JP2003134285A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JP2003134285A JP2003134285A JP2001328007A JP2001328007A JP2003134285A JP 2003134285 A JP2003134285 A JP 2003134285A JP 2001328007 A JP2001328007 A JP 2001328007A JP 2001328007 A JP2001328007 A JP 2001328007A JP 2003134285 A JP2003134285 A JP 2003134285A
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Abstract
に、ブック状原稿などでも容易に読取ることができる画
像形成装置を提供する。 【解決手段】 記録シート2に画像を記録する画像記録
部Bと、原稿台ガラス16台上に支持された原稿の画像
を読み取る画像読取部Cと、、を備え、画像読取部C
が、重力方向と略平行に位置する第1の位置A1と、重
力方向と略垂直の第2の位置A2に位置することが可能
で、画像読取部Cを第1および第2の位置間を移動可能
とする移動機構Dを備えたことを特徴とする。
Description
置,複写装置等の画像形成装置に関し、特にフラットベ
ッドタイプの画像読取部を備えた画像形成装置に関す
る。
部を備えた画像形成装置としては、たとえば、図11に
示すように、装置本体125の上面に画像読取部として
のフラットベッドスキャナ126が平置きされた構成に
なっており、そのフラットベッドスキャナに設けられた
原稿台ガラス127上に原稿Gを載置して複写を行って
いた。
ようにフラットベッドスキャナ126が平置きにされた
構成になっていると、装置本体を壁掛けなどにした場合
には、フラットベッドスキャナ126の空間設置面積が
大きくなり邪魔になるという問題点があった。
に小さくし得る画像形成装置を提供することにある。
容易に読取ることができる画像形成装置を提供する。
に、本発明にあっては、記録媒体に画像を記録する画像
記録部と、支持台上に支持された被読取対象物の画像を
読み取る画像読取部と、を備えた画像形成装置におい
て、前記画像読取部が、重力方向と略平行に位置する第
1の位置と、重力方向と略垂直の第2の位置に位置する
ことが可能で、画像読取部を第1および第2の位置間を
移動可能とする移動手段を備えたことを特徴とする。
ことが好ましい。
物の画像を読取手段によって読み取る構成であり、第1
の位置においては、画像読取部の支持台が重力方向と略
並行に設けられ、第2の位置においては、支持台が重力
方向とほぼ垂直に、読取手段の上部に設けられる構成と
することが好適である。
押さえ部材を有し、該押さえ部材に装置を操作する操作
部を設けることの好ましい。
接続して画像データの受け渡しを行うための接続部を備
えることが好ましい。
置する収納部を有し、画像読取部を前記収納部と平行か
つ画像記録部の重力方向上方に配置する構成が好まし
い。
録する画像記録部と、支持台上に支持された被読取対象
物の画像を読み取る画像読取部と、を備えた画像形成装
置において、記録媒体を重力方向とほぼ並行に配置する
収納部を有し、画像読取部を前記収納部と平行かつ画像
記録部の重力方向上方に配置したことを特徴とする。
る被読取対象物の画像を、該被読取対象物に対して相対
的に移動することにより読み取る構成とすることが好適
である。
を押さえる押さえ部材が設けられ、該押さえ部材は画像
読取部下側に設けられたヒンジを中心に回動するように
構成してもよい。
ずつ分離を行う分離手段を有する給紙系を有することが
好ましい。
とがスペース効率上効果的である。
が信号に応じてインクを吐出して記録を行うインクジェ
ット記録方式が好適である。
画像形成装置を詳細に説明する。
断面図、図2は画像形成装置の外観斜視図である。
の切欠き穴が設けられ、壁Zに設けられた不図示の留め
金フックに引っ掛けて、壁Zに貼り付けられたように装
置本体1に取り付けられている。
の配置レイアウトにて説明する。
としての記録シート2に画像を記録する画像記録部B
と、支持台としての原稿台ガラス16上に支持された被
読取対象物としての原稿に記載される情報を読み取る画
