JPH0842525A - 弾性クリップ - Google Patents
弾性クリップInfo
- Publication number
- JPH0842525A JPH0842525A JP7110874A JP11087495A JPH0842525A JP H0842525 A JPH0842525 A JP H0842525A JP 7110874 A JP7110874 A JP 7110874A JP 11087495 A JP11087495 A JP 11087495A JP H0842525 A JPH0842525 A JP H0842525A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clip
- jaw
- support
- biasing member
- legs
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06F—LAUNDERING, DRYING, IRONING, PRESSING OR FOLDING TEXTILE ARTICLES
- D06F55/00—Clothes-pegs
- D06F55/02—Clothes-pegs with pivoted independent clamping members
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47G—HOUSEHOLD OR TABLE EQUIPMENT
- A47G25/00—Household implements used in connection with wearing apparel; Dress, hat or umbrella holders
- A47G25/14—Clothing hangers, e.g. suit hangers
- A47G25/48—Hangers with clamps or the like, e.g. for trousers or skirts
- A47G25/483—Hangers with clamps or the like, e.g. for trousers or skirts with pivoting clamps or clips having axis of rotation parallel with the hanger arms
- A47G25/485—Hangers with clamps or the like, e.g. for trousers or skirts with pivoting clamps or clips having axis of rotation parallel with the hanger arms with a plurality of clips integral with, or supported by, the trouser-supporting bar
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44B—BUTTONS, PINS, BUCKLES, SLIDE FASTENERS, OR THE LIKE
- A44B99/00—Subject matter not provided for in other groups of this subclass
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T24/00—Buckles, buttons, clasps, etc.
- Y10T24/44—Clasp, clip, support-clamp, or required component thereof
- Y10T24/44291—Clasp, clip, support-clamp, or required component thereof including pivoted gripping member
- Y10T24/44376—Spring or resiliently biased about pivot
- Y10T24/44385—Distinct spring
- Y10T24/44393—Attached solely by spring
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T24/00—Buckles, buttons, clasps, etc.
- Y10T24/44—Clasp, clip, support-clamp, or required component thereof
- Y10T24/44291—Clasp, clip, support-clamp, or required component thereof including pivoted gripping member
- Y10T24/44376—Spring or resiliently biased about pivot
- Y10T24/44385—Distinct spring
- Y10T24/44479—Flat or leaf spring
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T24/00—Buckles, buttons, clasps, etc.
- Y10T24/44—Clasp, clip, support-clamp, or required component thereof
- Y10T24/44641—Clasp, clip, support-clamp, or required component thereof having gripping member formed from, biased by, or mounted on resilient member
- Y10T24/44769—Opposed engaging faces on gripping member formed from single piece of resilient material
- Y10T24/44872—Opposed engaging faces on gripping member formed from single piece of resilient material having specific handle structure
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T24/00—Buckles, buttons, clasps, etc.
- Y10T24/44—Clasp, clip, support-clamp, or required component thereof
- Y10T24/44641—Clasp, clip, support-clamp, or required component thereof having gripping member formed from, biased by, or mounted on resilient member
- Y10T24/4494—Clasp, clip, support-clamp, or required component thereof having gripping member formed from, biased by, or mounted on resilient member having specific handle structure
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
- Sheet Holders (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ハンガーの横棒のような支持ロッドに支持す
ることができ、支持ロッドから独立させて使用すること
もできる弾性クリップを提供する。 【構成】 一対の顎部材50および顎部材を結合するた
めのおよび顎部材を閉じ位置に付勢するためのほぼU字
形の付勢部材52を有する弾性クリップつまりバネクリ
ップ10が開示される。付勢部材52は曲線状中心部分
に接合された一対の脚70およびその内側の曲線状支持
部分80を有する。中心部分78および支持部分80は
ブリッジ状部材81によって連結され、その間にチャン
ネル82を形成する。各顎部材の側壁はその相当の部分
に沿って延びている密閉側壁82を有し、アーチ状面を
形成する。クリップの作動の間、側壁82は付勢部材の
チャンネル82を通って移動し、一方、支持部分80は
何れの別の支持部材とも独立に、開き位置と閉じ位置と
の間の顎部材の回転のための支点を形成し、支点として
機能する。
ることができ、支持ロッドから独立させて使用すること
もできる弾性クリップを提供する。 【構成】 一対の顎部材50および顎部材を結合するた
めのおよび顎部材を閉じ位置に付勢するためのほぼU字
形の付勢部材52を有する弾性クリップつまりバネクリ
ップ10が開示される。付勢部材52は曲線状中心部分
に接合された一対の脚70およびその内側の曲線状支持
部分80を有する。中心部分78および支持部分80は
ブリッジ状部材81によって連結され、その間にチャン
ネル82を形成する。各顎部材の側壁はその相当の部分
