JP2003126167A - 車椅子の泥よけ装置 - Google Patents

車椅子の泥よけ装置

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JP2003126167A
JP2003126167A JP2001325488A JP2001325488A JP2003126167A JP 2003126167 A JP2003126167 A JP 2003126167A JP 2001325488 A JP2001325488 A JP 2001325488A JP 2001325488 A JP2001325488 A JP 2001325488A JP 2003126167 A JP2003126167 A JP 2003126167A
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JP
Japan
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mudguard
mounting
main wheel
vehicle body
wheel
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JP2001325488A
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English (en)
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Ryuichi Saruta
隆一 猿田
Masayo Okada
雅代 岡田
Mikako Kawamura
美香子 河村
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YSgear Co Ltd
Original Assignee
YSgear Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の自操式車椅子の泥よけは、一般の自転
車用を用いるため高価であること、取り付けも面倒であ
ること、走行操作がし難くなる問題がある。本発明は、
走行操作を阻害しないようにホイールとの間隔を広く保
つことができ、車体への取り付けが容易で、強度的にも
十分な泥よけ装置を提供する。 【解決手段】 泥よけ部材は、主車輪のタイヤの接地面
を覆うカバー部とタイヤの内側を覆って車体への取り付
け部を備え、カバー部と取り付け部とを連続して形成
し、取り付け部を車軸取り付けパイプと座席支持パイプ
とに取り付ける構成である。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、車体に取り付けた
主車輪の外側に沿って設けたホイールによって走行操作
を行う自操式車椅子に関し、特に、ホイール操作者の衣
服などの保護を行う泥よけ装置に関する。 【0002】 【従来の技術】車体に取り付けた主車輪の外側に沿って
設けたホイールによって走行操作を行う自操式車椅子に
おいて、乗車した人の衣服が主車輪のタイヤに付着した
泥によって汚れないように泥よけが設けられたものがあ
る。この泥よけは、一般の自転車に用いられるアルミニ
ウムや鉄材の板で造ったものが用いられている。この泥
よけは、その左右端部のエッジによる怪我を防止するた
めに、この部分を丸みをもって裏側へ折り曲げている。
また、この泥よけを車体に取り付ける場合には、自転車
の場合と同様に、泥よけと主車輪の車軸とを結ぶため
に、主車輪の両側に渡る取り付けバーを介して取り付け
る方法が採られている。このため、この取り付けバーの
状態によってホイールによる走行操作がし難い状態が生
じる。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】従来のものは、上記の
ように一般の自転車用泥よけを用いるため、泥よけ自体
が高価であること、取り付けも面倒であること、また、
ホイールによる走行操作がし難くなる等の問題がある。
本発明は、このような点に鑑みて、走行操作を阻害しな
いようにホイールとの間隔を広く保つことができるこ
と、また、車体への安定した取り付けができ、デザイン
的にも優れた泥よけ装置を提供するものである。 【0004】 【課題を解決するための手段】本発明の車椅子の泥よけ
装置は、車体に取り付けた主車輪の外側に沿って設けた
ホイールによって走行操作を行う自操式車椅子におい
て、前記主車輪の外周上部を覆うように前記主車輪に近
接して前記車体に取り付けた泥よけ部材を設け、前記泥
よけ部材は、前記主車輪のタイヤの接地面を覆うカバー
部と、前記タイヤの内側を覆う前記車体への取り付け部
とを備えて、前記主車輪の車軸を取り付ける車体の車軸
取り付けパイプと、座席を形成するシートを支える車体
の座席支持パイプとに渡る長さの円弧状をなし、前記取
り付け部を前記車軸取り付けパイプと座席支持パイプと
に取り付けたことを特徴とする。 【0005】これによって、走行操作を阻害しないよう
にホイールとの間隔を広く保つことができ、また、取り
付け部が一体形成のため取り付けが容易となり、車体へ
の安定した取り付けができる。そして、カバー部と取り
付け部によって逆L字状をなすことによって強度が保た
れる。また、泥よけ部材を合成樹脂のブロー成形によっ
て中空に形成する場合は、コーナ部の曲面形成が容易で
あり、従来のエッジ処理は不要となる。更にまた、合成
樹脂材を着色することによって、形状と色彩の両面から
