JP2000238918A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2000238918A
JP2000238918A JP11042963A JP4296399A JP2000238918A JP 2000238918 A JP2000238918 A JP 2000238918A JP 11042963 A JP11042963 A JP 11042963A JP 4296399 A JP4296399 A JP 4296399A JP 2000238918 A JP2000238918 A JP 2000238918A
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paper
cassette
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apparatus main
recording paper
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JP11042963A
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Atsushi Fukumura
淳 福村
Makoto Kawamoto
誠 川本
Tamotsu Ikeda
保 池田
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Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 画像形成装置の給紙部に給紙カセットを装着
する装置において、原稿と用紙の移動経路を簡素化し、
記録紙を給紙カセットの上に向けて排出させて、コンパ
クトな装置を構成できるようにする。 【解決手段】 ファクシミリ装置1の装置本体の上部に
は原稿の扱い機構を配置し、下部には給紙カセット40
を装着して給紙させる。前記給紙カセット40から供給
される用紙は、略U字状に構成された用紙搬送路を搬送
し、記録紙を給紙カセットの上面に向けて排出させる。
前記給紙カセットの上に配置するカセットカバー42
と、装置本体の下面との間には排出路18を設けて、記
録紙を堆積させるもので、記録紙が装置本体のフロント
側に少しだけ突出されるようにして収容する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ファクシミリ装置
等の画像形成装置に関し、特に、装置本体の下部に給紙
カセットを収容し、その給紙カセットの上面を記録紙の
排出トレイとして構成する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】小型のファクシミリ装置のような画像形
成装置においては、一般の複写機やコピー機と同様に、
カット紙を用いて記録紙を形成する機構が設けられてい
る。そして、手差し給紙を行う装置以外では、給紙カセ
ット等の用紙収容装置に多数枚の用紙を収容して、用紙
を記録部に向けて1枚ずつ給紙し、記録紙を排出トレイ
に向けて排出させる用紙搬送経路を設けている。前記排
出トレイは、原稿搬送路や用紙搬送路の端部に配置され
もので、原稿や記録紙を取り出し易いようにするため
に、装置本体のフロント部または側部に排出トレイを突
出させて配置し、排出された用紙の確認を容易に行い得
るようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、比較的小型
のファクシミリ装置のような画像形成装置では、装置本
体内部での記録紙作成部の機構の配置関係や、原稿の走
査装置の構成等の条件から、装置本体に対する給紙カセ
ットの端部が装置本体から大きく突出された状態で装着
しなければならないものが多くある。また、用紙の取扱
性を良好にするためには、排出トレイを装置本体から大
きく突出させて配置する必要があり、装置の投影面積が
大きくなることから、デスクの上の占有面積が大きくな
るという欠点がある。
【0004】本発明は、前述したような小型のファクシ
ミリ装置のような装置において、記録紙の排出トレイを
給紙カセットの上面を使用するように構成し、装置の小
型化と、原稿や記録紙の取扱性の良好な装置を提供する
ことを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、下面開放型の
