JP3046674U - ポケットクリップ - Google Patents

ポケットクリップ

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JP3046674U
JP3046674U JP1997007728U JP772897U JP3046674U JP 3046674 U JP3046674 U JP 3046674U JP 1997007728 U JP1997007728 U JP 1997007728U JP 772897 U JP772897 U JP 772897U JP 3046674 U JP3046674 U JP 3046674U
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JP
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pocket
clip
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fixed
piece
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JP1997007728U
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知央 駒井
英規 白川
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エヌ・テイ・テイ関西パーソナル通信網株式会社
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 携行小物をポケットから出して吊り下げたり
下方へ引張ったりしてもポケットの開口縁部を裏返しす
ることがなく、クリップの脱落およびポケットの開口縁
部の損傷を防止する。 【解決手段】 固定側クリップ片21、可動側クリップ
片22および可動側クリップ片22を閉方向に付勢する
ばね10とでクリップ23を構成する。固定側クリップ
片21の一側に長孔25を設け、この長孔25に連結環
5を鎖24と滑動リング26を介して接続する。このよ
うにすると、携行小物をポケットから出して釣り紐によ
り吊り下げたとき、携行小物の重量が固定側クリップ片
21に直接加わるだけで、可動側クリップ片22には加
わらないようにすることができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、ポケット内の携行小物の落下防止用釣り紐と衣服のポケットとを接 続するポケットクリップに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ポケットに入れているキー、懐中時計等の携行小物の落下を防止するた めに、携行小物に落下防止用釣り紐を設け、この釣り紐をポケットクリップを介 して衣服のポケット開口縁部に掛着するようにしている。このようなポケットク リップとしては、一般にネクタイピンに類似したものが知られている。
【0003】 図6および図7に従来のネクタイピン型ポケットクリップを示し、図6は同ク リップの斜視図、図7はポケットに掛着した状態を示す斜視図である。これらの 図において、ポケットクリップ1は、衣服のポケット3に掛着されるクリップ2 と、このクリップ2にリング4を介して取付けたなすび型の連結環5とからなり 、この連結環5が携行小物の落下防止用釣り紐6に取付けられている。クリップ 2は、上端側が裏面側に折り返されることにより側面視逆J字状に形成された固 定側クリップ片7と、この固定側クリップ片の折曲部7Aに基部側が連結ピン8 を介して開閉自在に取付けられた可動側クリップ片9と、前記連結ピン8に装着 され可動側クリップ片9を閉方向に付勢する捩りコイルばね10とからなり、こ のばね10の弾発力により前記固定側クリップ片7と可動側クリップ片9でポケ ット3の開口縁部3aを挟持するようにしている。可動側クリップ片9の背面に は、前記リング4が挿通される挿通孔11が設けられている。
【0004】 このようなポケットクリップ1をポケット3に掛着するには、ポケット3の開 口縁部3aのクリップ2が取付けられる部分を固定側クリップ片7と可動側クリ ップ片9によりばね10の弾発力で挟持すればよい。ここで、携行小物をポケッ ト3から取出し落下防止用釣り紐6により吊り下げるかもしくは下方に引張ると 、図7に示すように前記開口縁部3aのクリップ2が取付けられている部分は、 携行小物の重量または引張力により裏返しされた状態となり、可動側クリップ片 9がポケット3から露出して固定側クリップ片7の前方に位置する。これは、リ ング4を可動側クリップ片9に取付けているため、このリング4と可動側クリッ プ片9との連結部に携行小物の重量または引張力が加わり、この連結部を支点と してクリップ2が前方へ倒れ込んで上下反転するからである。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
上記したように従来のポケットクリップ1は、連結環5を可動側クリップ片9 に取付けていたため、携行小物をポケット3から出して落下防止用釣り紐6で吊 り下げるかもしくは下方に引張ると、クリップ2がポケット3の開口縁部3aの クリップ2が取付けられている部分とともに裏返えされて上下反転し、しかも可 動側クリップ片9にばね10による挟持力を弱める方向の力が加わるため、構造 的にポケット3から外れ易いという問題があった。
【0006】 そこで、可動側クリップ片9を閉方向に付勢するばね10の弾発力を大きくす ることも考えられるが、その場合はクリップ2の着脱に力を要するばかりか、開 口縁部3aのクリップ2によって挟持される部分が可動側クリップ片9の歯12 により損傷するという新たな問題が発生する。
