JP3847137B2 - 吊下げハンガー - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、吊下げハンガーの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の吊下げハンガーは、物干し竿等の吊下げ部に対して横方向から係合可能な半円形状又は半長円形状の挟持部を備えた左右一対の挟持部材を、横軸芯周りで揺動開閉自在に枢支連結し、両挟持部材の構成要素で、各挟持部の下部に連設された揺動開閉操作用の把持操作部の下端部を、ほぼ三角形の杆状に成形された弾性変形可能なハンガー本体の両上端部に相対揺動自在に枢支連結するとともに、前記両挟持部材の枢支連結部には、挟持部の先端同士が接当する閉止姿勢に付勢する捻じりコイルバネを装着し、更に、前記両挟持部材が閉止姿勢にあるとき、両挟持部の先端が、両挟持部材の揺動軸芯を通る上下方向のハンガー中心線上に位置するように構成していた。(実開昭56−1596号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来の吊下げハンガーは、一対の挟持部材の挟持部で物干し竿等の吊下げ部を挟持するため、強風に起因する吊下げハンガーの脱落を防止することができる反面、両挟持部材の挟持部の各々が、吊下げ部に対して横方向から係合可能な半円状又は半長円形状に形成され、かつ、両挟持部材が閉止姿勢にあるとき、両挟持部の先端が、両挟持部材の揺動軸芯を通る上下方向のハンガー中心線上位置に位置するよう構成されているため、洗濯物等の干し物を取り込む際に、次のような問題があった。
即ち、干し物を取り込む際、物干し竿に吊下げられたハンガー本体と対面する形態で取扱うことは殆どなく、一般的には、吊下げられたハンガー本体の左右一側脇に立った姿勢で取扱うため、ハンガー本体の左右方向に沿って手を差し入れ、直交する方向から両挟持部材の把持操作部を把持して開き操作しなければならず、しかも、半円形状又は半長円形状に彎曲する挟持部の先端が物干し竿に引っかかり易いため、干し物の取り込みに手間取り易い。
【0004】
本発明は、上記の実状を鑑みて為されたものであって、その主たる課題は、風などによる物干し竿等からの脱落を防止するものでありながら、干し物を取込む際にすばやく、また、容易に取り外すことができる吊下げハンガーを提供する点にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1による特徴構成は、ハンガー本体に、物干し竿等の吊下げ部に対して横方向から脱着自在に掛止するための開口を備えた吊下げフックと、これの開口を閉止する閉止体とを、閉じ方向に付勢する第1付勢手段に抗して相対的に開き操作自在に設けるとともに、前記吊下げフックに、閉止体の閉止側縁を吊下げ部に接当させた状態で開き方向に引張り操作可能な指掛け部が設けられ、更に、前記吊下げ部に接当する閉止体の閉止側縁が、指掛け部での引張り操作に伴う吊下げフックの下方への抜け出し移動を案内する揺動ガイド部に構成されている点にある。
上記特徴構成によれば、物干し竿等の吊下げ部に吊下げられた吊下げハンガーを取り外すとき、吊下げフックに設けた指掛け部に指を掛け、閉止体の閉止側縁を吊下げ部に接当させた状態でハンガー本体の左右方向に沿って開き方向に引張り操作すると、吊下げフックの開口を閉止していた閉止体が第1付勢手段の付勢力に抗して開き揺動され、吊下げフックから吊下げ部が抜け出た時点で、吊下げフックを揺動ガイド部である閉止体の閉止側縁に沿って揺動案内しながら下方に抜き出すことができる。