像読取部Cと、を備えており、画像読取部Cが、重力方
向と略平行に位置する第1の位置と、重力方向と略垂直
の第2の位置に位置することが可能で、画像読取部Cを
第1および第2の位置A1,A2間を移動可能とする移
動手段としての移動機構Dを備えており、画像読取部C
が画像記録部Bの上部に位置する。
しての記録シート2を重力方向とほぼ並行に配置する収
納部Eを有し、収納部Eが画像読取部Cと平行かつ画像
記録部Bの上部に配置されている。
な角度(図示例では、約80°)にて、装置本体1に配
置されている。こうすることで装置の占有面積を多く占
める記録シート2をコンパクトに収納することができ、
装置として小さくできる。
している。こうすることで記録シート2は自重に逆らう
ことなく、自然の理に適応した構成にて、容易な搬送経
路を設けることが出来、記録シート2をスムースに搬送
することができる。
説明する。
ックシート等及びその他の材質であって、インクを転写
し得るものを用いることが可能である。本実施の形態で
は、B4サイズ又はA4サイズにカットされた普通紙を
記録シート2として用いる。収納部Eに収納された記録
シート2は、記録紙カバー3の背面に設けてある図示し
ない記録シート高さ規制板により、給紙フレーム4に限
られた枚数が収納積載される。この時、壁Zとほぼ平行
な角度にて積載している。また図示しない記録シートサ
イドガイドが記録シート2の幅方向の規制をしている。
成している圧板5は、図示しない回転軸を中心に回動可
能に支持され、図示しない駆動系により1周期制御さ
れ、圧板ばね5aにより記録シート2を分離ローラ6へ
と接触させる。また、図示しない駆動系により分離ロー
ラ6が図示する矢印方向に1回転制御されており、ゴム
部6aに記録シート2が接触すると前述圧板5の付勢力
を得て、記録シート2は分離パッド7aと分離ゴム部6
aとが当接している分離機構部へと到達する。一般的に
デュプロ分離と称される機構である。
ト2は、給送ローラ8aが図示する矢印方向に回転し、
対向する給送コロ8bの付勢力を得て、通紙ガイド9
a,9bの間を通過し、記録系B2へと搬送される。
手段が信号に応じてインクを吐出して記録を行う一般に
インクジェット記録装置と称されるインクジェット記録
方式を採用している。
送された画信号、或いは文字データ等の画信号に応じ
て、給紙系B1より供給された記録シート2に画像を記
録するものである。
は、LFローラ11側に押圧されてあり給紙系Aより搬
送された記録シート2の上ガイドを兼ねながら、ピンチ
ローラ10aをLFローラ11に対向させている。そし
て記録カートリッジ12とプラテン板13との間を記録
シート2が搬送され、記録カートリッジ12により記録
動作を行う。
タ及び駆動系により記録カートリッジ12は、キャリッ
ジ12aに搭載され、キャリッジシャフト12bを摺動
することで、記録シート2の幅方向に対して移動しなが
らシリアル印字するよう構成している。
ローラ14aと対向する拍車ローラ14bにより印字面
を汚さないように記録シート2を図示する矢印方向に機
外へと搬送する。
止する原稿画像を読取手段としての密着型イメージセン
サ18によって読み取るフラットベッドスキャナ部15
を備え、シート状原稿及び本などの厚みのあるブック状
原稿の双方を読み取るようになっている。原稿台ガラス
16はフラットベッドスキャナ15の構造体となるフレ
ーム26によって支持されている。
ては、原稿台ガラス16が重力方向と略並行に設けら
れ、第2の位置においては、原稿台ガラス16が重力方
向とほぼ垂直に、密着型イメージセンサ18の上部に設
けられている。
像読取部Cに対して使用者が開閉することができ、原稿
台ガラス16上に置かれた原稿を押えるものであり、こ
の圧板17に、装置を操作する操作部19が設けられて
いる。操作部19は、表示部、入力部などにより構成さ
れる。
の原稿の読取面を照らす照明手段と、原稿の読取面から
の反射光が通過するセルフォックレンズとレンズの直下
に配置され反射光を結像させるイメージセンサ本体とか
らなる。
部19が上部を向くよう平置き状態に移動させ移動機構
Dについて、図1、図2、図3を用いて説明する。
ナ15の上端部中央に設けられた円断面形状の軸部20
と、軸部20に一端が回転自在に支持される支持部材2
1と、支持部材21の他端に設けられるガイド突部22
