JP2003127457A - 光書込み装置 - Google Patents
光書込み装置Info
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- JP2003127457A JP2003127457A JP2001328482A JP2001328482A JP2003127457A JP 2003127457 A JP2003127457 A JP 2003127457A JP 2001328482 A JP2001328482 A JP 2001328482A JP 2001328482 A JP2001328482 A JP 2001328482A JP 2003127457 A JP2003127457 A JP 2003127457A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ポリゴンスキャナー搭載部屋の密封性を確保
しながら、ポリゴンスキャナーの温度上昇を防止し、放
熱効率の優れた光書込み装置を提供する。 【解決手段】 ポリゴンスキャナー１０は、ポリゴンミ
ラー１、ロータ部２、軸３、軸受部４、金属基板５、駆
動用ＩＣ６等からなる。ポリゴンスキャナー１０を搭載
するベース部材１２は、光ハウジング２０と別部材と
し、また駆動モータの駆動用ＩＣ６を金属基板５上に装
備し、金属基板５の駆動用ＩＣ６の実装部裏面がポリゴ
ンスキャナー搭載部のベース部材１２に接触する。
しながら、ポリゴンスキャナーの温度上昇を防止し、放
熱効率の優れた光書込み装置を提供する。 【解決手段】 ポリゴンスキャナー１０は、ポリゴンミ
ラー１、ロータ部２、軸３、軸受部４、金属基板５、駆
動用ＩＣ６等からなる。ポリゴンスキャナー１０を搭載
するベース部材１２は、光ハウジング２０と別部材と
し、また駆動モータの駆動用ＩＣ６を金属基板５上に装
備し、金属基板５の駆動用ＩＣ６の実装部裏面がポリゴ
ンスキャナー搭載部のベース部材１２に接触する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はレーザプリンタ、デ
ジタルＰＰＣ複写機、ファクシミリ等の画像形成装置の
光書込み装置に関し、特にポリゴンミラーとその駆動用
モータとからなるポリゴンスキャナーを放熱効率の優れ
た光学ハウジング内に収容し、ポリゴンスキャナーの温
度上昇を抑えることが可能な光書込み装置に関する。
ジタルＰＰＣ複写機、ファクシミリ等の画像形成装置の
光書込み装置に関し、特にポリゴンミラーとその駆動用
モータとからなるポリゴンスキャナーを放熱効率の優れ
た光学ハウジング内に収容し、ポリゴンスキャナーの温
度上昇を抑えることが可能な光書込み装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のポリゴンミラーを用いた光書込み
装置においては、ポリゴンミラーを回転駆動する駆動用
モータからなるポリゴンスキャナーを直接合成樹脂製の
光学ハウジングに搭載していた。そして、ポリゴンスキ
ャナーの周囲を囲み、上蓋で覆い、ポリゴンスキャナー
の搭載部屋を構成していた。このポリゴンスキャナーの
搭載部屋には、ポリゴンスキャナーが高速回転すること
から発生する騒音を防止するため、及びポリゴンミラー
の反射率が変化しないように外部からのゴミ等の異物が
ポリゴンミラーに付着しないように保護するために密封
性が要求されていた。しかし、この密封性の良い構成
は、温度特性の面では逆にポリゴンスキャナーに対し悪
い影響を及ぼしていた。即ち、ポリゴンスキャナーが自
己発熱する熱がポリゴンスキャナー搭載部屋にこもって
しまい、ポリゴンスキャナーが温度上昇して特性を変化
させたり、寿命を短くしてしまうという問題点があっ
た。
装置においては、ポリゴンミラーを回転駆動する駆動用
モータからなるポリゴンスキャナーを直接合成樹脂製の
光学ハウジングに搭載していた。そして、ポリゴンスキ
ャナーの周囲を囲み、上蓋で覆い、ポリゴンスキャナー
の搭載部屋を構成していた。このポリゴンスキャナーの