従って、吊下げフックの開口を閉止体で閉止して、風等に起因する吊下げハンガーの吊下げ部から脱落を防止しながらも、吊下げられたハンガー本体の左右一側脇に立った姿勢で干し物を取り込む場合であっても、吊下げフックの指掛け部を引張り操作するだけで済むから、無理のない自然な姿勢で操作することができるばかりでなく、吊下げフックの一部が吊下げ部に引っかかることも少なく、干し物の取り込みを迅速、容易に行うことができ、特に屋外に干し物を吊るしたときの突然の降雨などの場合でも、すばやく取り込みができるので、再び干し物を干し直しするといった手間も減少する。
【0006】
本発明の請求項2による特徴構成は、前記指掛け部が、吊下げフックの吊下げ部中心相当高さ位置又はそれよりも上方位置に形成されている点にある。
上記の特徴構成によれば、吊下げフックの指掛け部の位置が、吊下げフックと閉止体との開閉支点から離れて形成されていることで、「梃子の原理」による指掛け部の引張り操作モーメントが大きくなり、引張り操作力の軽減化を図ることができる。
【0007】
本発明の請求項3による特徴構成は、前記指掛け部が、円環状に形成されている点にある。
上記の特徴構成によれば、指掛け部での引張り操作が水平方向だけでなく、下方に傾いた方向への引張り操作であっても、引張り操作中に指が指掛け部から抜けることがないので、指掛け部に指を掛けることができる高さの範囲であれば、吊下げハンガーを掛止した吊下げ部の高さ位置の高低にかかわらず、引張り操作することができ、干し物の取込み作業がスムースに行える。しかも、指掛け部を急激に引張り操作しても、吊下げ部から抜け出した吊下げハンガーの落下も抑制することができる。
【0008】
本発明の請求項4による特徴構成は、前記吊下げフック及び閉止体は、弾性変形可能なハンガー本体の両上端部に枢支連結され、かつ、吊下げフックと閉止体とを第1横軸芯周りで揺動開閉操作するための把持操作部が一体形成されているとともに、閉止体の閉止部が、把持操作部に対して、第2横軸芯周りで吊下げフックの開口を開放する外方に揺動自在に構成され、更に、この閉止部を開口の閉じ方向に付勢する第2付勢手段が設けられている点にある。
上記の特徴構成によれば、吊下げフック及び閉止体に一体形成された把持操作部での把持操作によって、吊下げフックと閉止体とを開閉することができるとともに、閉止体の閉止部のみを、把持操作部に対して、第2付勢手段の付勢力に抗して、第2軸芯周りで外方に揺動させることができるので、指掛け部の引張り操作力の軽減化を図ることができ、一層楽に、すばやく干し物の取込みができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
〔第1実施形態〕
図1〜図5は、弾性変形可能な合成樹脂製のハンガー本体Aに、吊下げ部の一例である物干し竿Rに掛止するための開口Mを形成している合成樹脂製の吊下げフック1と、該吊下げフック1に対して第1横軸芯周りで相対揺動自在に枢着され、かつ、吊下げフック1の開口Mを上下方向又はほぼ上下方向に沿う姿勢で閉止する合成樹脂製の閉止体2とが取付けられているとともに、吊下げフック1と閉止体2のそれぞれの下部には開閉操作用の把持操作部を構成するグリップ部1b,2bが一体形成され、更に、吊下げフック1と閉止体2とを閉じ姿勢に弾性付勢する第1付勢手段S1が設けられている吊下げハンガーを示す。
【0010】
ハンガー本体Aは、左右方向の外方側ほど下方に位置する傾斜姿勢となる一対の肩杆部3と、それらの下端にほぼ水平姿勢で連続して底辺となる下杆部4とをほぼ三角形に一体成形した弾性変形可能な杆状で、かつ、上方に両グリップ部1b,2bの下端部分と枢支連結する両上端部が形成されているとともに、干し物の形状、形態に合せて掛けることができるよう、キャミソールやオーバーオール等の肩紐を掛ける肩紐フック5と、スカートのウエストストラップ等を掛けるスカートフック6と、タオルやズボン等を挟持する挟持杆7とがハンガー本体Aに一体形成されている。
【0011】
