JP3122860U - ハンガー - Google Patents
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Abstract
【課題】 ワンタッチで簡単にズボンを吊り下げることができ、且つ吊り下げた後はズボンが下方に滑り落ちることなく、併せて製造容易で、製造コストの低減化をも実現しうるハンガーを提供することを目的とする。
【解決手段】 X状に交叉したワイヤー締付具3と、前記ワイヤー締付具の交叉部30より下方に取り付けた一対の挟持部材2,2と、前記交叉部より上方に形成した把持部33と、前記交叉部に密着して嵌合する保持リング4とからなり、前記交叉部より上方が前記一対の挟持部材を開く方向に付勢するバネとした。
【選択図】図1
【解決手段】 X状に交叉したワイヤー締付具3と、前記ワイヤー締付具の交叉部30より下方に取り付けた一対の挟持部材2,2と、前記交叉部より上方に形成した把持部33と、前記交叉部に密着して嵌合する保持リング4とからなり、前記交叉部より上方が前記一対の挟持部材を開く方向に付勢するバネとした。
【選択図】図1
Description
この考案は、ズボンまたはスカート等を吊下げるハンガーに関する。
従来この種のハンガーとしては、図5(A)に示すような大型のクリップ形状のハンガー10でズボンの裾を挟んで吊り下げたり、図5(B)に示すように掛棒11に設けた左右一対のクリップ12,13でズボンまたはスカートを挟んで吊り下げたり、あるいは図5(C)に示すように単に掛棒14にズボン等を二つ折りにして吊り下げるようにしたものがある。
従来のハンガーでは、次のような問題点がある。
<イ>図5(A)のハンガー10では、クリップの開閉に相当の労力(吊るしたズボンが簡単に落ちないようにバネが強い)を要し、しかも片手でクリップを開いたまま、他方の手でズボンを取り付けるなどズボンの着脱に手間が掛かる欠点があった。
<ロ>図5(B)に示すものは、左右一対のクリップ12,13で1個所づつ挟む必要があり、取り外しの際もズボンまたはスカートを持った上で一つづつ外す必要があって、煩わしさは解消できなかった。
<ハ>図5(C)に示すように掛棒14にズボン等を吊り下げる場合は、服を掛けたままズボンを掛けると服が脱落しやすく、またズボンやスカートを二つ折りにしてハンガーの内側を通すなどして掛棒14に掛けるため、煩わしく手間が掛かり、ワンタッチで吊り下げるという訳にはいかない。
掛棒14に滑り止め部材が設けられていないものにあっては、吊り下げられたズボン等が下方に滑り落ちてしまうという問題もある。
<イ>図5(A)のハンガー10では、クリップの開閉に相当の労力(吊るしたズボンが簡単に落ちないようにバネが強い)を要し、しかも片手でクリップを開いたまま、他方の手でズボンを取り付けるなどズボンの着脱に手間が掛かる欠点があった。
<ロ>図5(B)に示すものは、左右一対のクリップ12,13で1個所づつ挟む必要があり、取り外しの際もズボンまたはスカートを持った上で一つづつ外す必要があって、煩わしさは解消できなかった。
<ハ>図5(C)に示すように掛棒14にズボン等を吊り下げる場合は、服を掛けたままズボンを掛けると服が脱落しやすく、またズボンやスカートを二つ折りにしてハンガーの内側を通すなどして掛棒14に掛けるため、煩わしく手間が掛かり、ワンタッチで吊り下げるという訳にはいかない。
掛棒14に滑り止め部材が設けられていないものにあっては、吊り下げられたズボン等が下方に滑り落ちてしまうという問題もある。
本考案は、以上の問題点に鑑みて考案したもので、ワンタッチで簡単にズボン等を吊り下げることができ、且つ吊り下げた後はズボン等が下方に滑り落ちることなく、併せて製造容易で、製造コストの低減化をも実現しうるハンガーを提供することを目的としている。
上記のような目的を達成するために、本考案のハンガーは、X状に交叉したワイヤー締付具と、前記ワイヤー締付具の交叉部より下方に取り付けた一対の挟持部材と、前記交叉部より上方に形成した把持部と、前記交叉部に密着して嵌合する保持リングとからなり、前記交叉部より上方が前記一対の挟持部材を開く方向に付勢するバネであることを特徴とするものである。