搭載部屋には、ポリゴンスキャナーが高速回転すること
から発生する騒音を防止するため、及びポリゴンミラー
の反射率が変化しないように外部からのゴミ等の異物が
ポリゴンミラーに付着しないように保護するために密封
性が要求されていた。しかし、この密封性の良い構成
は、温度特性の面では逆にポリゴンスキャナーに対し悪
い影響を及ぼしていた。即ち、ポリゴンスキャナーが自
己発熱する熱がポリゴンスキャナー搭載部屋にこもって
しまい、ポリゴンスキャナーが温度上昇して特性を変化
させたり、寿命を短くしてしまうという問題点があっ
た。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来技術として、例え
ば特開平６−２３０３０５号公報に記載された偏向装置
では、レーザビームを偏向する回転多面鏡と回転多面鏡
を作動させる駆動モータとを有し、回転多面鏡と駆動モ
ータとを樹脂製の光学箱に収容した偏向装置において、
光学箱の蓋を、合成樹脂にアルミニウムを充填した複合
材料で構成し、蓋が放熱手段として機能する偏向装置を
構成している。従って、発熱体→媒体（空気、接触子）
→蓋（放熱手段）の経路にて放熱を行っているので、放
熱経路に媒体があり、放熱効率を悪くするという問題が
あった。
ば特開平６−２３０３０５号公報に記載された偏向装置
では、レーザビームを偏向する回転多面鏡と回転多面鏡
を作動させる駆動モータとを有し、回転多面鏡と駆動モ
ータとを樹脂製の光学箱に収容した偏向装置において、
光学箱の蓋を、合成樹脂にアルミニウムを充填した複合
材料で構成し、蓋が放熱手段として機能する偏向装置を
構成している。従って、発熱体→媒体（空気、接触子）
→蓋（放熱手段）の経路にて放熱を行っているので、放
熱経路に媒体があり、放熱効率を悪くするという問題が
あった。
【０００４】したがって、本発明は、ポリゴンミラー及
びポリゴンミラーを駆動する駆動モータからなるポリゴ
ンスキャナーを合成樹脂製光学ハウジング内に収容した
光書込み装置において、ポリゴンスキャナーの搭載部屋
に要求される密封性を確保しながら、ポリゴンスキャナ
ーの温度上昇を防止するために、ポリゴンスキャナーを
搭載するベース部材をアルミニウム製とし、樹脂製の光
学ハウジングと別部材にして構成することによって、発
熱体→ベース部材（放熱手段）の経路にて放熱を行い、
放熱経路に空気等の媒体が介在することをなくし、放熱
効率の優れた光書込み装置を提供することを目的とす
る。
びポリゴンミラーを駆動する駆動モータからなるポリゴ
ンスキャナーを合成樹脂製光学ハウジング内に収容した
光書込み装置において、ポリゴンスキャナーの搭載部屋
に要求される密封性を確保しながら、ポリゴンスキャナ
ーの温度上昇を防止するために、ポリゴンスキャナーを
搭載するベース部材をアルミニウム製とし、樹脂製の光
学ハウジングと別部材にして構成することによって、発
熱体→ベース部材（放熱手段）の経路にて放熱を行い、
放熱経路に空気等の媒体が介在することをなくし、放熱
効率の優れた光書込み装置を提供することを目的とす
る。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するためになされたものであって、請求項１の発明
は、レーザビームを偏向走査するポリゴンミラーと該ポ
リゴンミラーを回転駆動する駆動モータからなるポリゴ
ンスキャナーを光学ハウジング内に収容する光書込み装
置において、前記ポリゴンスキャナーを搭載するベース
部材は、前記光学ハウジングと別部材であることを特徴
とする。
決するためになされたものであって、請求項１の発明
は、レーザビームを偏向走査するポリゴンミラーと該ポ
リゴンミラーを回転駆動する駆動モータからなるポリゴ
ンスキャナーを光学ハウジング内に収容する光書込み装
置において、前記ポリゴンスキャナーを搭載するベース
部材は、前記光学ハウジングと別部材であることを特徴
とする。
【０００６】請求項２の発明は、請求項１の発明の光書
込み装置において、前記駆動モータの駆動用ＩＣを金属
基板上に搭載し、該金属基板の前記駆動用ＩＣの実装部
