JP2003130180A - トラクタの後輪ホイルシャフトの駆動構造 - Google Patents

トラクタの後輪ホイルシャフトの駆動構造

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JP2003130180A
JP2003130180A JP2001328518A JP2001328518A JP2003130180A JP 2003130180 A JP2003130180 A JP 2003130180A JP 2001328518 A JP2001328518 A JP 2001328518A JP 2001328518 A JP2001328518 A JP 2001328518A JP 2003130180 A JP2003130180 A JP 2003130180A
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JP
Japan
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case
wheel shaft
differential
tractor
rear axle
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JP2001328518A
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English (en)
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Fumiaki Nishikawa
文顕 西川
Yasushi Goto
廉史 後藤
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Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Original Assignee
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 幅広い負荷仕様に対応することができるトラ
クタの後輪ホイルシャフトの駆動構造を提供する。 【解決手段】 トラクタの後輪ホイルシャフトの駆動構
造は、伝動機ケース1、その中に軸支されたデフケース
4、左右のデフサイドギヤ23、24、左右のホイルシ
ャフト5、6、左右に伸びるリヤアクスルケース2、3
等から構成され、このリヤアクスルケース2、3の外端
部にホイルシャフト5、6を軸支する軸受9、10を設
けるとともに、上記リヤアクスルケース2、3の内端の
伝動機ケース1と接する位置に同ホイルシャフト5、6
の中間部を重負荷帯域に対応可能に軸支する軸受を取り
付けるための取付け部7、8を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トラクタの後輪ホ
イルシャフトの駆動構造に関し、特に、幅広い負荷仕様
に対応することができ、また、デフケースのメンテナン
ス等の作業性を向上しうるトラクタの後輪ホイルシャフ
トの駆動構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図8に示すトラクタの後輪ホイルシャフ
トの駆動構造(実開昭59−59809号公報)が知ら
れている。このトラクタの後輪ホイルシャフトの駆動構
造は、伝動機ケース101の両側に左右のリヤアクスル
ケース102、103を延設し、また、伝動機ケース1
01内にデフケース104を軸支し、このデフケース1
04内に連結されているホイルシャフト105、106
をリヤアクスルケース102、103内に挿通して構成
したものである。
【0003】リヤアクスルケース102、103は、そ
の外端部に図示せぬ軸受を備え、この軸受によりホイル
シャフト105、106を軸支する。デフケース104
は、その側部を閉じる蓋体104aによって分割開放可
能に構成されている。その両端部は、伝動機ケース10
1に対して軸受111、112によって軸支され、か
つ、蓋体104aの外周部には回動力を受けるリングギ
ヤ113を備える。
【0004】デフケース104内には、その本体に固定
したピニオン軸121によってピニオンギヤ122を軸
支し、このピニオンギヤ122と噛合するデフサイドギ
ヤ123、124をデフケース104の本体と蓋体10
4aにより軸支する。デフサイドギヤ123、124
は、スプライン嵌合によりホイルシャフト105、10
6の内端と連結する。ホイルシャフト105、106
は、その内端側がデフケース104を介して支持され、
また、その外端側がリヤアクスルケース102、103
の外端部に備えた図示せぬ軸受により軸支される2点支
持に構成される。この駆動構造により、軽負荷範囲の回
転出力に対応することができる。
【0005】また、デフケース104に固定ピン125
を備え、かつ、蓋体104aにばねピン等による止めピ