上記構成によれば挟持部材と把持部は、交叉部を支点にして交互に開閉する構造となっており、一対の挟持部材の間にズボンを挟んで押し付けることによって挟持部材がズボンを締め付けることになる。
挟持部材を押し付けることによって交叉部の位置が下方へ移動し、交叉部の下方移動とともに保持リングもその嵌合状態を保ちながら下方へ移動する。
交叉部に密着して嵌合する保持リングは、その内面側がワイヤー締付具の傾斜面に密着しているため、保持リングの上方への移動が規制され、締め付けられた挟持部材はその間隔を開くことはない。
したがって、一対の挟持部材の間にズボンを吊り下げることができる。
一方、把持部を挟んで押すことによって、前記と逆に挟持部材の締付が解放されるので、簡単にズボンを取り外すことができる。
挟持部材を押し付けることによって交叉部の位置が下方へ移動し、交叉部の下方移動とともに保持リングもその嵌合状態を保ちながら下方へ移動する。
交叉部に密着して嵌合する保持リングは、その内面側がワイヤー締付具の傾斜面に密着しているため、保持リングの上方への移動が規制され、締め付けられた挟持部材はその間隔を開くことはない。
したがって、一対の挟持部材の間にズボンを吊り下げることができる。
一方、把持部を挟んで押すことによって、前記と逆に挟持部材の締付が解放されるので、簡単にズボンを取り外すことができる。
本考案は、以上説明したようになるから、次のような効果を得ることができる。
<イ>ズボンやスカートを吊り下げる場合は、一対の挟持部材を開いてこの間にズボンやスカートを入れて挟持部材を押して挟みつけるだけでよく、ワンタッチで簡単に行うことができる。
<ロ>保持リングがワイヤー締付具の傾斜面に密着し、保持リングの上方への移動が規制され、挟持部材の締付が継続されるので、ズボンが下方に滑り落ちることがない。
<ハ>線鋼材を折り曲げてワイヤー締付具を形成し、これに一対の挟持部材を取り付けるとともに保持リングを嵌合させるだけでよいので、製造容易で、製造コストの低減化を実現することができる。
<イ>ズボンやスカートを吊り下げる場合は、一対の挟持部材を開いてこの間にズボンやスカートを入れて挟持部材を押して挟みつけるだけでよく、ワンタッチで簡単に行うことができる。
<ロ>保持リングがワイヤー締付具の傾斜面に密着し、保持リングの上方への移動が規制され、挟持部材の締付が継続されるので、ズボンが下方に滑り落ちることがない。
<ハ>線鋼材を折り曲げてワイヤー締付具を形成し、これに一対の挟持部材を取り付けるとともに保持リングを嵌合させるだけでよいので、製造容易で、製造コストの低減化を実現することができる。
以下、図面を参照しながら、本考案に係る実施の形態について説明する。
図1はハンガーの斜視図で、図2はハンガーを開いた状態を示す図で、図3はハンガーでズボンを吊り下げた状態を示す図である。図4はワイヤー締付具の作動状態を示す説明図である。
図1はハンガーの斜視図で、図2はハンガーを開いた状態を示す図で、図3はハンガーでズボンを吊り下げた状態を示す図である。図4はワイヤー締付具の作動状態を示す説明図である。
<イ>ハンガー
図1に示すように、ハンガー1は一対の挟持部材2,2、ワイヤー締付具3及び保持リング4とからなる。
水平方向に相対抗して配置された挟持部材2,2は、例えば金属またはプラスチック等で構成し、中央部21を外側に湾曲させてある。
挟持部材2,2を金属で構成した場合は、ズボン5を傷つけることがないように全体を軟質のプラスチック等で覆っておく。
ズボン5を挟む直線部分には、その相対向する内面に摩擦係数の大きな材質よりなる滑り止め22を取り付けてある。
図1に示すように、ハンガー1は一対の挟持部材2,2、ワイヤー締付具3及び保持リング4とからなる。
水平方向に相対抗して配置された挟持部材2,2は、例えば金属またはプラスチック等で構成し、中央部21を外側に湾曲させてある。
挟持部材2,2を金属で構成した場合は、ズボン5を傷つけることがないように全体を軟質のプラスチック等で覆っておく。
ズボン5を挟む直線部分には、その相対向する内面に摩擦係数の大きな材質よりなる滑り止め22を取り付けてある。
<ロ>ワイヤー締付具
ワイヤー締付具3は、例えば線鋼材を折り曲げて構成され、図から分かるように挟持部材2,2の中央部21より垂直に立ち上がり、そのわずかに上方で互いに交叉する傾斜面31,32を持つように折り曲げられてX状の交叉部30が形成されている。