装置本体の下部に給紙カセットを装着する画像形成装置
に関する。本発明の請求項1の発明は、前記給紙カセッ
トの上面を記録紙の排出トレイとし、装置本体の上部に
原稿の読取り部を配置することを特徴とする。したがっ
て、記録紙の排出トレイを大きく突出させずに、装置の
構成を小型化でき、コンパクトな装置を得ることができ
る。
【0006】請求項2の発明は、前記給紙カセットから
給紙される用紙を、Uターンさせて記録部を通過させ、
給紙カセットの上面を通して装置本体のフロント側に排
出させることを特徴とする。そして、排出される原稿や
記録紙を装置本体のフロント側から取扱いでき、用紙等
の取扱い性を良好に維持できる。請求項3の発明は、前
記給紙部に装着する給紙カセットには、上面からフロン
ト面に亘って、用紙の確認用の窓を設けたことを特徴と
する。したがって、給紙カセットに収容されている用紙
の量を、窓部を介して容易に確認することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】図示される例にしたがって、本発
明の画像形成装置の1つの例を、ファクシミリ装置を用
いて説明する。図1には、ファクシミリ装置1の全体の
構成を示しているもので、装置本体2の上部には、その
フロント側に操作部3を配置し、テンキーや機能ボタン
等を設けて、ファクシミリ本来の機能に加えて、電話で
の通話やコピー作成等の機能を随時選択できるように構
成している。前記装置本体の下部には給紙カセット40
を用いた給紙部10を配置し、装置本体の中間部には印
字部20を配置し、その上部には原稿の取扱い機構を配
置している。前記印字部20の上部には上部フレーム3
0を開閉可能に配置し、上部フレーム30の上面には外
装カバー32を装着して、上部フレームとともに外装カ
バー32を開閉して上部に開口を形成し、インクリボン
21の交換や内部機構の点検等を行う際に、上部フレー
ムを開いて設けた開口を利用できるようにする。
【0008】前記操作部3の下部において、用紙搬送路
の上部には原稿読取り部を配置しており、装置本体の上
部に突出させて配置し、着脱可能に設ける原稿トレイ4
から原稿を挿入する。前記原稿挿入部である原稿トレイ
4は、装置本体の前後左右方向にはみ出さないように設
けられている。そのため、装置の設置面積を最小とする
ことができる。さらに、原稿排出方向は、記録紙の排出
方向とと同様に、装置本体の前後方向であるから、原稿
の操作性を良好に設定できる。
【0009】前記原稿トレイに挿入された原稿を搬送す
るために、原稿搬送路5を介して読取り部に向けて原稿
を搬送する搬送ローラ装置6を設けており、前記搬送ロ
ーラ装置6の下流部には、プラテンローラ7と読取り装
置8とを対向させて配置した読取り部を設けている。前
記読取り部では、読取り装置により画像情報を読取った
原稿を、排出口9を介して装置本体のフロント側に排出
させるように構成している。前記読取り装置8は、密着
型読取りセンサーのような光電変換素子を用いたデバイ
スで構成され、一定の速度で搬送される原稿の画像に光
を照射し、その反射光を受けて光信号を電気信号として
出力し、画像信号をファクシミリ機能を用いて電話回線
を通して送信することができる。
【0010】前記装置において、コピーモードを選択し
た際にも、前記原稿の読取り情報を印字部のサーマルヘ
ッドに伝達し、記録紙を作成するために用いることも可
能である。前記原稿の読取り部を装置本体2の上部分に
配置することにより、前記ファクシミリ装置において
は、原稿の取扱い機構を装置本体の上部にまとめて配置
でき、装置本体の上に設けた原稿トレイから挿入する原
稿を、装置本体のフロント側に排出させる経路を構成す
ることができる。
【0011】前記装置本体の下部に配置する給紙部10
においては、給紙カセット40を装着する空間を介し
て、ファクシミリ装置の装置本体の下部に脚部材状の突
部を配置している。そして、前記装置本体の脚部材の間
に給紙カセットを装着して位置決めすることにより、給
紙カセット40に収容している用紙を、給紙ローラ15
により1枚ずつ送り出し、湾曲路16を介して急激に湾
曲させながら搬送し、印字部20に向けて給紙する。前
記印字部20では、記録紙作成用のデバイスとしてのサ
ーマルヘッド26と、プラテンローラ25の間をインク
リボン21と用紙と重ねて搬送し、インクリボンのイン
クをサーマルヘッドの熱により溶融して用紙に転写し、