ン126を備える。固定ピン125は、ピニオン軸12
1をデフケース104に対して固定し、止めピン126
は、固定ピン125の頭を押さえて抜け止めとして機能
するので、これら固定ピン125と止めピン126とに
よってピニオン軸121をデフケース104に確実に固
定することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記構
成の後輪ホイルシャフトの駆動構造は、2点支持に構成
されていることから軽負荷対応に限定され、重負荷対応
のためには、3点支持構成の後輪ホイルシャフトの駆動
構造が別途必要となる。
【0007】したがって、軽負荷仕様の2点支持構成と
重負荷仕様の3点支持構成について、別々の構成部材と
組み付け工程が必要となるので、複雑な部材管理、工程
管理を強いられるとともに、部材の仕分け、組み付け等
のために大きなスペースを要するという問題がある。ま
た、デフケース104の複雑な構成ゆえに、製造コスト
とともに、その分解や組立の作業性の点で問題を内包し
ている。
【0008】本発明の目的は、幅広い負荷仕様に対応す
ることができ、また、デフケースのメンテナンス等の作
業性を向上しうるトラクタの後輪ホイルシャフトの駆動
構造を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1に係る発明は、伝動機ケース内に軸支され
たデフケースと、このデフケース内に軸支された左右の
デフサイドギヤと、この左右のデフサイドギヤに一端を
連結した左右のホイルシャフトと、この左右のホイルシ
ャフトを挿通保持するために上記伝動機ケースからその
左右に伸びるリヤアクスルケースとからなるトラクタの
後輪ホイルシャフトの駆動構造において、上記リヤアク
スルケースの外端部にホイルシャフトを軸支する軸受を
設けるとともに、上記リヤアクスルケースの内端の伝動
機ケースと接する位置に同ホイルシャフトの中間部を重
負荷帯域に対応可能に軸支する軸受を取り付けるための
取付け部を形成することによりトラクタの後輪ホイルシ
ャフトの駆動構造を構成したものである。
【0010】上記駆動構造におけるホイルシャフトは、
デフケースに軸支されたデフサイドギヤとリヤアクスル
ケースの外端位置との2点支持方式に構成され、また、
そのリヤアクスルケースの内端位置に形成した軸受の取
付け部に軸受を設けることにより、同一の基本構成にお
いて重負荷に対応可能な3点支持方式に構成することが
できる。
【0011】請求項2に係る発明は、前記デフケース
が、開放可能に二分割し得る2つの分割ケース部材から
構成され、その一方の分割ケース部材には固定ピンによ
って固定されるピニオンシャフトを内設し、かつ、他方
の分割ケース部材には両分割ケース部材を閉合した際に
上記固定ピンの一端と当接する当接部を備えたことによ
りトラクタの後輪ホイルシャフトの駆動構造を構成した
ものである。
【0012】上記駆動構造は、2つの分割ケース部材を
閉合してデフケースを形成する際に、他方の分割ケース
部材の当接部が固定ピンの一端に当接して固定ピンの抜
け止めとして機能するので、デフケースの閉合によって
固定ピンが確実に固定される。その結果、この固定ピン
によってピニオンシャフトがデフケースに固定される。
【0013】
【発明の効果】本発明のトラクタの後輪ホイルシャフト
の駆動構造は以下の効果を奏する。上記構成の後輪ホイ
ルシャフトの駆動構造は、リヤアクスルケースに中間支
持軸受の取付け部を形成したことから、同一の基本構成
により、2点支持方式と3点支持方式のいずれにも構成
することができる。
【0014】したがって、上記構成による後輪ホイルシ
ャフトの支持構造は、2点支持構成による軽負荷仕様と
3点支持構成による重負荷仕様について、同一の基本構
成により対応することができるので、両仕様の製造工程
を統合化し、簡易化することが可能となる。その結果、
部品管理、工程管理等を簡易化し、また、作業スペース
を統合化することが可能となる。
【0015】また、二分割可能なデフケースの一方の分
割ケース部材に設けたピニオンシャフトの固定ピンの一
端と当接する当接部を他方の分割ケース部材に備えた場
合は、両分割ケース部材を閉合することによって固定ピ
ンが確実に固定されるので、上記構成の駆動構造は、固
定ピンの抜け止めのための特段の部材を要することな
く、デフケースを簡易に構成することができる上に、固
定ピン固定するための作業工程も要しないことから、デ
フケースの分解、組立の作業性性を向上することができ
る。
【0016】
【発明の実施の形態】上記技術思想に基づき具体的に構
成された実施の形態について以下に図面を参照しつつ説
明する。まず、本発明の後輪ホイルシャフトの支持構造
について説明する。本発明の後輪ホイルシャフトの支持
構造の断面図を図1に示す。
【0017】図1において、後輪ホイルシャフトの支持
構造は、伝動機ケース1からその両側方に左右のリヤア
クスルケース2、3を延設し、かつ、伝動機ケース1内