に沿って延びている密閉側壁82を有し、アーチ状面を
形成する。クリップの作動の間、側壁82は付勢部材の
チャンネル82を通って移動し、一方、支持部分80は
何れの別の支持部材とも独立に、開き位置と閉じ位置と
の間の顎部材の回転のための支点を形成し、支点として
機能する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般的に弾性クリップ
に関し、より詳しくは、ハンガーのような支持部材に取
り付けて使用することができ、また、支持部材から独立
させて使用することもできる弾性クリップに関する。
に関し、より詳しくは、ハンガーのような支持部材に取
り付けて使用することができ、また、支持部材から独立
させて使用することもできる弾性クリップに関する。
【0002】
【従来の技術】バネクリップつまり弾性クリップは種々
の形態および材料で市販されている。多くのこのような
クリップは、衣類ハンガー等のような関連した支持ロッ
ドと一緒に使用するように作られており、また、回動可
能に支持ロッドに取り付けるように設計されている。こ
のような設計では、支持ロッドは、クリップのための回
動軸としてのみならず、クリップ装置の必須構成要素と
しても機能する。このようなクリップは、バイスク(Bis
k)等の米国再発行特許第32,269号およびモリッシュ(Mor
ish)等の米国特許第 4,878,276号に開示されている。
の形態および材料で市販されている。多くのこのような
クリップは、衣類ハンガー等のような関連した支持ロッ
ドと一緒に使用するように作られており、また、回動可
能に支持ロッドに取り付けるように設計されている。こ
のような設計では、支持ロッドは、クリップのための回
動軸としてのみならず、クリップ装置の必須構成要素と
しても機能する。このようなクリップは、バイスク(Bis
k)等の米国再発行特許第32,269号およびモリッシュ(Mor
ish)等の米国特許第 4,878,276号に開示されている。
【0003】ハンガーの横棒のような支持ロッドと一緒
に用いるように作られている多数のバネクリップの構成
では、意図どおりにクリップを使用するのに支持ロッド
が必要である。支持ロッドは、クリップのための支点つ
まり回動点として機能し、また、バネ部材つまり付勢部
材を緊張状態に維持することによってクリップに構造的
安定性を与えている。クリップが支持ロッドに組付けら
れていないと、クリップ構成要素は、組立られた形態を
保持する手段を全く有していない。かくして、クリップ
を支持ロッドから取り外すと、クリップ構成要素は簡単
に分解するので、クリップ構成要素を紛失してしまっ
て、クリップを使用できなくなる。
に用いるように作られている多数のバネクリップの構成
では、意図どおりにクリップを使用するのに支持ロッド
が必要である。支持ロッドは、クリップのための支点つ
まり回動点として機能し、また、バネ部材つまり付勢部
材を緊張状態に維持することによってクリップに構造的
安定性を与えている。クリップが支持ロッドに組付けら
れていないと、クリップ構成要素は、組立られた形態を
保持する手段を全く有していない。かくして、クリップ
を支持ロッドから取り外すと、クリップ構成要素は簡単
に分解するので、クリップ構成要素を紛失してしまっ
て、クリップを使用できなくなる。
【0004】適切に機能するのに支持ロッドを必要とし
ないバネクリップを設計する努力が払われてきた。この
ようなクリップは、クリップのための支点を形成するた
めの独立したピボット支持手段を有し、この支点は典型
的にはクリップの回転軸から変位されている。支持ロッ
ドと一緒に及び支持ロッドなしに取り扱うことを意図す
る多数のクリップの非信頼性および複雑性はクリップの
有用性および満足できる操作性を損ねていた。
ないバネクリップを設計する努力が払われてきた。この
ようなクリップは、クリップのための支点を形成するた
めの独立したピボット支持手段を有し、この支点は典型
的にはクリップの回転軸から変位されている。支持ロッ
ドと一緒に及び支持ロッドなしに取り扱うことを意図す
る多数のクリップの非信頼性および複雑性はクリップの
有用性および満足できる操作性を損ねていた。
【0005】クリップの設計に伴う問題点の多くは、ハ
ンター(Hunter)の米国特許第5,241,728 号(この特許は
本件と同じ譲受人に譲渡されるものであり、この特許を
本件本明細書に援用する)に開示されているクリップに
よって取り組まれた。このハンター特許は、最少数の部
品で構成され、また、クリップを支持ロッドと一緒に使
用するか支持体から独立させて使用するかに拘わらず変
化しいポイントを中心としてクリップが回動する弾性ク
リップを開示している。ハンター特許に開示されたクリ
ップは、支持ロッドと一緒に又は支持ロッドなしに使用
するときに、組み立てられた状態のままである。ハンタ
ー特許に開示されたクリップは、取り扱いが困難であ
り、注意しないとばらばらになってしまう。また、バネ
部材は、所定位置に両方の顎を有する組立体の一部とし
て以外に、何れかの顎に独立して取付けられない。
ンター(Hunter)の米国特許第5,241,728 号(この特許は
本件と同じ譲受人に譲渡されるものであり、この特許を
本件本明細書に援用する)に開示されているクリップに
よって取り組まれた。このハンター特許は、最少数の部
品で構成され、また、クリップを支持ロッドと一緒に使
用するか支持体から独立させて使用するかに拘わらず変
化しいポイントを中心としてクリップが回動する弾性ク
リップを開示している。ハンター特許に開示されたクリ
ップは、支持ロッドと一緒に又は支持ロッドなしに使用
するときに、組み立てられた状態のままである。ハンタ
ー特許に開示されたクリップは、取り扱いが困難であ
り、注意しないとばらばらになってしまう。また、バネ
部材は、所定位置に両方の顎を有する組立体の一部とし
て以外に、何れかの顎に独立して取付けられない。
【0006】そのため、ハンガーの横棒のような支持ロ
ッドに支持されることができ、また、支持ロッドから独
立して使用することもできるバネクリップつまり弾性ク
リップを提供することが望まれる。このようなクリップ
を簡単に使用でき、最少数の部品で構成し、また、対向
した顎が所定位置にいないときでさえ、すなわちクリッ
プが部分的に分解されていても、クリップのバネが独立
して保持されているか又はクリップの何れかの顎に係合
していることが望まれる。
ッドに支持されることができ、また、支持ロッドから独
立して使用することもできるバネクリップつまり弾性ク
リップを提供することが望まれる。このようなクリップ
を簡単に使用でき、最少数の部品で構成し、また、対向
した顎が所定位置にいないときでさえ、すなわちクリッ
プが部分的に分解されていても、クリップのバネが独立
して保持されているか又はクリップの何れかの顎に係合
していることが望まれる。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明により、最少数の
部品を有し、クリップを別の支持部材に取り付けるか否
か拘わらず変化しない軸を中心に回動するように組み立
てることのできるバネクリップが開示される。
部品を有し、クリップを別の支持部材に取り付けるか否
か拘わらず変化しない軸を中心に回動するように組み立
てることのできるバネクリップが開示される。
【0008】本発明によるバネクリップは、一対の顎部
材と、ほぼU字形の弾性付勢部材とからなる。各顎部材
は、これらの間に物品つまり対象物を把持するための、
他の顎部材の対応する第1把持端部分に係合するように
作られた第1把持端部、手で操作可能な部分を形成する
第2端部と、密閉側壁を有しかつアーチ状面を形成する
中間部分を有している。
材と、ほぼU字形の弾性付勢部材とからなる。各顎部材
は、これらの間に物品つまり対象物を把持するための、
他の顎部材の対応する第1把持端部分に係合するように
作られた第1把持端部、手で操作可能な部分を形成する
第2端部と、密閉側壁を有しかつアーチ状面を形成する
中間部分を有している。
【0009】ほぼU字形の弾性付勢部材は、顎部材の各
々と独立して係合可能であり、また、把持端部分を互い
に係合した状態へ弾性的に付勢するために一対の顎部材
と係合可能である。
々と独立して係合可能であり、また、把持端部分を互い
に係合した状態へ弾性的に付勢するために一対の顎部材
と係合可能である。
【0010】付勢部材は、一対の脚および脚と一体且つ
脚を連結する曲線状のベース部分を有し、付勢部材は密
閉側壁に隣接する顎部材の中間部分の間に嵌合するよう
になった幅を有している。脚の各々は、夫々、側壁の外
面に沿って延びており、第1把持端部に隣接する位置で
その夫々の顎部材と係合可能であり、曲線状ベース部分
は顎部材の間に延びている。
脚を連結する曲線状のベース部分を有し、付勢部材は密
閉側壁に隣接する顎部材の中間部分の間に嵌合するよう
になった幅を有している。脚の各々は、夫々、側壁の外
面に沿って延びており、第1把持端部に隣接する位置で
その夫々の顎部材と係合可能であり、曲線状ベース部分
は顎部材の間に延びている。
【0011】付勢部材は、更に、曲線状ベース部分に隣
接する付勢部材から横方向外方に延び、そして付勢部材
と一体の曲線状支持部分を有する。この曲線状支持部分
と曲線状ベース部分とは、それらの間に曲線状チャンネ
ルを形成し、側壁がこのチャンネルをアーチ状に移動で