デザイン的にも優れた泥よけ装置を提供できる。 【0006】 【発明の実施の形態】次に、本願発明の実施形態につい
て説明する。図1乃至図4は本発明の車椅子の泥よけ装
置の実施形態を示す。図1は本発明の泥よけ装置を備え
た車椅子の概略斜視図、図2は本発明の泥よけ装置を備
えた主車輪上部の概略側面図、図3は本発明の泥よけ装
置の取り付け状態の概略断面図、図4の(A)は泥よけ
部材を車体に取り付ける取り付け部材の側面図、(B)
はその斜視図である。 【0007】以下、本発明の実施形態を図に基づいて説
明する。1は一般の自操式車椅子であり、パイプ部材8
の結合で構成された車体2の両側には、車軸35によっ
て回転自在に主車輪3が取り付けられ、主車輪3の内側
には、アームレスト4間に座席を形成するシート6と、
シート6から車体2の後上部に形成したグリップ5にか
けて形成したバックレスト7が設けている。この他に、
車椅子1の前面側左右に上下に延びるパイプ部材8の下
部に設けたフットレスト9と、主車輪3の前方にあって
パイプ部材8に回転自在に取り付けたキャスター10を
備え、車椅子1に乗った人が、車輪3の外側に間隔を存
して取り付けられたホイール11を握って操作すること
によって、車椅子1を前進、後退、回転などの操作がで
きる構成である。 【0008】車椅子1は、一般に市場に出回っている形
態の車椅子の構成であり、車輪3はリム31の外周にタ
イヤ32を備え、この他に、ブレーキ装置12、車椅子
1に乗った人のふくらはぎを支えるレッグレスト13等
が備えられている。 【0009】本発明は、この様な車椅子1に泥よけ装置
20を設けるものである。以下、この車椅子の泥よけ装
置20について説明する。21は泥よけ部材であり、主
車輪3の外周上部を覆うように主車輪3に近接して車体
2に取り付けている。これを更に詳しく説明すると、泥
よけ部材21は、主車輪3のタイヤ32の接地面を覆う
庇となるカバー部22と、タイヤ32の内側を覆って車
体2への取り付け部23とを備え、カバー部22と取り
付け部23とを連続して形成している。この泥よけ部材
21は、カバー部22と取り付け部23とを連続した肉
厚の厚い逆L字状に形成したものでもよいが、軽量化と
成形の容易さ、低価格化等を考慮して、中空24の状態
に形成することができる。このために、合成樹脂材をブ
ロー成形して中空24のカバー部22と取り付け部23
とを一体成形することができる。 【0010】そして、カバー部22の外側端25は、主
車輪3の外側面33と略同一の張り出し位置を保つこと
によって、ホイール11との間に操作者がホイール11
を掴むために十分な間隔Tを確保できる。なお、カバー
部22の外側端25は、図3に示すように、若干下方へ
垂れ下がった形状25Aとすることもできる。 【0011】カバー部22の外側端25が主車輪3の外
側面33と略同一の張り出し位置を保つ意味について説
明する。操作者の衣服の汚れ防止上からすれば、主車輪
3の外側面33よりもカバー部22の外側端25を外側
に長く突出させるほど良好となるが、あまり長く突出さ
せると、ホイール11の操作がし難くなる問題が生じ
る。この辺を考慮して、主車輪3の外側面33に対する
カバー部22の外側端25の位置関係は、主車輪3の外
側面33とカバー部22の外側端25とが同一垂直面上
に位置する場合と、主車輪3の外側面33よりもカバー
部22の外側端25が、若干突出することが好ましい。
この若干の突出は、5mmまでの範囲で効果がある。カ
バー部22の厚さが大きくなる場合には、主車輪3の外
側面33よりもカバー部22の外側端25が、若干内側
に寄った状態でも本発明の効果が得られる。その範囲は
3mmまでである。 【0012】また、カバー部22の下面と取り付け辺2
3の外側面は、タイヤ32に沿った連続した弧状の梁部
分50をなす。泥よけ部材21は、カバー部22と取り
付け辺23によって断面が略逆L字状をなすことによっ
て強度が保たれると共に、この梁部分50がカバー部2
2と取り付け部23の支え部となるため、ブロー成形し
ても、泥よけ部材21の強度確保が十分となる。梁部分
50は弧状がベターであるが、これに限らず、直線の斜
め面、或いは角度の異なる複数の連続面に形成してもよ
い。 【0013】また、取り付け部23によって、主車輪3
の内側からホイール11の操作者の衣服がタイヤ32部
分に触れることを防止できるため、カバー部22のみの
場合、即ち、タイヤ32の接地面のみを覆う形状の場合
に比して、泥よけ効果と共に安全性が向上する。 【0014】更にまた、合成樹脂材を着色することによ
って、形状と色彩の両面からデザイン的にも優れた泥よ
け部材21となる。また、合成樹脂材をブロー成形する
ことによって、それぞれのコーナ部分を曲面とすること
が容易であり、ホイールを操作する人がこの泥よけ部材
21に触れても怪我をすることがない。また、合成樹脂
材のブロー成形によって中空で軽く、形状も種々のもの
を造れるため、デザイン的にも進歩性がもたらされる。 【0015】本発明の泥よけ装置20は、主車輪3の外
周上部を覆うように主車輪3に近接して車体2に取り付
けた泥よけ部材21を設け、泥よけ部材21は、主車輪
3のタイヤ32の接地面を覆うカバー部22と、タイヤ
32の内側を覆って車体2への取り付け部23とを備え
て、主車輪3の車軸35を取り付ける車体2の車軸取り
付けパイプ8Aと、座席を形成するシート6を支える車
体2の座席支持パイプ8Bとに渡る長さの円弧状をな
し、取り付け部23を車軸取り付けパイプ8Aと座席支
