JP2003125916A - 吊下げハンガー - Google Patents

吊下げハンガー

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JP2003125916A
JP2003125916A JP2001330682A JP2001330682A JP2003125916A JP 2003125916 A JP2003125916 A JP 2003125916A JP 2001330682 A JP2001330682 A JP 2001330682A JP 2001330682 A JP2001330682 A JP 2001330682A JP 2003125916 A JP2003125916 A JP 2003125916A
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Aisen Kogyo Ltd
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Aisen Kogyo Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 吊下げフックの開口の開閉をグリップ部で
の把持操作だけでなく、他に開口の開閉操作ができる操
作部を設け、取込みをすばやく簡単にできるようにす
る。 【解決手段】 ハンガー本体に、物干し竿等の吊下げ部
Rに対して横方向から脱着自在に掛止するための開口M
を備えた吊下げフック1と、これの開口Mを閉止する閉
止体2とを、閉じ方向への付勢手段に抗して相対的に開
き操作自在に設けるとともに、前記吊下げフック1に、
吊下げフック1の抜け出し移動を案内する揺動ガイド部
である閉止体2の閉止側縁2cを吊下げ部Rに接当させ
た状態で開き方向に引張り操作可能な指掛け部10が設
けられている吊下げハンガー。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、吊下げハンガーの
改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の吊下げハンガーは、物干し竿等の
吊下げ部に対して横方向から係合可能な半円形状又は半
長円形状の挟持部を備えた左右一対の挟持部材を、横軸
芯周りで揺動開閉自在に枢支連結し、両挟持部材の構成
要素で、各挟持部の下部に連設された揺動開閉操作用の
把持操作部の下端部を、ほぼ三角形の杆状に成形された
弾性変形可能なハンガー本体の両上端部に相対揺動自在
に枢支連結するとともに、前記両挟持部材の枢支連結部
には、挟持部の先端同士が接当する閉止姿勢に付勢する
捻じりコイルバネを装着し、更に、前記両挟持部材が閉
止姿勢にあるとき、両挟持部の先端が、両挟持部材の揺
動軸芯を通る上下方向のハンガー中心線上に位置するよ
うに構成していた。(実開昭56−1596号公報参
照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の吊下げハンガー
は、一対の挟持部材の挟持部で物干し竿等の吊下げ部を
挟持するため、強風に起因する吊下げハンガーの脱落を
防止することができる反面、両挟持部材の挟持部の各々
が、吊下げ部に対して横方向から係合可能な半円状又は
半長円形状に形成され、かつ、両挟持部材が閉止姿勢に
あるとき、両挟持部の先端が、両挟持部材の揺動軸芯を
通る上下方向のハンガー中心線上位置に位置するよう構
成されているため、洗濯物等の干し物を取り込む際に、
次のような問題があった。即ち、干し物を取り込む際、
物干し竿に吊下げられたハンガー本体と対面する形態で
取扱うことは殆どなく、一般的には、吊下げられたハン
ガー本体の左右一側脇に立った姿勢で取扱うため、ハン
ガー本体の左右方向に沿って手を差し入れ、直交する方
向から両挟持部材の把持操作部を把持して開き操作しな
ければならず、しかも、半円形状又は半長円形状に彎曲
する挟持部の先端が物干し竿に引っかかり易いため、干
し物の取り込みに手間取り易い。
【0004】本発明は、上記の実状を鑑みて為されたも
のであって、その主たる課題は、風などによる物干し竿
等からの脱落を防止するものでありながら、干し物を取
込む際にすばやく、また、容易に取り外すことができる
吊下げハンガーを提供する点にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1による
特徴構成は、ハンガー本体に、物干し竿等の吊下げ部に
対して横方向から脱着自在に掛止するための開口を備え
た吊下げフックと、これの開口を閉止する閉止体とを、
閉じ方向に付勢する第1付勢手段に抗して相対的に開き
