JP2003127665A - スライドドアの前端部構造 - Google Patents

スライドドアの前端部構造

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JP2003127665A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 チャイルドセーフティロックレバーが設けら
れていても、ドア開時における見栄えを良くするととも
にドアトリムの取付作業性を向上させるスライドドアの
前端部構造を提供する。 【解決手段】 スライドドア1の前端部構造においてチ
ャイルドセーフティロックレバー35は、操作部36が
ドアトリム4の前端部41の後側に位置して空間S内に
配設されており、前端部41には操作部36を前端部4
1の前面42側から操作する操作用開口部43が形成さ
れている。前端部41の後面44には操作用開口部43
より外側で操作部36を囲むトリム壁部5が設けられ、
トリム壁部5には車外O側に向かって開口した車外側開
口部54が形成されている。チャイルドセーフティロッ
クレバー35にはレバー壁部6が設けられており、操作
部36の車外O側からトリム壁部5の車外側開口部54
を塞ぐとともにトリム壁部5を介して操作部36を囲ん
で構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、チャイルドセーフ
ティロックレバーが設けられたスライドドアの前端部構
造に関する。 【0002】 【従来の技術】従来、車両のスライドドアの前端部に
は、走行中に子供がいたずらでドアのレバーを操作して
も開かないようにドアをロックしておくチャイルドセー
フティロックレバーが設けられている。 【0003】そして、チャイルドセーフティロックレバ
ーが設けられたスライドドアの前端部構造としては、例
えば図5や図6に示すようなスライドドア101の前端
部構造が提案されている(特開昭59−15176号公
報参照)。 【0004】この構造では、スライドドア本体101a
のインナパネル102の前端部103の内側からフロン
トドア104との間に形成された空間105に操作部1
07が突出してチャイルドセーフティロックレバー10
6が配設されている。 【0005】チャイルドセーフティロックレバー106
の操作部107の前方にはインナパネル102に取り付
けられたドアトリム108またはインサイドハンドルエ
スカッションの前端部109が延長されており、この前
端部109には切欠き部110が形成されている。 【0006】これにより、スライドドア101の閉時に
はチャイルドセーフティロックレバー106の操作部1
07の車内側面107aがドアトリム108またはイン
サイドハンドルエスカッションの前端部109で覆われ
て車内I側から見えなくなるため、チャイルドセーフテ
ィロックレバー106を子供がいたずらで操作するのを
防止している。 【0007】さらに、ドアトリム108またはインサイ
ドハンドルエスカッションの前端部109に切欠き部1
10を形成したことにより、スライドドア101の開時
には切欠き部110を介してチャイルドセーフティロッ
クレバー106の操作部107を操作することが可能に
なっている。 【0008】また、図7に示すようなスライドドア20
1の前端部構造も提案されている。この構造は、スライ
ドドア本体201aのインナパネル202にドアトリム
203が空間204を形成して取り付けられており、こ
の空間204にはチャイルドセーフティロックレバー2
05が配設されている。 【0009】そして、ドアトリム203の前側には、チ
ャイルドセーフティロックレバー205の操作部206
を通す操作用開口部207が形成されたチャイルドレバ
ーフィニッシャ208またはハンドルエスカッションが
設けられている。 【0010】これにより、スライドドア201の閉時に
はチャイルドセーフティロックレバー205の操作部2
06が車体209とドアトリム203との間に位置して
車内I側から見えなくなるため、子供がチャイルドセー
フティロックレバーをいたずらで操作するのを防止して
いる。 【0011】さらに、チャイルドレバーフィニッシャ2
09またはハンドルエスカッションに操作用開口部20
7を形成したことにより、スライドドア201の開時に
はチャイルドセーフティロックレバー205の操作部2
06を操作することが可能になっている。 【0012】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図5や
図6で示したスライドドア101の前端部構造では、ド
アトリム108またはインサイドハンドルエスカッショ
ンの前端部109に切欠き部110を形成したことによ
り、スライドドア101の開時には切欠き部110から