記録紙として形成してからインクリボンと分離し、排出
ローラ装置17を介して排出路18に排出させる。
【0012】前記排出路は、給紙カセット40のカセッ
トカバー42の上に形成されているもので、本体の下板
とカバーの間に記録紙を堆積させる。また、装置本体の
下面には、給紙カセット40の上に排出される記録紙に
対して、移動の障害とならないように、余分な凹凸が形
成されないような処理を施して構成し、排出路18に排
出される記録紙を安定した状態で案内する。さらに、前
記排出路18に排出された記録紙の先端部は、装置本体
を出た位置でスライドカバー46の支持部材47に支持
させ、その支持部材の上部には、押え部材19を配置し
て、多数の記録紙が排出された場合でも、記録紙の堆積
状態に乱れが生じないようにする。なお、前記押え部材
19は針金を曲げて構成でき、装置本体のフロント側に
着脱可能に配置することができる。
【0013】前記印字部20に配置するインクリボン2
1は、繰出しロール22から巻取りロール23に向けて
移動させる途中で、用紙と重ねてサーマルヘッド26と
プラテンローラ25の間を通し、サーマルヘッドに印加
した情報にもとづいて発熱素子を発熱させ、インクリボ
ンのインクを用紙に転写して記録紙を作成する。前記イ
ンクリボン21を用紙とともに移動させるためには、巻
取りロール23に設けた駆動機構を用いて、用紙の送り
速度と同一の速度で駆動する。また、前記印字部を通っ
て記録紙を作成する際に、インクリボンに用紙が付着す
ることがあるので、印字部の下流で剥離エッジ33を介
してインクリボンを急激に曲げて案内することにより、
インクリボンから記録紙を分離して、記録紙を排出ロー
ラ装置17に向けて送り出すようにしている。
【0014】本実施例において、前記ファクシミリ装置
に設ける用紙搬送路は、給紙カセット40から湾曲路1
6を介して横向きの略U字状の経路として構成されてい
るもので、前記給紙カセット40から送り出された直後
に、用紙は湾曲路16を経て略180°方向変換される
状態で移動する。前記湾曲路16においては、用紙が摺
動する案内面に大きな摺動抵抗があると、用紙の安定し
た搬送が困難になるおそれがある。そこで、例えば、前
記湾曲路の外側の案内面では、凹凸がないような表面処
理を施して形成し、用紙の先端部が押圧される状態で摺
動するような状態で案内し、用紙に対して大きな曲げ作
用を付与する際に、大きな摺動抵抗が付与されないよう
に構成する。そして、前述したように、用紙搬送路をU
字状に形成して、記録紙を給紙カセット40の上部に向
けて排出させるような機構を用いることにより、カセッ
トカバーの上面と、装置本体の下面との間の空間部を排
出路18として利用でき、特別に排出トレイを配置しな
くても、記録紙の収容手段を構成できる。
【0015】前記インクリボンを配置する部分の上部に
は、サーマルヘッド保持部32を設けた上部フレーム3
0を配置して、支軸31を介して揺動可能に設けてい
る。また、前記上部フレーム30の上には、外装カバー
32を固定して一体に揺動可能に設けており、前記外装
カバー32と上部フレームとを支軸を介して開き、前記
印字部でのインクリボン21の交換等を行う際に、印字
部の上部に大きな開口を形成して作業を行うようにす
る。
【0016】前記上部フレーム30には、サーマルヘッ
ド支持部35を一体に接続して構成している。前記サー
マルヘッド保持部35は上向きに略U字状に溝を形成し
て、その溝の上側にサーマルヘッド26を配置し、スプ
リングのような付勢部材を用いて、プラテンローラ25
に向けて押圧され、用紙とインクリボンとに対して所定
の値のニップ圧力を付与できるようにする。前記サーマ
ルヘッド保持部35の上下流側には、それぞれ下部に向
けて突出させた突部を配置しており、下流側の突部は、
印字された用紙をインクリボンから剥離するための剥離
エッジ33として形成される。
【0017】前記図1に示したように、本発明のファク
シミリ装置1においては、装置本体のフロント側には、
原稿の排出口9が開口し、その排出口9の下部には針金
等で構成した記録紙押え部材19と、スライドカバーの
突出部47とを突出させて設けている。しかし、その他
の部材が突出されているものではなく、装置の前面はほ
ぼ1つの面として構成され、凹凸が少ないものとされ
る。したがって、後述する給紙カセットを装置本体の下
部に配置した状態では、前記給紙カセットの前部分も装