きるようにする。この曲線状支持部分は、典型的には、
回転軸に沿って横に延びており、脚の幅より大きい幅を
有している。脚の間を通り曲線状支持部分の内の回転軸
を中心とする支点を形成するために、支持部分は顎部材
の中間部分のアーチ状面によって係合可能である。
接する付勢部材から横方向外方に延び、そして付勢部材
と一体の曲線状支持部分を有する。この曲線状支持部分
と曲線状ベース部分とは、それらの間に曲線状チャンネ
ルを形成し、側壁がこのチャンネルをアーチ状に移動で
きるようにする。この曲線状支持部分は、典型的には、
回転軸に沿って横に延びており、脚の幅より大きい幅を
有している。脚の間を通り曲線状支持部分の内の回転軸
を中心とする支点を形成するために、支持部分は顎部材
の中間部分のアーチ状面によって係合可能である。
【0012】互いに近づくように手で操作可能な部分に
圧力を加えることに対応して把持端部を離し、手で操作
可能な部分を解放したときに付勢部材によって加えらる
力に対応して把持端部をお互いの方に動かすために、顎
部材は支点の表面に沿って回転軸を中心にして回動す
る。
圧力を加えることに対応して把持端部を離し、手で操作
可能な部分を解放したときに付勢部材によって加えらる
力に対応して把持端部をお互いの方に動かすために、顎
部材は支点の表面に沿って回転軸を中心にして回動す
る。
【0013】顎部材の密閉側壁によって、対向する顎部
材が所定位置になくても付勢部材を何れかの顎部材と独
立に係合させ、また、付勢部材を顎部材に固定させるこ
とができる。このことにより、付勢部材からの顎部材の
分離および離脱に対する抵抗性を増大させる。
材が所定位置になくても付勢部材を何れかの顎部材と独
立に係合させ、また、付勢部材を顎部材に固定させるこ
とができる。このことにより、付勢部材からの顎部材の
分離および離脱に対する抵抗性を増大させる。
【0014】好ましい実施例では、各顎部材は、更に、
把持端部分に隣接する中間部分の外面に形成された止め
部を有する。好ましい実施例では、U字形付勢部材の脚
の各々は、更に、止め部と係合するフック部分を有す
る。
把持端部分に隣接する中間部分の外面に形成された止め
部を有する。好ましい実施例では、U字形付勢部材の脚
の各々は、更に、止め部と係合するフック部分を有す
る。
【0015】曲線状支持部はハンガーの棒部のような棒
部材を受け入れるように作られた軸開口を形成し、この
軸開口に挿入するロッド部材にクリップを選択的に支持
させる。
部材を受け入れるように作られた軸開口を形成し、この
軸開口に挿入するロッド部材にクリップを選択的に支持
させる。
【0016】本発明の多くの他の特徴および利点は、以
下の本発明およびその実施例の詳細な説明から、特許請
求の範囲から、そして本明細書の一部として本発明の詳
細を全部完全に開示した添付する図面から容易に明らか
になるであろう。
下の本発明およびその実施例の詳細な説明から、特許請
求の範囲から、そして本明細書の一部として本発明の詳
細を全部完全に開示した添付する図面から容易に明らか
になるであろう。
【0017】
【実施例】本発明は種々の態様で実施が可能であるが、
本明細書の開示は本発明の原理の例示として考慮される
べきものであり、本発明を例示した特定の態様に限定す
ることを意図しないとの理解の下に、図面を示し、以下
に、本発明の好ましい実施例を記載する。
本明細書の開示は本発明の原理の例示として考慮される
べきものであり、本発明を例示した特定の態様に限定す
ることを意図しないとの理解の下に、図面を示し、以下
に、本発明の好ましい実施例を記載する。
【0018】図面、特に図1を参照して、ここに本発明
に係るクリップ10が示されており、このクリップ10
は、代表的なハンガー12のような関連した支持ロッド
と一緒に使用される。このようなハンガーは、この技術
分野で周知のように、典型的には、本体部分16および
カーテンロッドまたはクローゼットロッドのような支持
ロッド(支持棒)にハンガー12を支持させ又は吊すた
めの支持フック部分18を有している。図1に示すよう
なハンガー12は、典型的には、円筒断面を有してい
る。本体部分16は、フック部分18に連なる直立した
首部20と、横棒22と、一対のアーム24を有してい
る。アーム24は、首部20で合流し、そこから下方に
分岐して丸い肩部26で横棒22に連なっている。
に係るクリップ10が示されており、このクリップ10
は、代表的なハンガー12のような関連した支持ロッド
と一緒に使用される。このようなハンガーは、この技術
分野で周知のように、典型的には、本体部分16および
カーテンロッドまたはクローゼットロッドのような支持
ロッド(支持棒)にハンガー12を支持させ又は吊すた
めの支持フック部分18を有している。図1に示すよう
なハンガー12は、典型的には、円筒断面を有してい
る。本体部分16は、フック部分18に連なる直立した
首部20と、横棒22と、一対のアーム24を有してい
る。アーム24は、首部20で合流し、そこから下方に
分岐して丸い肩部26で横棒22に連なっている。
【0019】分岐アーム24は、ジャケットまたは同様
の衣類のための支持体を提供する。また、アーム24
は、そうでないとアーム24から滑るであろう吊り紐等
を備えた衣類を支持するための隙間28を有する。
の衣類のための支持体を提供する。また、アーム24
は、そうでないとアーム24から滑るであろう吊り紐等
を備えた衣類を支持するための隙間28を有する。
【0020】この技術分野で周知のように、図1に示す
ようなハンガーはバネクリップと一緒に使用することが
できる。このようなバネクリップの典型は、前記の米国
再発行特許第32,269号に開示されたものであり、ここ
に、このクリップは、クリップのための支点として支持
棒を使用し、したがって支持棒は、この機能クリップの
必須部品として働く。
ようなハンガーはバネクリップと一緒に使用することが
できる。このようなバネクリップの典型は、前記の米国
再発行特許第32,269号に開示されたものであり、ここ
に、このクリップは、クリップのための支点として支持
棒を使用し、したがって支持棒は、この機能クリップの
必須部品として働く。
【0021】ここに述べる新規なクリップ10は、同様
に、ハンガーの横棒22に取り付けることができ、ある
いは、クリップ10は横棒22から独立して使用するこ
とができる。図2ないし図5に最もよく示されるよう
に、本発明のクリップ10は、一対の実質的に同じレバ
ーまたは顎部材50と、付勢部材つまりバネ部材52と
を有し、バネ部材52は、顎部材50に連結され、ま
た、ここに述べるように、顎部材50がその回りを回動
する支点および支持体として機能する。
に、ハンガーの横棒22に取り付けることができ、ある
いは、クリップ10は横棒22から独立して使用するこ
とができる。図2ないし図5に最もよく示されるよう
に、本発明のクリップ10は、一対の実質的に同じレバ
ーまたは顎部材50と、付勢部材つまりバネ部材52と
を有し、バネ部材52は、顎部材50に連結され、ま
た、ここに述べるように、顎部材50がその回りを回動
する支点および支持体として機能する。
【0022】顎部材50の各々はポリプロピレン等のよ
うなプラスチック材料から作られており、他方、付勢部
材つまりバネ部材52はポリカーボネートのような別の
材料から作ることができ、このような材料は当業者に認
知されている。
うなプラスチック材料から作られており、他方、付勢部
材つまりバネ部材52はポリカーボネートのような別の
材料から作ることができ、このような材料は当業者に認
知されている。
【0023】顎部材50の各々は、手で操作可能な拡大
端部分54と、中間部分56と、把持端部分58とを有
する実質的に平らな部材として形成されている。中間部
分56は、その相当な部分に沿って延びる密閉側壁60
を有しており、組み立てた形態で見たときに、顎部材5
0の内側に曲線状またはアーチ状の面62を形成してい
る。
端部分54と、中間部分56と、把持端部分58とを有
する実質的に平らな部材として形成されている。中間部
分56は、その相当な部分に沿って延びる密閉側壁60
を有しており、組み立てた形態で見たときに、顎部材5
0の内側に曲線状またはアーチ状の面62を形成してい
る。
【0024】図3ないし図5に最もよく示されるよう
に、把持端部分58は、そこから内方に延びる突起64
を有している。突起64の面は、衣類またはその他の対
象物をクリップ10内に摩擦で固定するための畝または
鋸歯66を有していてもよい。
に、把持端部分58は、そこから内方に延びる突起64
を有している。突起64の面は、衣類またはその他の対
象物をクリップ10内に摩擦で固定するための畝または
鋸歯66を有していてもよい。
【0025】顎部50は並んで配置されている。各顎部
50は、手で操作可能な部分54から、中間部分56の
一部に沿って、閉じた壁60まで延びる開口68を有す
る。開口68はバネ部材52の弾性付勢手段つまりU字
形バネクリップ部分72の脚70を受け入れる。脚70
は、その自由端74を把持端部分58に隣接する側壁6
0の外面の肩部つまり止め部76と各々係合させた状態
で、開口68を通過している。この好ましい実施例で
は、自由端74は、止め部76に能動的に係合するフッ
ク部分78を有する。
50は、手で操作可能な部分54から、中間部分56の
一部に沿って、閉じた壁60まで延びる開口68を有す