【0007】 本考案は上記した従来の問題を解決するためになされたもので、その目的とす るところは、携行小物をポケットから出して吊り下げたりあるいは下方へ引張っ たりしてもポケットの開口縁部を裏返しすることがなく、クリップの脱落および ポケットの開口縁部の損傷を防止し得るポケットクリップを提供することにある 。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本考案は、ポケット内の携行小物の落下防止用釣り 紐と衣服のポケットとを接続するポケットクリップにおいて、固定側クリップ片 と、この固定側クリップ片の一端部に設けられ固定側クリップ片とともにポケッ トの開口縁部を挟持する可動側クリップ片と、この可動側クリップ片を閉方向に 付勢するばねと、前記落下防止用釣り紐に取付けられる連結環とを備え、前記連 結環を前記固定側クリップ片の下端部に取付けたことを特徴とする。 また、本考案は、上記考案において、連結環が固定側クリップ片に対して鎖に よって連結されていることを特徴とする。
【0009】 また、本考案は、ポケット内の携行小物の落下防止用釣り紐と衣服のポケット とを接続するポケットクリップにおいて、固定側クリップ片と、この固定側クリ ップ片の一端部に設けられ固定側クリップ片とともにポケットの開口縁部を挟持 する可動側クリップ片と、この可動側クリップ片を閉方向に付勢するばねと、前 記落下防止用釣り紐に取付けられる連結環とを備え、前記連結環を滑動リングに よって前記固定側クリップ片に対してその長手方向に移動自在に連結したことを 特徴とする。 さらに、本考案は、上記考案において、連結環と滑動リングを鎖によって連結 したことを特徴とする。
【0010】 本考案において、連結環は固定側クリップ片に取付けられているので、携行小 物をポケットから出して釣り紐により吊り下げたりまたは下方へ引張ったとき、 携行小物の重量または引張力が固定側クリップ片に直接加わるだけで、可動側ク リップ片には加わらない。そのため、クリップはポケットの開口縁部のクリップ が取付けられている部分とともに裏返しされて上下反転することがなく、ポケッ トから脱落しない。また、可動側クリップ片には力が加わらないため、ばねの弾 発力を大きくする必要もない。 鎖は、固定側クリップ片から連結環を離すことができ、携行小物をポケットに 収納しているとき、連結環や落下防止用釣り紐がポケットから外部に出て視認さ れるのを防止することができる。
【0011】
【考案の実施の形態】 以下、本考案を図面に示す実施の形態に基づいて詳細に説明する。 図1は本考案に係るポケットクリップの一実施の形態を示す斜視図、図2は同 クリップの使用状態を示し、携行小物をポケットから出して釣り紐により吊り下 げた状態を示す斜視図である。なお、図中従来技術の欄で示した構成部材等と同 一のものについては同一符号をもって示し、その説明を適宜省略する。 これらの図において、ポケットクリップ20は、固定側クリップ片21、可動 側クリップ片22および可動側クリップ片22を閉方向に付勢するばね10とか らなるクリップ23と、装飾用の鎖24を介して固定側クリップ片21に連結さ れる連結環5とを備えている。
【0012】 前記固定側クリップ片21は、一側縁部寄りに長手方向に延在して形成された 長孔25を有する点が図6および図7に示した従来のポケットクリップの固定側 クリップ片2と異なるだけで、他の構成は同一である。可動側クリップ片22は 、固定側クリップ片21の折曲部21Aに連結ピン8を介して回動自在に取付け られ、前記ばね10によって閉方向に付勢されることにより前記固定側クリップ 片21の裏面に先端部が圧接している。前記鎖24の一端部は前記連結環5に連 結され、他端は滑動リング26を介して前記固定側クリップ片21の長孔25に 摺動自在に連結されている。この鎖24は、固定側クリップ片21から連結環5 を離し、携行小物をポケットに収納しているとき、連結環5や落下防止用の釣り 紐6がポケット3から外部に出て視認されるのを防止するために用いられるが、 必ずしも必要ではない。
【0013】 このような構造からなるポケットクリップ20をポケット3に掛着するには、 ポケット3の開口縁部3aのクリップ23が取付けられる部分を固定側クリップ 片21と可動側クリップ片22によりばね10の弾発力で挟持すればよい。ポケ ットクリップ20をポケット3に掛着した状態において、携行小物をポケット3 から取り出して釣り紐6により吊り下げるかまたは下方へ引張ると、釣り紐6は 引張られるため、携行小物の重量または引張力が固定側クリップ片21に直接加 わる。そのため、固定側クリップ片21は下端、すなわり可動側クリップ片22 の先端側、厳密には滑動リング26を支点として前方へ倒れようとするが、折曲 部21Aがポケット3の開口縁に引っ掛けられ、ポケット3の開口縁部3aでク リップ21を支持しているので、クリップ23が前方へ倒れて反転することはな く、図2に示す掛着状態を保持する。このため、ポケット3の開口縁部3aのク リップ23が取付けられている部分も裏返しになることはない。また、可動側ク リップ片22には携行小物の重量または引張力が加わらないため、可動側クリッ プ片22が開くことがなく、したがって、ポケットクリップ20がポケット3か ら脱落するのを防止することができる。さらに、クリップ23が脱落しなければ 、ばね10の弾発力を大きくする必要もないので、クリップ23の着脱が容易で 、ポケット3の開口縁部3aの損傷を少なくすることができる。
【0014】 ここで、長孔25としては、下端側終端が、固定側クリップ片21の下端付近 にまで延在するように形成されていることが望ましい。その理由は、携行小物を ポケット3から取り出して釣り紐6により吊り下げるかまたは下方へ引張ったと き、滑動リング26と固定側クリップ21との連結部を支点として固定側クリッ プ片21が前方へ倒れ込むため、滑動リング26が下方に位置している程固定側 クリップ片21は前方へ倒れ難くなり、ポケット3の開口端部3aを裏返すこと がないからである。