置本体のフロント面と一体に形成される。
【0018】前記ファクシミリ装置の装置本体の下部に
装着される給紙カセット40は、図1および図2に示す
ように構成されるもので、上部に開口を設けた装置本体
の内部の給紙側に、ボトムプレート41を揺動可能に設
けている。前記ボトムプレート41は、用紙の送り出し
側先端部を用紙さばき手段としてのスナバー爪(図示を
省略)に係合させるために用い、収容されている用紙が
減少するにつれて、先端部側がスプリングにより付勢さ
れて上昇し、用紙の上面の位置を一定に保持させる。ま
た、前記給紙カセットの装置本体の後部では、開口を覆
うようにカラットカバー42を着脱可能に設けており、
前記カセットカバー42は図1に示したように、記録紙
を支持するための手段として用いる。
【0019】前記図2および図3に示される例におい
て、給紙カセットに設けるカセットカバー42は、プラ
スチック材料を用いて構成され、その上面には多数の平
行な突条が形成され、給紙カセット上に排出される用紙
の案内を行う手段を構成する。また、カセットカバーの
上面はすりガラス状の不透明にする処理(シボ加工)を
行うが、ファクシミリ装置のフロント側(用紙の送り側
後端部)の一部には、カバー42の上面と正面側とに、
シボ加工を行わない透明な部分を設けて、窓部44とし
て形成している。そして、前記給紙カセットに用紙を収
容して、ファクシミリ装置の給紙部に装着した際には、
カセットカバーの窓部44から、用紙の残量を容易に確
認できる。
【0020】本実施例においては、前記図1に示したよ
うに、ファクシミリ装置のフロント側では、装置本体の
前カバーと給紙カセットのフロント面とが、ほぼ同一の
縦面となるように構成されているものであり、給紙カセ
ットのカセットカバー42が直接見える位置に配置され
る。なお、実施例に示すカセットカバー42では、図3
に示すように、スライドカバーに対する案内溝45、4
5を配置して、前記案内溝45に沿わせてスライドカバ
ー46を移動可能に配置している。前記スライドカバー
46は、引き出し側の先端部に突出部47を設けている
ので、給紙カセット上に排出された記録紙の端部を支持
させるとともに、記録紙の中央部を突出部で支持させる
状態で、両側が垂れ下がるようにして記録紙の巾方向に
湾曲させる。そして、前記カセットカバー上に排出され
記録紙は、その排出側先端部が装置本体のフロント側に
突出しても、全体に垂れ下がることはなく、前記カバー
上に良好な状態で堆積されるので、記録紙に乱れが生じ
ることを防止できる。
【0021】前記給紙カセットに収容されている用紙
は、送り方向の先端部側はボトムプレートに支持されて
次第に上昇するが、用紙の後端部側は給紙カセットの底
板に載置された状態であるから、用紙の収容量が減少す
るにつれて、用紙の上面は次第に下がる状態となる。し
たがって、前記給紙カセットのカバーの一部に、その上
面と正面側から内部を見られる状態で窓部を形成するこ
とにより、用紙の残量の確認を容易に行うことが可能な
ものとなる。前記カセットカバー42の一部に透明な窓
部44を形成する場合には、ファクシミリ装置のフロン
ト側から給紙カセットの内部を見ることができれば、前
記窓部44の大きさ等は任意に設定が可能である。ま
た、前記窓部を配置する位置は、図示されるように、ス
ライドカバー46により邪魔されない部分に設けると良
いが、前記スライドカバーの一方の側に窓部を配置する
ことが良いと考えられる。
【0022】なお、給紙カセットのカバーに対して、前
記透明な窓部を設けることは、ファクシミリ装置に使用
される給紙カセットにのみ限定されるものではなく、装
置本体の給紙部に給紙カセットを装着した際に、そのカ
セットカバーの一部がフロント側から見える給紙カセッ
トに適用が可能である。そして、前述したような給紙カ
セットを使用する装置であれば、任意のプリンタや複写
機等の画像形成装置に適用可能である。したがって、従
来の用紙残量検知のための複雑な機構の装置を用いなく
ても、用紙の残量を直接目で見ることができる。さら
に、本実施例では、印字部にインクリボンを用いた印字
手段を設けた例で説明したが、前記印字機構としては、
電子写真方式を用いた装置のように、従来公知の印字手
段を設けることが可能であり、原稿読取り機構の構成と
ともに、特に限定されるものではない。
【0023】
【発明の効果】本発明の装置は、前述したように構成し
たものであるから、給紙カセットの上面を記録紙の排出