操作自在に設けるとともに、前記吊下げフックに、閉止
体の閉止側縁を吊下げ部に接当させた状態で開き方向に
引張り操作可能な指掛け部が設けられ、更に、前記吊下
げ部に接当する閉止体の閉止側縁が、指掛け部での引張
り操作に伴う吊下げフックの下方への抜け出し移動を案
内する揺動ガイド部に構成されている点にある。上記特
徴構成によれば、物干し竿等の吊下げ部に吊下げられた
吊下げハンガーを取り外すとき、吊下げフックに設けた
指掛け部に指を掛け、閉止体の閉止側縁を吊下げ部に接
当させた状態でハンガー本体の左右方向に沿って開き方
向に引張り操作すると、吊下げフックの開口を閉止して
いた閉止体が第1付勢手段の付勢力に抗して開き揺動さ
れ、吊下げフックから吊下げ部が抜け出た時点で、吊下
げフックを揺動ガイド部である閉止体の閉止側縁に沿っ
て揺動案内しながら下方に抜き出すことができる。従っ
て、吊下げフックの開口を閉止体で閉止して、風等に起
因する吊下げハンガーの吊下げ部から脱落を防止しなが
らも、吊下げられたハンガー本体の左右一側脇に立った
姿勢で干し物を取り込む場合であっても、吊下げフック
の指掛け部を引張り操作するだけで済むから、無理のな
い自然な姿勢で操作することができるばかりでなく、吊
下げフックの一部が吊下げ部に引っかかることも少な
く、干し物の取り込みを迅速、容易に行うことができ、
特に屋外に干し物を吊るしたときの突然の降雨などの場
合でも、すばやく取り込みができるので、再び干し物を
干し直しするといった手間も減少する。
【0006】本発明の請求項2による特徴構成は、前記
指掛け部が、吊下げフックの吊下げ部中心相当高さ位置
又はそれよりも上方位置に形成されている点にある。上
記の特徴構成によれば、吊下げフックの指掛け部の位置
が、吊下げフックと閉止体との開閉支点から離れて形成
されていることで、「梃子の原理」による指掛け部の引
張り操作モーメントが大きくなり、引張り操作力の軽減
化を図ることができる。
【0007】本発明の請求項3による特徴構成は、前記
指掛け部が、円環状に形成されている点にある。上記の
特徴構成によれば、指掛け部での引張り操作が水平方向
だけでなく、下方に傾いた方向への引張り操作であって
も、引張り操作中に指が指掛け部から抜けることがない
ので、指掛け部に指を掛けることができる高さの範囲で
あれば、吊下げハンガーを掛止した吊下げ部の高さ位置
の高低にかかわらず、引張り操作することができ、干し
物の取込み作業がスムースに行える。しかも、指掛け部
を急激に引張り操作しても、吊下げ部から抜け出した吊
下げハンガーの落下も抑制することができる。
【0008】本発明の請求項4による特徴構成は、前記
吊下げフック及び閉止体は、弾性変形可能なハンガー本
体の両上端部に枢支連結され、かつ、吊下げフックと閉
止体とを第1横軸芯周りで揺動開閉操作するための把持
操作部が一体形成されているとともに、閉止体の閉止部
が、把持操作部に対して、第2横軸芯周りで吊下げフッ
クの開口を開放する外方に揺動自在に構成され、更に、
この閉止部を開口の閉じ方向に付勢する第2付勢手段が
設けられている点にある。上記の特徴構成によれば、吊
下げフック及び閉止体に一体形成された把持操作部での
把持操作によって、吊下げフックと閉止体とを開閉する
ことができるとともに、閉止体の閉止部のみを、把持操
作部に対して、第2付勢手段の付勢力に抗して、第2軸
芯周りで外方に揺動させることができるので、指掛け部
の引張り操作力の軽減化を図ることができ、一層楽に、
すばやく干し物の取込みができる。
【0009】
【発明の実施の形態】〔第1実施形態〕図1〜図5は、
弾性変形可能な合成樹脂製のハンガー本体Aに、吊下げ
部の一例である物干し竿Rに掛止するための開口Mを形
成している合成樹脂製の吊下げフック1と、該吊下げフ
ック1に対して第1横軸芯周りで相対揺動自在に枢着さ
れ、かつ、吊下げフック1の開口Mを上下方向又はほぼ
上下方向に沿う姿勢で閉止する合成樹脂製の閉止体2と
が取付けられているとともに、吊下げフック1と閉止体
2のそれぞれの下部には開閉操作用の把持操作部を構成
するグリップ部1b,2bが一体形成され、更に、吊下
げフック1と閉止体2とを閉じ姿勢に弾性付勢する第1
付勢手段S1が設けられている吊下げハンガーを示す。
【0010】ハンガー本体Aは、左右方向の外方側ほど
下方に位置する傾斜姿勢となる一対の肩杆部3と、それ
らの下端にほぼ水平姿勢で連続して底辺となる下杆部4
とをほぼ三角形に一体成形した弾性変形可能な杆状で、
かつ、上方に両グリップ部1b,2bの下端部分と枢支
連結する両上端部が形成されているとともに、干し物の
形状、形態に合せて掛けることができるよう、キャミソ