ドアトリム108またはインサイドハンドルエスカッシ
ョンの内側が見やすくなってしまい見栄えが良くなかっ
た。 【0013】また、図7で示したスライドドア201の
前端部構造においても、チャイルドレバーフィニッシャ
208またはハンドルエスカッションに操作用開口部2
07を形成したことにより、スライドドア201の開時
には操作用開口部207からチャイルドレバーフィニッ
シャ208またはハンドルエスカッションの内側が見や
すくなり見栄えが良くなかった。 【0014】さらに、操作用開口部207にチャイルド
セーフティロックレバー205の操作部206を通す方
向が前側から後側(矢印A方向)になるため、チャイル
ドレバーフィニッシャ208またはハンドルエスカッシ
ョンの取付け方向が前側から後側(矢印A方向)へとな
り、車内I側から車外O側となるドアトリムの取付け方
向(矢印B方向)と一致しない。 【0015】このため、チャイルドレバーフィニッシャ
208またはハンドルエスカッションとドアトリム20
3とを別々にスライドドア本体201aのインナパネル
202に取り付けなければならず、ドアトリム203の
取付作業性が良くなかった。 【0016】本発明は、かかる従来の課題に鑑みてなさ
れたものであり、チャイルドセーフティロックレバーが
設けられていても、ドア開時における見栄えを良くする
とともにドアトリムの取付作業性を向上させるスライド
ドアの前端部構造を提供することを目的とする。 【0017】 【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に本発明の請求項1記載のスライドドアの前端部構造に
おいては、スライドドア本体のインナパネルに向かって
前端部が屈曲され前記インナパネルとの間で空間を形成
して取り付けられたドアトリムと、前記ドアトリムの前
記前端部の後側に操作部が位置して前記空間内に配設さ
れたチャイルドセーフティロックレバーとを備え、前記
ドアトリムの前記前端部には、前記チャイルドセーフテ
ィロックレバーの前記操作部を前記前端部の前面側から
操作する操作用開口部が設けられているとともに、前記
前端部の後面には、前記操作用開口部より外側で前記チ
ャイルドセーフティロックレバーの前記操作部を囲むと
ともに車外側に向かって開口した車外側開口部が形成さ
れたトリム壁部が設けられている一方、前記チャイルド
セーフティロックレバーには、前記操作部の車外側から
前記トリム壁部の前記車外側開口部を塞ぐとともに、前
記トリム壁部を介して前記操作部を囲むレバー壁部が設
けられたものとしている。 【0018】かかる構成においては、チャイルドセーフ
ティロックレバーの操作部がドアトリムの操作用開口部
と対応する側を除いてトリム壁部とレバー側璧部とで囲
まれるため、スライドドア開時に操作用開口部からドア
トリムの内側を見えにくくすることができる。 【0019】また、ドアトリムをスライドドア本体のイ
ンナパネルに取り付ける際には、チャイルドセーフティ
ロックレバーの操作部をトリム壁部の車外側開口部から
トリム壁部内に入れるため、操作部をトリム壁部内に通
す方向が車内側から車外側となりドアトリムの取付け方
向と一致させることができる。 【0020】 【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
にしたがって説明する。 【0021】図1は本発明の一実施の形態を示す車両の
スライドドア1の前端部の要部横断面図であり、図2は
スライドドア1の分解斜視図である。このスライドドア
1の前端部構造は、車外O側に位置するアウタパネル2
1と車内I側に位置するインナパネル22とが接合され
て成るスライドドア本体2と、スライドドア本体2のイ
ンナパネル22の車内I側に取り付けられたドアモジュ
ール3と、前端部41がスライドドア本体2のインナパ
ネル22に向かって屈曲され、ドアモジュール3を覆っ
てインナパネル22との間に空間Sを形成して取り付け
られたドアトリム4とから構成されている。 【0022】ドアモジュール3は、スライドドア本体2
のインナパネル22に取り付けられたモジュールプレー
ト31と、このモジュールプレート31に取り付けられ
てスライドドア本体2の動作を制御する制御部品とから
構成されている。 【0023】この制御部品は、モジュールプレート31
の後端部に取り付けられてスライドドア1を車体10に
ロックさせるドアロック32と、ドアロック32にワイ
ヤケーブル33を介して連結されるとともにモジュール
プレート31の前端部に取り付けられてドアロック32
の遠隔制御を行うロックリモートコントロール34と、
ロックリモートコントロール34に上下方向に回動自在
に取り付けられたチャイルドセーフティロックレバー3
5とから構成されている。 【0024】このチャイルドセーフティロックレバー3