裏面が前記ベース部材に接触することを特徴とする。
込み装置において、前記駆動モータの駆動用ＩＣを金属
基板上に搭載し、該金属基板の前記駆動用ＩＣの実装部
裏面が前記ベース部材に接触することを特徴とする。
【０００７】請求項３の発明は、請求項１または２の発
明の光書込み装置において、前記ポリゴンスキャナーを
搭載する搭載部屋の上側を上蓋でおおい、前記搭載部屋
の密封性と放熱性を兼ね備えたことを特徴とする。
明の光書込み装置において、前記ポリゴンスキャナーを
搭載する搭載部屋の上側を上蓋でおおい、前記搭載部屋
の密封性と放熱性を兼ね備えたことを特徴とする。
【０００８】請求項４の発明は、請求項１〜３の発明の
光書込み装置において、前記光学ハウジングは、合成樹
脂を射出成形したものであることを特徴とする。
光書込み装置において、前記光学ハウジングは、合成樹
脂を射出成形したものであることを特徴とする。
【０００９】請求項５の発明は、請求項１〜３の発明の
光書込み装置において、前記ベース部材の材質は、アル
ミニウムであることを特徴とする。
光書込み装置において、前記ベース部材の材質は、アル
ミニウムであることを特徴とする。
【００１０】請求項６の発明は、請求項１〜３の発明の
光書込み装置において、前記ベース部材は、放熱フィン
有することを特徴とする。
光書込み装置において、前記ベース部材は、放熱フィン
有することを特徴とする。
【００１１】
【発明の実施の形態】本発明の光書込み装置において
は、合成樹脂製の光学ハウジングを用い、ポリゴンミラ
ー及びポリゴンミラーを駆動する駆動モータからなるポ
リゴンスキャナーを搭載するベース部材を光学ハウジン
グと別部材にして光書込み装置を構成したものである。
ベース部材は、ポリゴンスキャナーの発熱部である軸受
部と駆動用ＩＣ部を実装している金属基板の駆動用ＩＣ
の実装部裏面がベース部材に直接接触する。また、ポリ
ゴンスキャナー搭載部屋の上側を上蓋で覆い、ポリゴン
スキャナー搭載部屋の密封性と放熱性を兼ね備えた光書
込み装置を構成したものである。また、光学ハウジング
は合成樹脂を射出成形し、ベース部材の材質はアルミニ
ウムで構成し、ベース部材には放熱フィンを設けて放熱
性が良くなる構成にしている。
は、合成樹脂製の光学ハウジングを用い、ポリゴンミラ
ー及びポリゴンミラーを駆動する駆動モータからなるポ
リゴンスキャナーを搭載するベース部材を光学ハウジン
グと別部材にして光書込み装置を構成したものである。
ベース部材は、ポリゴンスキャナーの発熱部である軸受
部と駆動用ＩＣ部を実装している金属基板の駆動用ＩＣ
の実装部裏面がベース部材に直接接触する。また、ポリ
ゴンスキャナー搭載部屋の上側を上蓋で覆い、ポリゴン
スキャナー搭載部屋の密封性と放熱性を兼ね備えた光書
込み装置を構成したものである。また、光学ハウジング
は合成樹脂を射出成形し、ベース部材の材質はアルミニ
ウムで構成し、ベース部材には放熱フィンを設けて放熱
性が良くなる構成にしている。
【００１２】以下、本発明の実施の形態を図１〜３に示
す本発明の実施例に基づいて説明する。図１は、本発明
の実施例による光書込み装置のポリゴンスキャナー搭載
部を示す断面図である。図１において、ポリゴンスキャ
ナー１０は、ポリゴンミラー１、ロータ部２、軸３、軸
受部４、金属基板５、駆動用ＩＣ６等を備え、ネジ１１
によってベース部材１２に固着する。
す本発明の実施例に基づいて説明する。図１は、本発明
の実施例による光書込み装置のポリゴンスキャナー搭載
部を示す断面図である。図１において、ポリゴンスキャ
ナー１０は、ポリゴンミラー１、ロータ部２、軸３、軸
受部４、金属基板５、駆動用ＩＣ６等を備え、ネジ１１
によってベース部材１２に固着する。
【００１３】図２は、ベース部材の実施例を示す斜視図
である。ベース部材１２は、ポリゴンスキャナー１０を
搭載する金属基板５をネジ１１で固着するための台座１
３、ポリゴンスキャナー１０の位置決めのため軸受部４
が挿入される袋状穴１４、ポリゴンミラーの駆動モータ
を駆動する駆動用ＩＣ６を実装している金属基板５の駆
動用ＩＣの実装部裏面に相当する位置に設けた接触台座