ールやオーバーオール等の肩紐を掛ける肩紐フック5
と、スカートのウエストストラップ等を掛けるスカート
フック6と、タオルやズボン等を挟持する挟持杆7とが
ハンガー本体Aに一体形成されている。
【0011】肩紐フック5は、肩杆部3の中央位置より
もやや外寄りに偏位した位置に、凹状に屈曲形成されて
いて、その開口端縁には、それぞれ相手側に向かって突
出する抜止め突起部5aが一体形成されているととも
に、スカートフック6は、ハンガー本体Aの両肩杆部3
と下杆部4との接点箇所のそれぞれに、上側外方に向か
う開口6aを備えたCの字状に形成されている。さら
に、スカートフック6からハンガー本体Aの内方に向か
って突出する状態で、先端がやや上方に曲折している挟
持杆7が設けられていて、その挟持杆7は先端ほど下杆
部4に接近し、その曲折した部分の頂点が下杆部4にほ
ぼ接触した姿勢に形成されている。また、ハンガー本体
Aの両上端部には、両グリップ部1b,2bの下端に貫
通形成した枢支孔8aに揺動自在に嵌合する枢支連結軸
8bが一体形成されているとともに、ハンガー本体A
は、閉止体2を閉じ方向に付勢する付勢力を有する。
【0012】吊下げフック1は、物干し竿Rの外径より
も大なる掛止代を有するほぼフの字状のフック部1a
と、それの下端に連続するグリップ部1bとから一体形
成されているとともに、フック部1aのうち、物干し竿
Rの軸芯でもある吊下げ中心相当高さ位置又はそれより
も上方位置には、閉止体2の閉止側縁2cを物干し竿R
に接当させた状態で開き方向に引張り操作可能な指掛け
部10が形成されている。
【0013】指掛け部10は引張り操作を行っても、指
が容易に抜けないように、フック部1aの外周面から緩
やかに膨出した円環状に形成されている。
【0014】閉止体2は、吊下げフック1の開口Mを閉
じる閉止部2aとそれの下端に連続するグリップ部2b
とから一体形成され、閉止部2aの閉止側縁2cの少な
くとも物干し竿Rと接触する箇所を含む上半側部分は、
閉止時において上下方向に沿う直線状又は緩やかに彎曲
する曲線状に形成されていて、閉止体2の閉止側縁2c
が、指掛け部10での開き側への引張り操作に伴う吊下
げフック1の下方への抜け出し移動を案内する揺動ガイ
ド部に構成されている。
【0015】吊下げフック1と閉止体2は、横断面形状
がそれぞれ向かい合う方向に開口するコの字状に形成さ
れているとともに、捻じりコイルバネ9aが第1横軸芯
16周りに嵌着され、その捻じりコイルバネ9aの両遊
端が、グリップ部1b,2bの第1横軸芯16方向に沿
う中間壁に接当されていて、ハンガー本体Aの付勢力と
ともに第1付勢手段S1が構成され、吊下げフック1及
び閉止体2を閉じ方向に弾性付勢している。
【0016】吊下げフック1のフック部1a及び閉止体
2の閉止部2aの第1横軸芯16側近の相対向する部位
には、吊下げフック1と閉止体2とを閉止姿勢に保持す
るための当り面11と、洗濯紐等に掛止するための半円
状の小フック12とが形成されている。
【0017】吊下げフック1の先端部分は、平面視にお
いてコの字形に窪み形成されていて、閉止時に、そのコ
字状の窪み部1cに閉止体2の上端部分が嵌合すること
により、吊下げフック1と閉止体2との第1横軸芯16
方向での相対移動を阻止するように構成されている。
【0018】〔第2実施形態〕図6,図7に示す第2実
施形態の吊下げハンガーは、閉止体2の閉止部2aが、
吊下げフック1に枢支連結されたグリップ部2bに対し
て、第1横軸芯16と平行な第2横軸芯17周りで吊下
げフックの開口Mを開放する外方に揺動自在に構成され
ている。
【0019】閉止部2aを閉じ方向に付勢する第2付勢
手段S2としての捻じりコイルバネ9bは、その一端が
第2横軸芯17に止着され、他端が閉止部2aの揺動基
端部の開口側の横軸芯方向に沿う中間壁に接当するよう
に設けられている。また、閉止部2aの内方揺動を閉止
位置で接当規制するストッパー2dが閉止部2a下端か
ら突出した状態で一体形成されているとともに、このス
トッパー2dが、グリップ部2bの横軸芯方向に沿う中
間壁で接当するように構成されている。従って、指掛け
部10を外方に引き操作すると、第1付勢手段S1の付
勢力に干渉されずに、固定されている吊下げ部Rが閉止
部2aのみを第2付勢手段S2の付勢力に抗して開口M
の開き方向に押出し、その開口Mが第2横軸芯17を支
点として開き姿勢となり、簡単に吊下げフック1を吊下
げ部Rから取り外すことができる。尚、その他の構成
は、第1実施形態で説明した構成と同一であるから、同
一の構成箇所には、第1実施形態と同一の番号を付記し
てそれの説明は省略する。