5は、チャイルドセーフティロックレバー35を操作す
る操作部36がドアトリム4の前端部41の後側に位置
して前記空間S内に配設されている。 【0025】また、ドアトリム4の前端部41には、チ
ャイルドセーフティロックレバー35の操作部36を前
端部41の前面42側から操作する操作用開口部43が
形成されている。 【0026】これにより、スライドドア1の開時には操
作用開口部43を介してチャイルドセーフティロックレ
バー35の操作部36を図3(図1のC矢視図)の実線
で示すロックON位置(上側)まで上げると、室内側の
ハンドルレバー(図示せず)を操作してもロックリモー
トコントロール34とワイヤケーブル33を介してドア
ロック32のロック状態が解除されないようになってい
る。 【0027】また、チャイルドセーフティロックレバー
35の操作部36を図3の一点鎖線で示すロックOFF
位置まで下げると、室内側のハンドルレバー(図示せ
ず)を操作した時にロックリモートコントロール34と
ワイヤケーブル33とを介してドアロック32が作動
し、スライドドア1と車体10とのロック状態が解除さ
れるようになっている。 【0028】また、ドアトリム4の前端部41の後面4
4には、操作用開口部43より外側でチャイルドセーフ
ティロックレバー35の操作部36を囲むトリム壁部5
が設けられている。 【0029】このトリム壁部5は、図4に示すようにド
アトリム4の前端部41の後面44に沿って操作用開口
部43の上下縁から前端部41の車内側端部45にかけ
てそれぞれ設けられた上壁51および下壁52と、両壁
51、52の後端部を連結する後壁53とから構成され
ている。 【0030】これによりトリム壁部5は、三つの壁5
1、52、53でチャイルドセーフティロックレバー3
5の操作部36を囲んでいるとともに車外O側に向かっ
て開口した車外側開口部54が形成されており、車外O
側からみた形状が略コ字型となっている。 【0031】また、トリム壁部5の後壁53には、チャ
イルドセーフティロックレバー35の操作部36の操作
範囲D(図3参照)に合わせて車外Oから車内I側に向
かって切り欠いた切欠き部55が設けられている。 【0032】一方、チャイルドセーフティロックレバー
35には、図4に示すように操作部36を車外O側と上
下側と後側とから囲むレバー壁部6が操作部36の外側
に一体となって設けられている。 【0033】このレバー壁部6は、操作部の車外O側に
立設してトリム壁部5の車外側開口部54を塞ぐ外壁6
1と、外壁61の上下端からそれぞれ車内I側に向かっ
て延設されてトリム壁部5の上壁51および下壁52よ
り外側に位置した上壁62および下壁63と、外壁61
の後端から車内I側に向かって延設されるとともに上下
壁62、63の後端部を連結してトリム壁部5より後側
に位置し、トリム壁部5の切欠き部55を塞ぐ後壁64
とから構成されている。 【0034】したがってレバー壁部6は、スライドア本
体2のインナパネル22にドアトリム4が取り付けられ
た状態では図1や図3に示すように、チャイルドセーフ
ティロックレバー35の操作部36の車外O側からトリ
ム壁部5の車外側開口部54を塞ぐとともにトリム壁部
5の後側から切欠き部55を塞ぎ、トリム壁部5を介し
て操作部36を囲んで構成されている。 【0035】かかる構成においては、チャイルドセーフ
ティロックレバー35の操作部36がドアトリム4の操
作用開口部43と対応する側を除いてトリム壁部5とレ
バー璧部6とで囲まれた状態となっている。 【0036】このため、スライドドア1の開時には操作
用開口部43からドアトリム4の内側を見えにくくする
ことができる。よって、本実施の形態のスライドドア1
の前端部構造では、チャイルドセーフティロックレバー
35が設けられていてもドア開時における見栄えを良く
することができる。 【0037】また、ドアトリム4をスライドドア本体2
のインナパネル22に取り付ける際には、チャイルドセ
ーフティロックレバー35の操作部36をトリム壁部の
車外側開口部54と切欠き部55に通してトリム壁部5
内に入れ、操作用開口部43の後側に位置させる。 【0038】このため、チャイルドセーフティロックレ
バー35の操作部36をトリム壁部5内に通す方向が車
内I側から車外O側へとなり(矢印B方向)、ドアトリ
ム4の取付け方向と一致させることができる。よって、
チャイルドセーフティロックレバー35が設けられてい
てもドアトリム4の取付作業性を向上させることができ
る。 【0039】また、ドアトリム4の前端部41において
操作開口部43の外側にトリム壁部5を設けたことによ
り、ドアトリム4の前端部41に操作開口部43が設け
られていても前端部41の剛性の低下を抑えることがで
きる。 【0040】また、トリム壁部5に切欠き部55を設け