部１５等からなり、接触台座部１５の反対面には放熱フ
ィン１６が設けてある。なお、台座１３と接触台座部１
５は同じ高さに設定されている。また、ベース部材１２
を光学ハウジング２０に取付るための取付け穴１７や取
付けの際の取付位置決め穴Ａ，Ｂ１８，１９が設けてあ
る。また、図１において、ベース部材１２に組付けられ
たポリゴンスキャナー１０は光学ハウジング２０に設け
られた位置決めピンにより位置決めされて、ネジ２１に
より固着される。
である。ベース部材１２は、ポリゴンスキャナー１０を
搭載する金属基板５をネジ１１で固着するための台座１
３、ポリゴンスキャナー１０の位置決めのため軸受部４
が挿入される袋状穴１４、ポリゴンミラーの駆動モータ
を駆動する駆動用ＩＣ６を実装している金属基板５の駆
動用ＩＣの実装部裏面に相当する位置に設けた接触台座
部１５等からなり、接触台座部１５の反対面には放熱フ
ィン１６が設けてある。なお、台座１３と接触台座部１
５は同じ高さに設定されている。また、ベース部材１２
を光学ハウジング２０に取付るための取付け穴１７や取
付けの際の取付位置決め穴Ａ，Ｂ１８，１９が設けてあ
る。また、図１において、ベース部材１２に組付けられ
たポリゴンスキャナー１０は光学ハウジング２０に設け
られた位置決めピンにより位置決めされて、ネジ２１に
より固着される。
【００１４】図３は、実施例の光書込み装置を示す全体
斜視図（上蓋は省略）である。図３に示すように、光学
ハウジング２０の仕切り部２４にはレーザビームを通す
ための窓２５が設けてあり、窓２５には透過ガラス２６
が接着固定してある。仕切り部２４で区切られた光学ハ
ウジング２０に上蓋２７をかぶせることにより、ポリゴ
ンスキャナー搭載部屋２８が構成される。
斜視図（上蓋は省略）である。図３に示すように、光学
ハウジング２０の仕切り部２４にはレーザビームを通す
ための窓２５が設けてあり、窓２５には透過ガラス２６
が接着固定してある。仕切り部２４で区切られた光学ハ
ウジング２０に上蓋２７をかぶせることにより、ポリゴ
ンスキャナー搭載部屋２８が構成される。
【００１５】図３において、透過ガラス２６を通過した
レーザビームは被走査面に光束を集光させるためのレン
ズ３０，３１を通り、反射ミラー３２により偏向され、
感光体上へと導かれる。
レーザビームは被走査面に光束を集光させるためのレン
ズ３０，３１を通り、反射ミラー３２により偏向され、
感光体上へと導かれる。
【００１６】上記のように構成された光書込み装置は、
光学ハウジング２０が合成樹脂で構成されているが、ポ
リゴンスキャナー１０を搭載するベース部材１２を金属
製の別部材で構成しているので、駆動モータを有するポ
リゴンスキャナーの搭載部屋２８に要求される密封性を
確保しながら、放熱性を兼ね備え、ポリゴンスキャナー
１０が発生する騒音を防止し、ポリゴンスキャナー１０
の自己発熱による温度上昇を防止するように働く。
光学ハウジング２０が合成樹脂で構成されているが、ポ
リゴンスキャナー１０を搭載するベース部材１２を金属
製の別部材で構成しているので、駆動モータを有するポ
リゴンスキャナーの搭載部屋２８に要求される密封性を
確保しながら、放熱性を兼ね備え、ポリゴンスキャナー
１０が発生する騒音を防止し、ポリゴンスキャナー１０
の自己発熱による温度上昇を防止するように働く。
【００１７】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成されている
ので、次のような効果を奏する。ポリゴンスキャナーを
搭載するベース部材を、合成樹脂にて射出成形した光学
ハウジングと別部材に構成し、ポリゴンスキャナーの自
己発熱を金属製のベース部材から放熱させるので、ポリ
ゴンスキャナーの温度上昇を抑えることができ、ポリゴ
ンスキャナーの寿命を長くすることができる。
ので、次のような効果を奏する。ポリゴンスキャナーを
搭載するベース部材を、合成樹脂にて射出成形した光学
ハウジングと別部材に構成し、ポリゴンスキャナーの自
己発熱を金属製のベース部材から放熱させるので、ポリ
