JP2003124594A - 電子機器の取付構造 - Google Patents

電子機器の取付構造

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JP2003124594A
JP2003124594A JP2001312356A JP2001312356A JP2003124594A JP 2003124594 A JP2003124594 A JP 2003124594A JP 2001312356 A JP2001312356 A JP 2001312356A JP 2001312356 A JP2001312356 A JP 2001312356A JP 2003124594 A JP2003124594 A JP 2003124594A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電子機器の姿勢が正確で安定し、半田付けの
確実なものを提供する。 【解決手段】 本発明の電子機器の取付構造は、回路基
板1の下面に電気部品5が配置され、カバー6の側面板
6bには、回路基板1の下面から下方に突出し、マザー
基板7に対して回路基板1の傾きを防ぐ突出部6cを設
け、この突出部6cの下端部がマザー基板7の上面に当
接した状態で、導電パターン2がマザー基板7に設けら
れた導線配線部8に半田9付けされたため、突出部6c
によって、マザー基板7に対する回路基板1の姿勢は、
傾きの無い平行状態を正確に維持できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は携帯用電話機や近距
離無線データ通信(Bluetooth)等の送受信ユ
ニット等からかる電子機器の取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電子機器の取付構造の構成を図
3,図4に基づいて説明すると、矩形状をなす回路基板
51は、それぞれ対向する二対の辺51a、51bと、
この一対の対向する辺51a側に位置する端面51cに
設けられた複数の切り欠き部51dとを有する。
【0003】また、この回路基板51の上下面には、導
電パターン52が形成されると共に、この導電パターン
52に接続され、導電パターン52の一部を形成する端
面電極53が切り欠き部51dに形成されている。そし
て、回路基板51の上面には、種々の電気部品(図示せ
ず)が搭載されると共に、回路基板51の下面にも、回
路基板51の中央部から外れた位置において、クリスタ
ル(発振子)等の電気部品54が配設されて、所望の電
子回路が形成されている。
【0004】金属板からなる箱形のカバー55は、矩形
状の上面板55aと、この上面板55aの4辺から下方
に折り曲げ形成された4つの側面板55bとで構成さ
れ、このカバー55は、回路基板51の上面を覆うよう
に、回路基板51の上面に取り付けられて、電子機器K
2が形成されている。
【0005】プリント基板からなるマザー基板56は、
その上面に導電配線部57が形成されており、そして、
このマザー基板56への電子機器K2の取付方法は、先
ず、導電配線部57上にクリーム半田(図示せず)が塗
布等により形成する。次に、クリーム半田上に端面電極
53を位置させて、マザー基板56上に電子機器K2を
載置した状態で、加熱炉に通してクリーム半田を溶かし
て、電子機器K2の端面電極53を導電配線部57に半
田58付けするようになっている。
【0006】しかし、回路基板51の下面に配設された
電気部品54は、回路基板51の中央部から外れた位置
にあるため、電子機器K2の重さによるバランスが崩
れ、図3に示すように、電気部品54の下端部がマザー
基板56に当接した状態で、マザー基板56に対して回
路基板51が傾いた状態になると共に、傾いた状態で回
路基板51が半田58付けされるようになる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の電子機器の取付
構造は、マザー基板56に対して回路基板51が傾いた
状態で半田58付けされるため、電子機器K2の位置が
安定せず、このため、半田58付け位置がずれて、半田
付け不良を生じるという問題がある。
【0008】そこで、本発明は電子機器の姿勢が正確で
安定し、半田付けの確実な電子機器の取付構造を提供す
ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の第1の解決手段として、導線パターンが設けられた回
路基板と、この回路基板の上面を覆うように前記回路基
板に取り付けられたカバーと、前記回路基板の下面に配
設された電気部品と、前記回路基板の下面側に配置さ
れ、前記回路基板を取り付けるマザー基板とを備え、前
記カバーの側面板には、前記回路基板の下面から下方に
突出し、前記マザー基板に対して前記回路基板の傾きを
防ぐ突出部を設け、この突出部の下端部が前記マザー基
板の上面に当接した状態で、前記導電パターンが前記マ
ザー基板に設けられた導線配線部に半田付けされた構成
とした。
【0010】また、第2の解決手段として、前記電気部
品が前記回路基板の中央部から外れた位置に配設された
構成とした。また、第3の解決手段として、前記突出部
が複数個設けられた構成とした。また、第4の解決手段
として、前記回路基板は矩形状をなし、前記回路基板の
対向する一対の辺側のそれぞれには、前記突出部が配置
された構成とした。
【0011】また、第5の解決手段として、前記マザー
基板には孔が設けられると共に、前記カバーには、前記
孔に嵌合して位置決めを行うための凸部が設けられた構
成とした。また、第6の解決手段として、前記凸部が前
記突出部の下端部から突出して設けられた構成とした。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の電子機器の取付構造の図
面を説明すると、図1は本発明の電子機器の取付構造を
示す要部の断面側面図、図2は本発明の電子機器の取付
構造に係り、電子機器の下面図である。
【0013】次に、本発明の電子機器の取付構造の構成
を図1,図2に基づいて説明すると、矩形状をなす回路
基板1は、それぞれ対向する二対の辺1a、1bと、こ
の一対の対向する辺1a側に位置する端面1cに設けら
れた複数の切り欠き部1dとを有する。
【0014】この回路基板1の上下面には、導電パター
ン2が形成されると共に、この導電パターン2に接続さ
れ、導電パターン2の一部を形成する端面電極3が切り
欠き部1dに形成されている。また、回路基板1の下面