持パイプ8Bとに取り付けた構成である。 【0016】この泥よけ装置20の取り付け構造は、図
3及び図4に示すように、取り付け部23を、車体2の
パイプ部材8のうちの車軸取り付けパイプ8Aと座席支
持パイプ8Bとに取り付けるものであり、その取り付け
構造は同じ構成である。即ち、取り付け部23には、ボ
ルト挿入孔26の複数が円弧状に配列され、取り付け部
23の外側面には、複数のボルト挿入孔26を包み込む
ように円弧状の凹所27を形成している。そして28
は、泥よけ部材21を車体2のパイプ部材8に固定する
ための取り付け部材であり、車軸取り付けパイプ8Aと
座席支持パイプ8Bとを挟むように二つ折り可能な柔軟
な合成樹脂材で構成され、図3のようにパイプ部材8を
挟んだ状態で、内側から差し込んだボルト29と凹所2
7に嵌めたナット40との螺合によって、泥よけ部材2
1を車軸取り付けパイプ8Aと座席支持パイプ8Bとに
固定することができる。 【0017】泥よけ部材21は、上記のように、取り付
け部材28を介してボルト29とナット40との螺合に
よって取り付ける構成であるため、車軸取り付けパイプ
8Aと座席支持パイプ8Bとに着脱自在である。このた
め、新規に製作する車椅子は勿論のこと、既製の車椅子
にも取り付け可能である。なお、泥よけ部材21を取り
付けた後に主車輪3を取り付ける場合には、外側からボ
ルト挿入孔26ボルト29を差し込んで取り付け部材2
8を貫通せしめ、このボルト29に取り付け部材28の
内側からナット40によって固定する方法でもよい。 【0018】凹所27は、その幅Pを形成する対向壁が
ナット40又はボルト29の頭の回り止め面となる間隔
を形成することによって、車体2のパイプ部材8への取
り付け時に、工具によるナット40又はボルト29の回
り止めが不要となり取り付け作業が簡単になる。また、
ボルト挿入孔26が複数配列されているため、そのいず
れかを使うことによって、車体フレームの位置が異なる
車種への適用が容易となる。 【0019】本発明は、上記実施形態に限定されず、本
発明の技術的範囲を逸脱しないかぎり種々の変更が考え
られ、それに係る種々の実施形態を包含するものであ
る。 【0020】 【発明の効果】本発明によって、取り付け部を車軸取り
付けパイプと座席支持パイプとに取り付けることによっ
て、走行操作を阻害しないようにホイールとの間隔を広
く保つことができ、また、取り付け部が一体形成のため
取り付けが容易となり、車体への安定した取り付けがで
きる。 【0021】なお、本発明によって、泥よけ部材を合成
樹脂のブロー成形によって中空に形成することが可能と
なる。この場合、カバー部と取り付け部が逆L字状をな
すことによって強度が保たれると共に、取り付け部がタ
イヤの内側を覆うために主車輪の内側面からも操作者の
衣服の保護ができる。また、コーナ部の曲面形成が容易
であり、従来のエッジ処理は不要となる。更にまた、合
成樹脂材を着色することによって、形状と色彩の両面か
らデザイン的にも優れた泥よけ装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の泥よけ装置を備えた車椅子の概略斜視
図である。 【図2】本発明の泥よけ装置を備えた主車輪上部の概略
側面図である。 【図3】本発明の泥よけ装置の取り付け状態の概略断面
図である。 【図4】(A)は本発明の泥よけ部材を車体に取り付け
る取り付け部材の側面図であり、(B)はこの取り付け
部材の斜視図である。 【符号の説明】 1……車椅子 2……車体 3……主車輪 11……ホイール 20……泥よけ装置 21……泥よけ部材 22……カバー辺 23……取り付け辺 24……中空部 26……ボルト挿入孔 27……凹所 28……取り付け部材 29……ボルト 40……ナット 50……梁部分
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 河村 美香子 静岡県浜松市新橋町1103 株式会社ワイズ ギア内

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 車体に取り付けた主車輪の外側に沿って
    設けたホイールによって走行操作を行う自操式車椅子に
    おいて、前記主車輪の外周上部を覆うように前記主車輪
    に近接して前記車体に取り付けた泥よけ部材を設け、前
    記泥よけ部材は、前記主車輪のタイヤの接地面を覆うカ
    バー部と、前記タイヤの内側を覆う前記車体への取り付
    け部とを備えて、前記主車輪の車軸を取り付ける車体の
    車軸取り付けパイプと、座席を形成するシートを支える
    車体の座席支持パイプとに渡る長さの円弧状をなし、前
    記取り付け部を前記車軸取り付けパイプと座席支持パイ
    プとに取り付けたことを特徴とする車椅子の泥よけ装
    置。
JP2001325488A 2001-10-23 2001-10-23 車椅子の泥よけ装置 Pending JP2003126167A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013255603A (ja) * 2012-06-11 2013-12-26 Shirakawa Corp 車椅子
JP2014212909A (ja) * 2013-04-25 2014-11-17 佐藤榮一 自走式車椅子用タイヤカバー

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