る。開口68はバネ部材52の弾性付勢手段つまりU字
形バネクリップ部分72の脚70を受け入れる。脚70
は、その自由端74を把持端部分58に隣接する側壁6
0の外面の肩部つまり止め部76と各々係合させた状態
で、開口68を通過している。この好ましい実施例で
は、自由端74は、止め部76に能動的に係合するフッ
ク部分78を有する。
【0026】U字形クリップ72の脚70の幅は、開口
68を通って、密閉側壁部分60を覆うような大きさで
ある。脚70は、曲線状又はアーチ状の中心部分つまり
ベース部分78によって連結されている。バネ部材52
は、また、アーチ状支持部分80を有し、このアーチ状
部分80は、クリップ72から間隔が隔てられ且つクリ
ップ72の内側にあり、また、ブリッジ状部材81によ
って連結されている。好ましい構成では、付勢部材52
は成型プロセスでのように単一の構成部品として形成さ
れる。図4に最もよく示されるように、アーチ状支持部
分分80は中心部分78とほぼ同軸である。中心部分7
8及び支持部分80はそれらの間にアーチ状または曲線
状のチャンネル82を形成している。図2および図3に
最もよく示されるように、支持部分80は脚70の幅を
超えて横に延びている。
68を通って、密閉側壁部分60を覆うような大きさで
ある。脚70は、曲線状又はアーチ状の中心部分つまり
ベース部分78によって連結されている。バネ部材52
は、また、アーチ状支持部分80を有し、このアーチ状
部分80は、クリップ72から間隔が隔てられ且つクリ
ップ72の内側にあり、また、ブリッジ状部材81によ
って連結されている。好ましい構成では、付勢部材52
は成型プロセスでのように単一の構成部品として形成さ
れる。図4に最もよく示されるように、アーチ状支持部
分分80は中心部分78とほぼ同軸である。中心部分7
8及び支持部分80はそれらの間にアーチ状または曲線
状のチャンネル82を形成している。図2および図3に
最もよく示されるように、支持部分80は脚70の幅を
超えて横に延びている。
【0027】クリップ10を組み立てると、U字形バネ
クリップ72の形状によって、密閉側壁60をチャンネ
ル82内で、中心部分78と支持部分80との間に部分
的に位置させることができる。このやり方で、図4およ
び図5に最もよく示されるように、支持部分80の外面
は各顎部材50の対応する対向したアーチ状中間面62
に係合する。かくして、支持部分80は、支点および顎
部50がその周りを回転するピボット面を形成する。
クリップ72の形状によって、密閉側壁60をチャンネ
ル82内で、中心部分78と支持部分80との間に部分
的に位置させることができる。このやり方で、図4およ
び図5に最もよく示されるように、支持部分80の外面
は各顎部材50の対応する対向したアーチ状中間面62
に係合する。かくして、支持部分80は、支点および顎
部50がその周りを回転するピボット面を形成する。
【0028】■図4に示す把持位置と図5に示す開き位
置との間でクリップ10を動かすと、側壁部分60はチ
ャンネル82を通って、クリップ10が把持位置にある
ときの最低点からクリップ10が開き位置にあるときの
最高点まで弧状に移動する。図5を参照して、クリップ
10を開き位置まで動かすと、脚70の自由端74は顎
部材50の中間部分56に沿って、把持端部分58に向
かう方向及び止め部76から離れる方向に移動つまり摺
動する。
置との間でクリップ10を動かすと、側壁部分60はチ
ャンネル82を通って、クリップ10が把持位置にある
ときの最低点からクリップ10が開き位置にあるときの
最高点まで弧状に移動する。図5を参照して、クリップ
10を開き位置まで動かすと、脚70の自由端74は顎
部材50の中間部分56に沿って、把持端部分58に向
かう方向及び止め部76から離れる方向に移動つまり摺
動する。
【0029】さらに、クリップ10を開き位置まで動か
すと、支持部分80は僅かに内側に動き(すなわち、直
径を減少させる)、関連した横棒22を挟む傾向があ
る。これは、顎部材50が回動すると、顎部材50によ
って支持部分80の表面に加えられる圧力による。逆
に、手で操作可能な端部分54への圧力を解放し、クリ
ップ10が把持位置に戻ると、図4に示すように、支持
部分80は、圧力の低下および支持部分80の弾性によ
って、元の形に復帰する。
すと、支持部分80は僅かに内側に動き(すなわち、直
径を減少させる)、関連した横棒22を挟む傾向があ
る。これは、顎部材50が回動すると、顎部材50によ
って支持部分80の表面に加えられる圧力による。逆
に、手で操作可能な端部分54への圧力を解放し、クリ
ップ10が把持位置に戻ると、図4に示すように、支持
部分80は、圧力の低下および支持部分80の弾性によ
って、元の形に復帰する。
【0030】さらに、チャンネル82内に配置された密
閉側壁60を有するクリップ10の形状によって、対向
する顎部材50を所定位置にすることなしに、付勢部材
52を各顎部材50に独立にまたは個別に固定させるこ
とができる。この構成はクリップ10の組立を容易に
し、クリップ10が完全に組み立てられなかったとき、
あるいは、クリップ10を分解するときに、付勢部材5
2を置き違えるかまたは失う機会を減じる。また、この
構成は、付勢部材52からの顎部材50の分離および離
脱に対する抵抗を大きくすることができる。
閉側壁60を有するクリップ10の形状によって、対向
する顎部材50を所定位置にすることなしに、付勢部材
52を各顎部材50に独立にまたは個別に固定させるこ
とができる。この構成はクリップ10の組立を容易に
し、クリップ10が完全に組み立てられなかったとき、
あるいは、クリップ10を分解するときに、付勢部材5
2を置き違えるかまたは失う機会を減じる。また、この
構成は、付勢部材52からの顎部材50の分離および離
脱に対する抵抗を大きくすることができる。
【0031】アーチ状支持部分80は、その中に形成さ
れ、回転軸に沿って延びるアーチ状凹所つまり軸開口8
4を形成する。軸開口84は、ハンガー12の代表的な
支持ロッド22のような適当な支持部材つまりロッドを
クリップ10の中に挿入できるように作られている。か
くして、支持部分材80は、クリップ10の使用または
作動とは無関係に、支持ロッド22をその中に確実に保
持する。支持部材80は、更に、その中への支持ロッド
22の保持を容易にする突起部86を有していてもよ
い。しかしながら、支持体部材80のアーチ状支点を中
心に回動する顎部50の作用によって、組み立てたクリ
ップ10は独立して操作可能である。
れ、回転軸に沿って延びるアーチ状凹所つまり軸開口8
4を形成する。軸開口84は、ハンガー12の代表的な
支持ロッド22のような適当な支持部材つまりロッドを
クリップ10の中に挿入できるように作られている。か
くして、支持部分材80は、クリップ10の使用または
作動とは無関係に、支持ロッド22をその中に確実に保
持する。支持部材80は、更に、その中への支持ロッド
22の保持を容易にする突起部86を有していてもよ
い。しかしながら、支持体部材80のアーチ状支点を中
心に回動する顎部50の作用によって、組み立てたクリ
ップ10は独立して操作可能である。
【0032】顎部50の対向する把持端部分58は、そ
れらの間に物品を保持するために、互いに係合可能な突
起64を備えたクリップの挟持を作る。対向する手で操
作可能な部分54は、一緒に掴んで力を加えて把持端部
分58を開き、物品を挿入できるように設計されてい
る。手で操作可能な部分54への圧力を解放すると、付
勢部材52は支持部分80を中心とした顎部材50の回
転つまり回動を生じさせて、把持端部分58を互いの方
向に付勢し、クリップ10を閉じる。
れらの間に物品を保持するために、互いに係合可能な突
起64を備えたクリップの挟持を作る。対向する手で操
作可能な部分54は、一緒に掴んで力を加えて把持端部
分58を開き、物品を挿入できるように設計されてい
る。手で操作可能な部分54への圧力を解放すると、付
勢部材52は支持部分80を中心とした顎部材50の回
転つまり回動を生じさせて、把持端部分58を互いの方
向に付勢し、クリップ10を閉じる。
【0033】各顎部材50の中間部分56の側壁60の
外面は、側壁60に沿って止め部76まで延びる傾斜面
つまり勾配面88を有していてもよい。この傾斜面88
によってクリップ10の組立が容易になる。
外面は、側壁60に沿って止め部76まで延びる傾斜面
つまり勾配面88を有していてもよい。この傾斜面88
によってクリップ10の組立が容易になる。
【0034】本発明のクリップ10の他の利点は、クリ
ップ10が閉じ位置つまり把持位置と開き位置との間で
作動すると、支持部分80はハンガーの横棒22のよう
な関連した支持ロッドへのその把持または固定を維持し
ていることである。さらに、曲面62が支持部分80の
上で回動すると、曲面62と支持部分80との相互作用
のために、横棒22への支持部分80の把持は増大して
摺動および離脱に抵抗する傾向がある。
ップ10が閉じ位置つまり把持位置と開き位置との間で
作動すると、支持部分80はハンガーの横棒22のよう
な関連した支持ロッドへのその把持または固定を維持し
ていることである。さらに、曲面62が支持部分80の
上で回動すると、曲面62と支持部分80との相互作用
のために、横棒22への支持部分80の把持は増大して
摺動および離脱に抵抗する傾向がある。