【0020】〔その他の実施形態〕 (1) 上述の各実施形態では、指掛け部10が円環状
に形成されていたが、この指掛け部10を長円形等の他
の環状に形成してもよく、また、その環状の一部を切欠
き形成してもよい。 (2) 上述の各実施形態では、ハンガー本体Aを屈曲
性のある合成樹脂で製作したが、屈曲性のある金属製や
木製等の他の素材から製作してもよく、更に、ハンガー
本体Aをループ状に形成してもよい。 (3) 上述の各実施形態では、第1及び第2付勢手段
S1,S2の弾性付勢体として捻じりコイルバネ9a,
9bを使用したが、他の弾性付勢体であってもよい。 (4) 上述の各実施形態では、揺動開閉自在に枢支連
結された吊下げフック1と閉止体2の各下部に、把持操
作部としてグリップ部1b,2bを形成して、両グリッ
プ部1b,2bを可動式に構成したが、吊下げフック1
側の把持操作部1bをハンガー本体Aに固着し、閉止体
2側の把持操作部2bを、吊下げフック1側の把持操作
部1bを把持した手の指で操作可能なレバー式に形成し
てもよい。 (5) 上述の各実施形態では、ハンガー本体Aに肩紐
フック5、スカートフック6及び挟持杆7が設けられて
いるが、その他の構成を備えたハンガー本体Aやこれら
のいくつかを、または、全てを不備しているハンガー本
体Aであってもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の第1実施形態の吊下げハンガーを示
す全体の正面図
【図2】全体の平面図
【図3】把持操作部を開き操作したときの全体の正面図
【図4】指掛け部を引張り操作したときの要部の拡大正
面図
【図5】図2のV−V線における要部の拡大断面図
【図6】本願発明の吊下げハンガーの第2実施形態を示
し、指掛け部を引張り操作したときの全体の正面図
【図7】第2実施形態における開き操作時の要部の拡大
断面図
【符号の説明】
A ハンガー本体 M 開口 R 物干し竿(吊下げ部) S1 第1付勢手段 S2 第2付勢手段 1 吊下げフック 1b グリップ部(把持操作部) 2 閉止体 2a 閉止部 2b グリップ部(把持操作部) 2c 閉止側縁 10 指掛け部 16 第1横軸芯 17 第2横軸芯

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハンガー本体に、物干し竿等の吊下げ部
    に対して横方向から脱着自在に掛止するための開口を備
    えた吊下げフックと、これの開口を閉止する閉止体と
    を、閉じ方向に付勢する第1付勢手段に抗して相対的に
    開き操作自在に設けるとともに、前記吊下げフックに、
    閉止体の閉止側縁を吊下げ部に接当させた状態で開き方
    向に引張り操作可能な指掛け部が設けられ、更に、前記
    吊下げ部に接当する閉止体の閉止側縁が、指掛け部での
    引張り操作に伴う吊下げフックの下方への抜け出し移動
    を案内する揺動ガイド部に構成されている吊下げハンガ
    ー。
  2. 【請求項2】 前記指掛け部が、吊下げフックの吊下げ
    中心相当高さ位置又はそれよりも上方位置に形成されて
    いる請求項1に記載の吊下げハンガー。
  3. 【請求項3】 前記指掛け部が、円環状に形成されてい
    る請求項1又は2記載の吊下げハンガー。
  4. 【請求項4】 前記吊下げフック及び閉止体は、ハンガ
    ー本体の両上端部に枢支連結され、かつ、吊下げフック
    と閉止体とを第1横軸芯周りで揺動開閉操作するための
    把持操作部が一体形成されているとともに、閉止体の閉
    止部が、把持操作部に対して、第2横軸芯周りで吊下げ
    フックの開口を開放する外方に揺動自在に構成され、更
    に、この閉止部を開口の閉じ方向に付勢する第2付勢手
    段が設けられている請求項1〜3のいずれか1項に記載
    の吊下げハンガー。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN101926596A (zh) * 2009-06-23 2010-12-29 田永茂 易挂、取的防脱落挂钩
KR101227054B1 (ko) * 2010-11-08 2013-01-29 (주)포엘디자인 사용이 편리한 옷걸이

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KR101227054B1 (ko) * 2010-11-08 2013-01-29 (주)포엘디자인 사용이 편리한 옷걸이

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