と、を備え、ガイド突部が22がフラットベッドスキャ
ナ15の背面に位置する装置本体1の壁面に設けられる
上下に延びるガイド溝23に上下方向にスライド自在に
嵌合する構成となっている。
1に対して軸部20を中心に回転自在に支持される。
すように、平置きの状態にするためには、フラットベッ
ドスキャナ15を図1のX方向に回転させ、支持部材2
1をガイド溝23に沿って、下部に摺動させればよい。
きの状態でしっかり支持するために、装置本体左右両側
には、図2、図4、図5に示すように、支持部材24が
取り付けられている。支持部材24は、枢支部24bを
介して互いに連結された一対のリンク241,242に
よって構成され、一方のリンク241の端部は枢支部2
4aを介して装置本体1に回転自在に支持され、他方の
リンク242は枢支部24cを介してフラットベッドス
キャナ15に回転自在に支持されている。
ときは、図4に示すような状態になっており、平置きに
なっているときは、図5に示すような状態になってい
る。
する。以下の説明では、上記実施の形態1と異なる点に
ついてのみ説明するものとし、同一の構成部分について
は同一の符号を付して説明を省略する。
置を示している。
り、装置本体を壁に掛けるのではなく設置面に載置可能
となっている。装置本体1の裏面には、実施の形態1と
同様に切欠き穴等の不図示の壁掛け手段が設けられ、壁
に掛けて使用することもできる。
ての記録シート2に画像を記録する画像記録部Bと、支
持部材としての原稿台ガラス16に支持された原稿の記
載情報を読み取る画像読取部Cと、を備え、画像読取部
Cが、重力方向と略平行に位置する第1の位置A1と、
重力方向と略垂直の第2の位置A2に位置することが可
能で、画像読取部Cを第1および第2の位置A1,A2
間を90°の範囲で移動可能とする移動機構Dとを備え
た構成となっており、画像読取部Cが画像記録部Bの上
部に位置するようになっている。
稿記載情報を不図示の読取手段によって読み取るフラッ
トベッド型スキャナであり、第1の位置A1においては
原稿台ガラスが重力方向と略並行に設けられ、第2の位
置A2においては、原稿台ガラスが重力方向とほぼ垂直
にとなる。
原稿を押さえる押さえ部材としての圧板17が設けら
れ、この圧板17に装置を操作する操作部19が設けら
れている。
しての記録シート2を重力方向とほぼ並行に配置する収
納部Eを有し、収納部Eが画像読取部Cと平行かつ画像
記録部Bの上部に配置されている。
成で、装置本体に対して、画像読取部を回転自在に支持
する一対のアーム151によって構成されている。
画像読取部Cに固定され、他端が装置本体の左右側面か
ら突出するスキャナヒンジ152に回転自在に支持され
ている。
と接続して、画像データの受け渡しを行うための不図示
の接続部を有する。接続部としバイセントロ規格、また
はユニバーサルシリアルバス等のコネクタを利用するこ
とができる。
成装置を示している。
掛け手段として不図示の切欠き穴等が設けられ、壁Zに
設けられた不図示の留め金フックに引っ掛けて、壁Zに
貼り付けられたように装置本体1に取り付けられる。
の配置レイアウトにて説明する。
向の姿勢のみで(実施の形態1の第2の位置に対応)、
重力方向と垂直の第2の位置は取らない構成となってい
る。
としての記録シート2に画像を記録する画像記録部B
と、被読取対象物としての原稿に記載される情報を読み
取る画像読取部Cとを備え、前記画像記録部Bへ給送さ
れる記録媒体を重力方向と略平行に収納する収納部Eを
設け、該収納部Eと画像記録部Bとをほぼ平行かつ前記
画像記録部Bの重力方向上方に配置したものである。
キャナ15の説明を行う。
81に支持され、副操作方向に平行なガイドシャフト1
82に沿って移動可能である。
から駆動を受けたタイミングベルト(不図示)によって
行われる。イメージセンサは図示しない光源と、レンズ
と光電変換素子を内蔵しており、原稿台ガラス16の裏
面に一定の距離により装置本体に電送される。
を押さえる圧板17の回動手段の構成を説明する。
圧板下部17bとに分割されており、中央部をヒンジに
より折れ曲がり自在に結合されている。圧板上部17a
の後方にモルトプレンなどの弾性体で形成された白地の
シート材17cを貼り付け、原稿台ガラス16に密着す
るように構成されている。
地のシート材17cと原稿台ガラス16間に挟み、圧板