肩紐フック5は、肩杆部3の中央位置よりもやや外寄りに偏位した位置に、凹状に屈曲形成されていて、その開口端縁には、それぞれ相手側に向かって突出する抜止め突起部5aが一体形成されているとともに、スカートフック6は、ハンガー本体Aの両肩杆部3と下杆部4との接点箇所のそれぞれに、上側外方に向かう開口6aを備えたCの字状に形成されている。
さらに、スカートフック6からハンガー本体Aの内方に向かって突出する状態で、先端がやや上方に曲折している挟持杆7が設けられていて、その挟持杆7は先端ほど下杆部4に接近し、その曲折した部分の頂点が下杆部4にほぼ接触した姿勢に形成されている。
また、ハンガー本体Aの両上端部には、両グリップ部1b,2bの下端に貫通形成した枢支孔8aに揺動自在に嵌合する枢支連結軸8bが一体形成されているとともに、ハンガー本体Aは、閉止体2を閉じ方向に付勢する付勢力を有する。
【0012】
吊下げフック1は、物干し竿Rの外径よりも大なる掛止代を有するほぼフの字状のフック部1aと、それの下端に連続するグリップ部1bとから一体形成されているとともに、フック部1aのうち、物干し竿Rの軸芯でもある吊下げ中心相当高さ位置又はそれよりも上方位置には、閉止体2の閉止側縁2cを物干し竿Rに接当させた状態で開き方向に引張り操作可能な指掛け部10が形成されている。
【0013】
指掛け部10は引張り操作を行っても、指が容易に抜けないように、フック部1aの外周面から緩やかに膨出した円環状に形成されている。
【0014】
閉止体2は、吊下げフック1の開口Mを閉じる閉止部2aとそれの下端に連続するグリップ部2bとから一体形成され、閉止部2aの閉止側縁2cの少なくとも物干し竿Rと接触する箇所を含む上半側部分は、閉止時において上下方向に沿う直線状又は緩やかに彎曲する曲線状に形成されていて、閉止体2の閉止側縁2cが、指掛け部10での開き側への引張り操作に伴う吊下げフック1の下方への抜け出し移動を案内する揺動ガイド部に構成されている。
【0015】
吊下げフック1と閉止体2は、横断面形状がそれぞれ向かい合う方向に開口するコの字状に形成されているとともに、捻じりコイルバネ9aが第1横軸芯16周りに嵌着され、その捻じりコイルバネ9aの両遊端が、グリップ部1b,2bの第1横軸芯16方向に沿う中間壁に接当されていて、ハンガー本体Aの付勢力とともに第1付勢手段S1が構成され、吊下げフック1及び閉止体2を閉じ方向に弾性付勢している。
【0016】
吊下げフック1のフック部1a及び閉止体2の閉止部2aの第1横軸芯16側近の相対向する部位には、吊下げフック1と閉止体2とを閉止姿勢に保持するための当り面11と、洗濯紐等に掛止するための半円状の小フック12とが形成されている。
【0017】
吊下げフック1の先端部分は、平面視においてコの字形に窪み形成されていて、閉止時に、そのコ字状の窪み部1cに閉止体2の上端部分が嵌合することにより、吊下げフック1と閉止体2との第1横軸芯16方向での相対移動を阻止するように構成されている。
【0018】
〔第2実施形態〕
図6,図7に示す第2実施形態の吊下げハンガーは、閉止体2の閉止部2aが、吊下げフック1に枢支連結されたグリップ部2bに対して、第1横軸芯16と平行な第2横軸芯17周りで吊下げフックの開口Mを開放する外方に揺動自在に構成されている。
【0019】
閉止部2aを閉じ方向に付勢する第2付勢手段S2としての捻じりコイルバネ9bは、その一端が第2横軸芯17に止着され、他端が閉止部2aの揺動基端部の開口側の横軸芯方向に沿う中間壁に接当するように設けられている。
また、閉止部2aの内方揺動を閉止位置で接当規制するストッパー2dが閉止部2a下端から突出した状態で一体形成されているとともに、このストッパー2dが、グリップ部2bの横軸芯方向に沿う中間壁で接当するように構成されている。
従って、指掛け部10を外方に引き操作すると、第1付勢手段S1の付勢力に干渉されずに、固定されている吊下げ部Rが閉止部2aのみを第2付勢手段S2の付勢力に抗して開口Mの開き方向に押出し、その開口Mが第2横軸芯17を支点として開き姿勢となり、簡単に吊下げフック1を吊下げ部Rから取り外すことができる。