には、導電パターン2の一部を形成するランド部4が設
けられ、このランド部4は、円形状の広幅ランド部4a
と、この広幅ランド部4aと繋がった細幅ランド部4b
とで構成されると共に、このランド部4は端面電極部3
と接続されている。
【0015】なお、このランド部4は、回路基板1の下
面に設けられた導電パターン2に接続されても良い。そ
して、回路基板1の下面に絶縁材からなる半田レジスト
(図示せず)を印刷するなどして、下面から所望の形状
で露出したランド部4が形成されたものとなっている。
【0016】更に、回路基板1の上面には、種々の電気
部品(図示せず)が搭載されると共に、回路基板1の下
面にも、回路基板1の中央部から外れた位置において、
クリスタル(発振子)等の電気部品5が配設されて、所
望の電子回路が形成されている。
【0017】金属板からなる箱形のカバー6は、矩形状
の上面板6aと、この上面板6aの4辺から下方に折り
曲げ形成された4つの側面板6bと、対向する一対の側
面板6bの下端から下方に突出する複数個の突出部6c
と、この突出部6cの下端から下方に突出する凸部6d
とを有する。
【0018】このカバー6は、回路基板1の上面を覆う
ように、回路基板1の上面に取り付けられている。そし
て、カバー6が取り付けられた際、突出部6cは、回路
基板1の一対の辺1b側のそれぞれに位置すると共に、
回路基板1の下面から下方に突出した状態となってい
る。このような構成によって、電子機器K1が形成され
ている。
【0019】プリント基板からなるマザー基板7は、凸
部6dに対応した位置に孔7aを有すると共に、マザー
基板7の上面には、導電配線部8が形成されている。そ
して、このマザー基板7への電子機器K1の取付方法
は、先ず、導電配線部8上にクリーム半田(図示せず)
が塗布等により形成されると共に、ランド部4にも、ク
リーム半田(図示せず)が塗布等により形成される。
【0020】次に、マザー基板7の孔7aにカバー6の
凸部6dを嵌合して、電子機器K1のマザー基板7への
位置決めを行うと共に、マザー基板7上のクリーム半田
上には、ランド部4に設けたクリーム半田を位置させ
て、マザー基板7上に電子機器K1を載置した状態で、
加熱炉に通してクリーム半田を溶かして、電子機器K1
のランド部4を導電配線部8に半田9付けするようにな
っている。
【0021】そして、細幅ランド部4bやマザー基板7
上のクリーム半田は、クリーム半田が溶けた際、広幅ラ
ンド部4a側に引き寄せられて、広幅ランド部4aにお
ける半田9の盛り上がり量が多くなり、半田9の高さが
高くなる。このため、半田9付けを確実にできると共
に、特に、回路基板1の下面側に電気部品5を配置した
ものにおいて、半田9付けを確実できる。
【0022】そして、クリーム半田が溶けて半田9付け
された際、突出部6cの下端部がマザー基板7の上面に
当接し、この複数個の突出部6cによって、マザー基板
7に対する回路基板1の姿勢は、傾きの無い平行状態に
維持され、この状態で、電子機器K1がマザー基板7に
半田9付けされている。
【0023】即ち、電気部品5が回路基板1の中央部か
ら外れた位置に配置されて、電子機器K1の重さによる
バランスが崩れた状態にあっても、突出部6cがマザー
基板7に対する回路基板1の傾きを防ぐようになって、
半田9付けを確実に行うことができる。
【0024】なお、上記実施例では、複数個の突出部6
cで、マザー基板7に対して回路基板1を平行状態に維
持するようにしたが、回路基板1の中央部を挟んで、電
気部品5と反対側の位置に突出部を設け、電気部品5の
下端部マザー基板7に当接させると共に、反対側に位置
する突出部をマザー基板7に当接させて、マザー基板7
に対して回路基板1を平行状態に維持するようにしても
良い。
【0025】また、突出部は、回路基板1の辺1a側に
配置しても良く、更に、突出部は1個でも良い。また、
凸部6dは、突出部6cの下端部以外の箇所に設けても
良い。また、突出部、或いは凸部において、マザー基板
7に設けた導電配線部の接地用配線部に半田付けするよ
うにしても良い。
【0026】
【発明の効果】本発明の電子機器の取付構造は、回路基
板1の下面に電気部品5が配置され、カバー6の側面板
6bには、回路基板1の下面から下方に突出し、マザー
基板7に対して回路基板1の傾きを防ぐ突出部6cを設
け、この突出部6cの下端部がマザー基板7の上面に当
接した状態で、導電パターン2がマザー基板7に設けら
れた導線配線部8に半田9付けされたため、突出部6c
によって、マザー基板7に対する回路基板1の姿勢は、
傾きの無い平行状態を正確に維持できる。このため、導
電パターン2と導電配線部8との半田9付けの位置が正
確で、確実な半田付けができる。
【0027】また、電気部品5が回路基板1の中央部か
ら外れた位置に配設されたため、電子機器K1の重さに
よるバランスが崩れた状態にあっても、突出部6cがマ
ザー基板7に対する回路基板1の傾きを防ぐようになっ
て、半田9付けを確実に行うことができる。
【0028】また、突出部6cが複数個設けられたた
め、回路基板1は、傾きの無い平行状態を一層正確に維
持でき、半田9付けの位置が正確で、確実な半田付けが
できる。
【0029】また、回路基板1は矩形状をなし、回路基
板1の対向する一対の辺側のそれぞれには、突出部6c
が配置されたため、回路基板1は、傾きの無い平行状態
を一層正確に維持でき、半田9付けの位置が正確で、確
実な半田付けができる。
【0030】また、マザー基板7には孔7aが設けられ
ると共に、カバー6には、孔7aに嵌合して位置決めを
行うための凸部6dが設けられたため、電子機器K1の
マザー基板7への位置決めを行うことができて、半田9
付けの位置が正確で、確実な半田付けができる。
【0031】また、凸部6dが突出部6cの下端部から
突出して設けられたため、その構成が簡単で、生産性の
良好なものが得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電子機器の取付構造を示す要部の断面
側面図。
【図2】本発明の電子機器の取付構造に係り、電子機器
の下面図。
【図3】従来の電子機器の取付構造を示す側面図。
【図4】従来の電子機器の取付構造に係り、電子機器の
下面図。
【符号の説明】
1 回路基板 1a 辺 1b 辺 1c 端面 1d 切り欠き部 2 導電パターン 3 端面電極 4 ランド部 4a 広幅ランド部 4b 細幅ランド部 5 電気部品 6 カバー 6a 上面板 6b 側面板 6c 突出部 6d 凸部 7 マザー基板 7a 孔 8 導電配線部 9 半田 K1 電子機器