上部21aを閉じることによりスキャン動作を開始でき
ることになる。このため、ユーザはスキャナ部が縦型で
あっても原稿のセットが可能であり、設置面積を広げる
ことなくスキャン動作ができる。
画像読取部が、重力方向と略平行に位置する第1の位置
と、重力方向と略垂直の第2の位置に位置することが可
能で、画像読取部を第1および第2の位置間を移動可能
とする移動手段を備えたことにより、装置の設置面積を
小さくすることができる。
ク状原稿などでも容易に読み取ることができる。
部が画像記録部の上部に位置する構成としたので、設置
面積をより小さくできる。
部が支持台上の被読取対象物の画像を読取手段によって
読み取るフラットベッド型の構成の場合に、支持台の占
める面積を可及的に小さくできる。
の被読取対象物を押さえる押さえ部材を有し、押さえ部
材に装置を操作する操作部を設けることにより、操作部
用のスペースが不要となり、スペース効率が高まる。
ンピュータ等の外部機器と接続して画像データの受け渡
しを行うための接続部を備えることにより、より汎用性
の高い装置を実現できる。
を重力方向とほぼ並行に配置する収納部を有し、画像読
取部を前記収納部と平行かつ画像記録部の重力方向上方
に配置したことより、より一層設置面積を小さくでき
る。
を重力方向とほぼ並行に配置する収納部を有し、画像読
取部を前記収納部と平行かつ画像記録部の重力方向上方
に配置したことにより、装置の設置面積を小さくするこ
とができる。
部が支持台上の被読取対象物の画像を読取手段によって
読み取るフラットベッド型の構成の場合に、支持台の占
める面積を可及的に小さくできる。
部には、支持台上の被読取対象物を押さえる押さえ部材
が設けられ、押さえ部材は画像読取部下側に設けられた
ヒンジを中心に回動するように構成したことにより、縦
置きでも記録媒体を簡単にセットできる。
録部は複数の記録媒体より順次一枚ずつ分離を行う分離
手段を有する給紙系を有する構成とすることにより、コ
ンパクトな構成でありながら、連続して画像形成を行う
ことができる。
体に壁掛け手段を設けたことにより、設置環境が拡が
る。
段が信号に応じてインクを吐出して記録を行うインクジ
ェット記録方式とすることにより、より装置構成の小型
化を図ることができる。
面説明図である。
面説明図である。
観斜視図である。
外観斜視図である。
1の位置とした外観斜視図である。
面説明図である。
説明図である。
Claims (12)
- 【請求項1】 記録媒体に画像を記録する画像記録部
と、支持台上に支持された被読取対象物の画像を読み取
る画像読取部と、を備えた画像形成装置において、 前記画像読取部が、重力方向と略平行に位置する第1の
位置と、重力方向と略垂直の第2の位置に位置すること
が可能で、画像読取部を第1および第2の位置間を移動
可能とする移動手段を備えたことを特徴とする画像形成
装置。 - 【請求項2】 画像読取部が画像記録部の上部に位置す
る請求項1に記載の画像形成装置。 - 【請求項3】 画像読取部は支持台上の被読取対象物の
画像を読取手段によって読み取る構成であり、 第1の位置においては、画像読取部の支持台が重力方向
と略並行に設けられ、 第2の位置においては、支持台が重力方向とほぼ垂直
に、読取手段の上部に設けられる請求項1または2に記
載の画像形成装置。 - 【請求項4】 支持台上の被読取対象物を押さえる押さ
え部材を有し、該押さえ部材に装置を操作する操作部を
設けたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかの項
に記載の画像形成装置。 - 【請求項5】 ホストコンピュータ等の外部機器と接続
して画像データの受け渡しを行うための接続部を備えて
いることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載
の画像形成装置。 - 【請求項6】 記録媒体を重力方向とほぼ並行に配置す
る収納部を有し、画像読取部を前記収納部と平行かつ画
像記録部の重力方向上方に配置したことを特徴とする請
求項1乃至4のいずれかの項に記載の画像形成装置。 - 【請求項7】 記録媒体に画像を記録する画像記録部
と、支持台上に支持された被読取対象物の画像を読み取
る画像読取部と、を備えた画像形成装置において、 記録媒体を重力方向とほぼ並行に配置する収納部を有