【0035】組み立てると、クリップ10はハンガーの
横棒のような適当な支持ロッドに容易に素早くスナップ
嵌めすることができる。しかしながら、クリップ10
は、関連した支持ロッド無しに使用することができる。
所望ならば、別の支持体を使用することができる。ま
た、このクリップは、いかなる支持部材なしに、用いる
ことができ、手で操作可能な端部に形成されている孔を
通してフック等で吊るすことができる。
横棒のような適当な支持ロッドに容易に素早くスナップ
嵌めすることができる。しかしながら、クリップ10
は、関連した支持ロッド無しに使用することができる。
所望ならば、別の支持体を使用することができる。ま
た、このクリップは、いかなる支持部材なしに、用いる
ことができ、手で操作可能な端部に形成されている孔を
通してフック等で吊るすことができる。
【0036】上記のことから、多くの改変および変更が
本発明の新規な概念の真の精神および範囲から逸脱する
ことなく行うことができることが分かるであろう。本明
細書の開示は本発明の例示を意図するものであり、本発
明を記載した特定の態様に制限することを意図するもの
ではないことがわかるであろう。この開示は、特許請求
の範囲の記載によって、特許請求の範囲に含まれる全て
の変形を包含することを意図する。
本発明の新規な概念の真の精神および範囲から逸脱する
ことなく行うことができることが分かるであろう。本明
細書の開示は本発明の例示を意図するものであり、本発
明を記載した特定の態様に制限することを意図するもの
ではないことがわかるであろう。この開示は、特許請求
の範囲の記載によって、特許請求の範囲に含まれる全て
の変形を包含することを意図する。
【図1】衣類ハンガーのような全プラスチック製ハンガ
ーの平面図であり、本発明の原理にしたがって構成され
たバネクリップのハンガーとの係合を示す。
ーの平面図であり、本発明の原理にしたがって構成され
たバネクリップのハンガーとの係合を示す。
【図2】本発明を具体化したバネクリップの斜視図であ
る。
る。
【図3】図2に示すクリップの分解斜視図である。
【図4】図2の4−4線拡大断面図であり、閉じ位置つ
まり把持位置でのクリップを示す。
まり把持位置でのクリップを示す。
【図5】図4と同様の図であり、開き位置でのクリップ
を示す。
を示す。
10 クリップ 12 ハンガー 16 本体部分 18 フック部分 20 首部 22 横棒 24 アーム 26 肩部 28 隙間 50 顎部材 52 バネ部材 54 手で操作可能な部分 56 中間部分 58 把持端部分 60 側壁 62 アーチ状面 64 突起部 66 鋸歯状物 68 開口 70 脚 72 バネクリップ部 74 自由端 76 止め部 78 フック部分 80 支持部分 81 ブジッリ状状部材 82 チャンネル 84 軸開口 86 突起部 88 勾配面
Claims (14)
- 【請求項1】 それぞれ、顎部材の間に物品または対象
物を把持するための、他の顎部材の対応する第1把持端
部を噛み合わせるように作られた第1把持端部、手で操
作可能な部分を形成する第2端部およびその相当な部分
に沿って延びている密閉側壁を有しかつアーチ状内面を
形成する中間部分を有する一対の顎部材、並びに、該顎
部材の各々と独立に係合可能であり、該第1把持端部を
相互の係合状態に弾性的にもっていくために一対の顎部
材と係合可能であるほぼU字形の弾性付勢部材からな
り、該付勢部材は、一対の脚および該脚と一体になり脚
を連結する曲線状ベース部分を有し、該脚は該顎部材内
に形成された空間を通るように作られた幅を有し、該密
閉側壁に隣接する該顎部材の該中間部分に沿って延びて
おり、該脚の各々はそれぞれ該密閉側壁の外面に沿って
延びており、該第1把持端部に隣接する位置でその夫々
の顎部材と噛み合わせ可能であり、該曲線状ベース部分
は該顎部材の間に延びており、そして該付勢部材は、ま
た、該曲線状ベース部分に隣接する該付勢部材の内側に
配置され、該付勢部材に接合された曲線状支持部を有
し、該支持部と該ベース部分とはそれらの間に各該顎部
材の該中間部の該密閉側壁を受け入れるための曲線状チ
ャンネルを形成し、該脚の間を通り該曲線状支持部の内
側にある回転軸の周りにそのための支点を形成するため
に、該支持部は該顎部材の該中間部の該アーチ状面と噛
み合っており、該顎部材が、該手で操作可能な部分で一
方を他方の方に押し付けることに対応して該把持端部を
離し、該手で操作可能な部分を開放したとき該付勢部材
の片寄せ力に対応して把持端部をお互いの方に動かすた
めに、該支点の表面に沿って回転軸の周りを旋回するク
リップ。 - 【請求項2】 各顎部材にさらに該第1把持端部に隣接
する該中間部の該密閉側壁の外面に形成された止め部が
含まれ、U字形付勢部材の脚の各々の端部が該止め部と
係合している、請求項1記載のクリップ。 - 【請求項3】 曲線状支持部が回転軸に沿って横に延
び、該付勢部材の脚の幅より大きい幅を有する請求項1
記載のクリップ。 - 【請求項4】 軸開口内に挿入する棒部材にクリップを
選択的に支持するために、曲線状支持部がその内側に棒
部材を受け入れるように作られた軸開口を形成する請求
項1記載のクリップ。 - 【請求項5】 該中心部分および該支持部が橋状部材に
より接合されている請求項6記載のクリップ。 - 【請求項6】 一対の顎部材および該顎部材の各々と独
立に噛み合わせ可能なばね部材を形成する一般的にU字
形の支点からなり、該ばね部材が、脚と中心部分の内側
の中心部分から離れた中心部分に連結された、一般的に
脚と同軸であるアーチ状支持部分との間のアーチ状凹所
を形成する一体化アーチ状中心部分によって連結された
一対の脚を形成し、該中心部分および該支持部がそれら
の間にチャンネルを形成し、該支持部が一対の相対する
支点支持表面を形成し、該顎部材の各々がその実質的部
分に沿って延び、その端部の中間のアーチ状面を形成す
る密閉側壁を有し、該アーチ状面が該ばね部材の該支持
部分と係合可能でありかつその上で旋回性であり、該ば
ね部材の該脚が該顎部材の間を通ってその一端に隣接す
る該密閉側壁の外面と係合し、第1端部をお互いの方に
付勢して該第1端部をお互いに係合させるために、該ば
ね部材の該脚の端部が該顎部材の該第1端部に隣接する
該顎部材の該密閉側壁の外面と係合可能であり、該ばね
部材の内側の該アーチ状凹所を通るように該アーチ状支
持部分により形成される回転軸の周りに該顎部材を旋回
させるために、該顎部材がその反対側端部に加えられる
圧力によって操作されるクリップ。 - 【請求項7】 各顎部材の密閉側壁に、傾斜外面および
傾斜外面に配置された止め部が含まれ、U字形付勢部材
の脚の各々に該止め部と係合させるためのフック部が含
まれる請求項6記載のクリップ。 - 【請求項8】 軸開口内に挿入する棒部材にクリップを
選択的に支持するために、曲線状支持部がその内側に棒
部材を受け入れるように作られた軸開口を形成する請求
項6記載のクリップ。 - 【請求項9】 該中心部分および該支持部がブリッジ部
材により連結されている請求項6記載のクリップ。 - 【請求項10】 それぞれ、第1把持端部、第2端部お
よびその実質的部分に沿って延びている密閉側壁を有す
る曲線状中間部を有する一対の顎部材、該第1把持端部
を相互の係合状態に弾性的にもっていくために一対の顎
部材と係合可能である一片のぽぼU字形の弾性付勢部
材、該付勢部材には、一対の脚および該脚と一体になり
脚を接合する曲線状中心部分が含まれ、該曲線状中心部
分と該付勢部材の脚の一部とが該顎部材と該顎部を通っ
て該側壁に沿って夫々その外面に沿った点まで延びた該
脚の一部との間に配置され、該脚の自由端がその該第1
端部に隣接する位置で該側壁の該外面と係合し、該U字
形弾性付勢部材にさらにその内側の一般的にその中心部
分と同軸の曲線状支持部が含まれ、支持部が中心部分に
接合されそれらの間に密閉側壁を受け入れるための曲線
状チャンネルを形成し、該脚の間を通り該付勢部材の該
曲線状支持部内にある回転軸の周りのそのための支点を
形成する該付勢部材の該曲線状支持部の表面に回転可能
に係合するように形成された該顎部材の中間部分、該顎
部材は、該第1端部を離すために一方を他方の方に押し
付けるように該第2端部に掛けられた圧力に対応して、
および該第2端部を開放したとき該付勢部材の力に対応
してお互いの方への該第1端部の移動を行わせるため
に、曲線状支持体部を形成する該支点の表面に沿って回
転軸の周りを旋回するからなるクリップ。 - 【請求項11】 各顎部材の密閉側壁に、その外面の傾
斜面および傾斜面に配置された止め部が含まれ、U字形
付勢部材の脚の各々の自由端に止め部と係合させるため
のフック部が含まれる請求項10記載のクリップ。 - 【請求項12】 軸開口内に挿入する棒部材にクリップ
を選択的に支持するために、曲線状支持部がその内側に
棒部材を受け入れるように作られた軸開口を形成する請
求項10記載のクリップ。 - 【請求項13】 各顎部材が個々にほぼU字形の弾性付
勢部材に確保されている請求項10記載のクリップ。 - 【請求項14】 該中心部分および該支持部がブリッジ
部材により連結されている請求項10記載のクリップ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US08/239,734 US5402558A (en) | 1994-05-09 | 1994-05-09 | Resilient clip |