【0015】 図3は本考案の他の実施の形態を示す斜視図、図4はポケットクリップの使用 状態を示し、携行小物をポケットから出して釣り紐により吊り下げた状態を示す 斜視図である。 この実施の形態においては、上記した長孔25を設ける代わりに固定側クリッ プ片21に滑動リング26を摺動自在に嵌装している。滑動リング26は、可動 側クリップ片22によって上方への抜けを阻止され、下方への抜けは固定側クリ ップ片21の下端部、すなわち可動側クリップ片22の先端部側端部に設けた装 飾物30がストッパとして機能することにより阻止される。
【0016】 このような構造においても、連結環5を鎖24を介して固定側クリップ片21 に取付けているので、上記した実施の形態と同様な効果を得ることができる。
【0017】 図5は本考案のさらに他の実施の形態を示す斜視図である。 この実施の形態においては、固定側クリップ片21の下端部一側寄りに小孔3 3を形成し、この小孔33に鎖24の一端に設けたリング34を通している。な お、鎖24は必ずしも必要ではなく、連結環5を小孔33に直接取付けることも 可能である。
【0018】 このような構造においても、連結環5を鎖24を介して固定側クリップ片21 の下端部に取付けているので、上記した実施の形態と同様な効果を得ることがで きる。
【0019】
【考案の効果】
以上説明したように本考案に係るポケットクリップは、連結環を固定側クリッ プ片の下端部寄りに取付けているので、携行小物をポケットから取り出して釣り 紐で吊り下げても、クリップが反転してポケットの開口縁部を裏返すことがなく 、また可動側クリップ片にはばね力に抗して開く方向の力が加わらないので、ポ ケットからの脱落を確実に防止することができ、しかもばねの弾発力を大きくす る必要がないのでクリップの着脱が容易で、ポケットの開口縁部の損傷を軽減す ることができる。
【0020】 また、鎖で連結環と固定側クリップ片または滑動リングとを連結すると、固定 側クリップ片から連結環を離すことができるので、携行小物をポケットに収納し ているとき、連結環や落下防止用釣り紐がポケットから外部に出て視認されるの を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案に係るポケットクリップの一実施の形
態を示す斜視図である。
【図2】 同クリップの使用状態を示し、携行小物をポ
ケットから出して釣り紐により吊り下げた状態を示す斜
視図である。
【図3】 本考案の他の実施の形態を示す斜視図であ
る。
【図4】 クリップの使用状態を示し、携行小物をポケ
ットから出して釣り紐により吊り下げた状態を示す斜視
図である。
【図5】 本考案のさらに他の実施の形態を示す斜視図
である。
【図6】 従来のポケットクリップの斜視図である。
【図7】 同クリップの使用状態を示し、携行小物をポ
ケットから出して釣り紐により吊り下げた状態を示す斜
視図である。
【符号の説明】
1…ポケットクリップ、2…クリップ、3…ポケット、
4…リング、5…連結環、6…落下防止用釣り紐、7…
固定側クリップ片、8…連結ピン、9…可動側クリップ
片、10…ばね、20…ポケットクリップ、21…固定
側クリップ片、22…可動側クリップ片、23…クリッ
プ、24…鎖、25…長孔、26…滑動リング、30…
装飾物、33…小孔、34…リング。

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポケット内の携行小物の落下防止用釣り
    紐と衣服のポケットとを接続するポケットクリップにお
    いて、 固定側クリップ片と、この固定側クリップ片の一端部に
    設けられ固定側クリップ片とともにポケットの開口縁部
    を挟持する可動側クリップ片と、この可動側クリップ片
    を閉方向に付勢するばねと、前記落下防止用釣り紐に取
    付けられる連結環とを備え、前記連結環を前記固定側ク
    リップ片の下端部に取付けたことを特徴とするポケット
    クリップ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のポケットクリップにおい
    て、 連結環が固定側クリップ片に対して鎖によって連結され
    ていることを特徴とするポケットクリップ。
  3. 【請求項3】 ポケット内の携行小物の落下防止用釣り
    紐と衣服のポケットとを接続するポケットクリップにお
    いて、 固定側クリップ片と、この固定側クリップ片の一端部に
    設けられ固定側クリップ片とともにポケットの開口縁部
    を挟持する可動側クリップ片と、この可動側クリップ片
    を閉方向に付勢するばねと、前記落下防止用釣り紐に取
    付けられる連結環とを備え、 前記連結環を滑動リングによって前記固定側クリップ片
    に対してその長手方向に移動自在に連結したことを特徴
    とするポケットクリップ。
  4. 【請求項4】 請求項3記載のポケットクリップにおい
    て、 連結環と滑動リングを鎖によって連結したことを特徴と
    するポケットクリップ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018099148A (ja) * 2016-12-19 2018-06-28 株式会社ベアーメディック ラチェットクリップ
JP2018123464A (ja) * 2017-02-01 2018-08-09 恵麻 安仁屋 拭き具

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