し、画像読取部を前記収納部と平行かつ画像記録部の重
力方向上方に配置したことを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項8】 画像読取部は支持台上に静止する被読取
対象物の画像を、該被読取対象物に対して相対的に移動
することにより読み取る構成である請求項7に記載の画
像形成装置。 - 【請求項9】 画像読取部には、支持台上の被読取対象
物を押さえる押さえ部材が設けられ、該押さえ部材は画
像読取部下側に設けられたヒンジを中心に回動するよう
に構成したことを特徴とする請求項7または8に記載の
画像形成装置。 - 【請求項10】 画像記録部は複数の記録媒体より順次
一枚ずつ分離を行う分離手段を有する給紙系を有する請
求項1乃至9のいずれかの項に記載の画像形成装置。 - 【請求項11】 装置本体に壁掛け手段を設けたことを
特徴とする請求項1乃至10のいずれかの項に記載の画
像形成装置。 - 【請求項12】 画像記録部は、記録手段が信号に応じ
てインクを吐出して記録を行うインクジェット記録方式
である請求項1乃至11のいずれかの項に記載の画像形
成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001328007A JP3891548B2 (ja) | 2001-10-25 | 2001-10-25 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003134285A true JP2003134285A (ja) | 2003-05-09 |
JP3891548B2 JP3891548B2 (ja) | 2007-03-14 |
Family
ID=19144152
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
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Country Status (1)
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Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2007097158A (ja) * | 2005-08-31 | 2007-04-12 | Brother Ind Ltd | 複合機 |
JP2007251642A (ja) * | 2006-03-16 | 2007-09-27 | Seiko Epson Corp | スキャナ付き記録装置及びスキャナ付き液体噴射装置 |
US20100097667A1 (en) * | 2008-10-16 | 2010-04-22 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
US7800788B2 (en) | 2004-09-21 | 2010-09-21 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Upright image processing apparatus with pivotable image reading portion |
US8243339B2 (en) | 2005-08-31 | 2012-08-14 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Multifunction apparatus that can be configured to a plurality of dimensions |
-
2001
- 2001-10-25 JP JP2001328007A patent/JP3891548B2/ja not_active Expired - Fee Related
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US8456714B2 (en) | 2008-10-16 | 2013-06-04 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
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