US08/239734 | 1994-05-09 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0842525A true JPH0842525A (ja) | 1996-02-13 |
Family
ID=22903490
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7110874A Pending JPH0842525A (ja) | 1994-05-09 | 1995-05-09 | 弾性クリップ |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5402558A (ja) |
JP (1) | JPH0842525A (ja) |
AU (1) | AU1792895A (ja) |
CA (1) | CA2148042A1 (ja) |
DE (1) | DE19517004A1 (ja) |
FR (1) | FR2719459B1 (ja) |
GB (1) | GB2289307A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017503535A (ja) * | 2013-11-21 | 2017-02-02 | アトリキュア インクAtricure Inc. | 閉塞クリップ |
Families Citing this family (52)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE9216896U1 (de) * | 1992-12-11 | 1993-09-02 | Schmid, Dieter, 86199 Augsburg | Klammer aus Kunststoff zum Einklemmen blattförmiger Gegenstände |
IT1267059B1 (it) * | 1993-10-20 | 1997-01-24 | Gianfranco Gobbi | Pinza universale, particolarmente idonea per il supporto a muro di tubazioni di impianti esterni elettrici, telefoni od idraulici |
DE4430752C1 (de) * | 1994-08-30 | 1995-11-16 | Corinna Leistner | Klemmbügel für Bekleidungsgegenstände |
US5457858A (en) * | 1994-11-07 | 1995-10-17 | Lin; Mao-Chuan | Clip |
US5625931A (en) * | 1995-08-16 | 1997-05-06 | Visser; Steven C. | Resilient clamp |
CN1063503C (zh) * | 1996-01-09 | 2001-03-21 | 株式会社艾奴凯吉 | 晒衣夹及晒衣装置 |
JP3637432B2 (ja) * | 1996-01-09 | 2005-04-13 | 株式会社エヌケージー | 物干し挟み及び物干し具 |
US6393675B1 (en) * | 1996-02-16 | 2002-05-28 | Hubert J. Gaetke | Method and device for retaining partially rolled-up collapsible containers |
US5802677A (en) * | 1996-11-06 | 1998-09-08 | Lilly Industries (Usa), Inc. | Bag closure clip |
USD409400S (en) * | 1996-11-14 | 1999-05-11 | Mainetti Canada Inc. | Garment clip |
US6023818A (en) * | 1998-02-26 | 2000-02-15 | Shang; Chen Shui | Spring-biased clip mechanism |
CN2343415Y (zh) * | 1998-07-02 | 1999-10-13 | 陈水上 | 结构改良的夹具 |
US6446567B2 (en) | 2000-02-08 | 2002-09-10 | Lora L. Hindsley | Portable hand-operated machine quilting clamp |
US6223665B1 (en) * | 2000-02-08 | 2001-05-01 | Lora L. Hindsley | Quilt clamp |
EP1288017A3 (de) * | 2001-08-29 | 2003-09-17 | Axel Fischer | Haltevorrichtung zum lösbaren Anbringen eines Objekts an Textilgegenständen |
US6612000B2 (en) | 2002-01-07 | 2003-09-02 | Acotex Far East Limited | Bottom hanger clothes clip |
US6826811B2 (en) * | 2002-06-21 | 2004-12-07 | Adams Mfg. Corp. | Jaw-type clip |
DE10237050B3 (de) * | 2002-08-09 | 2004-04-15 | Siemens Ag | Saugstrahlpumpe |
US20040144813A1 (en) * | 2002-11-08 | 2004-07-29 | Louw Henry John | Hanger with soft pad |
US20050150101A1 (en) * | 2004-01-14 | 2005-07-14 | Paul Langer | Apparatus and method for holding an object |
ES2297956B1 (es) * | 2004-05-05 | 2009-08-31 | Pedro Iglesias Fernandez | Pinza para calcetines. |
JP4101216B2 (ja) * | 2004-08-26 | 2008-06-18 | 英雄 三角 | 合成樹脂製クリップ及び合成樹脂製クリップ付きハンガー |
US7886945B2 (en) * | 2004-11-30 | 2011-02-15 | Mechanix Wear, Inc. | Garment hanger |
DE102005001843B4 (de) * | 2005-01-14 | 2020-12-17 | Andreas Stihl Ag & Co. Kg | Tragesystem für ein Arbeitsgerät und Verfahren zum Baumschneiden |
US20060220502A1 (en) * | 2005-03-21 | 2006-10-05 | Williams John W | Storage cabinet for clothing accessories |
US9271591B2 (en) * | 2006-06-19 | 2016-03-01 | Joseph E. Austin | Kilt hanger |
US20080093398A1 (en) * | 2006-09-14 | 2008-04-24 | Acotex Far East Limited | Bottom Mount Hanger |
ES2325290B1 (es) * | 2007-04-17 | 2010-05-26 | Maip, S.L. | Pinza perfeccionada. |
US20090083954A1 (en) * | 2007-10-02 | 2009-04-02 | Daniel Hunter Hoggan | Versatile Tube Clip Device |
US8523027B2 (en) * | 2009-07-01 | 2013-09-03 | Traci Linn Reilly | Hanger system |
FR2951058A1 (fr) * | 2009-10-12 | 2011-04-15 | Ind Distrib Service Ids | Dispositif de suspension d'articles notamment pour la suspension d'une paire de bottes |
US7887112B1 (en) * | 2009-11-25 | 2011-02-15 | Levenson Donald R | Food clip utensil |
US8534626B1 (en) * | 2010-01-19 | 2013-09-17 | Brica, Inc. | Dual-configuration hanger |