尚、その他の構成は、第1実施形態で説明した構成と同一であるから、同一の構成箇所には、第1実施形態と同一の番号を付記してそれの説明は省略する。
【0020】
〔その他の実施形態〕
(1) 上述の各実施形態では、指掛け部10が円環状に形成されていたが、この指掛け部10を長円形等の他の環状に形成してもよく、また、その環状の一部を切欠き形成してもよい。
(2) 上述の各実施形態では、ハンガー本体Aを屈曲性のある合成樹脂で製作したが、屈曲性のある金属製や木製等の他の素材から製作してもよく、更に、ハンガー本体Aをループ状に形成してもよい。
(3) 上述の各実施形態では、第1及び第2付勢手段S1,S2の弾性付勢体として捻じりコイルバネ9a,9bを使用したが、他の弾性付勢体であってもよい。
(4) 上述の各実施形態では、揺動開閉自在に枢支連結された吊下げフック1と閉止体2の各下部に、把持操作部としてグリップ部1b,2bを形成して、両グリップ部1b,2bを可動式に構成したが、吊下げフック1側の把持操作部1bをハンガー本体Aに固着し、閉止体2側の把持操作部2bを、吊下げフック1側の把持操作部1bを把持した手の指で操作可能なレバー式に形成してもよい。
(5) 上述の各実施形態では、ハンガー本体Aに肩紐フック5、スカートフック6及び挟持杆7が設けられているが、その他の構成を備えたハンガー本体Aやこれらのいくつかを、または、全てを不備しているハンガー本体Aであってもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本願発明の第1実施形態の吊下げハンガーを示す全体の正面図
【図2】 全体の平面図
【図3】 把持操作部を開き操作したときの全体の正面図
【図4】 指掛け部を引張り操作したときの要部の拡大正面図
【図5】 図2のV−V線における要部の拡大断面図
【図6】本願発明の吊下げハンガーの第2実施形態を示し、指掛け部を引張り操作したときの全体の正面図
【図7】第2実施形態における開き操作時の要部の拡大断面図
【符号の説明】
A ハンガー本体
M 開口
R 物干し竿(吊下げ部)
S1 第1付勢手段
S2 第2付勢手段
1 吊下げフック
1b グリップ部(把持操作部)
2 閉止体
2a 閉止部
2b グリップ部(把持操作部)
2c 閉止側縁
10 指掛け部
16 第1横軸芯
17 第2横軸芯

Claims (4)

  1. ハンガー本体に、物干し竿等の吊下げ部に対して横方向から脱着自在に掛止するための開口を備えた吊下げフックと、これの開口を閉止する閉止体とを、閉じ方向に付勢する第1付勢手段に抗して相対的に開き操作自在に設けるとともに、前記吊下げフックに、閉止体の閉止側縁を吊下げ部に接当させた状態で開き方向に引張り操作可能な指掛け部が設けられ、更に、前記吊下げ部に接当する閉止体の閉止側縁が、指掛け部での引張り操作に伴う吊下げフックの下方への抜け出し移動を案内する揺動ガイド部に構成されている吊下げハンガー。
  2. 前記指掛け部が、吊下げフックの吊下げ中心相当高さ位置又はそれよりも上方位置に形成されている請求項1に記載の吊下げハンガー。
  3. 前記指掛け部が、円環状に形成されている請求項1又は2記載の吊下げハンガー。
  4. 前記吊下げフック及び閉止体は、ハンガー本体の両上端部に枢支連結され、かつ、吊下げフックと閉止体とを第1横軸芯周りで揺動開閉操作するための把持操作部が一体形成されているとともに、閉止体の閉止部が、把持操作部に対して、第2横軸芯周りで吊下げフックの開口を開放する外方に揺動自在に構成され、更に、この閉止部を開口の閉じ方向に付勢する第2付勢手段が設けられている請求項1〜3のいずれか1項に記載の吊下げハンガー。
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