傾斜面31,32から先は、略円形に折り曲げた把持部33が形成され、さらにU字形に曲折したフック部34が形成されている。
本例では、1本の線鋼材をフック部34で折り返してワイヤー締付具3を構成しているが、2本の線鋼材を用いてフック部34の箇所で結合してもよい。
ワイヤー締付具3の交叉部30から上方は、一対の挟持部材2,2を開く方向に付勢するバネとなっている。
即ち、ワイヤー締付具3は、フック部34を頂点にして下方に一対の挟持部材2,2を取り付けてバネ状に構成されている。
バネ状に構成されたワイヤー締付具3の交叉部30に、外方より密着して環状の保持リング4を嵌めてワイヤー締付具3を拘束することによって、ワイヤー締付具3を所定の状態に維持するようになっている。
ワイヤー締付具3は、例えば線鋼材を折り曲げて構成され、図から分かるように挟持部材2,2の中央部21より垂直に立ち上がり、そのわずかに上方で互いに交叉する傾斜面31,32を持つように折り曲げられてX状の交叉部30が形成されている。
傾斜面31,32から先は、略円形に折り曲げた把持部33が形成され、さらにU字形に曲折したフック部34が形成されている。
本例では、1本の線鋼材をフック部34で折り返してワイヤー締付具3を構成しているが、2本の線鋼材を用いてフック部34の箇所で結合してもよい。
ワイヤー締付具3の交叉部30から上方は、一対の挟持部材2,2を開く方向に付勢するバネとなっている。
即ち、ワイヤー締付具3は、フック部34を頂点にして下方に一対の挟持部材2,2を取り付けてバネ状に構成されている。
バネ状に構成されたワイヤー締付具3の交叉部30に、外方より密着して環状の保持リング4を嵌めてワイヤー締付具3を拘束することによって、ワイヤー締付具3を所定の状態に維持するようになっている。
<ハ>ワイヤー締付具の作動状態
図4から分かるように一対の挟持部材2,2と把持部33との関係は、ワイヤー締付具3がX状に交叉することによって形成される交叉部30を支点にして交互に開閉する構造となっている。
したがって、一対の挟持部材2,2の間隔を狭めると、ワイヤー締付具3の交叉部30は下方(挟持部材2,2側)へ移動し、交叉部30に嵌合している保持リング4もその嵌合状態を保ちながら下方へ移動し、ワイヤー締付具30は2点鎖線で示す状態となる。
このとき保持リング4の内面側は、ワイヤー締付具3の傾斜面31,32に密着しているため、保持リング4の上方への移動が規制され、挟持部材2,2の締付を継続するとともに挟持部材2,2を開くことができないようになっている。
図4から分かるように一対の挟持部材2,2と把持部33との関係は、ワイヤー締付具3がX状に交叉することによって形成される交叉部30を支点にして交互に開閉する構造となっている。
したがって、一対の挟持部材2,2の間隔を狭めると、ワイヤー締付具3の交叉部30は下方(挟持部材2,2側)へ移動し、交叉部30に嵌合している保持リング4もその嵌合状態を保ちながら下方へ移動し、ワイヤー締付具30は2点鎖線で示す状態となる。
このとき保持リング4の内面側は、ワイヤー締付具3の傾斜面31,32に密着しているため、保持リング4の上方への移動が規制され、挟持部材2,2の締付を継続するとともに挟持部材2,2を開くことができないようになっている。
逆に把持部33を押し付けてその間隔を狭めると、保持リング4の移動規制を解除するとともに交叉部30は上方(フック部34側)へ移動し、交叉部30に嵌合している保持リング4もその嵌合状態を保ちながら上方へ移動し、ワイヤー締付具3の挟持部材2,2への締付が解放されるようになっている。
<ニ>ハンガーの使用方法
実際にハンガーにズボンを吊り下げる場合の手順を説明する。
先ず、フック部34を洋服ダンスのバーなどに掛け、図2に示すように把持部33を指で押して挟持部材2,2を開いておく。
把持部33から手を離しても、保持リング4が交叉部30に密着して嵌合しているので、挟持部材2,2は開いたままとなっている。
図3に示すように挟持部材2,2の間にズボン5の裾を挿入し、手で挟持部材2,2を押し付けながらズボン5を挟みつける。