US9017349B2 (en) | 2010-10-27 | 2015-04-28 | Atricure, Inc. | Appendage clamp deployment assist device |
US20120111903A1 (en) * | 2010-11-04 | 2012-05-10 | Choi Ii Young | Men's suit hanger with 'L' shaped elongated clip wing for holding a long men's trouser in a short closet |
US8769781B2 (en) * | 2010-12-22 | 2014-07-08 | Interdesign, Inc. | Shower caddy clip and sleeve |
US20130277400A1 (en) * | 2012-04-06 | 2013-10-24 | Joseph Michael Meyer | Form for curved shirt collars |
US9901351B2 (en) | 2012-11-21 | 2018-02-27 | Atricure, Inc. | Occlusion clip |
DE102012223284B4 (de) * | 2012-12-14 | 2016-06-09 | Kipp Verpachtungen E.K. | Sicherungsanordnung mit Griffanordnung zum Sichern und Entsichern eines oder mehrerer Bauteile |
US8756771B1 (en) | 2012-12-26 | 2014-06-24 | Ty-Flot, Inc. | Locking clip assembly |
US9427037B1 (en) * | 2013-02-26 | 2016-08-30 | Debra Ann Atherton | Clip for fabric and method of use |
US9357866B2 (en) * | 2014-02-25 | 2016-06-07 | Edward Allahverdian | Clip for hanging a necktie |
US9265297B2 (en) * | 2014-07-22 | 2016-02-23 | Kranos Ip Corporation | Face guard retaining device |
US20170030141A1 (en) * | 2015-07-28 | 2017-02-02 | Robert Marion Cato | Window Blind Clips and Method of Use |
US10226117B1 (en) | 2015-12-04 | 2019-03-12 | Prop-it, LLC | Holder for portable electronic device and method |
US10161429B2 (en) * | 2016-09-27 | 2018-12-25 | Dango Design, LLC | Quick attach accessory mount |
US9961953B1 (en) * | 2016-12-15 | 2018-05-08 | Kranos Ip Corporation | Helmet faceguard retaining device |
USD844044S1 (en) | 2017-02-01 | 2019-03-26 | Dango Design, LLC | Quick attach accessory mount |
WO2019183576A1 (en) * | 2018-03-23 | 2019-09-26 | Uber Technologies, Inc. | Device mounting system for a vehicle |
US10813439B2 (en) * | 2018-11-27 | 2020-10-27 | Yuh-Lin Huang | Clip of spring plate type |
WO2021092469A1 (en) * | 2019-11-07 | 2021-05-14 | Rubenstein Jenna Hally | Clothes hanger clips |
US11678756B2 (en) * | 2020-07-27 | 2023-06-20 | Kelsey Elizabeth Reinhart | Hanger apparatus |
Family Cites Families (47)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US454579A (en) * | 1891-06-23 | Suspension-frame for garments | ||
US1151556A (en) * | 1913-10-17 | 1915-08-31 | Frank P Barney | Garment-clasp. |
US1358560A (en) * | 1919-09-27 | 1920-11-09 | Kennison Willis Eugene | Tie-clip |
US1684721A (en) * | 1926-09-11 | 1928-09-18 | Andrew T Wood | Clothespin |
US1750905A (en) * | 1927-04-01 | 1930-03-18 | Schilpp Helen | Stocking hanger |
GB302326A (ja) * | 1927-12-15 | 1929-10-24 | Fritz Lachmann | |
US1893508A (en) * | 1930-03-17 | 1933-01-10 | Rosenberg Solomon | Garment hanger |
US1905958A (en) * | 1932-08-25 | 1933-04-25 | Bogley Preston Pearce | Rubber clothespin |
BE469077A (ja) * | 1945-08-10 | |||
BE470931A (ja) * | 1945-11-01 | |||
US2613857A (en) * | 1947-10-03 | 1952-10-14 | Victor H Pechtel | Garment hanger |
US2506510A (en) * | 1947-12-02 | 1950-05-02 | Charles P Longwell | Garment hanger |
FR979339A (fr) * | 1949-01-21 | 1951-04-25 | Pince à linge en matière plastique de n'importe quelle couleur, transparente ou opaque | |
US2583784A (en) * | 1949-02-08 | 1952-01-29 | Maccaferri Mario | Clip for clothes racks |
US2583996A (en) * | 1949-10-18 | 1952-01-29 | John J Cavanagh | Garment hanger |
CH277009A (de) * | 1949-12-10 | 1951-08-15 | Wagner Maschinen & Werkzeugbau | Wäscheklammer. |
CH278907A (de) * | 1950-02-02 | 1951-11-15 | Gogel Piaget Robert | Federnde Klammer. |
US2569371A (en) * | 1950-02-09 | 1951-09-25 | Cohen William | Pivoted spring clip |
US2666240A (en) * | 1951-02-19 | 1954-01-19 | Maccaferri Mario | Clip for clothes racks |
GB697866A (en) * | 1951-03-29 | 1953-09-30 | Universal Injection Plastics L | Improvements relating to spring clips |
GB714990A (en) * | 1952-01-29 | 1954-09-08 | Harry Alexander Place | Improved clothes peg |
FR1094052A (fr) * | 1952-11-26 | 1955-05-11 | Pince à linge | |
US2723786A (en) * | 1953-04-10 | 1955-11-15 | Edward A Martin | Garment hanger |
US2802610A (en) * | 1954-09-02 | 1957-08-13 | Lier Philomene Alma De | Garment hangers |
US2782482A (en) * | 1955-05-09 | 1957-02-26 | Hobar Inc | Hanging clip |