ゴンスキャナーの温度上昇を抑えることができ、ポリゴ
ンスキャナーの寿命を長くすることができる。
【００１８】また、ポリゴンスキャナーの発熱部である
軸受部と駆動用ＩＣ部をポリゴンスキャナー搭載部のア
ルミニウム製の放熱フィンを備えたベース部材に直接的
または間接的に接触する構成にしたので、熱伝導性が良
くなり、ポリゴンスキャナーの温度上昇をより有効に防
止できる。
軸受部と駆動用ＩＣ部をポリゴンスキャナー搭載部のア
ルミニウム製の放熱フィンを備えたベース部材に直接的
または間接的に接触する構成にしたので、熱伝導性が良
くなり、ポリゴンスキャナーの温度上昇をより有効に防
止できる。
【００１９】また、ポリゴンスキャナーの搭載部屋は、
その上側を上蓋で覆い、駆動モータ搭載部屋の密封性を
確保しているので、ポリゴンスキャナーが高速回転する
ことにより発生する騒音を防止することができる。併せ
て、ポリゴンミラーの反射率が変化しないように、外部
からのゴミ等の異物がポリゴンミラーに付着しないよう
に保護することができる。更に、光学ハウジングを合成
樹脂の射出成形で構成しているので、光学ハウジングを
アルミ製ダイキャスト品で構成した光書込み装置より安
価に製造できる。
その上側を上蓋で覆い、駆動モータ搭載部屋の密封性を
確保しているので、ポリゴンスキャナーが高速回転する
ことにより発生する騒音を防止することができる。併せ
て、ポリゴンミラーの反射率が変化しないように、外部
からのゴミ等の異物がポリゴンミラーに付着しないよう
に保護することができる。更に、光学ハウジングを合成
樹脂の射出成形で構成しているので、光学ハウジングを
アルミ製ダイキャスト品で構成した光書込み装置より安
価に製造できる。
【図１】 実施例のポリゴンスキャナー搭載部を示すの
断面図である。
断面図である。
【図２】 実施例のベース部材を示す斜視図である。
【図３】 実施例の光書込み装置を示す全体斜視図（上
蓋は省略）である。
蓋は省略）である。
１…ポリゴンミラー、２…ロータ部、３…軸、４…軸受
部、５…金属基板、６…駆動用ＩＣ、１０…ポリゴンス
キャナー、１１…ネジ、１２…ベース部材、１３…台
座、１４…袋状穴、１５…接触台座部、１６…放熱フィ
ン、１７…取付け穴、１８…取付け位置決め穴Ａ、１９
…取付け位置決め穴Ｂ、２０…光学ハウジング、２１…
ネジ、２４…仕切り部、２５…窓、２６…透過ガラス、
２７…上蓋、２８…ポリゴンスキャナー搭載部屋、３
０，３１…レンズ、３２…反射ミラー。
部、５…金属基板、６…駆動用ＩＣ、１０…ポリゴンス
キャナー、１１…ネジ、１２…ベース部材、１３…台
座、１４…袋状穴、１５…接触台座部、１６…放熱フィ
ン、１７…取付け穴、１８…取付け位置決め穴Ａ、１９
…取付け位置決め穴Ｂ、２０…光学ハウジング、２１…
ネジ、２４…仕切り部、２５…窓、２６…透過ガラス、
２７…上蓋、２８…ポリゴンスキャナー搭載部屋、３
０，３１…レンズ、３２…反射ミラー。
Claims (6)
- 【請求項１】 レーザビームを偏向走査するポリゴンミ
ラーと該ポリゴンミラーを回転駆動する駆動モータから
なるポリゴンスキャナーを光学ハウジング内に収容する
光書込み装置において、 前記ポリゴンスキャナーを搭載するベース部材は、前記
光学ハウジングと別部材であることを特徴とする光書込
み装置。 - 【請求項２】 請求項１記載の光書込み装置において、 前記駆動モータの駆動用ＩＣを金属基板上に搭載し、該
金属基板の前記駆動用ＩＣの実装部裏面が前記ベース部
材に接触することを特徴とする光書込み装置。 - 【請求項３】 請求項１または２記載の光書込み装置に
おいて、 前記ポリゴンスキャナーを搭載する搭載部屋の上側を上
蓋で覆い、前記搭載部屋の密封性と放熱性を兼ね備えた
ことを特徴とする光書込み装置。 - 【請求項４】 請求項１乃至３いずれかに記載の光書込
み装置において、 前記光学ハウジングは、合成樹脂を射出成形したもので
あることを特徴とする光書込み装置。 - 【請求項５】 請求項１乃至３いずれかに記載の光書込
み装置において、 前記ベース部材の材質は、アルミニウムであることを特