たことにより、この切欠き部55とチャイルドセーフテ
ィロックレバー35の操作部36との間に、操作部36
の位置に応じて隙間7が形成される。すなわち、チャイ
ルドセーフティロックレバー35のロックON時には操
作部36の下側に隙間7が形成され、チャイルドセーフ
ティロックレバー35のロックOFF時には操作部36
の上側に隙間7が形成される。 【0041】このため、この隙間7により操作用開口部
43からチャイルドセーフティロックレバー35の操作
部36の位置が確認しやすくなる。よって、チャイルド
セーフティロックレバー35の操作性を向上させること
ができる。 【0042】また、本実施の形態のスライドドア1の前
端部構造ではドアトリム4に操作用開口部43を形成し
たことにより、操作用開口部が形成されたチャイルドレ
バーフィニッシャまたはハンドルエスカッション等の別
部品が不要となる。よって、ドアトリム4の設計自由度
を向上させることができる。 【0043】また、本実施の形態ではドアトリム4に操
作用開口部43を形成したが、この様に操作用開口部を
ドアトリム4に一体成形して設けても良いし、また別部
品としてドアトリム4に設けても良い。よって、ドアト
リム4に対する操作用開口部の設置方法の自由度も向上
するので、ドアトリム4の設計自由度をさらに向上させ
ることができる。 【0044】また、ドアトリム4とは別部品で操作用開
口部を設けた場合には、ドアトリム4にサブアセンブリ
してからスライドドア本体2のインナパネル22に取り
付けることができるので、ドアトリム4の取付作業性を
向上させることができる。 【0045】 【発明の効果】以上説明したように本発明の請求項1記
載のスライドドアの前端部構造においては、チャイルド
セーフティロックレバーの操作部がドアトリムの操作用
開口部と対応する側を除いてトリム壁部とレバー側璧部
とで囲まれるため、スライドドア開時に操作用開口部か
らドアトリムの内側を見えにくくすることができる。よ
って、チャイルドセーフティロックレバーが設けられて
いてもスライドドア開時における見栄えを良くすること
ができる。 【0046】また、ドアトリムをスライドドア本体のイ
ンナパネルに取り付ける際には、チャイルドセーフティ
ロックレバーの操作部をトリム壁部の車外側開口部から
トリム壁部内に入れるため、操作部をトリム壁部内に通
す方向が車内側から車外側となりドアトリムの取付け方
向と一致させることができる。よって、チャイルドセー
フティロックレバーが設けられていてもドアトリムの取
付作業性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施の形態を示すスライドドアの前
端部構造の要部横断面図である。 【図2】スライドドアの分解斜視図である。 【図3】図1のC矢視図である。 【図4】スライドドアの前端部構造の要部を示す分解斜
視図である。 【図5】従来のスライドドアの前端部構造の横断面図で
ある。 【図6】図5の要部斜視図である。 【図7】他の従来のスライドドアの前端部構造の横断面
図である。 【符号の説明】 1 スライドドア 2 スライドドア本体 4 ドアトリム 5 トリム壁部 6 レバー璧部 22 インナパネル 35 チャイルドセーフティロックレバー 36 操作部 41 前端部 42 前面 43 操作用開口部 44 後面 54 車外側開口部 S 空間

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 スライドドア本体のインナパネルに向か
    って前端部が屈曲され前記インナパネルとの間で空間を
    形成して取り付けられたドアトリムと、 前記ドアトリムの前記前端部の後側に操作部が位置して
    前記空間内に配設されたチャイルドセーフティロックレ
    バーとを備え、 前記ドアトリムの前記前端部には、前記チャイルドセー
    フティロックレバーの前記操作部を前記前端部の前面側
    から操作する操作用開口部が設けられているとともに、
    前記前端部の後面には、前記操作用開口部より外側で前
    記チャイルドセーフティロックレバーの前記操作部を囲
    むとともに車外側に向かって開口した車外側開口部が形
    成されたトリム壁部が設けられている一方、 前記チャイルドセーフティロックレバーには、前記操作
    部の車外側から前記トリム壁部の前記車外側開口部を塞
    ぐとともに、前記トリム壁部を介して前記操作部を囲む
    レバー壁部が設けられたことを特徴とするスライドドア
    の前端部構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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