FR1159796A (fr) * | 1956-09-12 | 1958-07-02 | Pince à linge indémontable en une seule pièce | |
US2910753A (en) * | 1957-01-25 | 1959-11-03 | Petcar Res Corp | Clothespin |
FR1211661A (fr) * | 1958-09-16 | 1960-03-17 | Perfectionnements aux dispositifs du genre des pinces à linge | |
FR1210426A (fr) * | 1958-09-26 | 1960-03-08 | Paul Clerc & Cie | Perfectionnements aux porte-jupes, porte-pantalons et articles analogues |
US3018026A (en) * | 1959-09-29 | 1962-01-23 | William J Binkley | Lingerie dryer |
US3203061A (en) * | 1962-05-22 | 1965-08-31 | Ekco Products Company | Clamping unit for clothes hanger |
US3214813A (en) * | 1963-12-23 | 1965-11-02 | Goldman Percy | Garment fastener |
US3239902A (en) * | 1964-01-22 | 1966-03-15 | Cohen Maurice | Spring clip and boot therefor |
US3456262A (en) * | 1967-09-15 | 1969-07-15 | Hercules Clip Corp | Clamping device |
FR2034447A1 (ja) * | 1969-03-14 | 1970-12-11 | Neuer Arthur | |
DE2210572A1 (de) * | 1972-03-04 | 1973-09-06 | Lorenz Heckelmann U Soehne | Zweistueckige waescheklammer aus kunststoff |
JPS59454B2 (ja) * | 1973-09-22 | 1984-01-06 | 住友電気工業株式会社 | 光伝送用ファイバ母材の製造方法 |
US3950829A (en) * | 1974-06-03 | 1976-04-20 | Maurice Cohen | Hanger clip |
US4009807A (en) * | 1975-12-11 | 1977-03-01 | Red Wing Products Inc. | Garment hanger |
JPS5443859A (en) * | 1977-09-14 | 1979-04-06 | Hitachi Ltd | Detecting method for slip |
USRE32269E (en) * | 1980-04-07 | 1986-10-28 | Independent Products Company, Inc. | Plastic clip |
US4382531A (en) * | 1980-04-07 | 1983-05-10 | Independent Products Company, Inc. | Hanger with swivel hook and skirt and trouser clips |
US4701983A (en) * | 1985-07-09 | 1987-10-27 | Warmath John G | Clothes clip for a hanger |
US4660750A (en) * | 1985-10-23 | 1987-04-28 | Batts, Inc. | Garment hanger with improved wire support |
US4878276A (en) * | 1987-06-25 | 1989-11-07 | Peter G. A. Morrish | Spring clip |
US5075935A (en) * | 1990-06-12 | 1991-12-31 | Abdi Abraham M | Garment hanger and clip |
US5241728A (en) * | 1992-06-08 | 1993-09-07 | Selfix, Inc. | Resilient clip |
-
1994
- 1994-05-09 US US08/239,734 patent/US5402558A/en not_active Expired - Lifetime
-
1995
- 1995-04-27 CA CA002148042A patent/CA2148042A1/en not_active Abandoned
- 1995-05-05 FR FR9505394A patent/FR2719459B1/fr not_active Expired - Fee Related
- 1995-05-08 AU AU17928/95A patent/AU1792895A/en not_active Abandoned
- 1995-05-09 DE DE19517004A patent/DE19517004A1/de not_active Withdrawn
- 1995-05-09 JP JP7110874A patent/JPH0842525A/ja active Pending
- 1995-05-09 GB GB9509382A patent/GB2289307A/en not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017503535A (ja) * | 2013-11-21 | 2017-02-02 | アトリキュア インクAtricure Inc. | 閉塞クリップ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5402558A (en) | 1995-04-04 |
CA2148042A1 (en) | 1995-11-10 |
FR2719459B1 (fr) | 1997-01-17 |
FR2719459A1 (fr) | 1995-11-10 |
DE19517004A1 (de) | 1995-11-16 |
GB9509382D0 (en) | 1995-06-28 |
GB2289307A (en) | 1995-11-15 |
AU1792895A (en) | 1995-11-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0842525A (ja) | 弾性クリップ | |
US5075935A (en) | Garment hanger and clip | |
US4335838A (en) | Skirt and trouser clip for hanger | |
US4382531A (en) | Hanger with swivel hook and skirt and trouser clips | |
US4878276A (en) | Spring clip | |
US8201310B1 (en) | Co-molded plastic pinch clip | |
US4209879A (en) | Clamp | |
US20020158091A1 (en) | Garment hanger | |
US5241728A (en) | Resilient clip | |
USRE32269E (en) | Plastic clip | |
US20100264678A1 (en) | Introduction of the panther multi task tool | |
CA1236438A (en) | Adjustable hanger | |
US3744686A (en) | Adjustable garment hanger | |
EP0699043A1 (en) | Garment hanger with pivotable arms | |
US6474517B1 (en) | Clamp-type garment hanger | |
US20030094555A1 (en) | Towel holder | |
GB2235244A (en) | Improved clip | |
US20030080164A1 (en) | Clamp-type garment hanger | |
JP3049388U (ja) | ハンガー用のピンチ | |
JPS646795Y2 (ja) | ||
CA1155428A (en) | Hanger with swivel hook and skirt and trouser clips | |
JP3029654U (ja) | 物品挟持具 | |
JP2024155279A (ja) | アタッチメント、洗濯バサミ及び洗濯ハンガー | |
JP3002633U (ja) | ハンガー | |
JPH041916Y2 (ja) |