徴とする光書込み装置。 - 【請求項６】 請求項１乃至３いずれかに記載の光書込
み装置において、 前記ベース部材は、放熱フィン有することを特徴とする
光書込み装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001328482A JP2003127457A (ja) | 2001-10-26 | 2001-10-26 | 光書込み装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001328482A JP2003127457A (ja) | 2001-10-26 | 2001-10-26 | 光書込み装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003127457A true JP2003127457A (ja) | 2003-05-08 |
Family
ID=19144537
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001328482A Pending JP2003127457A (ja) | 2001-10-26 | 2001-10-26 | 光書込み装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003127457A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006119276A (ja) * | 2004-10-20 | 2006-05-11 | Toshiba Corp | 光走査装置 |
| JP2008265222A (ja) * | 2007-04-24 | 2008-11-06 | Kyocera Mita Corp | 走査光学装置及びこれを搭載した画像形成装置 |
| JP2013113982A (ja) * | 2011-11-28 | 2013-06-10 | Kyocera Document Solutions Inc | ポリゴンモーターユニット、およびこれを備えた光走査装置、画像形成装置 |
| JP2014190993A (ja) * | 2013-03-26 | 2014-10-06 | Kyocera Document Solutions Inc | 光偏向装置及び該光偏向装置を備えた画像形成装置 |
-
2001
- 2001-10-26 JP JP2001328482A patent/JP2003127457A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006119276A (ja) * | 2004-10-20 | 2006-05-11 | Toshiba Corp | 光走査装置 |
| JP2008265222A (ja) * | 2007-04-24 | 2008-11-06 | Kyocera Mita Corp | 走査光学装置及びこれを搭載した画像形成装置 |
| JP2013113982A (ja) * | 2011-11-28 | 2013-06-10 | Kyocera Document Solutions Inc | ポリゴンモーターユニット、およびこれを備えた光走査装置、画像形成装置 |
| US8723902B2 (en) | 2011-11-28 | 2014-05-13 | Kyocera Document Solutions Inc. | Polygon motor unit, and optical scanning device and image forming apparatus with same |
| JP2014190993A (ja) * | 2013-03-26 | 2014-10-06 | Kyocera Document Solutions Inc | 光偏向装置及び該光偏向装置を備えた画像形成装置 |
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