挟持部材2,2から手を離しても保持リング4が交叉部30に密着して嵌合しているので、挟持部材2,2による締付は継続しており、ズボン5は安定して吊り下げられている。
実際にハンガーにズボンを吊り下げる場合の手順を説明する。
先ず、フック部34を洋服ダンスのバーなどに掛け、図2に示すように把持部33を指で押して挟持部材2,2を開いておく。
把持部33から手を離しても、保持リング4が交叉部30に密着して嵌合しているので、挟持部材2,2は開いたままとなっている。
図3に示すように挟持部材2,2の間にズボン5の裾を挿入し、手で挟持部材2,2を押し付けながらズボン5を挟みつける。
挟持部材2,2から手を離しても保持リング4が交叉部30に密着して嵌合しているので、挟持部材2,2による締付は継続しており、ズボン5は安定して吊り下げられている。
一方、取り外しの際はズボン5の裾を持ちながら、他方の手で図2に示すように把持部33を押し付けると、前記と逆に一対の挟持部材2,2が容易に開いてズボン5を取り外すことができる。
このように開いている挟持部材2,2をズボン5を挟み込む方向へ移動させるだけの簡単な動作によりズボン5が確実に保持され、把持部33を互いに近接させることでズボン5を取り出すことができるものである。
1・・・・ハンガー
2・・・・挟持部材
3・・・・ワイヤー締付具
30・・・交叉部
31,32・・・傾斜面
33・・・把持部
34・・・フック部
4・・・・保持リング
5・・・・ズボン
2・・・・挟持部材
3・・・・ワイヤー締付具
30・・・交叉部
31,32・・・傾斜面
33・・・把持部
34・・・フック部
4・・・・保持リング
5・・・・ズボン
Claims (1)
- X状に交叉したワイヤー締付具と、
前記ワイヤー締付具の交叉部より下方に取り付けた一対の挟持部材と、
前記交叉部より上方に形成した把持部と、
前記交叉部に密着して嵌合する保持リングと、からなり、
前記交叉部より上方が前記一対の挟持部材を開く方向に付勢するバネであることを特徴とする、ハンガー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006002795U JP3122860U (ja) | 2006-03-17 | 2006-03-17 | ハンガー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2006002795U JP3122860U (ja) | 2006-03-17 | 2006-03-17 | ハンガー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3122860U true JP3122860U (ja) | 2006-06-29 |
Family
ID=43472901
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006002795U Expired - Fee Related JP3122860U (ja) | 2006-03-17 | 2006-03-17 | ハンガー |
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JP (1) | JP3122860U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2016148959A1 (en) * | 2015-03-13 | 2016-09-22 | Radicles, Inc. | Sleep mask apparatus |
-
2006
- 2006-03-17 JP JP2006002795U patent/JP3122860U/ja not_active Expired - Fee Related
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WO2016148959A1 (en) * | 2015-03-13 | 2016-09-22 | Radicles, Inc. | Sleep mask apparatus |
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