1印刷装置
6…第2印刷装置
7…情報記録装置
10…基幹データベースシステム
10B…カタログファイル
13…帳票印刷処理
14…領域識別情報取得処理
15…属性項目取得処理
16…表示処理
17…対応関係定義データ生成処理
19…帳票対応付け処理
20…帳票選択データ生成処理
22…印刷対象データ生成処理
23…印刷アプリケーション
30…帳票印刷補助プログラム
E(E1〜E9)…印刷領域
R(R01,R02)…印刷レイアウト定義データ
T(T01,T02)…対応関係定義データ
W…帳票用紙
Claims (3)
- データベースシステムと、以下の(p)の帳票印刷処理を行う印刷アプリケーションとが実行可能とされたコンピュータによって、前記データベースシステムから帳票用紙への印刷を可能とするためのものであって、そのコンピュータに、以下の(a)から(e)の処理を実行させるための帳票印刷補助プログラム。
(p)前記帳票用紙に含まれる複数の印刷領域について、その領域識別情報、印刷位置及び印刷形式に関する予め記憶された印刷レイアウト定義データを読み出し、その印刷レイアウト定義データと、印刷対象データとして与えられる印刷すべきデータとに基づいて、前記コンピュータに接続された印刷装置に与える印刷用データを生成する帳票印刷処理。
(a)前記データベースシステムにおいてデータベースを管理するための管理情報からデータの属性項目を取得する属性項目取得処理。
(b)前記印刷レイアウト定義データから前記各領域識別情報を取得する領域識別情報取得処理。
(c)前記属性項目取得処理で取得された属性項目と、前記領域識別情報取得処理で取得された領域識別情報とを操作者に任意に対応付けさせるために前記属性項目と前記領域識別情報とを対照表示させる表示処理。
(d)前記表示処理によって対照表示された前記属性項目と前記領域識別情報との対応関係が前記コンピュータに接続された入力手段を通じて入力されたことを条件に、前記対応関係を表す対応関係定義データを生成する対応関係定義データ生成処理。
(e)前記データベースシステムにおいて印刷命令が生じたときに、前記対応関係定義データに基づき、前記対応付けがされた属性項目の値を前記データベースシステムから取得し、これと対応付けられた各領域識別情報とともに、前記帳票印刷実行処理に前記印刷対象データとして与える印刷対象データ生成処理。 - データベースシステムと、以下の(q)の帳票印刷処理を行う印刷アプリケーションとが実行可能とされたコンピュータによって、前記データベースシステムから複数種の帳票用紙への印刷を可能とするためのものであって、そのコンピュータに、以下の(f)から(l)の処理を実行させるための帳票印刷補助プログラム。
(q)前記各種の帳票用紙毎にその帳票用紙に含まれる複数の印刷領域について、その領域識別情報、印刷位置及び印刷形式に関して予め記憶された複数の印刷レイアウト定義データのなかから、帳票種別パラメータが与えられたことを条件にそれに対応する印刷レイアウト定義データを読み出すと共に、前記印刷レイアウト定義データと、印刷対象データとして与えられる印刷すべきデータとに基づいて、前記コンピュータに接続された印刷装置に与える印刷用データを生成する帳票印刷処理。
(f)前記データベースシステムにおいてデータベースを管理するための管理情報からデータの属性項目を取得する属性項目取得処理。
(g)所定の前記印刷レイアウト定義データから前記各領域識別情報を取得する領域識別情報取得処理。
(h)前記属性項目取得処理で取得された属性項目と、前記領域識別情報取得処理で取得された領域識別情報とを操作者に任意に対応付けさせるために前記属性項目と前記領域識別情報とを対照表示させる表示処理。
(i)前記表示処理によって対照表示された前記属性項目と前記領域識別情報との対応関係が前記コンピュータに接続された入力手段を通じて入力されたことを条件に、前記対応関係を表す対応関係定義データを前記帳票用紙毎に生成する対応関係定義データ生成処理。
(j)上記(f)から(i)の処理が所要の前記帳票用紙毎に繰り返されて複数の前記対応関係定義データが生成された後、その対応関係定義データと、前記データベースシステムの前記属性項目のうち特定の属性項目の値とを操作者に任意に対応付けさせるための帳票対応付け処理。
(k)上記帳票対応付け処理での対応付けに基づき、前記特定の属性項目の値と前記対応関係定義データとの対応関係を示す帳票選択データを生成する帳票選択データ生成処理。
(l)前記データベースシステムにおいて印刷命令が生じたときに、前記帳票選択データに基づき前記特定の属性項目の値に対応した前記対応関係定義データを選択し、その対応関係定義データに基づき、前記対応付けがされた属性項目の値を前記データベースシステムから取得し、これと対応付けられた各領域識別情報及び前記帳票種別パラメータとともに、前記帳票印刷実行処理に前記印刷対象データとして与える印刷対象データ生成処理。 - 前記請求項1または請求項2記載の帳票印刷補助プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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