にデフケース4を軸支し、このデフケース4の両側方か
らホイルシャフト5、6の内端側を進入させ、このホイ
ルシャフト5、6の外端側をリヤアクスルケース2、3
内に挿通することによってその基本部分を構成する。
【0018】詳細には、伝動機ケース1は、左右2つ割
りに分割した本体側部材1aとその側方を閉じる蓋側部
材1bとからなり、これらを複数本のボルトで締結する
ことにより一体に構成する。ホイルシャフト5、6は伝
動機ケース1との間にそれぞれ手動ブレーキ5a、6a
を備える。この手動ブレーキ5a、6aの外方のリヤア
クスルケース2、3と接する位置には中間軸受のための
軸受取付け部7、8を形成し、また、リヤアクスルケー
ス2、3の外端部に備えた軸受9、10によりホイルシ
ャフト5、6を軸支する。軸受取付け部7、8には、必
要により、ホイルシャフト5、6の中間部を軸支する中
間軸受を取り付ける。左側の軸受取付け部7は軸受7a
を取り付けた態様を示し、右側の軸受取付け部8は軸受
を設けない態様を示すものである。
【0019】デフケース4は、その側部を閉じる蓋体1
1によって分割開放可能に構成され、本体と蓋体11の
それぞれの側端部は、左右の軸受12、13によって伝
動機ケース1に対して軸支され、かつ、蓋体11の外周
部に回動力を受けるリングギヤ14を備える。
【0020】デフケース4内には、その本体に固定した
ピニオン軸21によってピニオンギヤ22、22を軸支
し、このピニオンギヤ22、22と噛合するデフサイド
ギヤ23、24をデフケース4の本体および蓋体11に
対して軸支する。このデフサイドギヤ23、24は、ス
プライン嵌合によりホイルシャフト5、6の内端と連結
する。
【0021】このように構成した後輪ホイルシャフトの
支持構造においては、ホイルシャフト5、6が、デフケ
ース4に軸支されたデフサイドギヤ23、24とリヤア
クスルケース2、3の外端位置との2点支持方式に構成
され、また、そのリヤアクスルケース2、3の内端位置
に形成した軸受取付け部7、8に軸受を設けることによ
り、同一の基本構成において3点支持方式に構成するこ
とができる。
【0022】したがって、上記構成による後輪ホイルシ
ャフトの支持構造は、2点支持構成による軽負荷仕様と
3点支持構成による重負荷仕様について、同一の基本構
成により対応することができるので、両仕様の製造工程
を統合化し、簡易化することが可能となる。
【0023】つぎに、後輪ホイルシャフトのデフケース
4の詳細な構成について説明する。後輪ホイルシャフト
のデフケース4の詳細な断面図を図2に示す。以下にお
いて、前記同様の部材はその符号を付すことによって説
明を省略する。
【0024】図2において、ピニオン軸21は固定ピン
25を挿通することによりデフケース4の本体に固定す
る。デフケース4には、固定ピン25をその先端側から
押し戻し操作するための突き孔4aと窓4bを穿設す
る。また、蓋体11には、固定ピン25の抜け止めとし
て機能する当接部26を形成する。この当接部26は、
蓋体11を本体に閉合した際に固定ピン25の端部と当
接する形状に形成する。
【0025】このように構成したデフケース4は、ピニ
オン軸21との固定ピン25の一端と当接する当接部2
6を他方の分割ケース部材である蓋体11に備えたこと
により、両分割ケース部材4、11を閉合することによ
って固定ピン25が確実に固定される。したがって、上
記構成の駆動構造は、固定ピン25の抜け止めのための
特段の部材を要することなく、デフケース4を簡易に構
成することができる上に、固定ピン25を固定するため
の作業工程も要しないことから、デフケースの分解、組
立の作業性性を向上することができる。
【0026】つぎに、伝動機ケースの後端に構成される
PTOのシールドカバーについて説明する。伝動機ケー
スの後部の側面図を図3に、その背面図を図4に示す。
【0027】図3および図4において、伝動機ケース1
の後端には、作業機用の動力を取り出すPTO軸31
と、このPTO軸31の周りに所定の安全領域を確保す
るためのシールドカバー32とが設けられている。この
シールドカバー32は、伝動機ケース1の後部に取り付
けられた左右のリヤフレーム33、33間に掛け渡さ
れ、その中央部分に一定範囲で開閉しうる可動部34を
設ける。
【0028】可動部34の近傍位置には、油圧シリンダ
によって一定の角度範囲で回動される左右1対で構成さ
れるリフトアーム35が配置されている。このリフトア
ーム35の可動範囲と可動部34の開閉範囲の干渉を避
けるために、上下に開閉可能にシールドカバー32の本
体にピン36によって可動部34を支持し、かつ、長穴
状のガイド部37を形成することにより、開閉の角度範
囲を規定する。
【0029】上記構成のシールドカバー32は、PTO
軸31の上方および両側方を覆ってSAE安全域を確保
した上で、開閉可能に構成した可動部34により、PT
O軸31と作業機との間の連結、分離に際して、その作
業性を確保することができる。