トレイとし、装置本体の上部に原稿の読取り部を配置す
ることにより、記録紙の排出トレイを大きく突出させる
ことなしに、装置の構成を小型化でき、コンパクトな装
置を得ることができる。また、給紙カセットから給紙さ
れる用紙を、Uターンさせて記録部を通過させ、給紙カ
セットの上面を通して装置本体のフロント側に排出させ
ることにより、排出される原稿や記録紙を装置本体のフ
ロント側から取扱いでき、用紙等の取扱い性を良好に維
持できる。さらに、給紙部に装着する給紙カセットに
は、上面からフロント面に亘って、用紙の確認用の窓を
設けたことにより、給紙カセットに収容されている用紙
の量を、窓部を介して容易に確認することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 ファクシミリ装置の構成を示す説明図であ
る。
【図2】 給紙カセットの斜視図である。
【図3】 カセットカバーの説明図である。
【符号の説明】
1 ファクシミリ装置、 2 装置本体、 4
原稿トレイ、5 原稿搬送路、 7 プラテンロー
ラ、 8 読取り部、10 給紙部、 15 給
紙ローラ、 20 印字部、21 インクリボン、
22 繰出しロール、 23 巻取りロール、2
5 プラテンローラ、 26 サーマルヘッド、3
0 上部フレーム、 35 サーマルヘッド保持
部、40 給紙カセット、 41 ボトムプレー
ト、42 カセットカバー、 43 不透明部、
44 窓部、45 カバー案内溝、 46 スラ
イドカバー、 47 突出部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 池田 保 京都府京都市伏見区竹田向代町136番地 村田機械株式会社内 Fターム(参考) 2H071 DA22 DA23 DA24 EA04 2H072 BA03 CA01 FA01 FB01 3F343 FB03 GD02 HB03 HC04 5C062 AB35 AD03 AD06

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下面開放型の装置本体の下部に給紙カセ
    ットを装着する画像形成装置において、 前記給紙カセットの上面を記録紙の排出トレイとし、 装置本体の上部に原稿の読取り部を配置することを特徴
    とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記給紙カセットから給紙される用紙
    を、Uターンさせて記録部を通過させ、給紙カセットの
    上面を通して装置本体のフロント側に排出させることを
    特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記給紙部に装着する給紙カセットに
    は、上面からフロント面に亘って、用紙の確認用の窓を
    設けたことを特徴とする請求項1または2に記載の画像
    形成装置。
JP11042963A 1999-02-22 1999-02-22 画像形成装置 Pending JP2000238918A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010026365A (ja) * 2008-07-23 2010-02-04 Ricoh Co Ltd 画像形成装置
JP2016108148A (ja) * 2014-12-10 2016-06-20 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 給紙カセット及びそれを備えた画像形成装置
JP2016183052A (ja) * 2016-07-28 2016-10-20 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 画像形成装置

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US9637332B2 (en) 2014-12-10 2017-05-02 Kyocera Document Solutions Inc. Sheet feeding cassette and image forming apparatus including the same
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