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 導線パターンが設けられた回路基板と、
    この回路基板の上面を覆うように前記回路基板に取り付
    けられたカバーと、前記回路基板の下面に配設された電
    気部品と、前記回路基板の下面側に配置され、前記回路
    基板を取り付けるマザー基板とを備え、前記カバーの側
    面板には、前記回路基板の下面から下方に突出し、前記
    マザー基板に対して前記回路基板の傾きを防ぐ突出部を
    設け、この突出部の下端部が前記マザー基板の上面に当
    接した状態で、前記導電パターンが前記マザー基板に設
    けられた導線配線部に半田付けされたことを特徴とする
    電子機器の取付構造。
  2. 【請求項2】 前記電気部品が前記回路基板の中央部か
    ら外れた位置に配設されたことを特徴とする請求項1記
    載の電子機器の取付構造。
  3. 【請求項3】 前記突出部が複数個設けられたことを特
    徴とする請求項1、又は2記載の電子機器の取付構造。
  4. 【請求項4】 前記回路基板は矩形状をなし、前記回路
    基板の対向する一対の辺側のそれぞれには、前記突出部
    が配置されたことを特徴とする請求項3記載の電子機器
    の取付構造。
  5. 【請求項5】 前記マザー基板には孔が設けられると共
    に、前記カバーには、前記孔に嵌合して位置決めを行う
    ための凸部が設けられたことを特徴とする請求項1から
    4の何れかに記載の電子機器の取付構造。
  6. 【請求項6】 前記凸部が前記突出部の下端部から突出
    して設けられたことを特徴とする請求項5記載の電子機
    器の取付構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007109901A (ja) * 2005-10-14 2007-04-26 Sumitomo Electric Ind Ltd 回路モジュール、該回路モジュールを備えたプリント回路および回路モジュールの検査方法

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JP2007109901A (ja) * 2005-10-14 2007-04-26 Sumitomo Electric Ind Ltd 回路モジュール、該回路モジュールを備えたプリント回路および回路モジュールの検査方法

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