【0030】すなわち、従来の固定型のシールドカバー
によっては、PTO軸31についての作業性の点から大
きな開口が必要となる一方で、SAE安全基準によって
一定の規制を受けざるを得なかったが、上記シールドカ
バー32により、いずれの条件にも対応することが可能
となる。
【0031】つぎに、トラクタの後部に備えられたリフ
トアームのスローリターンハンドルについて説明する。
スローリターンハンドル部の側面図を図5に、図5のA
矢視図を図6に、また、図5のB矢視図を図7に示す。
【0032】図5〜図7において、機体の走行動力を調
節する伝動機41の上に油圧駆動部42を配設し、この
油圧駆動部42の後部にリフトアーム43を、前部にス
ローリターンハンドル44を配設する。伝動機41の前
側には、HST(無段変速機)45とその冷却ファン4
6とを備える。
【0033】油圧駆動部42は、内設した図示せぬ油圧
シリンダにより支持軸43aを中心にリフトアーム43
を上下に回動させる。スローリターンハンドル44は、
シャフト44aを介してリフトアーム43の下降速度を
手動調節するための油圧制御用操作具であり、冷却ファ
ン46に近接した位置、すなわち、冷却ファン46によ
る冷却風を受けうる冷却範囲に配置する。また、スロー
リターンハンドル44の周囲は、冷却ファン46を覆う
パンチングメタル等によるネットガード47の一部を切
り欠くように凹状に形成する。
【0034】このように、スローリターンハンドル44
を冷却ファン46による冷却範囲に配置することによ
り、油圧駆動部42等から熱を受けて熱溜りとなるスロ
ーリターンハンドル44の温度を下げることができる。
したがって、スローリターンハンドル44の操作条件が
改善され、リフトアームの下降動作を安定して確実に調
節操作することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の後輪ホイルシャフトの支持構造の断
面図
【図2】 図1のデフケースの詳細な断面図
【図3】 図1の伝動機ケースの後部の側面図
【図4】 図1の伝動機ケースの背面図
【図5】 スローリターンハンドル部の側面図
【図6】 図5のA矢視図
【図7】 図5のB矢視図
【図8】 先行技術に係るトラクタにおける後輪ホイル
シャフトの駆動構造を示す断面図
【符号の説明】
1 伝動機ケース 2、3 リヤアクスルケース 4 デフケース(分割ケース部材) 5、6 ホイルシャフト 7、8 軸受取付け部 7a、9、10 軸受 11 蓋体(分割ケース部材) 12、13 軸受 21 ピニオン軸 23、24 デフサイドギヤ 25 固定ピン 26 当接部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3J027 FA37 FB08 HA01 HB07 HC07 HC15 HC19 3J063 AA14 AB02 AB13 AC11 BA04 CA05 CD09 CD42

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 伝動機ケース内に軸支されたデフケース
    と、 このデフケース内に軸支された左右のデフサイドギヤ
    と、 この左右のデフサイドギヤに一端を連結した左右のホイ
    ルシャフトと、 この左右のホイルシャフトを挿通保持するために上記伝
    動機ケースからその左右に伸びるリヤアクスルケースと
    からなるトラクタの後輪ホイルシャフトの駆動構造にお
    いて、 上記リヤアクスルケースの外端部にホイルシャフトを軸
    支する軸受を設けるとともに、 上記リヤアクスルケースの内端の伝動機ケースと接する
    位置に同ホイルシャフトの中間部を重負荷帯域に対応可
    能に軸支する軸受を取り付けるための取付け部を形成し
    たことを特徴とするトラクタの後輪ホイルシャフトの駆
    動構造。
  2. 【請求項2】 前記デフケースが、開放可能に二分割し
    得る2つの分割ケース部材から構成され、その一方の分
    割ケース部材には固定ピンによって固定されるピニオン
    シャフトを内設し、かつ、他方の分割ケース部材には両
    分割ケース部材を閉合した際に上記固定ピンの一端と当
    接する当接部を備えたことを特徴とする請求項1記載の
    トラクタの後輪ホイルシャフトの駆動構造。
JP2001328518A 2001-10-26 2001-10-26 トラクタの後輪ホイルシャフトの駆動構造 Withdrawn JP2003130180A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008128440A (ja) * 2006-11-24 2008-06-05 Toyota Motor Corp デファレンシャルのピニオンシャフト固定構造
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